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※順不同・敬称略で掲載しています。

まったく困ったことです。
東京都心の新築マンション市場が、またもやスカスカ状態です。
買いたくても、売っている物件がほとんどないのです。
新築案件は、この3か月で数えるほどしか出ていません。
まあこの時期、少ないことは少ないのですが。
しかし、私が今まで経験した中でも異常事態ですね。
こんなに物件が出てこないのはこの7年間で初めて。
リーマンショック後の不況期でも、出ることは出ました。
なぜ、出ないのでしょう?
それは、供給側のマンションデベロッパーが出したくても出せないから。
まず、土地が買えません。買っていた土地も、建築費高騰で出せません。
一番困っているのは、マンションデベロッパーでしょうね。
今はウハウハで儲かっていても、次に売る物件がない。
または、売り出してもベラボーな高値なので売れるかどうか不安。
それでも事業は行わないと、来期の売上が立ちません。
出てくるのでしょうね、秋口からバカ高値の物件が。
これはいつか来た道。ほんの10年弱前のデジャブ。
今のプレイヤーはみんな覚えています。
あの平成バブルは50歳以上しか知りませんが、
この前の不動産ミニバブルはみんな覚えているのです。
みんな怖がっているでしょうね。
最近、ますます嫌な感じなってきました。
一部の企業は儲かっているけど、GDPは減速の予測。
輸出企業は儲かっても、一般人の財布は収縮。
つまり景気はちっともよくなっていまいのです。
国会は安保関連法案で紛糾。与党からバカな発言が出ていますね。
この低レベルの議論にはつくづく嫌気がさして読む気もしません。
しかし、このおかげで派遣法改悪が不成立に終わればよいと思います。
同一労働同一賃金は、完全にダメみたいですね。
安倍君、そろそろ地金が出てきましたね。
外交は強いけれど、内政はブレーン頼み。
うまくいっている時はスイスイですが、滞ると途端に弱くなります。
このままいけば「安保は通してやるが他はダメ」という
取引が成立するかもしれませんね。
でなければ、得意の総選挙でしょうか?
しかし、そんなことよりも心配なのは中国経済です。
今や世界第2位のボリュームがあって、日本の2倍強。
日本経済に多大な影響をもたらしている中国経済。
ここ2,3年で日本経済への影響力が飛躍的に高まっています。
何よりも「円安」によって、日本経済の足腰が弱くなりました。
あの、反日暴動の時と比べれば脆弱性は数倍に膨らんだはず。
今、中国では世界史上初の「市場 VS 政府(共産党)」という
戦いが連日のように繰り広げられています。今のところ、小康状態。
しかし、市場という魔物には、いかな強面の共産党政府といえども
制御しきれないのではないか、というのが自由主義国の見方。
また、習近平君は胡錦濤閥だけでなく江沢民閥も滅ぼそうとしています。
いくらなんでも反撃を喰らいそうな気がします。
この夏、何かあっても不思議はありませんね。
市場では「中国株式市場の暴落は織り込んだ」なんて囁かれていますが、
はたしてそうでしょうか。リーマンの時も同じような感じでした。
当初は「アレが対岸の火事で日本は関係ない」というのが大勢。
でも、結果はみなさんご存じのとおりです。
私が最も心配するのは「一気に」悪い結果が出てしまうことです。
中国人たちは、自分たちの政府をアリのフンほども信用していません。
すでに、不動産のバブルは崩壊過程にある模様です。
賢い人たちは、売りに走っている様子が伝えられています。
住宅の価格が年収の200倍、なんていう状態が健全だとはとても思えません。
これは崩壊して当然。崩壊しない方がおかしいのです。
こういう極端なバブルは、世界経済史の中で何度かありました。
しかし、あれだけの人口規模で起こったのは初めてのはず。
どういう風に崩壊するのか、経験則ではわからないのです。
つまり、歴史の中に参考事例がありません。
当然、日本経済にも多大な影響があり、私がウォッチングしている
マンション市場にも大きな余波がやってくるでしょう。
特に、都心の新築マンション市場は中国経済ほどでないにしろ、
ちょっとしたバブル状態にあるから、大きく揺り戻しそうなのです。
多くの日本人は、まだ実感していないでしょう。
自分たちは経済大国の住人だと思っているはずです。
違います。この3年で状況はかなり変化しました。
今や、日本経済は中国経済の強力な影響下にあります。
これは、「支配下にある」と言っているわけではありません。
「影響を受けざるを得ない」ポジションに立ってしまったのです。
市場経済には、必ず「景気の波」というものがあります。
ずっと好景気が続くなんて、あり得ないのです。
ところが、中国では統計数字上はずっと好景気です。
そんなわけないはずで、現状はマイナス成長である可能性が
かなり高いのではないかと私は推測しています。
ただ、でたらめな統計数字を発表しているに過ぎないのです。
資本主義的な会計常識でいうならば、
中国経済のバランスシートは著しく不均衡な状態だと推測できます。
やたらと「資産勘定」が多いのです。
これらの多くが稼働していません。死んでいるのです。
企業の場合、資産が多くなると、これを減らそうと努力します。
含み損の多い資産はなるべく原価近くでうっぱらって身近になろうとします。
評価損が出たら、含み益の多い資産の売却益で相殺します。
そうやって資産(借金)を減らしてスリム化するのです。
しかし、巨大な共産党支配市場国家の中国では、それができません。
資産はもったまま、何とかしなきゃいけないのです。何ともなりません。
その象徴的な存在が、開発したけど誰も住まいないゴーストタウン。
中国語では鬼城(グイチャン)というそうですね。
全国に200以上とか300以上とか。よう分りません。
これらの投資はすべて丸損の大失敗と言っていいでしょう。
その借金は、誰が払うのでしょうか?
日本でも「区画整理されたまま、何もできない工業団地」というのが
20年くらい前には話題になっていましたね。全国にたくさんありました。
あれはいったいどうなったのでしょうね?
でもまあ、あれは区画整理分だけの損失。
鬼城(グイチャン)は、建物まで作ってしまっていますからね。
中国の建築は、非情に粗雑だといわれています。
築10年が、日本の築30年くらいの劣化だといいます。
すると、あと数年「鬼城(グイチャン)」のままだと、もう本当の老朽建築。
正真正銘のゴーストタウンになってしまいますね。
彼の国は、それだけの無駄遣いをしてしまったのです。
鬼城(グイチャン)を作ったセメントも鉄も、石油も、
原料はほとんどが輸入です。みんな外貨で払ったはず。
このツケをいつどうやって払うのか?
それが今なのか、もう少し先なのか?
このさき、どこかでハードランニングさせるのなら
都心の新築マンション市場にも暴風が吹き荒れます。
資産価値レポートの更新情報です。
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インターネットを巡る世界と言うのは日進月歩で変化しています。
私のような50過ぎのオッサンには、ほとんどが理解不能の世界。
しかし、分らないのは言葉の意味やシステムの中身、
あるいは使い方であって、動かしているのは所詮人間です。
ここ数年の著しい変化は、スマホの急速な普及とSNSの浸透。
ガラケーが「進化した電話機」であったのに対して、
スマホは「電話機能を備えたコンピューター端末」のイメージ。
まあ、やろうと思えばたいがいのことができてしまいます。
我々中高年にとっては、指先を動かすのでボケ防止に最適(笑)。
私なんか、手先が器用な方ではないので日々悪戦苦闘しています。
多分、備えている機能の0.1%くらいしか使っていないのではないでしょうか。
時々、イライラして投げつけたくなりますね。
ああ、なんとガラケー時代が平和であったことか。
SNSはツイッターとフェイスブックをやっています。
半年くらい前までは、ツイッターを割合熱心にやっていたけれど
最近は意欲を失ないました。フェイスブックは数年前からテキトー。
ともに、無駄話を交わすのが基本のシステムだと理解しています。
特にツイッターは匿名がほとんどなので、無価値なやり取りが多そうです。
結局、偏った話題でいつもの仲間が群れて世間話をしている構図。
まあ、中にはそこから面白い情報を取り出せる場合もあります。
しかし、そんなの1か月に1回もあるでしょうか。
ツイッターには、何とも無政府的な世界を感じてしまいます。
いつも対話するグループを作り、世間話やうわさ話を交わす。
そこには独特の用語や言い回しが生まれて、基本排他的。
大の大人がやっているとしたら、実に気持ちの悪い
じゃれ合いさえ見ることができます。
ファイスブックは、実名が主体だからツイッターよりも大人の世界。
投稿される内容も、日々の日記的なものから役所の広報、政治的主張、
あるいは宗教的な勧誘、飲食店の広告まで含まれています。
こちらの方が上品だけど、発信する場合はプライバシーへの配慮が必要。
