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※順不同・敬称略で掲載しています。

6月30日18:55に「榊淳司マンション情報480号 川崎市からの2物件」 を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
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今回、6月に入って5回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は江戸川、江東あたりの予定です。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
コロナになって以後、講演に呼ばれる機会が激減。
当たり前ですね。でも、徐々に回復しています。
1年前から早稲田大学エクステンションセンターも再開。
春と秋にミニ講座みたいなものをやらせていただいています
先日はある弁護士会の勉強会に呼ばれて話しました。
相手は全員弁護士さんですからね。ビビります。
ここ最近では、いちばんプレッシャーを受けました。
なんで自分が呼ばれたんやろ、と思いましたわ(笑)。
最近は、人前で話すの嫌いではないです。
多少は慣れたかもしれません。毎日動画撮っていますし。
でも、相手が弁護士先生ばかりというのは・・
まあ、知り合いの先生も何人か混じっていましたが。
いつもそうですが講演で「今日はうまくいったな」と
思えるようなケースは5回に1回もありませんね。
たいてい、アレも言えなかったとか、
こういえばよかった、とか焦り過ぎたなあとか、
まああとからウジウジすることばかりです。
私は元々目立つのが苦手な人間でしたから。
まあ、仕方なしにそういうこともやっていました。
厚かましい方なので、まあそれなりに何とか。
ただ、恥ずかしい思いでならたくさんあります。
テレビも、最初の頃は随分緊張しました。
今は、そうでもありません。まあ、テキトーに
でも、最近はすっかり呼ばれなくなりましたが。
こういうのは、はやりすたれがありそうです。
人前で何かを話して、伝えるというのは
普通に誰かと会話する能力とは違い何かが必要です。
こちらは一人で、相手は複数。時々大勢です。
一方的な情報発信になります。文章とやや似ていますが、
リアルタイムと言うところが異なります。
私は相手の顔や目を見ながら話すのが好きです。
一言一言、反応を確かめながら話すのです。
「語り掛ける」とでも言いましょうか。
受けていない、と感じたら話題を変えます。
受けている、と思ったら深堀します。
どちらも、基本はアドリブですね。
というか、人生は基本的にアドリブでしかあり得ません。
シナリオ通りの人生を生きている人はいませんから。
そう思えば、アドリブ力は大事ですよ。
「正直不動産」で月下さんが永瀬君に
「身長は?」と聞いた時に「2メートル」と
答えたのは山Pのアドリブだと言っていました。
おもろいやん、と思います。
人生は予想できないことばかり。
それに対応するのはアドリブ。
アドリブだけが人生だ・・と言うのも一面の真実。
ホンマかいな(笑)。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:7月30日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
6月28日11:32に「榊淳司マンション情報479号 目黒・中野区から2物件」 を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
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今回、6月に入って4回目の配信でした。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
今や私はネットの世界に生きています。
この世界、変化が激しいですね。
3年たてば、かなり変わっています。
正直、付いていけませんね。やっていますけど。
しかし、基本的に変わらないところもあります。
それは、ネットとはコンテンツが形成する世界なこと。
そのコンテンツは、しょせんは人間が作るもの。
そのコンテンツの出し方やアピールの仕方が
日々変わっている、ということなのです。
コンテンツって何なのでしょう?
私的な言い方をすると、「ネタ」です。
今の私の中では、ユーチューブで喋る内容や
メディアに出す原稿、ということになります。
このブログも、毎回の記事は「ネタ」の一種。
人間が出せるネタには限りがあります。
ハリウッドのような大仕掛けなネタは別枠として
私のような個人ができることには限界があります。
個人でも超有名なユーチューバーや、
芸能人はお金を持っていますから、仕掛けを
大きく作ることはできますね。
先日、ユーチューブで「宝くじを100万円買ったら
いったいいくら当たるのかやってみた」的な
ネタがあったので、ちょっと笑いました。
私は何かでそのタイトルを見ただけですよ。
実際に開いてみたりはしません。
しかし、そこまでくると末期症状ではないですか。
中学生くらいの時の教わりましたが、
宝くじの期待値は60円くらいだったと記憶します。
それに比べて競馬などの公営ギャンブルは80円。
同じやるなら、競馬の方が損失は少ないはず。
しかし、世の中には中学生の時に教わった
「期待値」を忘れてしまっている人が多いのでしょう。
だから、そんなネタでも結構視聴回数を取れる?
