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※順不同・敬称略で掲載しています。

何年か前に自然エネルギーだけで街の電力を
まかなっている、ということをテーマにしたドイツ人の
講演がある、というので聞きにいったことがあります。
まあ、私が自ら進んで他人の講演なんか聞きに行くのは
何年かに一度しかないことです。で、やっぱり後悔。
そのドイツ人のオッサン、理念しか語っていませんでした。
そんなん「こうあるべき」という話やったら誰でもできる。
「どうしたらそんなことができるのか」という話が
聞きたかったのに、そういうことは一切なし。
しかし、ああいう話をありがたがる日本人も多いのが現実。
キレイごとを並べていればいつか世の中がよくなる、
というサヨク的な発想から抜け出せない人が多過ぎです。
まあ、キレイごとはもっぱらそちらの方々にお任せして、
私はひたすら現実路線を行くことにしています。
よく「大学なんか行っても意味がない」という人がいます。
それは多分、その通りです。大学と名のつくところを卒業した
日本人の中で、自分が受けた大学教育がその後の人生に
プラス効果をもたらしている人なんて全体の5%もいないはず。
誤解のないようにいいますが、そこには
大学生としての体験や経験は含めません。
あくまでも大学教育。単位を取るためになさったお勉強です。
あれをその後の人生で生かしている人は医者や弁護士や学者を
含めても全体の5%未満ではないかと私は考えるのです。
で、私はどうなのかというと、大学で学んだことは
その後の人生で滅茶苦茶役に立っていますよ。5%の内側。
一番目の学校は法学部政治学科。最近になってしょっちゅう裁判の
当事者になりますが、だいたいの書面は自分で書けます。
もちろん、専門家にチェックしてもらいますけど。
外交史のゼミで国際政治を学んだことは、
このブログやメディアに出す原稿づくりに役立ちます。
一般教養で学んだ会計学は会社経営の帳簿の理解に。
財政学や行政学もブログを書くときに役立ちます。
刑事学は映画やテレビで刑務所のシーンを見る時に思い出します。
中国語は東アジアへ海外旅行をした時に新聞を読むのに便利。
どんな所にも中国語と英語の新聞はありますから。
宗教学は私にイスラム教の基本を教えてくれました。
その他、理系科目も私は結構好きでしたね。
地震の報道を見るたびにプレートテクトニクスを
教えてくれて地球科学を思い出します。
ただし成績は最低ですよ。それこそ単位を取っただけ。
それよりも、知りたいことを知り得た、ということが重要。
2番目の大学が文学部で国文学専攻。こっちは趣味ですね。
でも欧米系の外国人にサムライの価値観や道徳観を
解説するときには大いに役立っています。
また、普通の古文や漢文なら原文でほぼ読めます。便利。
まあこれは実利的ではありませんが、教養には役立ちます。
こういうことを楽しめない人は大学に行く必要はありません。
でも、大学は学問を楽しめない人の入学も歓迎します。
もちろん、それは授業料を払ってくれるからです。
まあ、そういう関係もお互いに悪くないかもしれませんね。
私は高々学部を二つ出ただけで、学問の入口を覗いただけ。
でも、そこで学んだ最大の意味は「自分のアタマで考える」
というノウハウを少しだけ身に着けたことでしょうか。
他の多くの人が高い評価を与えているようなことも、
それを鵜呑みにしないで、自分のアタマで捉えてみます。
だから、冒頭のドイツ人のオッサンはインチキであると
最初の15分で疑い、その15分後にはほぼ確信しました。
まあ、一応話は最後まで聞かせていただきましたが。
その後、ドイツのエネルギー政策はキレイゴトを
実行しようとして、完全な失敗に至ったと知りました。
日本で言えばちょっと前の民主党みたいなのが
政権に加わっている時に滅茶苦茶にしてしまったそうです。
ああいう連中は常に国を危うくしています。
大学を出ても、あるいは修士や博士を取っても
自分のアタマで物事を考えられない人はいっぱいいます。
学校の成績がいいのと、自分のアタマで考えることは
必ずしもシンクロしませんね。学校の成績だけだったら
世の中の学者は東大卒だけで十分、となります。
また、自分のアタマで考えられない人は、
才能のあるクリエイターや作家や芸術家になれません。
ただし、私のような評論家にはなれます(笑)。
まあ、あまり世間に受けはよくないでしょうが。
もうひとつ、重要なことがあります。
「他人の考えないこと」を考えることができると、
それはビジネスやクリエイティブな営みにつながります。
日本では毎日200冊程度の書物が新しく刊行されます。
そのうち、増刷がかかる率はどれくらいでしょうか。
学術書や雑誌などを除いて1割あるかないか。
本当は2回目の増刷(3刷)に価値があります。
1回目の増刷は、最初の売れ行きの勢いだけで判断している
