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※順不同・敬称略で掲載しています。
いや、春めいた気候になってきました。暖かい。
ワシントンではトランプとゼレンスキーが大口論。
何とも大人げないなじり合いになったようですね。
まあ、「さもありなん」な展開ですが。
アメリカはウクライナに数十兆円分の援助をしているので
「感謝しろ」といえる立場なのは当然ですが
それをあからさまに「口に出して言え」というのも
何とも品がないですね。まあ、トランプ君ならではの感覚。
私にはほとんど理解できなくなった感覚は「見栄っ張り」。
若い頃までは幾分そういう感覚が私にもあったような
覚えがありますが、今はほぼ皆無に近い状態。
見栄を張るのは、何とも品のない行為です。
湾岸タワマンというのは見栄っ張りな人が住むところ。
見栄っ張りであるがゆえに、さまざまな悲喜劇が起こります。
例えば、湾岸エリアに急増しているのが「インター」。
NYにお住いの某有名ご夫妻の旦那様は小学生の頃は
「バイオリンの天才」で、中学校からはインターに進学。
その甲斐あって、ニューヨーク州の司法試験に3回目で合格。
ただ、ニューヨーク州における司法試験合格者の人口割合は、
東京都における宅建合格者のそれとほとんど同じ。
何とも優秀なことでいらっしゃいますな。
インターのメリットは英語が話せるようになること。
私に言わせれば「その前に日本人としての教養を身に付けろ」。
英語なんて、そのうちAIが瞬時に同時通訳しますよ。
何語で話すか、よりも「何を話すか」が問題。
かのNY弁護士の通ったインターは「親は英語分からなくてOK]
だったとか。それって、日本のバカ親をカモにしている証拠。
そんな学校に恥ずかしげもなく子供を通わせて
「うちの子は国際人」なんて思い込むのが日本人のバカ親。
そういうバカ親がいっぱい住んでいるのが湾岸タワマン。
だから湾岸エリアにはバカ親騙しのインターがいっぱい。
日本人の一人としては何とも恥ずかしい実態だけど、現実。
バカな日本人は「英語が喋れるのはエライ」と思い込む。
もう何十年も前、遊び仲間のおっさんおばさんグループがあり
何回もグアムにゴルフ旅行をしてました。グアムって
いちおうはアメリカでしょ。だから、基本は英語。
いっしょに行ったオッサンやオバサンはまったく英語がダメ。
ちょっとビックリしましたね。カンタンな会話すらできない。
まあ、それが普通の日本人、ということなのですね。
最近、私は久しぶりに日常で英語を話さなければならない環境。
そこで、身近な家族から私に「なぜ英語が喋れるの?」と
真剣な顔で聞かれたから・・「え、ボク英語喋っている?」と
聞き直しましたがな。「他の日本人に比べると全然喋っている」
らしいのです。ふーん、そんなもんかい‥なんて。
いや、ほとんど喋れませんよ。でも必要なやり取りはできます。
ドメスティックに生きているのなら、その程度で十分でしょ。
我々はネイティブのようにはなれません。下手に喋るより、
話す中身の方が大事だと思いますよ。そんなことも
理解できずに高い金払ってインターに子どもを通わせる
バカ親どもが群がって住んでいるのが、湾岸のタワマンですよ。
本日の動画 ↓
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当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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