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※順不同・敬称略で掲載しています。

大学を出て2年目、私は神戸の小さな教育系の会社の広報部にいました。
私はその会社を2年でやめましたが、その後は大きく成長したみたいで
なんとその系列の高校が2校も今、甲子園に出ています。
まあ、どうでもいいことですが。
今の甲子園出場校の起源になった高校ができる直前、
そのPRビデオを創ったのが私。新卒2年目でした。
シナリオを書いて上司の了解を得、制作会社と交渉して
ロケや編集、ナレーションの打ち合わせをこなし、実際に制作。
23歳の私が全部仕切ったのですよ。今じゃあ考えられませんね。
まあ、よほどに人材不足の会社であったというか、
組織と言うものが何もなかったからできたような話。
その時、「校長」だった三浦雄一郎氏のV撮りを行いました。
場所は東京のどこかの事務所なので、私は出張で東京に来ました。
そして、23歳の私が当時60歳超の三浦雄一郎さんに
「振り付け」をさせていただきました。業界用語ではディレクション。
もう30年以上前のお話しです。多分、ご本人は覚えていないでしょう。
今では色々うろ覚え。もうビデオも残っていません。
撮影の合間や終わってからの雑談で印象に残っているのは
「人間、一度でも世界一になれば一生食うには困らない」
という、何とも偉人らしきお言葉。まあね。
私はあの人が今でも好きです。実に清々しいお方でした。
でも「世界一」なんて、東大に入るより千倍以上は難しいでしょ。
ましてや身体能力では世界一なんてあり得ない私に残された道は
ノーベル賞かグラミー賞かアカデミー賞。無理です(笑)。
今、オリンピックをやっていますね。
金メダルは間違いなく「世界一」の証ではないですか。
日本選手たちも、いつになく成果を出しています。
まことに喜ばしいことです。
前回、ブログで「承認要求」の話を書きました。
「誰かに認められたい」というのは、人間「社会」につきものの心理。
動物でも群れを成して暮らす種族には、必ず秩序があります。
ボスは、その他全員から「承認」された個体です。
人間社会は民主主義と言うつまらないシステムを生み出しました。
「選挙」という「承認システム」を使うことで、指導者を選びます。
我々物書きは、書いた本の売れ行きでランキングされます。
つまりは「売れた」本を書いた人が上位に位置付けられます。
ちなみに、私は今まで5冊の拙著を世に問いましたが、冴えません(笑)。
この仕事をするようになってから、いろいろな人に会います。
とても小さな世界の中で、私のことを「承認」してもらえたような感じ。
その方々と対話することで、それぞれの人生が垣間見えます。
広告屋時代は、今から思えば小さな井戸の中の世界でしたね。
たまに読者さん参加自由型の飲み会を開くと、いろいろ出会いがあります。
その後常連さんになって、一緒にバリ島に行った方も何人かいらっしゃいます。
実は私、大した人間ではありません。
多少、普通の人より得意なのは「文章を書くこと」。
まあ、最近は人前で喋るのもそれなりになりましたが(笑)。
三浦雄一郎先生は、「何でもいいから世界一になれ」とおっしゃいました。
ハッキリと世界から「世界一」と承認されるのはオリンピックの金メダルに
ノーベル賞にアカデミー賞にミシュランの五つ星ですか。
そんなん、無理でしょ。私ら凡人には。
先日、センテンススプリングを読んでいたら「ハンカチ王子」が、
ただの2流たかり選手になっているという記事が出ていました。
まあ、一度スターになった選手と言うのは、後が難しいですね。
