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※順不同・敬称略で掲載しています。
お盆です。人が少なくなりました。嬉しい。
私は人が多いところが苦手‥というより大嫌い。
だから新宿や渋谷や銀座には行きたくない。
最近、京都にも行きたくありません。人多すぎ。
もともと、群れることが大の苦手です。
かっこよく言えば、生まれながらの一匹狼。
今の事務所も、私一人です。それで、おおよそ17年ですか。
毎日、一人でやってきて、一人で帰ります。
原稿を書くのも、動画を撮って上げるのも一人。
電話がかかってこなければ、誰とも喋りません。
まあ、一人でカメラに向かって喋っていますがw。
こういうの、わりあい性にあっているみたいですね。
ちなみに、いただくコメントもほとんど読みません。
これは私の欠点なのですが、他人に興味なし。
誰が何を言っていようと、ほとんど気になりません。
何年か前まで、ある目的があったので自分への
批判的言辞をモニターしていましたが、今はそれもなし。
しかし、この国は平和ですね。最近思うに、
もうこの国には循環型の景気変動がなくなりそう。
循環型の景気変動とは「景気が上向き」「過熱し」
「弾け」「下降し」「底打ち」「低迷し」
「そこから回復し」「再び上昇する」という循環。
まあ、経済学の景気理論の超基本ではないかと。
ちなみに、私はたぶん学部レベルの経済学も未受講。
ひたすらニュース記事と新書レベルの知識を寄せ集め、
自分でそれをテキトーに解釈して、ペラペラ喋る
だけではなく新書まで数冊書いてしまいましたw。
そんな独自解釈として、この国にはもはや循環的な
景気サイクルは訪れません。この国の経営者たちは、
自国の経済が成長するとは信じていません。
緩やかに縮小する、という考えが大勢を占めるはず。
なぜなら、この国の人口は毎年100万人ペースで減るから。
外国人が多少増えるにしろ、減少分は補えません。
ということは、誰かの売り上げを奪わない限り、
自社の売り上げは伸びない、ということですね。
逆に、黙っていれば普通に減っていくのが自社の売り上げ。
それがベースになっているこの国では、大胆な
設備投資はあり得ませんね。だから「過熱」もなし。
ところが、日本の産業分野の中でただひとつ、
「過熱」しているカテゴリーがあります。それは・・
都心や一部地域での「不動産」です。過熱しすぎw。
その要因などを解説するのが私の仕事といえば仕事。
メディアに呼ばれると、だいたいがその話関連ですね。
実はとっくに過熱は終わって下落に転じていいはず。
ところが、コロナとか円安とか中国のバブル崩壊など
主に国外要因で過熱はさらに強まった‥のが現状。
「そろそろかな」と感じ始めて3年ほど経ちました。
私のまわりの不動産屋さんたち、みんなビクビク。
でも、目の前のバブルには乗るしかないのが不動産屋。
いつかは終わるけど、踊り続けるしかない。
本日の動画 ↓
早稲田大学エクステンションセンターの「榊淳司講座」
この秋も10月18日の集中講義で開催。
この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額20億円近い相談物件を
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不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月6日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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