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榊 淳司オフィシャルブログ

この国の新築マンションを巡る業界には、
ある宿命的な「悲劇」が内包されています。

それは、これらの業界で生きている方々のほとんどが、
若い頃の初志として「マンション」というものに、
関わりたいとは思っていなかったのです。

これを「悲劇」といわずして、何といえばいいのでしょう?

まず、マンションを作る方々。
マンションデベロッパーの社員たち、について考えましょう。
大手財閥系といえば、三井・三菱・住友です。
このうち、三井不動産は「マンション部門」を別会社にしました。
三菱地所も、まもなく子会社の藤和不動産に移します。
住友にはその気配はありませんが、
マンション部門は「お荷物」ではないでしょうか?
つまり、大手財閥系の不動産会社におけるマンション開発部門とは、
決して花形でもエリートコースでもないのです。
どちらかといえば、都市開発やビルヂング部門が「主流」。

財閥系の大手ですら、マンション部門で働く方々は
「喜んで」「希望を持って」マンション開発部門に
配属されたとは思えません。

何といっても「主流派」ではないのですから。

そもそも、入社する時に「自分は何としてもマンションをやりたい」と
思って大手財閥系に入る方が何人いるのでしょう?
ほとんどは、配属されてから「ああ、マンションね」という感じで
デベロッパー担当者としてのキャリアを始めるわけです。

大京や藤和不動産のような、いわゆる「専業」デベロッパーに
新卒で入社する方々も、果たしてどれくらいの方が
「自分はマンションのプロをめざすのだ」という「初志」をお持ちでしょうか?
そもそも、大京や藤和が「第一志望」だったのでしょうか?

次に、設計事務所やデベロッパーの設計部門で、
マンションの図面を引く設計者(建築士)たちはどうでしょう?
学生の時から、「自分はいいマンションを作るのだ」という志をもっていて、
それを実現するために入社した方の割合はどれくらいでしょう?
おられたとしても、かなり少ないでしょうね。
何といっても、建築の世界で「マンション」とうフィールドは
いたって地味で味気なく、面白みの薄い仕事と考えられています。
脚光を浴びる可能性も、ほとんどありません。
「日本建築学界賞」という、その世界ではもっとも権威のある賞でも
マンションが「作品賞」を取ることは、まずないのです。

次に、マンションを売る方々。
「俺(私)は、営業をやりたい」「トップセールスマンをめざす」
という「営業系」の志をもって社会人になる方はいるでしょう。
でも最初から「マンション営業でトップをめざす」と考えた方は
かなり少ないと思います。
就職活動をしていて、たまたまブチあたり、内定をもらって
「入ってしまった」というパターンがほとんどでしょうね。
ただ、「不動産営業」というのは専門性の高い分野です。
宅地建物取引業主任者、という独占資格もあります。
この世界に入った方で、結果的に「マンションが好きなる」という
ケースはかなり多いような気がします。
だからかどうか・・・業界の中ではもっとも
元気のいい人が多いのが「販売」系なのです。

最後に、マンションの広告関係。
広告業界の花形は、テレビなどの電波媒体で派手なCFを作る人々。
そして、トヨタやキリンなどのナショナルクライアントを仕切り、
年間何百億もの予算を引き出す人々。
マンションの広告は、やたらと面倒臭いばかりか、
至極わがままで理解力の欠如した不動産屋と付き合わなければならないので、
いってみれば広告業界の中の「鬼っこ」のような存在。
だから、広告代理店への入社を目指す方でも、
最初から「マンション(あるいは不動産)を担当したい」と
志望する方は、まず「皆無」に近いと思います。
不動産部門に配属されたら、
目の前が真っ暗になって転職を考えるほどです。
だから、マンションの広告業務に携わっている方は、
ほとんどが最初は「イヤイヤ」あるいは「諦めて」この仕事を始めるのです。
そして、これもまた、広告業界ではほとんど「日の当たらない」分野。
世にある様々な「広告賞」とも、ほぼ無縁ですから。

数年前のミニバブルにかけて、
この業界の中の一部の方々が大いに勘違いをなさり
タレントを起用したマンションらしくない
ド派手な広告をなさっていましたが、
結局は虚しく失敗し、売れ残りの山を築くという結果に終わりました。