私の印象では、ツイッターの匿名参加者は比較的卑しくて下品。
実名参加者は「俺は俺は」的。広告・広報目的はただの情報発信。
それぞれのベクトルがばらけてしまっていますね。
今後はエントロピーの法則にしたがって、どんどん無秩序化するでしょう。
フェイスブックは実名性のハードルを今より上げれば媒体としての
パワーを強化することができますが、匿名参加を許している限り
エントロピーの法則にしたがうことになるでしょう。
ラインは、極めて女子高生的な世界に思えます。
あそこで交わされている会話の99%は意味がなさそうです。
充電池の消耗を早めること以外に、GDPにはあまり貢献していません。
無駄話とバカッ話の経済価値は0です。0は何乗にしようと0でしかない。
しかし、精神的な意味や、そこに+なにがしが加わればプラス。
私は、昔から時間にケチです。
人生に残された時間も少なくなってきました。
なるべく、無駄な情報をインプットしたくないと思っています。
そういう私にとって、SNSは半ば「どーでもいい」もの。
私は自分の名前売ることが必要な仕事をしていますが、
考えや好みを捻じ曲げてまでそれをしようとは思いません。
つまり、心にもないことは言いません、書きません。
セミナーや飲み会に来てくださる方の中には
「いつもツイッターを読んでいます。面白いです」
なんておっしゃって下さる方が多くいらっしゃいます。
今までに接したメディアの方々にも、そういった方が多かったですね。
だから、あまりアホなつぶやきはできません(笑)。
よく考えることは、どちらも「人間がやっていること」。
SNSやインターネットもなかった時代を私の世代は知っています。
主な通信手段は電話だけでした。メディアはテレビ。
紙媒体の新聞や雑誌が今では考えられないほどメジャー。
あの時代、情報収集はメディアを細かくチェックして、
色々な人の話を聞くことでした。
「顔が広い」というのは、それなりに重要。
それは今でも変わりませんね。
ネット上で拾える情報は、うわべだけのものがほとんど。
さて、SNSは我らの社会に、どのような意味で
コミュニケーションの進化をもたらしたでしょうか?
スピードと伝播性においては申し分のないイノベーションです。
しかし、中身はどうでしょう?
私から見ていると、今の30代40代の連中が、
我らの世代よりもコミュニケーション能力が高まっている、
とはどうしても思えないところがあります。
当たり前ですが、言葉を紡ぐのは人間そのものですから。
もっとも「SNSがコミュニケーション能力を低下させた」なんて
ひがみっぽい主張をするつもりはサラサラございません。
むしろ、文章を紡ぐ能力はボトムアップされていると思います。
アナログの時代に比べて、手段はともあれ「文章を作る機会」は
格段に多くなっているはずですから。
反作用もあります。
それは、コミュニケーションの中身が劣化していることです。
あまりにも野卑な言葉が飛び交う世界の存在を許してしまっています。
何年か前に芸術研究の一分野で大家と言われる教授と話した時、
ある掲示板サイトのことがふと話題に出ました。
「あんな汚らわしいところは見たこともないし、絶対に行かない」
ちと笑いました。行って見たから「汚らわしい」と判断できたのでしょ。
でも、その判断に僕も賛成します。ネット上のスラム街みたいなところ。
よほどの必要性がない限り、私も近づきません。
そこに巣食っている人々は、心が貧民な方ばかりなのでしょう。
昨日、NHKの番組でジョセフ・グルーを紹介していました。
1941年12月の日米開戦まで、駐日アメリカ大使を務めた方です。
赴任後間もない頃、子犬を連れてお堀端を散歩していました。
子犬が誤ってお堀に落ちてしまいます。今にも溺れそう。
グルー氏はパニックになります。回りに人が集まってきました。
その時、一人の青年がお堀に入って子犬を救いました。
グルー氏は大感激。青年に「あなたのお名前をお聞かせください」。
青年は「私は誰しもがやるべきことをしただけです」。
そういって立ち去ったそうです。美談ですね。
およそ80年前の話です。
満足な暮らしをしていなくても、人は美しく振る舞えます。
同様にあふれる情報の中にいなくても、正確に事象を見極めて、
正しいと思える判断を下すこともできます。
グルーの時代から今に至るまで、日本人の生活は驚くほど豊かになりました。
物質的な面はもとより、インターネットの普及によって
情報面でもほとんどのことを「何でもすぐに知りえる」状態が今。
しかし、日本人の精神性はそれによって進歩したでしょうか?
