晴海フラッグ契約者は今すぐ白紙解約した方がいい5つの理由

またまた、note 書きました。2日連続。
今日は本来noteを書くつもりはなかったのですが
晴海フラッグの契約者に「1年延期受入れか白紙解約」
という2択を求める連絡が入り始めたそうで・・・
「それやったら解約やん!」ということで
一気に4600字ほど書いてしまいました。
ここで無料公開するのも惜しい気がするので
またまたnoteというわけです。300円。

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みなさんこんにちは、榊淳司です。
いうまでもなく、私の専門フィールドはマンションです。
それも新築マンションの市場についてアレコレ言うのが主な仕事。
そんな私にとって、五輪選手村跡地にできる晴海フラッグは最注目の物件。
その晴海フラッグは2019年の夏から販売を始めました。
現時点ですでに900名近い既契約者がいるとされています。

しかし、ご存知の通り五輪は今のところ「1年延期」。
その1年延期での開催さえ危ぶまれているのが今日この頃。
とてつもなく効果的なワクチンとか特効薬が開発されて、必要なボリュームが生産されない限り、開催は危ういでしょう。
それで、五輪が結局中止になったら晴海フラッグはどうなるのか?

そのことについて、私は様々なメディアで様々に発信してきました。
しかし、どうやら売主側でスケジュールが決められたようです。
それは、普通に「1年延期」ということだそうです。
それで約900人の既契約者については、そのまま契約状態を維持して2024年3月以降の入居を待つか、白紙解約して手付金を戻してもらうかの二択になった模様。

契約者さんたちは迷うでしょうね。
このまま1年延期を待つべきか、白紙解約をすべきか。
しかし、私の結論は明快です。何の迷いもありません。

解約すべきです。今なら手付金も戻してもらえるというじゃないですか!

その理由はいろいろあります。
ここでは主なものを5項目ほど挙げてご説明しましょう。
私のこれまでの情報発信の内容を幅広くご存知の方なら、目新しい項目はないかもしれません。
ただし、今回は各項目ともにわりあい細かいところまで説明しました。有料でお読みくださっても、それなりに納得いただけるものと考えます。
では、恐縮ながらここからは有料です。
文字の総分量(約4600字)に則して、価格は300円に設定しました。

ご興味のあるからはこちらからnoteをご購入下さい。

2020年7月4日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約5年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:7月4日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回(6月)は待ち時間が少し発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2020/6/20 18:20 Comments (0)

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