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榊 淳司オフィシャルブログ

前回記事で「どういうわけか、私のまわりには遠隔郊外の
出身者がいなかったように思えます」と書いたら、
何人かの知り合いから「私は・・出身ですよ」と、
お知らせいただいた。怒られるのかと思ったら、
ものすごく共感されていました。でも、ごめんね。

最近、雑誌メディアの不動産関連特集が多くなりましたね。
「不動産の特集をやりますのでご協力ください」と言われて、
「お宅、二か月くらい前にやってへんかった?」と聞くと
「そうなんですが、視点を変えてまたやりたいのです」。

どうやら、不動産市場を取り上げると雑誌が売れるそうです。
それも私みたいなのが「そのうち暴落しますよ」というのが
いいみたいですね。世間もそれを期待しているのでしょうか。
あるいは「マンションって意外に大変な住まいだった」という
感じで管理や老朽化についての特集も増えましたね。
登場人物はだいたい同じ顔触れです。飽きました(笑)。

私はこれでもサービス精神が旺盛なので、取材を受けると
なるべく相手が聞きたそうなことを喋ることにしています。
といって、自分の考えや視点を捻じ曲げたりはしませんよ。
そこは常にブレないというか、不器用だからブレられない(笑)。

最近は取材される側に回る方が圧倒的に多いのですが、
こちらが取材する側になることもあります。
だって、これでもいちおうはジャーナリストですから。
先日、とある市民活動系の団体を取材しました。

こちらは編集者と二人。取材先は6人くらいでしょうか。
最初は硬かった空気も次第にほぐれて和やかに。
最後の方に編集者が「榊さんの著書を差し上げます」と、
取材のお礼に拙著を配り始めました。
すると、相手方のおひとりが少し驚いた表情。

「もしかしてあなた、この本を書いた方ですか?」
そのお方、私の別の拙著をお持ちでした。
今度はこちらがビックリ。「はい、そうです」
すると「これはいい本だよ。そう、あなただったの」

すると別の方が自分の持ち物から雑誌記事のコピーを
出してきて、「この記事を書かれたのも先生ですか?」。
「はい、そうですね」といったら、そのお方は
そういった記事のコピーをいくつも出してこられました。
ほとんど私が書いたか、取材協力でコメントを出したもの。

「なんだ、僕は誰と話しているか分からずに話していた」
そうおっしゃったのは、そのグループのリーダー格。
たちまち私は一ジャーナリストから先生に変身。
「先生、こんど私たちの会で講演してくださいよ」なんて。

またみなさんに1冊ずつ差し上げた拙著に対して、
「サインしてください」なんて次々におっしゃって、
にわかサイン会みたいになってしまいました。
僕って、ある人々の間では有名人だったんだ!
まあ、それはいいのですが・・・・

しかし「大暴落」の拙著が1年半ぶりに増刷になった理由は、
やはり世間が暴落ということを相当意識し始めている、
ということの裏返しではないかと思えますね。
何かキッカケがあれば市場の潮目は変わるでしょう。

私は「榊淳司」を始めるときに、「普通ではアカンやろ」と
考えました。つまり今までの住宅評論家とは違う
芸風を持たなければいけないと考えたのです。
その時点で20数年もマンション業界に関わってきたので、
裏事情なんぞもだいたい分かっていました。
ちょうどリーマンショックが起こった頃。

私はこのブログで「注意情報」を出しました。
つまり、倒産しそうな会社の名前を上げて、世間に
注意を促したのです。だいたいは当たりました。
倒産しなくてもADRとか継続企業の疑義になった
企業も出てきました。

なぜそんなことが分かったのか?
業界内からの情報も確かにあります。
しかし、究極のところは私の勘です。
その指標は「アホ度」です。

その会社がどれだけアホな開発事業をしているのか?
つまりは売れそうにもないマンションを開発しているか。
それと、その会社の社員のアホ度ですね。
つまらない会議にオッサンが10人も出てくるような
会社はかなりのアホ。事業担当者が我々との打ち合わせで
トンチンカンなことを言っていると、それもアホ。
「この会社はこのレベルの人間を担当にしとるのか」
「やったらこの会社、もうあかんで」となります。

