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榊 淳司オフィシャルブログ

「砂の塔」というドラマは、出だしに「女は嘘をつく・・・」という
出演女優のナレーションからその回の展開が始まりました。
女性は男性に比べて嘘をつくことが多い、と思っている人も多いようで。
でも、本当にそうでしょうか?

確かに女性の中には、「それ嘘やろ」という
見え見えの嘘をつく人が多かったりしますね。
また、世間もそういう女性が自分たちのコミュニティに
存在し続けることを許容しているようなところがあります。
しかし、男の中にも「ホラ吹き」もいれば「狼おやじ」もいますよ。
これも言ってみれば嘘つきの一種でしょう。

対人関係において「いい人」になるのはカンタンです。
相手の要求を受け容れ、自分の利益のいくばくかを犠牲にすればいいだけ。
誰でも、自分の持っている様々な「資産」の範囲でいい人になれます。
ビジネス関係以外の相手なら、せいぜい「好意」という資産を
消費するだけで「いい人」の地位を確保できます。

中国人や韓国人は、この「好意」の貸し借りを人間関係の中で
明確な貸借対照表に組み入れ、貸出資産の回収に努めます。
しかし、日本人は比較的そういうデジタルな貸し借りは苦手。
ふわっとした貸借の関係を求めます。特に京都人がそう。

まあ、人間関係の文化がねっとりするほどあいまいなところが、
コミュニケーションの妙な技巧となって成熟するのです。
京都人とパリ人の気質が似ているといいうのは、その一断面。
東京人は、京都的視点で見ると中国人や韓国人に近いものあり。

人間関係の文化と言うのは「嘘」の成熟度です。
京都の祇園は、もっとも上質な「嘘」を蒸留しているようなもの。
そこでは「嘘」が芸術的なまでに清められています。
言葉のやり取りでは、その上品さは世界一かもしれません。

その基本は、「あいまい」な「いいひと」イメージの共存。
芸妓さんの言葉遣いの基本は3つ。
「おおきに」「すんまへん」「よろしゅうおたのもうします」
芸妓になるには舞妓の修業を経るのがルール。

京都の花街にはそれこそ日本中のお金持ちがやってきます。
銀座のクラブで遊びつくしたお大尽を蕩けさせる祇園の芸妓・舞妓。
彼女らがみなIQ120以上の機知を持っているわけではないはず。
でも、魔法の言葉は「おおきに」「すんまへん」、それと
「よろしゅうおたのもうします」。この3つに集約されます。

まあしかし、これも言ってみれば「嘘」の範囲内。
芸妓や舞妓が本心からそう言っているわけであるはずがないでしょ。
でも、彼女らの定式化された「嘘」はいかにも雅やかです。
「それはそれでええやん」とまわりに思わせてくれるところが偉大。

「嘘」というのは磨けば文化になります。
京都の祇園は最も洗練された「嘘」の竜宮城。
そこで味わえる「嘘」の世界を存分に堪能できる人間は幸せ。
まあ「嘘」も悪くはありませんね。

しかし、下司が「嘘」使えばただの醜いもがきあがき。
一時的に「いい人」を演出しても、必ずばれます。
人間の体質が「嘘つき」のお方は、そういうことに気付きません。
表面を取り繕うことで相手を騙せると思い上がってしまいます。

自分のことを「いい人」と相手に思い込ませた、と
思っても、だいたいの場合は相手に見抜かれています。
騙せるのは間抜けな御仁だけ。
そのことに多くお方は気付かずに、今日も演技を続けています。

ちょっと前に話題に出したサイコパスという人種も、基本「嘘つき」。
そもそも法を犯すことに何の躊躇もないわけですから、
それこそ「息を吐くように嘘をつきます。
「バレなければ何をしてもいい」というのが彼らの感覚。
「匿名ならどんな誹謗中傷を書きこんでもいい」も同様。
ネット社会は後者のような小心者タイプのサイコパスたちに、
その跳梁跋扈を許す環境を与えてしまいました

