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※順不同・敬称略で掲載しています。

私はいつもマイナーなポジションで生きる人間でした。
世の中の多数派に属することに価値を感じません。
権威のある何かから認められることも欲しません。
私は私であって、独自の考え方と価値観を持っているつもり。
そんな私から見ると、世の中の権威のある人から
「認められた」と喜んでいる人は、ちょっと異質。
まあ、私とてそういうことは嫌ではないですが、
それがすべてではありません。まあまあ、という感じ。
というか、世の中の権威なんて基本は虚しいものでしょ。
どんなにエライ人でもスキャンダルに沈むことがあります。
一世を風靡していても中身がスカスカの人はいます。
そういう「他人」を基準に自分の価値を判断する、
というのは何とも居心地が悪いものを感じますね。
私が13年前に「マンション業界で言論活動を行う」
と決めたときには、何人か同業者めいた人がいました。
今でも、そういうお方たちはいるのでしょう。
しかし、私はそういう方々の存在はほぼ気にしません。
ただ彼らの言論を「資料」としては学ばせてもらいますが。
今も、「資料」以上に気になる方はいません。
ありがたいことに、私の類型もいません。ええことや。
まあ、私のような言論を商材とする仕事も
好き勝手にやっていれば何とかなるわけです。
こういう独りよがりな生き方というのは
考えてみれば、小学生の頃からそうでした。
私には手本になるような人がいなかったのです。
なぜな私があまりにも、いわゆる変人だから。
自分の人生で描いた軌道上の先に求めるような
「お手本」的な人間に会ったことがありません。
だから、子供の頃から「一人で生きる」と決めてきました。
50年以上もそんなことをやっていると、それが自然。
こんな歳になると、それが独特の空気を作りますね。
まわりにあまり気を使わなくても普通に過ごせます。
歳を食っていいことも、少しはあるものです(笑)。
他人の評価を気にしない生き方というのは、
まわりから見ると傲慢に映るかもしれませんね。
世の中の99%の人は他人の目を気にしています。
まあ、私も他人の目を気にしないことはありません。
でも、それを価値判断の基準にはしません。
他人がどう思おうと基本的には「どーでもええ」。
最近、自分のこんな生き方はかなり特異である、
ということを意識し始めています。つまり、
同じことを他人に期待してはいけない、ということ。
だから、人の話をなるべく「ふーん」と聞いています。
そのうち、好々爺になれるでしょうか?
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:2月5日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
職業柄「マンションの値段はいつ下がりますか?」と
聞かれることが多いですね。ハッキリ言って、分かりません。
マンションといえども、価格は需要と供給で決まります。
買う人が多くいると、価格は上がります。
2013年以降はずっとその状態が続いています。
さらに言えば、マンションを含めた不動産の価格は
景気によって左右されます。景気がいいと上がります。
景気が悪いと、下がります。当たり前といえば当たり前。
景気は何によって決まるかと言うと、それこそ多種多様。
つまり、マンションを含めた不動産の市場というのは
「不動産市場」単体の事情よりは日本経済次第。
ところが困ったことにここ30年ほどは日本経済は
世界経済の中にガッチリと組み込まれてしまっています。
例えば2008年にリーマンショックが起こった時に、
日本経済は「100年に一度」と言われた不況に突入。
不動産の価格も多少は下がりました。ところが、
中国やアメリカがものすごーい金融緩和を実行。
景気はたちまちのうちに回復してしまいました。
日本はどうかと言うと、各国に立ち遅れました。
安倍晋三君が「悪夢の民主党政権時代」と呼ぶ
2009年からの3年間、日本はほぼ危機対策ゼロ状態。
間の悪いことに東日本大震災まで起こりました。
だから日本の景気はかなり悪い状態になりました。
だから民主党政権は2012年の末に崩壊します。
選挙に勝った自民党・安倍晋三君が第二次内閣を組閣。
景気回復の目玉にしたのが中国や欧米に遅れての
「金融緩和」。ほぼほぼ周回遅れでしたね。
それを担ったのは黒田東彦という日銀総裁。
以来ほぼ9年、「異次元金融緩和」を継続中。
景気はとっくに回復したのに、止める気配なし。
黒田君が掲げた「消費者物価2%UP」までやるとか。
それをダラダラ続けて約9年、一度も達成できず。
その間、アメリカは緩和から引締め、コロナで緩和、
さらに引締めへと転じました。日本はずっとそのまま。
今はアメリカとは2周分遅れて、一見同じ状態でした。
しかしこの度、アメリカは再び金融引締めに入ります。