しかし、そういう社名を上げての注意情報を
ブログに出すことは、多少の勇気が要ります。
幸い、私には多少の勇気が備わっています。
だから「普通ではない」住宅ジャーナリストの榊淳司が
世の中の片隅で目立つことができたのでしょう。

ネットの世界には勇気がないくせに目立とうとする
お方がウジャウジャいますね。どうでもいい連中ですが。
勇気さえあれば、目立つのはカンタンですよ。
例えば「暴落する」というのもちょっとした勇気。

誤解の無いように言っておきますが、私は根っからの
目立ちたがり屋ではありません。むしろその逆です。
ではなぜ勇気をもって目立つことを言ったり書いたりするか
というと、私のビジネスにはそれが多少必要だから。

あと、これがいちばん大きいのですが、私は普通に
物事を考えてそれを表現すると、その中身は
その辺のお方とは全く違う内容になっているから。
それを素直に表現していれば、自然に目立ちます。

それで、今では誰憚ることもなく言いたいこと言って、
書きたいことを書いていると、自然に他人が注目してくれます。
「本を書いてください」という依頼も来ます。
書いた本はだいたい増刷されます。
8冊の拙著を出して4冊は増刷。のべにして13刷です。
マンションという地味な分野にしては珍しいのでは?

ネットでいろいろ調べていると、他の人が作っている
マンション関連のページが目に留まったりします。
個人が運営しているサイトは、だいたいつまらないですね。
そうなってしまう理由は、何回もここで書いた通り、
InformationとIntelligenceの違いを理解していないか、
Intelligenceを語る能力もしくはセンスがないか、でしょうね。

あと9年くらい目立ったら、引退するかもしれません。
身体が元気だったら、その後も細々とやる可能性はあります。
まあそれにしても、折り返し地点は回っていますね。

ユーチューブの私の動画、第4弾です。まだまだ出ます。
第1弾はすでに4万回超の視聴回数です。
ただのオッサンが好き勝手に喋っているだけですが。

10月27日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:10月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室(以前の4階から2階へ変更になりました)
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

10月27日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は1組様。
待ち時間はございませんでした。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

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ある週刊誌に連載されている「家の履歴書」というのを
もう何年にもわたって読んでいます。
ある程度名を成した方が、生まれてからどういう家に
住んできたかということを、人生の系譜と共に
書かれている連載物。そこそこ面白く読めます。

最近ふと気づいたのですが、今までのなかで
ニュータウンに住んだ、という話をほとんど読まなかった
ように記憶しています。まあ、正確ではありませんが。
それはゼロということはなかったと思います。

さらに、お父さんが普通のサラリーマンだった、
というケースもほとんどなかったような・・・
ということはお父さんが普通のサラリーマンで、
ニュータウンにマンションを買って住んでいる家庭からは、
「家の履歴書」に出てくるような人は育たない??

タワーマンションに住んでいる子どもは成績が伸びない、
と言っている人がいますね。プロの家庭教師さんだとか。
私はタワマンに住んでいる子どもをひとりも知りませんから、
何とも実感の沸かない話ですが、理屈では理解できます。

あと50年くらいたったら、タワマンで育った人間は・・・
みたいなことが言われるようになるはずです。
・・・は決してプラスではなくマイナスのお話。
多分、「想像力が乏しい」とか「ヒエラルキー過敏症」だとか。

私は生まれてから22歳まで京都に住んでいました。
24歳の時に東京にやってきましたが、この街に
憧れて、とか大好きだから、やって来たわけではありません。
「文章を書く」仕事で食べるには、日本の中で
この東京という街がもっともカンタンだと思ったからです。

だから、私は東京に対してちっとも敬意を持っていません。
むしろ、「つまらない街」という感覚の方が強いでしょうか。
また「アホがぎょーさんおるなあ」とか「バカでも出世できる」
みたいなマイナスの捉え方もしています。
まあ、アホは京都や神戸にもたくさんいましたが(笑)。