場合が多いので、直後にそのまま止まってしまうこともあります。
だから3刷以上が本当に売れている本、となります。
私は古本屋の息子だったので、読んだ本は必ず
何刷か確かめます。「15刷」となっていると「さすが!」。
「1刷」で終わっていると「やっぱりな」となります。
だいたい、ありきたりのつまらない内容は「1刷」。
ちなみに、私はこれまで出した7種類の著作で、
3刷以上は3冊。最高は6刷。5刷も1冊。
一度でもいいから「10刷」とかやってみたい(笑)。
やはり、他人が思いつかないような内容で
しかも面白いことを盛り込まねばならないのです。
まだまだ私には学びが必要なのに、年齢は
すでに現役の最終コーナーに差し掛かっています。
まさに少年老い易く学成り難し、ですね。
年の初めにはついついこういうシュールなことを
考えてしまいます。
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ただ、音が小さいのでボリューム上げてください。
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このシリーズ、これで何本目やろ?
これからもどんどん出てきます。
この相談会を開催して3年余り。
すでに十数物件、総額6億円以上の相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:2月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室(以前の4階から2階へ変更になりました)
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
2月2日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間はございませんでした。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
みなさん、あけましておめでとうございます。
寒いけれど、お天気は悪くなさそうですね。
といって、どこかへ出かけるわけではありませんが。
ごろごろしながらテレビを見たり、校正をしたり。
貧乏性ですからね、正月でもちょっと仕事(笑)。
大晦日は裁判所に提出する書面なんか作っていました。
それって、どこからも原稿料はもらえません。
でも、無茶苦茶気合が入るし、楽しいのです。
家族に「ほら、こんなん書いたんだー」と見せると
一読して「文才の無駄づかいしてない?」と言われます。
そんなもん、文才をどこに使おうが、人の勝手やん。
さて、私は多分75歳くらいで生涯かな、と考えています。
そうなると、お正月はあと18回ということになりましょうや。
そう考えると、ちょっと寂しいかもしれません。
年末に、フェイスブックのお友だちがなくなりました。
その方、もう30年来の知り合い。仕事仲間でした。
当事務所の飲み会にも来てくれたこともありました。
59歳の生涯。ちょっと早すぎると思います。
年末には私の「お師匠」から電話をもらいました。
癌も末期になって、今は緩和ケアだけをやっているとか。
彼は9歳年上です。これも早すぎますね。
そう言えば、この両人は共に早稲田の文学部卒で
わりあいヘビースモーカーでしたね。どうでもいいけど。
また別に、21歳の若さで亡くなった
旧帝大の学生さんの話も聞きました。
なんか、そういう話を聞くことが多い年末でした。
まあ、人間には絶対的に生涯があります。
これこそが人が生きる真実だと私は思っています。
今年は年号も変わりますね。平成の終わりです。
私は昭和も半ばの37年生まれです。
私にとって年号が変わることの唯一のメリットは
「昭和も遠くなりにけり」と言えることくらい(笑)。
その内、「アイツは昭和生まれのジジイ」なんて
陰口を叩かれる運命にあるわけです。
私くらいの年齢だと、子どもの頃は明治生まれの
老人たち方がまだ平気でうようよしていましたから。
私の父親にしたところで大正5年生まれです。
最近、心がけていることがあります。
それは「ビールを飲むときは一口目をしっかり味わう」。
だって、ビールはひと口目がいちばん美味しいでしょ。
あと18年半しか生きないと思えば、
毎回の食事はわりあい重要な行事。
さらに食事の始まりのビールも大切ですよ。
あと1万3500回未満しかないわけですから。
むかし、黒澤明の「七人の侍」という映画で観たシーン。
浪人のリーダー格である志村喬が村の子どもにいいました。
「この飯、おろそかには食わぬぞ」
かっこいいですね。どうしたらああいうセリフを
思いつくのかと考えてしまいます。
まあ、そういう気分で「このビール、おろそかには・・」。
思えば、昭和の頃の日本映画には少なからず
人の死生観というものが描かれていました。
大東亜戦争によって、死を身近にした体験をもった
