さて、またまたnoteを書きました。
注意情報の第2弾です。「ここ、倒産するかも」話です。
第1弾が非常な好評で、数百人がお読みくださいました。
カンタンに言えば「二匹目の泥鰌」狙いです。
困るのは、泥鰌は何匹も泳いでいませんね。
倒産しそうな不動産会社なんて、一部上場ならこんなもの。
あとはコロナ不況で急激に経営が悪化する
会社が出てこないか待つだけですね。
しかし、動画でも言いましたが、ここは
一度倒産しても「資産」があるので、
復活の可能性は十分にあります。
もう少し安くなったらギャンブル的に
株を買っても面白いかもしれません。
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コロナが世界全体を不況に追い込んでいます。
一説によると、世界で13億人が職を失うとも予測されているのです。
しかし、今のところ日本では不況色が強まっていません。
失業者が急増しているという話は聞きません。
しかし、住宅ローンのフラット35などを扱う住宅金融支援機構には
返済についての相談が爆発的に増えている、
というニュースも伝えられています。
収入が激減して、返済計画に狂いが生じている方が増えているのでしょう。
こんなことからも、日本でも間もなく抜き差しならない
大不況がやってくることが確実視されます。
現在、多くの中小・零細企業は持続化給付金や
緊急融資制度を使って経営の危機を切り抜けようとしてます。
しかし、レナウンなどの一部の企業はすでに経営破たんが表面化しました。
コロナ不況ではまず、コロナ以前から経営が傾いていた
企業から倒産が始まります。
不動産業界で、先日の私のnote記事である
「コロナ不況による注意情報第1号 東証一部上場の某マンションデベが倒産危機」
で紹介した一部上場企業の経営危機が話題に上っていますね。
この他にも、経営が危ぶまれている会社があります。
みなさんがよくご存知の企業です。もちろん、一部上場。
創立は1973年と言いますから、いちおうは新興でしょうか。
本文で書きましたが、創業者はこの会社ではありませんが、
今も別会社の現役で頑張っているようです。
この会社は株式の店頭公開が1989年。
東証一部に上場したのは2000年代の中盤。
まあ、順調に業績を拡大してきました。その間・・・
ちょっとした不祥事があるにはありましたが、乗り越えました。
しかし、リーマンショック直後には倒産の危機がささやかれました。
あの時は私も「もうあかんやろな」と思いながら眺めていましたが
何とか持ちこたえましたね。中々しぶとい会社です。
2017年頃からまたぞろ経営危機が持ち上がりました。
実際のところ、「ようもっているわ」という感じです。
しかし、このコロナ不況を乗り切れるでしょうか?
仮にここが倒産、となると「やっぱり」という感じではありますが、
社会的にはちょっとした衝撃にはなるでしょうね。
多くの関係者に、甚大な影響が及ぶことは確かです。
では、この企業の経営危機について、
その具体的な内容を検証していきたいと思います。
この後は有料です。恐縮ながら300円をお支払いください。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約5年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:7月4日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回(6月)は待ち時間が少し発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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