学校教師は今も昔も「負け組の選択肢」

ブームというものには必ず「終わり」が来ます。
終わってみれば「アレは何だったの」という
気分になることも多いものではないですか。
私は元来、ノリが悪いのでブームが苦手です。

しかし、東京のマンションブームは長く続きすぎ。
ほぼ並行しているタワマンブームも終わりが見えず。
その割には最近、私のところにはタワマンを揶揄する
ような企画がたくさん持ち込まれています。
まあ、タワマンが嫌いな人が増えているのでしょう。

私が最も馴染めない感覚は「みんなが‥だから」という奴。
他の多くの人がやっているから、それは正解‥
もうそれだけで、私は嫌悪感を覚えてしまいます。
なんか、とことん天邪鬼ですね。ひねた奴です。

最近は「抽選倍率000」なんてマンションもあります。
まあ、本当にその価値があれば文句は言いませんが、
ただのブームでそうなっている物件もあります。
ブームが終わればどうなるのでしょうね。

小学生のころから「千原（本名）君はどうして
他の人と同じことができないの」と教師たちから
言われ続けてきました。そのせいでしょうね、きっと。
「他の人と同じこと」が大嫌いになってしまいました(笑)。

しかし、大人になって、こんな歳になってしまうと
「他の人と同じこと」が出来なくて、他の人と違うことを
考えてしまうことが、いい「メシのタネ」になります。
つくづく、あのバカな教師ども言うことを聞かなくて
「よかった」と実感しています。

私は同窓会的な集まりが嫌いではありません。
しかし、22歳まで京都で過ごしたせいで、
その手の集まりはたいていが京都です。
だから最近はあまり参加できなくなりました。

しかし、何度かそういう会に出た時の印象では、
現役時代の優等生はほとんど見かけないか、
フツーの「つまんねえ奴」になっていますね。
みなが目を見張るような人間に成長している
ケースを見かけたことがありません。

考えてみれば、その結果にはうなづけます。
学校の教師という職業は、いつの時代においても
大まかに言えば、いわば負け組の選択肢です。
今から思ってもそうですが、しょーもない大人が多すぎ。
そのしょーもない大人が「君はいい子だ」と
選んでいたのが優等生。つまり、しょーもない予備軍。
当たり前ですが、そんな彼らが大人になってから
「おもしろい」人物になるはずもありませんわな。

前から言っていることですが、学校という制度は不要です。
今や知識を学ぶならネットで十分でしょ。
体育や音楽や美術を教師に直に学びたい人だけが
たまに学校みたいなところに行けばいいのです。

特に、一定以上の知能のある子どもにとって、
アホな教師や低能なガキどもとワイワイ過ごすことの
意味はさほど大きくはありませんぜ。
私は自分の子どもたちが公教育の中で
つまらない目に遭うたびに言っていました。

学校の教師というのは、この社会でかなりつまらない大人なんだよ。

この社会にはね、普通の勉強がまともにできない子もいるのだよ。

そして、節々に学校に出かけて行ってはそういう
つまらない連中を論破し、脅しあげました。
まことに手間暇がかかります。学校という制度は
さほどに制度疲労を起こしているのです。

もう一度言います。知識を得るなら、今やネットで十分。
公立校の教師は全員クビにしてしまえばいいのです。
よく「教師崩れはつぶしが効かない」と言いますが、
建設労働者としてなら、使えるのではないですか。
マンションの建設現場は人手不足に喘いでいます。

本日の動画　↓

2025年1月18日(土)榊淳司の不動産売却相談会

この相談会を開催して約10年。
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そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：1月18日（土）13時～16時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
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ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2024/10/24 13:40 Comments (0)

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