お分かりいただけたでしょうか?
誠に残念ながら「マンション」業界というものは、
若い方々が「入りたい」と熱望するようなところではありません。
しかし、「マンション」業界の様々な分野には、
それぞれに大きな魅力が隠されています。
世間に注目されたり、脚光を浴びることは少ないのですが、
今や都市居住に欠かせない「マンション」の質を高めることは
私たち日本人の「暮らし」を豊かに導くことに直結しています。

しかし、やることはいたって地味です。
あまり外から見えないところで、営々と努力しなければなりません。
そもそも「住宅」という分野は、何事もドッシリと構えるべきです。
表面だけの「浮ついた」部分があってはいけないのではないでしょうか?
建築や広告の「派手さ」など、何も必要がないと思います。
モノ自体はもちろん、広告の面でも、その構造やデザインが
「しっかり」と作られていることが最重要なのです。

ところが・・・時々どういうわけか「マンション」業界の周辺では
大いなる勘違いが行われ、それが巨大なスケールで露出します。
本来「俺はこんなことをやりたくなかったのに」という不満と
「自分にだって主流派に負けない仕事ができるのだ」という、
妙に屈折した感情が、傍から見ると「勘違い」としか思えない
カタチになって目の前に現われるのだと思います。

これは、一種の悲劇ですね。

先に上げた「ド派手」な広告展開は、
「勘違い」の中でも、一時の愚行として
「笑い話」で済まされるかもしれません。
でも、建築デザインで「勘違い」が発生すると、
人々はほぼ恒久的にその影響を受けることになります。

 
これは、とある財閥系企業が山手線沿線で作ったタワーマンションです。
現地周辺を歩いていて、眩暈がしました。
大げさでもなんでもなく・・・気分が悪くなりました。
そして、己がアレを作った人間と同じ生き物であることに
罪悪感すら覚えてしまいました。
人間は、あんな醜い造形物を作ってしまっていいのでしょうか?

丹下健三という建築家がいました。
世界中に作品を残した「大建築家」です。
でも、私はちっとも好きではありません。
彼の作品は、どれも「偉そう」に感じられるからです。

でも、そこにはそれなりに人を唸らせる「美」がありました。
ところが・・・・
あのタワーマンションには「エラそう」な威圧感ばかりで
「美しさ」というものを、カケラも感じません。
だから・・・まさに「醜悪」というべきでしょう。

今回、このタワーマンションも含めた「大崎・五反田エリア」の
レポートをまとめたので、今日からリリースします。
かなり厳しい評価になっています。
あのタワーマンションの購入をもう契約なさった方や、
すでにお住まいになっている人は
正直なところ、読まない方がいいでしょう。
今検討されている方は、
ひとりの「マンションを愛する」ジャーナリストの意見として
読んでみてください。

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参考レポート
どう読むか? 住友・大崎 Vs. 三井・五反田 タワーマンション対決
本日発売 3960円




もう、呆れてモノが言えない、というのが最近の鳩山さんですね。
一国の宰相の地位を、いったい何とご理解なさっているのでしょう?
お辞めになる気配もサラサラなさそうです。
彼を支えている小沢さんという人も、よう分かりません。

民主党というのは、いったい何のために政権を取ったのでしょう?
彼らの政策には「日本をこういう国に変えたい」という
VISIONが見当たりません。
鳩山さんの言葉で、みなに理解できるのは「友愛」だけ。
そもそもコレ、彼の爺ちゃんの言葉でしょ(笑)。

小沢という人も、かつての師匠である
金丸信や田中角栄のミニ版でしかなさそうです。
政権をとって「日本をどうしたい」という構想が、まるで見えませんね。
ただ、利権を得て、それをバラまいて、エラそうにできる
「権力者」になることが目的だったのでしょうか?
自民党の利権政治そのままに見えます。
選挙が上手、なんていっていますが、ただ組織票を固めているだけ。
これも3番目の師匠である竹下登のやりかたそのまま。
オリジナリティというものが、何も感じられません。

やはり、民主党に政権を渡したのは、間違いでした。
このまま参議院選挙に突入すれば、大敗は必至だけれど・・・
勝つのはどこ?
というと、自民党ではなさそうです。

この国は、ジワジワとドン詰まりに追い込まれているような気がします。

実は、若かりし頃の私にも、政治家になりたかった時期があります。
ただ、あまり向いていなかったようです。
なぜなら、松下政経塾が選んだのは、私ではなく前原誠司でしたから。
そう・・・元民主党の党首で、現国土交通大臣。
彼と私は、同じ年に生まれ、同じ選挙区で育ったのです。
多分、同じ年に大学を卒業しているはず。
京大と同志社の違いはありますが(汗)。

今思えば、あの時の松下政経塾の採用担当者は
「人を観る眼」があった、というべきでしょう(笑)。

彼は偽メール事件で一度はコケましたが、
そのうち復活して総理大臣になるかもしれません。
鳩山さんよりもマシではないかと、密かに期待はしています。
ただ、彼の難点は自己アピールがちょっと控えめですね。

考えてみれば、民主主義国の政治家というのは
「自分」というものを世の中にアピールする、
という一種の気恥ずかしさを伴う行為を、
臆面もなくやってのけなくてはなりません。
その点では、私も何ほどかの自信があるので
政治家になろうと思ったのですが(笑)、
世の中の奥ゆかしい「常識人」にとっては、
「オレが、オレが」と大声で自慢するのは無粋な所業。

最近、つくづく感銘する「常識人」は、我が大先達の大友さん。
私がこのブログで行っている「無料相談」の中で、
相談者がトラブルに巻き込まれそうな時には
必ず「大友さんに相談なさっては」とアドバイスしています。
そうやって「ご紹介」した方のサポートの始終を、
彼は律儀にも必ずご連絡してくださいます。
彼の仕事ぶりを聞いていていつも思うこと・・・
一言でいってしまえばカッコイイ!
ディテールまでは書けないので、サワリだけご紹介すると

●私が見抜けなかった「買ってはいけない」マンションの弱点をズバリと指摘して、リスキーなマイホーム購入を回避(不動産調査)
●購入者が多大な不利益を蒙りそうな契約書の不備を指摘して、見事に修正(契約書チェック・契約立会い)
●竣工みマンションで、誰も気づかなかった重大な瑕疵を発見(内覧同行)
● 差押さえの付いた「事故物件」の購入を、万全の法務手続きで安全な取引として完遂(契約書チェック・立会い)

やっていることは地味ですが、それこそ「困った」エンドに頼まれて
サっと出ていって、ビシビシと問題点を指摘。
そればかりか、シャシャーンと解決策を示して
スパッとまとめてしまうわけですから・・・・傍で見ているとかなりカッコイイはず。

しかも、こういうことを弁護士などにしてもらうと、
何十万円もの費用がかかりそうですが、
彼は数万円から、せいぜい十数万円で引き受けておられます。
私にいわせれば、専門知識の廉価販売を「ちょっとやりすぎ」です。

そしてもちろん、彼のサポートを受けた方の満足度は
100%か、それ以上だと思います。
現に、ほとんどのサポート業務の後、
クライアントから感謝のメールや手紙が届くそうです。
先日も一流企業のビジネスマンから
「プロの仕事とはかくあるべき、と感じました・・・」などという
彼にとってはこそばかゆいお褒めの言葉を頂戴されたそうです。
私も、そんなことを言われてみたい!

そのくせ、そういったエピソードを自分のホームページに書き連ねたり
私のようにブログで垂れ流したりする「無粋」な真似はなさいません。
毎週火曜日に発売される夕刊フジにコラムを掲載されていますが、
これも不動産取引の専門知識を分かりやすく解説される内容。
自己アピールとは程遠いですね。
だから、私がこのブログでせっせとアピールしているのです(笑)。

そういえば、彼のコラムが載った夕刊フジは
今日発売ですから、みなさんもよろしければお読みください。

いつものことですが、彼の連絡先を記しておきます。

 株式会社ベストサポート
東京都新宿区高田馬場4丁目
0120-234-212 水曜定休
www.best-sup.com/

そんな大友さんが、講演と「無料相談」を行う
セミナーを開催いたしますので、みなさんぜひご参加ください。




今、都心のマンション価格は、妙な「まだら現象」が起きています。
例えば、私がかねてより散々取り上げている「湾岸エリア」。
特に豊洲や有明といったところは、
言ってしまえば、まだミニバブル崩壊の「価格調整」が
きっちり出来ていないところ。
つまり、健全な市場価格が形成されず、
未だに「昔の価格」で販売が続いています。

ツラツラと都心のマンション市場を眺めていると、気付くことがあります。
それは「昔の価格」でKY販売を続けているのは、主に次の3社。

住友不動産
三井不動産レジデンシャル
ゴールドクレスト

3つめのゴクレ君が、財閥系2社に伍してKY販売を続けているのは
ある意味では「ご立派」なことです。
まあ、それはいいとして・・・

この3社ががんばっているところは、
未だにマンション価格が「ミニバブル状態」です。
それは、どういうところかというと、首都圏では

品川駅周辺エリア
勝どきエリア
大崎・五反田エリア
豊洲エリア
麻布十番(三田)エリア

ざっと見ると、以上のような場所。
いずれも、KY3社が「ミニバブル価格」でタワーマンションを販売中です。
住友不動産は「麻布十番」と「大崎」の販売が進んだ、
と決算書に記載しています。
まことに、いぶかしい限りです。
豊洲の「シティタワーズ」も「販売は順調」と発表していますが、
少なくとも私はまったく信じていません。

また。市場の波に抗しきれず、
「市場価格」に近づきつつありそうなのは湾岸エリアの「有明」。
某社が、オダギリジョーを投入したにもかかわらず、
実勢価格は徐々に下落しつつあります。
当たり前といえば、当たり前。
タレント起用は、そもそもが「市場軽視」の表れです。
まあ、豊洲に比べれば立地条件で劣る分、
イメージに頼ろうとする「逃げ」の姿勢が表れている証拠。

その豊洲も、隣接の東雲エリアから「市場の波」が押し寄せる気配があります。
シティタワーズがいつまでがんばれるのか、見ものですね。

時々、マンションの掲示板サイトを見に行くのですが
豊洲あたりの物件の掲示板は面白いですね。
私の名前もしばしば登場するので恐縮なのですが、
販売サイドの「防戦書き込み」がすごいですね。
全体の2-3割が販売サイドからの書き込みと推定できます。
まあ、本当のことをバラされると売れなくなりますから、必死なのでしょう。
気持ちは分かりますけどね。
私は文章を書いて飯を食ってきた人間なので、
そのあたりは読めばすぐ分かりますが、一般の方は騙されそうです。

特に、こういう物件を担当されている販売会社の方々は、
掲示板サイトを小まめにチェックして
ほぼ毎日のように書き込みなさっています。
私の知っている営業マンで、掲示板サイトに書き込みをしない方は
ただのボンクラかKY。
気はしの利いた方は、ほぼみなさんやっています。
ネガティブな書き込みの後に、必ずそれを否定するようなのは、ほぼ100%。
また、管理者サイドも、そういったことをほぼ見てみぬふり。
まあ、仕方がありません。彼らも商売ですから(笑)。

だから、先にあげた豊洲や麻布十番、大崎・五反田といったところでは
いつまでも健全な市場価格が形成されず、
未だに時代遅れの「ミニバブル価格」がはびこっています。

ところが・・・・・

都心の中でも、割合に「市場化」が進んでいるエリアがあります。
それは、他ならぬ「新宿区」。
新宿といえば、歓楽街のイメージが強いのですが
市ヶ谷あたりにはお屋敷町を継承した街並みもあります。
早稲田大学の周辺も新宿区。
いってみれば、都心の「穴場」的な居住エリアなのです。
そして、これは「幸い」といっていいのでしょうが、
ミニバブル期にKY3社がこのエリアでタワーマンションを事業化しなかった(笑)。
だから、都心の中ではいち早く「市場化」現象が見られます。

この新宿区エリアについては、わが盟友の如月正雄さんが
かねてよりレポートを出していたのですが、
この度、最新情報に更新してくれました。

私は、新宿は都心居住の狙い目だと思っています。
交通条件は、これ以上ないくらいに優れています。
都心の割には、物価がそんなに高くありません。
ステイタスや見栄えにこだわらないのなら、新宿区エリアはおススメですね。

6月24日(木)のセミナー、好評受付中です。
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参考レポート

