「正直不動産」の主人公である永瀬君は祟りに遭う前は
「ライヤー・ナガセ」と呼ばれるほどのウソツキ。
それが一切ウソを付けなくなったらどうなるのか?
そのあたりが、あのマンガとドラマの面白いところ。
「ウソツキはドロボーの始まり」とはよく言われたもの。
しかし、世の中ではウソはまかり通っていますね。
ウソしか言わない、としか思えないご仁も、
その辺でのうのうと生きていたりします。現実!
ウソツキというのは、一種のビョーキではないでしょうか。
自分をよく見せるために、とことんウソをつく人もいます。
あるいは、自分のヤマシイところを隠すためにもウソをつく。
アホな人は、家族にもウソをつきまくったりします。
それって、本当にアホです。不幸を招くだけ。
何度かここで書いていますが、ウソはめんどくさいだけ。
どこかで必ずバレます。バレた時に失うモノ多すぎ。
バレずに「騙してやった」と思っていても、違います。
いつかはバレるわけです。まあ、不動産屋の場合は
「一度っきり」の取引だと考えて、取引相手や客を
騙す輩があまりにも多いですけどね。
不動産屋が同業者を騙すのはありがちなことです。
しかし、病的なウソツキは家族を騙したりします。
例えば、浮気をしている人は配偶者に対して
ウソをつかざるを得ません。そのことに関しては。
日常的にウソをつく人は、浮気のような重大事ではなく、
ちょっとしたことまでウソをついたりします。
臨時収入があった、会社でやらかして降格した、
とんでもない出費があったので秘密で借金をした、
まずいことがあって秘密で弁護士に相談している・・
そんなことがバレると、さあ大変。
いったん「ウソツキ」だと思われると、もう信用されません。
何を言っても、とことん疑われてしまいますね。
一度壊れた信用は、そう簡単には修復できません。
最近、昔々にちょっとだけかかわったウソツキさんが
何がどうなったのかよーわかりませんが、離婚した・・
なーんて噂を聞きました。多分、長年ため込んだ
奥さんへのウソがばれたのではないかと、勝手に想像。
彼は病的なウソツキですからね、きっと奥さんにも
大きなことから小さなことまでウソをつきまくった?
アホなことです。まだ、小さな子供がいるのに・・
これからどうするのか‥私が心配することでなし。
つまらないウソはさらにつまらない結果を招きます。
昔、雇っていた社員で病的なウソツキがいました。
申し訳ないけど、数か月で辞めてもらいました。
まあ、そいつは「カネと女」がらみでしたけどね。
ああいう生き方って、本当にしんどそうに見えます。
ウソをつき、ずるいことをして、虚飾に生きる人生・・
それでいて、心の内面や経済生活は破綻状態にあります。
何が楽しくてそっちに行くのか、私には理解不能。
そういう人ほど、タワマンが好きだったりしますねw。
タワマン好きは基本が見栄っ張りです。見栄を張る、
ということは一種のウソツキです。だからウソツキと
タワマン好きとの親和性は高いのかもしれません。
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とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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