- GMO不動産査定
- 飲食店ホームページ制作のフードページ
- 買取査定.JP
- 太陽光発電と蓄電池おすすめナビ
- 給湯器の修理交換おすすめナビ
- くらしのベース
- 住まいの図鑑
- 住まいのヒント
- Stay & Life
- CASA NOTE
- 住宅LABO
- 住建メディア
- IETOKI
- 住まい発見隊
- MODERN HOME LIFE
- 住空間ラボ
- 暮らし百貨
- 建築リペア
※順不同・敬称略で掲載しています。

1月7日15:32 に
榊淳司マンション情報42号 東京、千葉、茨城の大規模5物件
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今年最初のメルマガは東京、千葉、茨木の大規模5物件。
東京の3物件は「買ってもいい」カテゴリーです。
ただお奨め物件が多くなったのではなく、
読者さんにより多くの情報をお出しするように
編集方針を転換しています。
ひと月1590円で、レポート価格に換算すると
1万円分以上の内容をお読みいただけるはずです。
次回は江戸川、江東あたりになる予定。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
お奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、
下記より受付けております。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
北朝鮮が水爆実験ですか。
日経平均も下げていますね。
サウジがイランと断交。
ホントにイヤーな感じになってきました。
2016年、波乱の幕開けですね。
今、世界の秩序は音を立ててガラガラと崩れだしています。
それぞれの国が、好き勝手に我欲を追及しているのです。
ちょっと前に比べて抑制が効かなくなってきていますね。
原因は「世界の警察官」がいなくなったことが大きいと思います。
アメリカの力が弱った、という人がいます。
それは違いますね。
単純にオバマ君が優柔不断なだけです。
イランの核開発に対して断固たる対応をしていれば、
こういった混乱の多くは防げたはずです。
今年はアメリカの大統領選挙があります。
野次馬的にはこんなに面白いイベントはありません。
しかし、これまで以上に「分かりにくい」構図です。
ヒラリー対ブッシュ弟、というのが当初の下馬評でした。
しかし、現状でヒラリーは民主党のトップですが、
共和党は未だにトランプ君が首位。どうなっているの?
まあ、誰になってもオバマ君よりかはマシな外交を期待します。
私は、アメリカの力が弱まったとは思いません。
様々な点で、アメリは未だに世界最強であり、ダントツです。
中国がこのまま経済成長を続ければ、GDPでアメリカを追い抜く
という現実は確かにあります。
中国の人口は約13億人、アメリカは3億人。
それを考えれば、ありえる事象だと思います。
しかし、規模が大きくなったからと言って、
それで世界のリーダーになれるかというと、そこはやや疑問。
ヨーロッパの国々、とりわけドイツとイギリスは中国に媚びています。
あの大きな市場が魅力なのでしょう。
おバカなことだと思います。そんなにカネが大事ですか?
先日、久しぶりに「普遍性」という言葉を聞きました。
英語ではuniversalityと書きます。
分かりやすく言えば、世界のどこにでも通じる善良なる法則、モノ。
アメリカにはこれがあって、中国にはありません。
まあ、アメリカにある、というのはちょっと贔屓目ですね(笑)。
誤解の無いように言っておくと、私は決してアメリカ好きではありません。
どちらかというと、アメリカ嫌いかもしれません。
でも、好きなところも結構あります。ハリウッド映画とか。
嫌いな部分は独善的であったり、ご都合主義が過ぎるやり方。
左巻きの知人が何人かいて、飲む機会もあります。
そういう時の平和な話題は「アメリカの悪口」。
ここだけは見事に共通していますね(笑)。
ただ、アメリカの掲げる「自由と民主主義」には
どうにも反対のしようがないところがあります。
中国が何を言っても、これには叶わないでしょう。
彼らには、そのどちらもないのですから。
「自由と民主主義」は、今のところ普遍性があります。
人類はこれ以上にマシなイデオロギーを生み出していません。
しかし「自由と民主主義」が曲がりなりにも存在するのは、
アメリカと西欧、オセアニア、そして日本くらいではないですか。
人口にすればせいぜい10億人。世界規模なら数分の1.
