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※順不同・敬称略で掲載しています。

もう9月になってしまいました。なのに暑い!
この夏は観測史上で一番暑いのだそうです。
さもありなん、とは思いますが・・暑い。
もしかして、来年も暑いのでしょうか?
さて、毎日のようにニュース記事を渉猟しています。
「中国経済が大不況」的な記事が溢れています。
まあ、そうなのでしょうね。大変なことです。
そして、日本への影響はこれからですね。
中国では今、国内経済の不振によって沸き起こる
国民の不安から目を逸らそうと、いろいろやっています。
日本の「処理水」非難キャンペーンとか、
地方の腐敗幹部の逮捕・投獄などなど。
しかし、それは根本的な解決でも何でもありません。
紙くずになった理財商品の価値が蘇るわけではなく、
ローンを払っているのに引き渡されないマンションの
建築が再開されるわけでもなく、大学を出たのに
職がない若者に対する求人が沸き起こるわけでも、
ありません。世の中はそんなに甘くないのですよ。
中国の一般人たちの不満と不安は解消されず・・
そのうち「俺たちがこんなに苦しいのは共産党が悪い」
なんて考える人が激増しても何ら不思議ではなし。
そんな人々が集まって騒ぎだすなんてことも頻発?
中国共産党にとって、一番怖いのはそういうこと。
だから、あらゆる手を使って「ガス抜き」を図ります。
「処理水」ネタでの日本攻撃は、その最たるもの。
ヨーロッパ方面からはしらけた感想が聞かれますが。
一番やって欲しくないのは台湾侵攻ですね。
誰が考えても合理的とは思われませんが、
誰が考えても合理的とは思わない毛沢東主義を
信奉している習近平君は何をやりだすか分かりません。
今や彼のまわりにはイエスマンしかいません。
「台湾へ侵攻せよ」と習君が命令すれば、
中国は無謀な作戦を始めるのでしょうね。
その日は案外近いのかもしれません。
そうなれば、今度こそ本当に他人事ではありません。
日本のマンション市場で「都心は価格が下がらないでしょう」
なんて寝言も一気に吹っ飛んでしまいます。
世界はWW2以降で最も不安定な局面を迎えますから。
それは、ほんの数か月先かもしれません。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
自宅を出てから最寄り駅に行く途中に、
潰れかかっているレンタルビデオ屋さんがあります。
そのあたりが集合場所なようなで、毎朝オプショナル
ツアーに出かける前のインバウンドが集まっています。
私がまったく聞き取れない南中国系の言葉を話していますね。
その半分くらいは、日本的な基準でいえばデブ。
中にはタバコを吸っているオッサンもいます。
道路には何人かを乗せられそうなワゴン車が
何台も連なって止まっています。エンジンかけっぱなし。
彼らは時々、仲間同士でつかみかからんばかりの
喧嘩をしたりしています。罵りあいもしょっちゅう。
何とも質の悪いインバウンドさんたちですね。
まあ、地元の日本人に迷惑を掛けないレベルならOKですが。
しかし、日本も落ちたものだと実感しますね。
あんな連中にとっても、お気軽な旅行先になっている。
今の円安は、私が子供の頃の1ドル360円と実質同じだとか。
そのおバカな円安を招いたのは、異次元金融緩和です。
先進国で金融緩和を継続しているのは日本だけ。
今の植田和男日銀総裁にそれを止める気配はありません。
日本という国の「決められない情けなさ」を実感します。