しかし、所詮は「嘘」でしかありません。
世間と言うものは、祇園で交わされる会話のように、
上品な嘘は許容しますが、下品な嘘は黙殺するか遠ざけます。
でも、下品な嘘つきたちは自分たちが黙殺されていることに
ほとんど気づきません。それほど賢明ではありません。

だいたい、嘘と言うのは恐ろしくコストパフォーマンスが悪い行為。
ひとつ嘘をつけば、それを守るためにたくさんの嘘が必要です。
そして、バレると世間からの信用を失います。
あるいは、バレなくても嘘ばかりついている人は
「あの人はちょっと信用できないなあ」と思われ始めます。
だから、賢い人は嘘をつきません。ちっとも割に合わないから。
そして、たいがいの嘘はバレます。あるいは濃厚に疑われます。

しかし小心者のサイコパス君たちを見ていると、実に滑稽。
「おまえ、そんなん絶対にバレるやん」という嘘を
イケシャーシャーと付いてきます。
ああいう感覚、ほとんどコリアン&チャイニーズですね。
「ついていけへんわー」の世界。

1月21日 (土)榊淳司の不動産売却ご相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:1月21日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

1月21日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回のご参加は3名様で、待ち時間はゼロでした。
21日はどうだか分かりませんが、
「押すな押すな」ではなさそうだと思います。

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私の人生で「めんどくさい」と「どーでもええ」は、
もっともよく口にし、心で思っている二大慣用句。
基本的に、同じような意味合いです。
その根底にあるのは「一生懸命やらない」ですね。

「一生懸命」と「がんばる」は、あまり使いません。
生理的に好きではないのですね。
「一生懸命」よりも「一所懸命」の方に共感します。
まあ、国語的にはそっちの方が正しいようですし。

仕事と言うのは、基本的にめんどくさいものです。
逆に、他人がめんどくさいと思うような仕事でないと、
お金にならないものです。給料も報酬も低いのです。
私は傍から見ているだけですが、医師や弁護士の仕事って
いかにもめんどくさそうです。
ご本人たちは「そうでもないよ」とおっしゃいますが。

私の場合、めどくさい勉強はあまりしませんでしたが、
仕事はそれなりにやってきたつもりです。
なぜなら、勉強はテキトーでもなんとかなりますが、
仕事で手抜きをすると手痛い目にあいます。
まあ、あまり緻密な方ではありませんが。

最も苦手なのはめんどくさい仕事ではなくて人間。
「コイツめんどくさいなあ」と思ったら、もうダメ。
心理的に遠い存在となってしまいます。
そのうち、自然に離れていきますね。

私にとってのめんどくさい人間と言うのは、
一言で言えば非合理的な考えを無闇に主張したり、
それに基づいて行動する人。
ある意味、サヨク的な人はだいたい「めんどくさい」に入ります。
あまり合理的とは言えない考え方をお持ちなので。
といいながら、自分も大企業嫌いなところはサヨクですが(笑)。

私は人間の感情と言うのを蔑んでいます。
できれば、自分の行動は合理的でありたいと考えるタイプ。
そこからみて、非合理的な原理で動いている方は
かぎりなく「めんどくさい」人間です。

実は、めんどくさいかめんどくさくないかはオツムの良し悪しにあらず。
これはほぼ性格で決まると思っています。
もう少し突っ込むと、自己の感情を制御できるか否か。
感情と言うのは、究極のところ「好き、嫌い」です。
好きなのは、まあいいでしょう。問題が少ないので。

問題は嫌いな人間や、嫌いな言葉、嫌いな状況にどう反応するか。
そういった状況になった時に、感情で自分の言動や行動を決める人は
自然と非合理な方角に向かっているのです。めんどくさい系。
これが私にとっていちばん苦手。「めんどくさー」となります。

ほとんどの場合、ご本人は気付いていません。
特にアタマのいい人ほど、自覚無し。
自分で自分がアタマがいいと自惚れている人は、心のどこかで
「自分が間違ったことをするはずがない」と思っています。
こういうお方が無自覚にめんどくさいことをすると、厄介。

