今年も間もなく終わりますね。
私にとって、今年は比較的変動が少なかった
1年のように思えます。大きな選挙もなく、
景気もそこそこ安定していました。
来年はどうでしょうね?
少なくとも岸田内閣はどれだけ延ばしても9月まで。
早ければ来春のどこかでおろされるのではないですか。
少なくとも、岸田内閣での総選挙はないでしょう。
一方、世界的に見ると来年は選挙イヤーですね。」
1月には台湾の総統選挙。4月は韓国の総選挙。
11月にはアメリカの大統領選挙。
わりあい重要な選挙がたくさんあります。
仮に岸田君が9月までもった場合・・
9月の自民党総裁選挙も、日本にとっては重要。
なんと言っても、実質的に次期総理を選びます。
最近の岸田君は「池田隼人の在任日数を超えたい」
と漏らしているとか。何とも情けない話ですね。
総理を何日やるか、より総理として何をやるか・・
本来そうあるべきだと思います。長くやったから
エライと考えているならサイテーです。
日本よりも自分が大事、ということですからね。
政治家は少なくとも「公に尽くす」精神を持つべきです。
2024年は波乱続きの1年になるかもしれません。
まあ、その方が面白いので歓迎すべきではあります。
ただし、日本にとっての不利益は困りますね。
ウクライナやパレスティナでの戦争なら
それは「遠い話」で済みますが、台湾は困ります。
習近平というおバカは中国国内で何をやろうと、
それは他人事ですね。でも台湾は違います。
台湾に対して何かやらかしてもらうと、
それはすなわち「日本有事」になります。
今は亡き安倍さんがおっしゃっていた通りです。
2024年はその可能性がかなり高まると思います。
特に、1月13日の選挙の結果が気になるところですね。
習近平が「平和裏の統一が不可能」と判断した場、
「いてまえ!」となる可能性が高そうですから。
ということは2024年、日本にとって最強の不安要素は
やはり習近平の中国が台湾で暴発するか否か‥
みたいなことになるのではないでしょうか。
これって、なければないに越したことはありません。
しかし、暴発が生じる可能性はかなり高そうです。
それにしても、2024年はキナ臭くなりそうな・・
特に台湾や尖閣方面では、今年のように何とかかんとか
無事に一年を終えることはなさそうな気がします。
何かあったとき、岸田内閣では何とも心もとないです。
あと、来年のいちばんの楽しみはアメリカの大統領選。
バイデンでもトランプでもない人に当選して欲しい
のですが、そのために番狂わせが必要。
ぜひ、そういうドラマを見てみたいものです。
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ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
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ちなみに、前回(12月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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