人々は、私のようなまるきり戦後の人間とは
どこか感覚が違っているのでしょうね。
今はもう、死を身近にした人はほぼいませんね。
3年ほど前に奈良の吉野に親戚を訪ねたことがありました。
このブログでも2回ほどそれについて書きました。
80代も半ばになろうかという叔父さんが言いました。
「せやけど俊彦、戦争だけはやったらあかんぞ」と。
まあ、私に言われても困りますけどね(笑)。
田中角栄という人がいました。とっくになくなった元総理。
彼はノモンハン事件の時に一等兵だったとか。
戦場に送られた時は、すでに停戦協定が成立していたそうで。
彼はそののちに政治家になって、やがては総理大臣に。
最近、彼の伝記が多く出てくるようになりました。
ひとつ、印象的だったのは彼が大の戦争回避派だったとか。
「自分たちは戦争を知っているからこそ、戦争はやらない」
そういった趣旨の発言を何度もしていたそうです。
ちょっとイメージが変わりましたね。
第二次世界大戦が終わって、主要国で一度も戦争や紛争を
経験していないのは、日独伊の三国ではないでしょうか。
敗戦国としてのメリットがあるとすれば、そこだけ(笑)。
「僕ら、負け組ですから勘弁してください」と言える立場。
その代わり、数多の屈辱をあじあわされますが。
さて、この2019年はどうなるのでしょうね。
まさか戦争は起きないと思いますが、キナ臭いところも
たくさんあるではないですか、北にイランに南シナ海。
シリアだってアメリカが抜けると不安定でしょ。
イギリスのEU離脱はどうなるのでしょうね。
でもまあ、我々庶民はヒーヒー言いながら
日常をあくせくと生きていくしかありません。
くじけず、あせらず、おごらず、あわてず・・・・
今年もどうぞよろしくお願いします。
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ちなみに、前回の参加者は2組様。
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次回も同じようになるかどうかは分りません。
12月31日15:40にに「榊淳司マンション情報282号 浦和区の2物件 を送信 」
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、12月に入って7回目の配信でした。
次回は世田谷区区あたりの予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
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なお、購読者のみなさまはペイパルで手続きいただいているクレジットカードの期限切れにご注意ください。期限が過ぎてお支払いが滞ると、その時点で一旦配信リストから削除されます。
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このブログを更新するのは今回が今年最後ですね。
みなさん、この一年間のご愛読をありがとうございました。
せっかくですので、マンションを絡めての
脱線をさせていただきましょう。
特に今日は近未来の展望を描いてみます。
私がマンション業界に関わりだしたのは約32年前です。
その頃、私にとってマンションはコピーを書く商品。
先輩にいろいろと教えてもらいながら書いていました。
自分が住んでいたのは木造の安アパート。
その後、会社を辞めて制作プロダクションを設立。
そこで20年ほどマンションの広告を作り続けました。
その頃はだいたいマンション住まいでしたね。
なぜか三井不動産が分譲した物件でした。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが。
10年ほど前から、今のようなジャーナリズム活動を開始。
主に、マンションの資産価値や市場動向を見ています。
広告屋時代には気にしていなかったのは、
マンション市場の背景には日本経済があるということ。
景気が良い時にはマンションが売れます。値上がりします。
景気が悪いとマンションが売れません。値下がりします。
ここ4年ほど、マンションがよく売れて値段も
上がっているのは景気が良いから、というのがひとつの理由。
実はこの他にも直接的な原因があります。
それは金利。金利が低いとマンションがよく売れます。
例えば、住宅ローン金利が3%台だと年収の5倍が購入予算。
今の様に1%未満だと年収の7倍でも十分に可能です。
例えば金利0.5%で5000万円を借り、35年返済すると
月々の支払いは約13万円で返済総額は5451万円。
3.5%だと月々20.6万円で返済総額8679万円なのです。
ぜーんぜん違うでしょ。
だから、今の様に金利が低い時は高いマンションも売れます。
でも、金利が上がったら多分売れなくなります。
それだったら金利はどうやって決まるのでしょうか?
カンタンで、日銀が決めます。さらに言えば日銀総裁。
アメリカではFRBの議長であるパウエル君が金利を
上げるので、実質的に彼を任命したトランプ君が怒っています。
「あんな奴はクビにしてやる」 アホみたいです。
でも、それが原因で今週は株価が下がりました。
アメリカ経済の混乱は、やがて世界に波及するかもしれません。
それを気にした日本の株価まで下がってしまったのです。
さて、お分かりでしょうか。
マンション市場には金利動向が大きく影響します。
さらに、アメリカの金利動向は世界経済を巻き込みます。
日本経済は完全に世界経済の一部です。
つまり、マンションの市場動向を見極めるには、
世界経済の現状を理解し、近未来を予測する必要があります。
私はリーマンショックの時に、そのことをまざまざと
思い知らされました。以来、経済動向にはかなり敏感。
学生の頃は日本経済新聞を読んでも、理解できる記事は2割。
それが今ではたいていの記事は理解できます。
また、「こいつは日銀に尻尾を振ってるな」とか、
「財務省寄りの見解やな」、「日経らしく消費増税擁護」
みたいに、記事や論説の裏も見えてきています。
さらに、ここ数年は経済情勢を交えながら市場の動きを
予測する記事を書いて、メディアに掲載したりもします。
実は私、経済学については一般教養的な講義を受けただけ。
専門書の類はほとんど読んだことがありません。
例えば、ピケティなら著作でなく解説本を読みました(笑)。
それでも、彼の言わんとすることは理解したつもり。
関西方面へ出張するときには日経の朝刊を買います。
ずっと読んでいると、名古屋を過ぎたあたりまでかかります。
途中で寝てしまうと、御堂筋線で読んでいます。
あの新聞はコストパフォーマンスが抜群ですね。
元旦号は必ず買ってきて寝ころびながらほぼすべてに
目を通します。たっぷり2日は掛かりますね。
その間に箱根駅伝とか正月大喜利とか観てますから。
まあ、そんなことはいいのですが、何が言いたいかというと
「マンション市場はマンション市場だけ見ていても語れない」
まあ、そういうことでございます。
トランプ君や習君、果てはバカ文や正恩君の思惑にも
注意を払いながら日本経済への影響などを考えます。
2018年は正恩君次第なところがありましたが、
彼が軟化したので大きな事件がなく過ぎていきました。
ただ米中の新冷戦構造という世界史的な分岐点と
なったことが最重要な動きだったと理解します。
2019年はどうやら「どの程度不況になるか」が
焦点になってきた感じですね。
米中の対立は世界経済にとってマイナスです。
それはイコールで日本経済にもマイナス。
なのにパウエル君は「今のうち」とばかりに
金利を上げてしまったので、日米の市場が失望しました。
それが両市場の株価下落につながったといえます。
さらに注意すべきは中国国内の政治情勢。
2017年夏にその権力基盤を盤石にしたかに見えた習君。
アメリカとの対立でやや揺らぎ始めているようにも見えます。
すでに中国経済は減速に入ったという観測も出てきました。
アメリカは今後、共産党政権の転覆を陰に日に画策します。
それは2019年に入ったら可視化できると思います。
中国における共産党政権の崩壊は、すでに既定路線です。
問題は、それが「いつ」「どのように」起きるかです。
さらに、その後で「どんな」政権が誕生するのか。
あるいは1911年から47年の頃の様に無政府状態化するか。
どちらにしろ、日本経済には大きなマイナスです。
それどころか、政治的な混乱要因にもなりそう。
まあ、普通に考えれば5年や10年は持ちますけどね。
ただね、歴史を見ると独裁政権というのはたいていが突然死。
別に来年起こっても不思議はないのです。
それは中国に限らず、北やロシアにも言えることです。
最後に、マンション市場だけを見たミクロな視点。
そろそろ局地バブルは終わります。でも、そこから
ハッキリした下落、あるいは暴落に至るかどうかは、
リーマンショックみたいなキッカケがあるかどうか。
それがなくて、ダラダラをいって10月の消費税増税に
なれば、暴落に近い価格の下落は2020年以降ですね。
普通に行った場合の暴落関連スケジュール
2019年02月 米中貿易、関税引き上げの最終期限
(多分、関税は上がる)
03月 イギリスのEU離脱(できるの?)
09月 空家率の速報値発表(20%はいかんけど)
10月 消費税の10%への増税(ホンマ?)