東京に来て、さらに驚いたのはその郊外の薄っぺらさ。
都心や近郊には、街としての個性がそれなりにあります。
それが自分にとって好ましいかどうかは別にして、
いちおうはその街なりの味わいがありますね。

また、郊外でも旧街道沿いの街には面白味を感じます。
例えば、旧中山道の宿場町であった浦和など、私は好きです。
ところが、戦後になって開発された郊外の街は、
もうどうしようもなく薄っぺらいですね。湾岸みたいです。

驚いたことに、16号線沿線の街はどこもみな同じような風景。
ほぼ区別がつかないくらいに同じような薄っぺらさ。
似たような商業施設にありきたりのマンション群。
駅前のつくり方も5パターンくらいのどれかに収まります。

多分、住んでいる人の属性も数種類の類型に収まるのでは
ないかと想像したりすると、ぶるっと背筋が震えます。
つまり、多様性のない社会を構成しているのです。
また、そういう郊外で生まれ育った人は、
小学校、中学校を多様性のない仲間と過ごしますね。
どういう大人になるのでしょうか。
どういうわけか、私のまわりには遠隔郊外の
出身者がいなかったように思えます。

私は、人間の個性というものはある程度環境で作られる、
と考えています。最も影響があるのは親でしょうね。
兄弟や友達もそれなりに影響。学校教師もまあまあ。
東京に来て、公立校教員のレベルの低さにもビックリ。

考えてみれば、京都という街は頭でっかちでしたね。
公立学校の先生でも、国立大学の卒業が当たりまえ。
たまに同志社や立命の出身者がいると、バカにされます。
「あの先生、立命しかでてへんからアホやで」

ところが、東京はさらに偏差値の低い私立大学の
出身者が教師として公立中学校や高校にごろごろいますね。
「ちゃんと自分の教科を教えられるのか」と思います。
体育に至ってはほぼ日体大ではないですか。
京都はほぼ京都教育大学出身だったと記憶しています。

一見、華やかで栄えているように見えても、
端々は底が浅くて薄っぺらいのが東京という街の特性。
特に郊外の新しい街は悲しくなるほど無個性。
どこかの真似でしかないことに気づきもせず、
それに満足して暮らしている人の多さに驚きます。

ユーチューブの私の動画、第4弾です。まだまだ出ます。
第1弾はすでに4万回超の視聴回数です。
ただのオッサンが好き勝手に喋っているだけですが。

10月27日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:10月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室(以前の4階から2階へ変更になりました)
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

10月27日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は1組様。
待ち時間はございませんでした。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2018/10/14 17:20 | ちょっと脱線 | Comments (2)

株価が下がっていますね。なぜだか、よう分かりません。
アメリカのトランプ君がFRBの利上げを罵っています。
中間選挙を前に株価が下がると共和党には不利です。
議会で民主党が優勢になると、トランプ君はやりにくい。

私は斜めから世の中を見ますから「中国の陰謀かいな」と。
中国は一日でも早くトランプ君に消えて欲しいと考えています。
あるいは、ちょっとでもその力を削ぎたいと欲しているはず。
中間選挙で共和党が負ければ、トランプ君政権は弱体化。
そのためには何でもやるのではないですか。
今のところ、中国にはまだお金がありますからね。

さて、今日はこの局地バブルがいつ終わるのか、というお話。
「またか」とお考えの向きは遠慮なくスルーにしてください。

まず、今の日本で起こっている不動産の局地バブルは、
あの平成大バブルと構造がよく似ています。
平成大バブルは1985年9月のプラザ合意がキッカケでした。
あの時、アメリカは主要国に対してドル安誘導を迫りました。
日本は積極的に協力します。理由は貿易摩擦。

当時、日本は工業製品を大量にアメリカに輸出。
アメリカの貿易赤字の半分は対日本だったのです。
アメリカのバカな議員たちが日本車をハンマーでぶち壊す
パフォーマンスをやっていたのもあの頃のお話。