マンション立地評価集「新宿区」編




本日、株価はドカンと下がりましたね。
さっきまで、日経CNBCの生放送番組収録のため
大手町の日本経済新聞本社にいたせいで、
「今日は下がっている」という臨場感を味わっていました(笑)。
ちなみに、私の出演部分は今週末の以下の時間帯で
再放送される予定ですので、ご覧になってみてください。
土曜 15:00〜15:30、18:00〜18:30、21:30〜22:00
日曜 10:00~10:30、15:00〜15:30、23:00〜23:30

株価といえば、私は毎月「日経マネー」という雑誌に連載を持っています。

 

これは、今日発売された最新号。
表紙がスゴイでしょう!
国際標準から周回遅れで回復基調に入った・・・らしき日本経済。
株価も盛り返して、この表紙のように「V字回復」へといきたいのですが・・・

どうやら「ユーロ不安」が影を落としそうな気配です。
今日の株価下落は、ギリシャ危機が収まっていると、
世間では考えられていない証拠です。
そもそも、ドイツの様な「超優良」経済大国と、
スペインやギリシャなど何事にも「いい加減」がモットーな
南欧系の諸国が、同じ管理通貨制度の下に統一通貨ユーロを流通させる、
ということ自体にかなり無理があったのではないでしょうか?

まあ、それはいいとして・・・
「日経マネー」に連載しているコラムのテーマは「不動産投資」。
株価と不動産市場は、割合連動性が高いのです。
まあ、不動産の市場は株価に比べて遅効性がありますが。
私も、毎月送っていただいているので、
株価系の記事もパラパラと読みますが、
この雑誌のおススメは、それ以外の企画モノだと思います。
「節約」があったり、話題の「新製品」を紹介したり、
広く海外の経済動向をフォローする記事も見かけます。
いずれも、バキバキのビジネスマンではなく、
一般の投資家や、初心者の主婦でも分かる目線で編集されています。
勝間和代さんも出てくれば、鎌田實さんの連載もあります。
私はもう1年半連載を続けているのですが、
今年になって読むページが増えました。
一般の方向けの「経済・投資入門マガジン」としては
かなりのクオリティを有していると感じています。

今日は、もうひとつ雑誌を紹介しましょう。
ここで何度も取り上げているAERA(アエラ)です。

 

今週月曜日発売された最新号の特集は「勝つマンション争奪戦」。
最初に、住友不動産が江戸川区平井で分譲している「アクラス」を紹介。
何年かぶりで抽選器を使ってはしゃいでいる事業主担当者の声を伝えています。
そして、首都圏のマンション価格は01-03年の「底値」に近づいている、
という煽りを効かせています。
その際に用いているのが、下の図版。


思わず「どこがやねん?」と、関西風ツッコミを入れたくなります。
ぐるっとまわってはいますが、まだまだです。

そもそも、この「アクラス」は、私のレポート
「買ってはいけない大規模マンション 首都圏編」で取り上げている物件。
35年ローンなんかで買うと、大きな資産劣化リスクを背負いそうです。

さらに「スカイツリー効果」が出ているらしき
伊藤忠&野村の「オアシティ錦糸町」の一部住戸が7倍になった、
という「部分現象」を大げさに紹介。
この物件も、私に寄せられた無料相談の回答や、
大友さんの不動産調査では、かなり厳しい結論しか出せない物件。
通常ではありえない短い「工期」で建設工事が進められているので、
どういう出来上がりになるのか怖くて・・・

そして、最後に
「ただし、盛り上がっているのは東京都区部とその近郊のみ。
中期的にも『買い』といえるのはこのエリアだけだ・・・」
などとまぜっかえして、最後は野村不動産の担当者が
「・・・一方で郊外が、いまの市況以上に回復していく要素は見あたりません」
なーんていうコメントで締めています。

いったい、この記事は何がいいたいのでしょう?
総武線「平井」駅から徒歩15分の準工業地域にできる「アクラス」は、
私にいわせれば十分に「郊外」型のファミリーマンション。
かろうじて江戸川区ですが「勝つマンション」なんて、
とてもとても・・・いえません。
もし、私に相談されても「まず、避けるべき選択」とアドバイスしています。

相変わらず、この雑誌の不動産系記事は理解不能です。

さて、6月24日のセミナーに多くのお申し込みをいただいています。
お申込をいただいた方全員に、参加費用の振込先などをお知らせする
メールを遅らせていただいていますが、届いていますか?
中にはヤフーメールの方もおられるので、ちょっと心配です。
無料相談への回答もそうですが、
ヤフーアドレスの場合、こちらからお送りするメールが
しばしば「迷惑ボックス」に入ります。
「セミナーを申込んだけれど、まだ振込先を知らせてもらっていない」という方は
どうぞこちらの  お問合せフォーム からお知らせください。
もう一度、お送りします。
ただ、なるべくヤフーメールのアドレスは避けてください。

「6月24日セミナー」には、まだお席があります。

お申込みはこちらからお願いします。

参考レポート

徹底分析、埼玉県の
大規模マンション

買ってはいけない大規模マンション 首都圏編

買ってはいけない大規模マンション 神奈川編

買ってはいけない大規模マンション 近畿総集編

買ってはいけない大規模マンション 千葉・茨城編

買ってはいけないタワーマンション 東京都心編




実は今、日本の不動産史上、未曾有の事態が進行中です。
これは、気づいている人も多少はいるのですが、
エンドユーザーさんは多分95%以上がスルーしていると思います。
だから、ちょっと難のあるマンションでも、
「他に選ぶものがない」という理由だけで買ってしまう人が多いのです。

ところが、そういった安易な選択をすると
早くて2、3年、遅くとも10年くらいたってから大いに後悔することになります。
「今、このマンションはいくらで売れるのだろう?」
そう考えて、不動産ポータルサイトなんかで調べてビックリするのです。
「ローン残高よりも安いじゃない!」
「買い値の半額になっている!」

そんなの、高い時に買った人の話でしょ。安くなった今なら・・・・
不動産屋さんも「今が買い時です」といっているし・・・・

そのように考えている人も多いでしょう。
確かに、いっときに比べれば多少は安くなりました。
そして、不動産屋さんや、そこからお金を貰っている「専門家」は
次のような理屈をこねるかもしれません。

好景気と不況が循環するように、マンションの価格も変動する。
今は安いけれど、そのうち高くなるかもしれない。
現に中古マンションは一部地域で値上がりしている。

でも、だからといって慌てて買いに走るべきではありません。

今の日本がどうなっているのか?
これからの社会がどう変化するのか?
その流れの中で不動産はどうなるのか?
だから、マイホームを手に入れようとする場合は、
どういった視点で選び、どんな物件を、
どういう資金計画で買うべきなのか?

モデルルームを幾つかまわって
「A物件はディスポーザーが付いていたけどBにはなかった」
「C物件は値段の割には仕様が貧弱で安っぽい」
「D物件は・・不動産の大手ブランドから安心できるかも」
「Eタワーの方がFよりも眺めがいいからステイタスが高い」
「Gマンションは住人のマナーがなっていない」
「Hマンションのそばには新しいスーパーができるから買いだ」

そういった感覚でマンションを選んでいる方が、余りにも多いのです。
はっきりいって、こういう視点で物件を選ぶと、
非常に高い確率で「失敗」することになります。

「失敗」とは、さきほど述べたように10年後あたりに
「ローン残高よりも安いじゃない!」
「買い値の半額になっている!」
という状態に陥っていることをいいます。

では、失敗しないため、どうすればいいか?

それを語りだせば、1冊の本になってしまいます。
私の場合は
「年収200万円からのマイホーム戦略」という本に、
失敗しないためのノウハウを、おおよそ書いてみました。

発売開始から約3ヵ月。
多くの方にお読みいただいているようで、
このブログにも様々な感想が寄せられています。
そのうちのひとつをご紹介してみましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

榊淳司さま

いつも相談に乗っていただき、ありがとうございます。
さて、『年収200万円からのマイホーム戦略』、読ませていただきました。

感想は、ズバリ!買ってよかったです!
実は、私は不動産投資セミナー(30万円ほどする教材付きのものやら、単発セミナーやら色々)などに通い、不動産系の本(加藤ひろゆき、山田里志、逢坂ユリ、金森重樹、鈴木ゆり子などなど)の本をなるべく読んでいます。
私が読む本は投資系が中心なのですが、榊さんの本は、マイホームを買うこと中心でありながら、内容のベースが投資系にも通ずる、損をしない、賢い買い方を伝えていると思いました。だから逆を言うと、不動産投資をしたいも、興味深く読めるということですね。

その中でも、P.91の【「家探し」は、「自分探し」でもある】の内容について。
(「アレ・・・私、本当はどうしたいのだろう?」・・・
疲れます。ときにはメゲます。・・・・答えはそのうち自然に出ますから。・・・
少し休めば、また「がんばろう」という意欲がわいてきます・・・)
榊さんがそんな風にそばで語りかけてくれている感じがして、胸が熱くなりました。

このメールと同じような(無精ながら)感想を、購入した楽天ブックスのレビューと読者はがきに書くつもりでおります。
榊さんの著書が、これからもたくさんの方に読まれて役に立たれますように。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この感想をお寄せくださったMさん、ありがとうございます。
お褒めの言葉にはこそばかゆいものを感じるのですが、
ここで驚いたのは、私のマイホーム戦略は「不動産投資」にも通ずる、
という自分でも気づかなかった「視点」をお教えくださったことです。

そもそも、私は月刊誌の「日経マネー」で毎月、
「失敗しない不動産投資術」というコラムを担当しています。
「投資」という視点で、不動産の選び方や運用の仕方、
その他様々なノウハウや知識を読者に提供しているのです。
でも、この「年収200万円からの・・」で紹介した手法や価値観が、
不動産投資にも応用できるということを、
我ながらウッカリ気づきませんでした・・・反省。

さて、冒頭で書かせていただいた通り、
これからの時代のマーホーム選びは、
今までの常識やセオリーとはまったく違う手法や
発想で行わなければ、ほぼ失敗するでしょう。

そして、残念ながらこういった視点やノウハウを提供している
私の同業者はほとんどいないといっていいくらいです。
ですので、私も大いなる使命感をもって活動していこうと思っています。

そういった活動のひとつとして、久しぶりにセミナーを開催したいと思います。
そのテーマは
「新時代のマイホーム戦略 ~何を、どう選ぶべきか~」

豊かな人生のために、家族の幸せのために、
どういった発想と視点で、どんな住まいを選ぶべきなのか、
著書に書いたことも含めてお話させていただければと思います。

そして、ゲスト講師にはいつもブログでご紹介している
ベストサポートの大友雅敏さんをお招きします。
不動産購入の「仕上げ」にあたる「契約」で失敗しないための
法務的な基礎知識を分かりやすく解説していただきます。

セミナー開催のお知らせ

日  時:2010年6月24日(木)
午後6時30分より (開場は午後6時15分頃予定)
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分
JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
www.l-i-c.com/
定  員:60名(定員に達し次第、締切)

内  容
●講演
「新時代のマイホーム戦略
~何を、どう選ぶべきか~
講師 榊 淳司
「契約で失敗しない基礎知識」
ゲスト講師  大友雅敏
●個別相談会(先着順10名様まで)
ベストサポート代表取締役・大友雅敏氏が、
みなさんのマンション購入に関する悩みにお答えします。
※相談内容は事前にメール等でお知らせいただきます。
●「年収200万円からのマイホーム戦略」著者サイン会
著書の販売とサイン会を開催します。
すでにお買上げいただいている方は、
ご持参いただければ、その本にサインします。

参加費用:お一人様 2500円 (税込)
※事前にお振込みいただきます。

参加特典
1 レポート無料進呈
参加者全員に、榊マンション市場のレポート
「買ってはいけないタワーマンション首都圏編」
パイロット版プリントを無料で差し上げます。

2 旧版「マンション値引き交渉術DVD」廉価販売

内容は若干古くなりますが、大ヒット作の
「値引き交渉術」の旧版DVDを、希望者になんと
1枚5000円で先着順販売します。


3 各レポートの割引販売

希望者には通常ダウンロード価格の3割引程度で、
モノクロ簡易プリント版を販売いたします。
詳しくは追ってお知らせします。

廉価・割引販売はご希望者が対象です。セミナー参加のみでも全然かまいませんので、お気軽にお申し込みください。

ゲスト講師・大友雅敏(株式会社ベストサポート代表取締役)のご紹介

不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、
エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。
物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に
マンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

お申込は、右上の「セミナー開催」バナーか
もしくは こちらから お願いします。

PS. 明日21日金曜日、午後2時5分より
日経CNBCの番組TOKYO マーケット ウォッチ
に出演いたします。
日本の不動産業界に起こっている「未曾有の事態」に
ついて語りますので、ぜひご覧ください。