キヨハラなんか、その典型的な例ではないですか。
最近、いろいろな媒体から執筆の依頼が来るので、全部受けています(笑)。
阿修羅のごとく書いています。似たようなことも書きます。
ここのところの傾向は「反グローバリズム」でしょうか。
グローバリズムというのは、直訳すると「地球のルールに合わせろよ」。
さらにかみ砕くと、地球=世界のルールはアメリカが決めている。
アメリカのルールにはイギリスも同調しているから、これが「世界のルール」。
中身は何かというと「公正なルールで競争しようぜ」ということ。
アメリカやイギリスの公正なルールとは、「需要と供給の関係」。
安い製品を供給することで市場を支配できるだろ、ということ。
スーパーマーケットが個人商店をぶっ潰すのは仕方ないじゃん、と言う考え。
結局、日本も徐々にそれを受け容れてきました。
その結果、日本国内では個人商店は成立しません。
美容理容、飲食、医療以外の個人商店は淘汰されました。
その結果が全国各地に繁殖するシャッター商店街。
最近、このグローバリズムにものすごーく違和感を持ちます。
まあ、小学校の前の文具屋が生き残るのが良いとは思いません。
しかし、個人が細々とできる商売の道が閉ざされるのはキツイ。
三浦雄一郎先生のように、「世界一」になれば食うには困りません。
しかし、それは99.9%の一般人には不可能なこと。
人類は社会を形成して以来、「奴隷と主人」の関係を構築しました。
今もブラック企業に勤める雇用者は奴隷そのものではありませんか。
私は、正規雇用でも年収500万円以下は奴隷だと思っています。
700万円以下で役得のないサラリーマンも奴隷。
年収が500万円位だと「僕は中の中だ」と思い込んでいる人が多数。
他ならぬ私も、年収300万円時代は「500万円になれれば御の字」感覚でした。
ところが、そんなレベルでは子どもにまともな教育を受けさせられません。
いい学校に行かなければ、いい会社にも入れない。結局、奴隷。
畢竟、今の東京に住んでいれば年収1000万円未満のサラリーマンは
ほぼ奴隷ではないでしょうか。人によっては社畜と言いますが。
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この前当選したばかりの小池百合子新知事と、
元首相の中では胡散臭さピカイチの森喜朗がツーショットの
写真を昨日から何度か見てしまいました。反吐が出ます。
小池君、すでに勘違いをしていますね。
森君というのは、常にダーティでインチキ臭いイメージを漂わせています。
このジジイ、「早稲田のラグビー部出身」みたいな顔をしていますが、大嘘。
ラグビーの推薦で入ったのに、練習がきつくてすぐに退部。
親の七光りで国会へ出てきたけれど、バカ丸出し。
それでも首相になって失言の嵐。加藤の乱で危うく死にかけました。
小泉首相の時には、必死で「郵政解散」をやめさせようとしたご仁。
いつの間にかスポーツ界のドンみたいな顔して、利権を食い散らしています。
つまり、こいつと組むといつかダーティな海に沈みます。
あの都知事選挙で小池君が選ばれたのは一にも二にも消去法。
石原親子が増田陣営で「厚化粧」なオウンゴールを決め、
新潮と文春砲が鳥越君を撃砕したから当選できただけ。
都民が熱狂的に小池君を支持したわけではありません。
だから、小池君は極力選挙中の言動と今後の行動を一致させなければ、
たちまちにして都民の心が離れます。私はハナから支持してませんが。
その内、文春や新潮砲でボカンボカンに撃たれますぜ。
まあ、私が心配することではありませんが。
ところで、ポケモンGOはその後どうなったのでしょう?
一瞬のブームで終わったのですか?
私はああいう低能ビジネスが大嫌いです。
ちょっと考えの足りない低能大衆を相手に
「踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら」を煽るビジネス。
私は他の1億2千万人が踊っても、踊らないタイプ。
「どうぞ勝手にやっててください」
ゲームはゲームであって、お金が儲かるわけでなし。
人生のためになるようなことがあるのでしょうか。
まあ、それなりに「楽しく過ごせる」ということだけですね。
私は他に楽しく過ごす方法をいくらでも知っていますので、
ああいうことにはかまけません。
人間というのは基本的に、常に「他者に認められたい」という
心理学でいうところの「承認要求」という本能があります。
例えば、体操競技をやっている人がいるとします。
黙々と自分のやりたい種目だけをやっている人はいません。
ちょっと上手にできると、大会に出ようとするでしょう。
かなり上手にできると、オリンピックを目指します。
最終的には金メダルでしょうか。
あれなど、考え得る限り「承認要求」に対しての
最上の満足感を獲得したことになります。
しかし、どれだけきれいに演技ができても、
どれだけ早く泳いでも、それは一瞬のことです。
世界記録もいつかは塗り替えられます。
メジャーリーグで最もたくさんヒットを打ったピート・ローズは今、
「私は野球賭博をした」と書かれた野球ボールを売りながら
日々の糧を得ていると聞きます。
驕れるものは久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
最近の夜は暑苦しくて、かなり「久しい」ですけどね(笑)。
「承認要求」というものは、所詮は欲望の一種です。
剥き出しになって美しいものではありません。どちらかというと醜悪。
例えば、埋め立て地にたつタワーマンションがどうにも醜悪なのは、
その存在が剥き出しの「承認要求」に見えてしまうからです。
私は孔子が論語の中で言っている、このフレーズが好きです。
『人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり』
カンタンに言えば、「他人が自分を認めなくても気にするなよ」と、
そして「自分が他人(の素晴らしいところ)を知らないことを恐れよ」と。
この伝で行けば、「SNSでフォロワーの数なんて気にするな」となります。
あるいは「ブログのPVが多いとか少ないなんてことで心を煩わさず」と。
まあ、私がめったにアナリシスを見ないのは、単純にめんどくさいからですが。
論語の教えというのは、実にジジ臭いものです。
「年寄りの説教」と言ってしまえばそれまで。
寅さんあたりも「爺さん、それをいっちゃあおしめえよ」となりそう。
しかし、人間社会にあってはかなり実用的です。
というか、私はそれを実践することで随分得をしてきました。
まあ、もともと「承認要求」は他人より希薄かもしれません。
何と言っても、生き方が「ワタシはエライ、世間は甘い」ですから(笑)。
ただ、ときどき辟易するほどの「承認要求」を行う人と遭遇します。
この不快感はたまりません。「勘弁してくれよ」と。
私は、前途ある若者の承認要求には極めて寛容です。
それは何といっても、彼らには未来というものがあります。
しかし、まあ30代の半ばを過ぎると「先が見えた」状態。
人間というのは何か芽が出るなら、それまでに出ているでしょう。
それは花が咲くのが50代ということもあり得ます。
しかし、芽なら30代までに出ているはずです。
40を過ぎて芽が出ていなければ、あきらめましょうよ。
自分はせいぜい今やっていることができる程度の人間なのです。
あとはなるべく他人の邪魔をせず、迷惑を掛けず、
家族を守りながら生きることに専念すべきでしょう。
だから40代以降の「承認要求」は厳に慎むべき、と私は思います。
ところが、政治家というのは「承認要求」が服を着て
のべつくまなく動き回り、喋り続けているようなもの。
考えてみれば、それだけでも醜悪な存在です。
まあ、私は若い頃はあれになりたかったのですが(笑)。
多少いいわけをすれば、私は目立ちたいから
政治家になりたかったわけではありません。
エラくなりたいから政治家になりたかったのでもありません。
まあ、それがまるきりゼロかというとそうでもありませんが。
何よりも「政治」をやってみたかったのです。
だから、最初の大学では「法学部政治学科」でした。
しかしまあ、つくづく思うのは「やらんでよかった」と。
昨日、「地元では一番の高校を出た」という方と一献傾けました。
2年先輩で超一流大学を出て、超一流メディア企業の正社員。
高校の同級生には医者や弁護士や政治家が綺羅星の如くいらっしゃるとか。
「でもねえ、みんな民主党(現民進党)なんだよね」と。
仮に私が政治家への道を突き進んで、40代くらいで国会に出ていれば
十中八九は民主党ですよ。40代後半だったら維新かな。
「あかんがな、それ」の世界でしょ(笑)。
本当に「やらんでよかった」と思います。
私はせいぜいマンション市場を眺めながら、
あーのこーのとデベロッパーが嫌がる御託を並べるだけの人間です。
それ以上のものへと「承認要求」はいたしません。
あと10年ほど、世間の端の方で生きさせていただければ結構。
そのあとはひっそりと消えますので(笑)。
さて、今のところ「あーのこーの」という
御託を並べた資産価値レポートの更新情報です。
「小岩・新小岩・平井」を最新情報化。
駅から遠くて「どうするの?」と思っていた物件が完売していました。
ただ、決して市場が動いているのではありません。
多分、値引きをやりまくった結果だと思います。
このエリアも基本的に動きは鈍重。
今後、値引きの動きは加速しそうです。
■ミオカステーロ小岩II、■ライオンズ小岩グランテラス、■シティテラス平井、■レーベン新小岩innovia、■レーベン北小岩DISCOVERY I 、■ルピアコート新小岩フレール、■レーベン北小岩DISCOVERY II
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天皇陛下のお気持ちが伝えられました。
我ら国民、このように人間的であり、穢れなき心を持たれた
天皇陛下を元首にいただく幸せを噛みしめるべきですね。
今の天皇陛下のお仕事は大きくふたつ。
宮廷の祭祀と憲法に定められた国事行為です。
「内閣の助言と承認に基づく」国事行為って、結構大変そう。
だって、バカなことをやらかした大臣が辞職したら、
次の大臣を決めますよね。任命するのは内閣総理大臣。
今なら安倍君。でも、それを認証するのは天皇なのですよ。
つまり、バタバタと次の大臣を決めても、そいつは皇居に行って
天皇陛下から認証してもらわないといけません。
まあ、普通は昼間の時間ですが、時には深夜にもなります。
陛下が外遊中は皇太子が代理すると聞いたことがあります。
しかし、内閣総理大臣だったら分りますが、
その辺のヒラの大臣の一匹一匹まで
陛下自らが認証する必要はなかろうに、と思います。
明治憲法下では、そこまでやったのでしょうか。
今の皇室典範の元ができたのは明治憲法下です。
その時に、今のように現天皇は生きているかぎり天皇である、
と言うことが定められたようです。
それ以前、例えば江戸時代以前は生前退位が普通にあったと聞きます。
退位すると天皇の父(上皇)となり、祭祀なんてやらなくよくなります。
誰と会っても自由。市井の人とも交流します。
後白河上皇なんてひとは白拍子という遊女まがいの女芸人を好み、
屋敷に呼んでその舞を楽しんだといいます。
源義経が、その一人と恋に落ちたのは有名な話。
まあ、生前退位と言うのは別に特別でも何でもない話。
そもそも、天皇陛下と言うのは西洋的に言えばローマ法王です。
世俗の権力とは距離を置いている方が平和。
元々は日本を征服した人々の末裔なのですが、
すでに平安時代から実質的な政治権力者ではなくなっています。
いわば「お飾り」的な存在。そこにあるのは「権威」だけです。
私の知識の範囲内では、政治的権力を取り戻そうとした最後の天皇は
鎌倉幕府を滅ぼすことに一役果たした後醍醐天皇。
この後継者の南朝の一人か二人くらいまでですね。
それ以降、天皇は基本的に政治とは無関係。
幕末の会津藩主・松平容保の側近が書いた「京都守護職日記」を
読んでいると、時の孝明天皇が上洛した14代将軍家茂や、
福井藩主の春嶽や容保などを傍に呼んで酒食の饗応をしたという
記述が出てきてビックラこいでいます。
あるいは、家茂に白馬を与えた、なんてことも書いてあります。
当時、皇室は公家さんたちの分を合わせて2万石しか収入がありません。
将軍家は見方にもよりますが800万石の大金持ち。
年収200万円の人が年収8億円の人に車を上げたようなものです。
でも、その時の家茂将軍は畏まってそれを拝受したとか。
この時の孝明天皇、えらく外国勢の横暴を恐れていたそうです。
攘夷に熱心であったことが伝えられているのです。
「征夷大将軍」である家茂に、直接間接攘夷を促しています。
丁度、薩摩の島津三郎(久光)が生麦事件をやらかした後で、
イギリスが「賠償金寄越せ」と恫喝してきていた時期。
私が知る限り、天皇が積極的に政治に口を出したのはそれが最後。
あと、強いてあげるなら3回あります。
1 大日本帝国憲法を定めるにあたり、明治帝が天皇の権能について伊藤博文に不満を述べられたこと。
2 満州事変の顛末報告に当たり、時の田中義一首相の説明が二転三転したことを不快に思われた昭和帝は「田中の報告は二度と聞きたくない」と鈴木侍従長に仰せられた。時に昭和帝27歳。
3 昭和20年、ポツダム宣言の受諾を決める御前会議で、昭和帝は戦争終結のご聖断を下される。昭和帝44歳。
今上天皇が、積極的に自らの意志を国民に示されたのは、私が知る限り2回。
東日本大震災の時と今回。
今回は生前退位を希望されており、政治性がないとは言えません。
が、極めて薄いと思います。天皇と皇室のあり方についてですから。
さて、以下は私の考えです。
天皇は、もうすでに千年近くも世俗の政治権力から離れています。
日本が江戸幕府と言う封建制をやめて近代的な国民国家に
成り代わろうとしていた時期、明治初期の政治家たちは考えたのです。
「日本国民をまとめる精神的支柱が必要だ」
そこで何かないかいな、と探していきあたったのが天皇。
幕末期、日本がなぜあれほど混乱したかと言うと
日本の政治が「形式的」に朝廷と幕府の二重権力構造になっていたからです。
日本を代表して外国と条約を結ぶ「日本の元首が誰か?」という
素朴な疑問を呈した連中がいます。最初は水戸人たち。
あの水戸黄門と呼ばれる光圀爺さんは、大の朝廷好き。
「大日本史」という天皇中心の歴史を書かせた爺さんなのです。
その水戸学の系譜が二百年後の「尊王攘夷」に引き継がれます。
徳川将軍が、天皇の許しを得ずに外国と条約を結びました。
「それはけしからん」という大義名分が立ちます。
たちまち全国の不満分子(主に浪人や下層武士)が京に大集合。
「俺たちは真に国を愛する者」、つまり「志士」と名乗ります。
あとはもう、やりたい放題。
天皇陛下の耳に何かを囁ける身分の堂上方(お公家さんたち)の
屋敷に出入りして自説を開陳。意見の合わぬものは路上で斬り捨てます。
言ってみれば、これが幕末騒乱の構図なのです。
それを取り締まるのに会津侯が呼ばれたり新選組ができたり。
みなさんご存知の通りの幕末維新の大混乱です。
その幕末を経て明治になった時に、あの騒乱を切り抜けた
明治政府の指導者たちが国家の中心に担ぎ上げたのが天皇。
それはもう、自然な流れだったといえます。
でもね、天皇さんたちもいってみれば「あれよあれよ」ですよ。
それまで千年以上、天皇の仕事は主に祭祀。神主さんのお仕事。
時々、まわりに言われるがままに将軍とか太閤とかいう
世俗の権力者とにこやかにお話しするだけ。
「官位」と「官職」という権威の卸元であることが、
朝廷の唯一の存在価値みたいなものでした。
徳川家の当主に「征夷大将軍」という官職を与えるのが天皇の役目。
それが急に、英訳すると「エンペラー」の天皇になってしまったのです。
ひとつ誤解なきように。
私は寸毫も今の天皇制を否定したり、非難するつもりはありません。
昭和帝も今上帝も、心から崇拝しています。
ただ、理不尽に重荷を背負わされている、と言いたいのです。
敗戦後、あのみょうちくりんな日本国憲法によって、