2020年09月 東京五輪終了(終わるんやで)
2021年09月 安倍君の自民党総裁任期満了
(党規約改定で続投あるかも)
2022年 生産緑地法の指定解除始まる
(ぎょーさん土地が出てくるで)
団塊の世代が後期高齢者に
(あいつら死んだら家がもっと余る)
2023年03月 黒田東彦君の日銀総裁任期満了
(それまでには辞めとるやろ)
この頃に、ハルミフラッグ引渡し開始
これを見ると、ハルミフラッグなんて怖くて買えませんよ(笑)。
今から5年後の市場風景なんて、楽観的な材料が
何ひとつ見えてきませんがな。
なのに2019年の夏ごろには、4年後にひきわたされる
マンションの購入契約を結ぶ人が出てくるのでしょうね。
アンビリーバブー
それではみなさん、よいお年を。
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たまにはマンションのことも書きましょう。
2018年も終わりかけていますので、
私が見たマンション市場の総括、でもいたしましょうか。
まず、この一年はどうだったのか。
前半はまあまあイケイケムードが残っていましたね。
もちろん、懐疑的な見方もありましたが。
ただ新築マンション市場は基本的に販売不振でした。
それでも、「モデルルームは閑古鳥」というほどでなし。
検討者たちは高値にため息をつきながら、
「仕方がないか」という感じでした。
中古マンション市場はかなりの停滞感が広がりました。
それでGWあたりから水面下での値引き成約が増加。
利回り物件の三為が出来なくなったブローカーたちが
区分所有に回ってきたりしました。限界ありますが。
2018年の後半は、はっきりとヤバイ感じになっています。
新築マンション市場は、かなり吹かした数字である
某研究所の初月契約率が5割台になっていたりします。
営業力のあるデベロッパーでも苦戦が目立ちます。
完成在庫のほとんどで値引きが行われています。
中古市場も停滞が目立ちます。
仲介業者に聞いても、中古の動きが鈍っていますね。
レインズの成約価格にはまだ出てきていませんが、
水面下での値引き成約がほとんどになっています。
値引き幅も5%程度は当たり前。値下げと合わせれば
1割を超えている物件も散見され始めました。
2019年については、前半ならまだバブル崩壊という
現実が見えるところまではいかないはずです。
しかし、市況は日に日に悪化するでしょう。
どうなるかは10月の消費税増税の有無。
年明けに日経平均が大きく崩れるようなことがあると、
安倍君はそれを理由に増税延期を宣言するかもしれません。
まあ、彼も本音では増税はしたくないはずですから。
今のところは株価次第でしょうか。
増税が延期になるとマンション市場には追い風です、
さて、東京の新築マンション市場を「誰よりも知る男」
としては、今年販売された中から次の6物件について
アレコレと言ってみました。
前の3物件は「おもしろそう」なマンション。
後の3物件は「これは危険やろ」と思われるマンション。
誤解の無いように書いておきますがベストとかワーストでは
ありません。あくまで私の主観で捉えた「インタレスト」と
「デンジャラス」な物件たちです。
まずはおもろい3物件、題して「インタレスティング3」。
ザ・タワー横浜北仲
売主/三井不動産レジデンシャル他 みなとみらい線「馬車道」駅徒歩1分
全1,176戸(協力者住戸50戸含)2020年2月完成予定 地上58階地下1階建
この物件に申し込んで外れた人は多いことと思います。
私のところには
「外れたのですが、担当者から電話がかかってきて『キャンセル住戸が1戸だけ出ました。・・さんいかがですか? すぐに申し込んでいただければご購入になれますよ』といわれました。どうしましょう?」
と言われたという方が3組ほど相談に見えました。
ホンマはキャンセルとか何戸出たのでしょうね(笑)。
「榊さん、このマンションの資産価値はいかがでしょう?」
彼らは心配そうな顔で私に尋ねます。
私は以下のような内容でお答えしました。
今年販売された中では最も華のある物件。
そして、価格はベラボーというほどでもない。
ただ、資産価値は同じ建物内にできるホテル次第。
そのホテルが横浜の富裕層に高く評価されれば
その上のマンションの資産価値は上昇する。
ダメなダサいホテルだと、資産価値は下がります。
まあ、こういう感じです。
このマンションが空前絶後に希少で
「少々高くても買い」とは思いません。
所詮は横浜の中心からちょい外のタワマンですから。
グランドメゾン目白新坂
売主/積水ハウス 有楽町線 「江戸川橋」駅 徒歩4分
全68戸 2020年11月完成予定 地上8階 地下2階建
このマンションの販売期間は半年なかったはず。
もちろん、すでに完売していますよ。
現地を見た時に「うわ、これは玄人好みや」と思いました。
まあ、スペックは大したことないのですが、
現地に行くと「ええなあ」となる物件です。
ブランズ永田町