アメリカのご機嫌を損ねないために当時の大蔵省は
プラザ合意を受けて積極的に円高への誘導を行いました。
その結果240円だったドルは1年で120円台に。
日本には凄まじい円高不況がやってきました。

その円高不況の痛みを和らげるために何をしたかというと
「過剰流動性」を発生させたのです。今風に言いかえると
「マネタリーベースの増加」ですね。中身は一緒。
さらに、金利を下げました。これも今と一緒。

その結果、日本経済は一気に好景気へと導かれました。
中でも活況を呈したのは不動産と株式の市場。バブル化しました。
1986年から90年頃がバブル景気ですね。
私事ながら、自分の会社を作ったのは1990年。
世間はまだバブルだったので、最初の2年くらいは謳歌。
まあ、それはいいとして。

この平成大バブルを潰したのは当時の日銀総裁の三重野氏。
何をしたかというと金融引締め。15か月で5回の利上げ。
不動産融資には総量規制を課しました。
これによってバブルは徐々に萎んでいきます。
不動産担保融資の多くが不老債権化しました。
この総量規制的な政策を、今の金融庁は行っています。

さて、1997年から翌年にかけて山一證券、北海道拓殖銀行、
日本長期信用銀行、日本債券信用銀行などが破綻しました。
バブル退治のハードランディングには7年から8年の
年月を要したことになりますね。その後、日本は長期不況。

お気づきでしょうか。その過程は今回の局地バブルと似ています。
今回はまず、リーマンショックという100年に一度の不況。
そこから景気を回復させるために強力な金融緩和を実施。
その結果、不動産がバブル化するまでの道のりはそっくり。

平成バブルでは尾上縫事件というのが起こります。
信用金庫の預金証書を偽造して、興銀から巨額の融資を
引き出していたのです。規模は小さいけれども、
今回のカボチャの馬車事件と似ていなくもありません。

今回の局地バブルにおいては、日銀や財務省がバブルの
バの字もいいません。なぜか? ビビっているからでしょう。
今の異様な金融政策によって局地バブルが生じているとは
認めたくないのです。なぜって、責任を問われるからです。
「お前らが余計なことをしたからバブルやんけ」と。

で、今回の局地バブルもどうやって終わるかというと・・・
仮に今後金融引締めが行われたら、確実に終わります。
しかし、今のところその気配は微かにしか見えません。
このままあと5年以上も低金利が続く、というのも
理論的にはあり得るのです。怖い話ですが。

因みに2006年から08年に起こったファンドバブルは、
今回の局地バブルや約30年前の平成バブルと異なり、
海外からのファンドマネー流入がキッカケとなって発生。
リーマンショックによってファンドマネーが引き上げたことで
強制終了させられました。だからあの大不況だったのです。

今の局地バブルもリーマン級の事件が起きれば強制終了も
あり得る話だと思っています。そして、そういう事件が
起こるとすれば、それはチャイコムからだと思います。
今回の株安騒動で私が一番注目しているのは上海総合。

あの市場は実質的にチャイコム(中国共産党)が支配。
動員できるあらゆる資金を投じて買い支えているのです。
そこが崩れれば、これはチャイナバブル崩壊のゴング。
でも、なかなか崩れませんね。次の目安は2000ですね。

さて、今の日本の局地バブルが崩壊した場合、
最も打撃をこうむるのは個人です。特に個人投資家。
カボチャの馬車でもそうでしたが、このブームに乗って
大量の個人投資家が不動産を買いまくりました。

キャッシュフローに余裕があればいいのですが、
金利が1%上がっただけでマイナスになるような、
ギリギリの投資をなさっている方々は要注意。
そうでなくても賃貸住宅の経営は年数が経てば経つほど
不利になっていく先細りの市場環境なのです。

あと、無理をしてしまったパワーカップルも危険。
不景気がやってくれば収入が伸びないばかりか、
減額になってしまう可能性もあります。
ギリギリでローンを組んでいた場合はかなり危険。
さらに、不況になれば無理して買ったマンションも、
購入額以上では売れなくなっているはずです。
そうなれば二進も三進もいかなくなります。

