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※順不同・敬称略で掲載しています。

8月25日13:25に「榊淳司マンション情報489号 大阪の大規模から1物件」 を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
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今回、8月に入って6回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は世田谷あたりの予定です。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
世の中には「マンション買いたい病」があります。
「そのマンション、買ってどうするのですか?」
とこっちが聞きたくなるような買い方をなさっている
お方が私の周りには少なくとも数名します。
マンションとは、まことに厄介なものです。
少なくとも、私はそう思っています。
東京都心のマンションは、ここ10年値上がりしました。
だから、買った人はだいたい得をしています。
しかし、その傾向が永遠に続くわけではありません。
私は1992年頃から2002年まで、マンションの価格が
値下がりを続けた10年を実感した最後の世代でしょう。
そんな時代が再び来ないとは限らないのです。
というか、来年から始まりそうな気がします。
そうなると「マンション買いたい病」で
ここ数年の間に住みもしない、貸しもしない
マンションを買ってきた人はどうなるのでしょうね。
酷く後悔することになるような気がします。
マンションって、かなり厄介な住形態です。
日本の区分所有法は60年前のスキームが基本的に
変わっていません。今はかなりの制度疲労。
しかし、これを大幅に変えることが不可能なくらい
現状の既成事実化は進んでいるのです。
なのに、「マンション買いたい病は」は
ここ10年でかなり広範囲に広がったような気がします。
マンションの「キレイごと」面ばかりを見て、
その本質的な欠陥に目を背ける人々の多いこと。
先日、弁護士先生の集まりでお話をさせていただいた時、
あるベテラン先生が「閾値まで行ったら・・・」と
おっしゃっておられました。つまりマンションの
制度的な欠陥があるレベルに達すると、
それが深刻な社会問題であることが世間に認識される、と。
ハッキリ言って「マンション買いたい病」を
患っている方は、熱病に侵されているのと同じ。
今話題になっている新興宗教には現役東大生も
入信ているようですが、構造は基本的に変わりません。
宗教の基本と同じ。信じる者は騙される、です。
マンションは基本、鉄筋コンクリートと言う年限のある
構造物でできています。その法的な権利や諸事を
定めているのは区分所有法と言う法律。「築60年」。
区分所有法はマンションが半永久的に存在し続ける
ことがあたかも可能なような想定で作られています。
また、管理組合は善人の集まりであることが前提です。
一言で言えば「アホかいな」の世界ですね。
そのことに気付いている人は、ごく少数。
私は自分の人生をあと15年程度と考えています。
その後は「野となれ山となれ」と言う気分。
まあ、若いみなさんで何とかしてください。
本日の動画 ↓
早稲田大学エクステンションセンターで
もう6年くらいやってい市民講座。
この秋も開講します。今回は2日に分けて10月15日と22日。
いずれも土曜日です。場所は八丁堀校舎。
前回はわりあい早めに「満員御礼」になってしまいました。
お早目の申し込みをお勧めします。
2022年9月3日(土)榊淳司の不動産売却相談会
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月3日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
8月23日16:23に「榊淳司マンション情報488号 大阪のタワーから2物件」 を送信。発信アドレスは
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
作家の司馬遼太郎氏がお亡くなりになった時に
ベテランの編集者が集まって囁かれたとか。
「あの頭脳を燃やすのは惜しいなあ」とか。
まあ、さもありなんなお話でございます。
私は今でも紙の産経新聞を取っています。
産経抄、というコラムを読むのが楽しみです。
その昔読んでいた天声人語より百倍健全ですね。
ときどき、ビックリします。その教養の深さ。
聞くところによると、何人かで手分けして
書かれているようですが、まあ時々お見事です。
わたしも物書きのはしっくれを自任していますから
ああいうコラムを書いてみたいものと思います。
その昔、私のところに相談に見えた方は
聞いてもいないのに「T大卒、法律と経済と・・に
ついては分かります」なんてことを言ってこられました。
私はアホの私立文系ですから、そういわれると
「ははー」となりますね。まあ、かっこうだけ。
まあ、相談の中身は予想の範囲内でした。
教養というものは基本、零れ出るものです。
少なくとも、そういう奥ゆかしさを伴ってほしいもの。
「経済・政治・歴史・哲学・宗教・科学等広域カヴァー」
なんてテキストを見ると・・うんざりしますね(笑)。
人間というものは、所詮は儚いものです。
この世の中のことを、ほとんどわかっていません。
でも何とかカヴァーできる範囲と言うのはあります。
それが人間の学問の領域です。でも、その学問とやらは
この地球のことすら5%も分からないでしょう。
その虚しい学問の領域で「俺はエライ」という
ことのアホらしさを分からない人間が、結構います。
ネット上には多いかもしれませんね。
よーもそんなことをいえるわ、の世界ですが(笑)。
私はこの歳になって、漢字の読み方を間違って
いたことに気付いて赤面することがあります。
日本語を書いて、それなりの原稿料を稼いできたのに。
それで「先生」と呼んでもらえるご身分。アハハ。
ユーチューブで外国のニュースを取り上げているときに
英語の読み方を間違えて、怒られますね。
「お前、それでも同志社か!」なんて。
しらんがな。卒業証書はもってまんで(笑)。
同志社大学には入学試験はあっても卒業試験はおまへん。
単位を取得すれば卒業させてくれますのや。
えろーすんまへんな。英語なんて忘れますがな。
慶應? はい、三田会は敷居が高くて近寄りません(笑)。
司馬先生は東北の国立大学を受験なさったとか。
数学が苦手だったと書かれていました。
私も得意ではありませんがアレルギーはありません。
自然科学系の話にも興味がある方ですね。
お医者さんの知人は多い方だと思いますが、
私は「理系の話し方」をするタイプだそうです。
自分自身、理系の人に対して垣根はありません。
どっちかというと、好ましいかもしれません。
文系は理屈がぐちゃぐちゃ。特に私立文系ね。
鬱陶しいのはコンプレックス人間ですね。
やたらと知的めいた会話を仕掛けてきたりします。
そんな人にはユーチューブが向いていますよ。
どんどんアウトプットしていただきたいと思います。
こむずかしい言い回しや不必要な専門用語を
使いまわっているような人は、ちょっと厄介。
それが分かると、近づかないようにしています。
承認欲求をぶつけられても困りますからね。
本日の動画 ↓
早稲田大学エクステンションセンターで
もう6年くらいやってい市民講座。
この秋も開講します。今回は2日に分けて10月15日と22日。
いずれも土曜日です。場所は八丁堀校舎。
前回はわりあい早めに「満員御礼」になってしまいました。
お早目の申し込みをお勧めします。
2022年9月3日(土)榊淳司の不動産売却相談会
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月3日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
私のように貧乏な家に生まれると、
食べるために稼がなければなりません。
家族が出来れば、家族を養い育てるために
日々額に汗して働かねばなりません。
お金持ちに生まれれば、基本的に働く必要なし。
資産をキッチリと運用していれば、人生は安泰。
彼らの経済力というのは羨ましい限りですね。
でも、彼らの人生はあんまり羨ましくない。
なぜなんだろうと、考えたりもしました。
今の日本、食うに困るということはありません。
しかし、生きるのが楽だとは思えませんね。
人間というのは、生物の中でいちばんめんどくさい
「精神」というものをもっていますから。
人間以外の生き物は「食うこと」が一番です。
しかし、人間であり日本人である我々は
ただ食うだけでなく、誰かから認めてもらいたい
というしょーもない願望があります。
「承認欲求」というワードは最近出てきました。
この「承認欲求」を土壌に広がってきたのがSNS。
見事と言えば見事なマーケティングですね。
たちまちの内に世界を席巻してしまいました。
ただ、そこに集う人種は私から見るとかなり
しょーもない連中のように思えます。
一言で言えば「承認欲求こじらせ系」でしょうか。
つまらない自己主張のオンパレード。
今の日本ではお金があるから幸せとは言えません。
いいマンションに住んでいるから、持っているから
幸せとも言えませんね。それは表層的なお話。
しかし、その表層的な面にしか価値観を
見出せない人間が多数派だから、つまらないマンションが
信じられないような価格で取引されたりもします。
知性というのは、おカネでは買えません。
今の日本なら、本人の志向によって自然に身に付きます。
ただいい大人になってから「知的でありたい」と思っても、
すでに「無理でしょう」というケースも多いですね。
私は最近イタリアの歴史に興味を抱いています。例えば、
中世のヨーロッパにフェデリーコというお方がいます。
ドイツ風に言うならフリードリッヒ二世、でしょうか。
神聖ローマ帝国の皇帝として名が残っています。
このお方、生まれの血筋は良いのですが、
幼い時に両親を亡くして、わりあい不遇な幼年期を
過ごすのですが、その場所が良かったですね。
イタリアのシチリア島パレルモ。
シチリア島と言うと日本人にとっては「マフィア」。
まあ、ここ150年くらいはそのイメージで間違いはなし。
しかし、13世紀ごろまでのシチリア島は文明交錯の地。
最初はギリシア、その次カルタゴ、そしてローマ。
その後はゲルマン人や東ローマ、そしてイスラム。
ノルマン人なんてのもやってきます。
フェデリーコは元々はノルマン系の血筋です。
ノルマン系というのはヴァイキングの子孫。
今のノルウェイあたりにいた連中がフランスの
ノルマンディ地方に移ったあと、地中海に進出。
その一派がシチリア島へやってきたわけです。
フェデリーコはそのシチリア島で育ちました。
会話なら9ヵ国語、読み書きは7ヵ国語が堪能だったとか。
このお方、第何次かの十字軍を率いてパレスティナに
赴き、ほぼ交渉だけでエルサレムを得ています。
交渉の相手はセルジェーク・トルコの高官。
アラビア語を駆使して交渉したそうです。
語学だけではありません。あらゆる学芸に秀でたとか。
こういうタイプ、日本史にはいませんね。
ヨーロッパ史には時々この手の類が出てきます。
教養を備えた英雄にして、芸術家でしょうか。
パレルモなんてところには一度行ってみたいもの。
でも、私の年齢ではもう無理かもしれません。
まあ、それでも大きな不満はありません。
目で見る世界よりも思索のそれの方が広いから。
本日の動画 ↓
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早稲田大学エクステンションセンターで
もう6年くらいやってい市民講座。
この秋も開講します。今回は2日に分けて10月15日と22日。
いずれも土曜日です。場所は八丁堀校舎。
前回はわりあい早めに「満員御礼」になってしまいました。
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2022年9月3日(土)榊淳司の不動産売却相談会
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
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そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月3日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。