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※順不同・敬称略で掲載しています。

「人手不足」というのが、今後10年間の日本経済を見るうえで
重要なキーワードになりそうです。
この世界も需要と供給の関係ですから、賃金は上がります。
といっても、中高年の賃金は据え置かれたままか、下降でしょう。
若い人の、比較的単純なお仕事の賃金が上がりそうです。
建設現場、飲食店、流通業、運送業などの賃金があがり、
ホワイトカラーの年功序列分が削ぎ落されるのです。
30代から40代の半ば過ぎまで、私は人を雇っていました。
ボーナス時期は大嫌い。貰うのではなく、払う立場だから。
自分はサラリーマン時代に一度もまともなボーナスを貰わなかったのに、
雇った社員にはそれなりに払わなければいけません。
なんと理不尽な! と思っていました。
その頃、だいたいが就職氷河期。
私のところみたいな零細弱手企業も、募集広告を出すとわんさと
応募者がやってくるのです。
新卒も採用していました。新卒はいいですよ。
グラフィック広告なんて、底の浅い世界ですから
給料分以上に稼げるようになるまで3カ月もかかりません。
2,3年で立派な一人前になります。但し、人選を誤らなければ。
ところが、人材が売り手市場になると厄介。
お金をかけて募集しても、ロクな人材が集まらないのです。
私のスキルはコピーライターなので、そこを大いに活用。
自分の会社を短い文章でさんざん褒めあげるのです。
それも、多分に客観的に。これで随分違いましたね。
同業他社よりも多くの応募者を得られました。
他社の募集をお手伝いしたこともありますが、わりあい上手くいきました。
コピーライティングというのは、業種を問わないようです。自慢(笑)。
人材募集広告でお困りの会社さんは、ひと声かけてくださいね。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、
これからの日本経済は常に人手不足に悩まされそうな気がします。
抜本的な解決策はありません。
不幸中の幸いなのは、失業率は高いよりも低い方がいい、ということ。
働く気がある人に職場を提供できるのは良いことです。
ただし、マッチングがうまくいっているかどうかは別。
これでますます年功序列社会が崩壊するでしょうね。
働かないでも高級を侍るオッサンたちの居場所はどんどん狭まります。
それって、とてもいいことだと思います。
同一労働に対しては、同一賃金であるべきです。
長く会社にいるだけで、高級を取れる社会は終わりにしましょう。
たいしたスキルもないのに会社に居座っている
オッサンたちにとっては、生きにくい世の中になります。
ただ、同情は致しません。スキル向上をなまったのは本人。
我々は競争社会に生きています。
この世の中、一瞬先は闇ですね。
ベネッセやマクドナルドと言えば、少し前まで超優良企業。
それがちょっとした事件で企業存廃の危機に立っています。
いずれも、同情すべき事案ではあると思いました。
最近あるお金持ちからお聞きした身近な方のお話。
90歳を過ぎたあるご婦人。夫に先立たれて一人暮らし。
孫も40歳になるけれど、パラサイト。いまだひ孫はできず。
まあ、それはいいのですが、子どもが面倒を見てくれません。
昔は誰もが知る大企業の社長夫人で大金持ち。
先だった旦那が残してくれたのがJLと東京電力の株。
ほぼその配当だけで何十年も暮らしてきました。
でも、2社ともあの通り。今は何も残っていません。
自宅のマンションも売却しようか・・・なんて。
まだ、売れる場所にマンションをお持ちだからいいですね。
郊外だったら、さらに悲惨なことになります。
お金持ちでさえ、先のことは分かりません。
お金もないし、スキルもないオッサンには未来もないですね。
かといって、時給があがりそうな若者には未来があるでしょうか?
時給が多少上がっても、低所得者から脱出できるわけでなし。
まあ、職が無いよりもマシというだけ。
政府も日銀も、各メディアもしきりと景気回復を言います。
でも、実際のところはかなり怪しい感じがしています。
円安が定着しているのに、輸出が減っているとはどういうこと?
若者の時給が多少上がったところで、
消費者全体の購買力はたいして伸びないはずです。
その分、オッサンたちの給料が減れば同じこと。
人手不足は、結局のところ景気にさらなる
悪影響を与えるように思えます。
好影響を受けるのは失業率だけではないでしょうか。
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
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夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
マンションの建築費高騰が落ち着いてきた兆しがあります。
といっても「これ以上騰がらない」という状態。
まあ「高止まり」といっていいかもしれませんね。
下がってくれればいいのですが、それはまだ先の話。
オリンピックは想定の倍以上建築費がかかりそうで、
東京都は大幅な見直しを検討しているようですね。
この衰退していく国の首都に、箱物ばかり作っても致し方なし。
なるべくレガシーを残さないように考えるべきです。
しかし、今のようにグダグダと計画を見直しているのなら、
建築工事が始まるのは早くても2年先ではないでしょうか。
その頃には東北の復興事業も一段落しているはず。
新築マンション市場は、それまでにバブルが崩壊して
またもや開店休業状態に陥っているかもしれません。
今、とあるプロジェクトのお手伝いをしているのですが、
そこの建築費は坪120万円。今の標準がこのあたり。
ところが、こういう時代に坪80万円弱でマンションを
建ててしまうゼネコンがあるのです。
言わずと知れた、長谷工コーポレーション。
もちろん、羊羹型で直床。画一間取りの統一仕様。
難しい工事は一切なし。余計な共用施設も作らない。
そして、ある程度規模が大きくないとここまで安くなりません。
120万円からすると80万円は3分の2。驚異的ですね。
だから、野村不動産は郊外で「オハナ」みたいな事業を
今でも展開できているのでしょう。
ただ、私がいつも書いている通り、郊外の大規模ファミリーは
もっとも「買ってはいけない」マンションの代表格です。
理由は、資産性が著しく脆弱だから。10年後は半額以下です。
まあ、それはいつもの話なのですが・・・
マンション業界には「1種いくら」という土地価格の基準があります。
つまり、その土地に建てられる最大容積の床面積1坪当たりの土地価格。
100坪の土地で容積率300%なら、作れる最大床面積が300坪。
その土地が3億円だったら300で割って「1種100万円」ですね。
我々がマンション用地の価格を評価する時には、ほとんどコレで判断。
「世田谷の・・・で1種150万円。そりゃ高いだろう」といった感じ。
例えば、このように1種150万円だとすると、
そこに建築費120万円をONして、土地+建築で坪270万円。
それが、最終販売価格のだいたい6割に相当します。
したがって、その土地で分譲するマンションの価格は450万円。
素早くそれを計算して「高いだろう」となるのです。
マンションの建築費は、もっとも安い時で坪50万円を切っていました。
今の半分以下。4割ちょっとくらいです。
その時には1種150万円の土地でも「よし、買いだ」となります。
販売価格が330万円ちょいになりますから、ずいぶん違います。
粗利を10%削れば200万円台でも可能。
「世田谷の・・・なら行ける」と読めるのです。
今はダメ。だから、買える土地が激減しています。
こんな時代だからこそ、長谷工の存在がデベに喜ばれています。
ただし、このデベは単純なマンションの施工は得意ですが
ちょっと複雑な現場になると、途端に弱点を晒します。
つまり、彼らは決まりきった形のマンションは安くできるけれど、
一流の設計者が意を尽くしたよう物件だと、かなり怪しくなりそう。
だから、都心や城南エリアで長谷工の施工はあまり多くありません。
ちょっと郊外の大規模はほとんど長谷工ですが。
関西でもそれは同じ。
しかし、長谷工のビジネスモデルは大きな岐路に立たされています。
私の考えが正しければ、郊外の大規模ファミリーは今後激減します。
というか、そういったマンションは社会的に不要です。
すでに空家だらけなのですから、それを活用すればこと足ります。
多くの若い家族に重い住宅ローンを背負わせることは、
未来の不幸を生産しているようなもの。
そのことに、多くの人が気付き始めています。
だから、郊外ファミリーの需要は今後大きく減退します。
ということは、長谷工プロジェクトのマンションは売れなくなります。
売れないと、手掛けようというデベロッパーが減ります。
現に、かつてに比べればそういうマンションはかなり減りました。
今後も減り続けて、そのうち絶滅します。
20年もたてば、バカ高い新築マンションを買うのは
かなりの少数派や一部のお金持ちだけになっているはず。
そこら中で、安価な中古住宅が売り出されているはずですから。
新築マンション業界は、今の10分の1程度に縮んでいます。
それも、ほとんどが都心かその周縁部のみに供給されるでしょう。
つまり、長谷工のビジネスモデルは20年で完全に死滅。
というか、10年後でも今の1割以下だと予想します。
まあ、この業界の場合3年以上先は考えませんから、
10年先や20年先の話をする私なんかは宇宙人扱い(笑)。
それにしても長谷工コーポレーションは、今期も絶好調でしょうね。
もしかして、これはあの会社の最後の花火になるかもしれません。
今後、新しいビジネスモデルを生み出せば、話は別ですが。
さて、本日発売の週刊ポストに私のコメントが出ています。
「マンションは消費税増税後こそ買い時だった」
都心ではそうでもないのですが、郊外では
ジワジワと中古マンションの価格が下がっています。
そこを突いた見事な企画。
でも、一通り読んでみて私は
「財務省が密かに作成した『消費税16%計画』をスッパ抜く」
に、大変共感を覚えました。
大手メディアが財務省に籠絡されている実態を赤裸々に暴露。
本当は景気なんてよくなっていないのです。
そういえば、1週間前にメディア実績を更新。
大手メディアには中々登場できませんが、
中堅メディアからはよくお声がかかっています。
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
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に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
今日は、あるマンション管理士さんとお話ししました。
「東京で、マンション管理士として食えている人って、何人くらいですか?」
「そうですね、多分、10人もいないのではないでしょうか」
うーん、それは中々キビシイ!
「100戸以上のマンションで、マンション管理士が入っている割合は」
「多分、1割もないでしょう」
つまり、今後開拓できる市場は膨大。
それも、日々膨張しているワケです。
ただ、マンション管理士というのは名称独占資格であって、
医師や弁護士のように業務を独占できるわけではありません。
例えば、マンション管理士の資格がない私が、どこかの
マンション管理組合の顧問やアドバイザーになってもOK。
現に、それらしいこともやっています。
先日、「リゾートマンションの滞納管理費回収セミナー」という
非常にニッチなテーマのセミナーを開催しました。
募集は、このブログ上だけ。それでも6名の参加(1名ドタキャン)。
その内の約半分が不動産やその周辺の業界人(笑)。
いやはや、ビックリしました。
ただ、これからマンションに関する世間の関心は
「どのマンションを買うべきか?」ということから
「いつ売るべきか」あるいは「管理をどうすべきか?」に
移ってくると思っています。現にそういう傾向もあります。
明日、週刊ポストが発売されますが、私が一部コメント提供。
これも、そういうことに触れているはず。
マンションというのは、いくつもの世帯が集まって住むところ。
住んでいる人たちが協力し合わなければいけない場面も多いのです。
そのひとつが、管理組合の様々な活動。
今日お会いした管理士さんが面白いことを言っていました。
「マンションの理事会業務は、あまり一生懸命やらない方がいい」
一生懸命やる人がいると、それに反発する人も出てくるでしょう。
また、一生懸命やった人が後任の理事長を見ると
「あいつは何もやっていない」という批判を言いまわることになります。
中には5年も10年も理事長なり副理事長を続ける人もいます。
そうなると、もう完全な独裁者ですね。周りは死屍累々。
そういう管理オタクみたいのが現れて独裁状態になると、
その周辺で何十人もの人がかなり不愉快な思いをしているはず。
まあ、良き独裁もなくはありませんが、反対派は必ずいます。
だから、理想的には2年程度で交代するのがふさわしいと思います。
「それでは継続性が失われる」という人もいます。
そうです。だから管理士みたいな人を顧問にしておくべきです。
ところが、今日管理士さんにお話を聞いていて思ったのは、
中々あの仕事も成立しにくいなあ、ということ。
顧問契約料なんて、せいぜい月5万円です。
ひとりの管理士がいくつのマンションの顧問業務をこなせるかというと、
せいぜい15物件くらいではないかと思われます。
それでやっと月75万円の売上です。
おそらく、15物件の顧問業務を誠実にこなそうとすると
それこそてんてこ舞いになるでしょうね。
総会が重なる6月なんて、徹夜続きだったりして。
そう考えれば、あの仕事も中々大変な割には、
実入りはよくなさそうな気がします。
マンション管理というのは、我が国にとってかなり強力な
社会問題の予備軍だと思います。
現に、リゾートマンションでは顕在化しています。
その波は、そろそろ郊外の遠隔地に押し寄せていますね。
もう数年で、郊外の目立った場所でスラム化や廃墟化が発生しそう。
日本というのは個人の私有財産権をバカ正直に守っている国。
それがマンション管理の効率化、適正化を阻んでいます。
今の法体系でも何とかならないこともないのですが、
もう少し弾力的に運用できる法律を作るべきです。
方向性としては、次の2点ですね
1 ダメなマンションから住民を強制退去(強制買上とか)
2 滞納管理費を解消を迅速化(管理費債権のさらなる優越性)
あと、マンション管理士の活躍の場を広げるような制度もあっていいですね。
200戸以上のマンション管理組合には、顧問任命を義務付けるとか。
今のままだと、マンション管理士制度を作った当初の目的が
ほとんど果たされていないといえます。
「人口が減る」ということに、多くの人が現実感を持っていません。
旅行でも出張でも、地方に出かけた時に街を観察しましょう。
歩いている人たちをよく見てみることです。
商店は軒並み閉ざされ、道行く人の多くは高齢者。