産経新聞の前ソウル支局長を朴大統領に対する
名誉棄損で訴えた事件の公判で、韓国の検察庁は
「産経の記事が日本の世論に与えた影響」の証拠として
2ちゃんねるの書き込みを提出したそうです。
まあ、世界の常識外れ国家・韓国のやることですから驚きません。
しかし、もし同様のことを日本の検察が行ったら袋叩きでしょ。
その検事は世論の総スカンを食って辞表提出でしょうね。
一方、あれを証拠採用して有罪判決を下したら、韓国の司法は終了。
中国の共産党政府は、日本の2ちゃんねるにあたる百度に対して
異様に神経質です。都合の悪い書き込みはすぐに消去。
それをチェックするために何十万人ものチェッカーを
雇用しているそうです。異常ですね。なぜでしょう?
それは、あんなものにまで気を使わねばならぬほど、
共産党政府の正統性が脆弱だからです。
日本の国会で2ちゃんねるの書き込みを元に質問した議員がいたでしょうか?
そんなことをしたら、まずメディアの集中攻撃を受けて落選確実。
週刊誌のようなゴシップメディアでもほとんど取り上げません。
しかし、恥ずかしながら日本に2ちゃんはまだ存在し、
日々犯罪の温床として使われています。
3流の不動産屋世界は別にして、お金持ち社会はもちろん、
いわゆるエリートや富裕層だけでなく、私の身近な人々の間でも、
2ちゃんねるを話題に取り上げることは人格を疑われる雰囲気ですね。
いわゆる表社会から抹殺された感じがします。
振り返って、今のツイッターはまさにその道を歩んでいませんか?
私が見る限り、ツイッター世界は匿名ワールドと実名ソサエティに
分離されつつあるように思えます。
実名ソサエティでは、それなりの発言がなされています。
しかし匿名ワールドは、限りなく2チャンネル化している気がします。
あの世界にどっぷりと浸かることは、時間と精神の健康を
失うことにつながるのではないでしょうか。
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毎日、原稿を書きまくっています。まあ、それが本業です。
原稿を書いてお金を稼ぐのが私の仕事。これが天職なのでしょう。
「好きなこと」でメシが食える自分は幸せだと思います。
多分、私のように「好きなことで生きられる」という
恵まれた人生を送っている方は少数派なのでしょうね。
この夏は、いろいろ人生を考えさせられました。
人生といっても、終わりかけの方の部分です。
というのは、身近な人間が亡くなったことで、
様々なセレモニーがあり、多くの親戚に再会しました。
中には33年ぶり、あるいは40年以上会ったことのない
お方にまでお目にかかり、ご挨拶をしました。
遠い夏、私は奈良県の飛鳥や吉野で何週間も過ごしました。
京都というまあまあの都会で暮らす少年からすると、
吉野や飛鳥は何もかも珍しいところでした。
少年だった私は、そこで多くの方にお世話していただきました。
10歳かそこらだったあの頃の私は今、53歳となりました。
多くの方が鬼籍に入っておられましたね。残念。
あの頃、大学生だったある親戚のお兄さんはその後教職に進まれ、
校長先生を勤められて、今や退職の身。
年々歳々花相似たり、歳歳年年人同じからず
壮年だった方は後期高齢者となられていました。
それでも、毎日現役のように仕事をされているご様子は感動的。
その姿に、何とも言い知れぬ思いを抱きました。
人は必ず老いていく。日々、死への道を歩んでいるのです。
私の親の世代が老い、あの世に旅立つのを眺めていると
段々とそれが他人事ではなくなってきますね。
ほんの20年後、30年後の自分の姿なのです。
「まだ大丈夫」なんて思いながらも、体力は衰えています。
昨日、久しぶりに自転車に乗りました。
わずか10分ちょっとの距離にヒーヒー言わされました。
ほんの4年前までは片道9kmを自転車通勤していたのに。
「これではいかん」と思いますが、抵抗はしません。
スポーツジムに行って身体を鍛えるのもひとつの選択肢でしょ。
でも、私に必要なのは筋肉ではなく頭脳の冴えです。
要らぬものを鍛えるために余計な時間を費やそうとは思いません。
「アンチエイジング」などという言葉がありますが、
意地悪く翻訳すれば「悪あがき」ではないでしょうか。
最近、ある事があって学生時代の某友人とよく会います。
彼は社会人になってから英語を鍛え、今やトエック950だそうです。
学生のときは私の方がよく英語を使っていた気がします。