売主/東急不動産 有楽町線「永田町」駅より徒歩3分
全21戸 2019年2月完成予定 地上14階地下2階
この3物件の中では唯一今でも売っているはずです。
1年以上前に現調をしていて見つけた物件。
日比谷高校のすぐそばです。アドレスが「永田町」。
そんなマンション、久しぶりに見ましたよ。
その時は市場に出ていませんでした。
東急不動産に問い合わせると、概要は教えてくれました。
「価格はご勘弁を」ということでしたね。
その半年後くらいに市場に出てきました。
環境は抜群ですよ。利便性も抜群。でも隠れ家です。
こういうマンションはお金持ちの政治家が
こそっと買うのではないでしょうか。
ただ、目をむくほど高いですよ。
次はいかにも危険な3物件。題して「デンジャラス3」。
幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス
売主/三井不動産レジデンシャル他 京葉線 「海浜幕張」駅 徒歩15分
全503戸 2018年12月完成予定 地上37階建、地上8階建
こういうマンション、いかにも素人で
マンション好きのエンドさんが騙されそうです。
資産価値が期待できるのは最初の5年くらいでしょうか。
しかし、その間が不況だと売るに売れなくなります。
もちろん、貸すのも相当苦労しますよ。
ふと見たら、もう建物ができるのですね。
来年早々に入居が始まるやん。どうするのん。
このエリア、あと4300戸も出てくるのでしょ。
正気の沙汰とは思えません。まさに狂気。
脳味噌の表面をツルツルにしないとできない
プロジェクトだったと思います。
まあ、デベロッパーも目をつぶってエイヤーでしょ。
プラウドシティ日吉
売主/野村不動産他 東急東横線 「日吉」駅 徒歩9分
全362戸(総計画戸数約1,320戸予定) 2019年12月完成予定 地上20階建
これも、よさそうに見えますがデンジャラスです。
話によると、販売坪単価は300万円を大きく超えるとか。
あのねえ、日吉は慶應の街ですが富裕層の街ちゃいます。
しかも、総計画戸数が1320戸ですか。
あと1年で最初の362戸が出来てしまいますやん。
私から見ると、1年半ほど先に大量の完成在庫になり、
商談コーナーに座ったとたん「まず500万円値引きできます」
と言われる物件になっているような気がします。
市場より安いのなら検討の余地はありますが、
その価格ではやめた方がいいのではないですか。
HARUMI FLAG (ハルミフラッグ)
売主/三井不動産レジデンシャル他 大江戸線「勝どき」駅徒歩17分~22分
全4,145戸(4街区/686戸、5街区/1,822戸、6街区/1,637戸)
2022年秋完成予定 14-18階建て
いやはや、このマンションも素人を騙す要素満点。
一部報道では販売坪単価が280万円から290万円とされ
「安いやん」というムードも出ているようです。
アホかいない、と思いますね。
ここ、電車通っていませんよ。
あの使えないりんかい線とかゆりかもめさえ来ていません。
BRT専用の停車場を作るそうですね。
輸送力は1時間にどれくらいでしょうか。
将来は6千人とか言うてますけど、それでも地下鉄未満。
商業施設もできるようですが、どうですかね。
豊洲のららぽーとを見ていて思いますが
「ここ、10年後には赤字になるんちゃうやろか」
お仕着せのショッピングモールは経年変化に弱いのです。
そうでなくても物販業は先細りですから。
そもそも、ここは土地の仕入がタダ同然です。
いくらで売っても儲かるはずですから
坪単価は200万円台前半くらいでいいんじゃないですか。
まあ、売れなくて値引きをしだすとそうなりますが。
ここも築10年で坪単価150万円コースになる可能性あり。
というか、今から10年で完売できるの?
ユトリシアは10年近くかけてたんと違う。
さて、久しぶりにユーチューブでの動画を自作しました。
資産価値レポート「渋谷区総集編」のPRです。
自分で動画を撮るのは5年ぶり。
その間の機材の進化に驚きました。
ただ、音が小さいのでボリューム上げてください。
ゲンダイさんでのユーチューブでの配信も続いています。
このシリーズ、これで何本目やろ?
これからもどんどん出てきます。
この相談会を開催して3年余り。
すでに十数物件、総額6億円以上の相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:2月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室(以前の4階から2階へ変更になりました)
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
2月2日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間はございませんでした。
次回も同じようになるかどうかは分りません。