黒田君の任期は来年4月まで。彼に代わる新総裁が
アメリカに3周遅れ分くらいの金融引き締めに入ると、
日本の不動産市場は下落に向かうはずです。
今のところ、それまでは現状維持でしょうか。
今年は中国のバブルが崩しています。
これが世界経済に与える影響は未知数ですね。
日本で様々なお方が様々なことをおっしゃっています。
しかし、その大半は希望的観測ですね、私から見ると。
「影響は大きくない」・・・ホンマかいな。
中には不動産はもっと値上がりする、
という方までいます。まあ、それも希望的観測でしょう。
日本の不動産が局地的に値上がりしたのは
間違いなく黒田君の異次元金融緩和のせいです。
それがなくなったら、確実に値下がりします。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:2月5日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
アメリカの金融引き締め、本気度はかなりのモノです。
もしかしたら、直近の金利は0.25ではなく0.5%引上げかも。
そうなると、一気にドル高へと向かいます。
そして世界的な株安局面がやってくるのです。
心配なのは中国。何といっても政権運営は共産党。
習近平君はどうやら経済が分かっていません。
さらにいえば、共産党一党独裁と資本主義的な
経済運営とはものすごーく矛盾しています。
そして彼らは、事実上初めてのリセッションを経験中。
それもかなり人為的な景気後退です。どうなるやら。
もうすぐ北京五輪が開幕します。うまくいくか。
彼らのゼロコロナをそのまま大会運営に反映すると
相当な混乱が生じる可能性がありますね。
そんな中で日本は未だに惰眠をむさぼっています。
黒田君の任期はあと1年ちょっと。秒読みです。
アメリカがテーパリングしても知らん顔を決めこみ。
来年の4月にどんな顔をして退任なさるのやら。
日本経済が黒田君のおかげで無茶苦茶になったのは
ほぼほぼ確実になっています。膨らんだ局地バブル・・
そして、今は「悪い円安」に突入しています。
経済学用語でいえば、スタグフレーションです。
景気が良くないのに物価が上がる、という現象。
もっとも、現時点では景気は悪くありません。
企業は倒産していないし失業率は低位安定。
マンションは高くなったけれども、そこそこ好調。
しかし、政治はちょっとまずい状況になっています。
岸田君は財務省に操られている感じですね。
補正予算は通しましたが、中身にスカスカ感。
財務省はなるべくお金を使わずに財政均衡を目指します。
岸田君は「東大=財務省」へのエリートコンプレックス
がありますから、彼らの言いなりになっている感じ。
でも「自分はアタマがいい」と思いこんでいる。
そういうタイプ、財務省がいちばん操りやすい。
「さすがですね、よくご理解いただいています」
なんてヨイショしておけばいいのですから。
しかし、彼らの口車に乗ると需要不足の不況になります。
そのうち「消費税を15%に」なんて言いだしかねません。
今年注意すべきは、中国のバブル崩壊とアメリカの金融緩和。
地政学的にはロシアのウクライナ侵攻と中国の台湾侵略。
韓国は新しい大統領が出てきます。李在明なら最悪。
というか、かなりエンターテイメントが楽しめます。
中国は習近平が3期目をすんなりと決められるのか。
考えてみれば、2021年はつまらない年でした。
日本では政権交代があったけれども、変わり映えしません。
パンダハガーが幹事長から外務大臣に移転しただけ。
バイデン君はポンコツ露呈で早くもレイムダック化。
でも、ただそれだけ。大きな出来事なし。
でも2022年はいろいろありそうです。
とりあえずは北京五輪ですね。東京五輪のように
「無難に」終了できるのでしょうか。
そして「眠たい」バイデン君に付け込んで、
ロシアや中国は悪事を働くか、というところが焦点。
本日の動画 ↓
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不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
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会場はいつものところです。
開催日時:2月5日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
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ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
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ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
