これからの人生、ラクに生きよう

「下剋上球児」というドラマを楽しんでいます。
けっこう、盛り上がってきましたね。しかし・・
返す返すも残念なのは「教員免許偽造」という一件。
モチーフとなった実際のエピソードにはなかった話。
ドラマを盛り上げるために入れた「作り話」です。

なぜ、そういうあざといことをしたのでしょうね。
そこに何か伝えたいテーマがあったとは思えません。
ドラマとして主人公に艱難辛苦があったほうがいい、
という浅はかな思惑から生まれたとしか思えませんね。

ドラマや映画のクオリティというのは、第一がシナリオ。
演出や編集はその後ですね。つまり、基本はシナリオ。
シナリオが滑ると、やや致命的かもしれません。
その点「下剋上」の「教員免許」はアウトな設定です。

それでも、まあ私は楽しませてもらっています。
役者さんたちの演技は、かなりいいと思いますね。
特に小日向さんの馬鹿爺はサイコーですよ。
もっと暴れて欲しいのですけどね(笑)。

私はバリバリの昭和世代です。ただ小さいときには
あまりテレビを見せてもらえませんでしたから、
かじりつくように見ていたのは12歳くらい以後。
それなりに見ましたが、高校生にもなると
だいぶ飽きてしまいますね。全盛期は3-4年。

大人になると、ドラマなんてほとんど見なくなります。
最近になって、ちょくちょく見始めると・・
これが中々面白いですね。楽しめます。
ヴィヴァンなんて、「アホ草」と思いながら、
最初から最後まで見てしまいましたがな(笑)。

映画を観るのも嫌いじゃありません。
でも、最近はもっぱら自宅で観ています。
劇場へ行ったのは、15年位前が最後でしょうか。
今は行く気もしませんね。じっとしているやだから。

そういえば、小説もあまり読まなくなりました。
最近は新書ばかり読んでいますね。
こむづかしい本は避けています。時々「謹呈」で
送られてきたりしますが、ほぼスルー。

この歳になって、何かを学ぼうとは思いません。
ただ先日、大学の同級生が「博士号を取りに行く」
と言い出したのにはビックリしましたけどね。
「よーやるわ」という感じ。大学で何かを
教えるならやりますが、いまさら学位なんて‥

あとは好きな本を読んで、見たいドラマや映画を
楽しみながら、残りの人生を過ごしたいものです。
依頼があれば原稿も書きます。コメントも出します。
講演にも出かけます。呼ばれればテレビやラジオにも
ホイホイと出ますよ。最近、わりあい好きです。

そんな感じで1年を過ごして、また歳を取ります。
まあまあ、人生はこんなものかいな、と思います。
今さら教養を深めても、使うところがありません。
せいぜい、ラクに生きようと思います。

本日の動画 ↓

2024年1月27日(土)榊淳司の不動産売却相談会

この相談会を開催して約9年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:1月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

よく「榊さんのお奨めのマンションを教えてください」というお申出をいただきます。お勧めのマンションなど、日々変わります。お知りになりたい方は、ぜひ有料メルマガをご購読ください。約3か月(費用4790円)ですべての資産価値レポートのタイトルを一巡します。それでレポートの価格にして数万円分となります。
購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください。

メルマガ


2023/12/13 14:44 Comments (0)

コメントはまだありません

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.


Leave a comment

※こちらへ書き込みいただいたコメントは、承認後全て表示されます。
マンション購入に関する個別相談等こちらへ表示させたくない場合は、
専用フォームからお願いいたします。