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※順不同・敬称略で掲載しています。
昨日、生放送の番組に呼ばれていろいろ話しました。
「日本では30万組のカップルが結婚したら
10万組が離婚します。だからペアローンはダメ・・」
するとロンブー淳氏が「ウチは大丈夫だけど・・」
なんて言いながらいじられ役の女性タレントを
からかっていましたね。まあ、ペアローンはダメダメです。
マンション価格、上がったままですね。ただね・・
今年あたりはちょっとヤバそうな感じが濃厚です。
特に中古マンション市場が、おかしな感じになりつつ
あるような気がしますね。ようやく、でしょうか。
金利も上がり始めました。まあ、来月はどうでしょうか。
今年中には1%まで上がる、なんて観測も有力です。
都心の中古マンション市場も、鈍ってきた感じですね。
今度こそ、ピークアウトするような気がします。
そこに中国発のブラックスワンがやってくれば、
日本のマンションバブルなんて、一気に吹っ飛びます。
何度も申し上げた気がしますが、中国経済は今、
断末魔の叫びをあげてます。すでに共産朝の崩壊は
第三段階に入りつつあると思えます。
まず、第一段階は「不動産バブルの崩壊」でした。
これは2021年に始まり、もはや覆い隠すべくもない
状態になっています。マンション価格は鮮明に下落。
第二段階は「金融の崩壊」です。こちらもすでに、
メガバンククラスの預金が「凍結」状態です。
ただ、多くの中国人がこの実態を知らないだけ。
やがてほとんどの中国人の銀行預金が危うい
状態になってしまうはず。これも深く進行中。
第三段階は「社会秩序の崩壊」です。
これは日本人学校の襲撃に見られたように、
人生に絶望した中国人たちのやけくそな行動が
散見されていることで、すでに始まった感があります。
この社会秩序の崩壊が進むと、やがて治安が乱れます。
さらに進むと社会全体の秩序が崩壊する
「無政府状態」へと進行するはずです。そうなれば
共産王朝の崩壊は最早止めるべくもなくなります。
今の中国は、この共産朝崩壊への道を着実に
歩んでいるように思えます。もはや後戻りはできません。
この第三段階の「社会秩序の崩壊」が本格化するまで
あとどのくらいの年月が必要かは分かりません。
しかし、第一段階である「不動産バブルの崩壊」や
第二段階の「金融の崩壊」は、これを健全な状態に
戻すことはほぼ不可能な状況にあります。
これらの問題を解決するためには巨額な
「お金」が必要なのです。日本円で1京円ほどですか。
そんなお金は今の中国のどこにもありません。
1990年代、日本はあの平成大バブルの後始末に政府が
約100兆円のお金を「公金」として金融機関の
救済に投じました。今の中国は、その100倍の
お金を投入しないと、あの人類史上最大のバブルの
後始末ができない、ということです。
まあ、それはほぼ不可能、ということになります。
民主主義国では、そういう場合、選挙によって
政権交代が起きます。日本でも自民党が下野しました。
中国では、そういう平和裏な政権交代は不可能。
一党独裁の共産王朝は、暴力的に崩壊するしかない、
というのが歴史の法則ではないでしょうか。
共産朝の崩壊は、早ければ今年中に起きます。
そうなれば日本の経済にも少なからぬ影響があるはず。
少なくとも、日経平均は再び1万円台に戻る
可能性すら否定できません。まあ、それくらいで済めば
よいのですが・・の世界になりますね。
本日の動画 ↓
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ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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