身内の巨悪を見逃すのか、読売新聞大阪本社!

何とも後味の悪い幕引きとなりそうです。
例の大阪読売広告社の清算・・・
来年の1月15日をもって解散・清算なのですが、
刑事告発も逮捕もなさそうな気配です。
4億とも13億ともいわれるスケールですから、
これは立件するには十分だと思います。
読売連合広告の社員が1千万円横領しただけで
刑事告発して逮捕させた読売新聞大阪本社が、
今度は「見ざる、聞かざる、言わざる」ですかい?
来年はサル年じゃなくてトラ年なんですけど。
この違いはいったい何なのでしょう?
「1人殺せば犯罪者だが、1万人殺せば英雄だ」
といったのはヒットラーでしたっけ。
この伝でいけば
「会社のカネに手を出すのならチョロチョロやらないで
 ドッカーンとデカくやろうぜ。デカけりゃデカいほどヤリ得ですぜ」
ということになりますね。
いくら身内が絡んでいるからといって、
こういう不正義をホッカムリして済まそうなどとは
さすがはナベツネ率いる読売グループ。
やはり、お里は知れているようですね。
この寒空に就職活動を始めた社員の方々は何ともお気の毒。
12ヶ月とか18ヶ月と噂されている割増退職金が尽きぬうちに
新しい職が見つかるといいですね。
しかし・・・間違っても、
巨悪が息づく△◇Kインターナショナルなんて会社には
行って欲しくはありません。


2009/12/8 16:45 Comments (0)

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