今日は慶應塾生新聞会というところから取材されました。
大学1年生の記者さんお二人とズームで話しました。
プロの記者さんと違ってぎこちない様子が
何とも学生さんっぽくて、味わいがありました。
彼らに「先輩たちは新聞社に入るの?」と聞いたら、
やはりメディアへの就職する人が多いとか。
まあ、そうでしょうね。でも、難しい時代です。
昔だったら全国紙には入れればまずまずでした。
でも、今は地上波のキー局ですら将来が危ぶまれます。
フジテレビなんか、早期退職者を大募集だとか。
かといって、ネットメディアもさほど有力な
ところが見当たりません。みな、ちょぼちょぼ。
未来には何の保証もなさそうですしね。
何とも時代は変わりました。私も馬齢を重ねました。
私は24歳の時に東京にやってきて中堅の
広告代理店に入りコピーライターに
なりました。ただ、名刺の肩書がそうなったのです。
もちろん、コピーをたくさん書きました。
あの頃、コピーライターというのは一種の花形職業。
そのちょっと前にコピーライターブームがあったのです。
そのブームを牽引していたスターの方々が、
とある老朽マンションの建替え紛争に
登場していることを何年か前に知って、ビックリ。
時代は随分と変わりましたね。光陰矢の如し。
私はハナからコピーライターになったのではありません。
学生の頃は、そう呼ばれる職業が何かも知らず。
卒業後、最初に勤めた神戸の小さな教育系の会社に
広報部なるものがあり、そこにコピーライターを
名乗るお方が二人いらっしゃいました。
その先輩に「コピーライターって何をするんですか」
と聞いたら、分かりやすく説明してくれまいた。
私の感想は「そんなことが仕事になるの?」というもの。
「お前も手伝え」と言われて手伝ったら、
別にどうということのない仕事でした。
それで「こんなんで食えるのなら東京へ行こう」
ということでノコノコやってきて35年が経っています。
今はコピーライターというよりもジャーナリスト。
まあ「文章を書く」ということなら同じですね。
じっさい、どちらも私にとってはどってことなし。
だから学生の時には考えもしなかった仕事を
35年も続け、今もやっています。
最近、コピーライターになる人がいないそうです。
まあ、一般的にはあまり高収入ではありませんし、
昔のようにカッコイイというイメージもなし。
だから若い人がなりたいとは思わない。
それどころか、コピーライターが何かも知らない。
また、情報メディアなどに記事を書く普通の
ライターも高齢化が著しいようですね。
私のところに取材に来られる方で20代なんて
ほとんどお見掛けしません。若くて30代ですか。
編集者さんたちも「できるライターがいない」と。
文章を書く、という職業が著しく不人気化しています。
その反面、アマチュアのライターがネット世界に
氾濫するようになりました。私はネットで他人の
書いたものをほとんど読みませんが、
たまーに見ると上手な文章もありますね。
そういう文章は多くの人が読むので目立ちます。
だから私の見る範囲にも入ってくるのでしょう。
最近、ブログというものが少なくなりましたね。
それよりもSNS系のサイトが流行っています。
あまり長い文章を書かなくていいのでお手軽なのでしょう。
しかし、何が言いたいのかよく分からないものが
たくさんあるようです。しょーもないですね。
今日の若い学生記者さんたちは、どういう職業に
就くのか考えてしまいました。
まあ学生新聞なんてのをやっているくらいだから、
メディアには関心があるのでしょうね。
しかし、昔ほど華やかなモノではなくなりましたね。
時代も社会も日々変わっています。
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開催日時:2月5日(土)13時~17時
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当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
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混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
1月7日15:21に「榊淳司マンション情報447号 千葉と埼玉の大規模から3物件」 を送信。発信アドレ
スは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、1月に入って1回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は江東区、中央区あたり予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
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