マンション市場も静かなようですから、今日も脱線させていただきます。
本日、アメリカのオバマ大統領が来日するようです。
何もかもが異例ずくめの来日です。
まず、何時に到着するのか、未だ正式発表がありません。
こういうご時勢ですから、テロを警戒してのことでしょうが・・・
今までのアメリカ大統領の来日では、そんなことはなかったと思います。
一節によると午後7時に羽田着、宿泊はホテルオークラ。
国賓としての来日です。でも、夫人を同伴せず。
オバマ夫人は日本が大嫌いで、支那が大好きだそうです。
大変な才女と聞いていますが、価値観の根っこがヘンですね。
だから、国賓なら必ず催される宮中晩餐会は、
天皇・皇后両陛下主催ではなく、天皇陛下単独のご主催。
これって、すごーく異例なことなのです。
実はオバマ君、向こうでは完全なレイムダックに陥っているそうです。
つまり、アメリカ国内では本気で誰も相手にしていない、
という状態になっています。もちろん、支持率も低迷。
今回の来日は表向きTPPが大きな議題だそうですが、本当は違います。
TPPは日米交渉が妥結しても、アメリカ議会で否決される見通し。
そんなものを熱心に進めても徒労に終わる可能性が大。
では、なぜに日本は熱心にオバマを招聘したのか?
それは、支那問題に尽きます。
「日本とアメリカは軍事同盟関係にあるのだよ」
「だーから尖閣に手を出すと、アメリカとトラブルよ」
というのを、分かりやすく支那に示したいのです。
今回、オバマが読売新聞の書面インタビューで
「尖閣諸島は日米安保の適用範囲内」と回答したことは画期的。
あとは、安倍君とオバマ君が握手している画像を世界に配信すればOK。
だーから、一泊でも二泊でも、夫人が来なくてもいいのですが、
なんか「いやいや」というのが透けて見えて感じ悪いですね。
日本にとってオバマ君はあまりよい友人とは言えません。
早く次の人に変わって欲しいのですが、任期はまだ2年半。
次はぜひ共和党から大統領を出して欲しいと思います。
次は支那の商船三井の船舶差押え事件。無茶苦茶です。
支那という国は、本当に「性格が悪い」ですね。
一度約束したことでも、あとから都合が悪くなると覆します。
1972年の9月に発表された日中共同声明は、条約の一種です。
そこでは「日本国に対する戦争賠償の請求権を放棄する」ということが、
明確に盛り込まれているのです。
それがなんですか、今回の船舶差押え事件は?
韓国の慰安婦問題も同じこと。
日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決」している問題を、
完全かつ執拗に蒸し返しています。
なぜ、支那も韓国もこういう無法なことを行うのでしょう。
理由は簡単です。日本が弱くなったからです。
かつて日本は、韓国にとっても支那にとっても、
見上げるような巨人であり、見習うべき教師的な存在でした。
しかし、支那は既に経済規模で日本を上回り、
韓国のIT製品は日本のモノよりも安いので世界でよく売れています。
彼らにとって今の日本は「恐れる必要のない」「落ち目」な国。
支那のことわざに「打落水狗」というのがあります。
水に落ちた犬を打て、という意味。
韓国には同様に「棒でたたけ」というそうです。
つまり、落ち目な奴はさらに叩き落とせ、ということ。
彼はそれを素直に実践しているに過ぎません。
これって、日本人とは真逆の感覚ですね。
では、どうしたらいいのか?
当たり前ですが、ここは「敬遠」が一番。
なるべく関わらないことです。
人の好い日本人は、ああいう連中に係ると損ばかりします。
支那なんぞは何兆円も日本から援助を引き出した挙句にアレです。
しかし、それでも今から支那に進出すようと考えている
アホな日本企業があることに呆れます。
それこそ自己責任で大損を蒙ってください。不快を味わってください。
さて、連休明けにまたバリ島不動産投資セミナーを開催します。
バリ島では支那人も韓国人も嫌われています。
日本人は好かれています。だから、バリ人は日本人に優しい。
まあ、これは世界中で見られる現象ですね。
親中や親韓の国があるとは聞いたことがありません(笑)。
今回のセミナー開催場所は八重洲。
ここのところ2回、私のセミナーを開いた場所です。
参加費は1000円で、定員は10名。
こぢんまりと開き、対話形式を取り入れながら進めたいと思います。
ぜひご参加ください。
ただし、今回こそ10名の定員が埋まってしまうかもしれません。
今、最も有利な海岸不動産を
バリ島不動産投資セミナー
昨年APECが開かれたインドネシア・バリ島では今、不動産価格が上昇中。年々海外からの観光客・長期滞在者は増える一方。物価が安く、治安面でも 良好な環境にあるため、日本人のリタイアメント&ロングステイアーが増加傾向。さらに、世界の好景気エリアから投資が集まるので、値下がりリスクも僅少。
日本でも注目されはじめたこの「バリ島不動産への投資」と「不動産取得による長期滞在」について、その初歩的な現地の不動産事情の説明から、実際の物件紹介までA to Zで行うセミナーを開催します。
今回は10名様限定。東京駅から徒歩1分の会場で参加費はお一人様1000円。定員になり次第締切です。当日は少人数でのコミュニケーションを重視した内容にしたいと考えています。
開催日時:2014年5月13日(火) 午後6時30分より
開催場所:ビジネストランスファー会議室(:JR「東京」駅から徒歩1分)
(東京都中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル6階)
主 催:榊マンション市場研究所,バリ悠々倶楽部
参加費用:お一人様 1,000円(税込) 定員10名 定員になり次第締切
セミナー内容
1 講演「今なぜ、バリ島への不動産投資&定住なのか?」 30分程度
講師 榊淳司(榊マンション市場研究所代表)
2 講演「バリの不動産事情」 30分程度
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