私は自分の人生を半分「どーでもいい」と考えています。
まあ、もう54年も生きました。織田信長より5年も長命。
なのにまだ、私にとっての桶狭間はやって来ていません。
多分、もう一生来ないのでしょう。それでもOK。

まあ飢えずに、足らぬことなく、残りの時間を過ごせればいいでしょう。
にもかかわらず、めんどくさいことは多いですね。
知らず知らず、めんどくさいことを抱えてしまいます。
まあ、徳のなさ故でしょうか。

私から見れば「1円にもならないこと」に執着する
「オタク」というのは、理解しがたいくらいめんどくさい輩。
なるべく自分の生活圏には入れないようにしていますが、
それでもまったく無関係と言うわけにもいきません。

「1円にもならないこと」に没頭し、執着し、
気に入らないことがあると無軌道な行動をとって、
まわりに対して迷惑を振りまく輩もいます。
私にとって理解できないほど非合理的な行動です。

まあ、人生とは「めんどくさい」ことと
「どーでもいい」ことばかりの海を泳ぐようなもの。
あまり一生懸命になると疲れるので、ほどほどが一番です。
だから、手を抜ける所は手を抜きます。
冠婚葬祭の不義理とか、どーでもいい飲み会とか
「異業種交流会」なんてのも、まずはパス。
この歳になると「意味のない酒席」はひたすら億劫。
私が行くには、会いたい人に会えるか、何か情報を得られる会だけ。
愚痴大会とか、消息の尋ね合いなんて、パスですね。
めんどくさい人間が絡むのも嫌です。
歳と共にわがままになってきました。

1月21日 (土)榊淳司の不動産売却ご相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:1月21日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

1月21日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回のご参加は3名様で、待ち時間はゼロでした。
21日はどうだか分かりませんが、
「押すな押すな」ではなさそうだと思います。

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昨日、不動産経済研究所が首都圏の新築マンション市場について、
今年と来年の供給戸数予測を発表していました。
今年は35700戸で来年は38000戸だとか。
確か、同研究所が去年の今頃発表していた
今年の供給戸数の予測は4万戸超ではなかったかと。
来年の38000戸というのは、幾分希望的観測を含んでいますね。

それよりも、来年は在庫処理の年になりそうな気がします。
各社とも、完成在庫が積み上がっていますね。
資産価値レポートを最新情報化する作業を一年中続けていますが、
徐々に在庫が積み上がっている様子がよく分かります。

もちろん、一番たくさん在庫を抱えているのは住友不動産。
それはもう、ダンのトツでしょうね。
しかし、住友不動産の中でマンション開発事業が占める割合は、
3割以下だと推測されます。だから、平気の平左。

他の大手マンションデベでは、そろそろ焦りが見えだしました。
値引きの動きも露骨になってきましたね。
おそらく、年が明けたらもっと派手になります。
あっちもこっちも値引き、値引き、になりそうな気配。

来年の今頃、住友不動産の在庫は全国で1万戸近くになったりして。
いや、冗談ではないのですよ。今でも数千戸はありそうです。
多分、今年も来年も供給戸数はトップですから。
そして、「値引きをしない」という方針は続きそうです。
何と言って、ここ2,3年はその方針が大成功しましたから。
その成功体験の呪縛からは当面逃れられません。

来年、私が一番注目しているのはゴールドクレストとタカラレーベン。
この2社は「カタカナ系専業」という枠内にあるにも関わらず、
あのリーマンショック後の猛吹雪の中を生き残りました。
その時に「俺たちは生き残った」という自信が、
ビジネスモデルの変更を阻んでいるような気がします。

来年、本当に38000戸も供給されるのなら、まだこの業界は安泰です。
建築費の高騰は落ち着きを見せて、やや下落基調とか。
ただ、そろそろオリンピック関係の建設も始まるでしょう。
円安で建築資材も上がるでしょうから、油断はなりません。

さて、最近の私は毎日毎日、来年刊行する本の原稿を書いています。
一日にワードのカウントで12,000字ほど書きます。
まあ実働は5,6時間ですけれど。けっこう疲れますね。
書いている内容も、「マンション市場の未来」みたいなこと。
あまり明るいことを語れません。
毎日くらーい未来予想ばかりしていると疲れます。

しかし、あまり明るい未来の材料がないことも確かです。
こんなこと、私が30代くらいまでは考えもしませんでした。
未来は明るく開けているものばかりだと・・・
まあ、なーんも考えずにマンションの広告を作っていましたから。

今年生まれた赤ちゃんは100万人を割るそうですね。
それで・・・中絶された胎児は何万人いるのでしょう。
厚労省の統計資料によると、数年前で約20万人。
これは届け出があった数の合計でしょうから、
おそらく実数はこの倍以上かと想像します。

日本というのは、わりあい簡単に人工中絶ができます。
アメリカでは主要な政治問題ですが、日本はスルー。
実は、こういう制度が確立したのは敗戦後の占領期間中です。
1946年から49年までに、団塊の世代が生まれました。
その様子を見たGHQが、「こりゃいかん」と考えて、
人口の抑制政策に舵を切ったからだといわれています。

実は、今の日本を苦しめている様々な事象は、
GHQに占領されている時代に仕込まれたことが多いのです。
その際たるものが、あの日本語がおかしい日本国憲法。
そして、「あの戦争は日本が悪かったのだ」という贖罪意識。
「原爆を落としたアメリカは悪くない」というテーゼ。

さらに言えば、宮家の整理。多くの宮家が廃止されて臣籍に下りました。
これは、天皇家の行く末を衰微させようとした陰謀ではないかと。
今のままでは、悠仁様が男の子を複数作らない限り、
天皇家は万世一系を捨てなければならなくなります。
まあ、これは私の生きている間の問題ではないでしょうが。

日本から航空機製造の技術を取り上げようとしたのもGHQです。
YS11からMRJまで、何十年もの空白が生じました。
しかし、GHQが行った様々なことを、今のアメリカ人は忘れています。
先日、アメリカのある高官が「日本の憲法は我々が書いたのだから」と
発言していることがニュースになっていました。
「よう勉強しとるやん」と思いましたね。

まあしかし、来年のマンション市場が細るのも、
実は70年ほど前にGHQがそっと仕込んだ「人口抑制」の
影響を受けている、とまで思いを致すのは私くらい(笑)。
まあ、どーえもいいといえばどーでもいい話ですね。
あまり面倒くさく考えずに、本日は天皇誕生日を祝いましょう。
そして、明日はチキンの照り焼きとケーキを食べて
「天皇誕生日後夜祭」を楽しむこととします。
明後日の25日はもちろん、普通の日曜日です。

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韓国の朴君は「私は無罪だ」とゴネているみたいですね。
あのお方、かなりのメンヘラではないかと思います。
日本の悪口を平気で他国の首脳になさるような御方です。
一般人の社会でも、初めて会った方から誰かの悪口を聞かされても、
真に受けないどころか、その方の人格を疑います。
そういう「大人の常識」をお持ちあわせにならなかったのだから、
まあ一種のビョーキみたいなものではないでしょうか。

ただ彼女を一概に責められないのは、あの国全体がビョーキだから。
みなさんは信じられないかも知りませんが、
あの国には「親北勢力」というものがあります。
北朝鮮に親しみを感じ、様々に擁護しようという連中。
日本でも、その昔はそーいうお方がたくさんいました。
まだ情報が良く伝わらない時代のお話し。

美濃部元東京都知事なんて、総連本部を「北朝鮮の大使館だ」と
税金なんかも免除するアホな慣習を作ってしまいました。
金王朝を盲目崇拝する朝鮮学校に補助金を出したりしていたのですね。
信じられないことに、自治体によっては今でも
その類の補助金を出しているところがあります。
身近なところでは、神奈川県なんてそうですね。

