中国人富裕層が子どもの教育のために日本に移住。
そして文京区あたりのマンションを買っている‥
このトレンドはどうやら実在するようですね。
ある調査では、年間15000人ほどに上るとか。
彼らの何割かがそういう理由で都心の中古マンションを
買い漁るとすれば、ちょっとしたブームです。
当面、需要は途絶えないでしょう。ただし、局地現象。
中国人が来ないエリアではマンションが売れません。
今の中国、小学生に習近平思想などを教え込むとか。
そんなものを刷り込まれると、おかしくなりますね。
だからとっとと逃げ出して、日本の大学へでも
入れてまともな勉強をさせよう、という動機。
大いにうなづけるのですが、市場にはやや迷惑。
ただ、このトレンドはしばらく続きそうです。
いつしか途絶えることは目に見えてはいます。
中国の富裕層がいなくなれば終わりですから。
もしくは、あの国が鎖国するとか、あるいは
共産朝の崩壊となって大混乱になるとか。
しかし、あの国・・かなりヤバそうな気配ですよ。
不動産バブルの崩壊はすでに第二ラウンドである
「金融崩壊」の段階に差し掛かっています。
さらに進めば社会騒乱、無政府状態です。
中国の歴史を見れば、その流れの後は「革命」。
すでに2022年の暮れに「白紙革命」が起こっています。
人々は共産党をすっかり信用しなくなりました。
賢明でお金のある方はすでに逃げ出しています。
日本は安上がりに済む、格好の逃避先になっている模様。
まあ、こっちにしてみれば歓迎はできません。
彼らが日本社会の発展に貢献するとは思えず。
一時的にやってきてお金を使うだけの存在。
我々はまたしても20世紀前半のような混乱期を
迎えるのかもしれませんぜ。そう考えると憂鬱。
平和で安定した社会が何よりです。今までのように。
しかし、その希望も打ち砕かれようとしています。
ともかく、しばらくは中国人たちの様子を
眺めているしかなさそうな気配。
これは短くても今年いっぱいは続きそうな感じですね。
来年のどこかで途絶えるかもしれません。
少なくとも、永遠に続いてほしくはありません。
本日の動画 ↓
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開催日時:8月24日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(6月)は少し待ち時間が発生。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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