他者を罵る愚を知るべし

私にはあまり理解できないことですが、
常に誰かを罵っていないと気がすまいないご仁、
というのは世間に少なからずいるように思えます。
最近、私のまわりで話題に出ることが多くなった
ADHD的なお方にそういう類をよく見かけるような。

日本人は聖徳太子の「和を以て貴しとなす」民族。
他人を罵ることは、あまり美しくない‥が一般常識。
ただ、お隣の半島ではそうでもなさそうですね。
誰かを罵ることは、ごく普通の日常行為だとか。

まあ、この国にも半島的なお方は少なからずいます。
そういうご仁はなぜか湾岸タワマンなどに集まるようで。
お互いのちょっとした差異でもって上下を隔て、
それをあからさまにすることに奇異を感じない人々。

私は日々、ユーチューブの動画でお隣半島の
話題を取り上げていますが、あそこは丸ごとADHD
ではないかと錯覚してしまいます。少なくとも、
カルトに洗脳されたのと同様の民族集団ですね。

事実と向き合わず、自らが信じる虚偽に洗脳された
人々が、おおよそ5000万人も住んでいる国家。
私は常々彼らを理解するには、連中はカルト信者の
集団だと想定すれば合点がいく、とお伝えしています。

息を吐くようにウソをつき、それを恥じない連中。
まあ、日本にもそんなご仁が結構いらっしゃいますがw。
あちらでは、それが普通だから驚いてしまいます。
今の国際標準とは程遠い価値観ではないでしょうか。

今の世界はキリスト教の分派であるプロテスタンティズムの
国であるアメリカやイギリス、ドイツやオランダ、スイスの
価値観が「常識」となっています。彼らの基準では
ウソをついたり寛容でないことはかなり憚られます。

幸にも、日本には武士道に起因する「名こそ惜し」という
名誉を重んじる文化があります。これはっキリスト教の
プロテスタンティズムとかなり近いですね。
だからこそ、日本はいち早く近代精神を学び、取入れ、
大いに発展しました。その経緯はみなさんご存じの通り。

中国人の「面子」や韓国人の「見栄」と、日本人の「名」は
一見似ているようでも本質はまったく異なります。
ただし、多くの人はその基本的な差異に気づいていません。
それにいち早く気づいたのは福澤諭吉でしょうか。

だから、福澤先生は早くから支那や朝鮮との連帯を
諦めて脱亜入欧を唱えました。これがまったくの大正解
であることは今の日本を取り巻く情勢からして、
よーく理解できます。まさに先見の明、でしょうか。

私は毎日ネットにつながりながら生きています。
しかし、SNSなどには深く入りません。理由は・・
あまりにも半島的な価値観で他者を罵る人々が多く、
そこに触れることが煩わしいから。不愉快ですね。

他人の言動など、自分には関係のないことです。
自身の考えと違う意見を発する人など、いて当たり前。
わざわざそういうご仁に噛みつくことの利はなし。
なぜ、みなそう思わないのかが不思議でなりません。

本日の動画 ↓

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2025/10/27 13:50 Comments (0)

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