これまでの世界は「自由と民主主義」の卸元である
アメリカが仕切ってきました。
ただ「自由と民主主義」には普遍性がありますが、
世界のどこでもうまくいくとは限らないシステムです。
国民の知的水準が高まらないと機能しません。
それでも、アメリカは努力してきました。
例えば、息子ブッシュはイラク戦争を仕掛けました。
イラクを占領して、民主主義を根付かせようとしました。
占領政策はマッカーサーが行った対日占領を理想としたそうな。
アホかいな、の世界ですね。
日本は、アメリカに負ける前から基本的に民主主義国家でした。
ペリーがやってきたときの識字率は9割を超えていた国。
明治維新からわずか38年で日本海海戦をやってのけた民族です。
日本とイラクが同じ、と考えた時点で間違っています。
お題目の「自由と民主主義」さえ掲げれば、
イラク人が靡くと思ったのでしょうか?
結果的に、イラク占領は大失敗でした。
オバマ君は、息子ブッシュの失敗を糧に大統領になりました。
だから「極力他国には介入しない」という方針です。
その結果、今のように世界は乱れに乱れています。
これも「アホかいな」の世界ですね。
「自由と民主主義」には普遍性がありますが、
それは西欧社会の価値観が浸透している国にしか通じません。
そういうエリアは、欧米と日本だけです。
そこのところを現実的に弁えていれば、も少しマシに対応できたはず。
オバマ君は理想主義者です。
理想主義者が国家の指導者になると、危険です。
例えば、ヒットラーも理想主義者でした。
彼は理想を追求するためにユダヤ人を殲滅しようとしました。
オバマ君は「中国人は話せばわかる」と考えました。
その結果、中国は「何をやってもいい」と誤解しました。
そしてフィリピンやベトナムは領土を奪われました。
日本には「憲法9条を守れば平和でいられる」と考える
おバカな理想主義者がたくさんいて困っています。
その結果、日本も領土や自由を奪われる可能性があります。
世界には秩序があった方が平和は保たれます。
1945年以後、世界の秩序を支えてきたのはアメリカ。
朝鮮やベトナム、イラク、アフガニスタンに軍隊を派遣し、
直接国益にかかわることのない戦争を行ってきたのは、
アメリカが「自由と民主主義」を掲げる警察官だったから。
オバマ君が「アメリカは世界の警察官をやめる」と宣言した途端、
世界の秩序ははっきりと瓦解を始めたのです。
日本は覚悟せねばなりません。
今まで通りにアメリカを頼りにできない、と考えるべきでしょう。
しかし、当面はアメリカが世界最強であること変わりなし。
日米同盟を堅持しつつ、国を守る力を高めるべきです。
そのための大きな一歩は、憲法改正です。
ただ、これには非常な困難がともないます。
日本にはおバカな理想主義者が多すぎますから。
中国が尖閣諸島を武力占領でもしてくれれば、
多くの国民が覚醒すると思うのですが、
連中もそこまでバカでなさそうですね。やや残念(笑)。
さて、資産価値レポートの更新情報です。
「東京の大規模マンション」を最新情報化しました。
郊外の大規模マンションは、あまり売れていませんね。
そして、やたらと住友不動産が多くなりました。
2015年の1位も住友さんではないでしょうか。
市場に逆らうあの会社がのすことは、歓迎できません。
ただし、今回ばかりは致命的になる可能性が高いと思います。
2016年、都心の局地バブルは崩壊するはずですから。
■アトラス調布、■オーベルグランディオ吉祥寺Ⅱ、■グランドメゾン仙川、■クレストガーデンレジデンス、■クレストシティ木場、■ザ・パークハウス 花小金井ガーデン、■ザ・パークハウス 千歳烏山グローリオ、■ザ・パークハウス 船堀、■ザ・ブルームテラス、■ジオ多摩センター、■シティテラス荻窪、■シティテラス吉祥寺南、■シティテラス国立、■シティテラス杉並方南町、■シティテラス大森西、■シティテラス東陽町、■シティテラス品川イースト、■シティテラス平井、■スカイティアラ、■パークプレミアム メイツ西新井、■パークホームズ調布桜堤通り、■パークホームズ八王子、■パークホームズ板橋蓮根、■パークホームズ立川、■(仮称)ひばりが丘大規模環境創造型プロジェクト、■ファインシティ王子神谷リバー&フォレスト、■プラウドシティ阿佐ヶ谷、■プラウドシティ加賀学園通り、■プラウドシティ仙川、■プラウドシティ大田六郷、■プラウドシティ南山、■ブランズシティ久が原、■ブランズシティ世田谷中町、■ブランズシティ品川勝島、■Brillia City(ブリリアシティ)石神井台、■プレミスト高尾サクラシティ、■ベルコリーヌ南大沢 5-6、■武蔵野富士見 ザ・レジデンス、■(仮称)レーベン多摩センター