まあ、知らんけど(笑)。
私は夕刊フジの連載を9年ちょっと続けています。
よく言われるのは「よく毎回書けますね」と。
はい。最近は書き始めるまでに30分くらい
あれこれ考えることがありますが、まあその程度。
書き始めれば30分ちょいの作業時間です。
そのコラムはマンション業界に関するテーマなので、
業界歴35年の私には、さほど困難ではありません。
あの業界、常に何かをやらかしてくれているので
そういった意味ではツッコミどころ満載なのです。
でもそれは、相手がマンション業界だから。
コンテンツと言うのは、ある意味無限にあり得ます。
ネット世界は、その表現を私のような一般人に開放。
だれでも、自分のコンテンツを世に問えることを
可能にしてしまいました。しかし、だからといって
誰もが魅力的なコンテンツを出し続けられるとは
限りません。そこが、ちょっとシビアなところです。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:7月30日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
このブログで10年ほど前に上げた名作
「佃の渡しに嵐吹く、昭和幼侠伝」で登場したヒロシ君。
先日、二人でお寿司を食べながら楽しい宵を過ごしました。
いつもながらに愉快で快活なヒロシ君は70になっても同じ。
江戸っ子言葉で様々におもしろい話を聞かせてくれます。
もう何十年か前、ヒロシ君は東京でタクシーに乗りました。
快活多弁なヒロシ君は、すぐに運転手さんと会話を始めます。
「おう、運転手さんよ。あんた関西の出かい?」
「やっぱり分かりますか。実は京都でして・・」
「ほほう、京都のご出身とはめずらしいね」
「はい。お客さんもきれいな江戸弁を話されますね」
「わかるかい。これでもいちおう江戸っ子でね」
ヒロシ君は明石町の生まれて、小学生の時から四谷。
まあ、今どき珍しいチャキッとした江戸弁を話します。
運転手さんは、ちょっと嬉しくなったようでした。
「いや、私は京都の生まれですが、江戸っ子に
数十年来の恩人であり、友人がいますもので」
「ほう、それは珍しいかもしんねえなあ。
京都の人が江戸っ子と友達になるのかい」
「はい。実は・・・」
そのタクシーの運転手さんは、京都でどこかの
会社に雇われて運転の仕事をしていたそうです。
ある時、東京から仕事でやってきた大工さんを、
何日か車に乗せてお世話することになったとか。
まあ、言葉のアクセントは違えど、気持ちは
お互いに通じたのでしょう。さもありなんな展開。
大工さんは運転手さんに言いました。
「おめえ、東京にくることがあったら、
必ずオイラに連絡するんだぜ。
飯くらいは食わしてやっからな」
まあ、そんなことは今も昔も社交辞令。
特に京都人にとっては、時候の挨拶みたいなもの。
それから数年後、その運転手さんは失業しました。
「東京に行ってタクシーの運転手になろう」
そんなことをお考えになったそうです。
まだ、タクシー運転手の待遇がよかった頃ですね。
しかし、これといって頼る宛があるわけでもなし。
そこで思い出したのが、数年前に少しばかり
お世話をした東京の大工さん。連絡先もあります。
思い切って連絡をしてみました。
「右も左も分かりません。東京のタクシーについて
少しお話だけでも伺えませんか?」
連絡を受けた大工さんは、もちろん快諾。
「そうかい。それはテーヘンだな。俺っちでも役に立つ
こともあるだろうさ。まずはウチに来な!」
そこがどこだか、まではヒロシ君も聞かなかったみたい。
でもまあ、このお話の流れからいくと台東区か
荒川区で、隅田川の西側あたりでしょう。
あのあたり、昔ながらの大工さんが大勢住んでいて、
なおかつタクシー会社も多そうですからね。
その運転手さん、東京へ着きますと真っ先に
その大工さんの家を訪ねます。
「おう、よく来たなあ。まあ、あがんなよ」
大工さんニコニコと家の中に招き入れようとしますが、
そこは運転手さんも京都人でございます。
「いえいえ、めっそうもございません。こちらで
結構ですから、少しお話だけでもお聞かせ願えれば・・」
なんてやりとりを玄関先で致したそうです。
大工さんの眉間が、シワっとしたのかどうか。
「そうかい。うんじゃまあ、なあ・・・」
なんて言いながら大工さん、少し話をします。
「東京のタクシーってのはねえ・・」
しかし、どうも雰囲気が悪うございます。
京都人の運転手さん、何かを感じます。
(怒ったはるわ。厚かましいことしてもうた)
ひと通りの話を聞いた運転手さん、恐縮して言いました。
「貴重なお話をおおきにありがとうございました。
助かりました。そろそろ私はお暇をいたしたいのですが・・」
というと、大工さんの眉がぎゅっと収縮。
「なんだと、テメー!」
いきなり運転手さんの襟首を掴んでグイと引上げ
そのまま家の中へと引きずり込んでいきます。
当たり前ですが、大工は腕っぷしも強い。
「すんまへん、すんまへん、せやけど、なんで・・・」
靴も脱げないまま運転手さんは家の中の居間へ。
「オレッ」と座らされた先には居間の座卓。
そこには鯛のお頭付きから巻きずし煮物に
和え物、添え物お吸い物、天ぷらにエビフライ・・
下町ながらも心づくしのご馳走が並んでいたとか。
「おい、これはうちのババアがオメエが来るってんで
朝早くから用意したメシだ。オメエはこれが食えねえって
言うのか」と怒鳴られたそうでございます。
そのご馳走の並んだテーブルの向こうで、
大工の奥さんらしき人が手拭いを目に当てて
泣いていたそうで。(これを食べてもらえない・・)
まあ、そのあとは大団円。その運転手さんによると
奥さんの手作りの料理は「本当に美味しかった」とか。
大変な美人だったそうですよ。こういう話には当たり前。
美しい奥さんのお酌でお酒をたくさん召し上がったとか。
「京都の方がいらっしゃると聞いたので、こちらの
ものではお口に合わないと、伏見のお酒をご用意しました」
なんてことを言われたとか。痺れますね。
ただ、京都人の私は伏見よりも灘が好きですが(笑)。
「おめえ、どーせ泊まるところもねーんだろ。
おれっちに泊まっていくよな。おめーを寝かせる
布団くらいはあるからよ」と、大工宅に逗留。
めでたく2種免許も取ってタクシー運転手になったとか。
「江戸の方て、ほんまは優しいんどすなあ」
その運転手さんと大工さんはそれからもう何十年も友達だとか。
まあ、いい話ですね。ほろりとします。
京都人と江戸っ子も仲良くなれるのです。
現に私とヒロシ君は仲良しですよ。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
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すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
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売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:7月30日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
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ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。