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※順不同・敬称略で掲載しています。
東新住建に引き続き、
さきほどクリードも逝ったみたいですね。
東新住建はマンション開発を行なっていましたが、
クリードはファンド系。
そのちょっと前には小川建設。
大阪では日本クリエイトに中央興産・・・
倒産が止まりません。
ところで、このお正月・・・・
モデルルームを開けて、
なりふり構わず販売を続けたデベは
それなりの結果を出したみたいですね。
いずれも大幅な価格改定や値引きを行なったようです。
今、首都圏の完成在庫は公表数値で1万1千戸と聞きました。
本当はこの2倍・・・いや3倍あるかもしれません。
これらの在庫がある程度掃けるまで、
この異常な混乱は続くでしょう。
逆に、みなさんにとっては底値買いのチャンス。
投資を狙っている方にも、絶好の仕込みどき。
原価を割って、損してでも現金を掴みに行く・・・
そんな馬鹿なことがいつまでも続くワケがありません。
でも、これはいつか書いた日本人の習性。
みんながやっているから、自分たちもやらなきゃいけない・・・
この業界は、それで今回バブルを膨らませ、弾かせました。
その膨らませ役をリードしていたのがファンド企業。
今回更生法を申請したクリードもその1社。
それにしても・・・・・
登場から退場まで、あっというまでした。
ダヴィンチやパシフィックなど、同業さんたちの行く末が心配です。
再生法や更生法でそれぞれ計画が決定し、
法人が存続すれば良いのですが、
アーバンコーポレイションのように「清算」になると
それらの会社のマンションを購入した方は、
瑕疵担保責任やアフターサービスで多大な影響を受けます。
くれぐれもご注意ください、と申し上げる次第です。
取り急ぎ、緊急に。
●「榊淳司のマンション情報」の第3弾
メール配信ソフトの不調で、ご相談をいただいていた皆さんにはほとんど届いていないようです。
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