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※順不同・敬称略で掲載しています。
昨日、ゴジラー0.1をアマプラで観ました。
思っていたより良かったですね。わりあい、リアル。
1945年の東京‥焼け野原の描き方がまあまあリアル。
私が生まれる17年前ですが、そう感じました。
あと、旧帝国海軍へのオマージュを感じます。
かなり控えめな表現ですけどね。敬礼の仕方なんて、
旧帝国海軍そのもの。今の自衛隊とは違います。
まあ、あまりそれを強調していないところもいい。
あの映画、アカデミー賞のなんちゃらも取ったんでしょ。
よくできていると思いましたよ。オール日本人だけど。
戦後日本の原点は、やはり「焼け野原」でしょう。
そこに日本の強さも弱さもあるのです。基盤ですよ。
私の父も母も、もうこの世にはいませんが焼け野原経験世代。
父は外地で終戦を迎えた「帰還」組ですけどね。
そのあたりの雰囲気は濃厚に漂わせていましたね。
私は、そういう話を聞くのがなぜか好きでした。
今の日本は、あの焼け野原から立ち上がったのですよ。
ほとんど、自力で。敗戦国を、どこも助けてくれません。
韓国は、1965年当時で日本から有償無償5億ドルせしめ
ましたけどね。彼らは、そのことを忘れていますが。
しかしあの「ゴジラ」‥どの世代が創ったのか。
確実に私よりも若い人たちなのでしょうね。
日本人の血脈は、確実に引き継がれているのを感じます。
悪くはないことですよ。私は歓迎します。
今、世界には戦争の影が忍び寄っていますね。
日本のまわりでも台湾や朝鮮半島がキナ臭い感じ。
南シナ海ではフィリピンと中国が衝突しそう。
何よりもアメリカは中国をとことん敵視しています。
いつかは戦争に発展してもおかしくありません。
中国はアメリカと対決することを恐れていないように
見えますが、本当にそうならタダのアホですよ。
中国のようなインチキ度の高い国がアメリカに
勝てるわけがりません。分かっていませんね。
アメリカがいかに手ごわい国なのか、世界で最も
よく分かっているのは、他ならぬ日本ですよ。
歴史上、最も激しくアメリカと戦ったのも日本。
アメリカは日本を恐れたからこそ、骨抜きにする
日本国憲法を押し付けたのです。今も「健在」。
今も昔も、日本にはアメリカに勝てる国力はありません。
多分、中国にもそれはないでしょう。何よりも、
中国という国家には正統性も普遍性もありません。
ただ、共産党が権力を維持することを最優先に
しているだけのしょーもない国ですね。
その本質が見えれば、あの国の未来は占えます。
本日の動画 ↓
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開催日時:6月15日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(3月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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