10月19日に早稲田大学ECで「一日講座」をやります

私が初めて早稲田大学の構内に入ったのは3年くらい前。
コロナ禍の最終年くらいだったような気がします。
あの大隈重信の銅像の前を通って7号館へ。
そこで2回ほどエクステンションセンターの講義をしました。
その後、八丁堀のキャンパスに戻りました。

そして前回、再び早稲田本校のキャンパスへ。
早稲田通り沿いの28号館というところでしたね。
坂を上がるのがちょっとしんどかった。
次回、10月19日に開講する講座も本校キャンパス。
多分、28号館になると思います。わりと新しい。

曲がり角にある日本のマンション―その選び方と住み方、売り方

なんと定員が41名に増えていました。
前回は22名で、募集開始早々に「キャンセル待ち」でした。
次回はどうでしょうか。今なら入会無料キャンペーンも
実施しているので、8910円で受講いただけるはず。
ぜひ、お申し込みくださいね。

当日は90分×3を1日でやります。
たっぷりと質疑応答の時間も取りますね。
ユーチューブでは言えないようなことも話します。
また、冬講座もありますが‥秋講座もぜひ。

日本のマンション市場は、はっきり「ヘン」ですよ。
すでに東京23区では普通の人は買えません。
みなさんの給料がたいして上がっていないのに
普通のマンションが6千万円とか7千万円と言われても
買えないでしょ。だから変なんですよ。

でも、ヘンだと思っても、それが現実。
思えば、1980年代後半のバブルもそうでした。
実は1990年には終わっていたのに、
それがハッキリわかったのは1993年頃です。

だってジュリアナ東京は1991年から1994年。
すでにバブルの全盛期は終わっていたのです。
でも、あのお立ち台で羽根を振って踊っていた
お姉さんたちがバブルの象徴になっていますね。

今のバブルはすでにピークを過ぎているはずです。
このあと、中国人の一斉売りなんかがあるはず。
崩れる時は、音を立てるかもしれませんぜw。
まあ、そんなことをお話ししましょう。

自分が早稲田大学の教壇に立つとは思いませんでした。
でもまあ、長く生きているとそういうこともあるのです。
受講生さんたちは早稲田大学のOBやOGさんも多いです。
不動産市場の未来は分かりませんが、
私が想像する限りのことはお話してみましょう。
近々「大変動」がやってきますから‥きっと。

早稲田大学エクステンションセンターで
10月にミニ講座を開きます。詳しくは下記を↓

曲がり角にある日本のマンション―
その選び方と住み方、売り方
簡単なようで奥深いマンションの世界を覗く

本日の動画 ↓

2024年10月12日(土)榊淳司の不動産売却相談会

この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:10月12日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(8月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2024/9/5 23:52 Comments (0)

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