ただ、そういうことがバレるとかなり非難される時代になりました。
拉致事件が白日の下にさらされてからは、北朝鮮について
公然と親近感を表したり擁護したりすることが憚られる風潮が
一般化しましたね。まあ、当たり前と言えば当たり前。
でも30年前は違ったのですよ。

民進党の辻元清美氏らが作ったとされるピースボートと言う団体は、
船を仕立てて何回も北朝鮮に渡航していました。
辻元氏は都内で開催された金正日の誕生パーティにも出席したとか。
今ではすっかり彼女の黒い履歴になっていますね。
そんなこと、今はどんな場所でも公然と表明することはないだろうし、
その種の話題でメディアの取材も受けないはずです。
まあ、日本もかなり「普通」になったわけです。

ところが、韓国では公然と親北を名乗る連中がいます。
まあ、言論の自由があると言うことなのでしょうが、
韓国社会もそれを許容していると言うこと。
廬武鉉元大統領なんて、ネが親北でしたからね。
私から見ると「あんた、アホちゃうか?」と言いたくなりました。
すでに自殺してこの世の人ではありませんが。

しかし、韓国のビョーキなところはそこ。
「親日」というのはほぼ法律違反なのですが「親北」はOK。
本当に世界の常識が通じない国なのです。
職務停止中とはいえ、その国の現役大統領が朴君です。

ビョーキの人は自分がビョーキであることに気付かないように、
ビョーキの国は自分たちがおかしいことを理解できません。
個人的に近しい人に演説文案の相談をして何がそんなに悪いの?
まあ、決して褒められたことではありませんが。
それよりも、崔君が日頃からエラそうにしまくっていたことへの
反発が大きなエネルギーになっているように思えます。

「空白の7時間」なんて、いまさら・・・
そもそも、7時間をプライベートに楽しんでいようと、
それを罰する法律が韓国にはあるというのでしょうか?
ものすごーく感情的ですね。あの国、法治国家ではありません。

2005年に「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」
なんていう驚天動地の法律が成立して、施行されています。
これって、日本統治時代に日本に協力することで作った財産は
国家が没収するという滅茶苦茶な内容。しかも、
韓国が日本の統治から離れて60年もたってからできた法律です。

大学の法学部に入ると、まず「罪刑法定主義」を教えられます。
罪は法律によらなければ科せられない。
法律は施行時点以前に遡って適用できない。
当たり前ですよね。合法だと思ってやっていることを
あとから「法律ができたから」と罰せられれば溜まりません。

例えば、不動産業界でいうなら「サンタメは禁止」という法律を作り、
「過去10年に遡ってサンタメで儲けた人間は免許取り消し」
なーんて法律ができて施行されたら、日本には間抜けか誠実な
不動産屋しかいなくなってしまいます。
個人的にはかなり笑える状態ですが、それは不可能なこと。

韓国の親日財産没収法は、完全に罪刑法定主義に反します。
罪刑法定主義と言うのは、日本だけではなく世界の法律家、
政治家にとって常識です。あの国は公然とそれを破っています。
だから、韓国は法治国家ではありません。
国全体がサイコパスみたいなものですよ。

サイコパスと言うのは、そもそも遵法精神が欠如しています。
すべてがご都合主義。そして拝金主義。ベースはヘンな権威主義。
多くの日本人もそれに気付き始めました。
だいたい、韓国では日本から訪れた若い女性が
日々レイプされていますが、決して事件になりません。
あの国では日本女性をレイプすることは慰安婦の復讐で正義です。
日本人を騙すことは、日本統治時代への仕返しで、これも正義。
まあ、そういうお国とはなるべく付き合わないのが一番。
これは前からずっと言ってきたことです。

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12月21日11:57に

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sakakimailmaga●sakakiatsushi.com

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受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。

今回、12月に入って7回目の配信でした。
次回は2017年に入ってからに世田谷、新宿あたりの予定です。

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2016/12/21 11:58 | メルマガ発信 | Comments (0)