天皇陛下は国事行為と言う仕事を押し付けられます。
私ら下々には分りませんが、結構ハードではないでしょうか。
なんといっても天皇です。疲れたからと言って
その辺で寝転がっている図は国民に見せられません。
さらに今上帝の素晴らしさは「国民に寄り添う」というお気持ち。
あの敗戦を多感な思春期に過ごされたことで、
「苦難は国民とともに」というお気持ちが膨らんだのだと思います。
だから、自分の思いのままにならない今の制度に対して、
「私の考え」を申し述べられたかったのだと思います。
私は、国民の一人として今上陛下を心より尊敬します。
日本国民に生まれて、何たる幸せでしょう。
我ら日本人は、常に皇室と共にあろうではありませんか。
そして、今上陛下の思いに可能な限りお答えしようではありませんか。
安倍君、頼みましたぞ。
今回はお知らせなどを一切省略します。
千原太郎俊彦源朝臣淳 として書きました。
暑いですね。
でも、今日は真面目にマンションについて語ります。
他ならぬ京都市のマンション市場です。
今回、資産価値レポートも最新情報化しています。
結論から言えば、バブルは終わりました。
明らかに「売れていない」状態ですね。
御所周辺はもとより、下鴨エリアも動きが鈍いですね。
野村不動産が「プラウド京都白川通り」なんてのを
売り出していますが、今の価格で普通に売れるとは思えません。
実はあの物件、実家のすぐそばなので土地勘あり過ぎ(笑)。
そういえば、ラーメン屋に「白川通り」なんてのがありましたな。
確か、東京のどこかで見たような気がします。
「白川通り」というと響きがいいのでしょうか。
うちの近所には白川というわりあい勢いよく流れる川がありました。
「北白川」という地名は、京都ではブランド。「下鴨」と並びます。
何というか、本当のお屋敷町ですよ。
私はその「北白川」の人々が通う近衛中学校に越境で行っていました。
「近衛」・・・いいでしょ。どっかのケチなホテル屋が
売っているちゃっちゃなマンション名やおまへんで。
こっちはほんまに「近衛町」にあるから近衛中学ですねん。
まあ、どうでもい話ですが。
脱線のついでにもうひとつ。
その「白川通り」からちょいと西に入ったところで
小学校時代の悪仲間が「大文字」というカレー屋をやっています。
いつの間にか真面目になって、カレー作りをお勉強。
いや、なかなかのものですから、みなさんぜひお試しを。
「千原(本名)君のブログを見ました」と言ってくれると、
ニコニコと歓迎してくれるはず。割引はありません(笑)。
マンションに話を戻しましょう。
話題をさらった「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」は、
7億超の住戸などはサクっと売れましたが、まだ完売していません。
あそこ、私が高校時代、体育の長距離を走らされた起点。
「あんなところが7億かえ」という世界。
京都のマンション市場というのは、ここ3年くらいは
東京資本が中心になって盛り上げてきました。
中でも地味に多かったのは東急不動産ですね。
大阪のみなみに早くから進出していたせいか、
京都でも強かったですね。今後は知りませんが。
野村不動産は、「白川通り」で3物件目だと理解しています。
まあ、東京資本もどんどんやってくればいいのですが、
ときどき場違いなところで場違いな開発をなさいます。
「パークホームズ京都上賀茂」なんていうのも、京都人からすると
「あんたら、産大生にでもマンション売るの?」の世界。
まあ、ジモティ―は買わんでしょうね。
現状、売れていません。
今回のレポート更新では53物件中28物件が完成在庫。
全体の半分強ですね。世田谷ほどではないにしろ、異様。
全国の富裕層からのセカンド需要を対象とした御所周辺エリアは、
御所南小―御池中学校学区の物件すら動きが停まっています。
もはや、「南小神話」は崩壊したのではないでしょうか。
アッタリマエですが、人間のアタマは鍛えてもよくなりません。
いい小学校に行ったからって50のものは100にならんのですよ。
悪い小学校に行くと、50のものが30にはなりますけれどね。
まあ、そんなことをここでいうてもしゃーないからやめます。
東京の場合、文京区に窪町小学校という有名な公立優良校があります。
その学区内は、駅徒歩分数に関係なく他より完全に1割高です。
まあ、学区の評価というのはそういうものでしょう。普通に1割。
で・・・御所南小エリアというのは周りから比べると、3割高でしょうか。
まあ、鴨川寄りとは差がありませんが、四条河原町と比べて3割高。
なんか、へんでしょ。それがバブルのバブルたるところです。
しかし、「終わりの始まり」が見えてきたようです。
ここでまた黒田君がトチ狂って「マイナス金利拡大」とか
やらかしたりすると逆流する可能性はありますが、
そうでもない限り、もう峠は越えましたよ。
あとはなだらかな下り坂・・・のはず。
しかし、まだまだ買い時が来たとは言えません。
派手に値引きをしている物件も見かけません。
今は「なんやだいぶわるなってきたなあ」の段階。
もう少しするとあっちこっちで値引きをやりだすでしょう。
それでも、まだ「お買い得感」はでませんねえ。
一方、大阪のタワーマンションには周回遅れのバブルが来たみたい。
「ザ・ファインタワー梅田豊崎」は3年前にお向かいで売っていた
「セントラルマークタワー」よりも2割以上は高い模様。
多分、そんなに早くは売れないと思いますよ。
その北側にもでっかい土地が出ていますからねえ。
しかし、バブルはよろしくありません。
ほんのわずかの仲介業者と売り抜けたオーナーが得するだけ。
何と言っても、今度は「失われた・・年」になるのか。
都心の案件が多いのと、金利が当面最低に張り付くので、
あの平成バブルに比べれば傷は浅いはず・・なのですが。
しかし、オリンピック、面白くありませんね。
まあ、ぼんやり見てはいますが、なぜかつまらない。
あと、あの大騒ぎを4年後に東京でやらかされるのかと思うと、
ちょっと憂鬱になってしまいます。逃げ出そうかしら。
まあ、そういう憂鬱さがつまらなくしているのかも。
いつもはもうちょっと楽しんでいますからね。
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暑いですね。
今週は月曜日に飲み会があって、火曜日に関西で義理ごと。
水曜日はふにゃふにゃ過ごして木曜日が昨日。
出版社と打ち合わせに連載原稿の執筆。
そして今日が金曜日。早いものです。
1週間があっという間に過ぎてしまいます。
そして、明日は有楽町の国際フォーラムで講演。
さきほど、ウチコミさんから「明日はよろしくお願いします」との電話連絡。。
そこでうかがったのですが、まだお席には10名ほどの余裕があるとのこと。
前2回、アルティメットさん系のセミナーで講演させていただいた時は、
確か100名は優に超えるお申し込みがあったと記憶しております。
明日、私が話す内容はほとんど世界経済と国内の不動産市場について。
ものすごーく一般的な内容です。
カンボジアの不動産についてはよく知りませんので。
ただ、私自身かなり期待しております。勉強しようと思って(笑)。
どうぞ、みなさんよろしければ今からでもお申し込みください。
私の著書の販売などは致しませんが、
現状だと人数がさほどでもないので、個人的なお話ができるかもしれません。
また、質疑応答などの機会も多いと思います。
「榊の面を見ていたい」とか「一言二言話したい」という方は
ぜひぜひご参加ください。お待ちしています。
お申し込みは、下記をクリックしてください。
『これからの不動産投資の選択肢』
~海外不動産を視野に・日本と東南アジアでの投資を考える~
日時 8月6日(土)
場所 東京国際フォーラムガラス棟G510
今回はバリ島ではありませんよー(笑)。
私の講演の後、カンボジアの不動産を紹介するプログラムがあるそうです。
でも私、カンボジアのことは何も知りませんので、
お話しするのは『これからの不動産投資の選択肢』まで。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
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