おお、日経平均がプラスに転じましたね。
日銀の買いでも入ったのでしょうか。
まあ、今はいいですよ。まだ終わりは始まっていません。
でも、終わりは必ずやってきます。

ユーチューブの私の動画、第4弾です。まだまだ出ます。
第1弾はすでに3.8万回の視聴回数です。
ただのオッサンが好き勝手に喋っているだけですが。

早稲田大学エクステンションセンターで開講
マンションの選び方、買い方、住み方、売り方

3回目になりましたが、早稲田大学の市民講座で
集中講義を行います。今秋の10/13, 11/10の2日間。
今回は新築中古のマンション市場の現場をどう歩くか、
実践的なお話を中心にお伝えしていきます。

10月27日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:10月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室(以前の4階から2階へ変更になりました)
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

10月27日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は1組様。
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次回も同じようになるかどうかは分りません。

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10月12日18:02に「榊淳司マンション情報259号 大阪のタワーマンションから3物件」
を送信しました。発信アドレスは

sakakimailmaga●sakakiatsushi.com

●はアットマーク

受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。

今回、10月に入って4回目の配信でした。
次回は世田谷区、大田区あたりの予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。

なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。

よろしくお願いします。

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2018/10/11 18:05 | メルマガ発信 | Comments (0)

拙著「2025年東京不動産大暴落」の6刷りが決定しました。
何と、私の記憶が正しければ約1年ぶり。
刊行からは約1年半ぶり。書店で売れているそうです。
そして、私史上6刷りは過去最多。エヘン!

さて、今日のお話は大暴落よりもやや遠いところから。
「人は何のために生きるのか?」
これを哲学的に考えると、永遠に答えは出ません。
しかし、生物学的にはチョーカンタン。
「遺伝子を残すため」

人間の身体は遺伝子を未来へと運ぶ乗り物に過ぎません。
私たちの役割は、子どもを作って育てて、その子が
また次の子どもを作れるようにしてやること。
これに尽きますね。それ以外の役割はありません。

不幸にして子どもができなかった方は、残念でした。
ご自身で意図的に子どもを作らなかった方は、ご苦労さん。
どうぞご自身の人生を存分にお楽しみください。
これから子どもを作ろうとする方は、励みましょう。

例えば、源頼朝の遺伝子は残っていないことになっています。
もしかしたら、頼朝には娘さんがいて、
そこから伝わっている可能性はありますが。
薩摩の島津家なんかは、それを主張しています。嘘やろ!
まあ、どうでもいい話ですが。

織田信長には13男14女がいたとか。子孫はいっぱい。
その内の一人はフィギュアスケートの選手になっています。
徳川家康の子孫はウジャウジャいますよ。
あなたの身近にもきっと何人かいます。

十数年前、ある広告の営業マンが西国の大名家の名字が
刷られた名刺を私に出しました。「ほほう」となりますね。
「君はこの本家の出なの?」と聞くと、彼は屈託なく
「はい、本家です」と答えました。
どうもにわかに信じられません。

「君はあの・・国の大名・・家の本家なの?」 「はい」
どう見ても彼はその辺のどこにでもいるチャラい営業。
「あのね、・・家は幕末期に将軍家から養子を迎え入れて藩主にしているのよ。だから君が・・本家の人だったら、君には徳川家康の血が流れていることになるのだけど、それをお父さんやお祖父さんから聞いている?」
その彼、きょとんとしていました。

とっくに卒業しましたが、私の子どもひとりは
「日本で最も授業料が高い」という私立校に通っていました。
そこの生徒はもう、お金持ちがほとんど。それだけにあらず。
姓を聞くと「ふーん」となるようなのがチラホラ。
「・・君は、あの・・の流れかどうか聞いてみれば」
と子どもに聞かせてみると、ほぼみんなその通り。
中には戦国期に滅びたはずの家系の人まで混じっています。

小さな学校ですが、なぜか運動会は盛り上がるそうです。
学校の規模が小さいのでクラス対抗ではなく学年対抗。
「ふーん」と思いましたね。そこで私はひと言。
「お前ら、学年対抗とかやのうて旧幕府側と官軍に分けて戊辰戦争のリターンマッチにしたらええやないか。それで飽きたら関ヶ原のリターンマッチもできそうやで。その方が盛り上がるんちゃうか?」
まあ、どうでもいい話ですが。

遺伝子が生き残るには、多様性というものが必要だとか。
だから、親から子へとコピーするときにはわざとミスをするそうな。
つまり、新しい組み合わせのまざった遺伝子を作るのです。
まあ、何となくわからんでもありません。

財務省というところは東大の法学部出身者が大半だとか。
その中で麻布高校と開成高校の出身者がいがみ合っているそうで。
東大の法学部だらけなら、自然とそうなりますわな。
私はよう知りませんが、麻布は自由で伸び伸びという校風。
開成はガリ勉の受験一色。東アジア詰込み型。
だから、麻布出身者は開成をバカにするそうです。
ところで、ノーベル賞はどっちが多いのでしょう?

私の卒業した高校は多様性の模範みたいなところでした。
全校生の3分の1は商業科。残りが普通科。
私の同期で、京都大学進学者は5名、同志社3名?
立命3人くらい。京産5人ほど。その他大学進学10人?
あとはみーんな専門学校か就職。大学行ってへんやん!

同窓会もありましたが、4年制大学進学者は圧倒的な
少数派になっています。笑いますよ。
これこそ、本当の多様性でしょ。
共産党の知事が作った制度がそうさせたのです。
今はもう変わって、ほとんど大学へさえいけない高校だとか。

小学校はもっと面白い。通学区域に大きな同和地区がありました。
そりゃまあ、いろんな出来事がありましたよ。
中年以降になって、何度か同窓会に出席しました。
高校のよりそっちの方が楽しいですね。まさに多様性。

聞いてみると、その小学校の同級生で京都大学への進学者はゼロ。
僕みたいな同志社が、いちばん高偏差値の学歴になっています。
そういうのもまた、居心地が悪いものです。
まあ、それはいいとして。

同和の人たちでも、同窓会に出てくるのは堅気の普通人。
教員、水道局員、普通のOL、不動産屋、その他・・・
「・・君はどうしたん?」「あいつ、・・中毒で死んだわ」
みたいな会話が普通に交わされます。
小学生の時には一緒に悪さをした連中の顔が思い浮かびますね。
「・・、死んだんか」 心の中で黙祷。

それは自分の身近な人々が現在泳いでいる環境と
まったく異なりますね。それこそ、多様性。
同志社大学に入った時、その学生たちの均質性に驚きました。
ほとんどの学生が、中堅以上の進学校の出身者。
そして浪人経験者がほとんど。あの頃は特に。

みな、それなりの家庭の出身者ですよ。
もちろん、裕福な家庭やエリート家系もいますね。
だいたいはバカですが、中にはすごいのもいました。
まあ、あれも少しは多様性だったのでしょうね。

マンション業界周辺で20数年泳ぎましたが、
ここにはあまり多様性はありませんね。だいたいバカ。
まあしかし、その世界も居心地は悪くありません。
私は元々「馬の骨」ですから。背伸びも得意じゃありません。
その程度の社会がお似合いだったのかもしれませんね。

今は世間に文句を言うのを仕事にしています。
でもまあこの人生、遺伝子を残していること以外に
大して意味があったとは思いませんね。
せいぜい書いた本が少しは売れていることくらいですか。

ユーチューブ、第一弾は3万回を軽く超えています。
さて、日刊ゲンダイさんプロデュースの動画第三弾が公開。
ただのオッサンの話にしては上出来かと。

早稲田大学エクステンションセンターで開講
マンションの選び方、買い方、住み方、売り方

3回目になりましたが、早稲田大学の市民講座で
集中講義を行います。今秋の10/13, 11/10の2日間。
今回は新築中古のマンション市場の現場をどう歩くか、
実践的なお話を中心にお伝えしていきます。

10月27日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:10月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室(以前の4階から2階へ変更になりました)
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

10月27日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は1組様。
待ち時間はございませんでした。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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