私の感覚では1ドルは90円くらいでいいのではないか思います。
円安は一時的に日本経済を潤しましたが、長期的には
今のような「情けない」状態を導いてしまったのです。
1年ほど前にヨーロッパからやってきた客人を
「銚子丸」に連れて行きました。その前に彼がやってきた
時にも連れて行ったのですが、いたく気に入った様子だったので。
みんなで瓶ビールを頼んで飲んでいたのですが、
「これはいくらですか?」と聞かれました。
日本円で580円くらいだったと思います。そういうと
彼はビックリして「欧州ならこのグラスで6ユーロだ」と。
日本円で900円くらいですね。瓶ビールで3杯分くらい。
「よかったね。日本を楽しんでくれ」
私にはそういう以外になかったですね。情けな。
何か月か前に、学生時代の友人で長らく国際機関に勤務し、
今は引退した女性と日本橋でランチしました。
彼女の感覚は、いまだ1ドル=100円でしたね。
「ちゃうちゃう、今は1ドル145円やで」といっても
彼女はあまりピンと来ていませんでした。
1ドル=100円時代が長すぎたような気がします。
その女子は長らく国際機関に勤めたおかげで年金生活。
なんだか、とっても裕福そうでしたね。ドル収入ですからw。
おわかりでしょ。日本・・・・あかんがな、の世界です。
その原因の大きな一つが、日銀の異次元金融緩和です。
これをやめないことには、日本はどんどん貧しくなります。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
愉快なお隣さんの合計特殊出生率が0.78で、主要国最低。
その理由は、女性が子どもを産みたがらないから。
なぜ産みたがらないかというと、それが自分や
子どもの幸せにつながらないから、というのが一番でしょ。
お隣さんは過度な競争社会。小学生の時から
大学受験を目指して深夜まで塾通いを梯子する社会。
そりゃ、体力的にも経済的にも、精神的にあきまへんな。
そんな無益な競争社会に放り込む子どもを作るなんて御免・・
まあ、そうなっても何の不思議もありませんぜ。
受験競争に勝ち抜けなければ「英語で勝負!」なんて
浅はかなことを考えるのは、本邦でも似たようなもの。
あちらでは「マレーシアに夏休み英語合宿」なんてのが
流行っているそうですよ。10年前はフィリピンでした。
「英語が話せれば何とかなる」というのは、昭和の感覚。
今の時代、英語なんて情報機器が通訳してくれますぜ。
それよりも「何を話すか」のほうが重要なんですよ。
日本でもバカ高いお金を払ってインターに通わせるバカ親大杉。
この夏も、親元へ小さな子どもを見せに帰った若い夫婦・・
私の周りにも何組かいますね。お疲れ様です。
子どもの教育についてはアレコレ容喙されたはずです。
そういうのは無視するのが一番でしょうね。
競争社会というのは、基本的に残酷なものです。
日本社会でいうなら、親の偏差値の1割上を叩き出せる
子どもなんて、まずいませんよ。これは冷徹な事実。
だから、偏差値よりも「生きる方法」を教えるのが一番。
ところが、サラリーマンにはそれができません。
自分の子どもに「ゴマすりが大事だぞ」なんて言えますかねw。
だから英語とかに余計なお金をかけたりするのですよ。
英語が少し使えるなんて、どーでもよくなるのが近未来。
「生きる方法」は、様々ですよ。人それぞれ。百人百様。
そこに決まったノウハウがあるわけではありません。
どこかのセミナーの参加して学ぼう、なんて考えは甘い!
そういうの、たいがいはインチキですよ。インチキ!
ジェフリー・アーチャーという人が刑務所の中で講演したそうです。
「人間は二番目に得意なことで生きていく」その通り。
彼はイギリスの保守党の幹事長までやりました。
オリンピックの陸上選手でもありました。1964東京五輪参加。
でも、彼が名を成したのは小説家としてです。
NYで暮らしていらっしゃる著名な日本人ご夫妻の旦那様は
日本のしょーもないインター出身。日本の「宅建」並みの
合格率の司法試験に3回目で何とか受かったとか。
今の若い子育て夫婦が目指す目標にはなり得ないでしょうね。
日本で子どもを育てる場合、一番やってはいけないのが
「インター」ではないかと思います。何よりも、
日本語の教養が得られません。薄っぺらな英語を話せるだけの
薄っぺらな人間になってしまうのではないでしょうか。
日本人にとって、もっとも大切なのは日本語の教養です。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
不動産売却相談会というのを始めてもう8年でしょうか。
その間、多くの売却をお手伝いしました。
幸い、市況はじり高に推移したので、
どなたにもそれなりにご納得いただけたかと。
しかし、この先はちょっと分かりませんね。
中国では不動産バブルがハッキリと崩壊しています。
習近平君、ちょっと表情が冴えないみたいです。
そもそも、あのご仁は経済が分かっていないから。
中国の不動産バブル崩壊が日本の不動産市場にどのような
影響をもたらすかというと・・ちょいビミョー。
ハッキリ言って、直接には関係ありません。
あの国の経済が不振を極めているようですから、
日本企業の業績にも多少影響するでしょう。
ただ、日本のGDPに反映されるまでには時間かかりそう。
さらに、日本の不動産市場に影響が出るまでには、
もっと時間がかかりそうです。ただし、分かりません。
不安な要素の第一は、アメリカ経済です。
ウォール街はかねがね中国とはズブズブの関係です。
中国のでかい企業がウォール街でかき集めた金は膨大。
社債や株式のカタチになっているはず。それらが
値下がりすると、組み込まれているファンドに影響。
いってみればかつてのサブプライムの何百倍もの
不良債権が発生する可能性があるわけですよ。
それらがひとたび爆発すれば‥それはそれは
とんでもないことになってしまう可能性があります。
それこそリーマンのウン千倍のショックかもしれません。
ちょっと、アタマがクラクラしてきませんか(笑)。
そんな「新チャイナショック」が年内にも起こりそう。
そうなれば日本も無傷ではいられないでしょうね。
ただし、それはウォール街経由なので、
日本の金融に影響が及ぶにはタイムラグがありそう。
そして、そこから不動産市場に影響が及んでくるにも
またまた時間がかかります。新チャイナショックが
年内に起こっても、日本のマンション価格が
下がり始めるのはよほど早くて来年の前半。
普通に考えると、来年の後半あたりになりそう。
ですので、不動産を売るには「お早めに」となります。
ウカウカしているうちに足元が崩れているかも。
少なくとも、すでに「まだまだ値上がり」という
空気感は無くなっていますね。特に相続税対策で
メリットが薄れたタワマンなんかはそう。
今週土曜2日は、私の「不動産売却無料相談会」です。
火器のご案内を参照にしてください。
本日の動画 ↓
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この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
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不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
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会場はいつものところです。
開催日時:9月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
8月27日18:05に「榊淳司マンション情報541号 御所・二条城周辺エリアの13物件」を送信。
京都市内はどういうワケか過去最高レベルのマンション供給ラッシュ。
私が8月上旬に把握しただけでも、京都市内で43物件が販売されています。
そのうち13物件が、京都御所と二条城付近に立地。
このエリアは私が「セカンドハウス需要」と規定する、
京都以外の富裕層がセカンドハウス的にマンションを購入しています。
価格帯は、ほぼ東京の文京区並ですね。
そういう高価格帯でも、どういうワケか売れてしまいます。
今回、京都と大阪から何物件か選んで
有料メルマガ会員の方にご紹介しようと考えたのですが、
大阪方面にめぼしい物件はございませんでした。
かといって、京都市内もコレという魅力がある物件もなし。
この際ですから、セカンドハウス需要のエリアでは、
現状どんな物件が売り出されているのか、
すべてをご紹介することでご理解いただければ存じます。
なお「京都市 43物件」のレポートは現在9980円で有料頒布中。
今回はそのうちの13物件ですから3000円相当分、ということになります。
発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、8月に入って4回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は新宿、世田谷あたりの予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
資産価値レポートのお奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、下記より受付けております。入退会はいつでも自由です。※送信は月単位ではなく、手続き完了以後のものからとなります。お申し込み手続き完了時点より遡っての配信は致しておりませんのご注意ください。
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