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「大阪府の大規模マンション」全22物件【2025年12月】

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｢大阪のタワーマンション｣全16物件【2025年12月】

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「京都市」全47物件【2025年12月】

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「北区･総集編」全6物件【2025年12月】

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｢文京区･総集編｣全7物件【2025年12月】

シティテラス文京小石川は買いか？ 榊淳司の資産価値レポート020 文京区･総集編 全7物件を分析 【2025年12月改訂版】 価格高騰がハッ […]

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「豊島区･総集編」全5物件【2025年12月】

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「杉並区･総集編」全9物件【2025年12月】

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「渋谷区･総集編」全4物件【2025年12月】

榊淳司の資産価値レポート030 渋谷区･総集編 全4件 【2025年12月改訂版】 渋谷区には広尾、上原など魅力的な住宅地が数多くあり、 マ […]

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「千代田区･総集編」全3物件【2025年12月】

榊淳司の資産価値レポート024 千代田区･総集編 全3物件【2025年12月改訂版】 本レポートでは、全物件について、榊淳司が1物件ずつ調査 […]

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「港区・総集編」全19物件【2025年12月】

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榊　淳司オフィシャルブログ
コツコツやる奴はゴクローさん

「十人十色」なんて言い方、近ごろは使わなくなりました。
私は英語のダイバーシティというのが結構好きです。
日本語だと「多様性」ですが、ちょっと語感が寂しい。
日本人にとっては苦手な概念かもしれません。

この国には1億2千万人ちょいの日本人がいますが、
単体でこれだけの人口を擁するのは日本の他に
中国やロシア、インドのヒンズー教徒くらいでは。
アメリカ人は3億人以上いますが、中身はバラなら。

インドネシア人も多いのですが、彼らは民族的に
ひとまとめにしにくいように思いますね。
島によってかなりの違いがありますから。
パキスタンやバングラディッシュはよーわからん。
でも人口はかなり多いですね。米食う民族です。

日本は教育制度が隅々に行き渡っています。
100年前でも識字率は99％に近かったと思います。
そんな国は世界広しといえども日本だけです。
しかし、教育内容はあまりいただけません。
かなりの画一教育です。しかも、戦争に負けてからは
教師の多くはアホか偏向していますね。

今朝の新聞を読んでいると日教組のアホ教師は
「歴史を大切にする韓国人」と「過去に弱い
日本の若者」という授業をしている例が出ていました。
まあ、その程度で日本の学校教育は混迷しています。

日本の学校教育のいちばんの弱点は
「自分のアタマでモノを考える」というメソッドが
組み込まれていないところですね。
作文や意見発表では模範解答に沿う内容しか評価されず。
だから、学校秀才型の人間はクリエイティブ能力が欠落。

世の中、様々な考えや価値観があるから面白いのです。
自分と違うタイプの人間や、反対意見は貴重ですよ。
しかし、それを排除しようとする人間が日本の多数派。
人が何を言っていようと基本的にどーでもよくありませんか。
少なくとも私はそうです。他人のビジョンに興味なし。

ただ、私のような人間はかなりの少数派のようです。
世の中には自分の反対意見を追いかけまわして
小突き回さないと気が済まない人がいるようです。
そういった人が、どちらかといえば多数派だったりして。
植木等風に言うならば「コツコツやる奴はゴクローさん」。

偏った考えを人に押し付けてはいけません。
自分と違う価値観や考え方の他人に対して
不必要に議論を挑んだり、言論的な攻撃を仕掛けるのも無意味。
議論からは何も生まれません。人間に必要なことは
深い思索と創造的な思考ではないでしょうか。

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2022年2月5日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約６年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：2月5日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

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形而下の世界に生きるサルの亜種が好むマンション

いいマンションを買いたい、というのは
究極の物欲ではないでしょうか。
いい車に乗りたい、とかブランド物が欲しい、
というのと同じカテゴリーの欲望だと思います。

タワマンをブランド志向や見栄っ張り
の方々が好むのも、そう考えれば納得がいきます。
タワマン好きの方は、車好きも多いですからね。
タワマンマダムたちのランチ会が「価格」の
お高い店重視なのも、そこから頷けます。

タワマンが合理的に優れた住まいなら良いのですが、
どう考えてもそうではない、というのが現実。
あと50年もすれば「アホかいな」と思える
住形態になっている可能性が大きいと思います。
まあ、その頃には私も生きてはいませんが。

物欲、というのはちょっと悲しい欲望です。
言ってみれば、理性的というよりも悟性の行き先。
人間の幸福感というのはいたって形而上的です。
お気に入りのモノに囲まれて、モノの中で
暮らす、というのは非理性的な満足感ですね。
まあ、それで満足する人はそれでいいのですが。

形而上の世界の価値に触れた人間にとっては
形而下の世界で得られる幸福感は「ああ、そうね」の世界。
こういう話は映画やお芝居でよく語られます。
人間が動物から脱却する重要な過程です。
でもまあ、大半の人間は動物世界に生きたまま終了。
だからタワマンなんてものがもてはやされます。

私は長らくコピーライターとして、そういった
人間の劣情的な悟性に訴えるコピーを書いてきました。
「アホかいな」という思いは封印する日々です。
でもまあ、それもそれなりに楽しめました。

最近、久しぶりにコピーライティングの仕事が舞い込み、
「おーお」と思いながら「左手」で書いています。
先方のオーダーを見ていると「こいつは私立文系」
なーんて分かってしまいます。懐かしいですね。

日本社会の大半は私立文系以下の人間が多数派です。
こんなに書籍文化が発展している国なのに、
大半のご仁が形而上の世界を理解できていません。
まあ、しゃーないですね。それが現実です。

多分、タワマンが大好きな人種のほとんども
形而下の世界での幸せを求めているのでしょう。
つまりは「物欲」です。ああ、しょーもな。
彼らはまさにサルの亜種にふさわしい人生を送ります。

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2022年2月5日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約６年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：2月5日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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「学歴社会」というのは半ばイリュージョン

日本は豊かな国になっているのかもしれません。
14年前にブログを始めたとき、日本の個人が
保有する金融資産は1300兆円ほどでした。
当時、「日経マネー」という月刊誌で
コラムを連載していて、そんなことを書いたような
覚えがありますね。遠い、遠い昔の話。

最近、それが2000兆円にになっているとか。
この14年で日本のGDPはちっとも増えていないのに、
個人の金融資産は1・6倍程度に増えたのです。
それはそれで結構なことではないですか。

最近、マンション購入のご相談をお受けしていても
「親から2000万円程度の援助があるので・・」
なーんてお話を聞くことが多くなりました。
日本人の金融ストックが増えている証拠ですね。

日本の資産が第二次世界大戦でほぼすっからかんに
なってから77年ほど経過しています。
あれからほぼ三世代が経過しているのです。
そうなると、今の40代以下はほぼ三世代目。
彼らは祖父母が戦争経験世代です。

戦後日本は、基本的に競争社会です。
今の40代以下は「お金がないから」という理由で
大学へ行けなかった人あまりいないはずです。
つまり競争社会が優勝劣敗で人々を区分しました。
だから今は『格差社会』なんて言われます。

橘玲さんの著作にあるように、この世は残酷。
親が賢ければ、子も賢くなります。その逆も真理。
親が大した大学を出ていない場合は、子も同様。
そういう格差社会が固定化されつつあるのです。

私は京都大学のキャンパスに
挟まれたような公立中学に入学・卒業しました。
当時、京都市内の公立中学ではダントツだったとか。
何といっても京都大学の先生方の子弟や。
北白川という京都の田園調布みたいなエリアが
通学区になっていましたから。

同級生たちを見ていると、そういう遺伝子の
もたらす作用を嫌が上でも考えてしまいますね。
親が賢ければ、子もそこそこ賢いのです。
戦後77年も経過すると、その格差は固定化します。

最近、大学入試テストをめぐる事件が起きましたね。
東大の理三を目指して挫折しかけた17歳の高校生。
四国香川の19歳女子はスマホカンニングですか。
いい大学に入りたい、という気持ちはよーくわかります。
しかし、アレは努力よりも遺伝子ですよ。

私は、日本という国は「学歴社会」なんて言っても
実際のところは「違う」と思いたいタイプ。
ただ、偏差値の高い学校を出ているお方は好きです。
なぜなら、会話がスムーズに捗るから。

かといって、私は人生の大半を「私立文系の海」である
不動産業界を泳いできた人間。アホの相手は慣れています。
あの世界では学歴はほぼ関係ありませんね。
というか、日本社会の９８％くらいは学歴社会では
ないと思いますよ。なのに、受験競争はわりあい熾烈。

そんなに思い詰めることはないのに、と思います。
偏差値の高い連中は確かに優秀です。しかし彼らの
能力は「答えのある問題」を解く能力です。
人生を生きていく上で遭遇する99％の困難は
「答えのない問題」です。そのことを18歳や19歳の
若い人たちは知らないのです。そこが悲劇ですね。

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2022年2月5日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約６年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
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開催日時：2月5日（土）13時～17時
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（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

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そろそろ、人生と歴史の追いかけっこです

先日、旧知の編集者から2年ぶりに電話をいただきました。
私よりもだいぶ先輩です。いろいろ教えてもらいました。
経済系有力マガジンの編集長を務めたお方。
定年後、いち編集者として私と仕事をしてくれました。

「いや、定年でやめて、なーんにもしていませんでした」
1年前に、とうとう65歳になられたのでしょうね。
そうしたら、「もう1回仕事せい」と呼び出されたとか。
まあ、この世界は基本的に人手不足ですね。

電話で最近のマンション市場などについていろいろ雑談。
まあ、長年経済誌の編集をしていただけに話が早い。
金融政策とか融資や資産残高の動きなどについて
パンパーンと話が進みます。とってもスムーズ。

私は大概の雑誌メディアとお付き合いしましたが、
一般誌は経済が専門でない記者さんが普通です。
金利やアメリカの金融政策について語る時は、
解説を加えながら説明することになります。

私は元より経済学徒ではなかったので基本素人知識です。
でも、もう十数年も経済系のメディアを読み漁り、
自分なりの理解も進んだので、そこはまあまあ。
なんでも担当する記者さんよりかは語れます。

しかし、経済が専門の新聞や雑誌の編集系の方と
お話するのはかなりナチュラルになりました。
最初は「このバカが」という顔をされることも
ありましたが、今は大丈夫ですよ。勉強しました。

ただ、基本的に経済なんて先が見えないものですよ。
様々な不確定要素があります。政策がちょっと変化すれば
経済的な表層なんてガラッと変わってしまいます。
だから未来予測が当たるエコノミストなんて
ほとんどいないのではないでしょうか。当たり前です。

しかし、大きな社会の変化はかなり予測可能です。
例えば、今はアメリカと中国の覇権争いが本格化。
今後、アメリカはあらゆる手法で中国の経済力や
軍事力を弱体化させる政策を推し進めるはずです。
そして、最終的にアメリカが勝利するでしょう。

これは文明の歴史を眺めている自明のことです。
そこのところは、浅学ながらも歴史学徒である
私は自信をもっていえることです。文明史を
眺めると、普遍性のある方が最終的に生き残ります。

今の中国とアメリカでは、結果は誰が見ても明らか。
まあ、ハッキリするまで私は生きていないと思いますが。
この歳になると、20年30年先の世界を見たくなります。
なぜって、多分私はそういう世界を見られないから。
そこのところがちょっと残念ですね。
若い方は、ぜひこの行末をしっかりと見てください。

私の同年代はすっかり引退モードに入りました。
私はサラリーマンではないのでしばらくは居座ります。
でもまあ、あと10年はないでしょうね。
その先の人生は「歴史を眺める」日々でしょうか。

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note特別企画第36号　2022年こそマンションの暴落元年になりそうな５つの理由　を送信

1月27日17:01に「note特別企画第36号　2022年こそマンションの暴落元年になりそうな５つの理由」 を送信。発信アドレスは

sakakimailmaga●sakakiatsushi.com

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受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。

なお、この本文はnoteで有料(490円)で公開しております。
お読みになりたい方は以下のサイトからお手続きください。

note.com/sakakiats/n/n483c23213288

今回、1月に入って4回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は港区あたりからの予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。

なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。

よろしくお願いします。

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