でも、私は日本語を道具に使う人生を歩みました。
英語はインチキなリードコピーを書く程度にしか使いません。
やはり、必要ないものは衰えますね。
そんな彼も、間もなく役職定年を迎えます。
年間200日の海外出張男が、国内に籠るのでしょうか。
まあ、彼のことですから何なりと活躍の場を見つけるでしょう。
しかし、我々の世代は絶頂期を過ぎつつあります。
それは残酷ではありますが、厳然とした事実です。
私は昔から「飄々としている」と言われてきました。
男子たるものは「涼やかに」生きねばならないのです。
まあ、私はどちらかというと「暑苦しい」タイプを自認。
でも、なるべく物事にはこだわらないようにしています。
なぜなら、拘ることは美しくないからです。
狭い世界に拘り尽くすオタクは、傍から見ても美しくありません。
いつもにこやかに恬淡としている生き方を心がけています。
拘らない、という生き方は畢竟、生死にも淡白であらん、
という心境に行きついてしまいます。
「死ぬ時がくれば死ぬさ」というスタンスです。
さて、自分が死に臨んでそうあれるか否か・・・・
やや自信はありませんが、そうありたいとは思います。
数十年ぶりにお会いした方々は、みな気持ちのいい人ばかり。
こういっては何ですが、お会いできなかった方も含めて、
近しい親戚はみなそれなりに人生を歩んでおられました。
大成功して億万長者になった方もいない代わりに、
零落して破産したとか、塀の向こうにいるような方は皆無。
考えてみれば、これが一番平和ですね。
どう言う訳か、夏という季節は亡くなった方の魂を感じます。
私は仏教なんて一種のインチキかと思っている方ですが、
日本人の心のDNAには、夏に祖先を偲ぶプログラミングが
しっかりと刻み込まれているのでしょうか。
もうすぐお盆ですね。
みなさん、故郷に帰って墓参りをなさいますか?
さて、俗世に戻ります、資産価値レポートの更新情報。
今日は有料メルマガを配信しましたが、最近はやや物件不足。
今回は江東区と豊島区に該当物件が出ませんでした。
新築マンション市場の「衰退の第2段階」に差し掛かっている感じですね。
なのに、足元は「買いたい病」が支えるバブル。
なんともチグハグな様相です。
でも、元気なのは北区。売行きはイマイチですが
面白い物件がいくつか出てきています。
■THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITE(グランドミレーニア)、■OWL TOWER、■ダイレクトタワー池袋要町、■シティハウス東池袋
■Brillia(ブリリア)山手 動坂 GRAND-SUITE、■ザ・パークハウス 北赤羽、■パレステージ東十条、■パークホームズ赤羽西、■プレシス赤羽、■ヴェレーナシティ パレ・ド・プラージュ、■クレストガーデンレジデンス、■王子飛鳥山ザ・ファーストタワー&レジデンス、■パレステージ王子シャインコート、■ノブレス赤羽、■ザ・パークハウス田端、■プレシス西ヶ原
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7月29日16:39 に第25号のメルマガ
「榊淳司のお奨めマンション情報 第025号 文京区、北区、墨田区のマンション7物件」
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームかたお知らせください。
よろしくお願いします。
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山高ければ谷深し。
久しぶりにマンション市場について書きましょう。
ハッキリ言って、異常です。
前二回のバブルと比べて、かなり異なる中身です。
第1回バブルは1990年が頂点。俗に「平成バブル」。
あの時の主役は団塊の世代でしょうか。
ちょうど40代の前半だったと思います。
1985年くらいからすごい盛り上がり。
約5年続きました。まあ、実需が主体でしたね。
第2回のバブルは2008年に崩壊しました。
盛り上がったのは2005年頃から。約3年ですね。
主役は内外のファンド。実需では団塊ジュニア。
ちなみに、この時に金融緩和はありません。
またバブルは不動産だけ。株はさほどでもなし。
第3回は只今進行中。
ちなみに、ここで私がバブルと言うのは不動産のみです。
2000年頃に「ITバブル」なんてのがありましたが、それは別。
あくまでも不動産です。