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
●日程:2016年2月から3月頃
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
三箇日が終わりました。
4日からはお仕事の人も多いことでしょう。
世界中の市場も開きます。
2016年、日本国内の注目は「衆参同時選挙」。
安倍君、すっとぼけていますがいかにもやりそうですね。
そもそも、来年4月からの消費増税があり得ないわけで、
そのためには衆参同時選挙をやらざるを得ません。
どっちみち、自民党の大勝でしょうね。大阪以外。
一方、今年の世界的な大イベントはアメリカの大統領選挙。
私が今まで眺めてきた中では、一番楽しめそうです。
このままいけばヒラリー・クリントンですが、
本命が勝てるほど甘くないと思います。
トランプがなっちゃったらどうしましょう(笑)。
ISをはじめとしたイスラムテロ組織の活動も気になります。
日本とのかかわりは少ないのですが、影響は甚大です。
連中、空爆と原油価格下落でやばい状況になっているとか。
死ぬことを厭わない連中は何とも厄介です。
経済人たちをビクビクさせているのは、中国のバブル崩壊。
あそこまでイケイケドンドンでバブルを膨らませたのは、
統制経済だからこそだと思います。
バブル崩壊も、統制できれば良いのですが。
中国のAIIBの行方も気になりますね。
発足時の熱気はどこへやら。暗雲が漂っています。
TPPも同じ。アメリカ議会で承認されるでしょうか。
オバマは置き土産でTPPを通せるのかどうか・・・
北朝鮮の正恩君も空気を入れたように膨らんでいます。
そのうちパチンッと弾けそうですね(笑)。
今年は「経済強国」なんて宣言していますね。
世界的な飢餓国が発する宣言としては、ユーモア満点。
山田君に頼んで座布団を3枚くらい送りたい気分です。
一方、ブラジルでは五輪が開催されます。
ということは、東京五輪まであと4年・・・・
うっはっはっはっは。不動産、早く売り抜けないと・・・
なんて、去年買った人は焦り出すかもしれません。
みなさん、お気づきになっていないと思いますが、
今の世界は1945年の8月以降、もっとも不安定かもしれません。
それも、かなり分りにくく不安定です。
思えば、冷戦時代が懐かしいですなあ。
あの頃、世界は非常に分りやすかった。
米ソの対立を軸に、世界は動いていましたから。
ソ連崩壊後、しばらくアメリカの一強時代が続きました。
これも、いまに比べればまだマシ。
アメリカが世界の警察官と裁判官を兼ねていました。
少なくとも、息子ブッシュ時代のイラク戦争までは。
ただ、私はあの時代が今よりもいい、とは言いません。
今よりも「分りやすかった」と言っているだけですから。
そこのところは誤解なきように。
オバマがアメリカの大統領になって変わったことは
「世界の警察官ではない」と宣言したことです。
これって、50年後の歴史家たちはきっと
「オバマ宣言」として、かつての「モンロー宣言」に
比肩する「孤立主義への回帰」と定義するかもしれません。
それほどに衝撃的な出来事でした。
多くの日本人は、その重大性に気付いていません。
しかし、オバマ君の任期はあと1年です。
世界中の常識人が「あと1年」の月日を指折り数えています。
とりわけ、中国の習君は戦慄の恐怖感を持って
アメリカの大統領選挙を注視しているかもしれません。
習君が怖いのは、アメリカの次期大統領ではありません。
就任以来、弾圧してきた国内の闘争相手。
江沢民の上海派閥とか、胡錦濤の共青団の連中たち。
彼らが、アメリカに譲歩した自分を詰めに来る、
というのが習君とっての最悪のシナリオなのです。
まあ、日本にとっては高みの見物なのですが、
その反動で反日暴動の再燃、なんてことにもなりかねません。
ISやイランや北朝鮮の動きも、基本的に予測不可能です。
かつては、親分であるソ連や中国の意向を気にしていました。
ところが、今は勝手にいろいろとやってきます。
例えば、イランは核兵器を開発したはずです。
それをISと敵対するヒズボラに渡すかもしれません。
ヒズボラはそれをテルアビブで起爆したらどうなるでしょう?