ベビーカーを押す若いお母さんが少ないと感じるはず。
大都市に住んでいれば、それらをあまり意識しません。
私も、あと10数年で高齢者の仲間入りをします。
まだ、団塊の世代の方々も大半が存命中でしょう。
上記2つの法制度改革は、団塊さんたちがダメマンション住民の
多数派になる前にやっておいて方がいいと思います。
ご意見のあるマンション管理士さん、どうぞコメントをお寄せください。
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学校は夏休みにはいりましたね。大人というのは辛いもの。
学校を卒業してから、いちばん長い夏休みと言えば・・・・
社会人一年生の時に親父のお供でヨーロッパを回った
2週間程度の夏休みが最長ですね。
それ以来約30年、長くて1週間休めればいいほうです。
オランダ人やドイツ人は、平気で4週も5週も休むそうです。
ギリシャやスペインの海辺でトップレスの女性を眺めながら
一カ月もボーと出来るというのは、なんて素敵でしょう。
私の一生にそういう日々はまず来ないでしょう。
もしやって来たとしても、かなりの爺になってからだと思います。
実は、学校時代にも夏休みのいい思い出はあまりありません。
最悪のエピソードをひとつ。
高校2年生の夏休みでした。
私の卒業した京都府立鴨沂高校は、今では完全な5流校。
当時は「小学区制」という共産党政権が生み出した悪平等主義で、
卒業した小学校によって通学する公立高校が決まる仕組み。
ですから、その地域のお利口度とバカさ加減が反映されます。
当時の鴨沂高校は斑模様。賢いのは一部、バカ大半の割合。
もちろん、私は後の方に属していました。
夏休みの真っ最中にちょっとした事件を起こして警察のお世話に。
当時は警察からすぐに学校に通知が行きます。
今じゃきっと個人情報の何とかで、そんなことはないかもしれませんが。
それで、2学期の始業式の途中でコワーい先生が私を呼びにやってきて、
そのまま生活指導部とかいったワルの懲らしめ部屋に拉致。
もちろん、散々に絞られました。
そして、紙を一枚バンと目の前に置かれました。
「学校にいたければ、これを出せ」
その紙には「今後いかなる問題を起こしても、その時は自主退学します」
みたいなことが書かれていました。
それを出した上で「無期自宅謹慎」。解放まで、約5週間。
出席日数が足りなくなって、危うく留年しかかりました。
まあね、高校を中退となると中卒でしょ。もちろん、大学に行けません。
テレビドラマ「ヒーロー」のキムタクみたいに中卒のまま
司法試験に受かるなんて、現実にはあり得ませんから。
あんなクソ高校でも卒業しないと人生は終わってしまうのです。
「ハイ、仰せの通りに」 そこに名前を書いて提出。
しかし、よく考えればこれってちょっと人権侵害ですよね。
その高校、共産党系の日教組のたまり場でした。
だから、我らが卒業後数年して高校選びが自由になった時に、
まっさかさまに偏差値を落として5流になってしまったのです。
例えば、バイクに乗ることを禁止していました。
(先生がめんどくさいという理由で)修学旅行はなし。
今から考えれば、無茶苦茶です。
私は日教組なんて非合法化すればいいくらいに考えていますが、
その原点はすべて1970年代後半の鴨沂高校時代にさかのぼれます。
まあ、全部が全部ヘンな先生ばかりではなかったけれど、
まずまず「やる気がない」ことは共通していました。
面倒臭い生徒は、とにかく辞めさせるのです。
高校を卒業して数年後、同級生ワル仲間が集まって酒を飲んでいました。
「ところで、お前はいつ卒業したんや?」
「俺か、おれはちゃんと3年で卒業したがな」
そこで、みんなが不思議な顔をします。
「お前、こんなとこで嘘つかんかてええで」
「嘘なんかついてへんわ」
「ウソこけ! お前、停学何回もやっとたやろ」
「おお、まあな」(ハイ、2回やりました)
「それに、なんやかんやで、いつも処分されてたやんけ。それが何で3年で卒業できるねん。正直に言うてまえ!」
よくみればワル仲間たち、3年で卒業した方が少数派。
中には退学してそのまま、というやつもいましたね。
本当に、クソ高校でしょ。
今でも、当時の仲間は大好きですが、高校には愛着がありません。
建物が文化財級なので、時々テレビドラマに出てきたりします。
沢田研二と山本富士子は大先輩。でも、それだけ。
後日談をひとつ。
大学3年生の時に、教育実習校を決めます。
当然、私は母校の鴨沂高校に申請を出しました。
ある日、元担任からハガキが来ました。「一度来い」と。
行くと、懐かしい「懲らしめ部屋」に通され、深刻な顔。
「君、本当に教育実習に来るつもりか。教師になるのか」
聞けば、私が教育実習の申請を出したことで
当時の職員会議は大揉めに揉めたとか。
「あんな奴は絶対に受け入れられん」
「あいつが実習生でやってきたら、学校が無茶苦茶になる」
「生徒の前で何を喋るかわからんぞ」
それで、結局「断ろう」という異例の結論に。
ああ、行きたかったなあ、教育実習(笑)。
ちなみに、私の高校時代3年間の成績は2.5くらいです。
もちろん、平均よりも下の下。もう、完全な落ちこぼれ。
当時、京都産業大学への推薦基準は2.7(これでも甘い!)でした。
それでも現役で同志社大学に潜り込んで、あわよくば教育実習で
「恩返し」しようというのですから、向こうは戦慄したでしょう。
私が彼らに徹底的な悪意を持っていることは自明でしたから。
しかし、2年生の夏には彼らの脅迫に屈して一筆入れました。
何とも屈辱の記憶。今の私なら堂々と論駁できたでしょうが。
あの頃に比べれば私、随分と丸くなりました。
レポートの更新情報
武蔵小杉・新川崎エリアでは「ザ・パークハウス新川崎」が新登場。
「プラウドシティ新川崎」とガチンコ対決になりそうです。
「パークタワー新川崎」は、相変わらず寝たまんま。
工事を進めている気配も現地からはうかがえません。
再開は数年先でしょうかね。解約を進めているみたいですから。
■シティタワー武蔵小杉,■クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート,■ローレルコート武蔵小杉 今井仲町,■ルフォン武蔵小杉 今井仲町,■ディアスタ平間,■レーベン多摩川SOLA TERRACE,■シティハウス平間ステーションコート&レジデンス,■ナイスエスアリーナ新川崎,■プラウドシティ新川崎,■シャリエ新川崎,■クレストレジデンス新川崎,■ナイスサンソレイユ日吉,■パークタワー新川崎,■ザ・パークハウス 新川崎,■ソラシア新川崎、以上、15物件
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マンションの供給が減っているそうです。
首都圏では上半期の供給が前年の2割減だとか。
土地は仕込んであるけれど、ゼネコンが見つからないのでしょう。
というか、高すぎて発注できないといいます。
まあ、異常事態ですね。
私も首都圏のマンション市場を眺めて来て、
こんなに新規物件が少ない事態は珍しいですね。
あの平成バブルが終わった1991年頃を思い出します。
あの時は、土地を高く仕込み過ぎて塩漬けにせざるを得なかった。
今は建築費が高すぎるので、先延ばし。
実際、山手線周縁と城南エリアではハッキリと価格が上がっています。
中古価格も引きずられて上がっています。
でも、それで市場が成立しているか否かは別問題。
このバブル現象には、非常に危ういものを感じます。
実はさっきまで、某誌の編集者さんにそんな話をしていました。
喋りすぎて喉が渇いたので、事務所でビール飲料を飲んでいます。
ついでで失礼ですが、ブログも更新しようかな、と。
困ったものですね。
都心のマンション市場は相続税対策と外国人に支えられています。
「自分で住もう」という方が買っているケースは少ないはず。
この話も、夕刊フジの連載に書きました。来週発売。
湾岸エリアでのマンション需要は、やや息切れの気配が窺えます。
オリンピックのブームも一巡した感じですね。
でも、価格は上がったままです。これからどうなるのでしょうか?
建築費が下がらない限り、都心のマンション価格も高止まりでしょう。
しかし型枠工、鳶、鉄筋工の3種の職工不足がここまで影響するとは・・・
木造住宅の建築費はあまり上がっていませんからね。
今後、外国人の導入や復興需要の一巡で緩和されるといいのですが。
さて、今日も某編集者さんに話したのですが、
この好景気感にはどうも演出の臭いが付きまといます。
まず、日銀。多くの反対を押し切って異次元の金融緩和を行ったのに、
景気が良くならなかったら、いかにも都合が悪いので
何かと「景気はよくなっている」というニュアンスを広報します。
次は経済系メディア。
なるべく消費税増税の影響が「出ていない」という空気を作ります。
これは、財務省への遠慮と配慮ではないかと思います。
つまり、「実際はよくないけれどいいフリをしよう」という
思惑が透けて見えるのです。
本当に景気が良くなっていれば、株価はもっと上がります。
また、ハッキリとしたカタチで個人所得も上がります。
トヨタの社員は給料が上がっても、ソニーでは下がっているはず。
パナソニックは回復したけれど、NECはまだまだのはず。
その他大勢の中小企業はどうでしょう?
ウクライナ上空でマレーシア航空機が撃墜されました。
イラクではイスラム過激派の攻勢が続き、原油価格が高騰。
中国は世界中で摩擦を起こして孤立感を深めています。
パレスチナのイスラエルは武力衝突を常態化させていますね。
なのに、オバマ君は解決に動こうとはしていません。
世界はエントロピーの法則に乗っ取って、カオスに向かっています。
日本経済は立ち直るでしょうか?
いいえ、それは無理です。
力強い成長軌道に戻るなんてことは、まずないでしょう。
これから我々は長い衰退の軌跡を歩むことになるはずです。
人が減り、住宅が余り、生産力が落ちていく。
GDPが毎年少しずつ下がっていく経済衰退を、
私たちはどういう風に受け容れるかという準備をすべきです。
かつて、イギリスには英国病が蔓延していました。
1970年代の終わりに登場したサッチャー女史は弱者を切り捨て、
競争を促すことで国としての活力を取り戻しました。
今の日本の衰退は、あの時の英国とは少し違います。
日本は、あの時のイギリスに比べあまりにも豊かです。
その豊かさの中にどっぷり浸かって、新たな一歩を踏み出していません。
「私は貧乏だ!」と叫びたい方もいるでしょう。
そうです。そういう方がこの国の多数派です。私もそうですが(汗)。
でも、富める者もたくさんいます。なぜが私のまわりに多い。
その富裕層が、都心の高いマンションを買っています。
元気なのは富裕層です。
多くの若者が非正規雇用の低賃金労働者に甘んじています。
日本社会は「総中流」から「貧乏と中流以上」に階層化しています。
年収で言えば500万円未満と1500万円以上。
その中間がいかにも希薄化しているのです。
今の東京で、普通の住宅を購入し、子供2人をマーチ程度の
私立大学に入れるくらいの教育を施すためには、
世帯年収が1500万円程度は必要になってきます。
でも、そんな富裕層は全体の3%もいるのでしょうか?
活気を失っているのは、年収500万円未満の人々。
彼らが明日に希望を持って生きる社会に変えないと、
この国が再び成長軌道に戻ることはありません。
でも、そんなことは無理。だから日本経済の先行きは暗し。
これからの時代、衰亡期を上手に生きることを考えるべきですね。
とりあえず、こういう不自然なバブルが起こっている時には
マンションの購入は慎重になるべきです。
さて、資産価値レポートの更新情報です。
この2つのレポートはエリアが重なっているので
重複しているマンションも多いです。
ご自身のニーズに合わせて、
どちらかをお選びいただくといいと思います。
■大崎ウエストシティタワーズ,■オープンレジデンシア目黒花房山,■パークシティ大崎 ザ レジデンス,■ザ・パークハウス 目黒三丁目,■サンウッド学芸大学テラス,■レ・ジェイド下目黒,■ディアナコート学芸大学レジデンス,■セントラルレジデンス目黒学芸大学
■ブランズシティ品川勝島,■ルネプレミアスカイ品川中延,■ザ・パークハウス南大井,■プレシス大井町,■クレヴィアタワー目黒不動前,■パークシティ大崎ザ タワー,■オープンレジデンシア目黒花房山,■パークホームズ大井町ベルヴェデーレ,■ドレッセ武蔵小山プレヴィ,■シティインデックス大井町,■クレストラフィーネ旗の台,■クレストフォルム南大井,■大崎ウエストシティタワーズ,■クレストタワー品川シーサイド,以上の14物件を収録
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