今回のバブルは2013年のアベノミクスでちょろちょろ始まり、
2014年10月の黒田バズーガ2で、一気に膨らみました。
今もまだ膨張を続けています。
現状を見る限り、弾ける気配は感じられません。
何度も書きますが、特徴は「地域限定」。
東京の都心とその周縁部、湾岸エリア、武蔵小杉、
みなとみらい、京都の御所周辺、仙台市一帯。
その他のエリアは、まあまあ、という状態ですね。
さらに、仙台と武蔵小杉以外は、実需以外が主役。
相続税対策、不動産投資、外国人のそれぞれ「個人」買い。
これらが今、大量に賃貸市場に供給されています。
だから、賃貸市場はゆるゆるのダブダブ。
それでも、都心の新築マンションは調子よく売れています。
私から見れば、この先必ず下落局面がやってくるのは自明。
まさに「山高ければ、谷深し」なのです。
それでも「買いたい」と考えている人は多いですね。
どちらかというと、こういう市場が熱くなっている時には
そういったムードに乗せられて「今買わなきゃ」と
惑わされてしまう人が出てきている感じがします。
火傷に気付くのは、今ではなく数年後です。
ただ、このバブルはまだ続きそうな勢いです。
理由はいろいろあります。
何よりも、世の中お金が余りすぎています。
「私のところは足りないぞ!」という声が聞こえてきそうですね。
実のところ、私もそう叫びたい(笑)。
しかし、実際は余っています。すごく、余っています。
日本の個人資産は1600兆円もあります。
国家予算の真水32年分です。
過去に、日本がこんなに豊かであったことはありません。
さらにいうなれば、世界中でお金が余っています。
その理由は、円もドルもユーロも、人民元もこぞって
「通貨安戦争」を繰り広げているからです。
円は周回遅れでこれに参加して、今先頭に来ている感じ。
ただし、間もなくドルがこの競争から「いちぬけた」になりそう。
アメリカの金利上昇を世界の投資家は恐れています。
早ければこの秋。あるいは突発的にこの夏・・・・
そうなれば「世界同時株安」なんてこともありますね。
日本の不動産も、いきなりハイリスクな投資先になってしまいます。
まあ、そういう外部要因はひとまずおきます。
今回のバブルはチャイニーズ系の買いも何割か入っていますが、
やはり主体は日本人の富裕層です。
けっこう層が厚いのですよ、あの方々。
彼らの多くも今、やや焦り出しています。
「今買っておかなければ、買えなくなるかも」なーんて。
そんなこと、全然ないのに(笑)。
不動産なんていつでも市場にゴロゴロしていますよ。
これからは、さらにゴロゴロ、ゴロゴロと出てきます。
日本人はとりわけ不動産に熱くなりがちですね。
我々のDNAには先祖代々「土地は大事にしよう」と
かなり濃密に刷り込まれています。
先祖から受け継いだ土地を「売ってはならない」。
これが基本的な価値観ですよね。
自分の代で売ってしまったらご先祖様に申し訳ない。
逆に、新たに「家を建てれば一人前」という価値観もあります。
都会風にいえば「マンションを買う」でしょうか。
だから、多くの人がマンションを「買いたがる」のです。
冷静に眺めると、実におかしな現象です。
私の世代は、住宅を手に入れることは「人生の目標」でした。
20年後、住宅を持つことはせいぜい自家用車をもつ程度の
感覚になっているでしょうね。
実際、地方では200万円も出せばある程度の家が買えます。
それが、東京や大阪の近郊まで迫ってきています。
この地方では果てしなく無価値化している住宅が、
都心ではバカ騰がりしていることが本当に不思議。
別に都心の住宅需要が旺盛でも何でもないのに、です。
だから、賃貸住宅はダダ余り状態です。
東京でも空室率20%エリアはザラ。
このかなり不自然な現象はいつまで続くのでしょう。
「王様は裸だ!」と、叫んでいるのは、
見渡す限り今のところ私一人のようです(笑)。
このままいけば、来年も新築マンション価格は騰がります。
中古価格もそれに引きずられます。
それを「買いたい」病の富裕層が買います。
だから、何もなければバブルは続くのです。
しかし、そもそもがかなり不自然な現象ですから、
崩れる時は一気に崩れるでしょうね。
毎日暑いのですが、私は背筋をヒヤヒヤさせています。
中国の証券市場、アメリカの金利、欧州の財政・・・
心配事の種はたくさんあります。
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