イスラエルに住む人々が大量に死ぬでしょう。
でも、それよりも怖いのは、ムスリムたちが覚醒することです。
世界中のイスラム教徒がヒズボラの「快挙」に熱狂します。
その結果、ムスリムたちのリーダーはヒズボラ、
そしてその背後にいるイランになります。
「イスラムの大義」のためにスンニ、シーアという垣根を乗り越え、
西欧世界に対する大イスラム連合が熱狂的に形成されたら・・・
核兵器の起爆には、それほどの大きな効果があり得ます。
「そんなバカな」と、多くの日本人は考えるでしょう。
2001年の「9.11」の時に、パレスチナを始め世界中の
イスラム教徒の住む街で、タクシーが一斉にクラクッションを鳴らし
イスラエルに味方するアメリカ人の災いを喜びました。
もし、イスラエルの大都市テルアビブで各爆弾テロが起きれば・・・
でもまあ、こういうありそうなことは、私が危惧する前に
イスラエルのモサドと言う「世界一」の諜報組織が嗅ぎまわり、
事前にその根を摘み取っているはずです。
しかし、今は世界が分りにくくなっているのと同様、
モサドの仕事もやりにくくなっているはず。
あの世界的に優秀なフランスの治安機関が、
昨年11月のパリでのテロを防げなかったのですから。
日本は平和ですね。
この国に生まれてよかった。
お正月にはいつもそう思います。
習君の恐怖も、モサドの悩みも、正恩君の肥満も、
オバマ君の焦りも、いまのところ他人事ですから。
安倍君の衆参同時選挙なんて、なんともドメスティック。
今年も、世界の厄災に巻き込まれない日本でありたいものです。
さて、本日も盛大に脱線してしまいました。
次からはもう少し真面目にマンションを語りますね。
とりあえず、資産価値レポートの更新情報です。
お正月にもシコシコ原稿を書いて、「千葉・茨城」を更新。
千葉はかなり危うい物件が多いのですが、
茨城ではつくば市で多少の動きがあります。
ぜい、ご参考になさってください。最新情報化しました。
■パークホームズ流山おおたかの森 ザ レジデンス、■ユトリシア、■パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー、■ファインシティ東松戸モール&レジデンス、■ウェリス南流山PROJECT D.N.Aマンション街区、■グローバルビレッジプロジェクト、■レーベン柏Crystal I’II、■ガーデンゲート千葉ニュータウン中央、■パークホームズ流山セントラルパーク、■ザ・レジデンス津田沼奏の杜テラス、■ルフォン流山おおたかの森、■プレミアムフォート柏、■ウェリス稲毛、■エアーズガーデン新浦安、■ライオンズタワー柏、■ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央、■ヴィークスクエア船橋高根台、■レーベン千葉ニュータウン中央THE PREMIUM、■オハナ 北習志野、■クレストフォルム柏サウスウイング、■シティテラス八千代緑が丘ステーションコート、■ザ・レジデンス検見川浜ガーデンズ、■ウエリスつくば竹園、■デュオヒルズつくばエンブレム、■レーベン守谷 THE BRIDGE
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
●日程:2016年2月から3月頃
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
みなさん、あけましておめでとうございます。
とうとう2016年になってしまいました。
世の中、一見平和ですね。いいことです。
さて、お正月からマンションを語るのも無粋ですから、
今日も盛大に脱線してしまいましょう。
箱根駅伝を見ています。
珍しく、スタート時点で起きていました。
2区も最初から見るのも初めてですね。
山梨学院大のケニア君がすごい追い上げ。
青学君を追い越しそうでしたが、結局3位。
駅伝と言うのは日本だけにある競技だそうです。
その昔、野球はプロよりも六大学のほうが人気はあったとか。
駅伝に関しては、いまだに箱根ですね。
私はここ10年くらいしか見ていませんが、
なんともドラマがあって面白いですね。
私の出身校が出たことはありません。
それだからかえって面白いのかもしれません。
どこにも肩入れしませんから。
まあ、マンション市場を眺めているのと同じ。
しかし、「走る」ということにこだわりますね、わが民族は。
東京マラソンに出場するのは大変な倍率だとか。
「走りたい人」があまりにも多いことに驚きます。
私はまったく「走りたい人」でないので、その心情は理解できません。
しかし、現実は現実ですね。「走りたい人」は多い。
長距離走と言うのは、なぜか人を惹きつけます。
「走る」というのは動物であることの基本動作ですね。
足の速い人というのはだいたい運動神経がいいもの。
まあ、例外もありますけれども。
これがつながる駅伝と言うのは、「世界一」といわれる
チームプレーヤーである日本人を熱狂させるのです。
個人プレーではなく「チームのために」。
団体競技でも、個人の役割が明解なのが駅伝。
そこがまた、日本人のマインドに受けるわけです。
日本人というのは、独特です。
ハンティントンという人が「文明の衝突」という本の中で
世界の文明を8つの文明圏に分けています。
西欧文明、東欧正教会文明、ラテンアメリカ文明、アフリカ文明、
イスラム文明、ヒンドゥー文明、中華文明、そして日本文明。
なんと、日本文明は1国だけで一文明を形成しています。
他の文明はすべて2か国以上からなります。
日本が中華文明圏でないと見抜いたのは、大変な慧眼です。
学者によっては、日本はドイツと似ているという説も唱えています。
さて、現在の日本文明は他文明と大きな対立はありません。
中華文明圏の中国や韓国が感情的に日本を嫌い、
一部の領土的な争点はありますが、少なくとも日本から
武力による解決を求める状況にはありません。
今の世界で、大きく対立しているのは西欧とイスラム。
これはもう、マホメットの時代から永遠と続いています。
18世紀の終わりごろまで、両勢力は拮抗していました。
どちらかと言うと、ややイスラム有利でしょうか。
地中海では、イスラム教徒の海賊が跋扈していました。
ナポレオン以降、完全にキリスト教側有利に逆転。
アフリカ、中東ともに西欧諸国の植民地となりました。
現在、シリア国内がグチャグチャの内戦状態です。
その遠因は「イギリスの三枚舌外交」と呼ばれる
第一次世界大戦処理に関するインチキがあります。
現在の国境の基本は、この三枚舌の一つである「サイクス・ピコ協定」。
シリアやイラク、ヨルダンの国境はこの協定が基になっていいます。
部族や民族の色分けによるのではなく、英仏露の都合だけ。
こういうインチキは、その後何百年も紛争の元になります。
今後も何百年にもわたって続きそうです。
世界中のイスラム教徒は、西欧に対してよろしく思っていません。
キリスト教徒に対して「迫害されている」という共通認識。
まあ、事実上そうだといえなくもありませんね。
キリスト教側の方が経済的には豊かですから。
この対立は、そう簡単に解決しません。
無理に解決する方法があるとすれば、それはイスラエルから
ユダヤ人たちを追い出すことでしょうね。
公平に見て、イスラエルという国には正義がありません。
あの国が存在することで、世界中のイスラム教徒は
「同朋が迫害されている」という感情を共有しています。
こう書くと、まるでヒトラーの発想のようですが、
私は別にユダヤ人に対する差別意識はありません。
事実だけを見れば、イスラエルには正義がないのです。
そして、この70年でイスラエルという国家が殺した
パレスチナ人その他アラブ人はのべ600万人を超えるはずです。
ヒトラーが殺したとされるユダヤ人の数を上回ります。
こういう国に正義はありません。
アメリカが支援している限り、イスラエルは存在し続けます。
アメリカのメディアや経済界をユダヤ人が支配し続ける限り、
かの国はイスラエルを止めないでしょう。アホな話です。
ということで2016年もテロが続発します。
日本はどうすればいいのか?
いちばん賢いのは「知らん顔」。
日本は先進国の中で唯一イスラム教徒に嫌われていません。
また、我々にイスラムアレルギーがありません。
ましてやユダヤ人を憎む宗教的な素地もありません。
ほっておきましょうよ、連中の争い事は。
そうでなくても、日本のそばにはややこしい韓国とか中国とか
世界に冠たる「わけのわからん」価値観の国があるのです。
イスラムVS西欧の戦いに首を突っ込むことはありません。
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
●日程:2016年2月から3月頃
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
12月31日15:21 に
榊淳司マンション情報41号 中野・板橋区の4物件
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今月はなんと6本目。過去最多です。
お奨め物件が多くなったのではなく、
読者さんにより多くの情報をお出しするように
編集方針を転換しました。
ひと月1590円で、レポート価格に換算すると
1万円分以上の内容をお読みいただけるはずです。
次回は東京、千葉の大規模マンションになる予定。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
お奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、
下記より受付けております。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください