- GMO不動産査定
- 飲食店ホームページ制作のフードページ
- 買取査定.JP
- 太陽光発電と蓄電池おすすめナビ
- 給湯器の修理交換おすすめナビ
- くらしのベース
- 住まいの図鑑
- 住まいのヒント
- Stay & Life
- CASA NOTE
- 住宅LABO
- 住建メディア
- IETOKI
- 住まい発見隊
- MODERN HOME LIFE
- 住空間ラボ
- 暮らし百貨
- 建築リペア
※順不同・敬称略で掲載しています。

今日は寝床の中で朝7時半に目覚め、
「もうちょっと寝ようか、起きようか」と
考えているうちに二度寝に突入。
目覚めたら10時40分。ヒエー、と跳ね起きました。
身支度を整えて永田町のキャピトル東急へ。
「オリガミ」の個室で安倍君と会食・・・
ではなく個室近くの一般席で某社広報とランチ。
私だけはビールの小瓶を2本開けてご満悦。
気分よく事務所に戻ってフワワンとした気分で
「ドクターX」を観ていました。
「さあ、仕事でもすっか」と席に着いたら、
イーストプレス担当者からのメールが着信。
「5刷りが決まりました!」
やったー、と一人で大喜び。
お祝いに、とビール飲料の缶をプシュッ。
グビっとやってニコニコしながらこのブログを書いています。
私のように世の中の端っこで生きながらも
本を書かせていただいている者にとって
「増刷です」というお知らせは格別なものがあります。
1年ほど前に講談社新書で「マンション格差」を出した時も
5刷りまで増刷となりました。(6刷り、待ってまーす)
講談社さんは、なんと専用の増刷決定通知書というのがあり、
増刷の度に筆で冊数などを書き込んで郵送してくださいます。
増刷というのは出版社にとってもめでたいもの。
増刷決定通知書は、いわば縁起物なのです。
ただ、他社では担当者から電話で知らされるだけで、
若干物足りなさは感じるのですが、増刷は増刷。
編集担当者さんの喜びも相当なものなので、
私も嬉しいですが、彼らの喜びもまた私の喜び。
「・・さんも社内で祝福されているのだろう」などと
想像するのもまた楽しいことです。
昨日は、この21日から始まる早稲田大学の
オープンカレッジにおける私の講座への受講申し込みが、
定員に達して「キャンセル待ち受付」に変わったと、
事務局からお知らせを受けてこれまた大喜び。
昨日と今日は私にとって小正月と後盆みたいなもの。
人間というものは他者から認められると嬉しいものです。
口先でほめそやされるのも悪くありませんが、
きちんと数字で結果が出ると嬉しさはひとしお。
大げさに言えば「生きてきてよかった」となります。
まあ、しかし・・・こういうことが続くと嫉妬もされます。
「人の不幸は蜜の味」ですが「他人の成功は不愉快」
であることも事実です。ただ、それを押さえるのが大人の流儀。
これはけっこう難しいことではあります。
今話題の小池君はかつて「政界は嫉妬だらけ。男の嫉妬はスゴイ」
といって「嫉妬」という漢字は女偏ではなく男偏にすべきだ、
みたいなことをのたもうておられました。
男の嫉妬は女性のそれより分かりにくく出てきますから厄介。
また多くの場合、嫉妬している本人も気づいていません。
男が嫉妬するパターンとしては
「アイツが成功しているのは世間がアイツに騙されているからだ」
的に捉えて、自分側が正義だと思い込もうとします。
悲しいほど自分を客観的に捉えられていません。
小池君、今回も数多くのオッサン政治屋から恨みと嫉妬を買っています。
今はいいのでしょうが、落ち目になった時には十字砲火でしょうね。
ああいう生き方は、敵を作らないわけにはいきません。
むしろ、分かりやすい敵を作ってやっつけるのがパターン。
これまでは都議会のドンとか森元首相や石原慎太郎が敵でした。
今度の敵は維新と自党以外の全政党ですか。特に立憲民主党。
今回の総選挙はかつてないほど面白いですね。
しかし、安倍君にとっては「まさか」以外の何物でも無し。
今からでも遅くはないから靖国神社に参拝して、
英霊たちに勝利を祈願してはいかがでしょうか?
それができないのなら、北のブタがミサイルを
日本の領土領海のどこかに撃ち込んでくれるのを
祈るしかありません。まあ、他力本願ですが。
もしそうなれば、一気に流れは自民党に傾きます。
まあ、政界の動きなんぞはどーでもいいのですが、
私もそろそろ次作に本気で取り掛からねばなりません。
最近、少しずつプレシャーを感じてきました。
きちんと評価されて増刷になる本を書き続ける、
というのもまたしんどいことだと思い始めています。
それでは、資産価値レポートの更新情報です。
今回、目黒区と世田谷区のタイトルを最新情報化。
目黒区はハッキリと停滞しています。
土地が高くなって事業化案件が少なくなっていますね。
世田谷区では若干在庫調整が進みました。
それでも全28物件中17物件が完成在庫です。
その17物件のほとんどで値引き販売が行われている模様。
当方が分かる範囲でレポートに反映しています。
■サンクレイドル目黒林試の森、■ローレルアイ目黒大橋 ザ・テラス、■グラン レ・ジェイド自由が丘、■デュオヴェール目黒学芸大学、■シティハウス目黒ザ・グランド、■ザ・パークハウス 碑文谷三丁目、■シティハウス中目黒レジデンス、■シティハウス中目黒テラス、■ザ・パークハウス 碑文谷一丁目、■シティハウス中目黒ステーションコート、■シティハウス目黒ザ・ツイン、■クリオ駒沢公園、■グランドヒルズ目黒一丁目、■プロスタイル学芸大学、■ザ・マジェスティコート目黒、■ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町、■オープンレジデンシア目黒柿の木
■シティタワー駒沢大学ステーションコート、■プラウド弦巻三丁目、■ブランズシティ世田谷中町、■クラッシィハウス世田谷松陰神社前、■サンウッド桜上水、■グレンドール二子玉川、■ザ・パークハウス 二子玉川碧の杜、■シティハウス用賀一丁目、■ブランズ二子玉川テラス、■シティハウス自由が丘、■シティハウス用賀砧公園、■ピアース下北沢、■セイガステージ世田谷烏山、■ロイヤルシーズン二子玉川、■クラッシィハウス上北沢、■ルネ世田谷千歳台 AYUMI、■リーフィアレジデンス 世田谷砧、■パークナード経堂、■プラウド桜新町、■パークホームズ二子玉川 彩翠邸、■リストレジデンス用賀、■ウエリス世田谷砧、■芦花公園 ザ・レジデンス、■サンクレイドル学芸大学、■ドレッセ用賀、■THEパームス祐天寺マスタープレイス、■エラヴィオ等々力、■オープンレジデンシア下北沢イースト・テラス
募集中の早稲田大学オープンカレッジの私の講座ですが、
すでに定員分が埋まったそうです。
今後のお申し込みについてはキャンセル待ちとなるようです。
あしからずご了承ください。
自宅購入、不動産投資で失敗しないための
「マンション格差」の見極め方
業界経験30年超のマーケットウォッチャーが語る
マンション資産価値の真相
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:10月28 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
10月28日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間は全くございませんでしたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。
先日、海外からあるお客様が日本にやってきました。
好青年です。彼にとって初日本。私の回りには
彼のお世話になった人がたくさんいます。
それで、歓迎の宴が連日催されたのですが、
私もその内の一夜に参加してきました。
場所は湾岸エリアの一隅に立地する、とある会員制ホテル。
場所を知らされた時からいやーな予感。
だいたい、私はあのあたりにいい思い出がありません。
行く度に不愉快な思いがあって、ぷりぷり怒ってしまいます。
今回も、まさにそうでした。
まずは近隣の巨大な商業施設でお買物。
あの街に、ああいう商業施設は果たして必要か疑問ですね。
再開発で誕生した施設は、やたらとゆったり作ってあります。
つまり、こっちとらたっぷり歩かされます。
そのホテル、駅から「徒歩5分」とあったので、
それを信じて空中を走る交通システムに乗りました。これが失敗。
降りてからたっぷり10分は誰もいないビルの傍らを
歩かされることになりました。
湾岸というのはどうしてああも非人間的なのでしょう。
そして、ホテルは会員制なので外見的な華やかさがゼロ。
まあ、仕方ありません。しかし、内装その他はやたらと豪華。
私が今までで泊まった中では、まあ最高級ですね。
いちおう「リゾート」を謳っています。
でも、11階の窓から見えたのは運河と貨物船。
人工的で味気ない埋立地「湾岸」の風景です。風情ゼロ。
そのホテルは分譲方式だそうです。
参加者の一人が「僕最近、ここを買ったのですよ」というので
価格を聞くと1300万円。でも一部屋30口で共有登記。
つまり、80平米ほどの1ユニットが3億9000万円で販売され
それがすべて売れてしまったといいます。
1口もっていると、年間12日間の利用権があります。
利用料は1泊1万円から1.5万円程度だとか。ふうーん。
不動産としてはありえません。
だって80平米で3億6千万円ですよ。しかも埋立地の湾岸。
新交通システムの駅からだって実質徒歩10分。
そんなのマンションだったら坪単価150万円の世界です。
80平米だったら3800万円でしょ。倍でも7500万円。
それが3億6千万円。それでも、完売するのが今のニッポンですね。
そこを開発して販売したのは有名なリゾート開発会社。
何ともボロいビジネスではないですか。
マンションよりもよほどにもうかりそうな気がしました。
さらに、その会に参加した中でお二方が会員だったのですが、
ご両名とも不動産のプロですよ! ギョエーの世界です。
絶対に、圧倒的に、どう考えても、元が取れない買物ですね。
確かに、従業員のサービス水準は完全に一流ホテルのそれ。
ロビーですれ違う宿泊客はみな上質な富裕層の外見。
泊まって不愉快なことは何もありませんでした。
サービスは完ぺきと言っていいでしょう。
しかし、一口1300万円で買えるのは1年12日の有料利用権。
誰かに売るには高額な名義書き換え料が必要だとか。
私的にはお買物としてはあり得ませんね。
ハワイのホテルならまだしも、東京の、湾岸の、
筋のいい富裕層に蔑まれる埋立地ですよ!
東京で最も殺伐とした風景を眺めるために1300万円。
年間の維持費が10万円ちょっとだとか。信じられませんね。
まあ、貧乏人の私には考えられないお買物です。
でも、ジェットバスは素晴らしかった!
このブログでは何度か書いていますが、
リゾートマンションというのは理屈の上で成立しない商品です。
年に100日くらい泊まるのなら買う意味があります。
住むのなら、全然OKでしょ。
でも、年に10日程度しか使わないのなら、
その都度温泉旅館を予約すればいいと思います。
掃除はしなくていいし、食事も出てきます。
維持費がかかって、掃除や料理を自分でする
リゾートマンションには購入する意味がありません。
それでも、多くの人がああいうマンションを買いました。
多分、98%以上の人が後悔をしているはず。
前回のテーマは「低能ビジネス」でした。
この「会員制」で「所有権(実質は利用権)」を販売して
年間の維持費を徴収できるホテル分譲は、
私が知っている中でも、かなり高度な低能ビジネスです。
いやはや、その精緻な仕組みにビックリしました。
見事に不動産のプロを籠絡していますね。
まあ、それとは別にパーティは大いに盛り上がりました。
現地スタッフ君は疲れて早めにおねむ。
盛り上がったのは私も含めて歓迎委員会のオッサンたち。
やってきたお客様の住む島では火山が噴火して、さあ大変(笑)。
しかし、鹿児島の桜島やハワイ島の火山のように、
観光資源になる可能性が高まっています。
ニュースで取り上げられるのも大きなメリット。
だいたい、私たちがよく行く中心地の街からは70kmも離れていて、
場所は北東方面。火山灰の心配もほとんどありません。
今後が見学ツアーもメニューに入ってきそうですね。
募集中の早稲田大学オープンカレッジの私の講座ですが、
すでに定員分が埋まったそうです。
今後のお申し込みについてはキャンセル待ちとなるようです。
あしからずご了承ください。
自宅購入、不動産投資で失敗しないための
「マンション格差」の見極め方
業界経験30年超のマーケットウォッチャーが語る
マンション資産価値の真相
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:10月28 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
10月28日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間は全くございませんでしたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。
孔子様は「君子豹変」なんておっしゃったそうな。
あるいは「過ちては改むるに憚ること勿かれ」とも。
しかしまあ、人間はそう簡単に変われません。
また、過去の過ちも認めたがりません。
過去の自分が誤っていた、何てことを自ら認めてしまうと
心の弱い人は精神に狂乱状態をきたすことだってあります。
だから、人間の頭脳には「頑迷」という安全装置が付いています。
つまり、精神の安寧を守るために過去の過ちは
「絶対に」認めないように、アマタを自動的にバカにします。
あるいは、「思考停止」という言葉を使う人がいます。
その考えを進めていくと、その先には自分の考えの過ちを
証明する何かに行きつきそうなときには、
自動的に思考回路が止まってしまうのです。
こういうアタマの自衛装置は誰にでもついています。
そして、本人が気づかないままに作動しています。
人間とはそうやって自分の心を守りながら生きているのです。
しかし、それではいろいろと不都合が生じます。
まあ、今の日本は平和ですから致命的な事態には至っていません。
分かりやすく言うと「国際紛争はすべて話し合いで解決できる」
という誤りを幼い時から信じてきた人がいたとします。
これは明らかに誤りなのですが、そういうことを信じてきた人は
絶対にその間違いを認めようとはしません。
今のところの日本では目の前でその考えは破綻していません。
戦後72年、どこからも戦争を仕掛けられていませんから。
でもまあ、その考えは間もなく全くの誤りであることが露見します。
自分に不都合な真実や過去の誤りを認める、という機能が
普通の人間のアタマには備わっていない以上、
そういう機能を身に着けるためには訓練が必要です。
アメリカ人の大好きなディベート自体には何の生産性もありませんが、
時おりはそういう機能を身に着けるための訓練になります。
ただ、あれを何度もやったからと言って必ずしも
そういった自省の機能が身に着くとは限りません。
頑迷な人は何をやっても頑迷なことが多いもの。
ゴルゴ13は「自分を冷静に見つめられる男」であるとか。
彼の超人的な能力の源泉のひとつがそれ、
ということになっています。
「自分を冷静に見つめる」なんて、
いかにも誰もができそうじゃないですか。
しかし、そうそう誰もができないからゴルゴ13はスゴイのですね。
身近なところで言わせてもらえば、
私のようなプロの物書きは「自分の文章を冷静に読める」という
ことが必須の能力です。しかし、別に大したことはありません。
新聞記者なら誰でも身につけている能力です。
さて、どこまでも自分に不都合な真実を認めない人がいます。
あるいは、自分の過去の過ちは何が何でも否定するお方。
「国際紛争はすべて話し合いで解決できる」が誤りであるなんて
今や常識に近いものがあります。しかしサヨク君の多くが
未だにこれに近い主張をしています。
こういう人々は一種の低能者と呼んでいいと思います。
まあ、韓国なんて国ごと低能ですね。それはいいとして。
そういった低能者の精神自衛機能に付け込むビジネスがあります。
政治なんてビジネスではありませんが、
ものすごく人間の低能性に付け込んでいますね。まあビジネスでは
いろいろあるのですが、みなさんが意外だと思われるものを
ひとつ上げると、湾岸のタワーマンションです。
あれのどこが低能ビジネスなのか説明しましょう。
まず、湾岸のタワーマンションは
1 地ぐらいの低い埋立地に立地する
2 超高層建築という技術的には未完成分野の建造物
3 地震による被災の可能性が高い
だいたい上の3つの理由から、資産価値の基礎が脆弱です。
これはちょっと冷静なアタマで考えれば誰でも分かること。
つまり地震や建築工事欠陥の露見など、何か事件があったら
あっという間に資産価値がするすると落ちていく定めにあります。
3.11後の海浜幕張エリアの中古マンション市場がその好例。
事件がなくても東京がフロンティアを必要としなくなる
2030年以降は衰退するのが確実視出来ます。これ、自明。
ですから、筋のいいお金持ちはまず湾岸埋立地に手を出しません。
少なくとも、東京で4代以上さかのぼれる富裕層の方で、
豊洲や有明にタワーマンションを購入して住んでいる人を知りません。
そもそも彼らの磨かれた美的センスでは、タワーマンションという
醜悪な建築造形物は選択肢に入らないことが多いようです。
だから、湾岸タワーは「田舎者が住んでいる」というイメージ。
東京に出てきてまずまずの収入を得た人が湾岸にタワマンを買います。
しかし、そのうち何人かは心のどこかに疑問を感じるはずです。
素晴らしい眺望は、感性が摩耗していなければ数週間で飽きます。
最初は豪華設備巡りも楽しいでしょう。でも、それも必ず飽きます。
それでも彼らは自分の選択が間違っていた、とは認めません。
「自分は未来が広がる街の最新鋭のタワマンに住んでいる」という
満足感に浸っているのだ、ということを繰り返し
自分の心に刷り込もうとするのです。心の自衛ですね。
「もしかして間違っていた?」なんて、考えたくもないのです。
最近では誰でもSNSなどで情報発信できるので、
そういった自分が思い込もうとしている満足感を、
様々なカタチにして発信しようとする人が大勢。
自分の選択が間違っていなかったことを確認したいわけです。
一方、マンションデベロッパーはそういう彼らの心理を利用します。
「住んでいる人はあんなに満足しますよ」という情報を
拡大再生産させて広告に表現し、モデルルームで煽ります。
しかし、デベロッパーはきちんと不都合な真実を知っています。
だから、広告代理店へのオリエン資料には明解に
「湾岸のタワマンに住みたがるのは、基本的に見栄っ張り」
と書いてあるわけですよ。言い方を変えれば「低能者」でしょ。
湾岸のタワマンを買った低能者たちは、心の自衛本能を働かせて
「自分たちは素晴らしい選択をした」という虚栄の海を泳ぎます。
しかし、そこはいつまでたっても湾岸の埋立地です。
いつかは資産価値が急落するリスクを背負っています。
「国際紛争はすべて話し合いで解決できる」と考えている
おバカな人たちも、北から飛んでくるミサイル一発で
その薄っぺらな虚構が吹き飛ばされてしまいます。
湾岸のタワーマンションは地震や中国人の爆売り、
金融引締めなどが幻想を吹き飛ばすキッカケになりそうです。
それにしても、この日本・・・低能に付け込むビジネスと
政治的主張が蔓延っています。お隣ほどではないにしろ。
募集中の早稲田大学オープンカレッジの私の講座ですが、
すでに定員の過半が埋まったそうです。9月21日時点であと9席。
申し込まれる場合は、お急ぎください。
自宅購入、不動産投資で失敗しないための
「マンション格差」の見極め方
業界経験30年超のマーケットウォッチャーが語る
マンション資産価値の真相
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:10月28 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
10月28日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間は全くございませんでしたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。
ジャニーズ事務所を辞めたSMAPの3人の
去就が注目されていますね。
私にしては珍しい話題でしょ(笑)。
最近は、それなりにテレビを見るのですよ。
まあ、バラエティはほとんど見ませんが。
3人の仕事はかなり減っているようですね。
吾郎ちゃんは毎日ゴルフの打ちっぱなし、
なんて雑誌に書かれていました。
まあ、それもいいのではないですか。
しかし、あの世界はかなりおかしいですね。
あの3人をどこかのテレビ局が使うと、
ジャニーズ事務所が怒ってタレントを出さなくなる・・・
からテレビ局はあの3人を使えない、という構図だそうで。
何がおかしいかって、タレント事務所にお金払うのは
テレビ局側でしょ。資本主義社会では、モノではなく
汎用性の高いお金を持っている方が相対的に強い立場。
しかし、あの世界では人気タレントを抱える事務所の方が、
「このタレントを使わせてやる」という関係ですね。
ところが弱小事務所では局に「使っていただく」立場。
そういう弱小に対しては「使ってやるぜ」という横柄さが目立ちます。
AKB47なんてデビュー当時は枕営業アリがウリだったとか。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが。
ジャニーズ事務所とテレビ局の関係で、前者が強いのは
いくらでもひっくり返せるのではないですか。
民放地上キー局である5社が団結すればいいだけ。
5社じゃなくても3社でもいいはずですよ。
団結して、あの3人を使いまくればいいのですよ。
そうすると、ジャニーズ事務所側もその3局なり5局に
タレントを出さざるを得なくなります。
テレビ局が裏で手を結べばいいだけじゃないですか!
こういう時こそ談合でしょ。別に法的に問題なし。
どうしてこういう簡単なことができないのでしょうね。
テレビには時々出させてもらうのであまり言いたかないのですが、
あのメディアは「強きに弱く、弱きに強い」習性がありそうな。
ジャーナリズムとしてはその反対であって欲しいもの。
週刊誌なんて、大物政治家でもタレントでも大企業でも、
「けんか相手としては申し分なし」的な蛮勇があります。
まあ、単なるゴシップパパラッチかもしれませんが。
しかし、「あの3人を出すのなら、うちはタレントを出さない」
なーんて、まるで子ども同士の意地悪ではないですか。
大の大人が、衆人環視の中でそれをやっているなんて、
なーんかおかしいと思いませんか。
ハリウッドの人気俳優にリチャード・ギアという人がいます。
今はかなりジジイになりましたが、甘いマスクが何とも魅力的。
「プリティウーマン」なんて、私は大好きです。
彼はチベット仏教の信者。そのせいか中国には批判的。
だから彼の主演作は中国では公開されません。
また映画を作るにあたって中国企業がスポンサーに入っている場合、
リチャード・ギアは起用できないそうです。
アホみたいでしょ。
何年か前、劉暁波(リウシアオポー)氏という中国人が、
ノーベル平和賞に選ばれました。もちろん中国共産党は大反対。
ノルウェー政府に「あいつに賞を取らすな」と圧力を掛けました。
しかし、ノーベル賞を決めるのはノーベル賞委員会であり、
基本構造としてノルウェー政府は関与できません。
でも委員会の所在地があるのはノルウェー国内なので、
中国は政府に圧力をかければ何とかなると考えたのでしょう。
共産党だったら中国国内で超法規的に何でもできる
中国人ならではの発想ですね。国際的野蛮国家!
結局、劉暁波(リウシアオポー)氏は獄中にありながら受賞。
中国政府は激怒。それで何をしたかというと
「ノルウェー産の鮭は買わない」と、輸入を拒否。
まだありますよ。
フィリピンの前の政権の時、南沙諸島問題で中国と対立。
中国は「フィリピン産のバナナは買わない」と輸入を拒否。
もちろん、その時には日本が精一杯買いました。
私も家族にけしかけてバナナを買ってたくさん食べましたね。
あの国は本当にアホみたいに子どもです。
そして今、対空ミサイルを自社のゴルフ場に設置した
ロッテに対して中国は国内店舗を「衛生上の問題」から
事実上の営業停止に。なんてことをするのでしょう。
尖閣諸島を国有化した時には、反日デモがイオンの店舗を略奪。
その辺の日本車をひっくり返して炎上させていました。
ぜーんぶ政府が裏で糸を引いています。
そういうことをやらかして平気なのが共産党独裁の中国です。
ジャニーズがテレビ局に対してやっている、あるいは
やるかもしれないことは、それとほとんど同類。
情けないと思いませんか。あの野蛮国家と同レベルですよ。
「お前の事務所は中国みたいやな」といわれるのが嫌なら、
今後は大人の対応をなさればいかがですか?
何年か前に、ちょっと生意気なことを言うと
「欧米か?」といって頭を叩くギャグが流行りました。
今後は、こういった理不尽なことをやらかす企業や個人に
「中国か?」といって蔑むジョークを流行らせてはどうでしょう。
募集中の早稲田大学オープンカレッジの私の講座ですが、
すでに定員の過半が埋まったそうです。9月21日時点であと9席。
申し込まれる場合は、お急ぎください。
自宅購入、不動産投資で失敗しないための
「マンション格差」の見極め方
業界経験30年超のマーケットウォッチャーが語る
マンション資産価値の真相
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:9月30日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
9月30日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は5組様。
ただ、10分ほどお待ちいただいた方もおられました。
9月28日14:40に「榊淳司マンション情報172号 杉並区の2物件」
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、9月に入って10回目の配信でした。
次回は近日中に世田谷区の予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
資産価値レポートのお奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、下記より受付けております。入退会はいつでも自由です。
なお、購読者のみなさまはペイパルで手続きいただいているクレジットカードの期限切れにご注意ください。期限が過ぎてお支払いが滞ると、その時点で一旦配信リストから削除されます。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください