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榊 淳司オフィシャルブログ

今年はマンション建設を巡る事件・事故が多いですね。
またひとつ、見つけてしまいました。
「グランドメゾン白金レジデンス」というマンション。
東京都港区の白金です。あの「白金の杜ザ・タワー」とは別物件。
ただ、売主は同じですね。積水ハウス株式会社。
場所も、かなり近いです。何とも変な因縁。

場所はかなりいいところ。静かな住宅地、というよりお屋敷町。
大きなお屋敷風の戸建て住宅が立ち並んでいます。
そんな中で工事が進められていたのが「グランドメゾン白金レジデンス」。
総戸数は37戸と少なめですが、1戸1戸は広めに作られていました。
竣工予定は今年の12月だったと、私のデータに残っています。

今年の6月頃だそうですが、突然オフィシャルページが見られなくなりました。
今もその状態は続いています。いったい何があったのでしょう?
実際のところ、よく分りません。
多分、積水さんに聞いても教えてもらえないのでしょうね。
あそこの広報は、妙に強面だとあるメディアの方がおっしゃっていました。

これは未確認ですが、建築確認取得に瑕疵があったとか・・・
現地ではここ2,3か月工事が止まっている、ということです。
しかし、何があったのか知りたいものです。
積水ハウスさんからは、何も公式発表はなされていません。

しかし、どこかの大新聞じゃないですが、こういう時の広報は重要です。
ヘタに隠ぺいしたり、発表をズルズル先延ばしにするのは、
ただ傷口を広げるだけのように思えます。
消費者に対して疚しいことがないのなら、発表すべきです。

すでに販売を始めていたようですから、契約者がいたはず。
そちらにはどう対処しているのでしょう?
2,3か月も工事が止まっていれば、予定通り12月の完成は絶望的。
少なくとも、何らかの説明があったと思いますが、何も漏れてきません。

先日死亡事故が起こった「ザ・ガーデンズ西葛西」は、
オフィシャルページを復活させて販売を再開したようです。
そもそも、普通の事故ならなぜオフィシャルページを閉めていたのでしょう?
そこに大きな疑問が残りますが、まずは再開できてよかったですね。

前にも書いた通り、建築現場というのは危険な場所です。
死亡事故はちょくちょくではありませんが、一定の確率では起こります。
完全に事故を無くすなんて、ほぼ不可能。
マンションというのは、重たいものを持ち上げる等以外は
ほとんどが人間の手作業で建設しているのですから。

誤解のないように申し上げますが、死亡事故が起きたからといって
そのマンションの資産価値が大きく減ずるものではありません。
大事故が起こって何十人もの人間が死んだ、というのなら話は別ですが。
確かに気持ちの良いものではありません。
でも、竣工後何年もたてばそんなことは忘れ去られます。

そんなことを気にするよりも、十年後に半額でしか売れないような
マンションを買わないように、慎重に物件を選ぶべきです。
「ザ・ガーデンズ西葛西」も、お隣の「レジデントプレイス西葛西」も
それまでの西葛西エリアの相場観をブチ破るような高値挑戦です。
まあ、「バカ高」とまではいいませんが15%は高くなっています。
それでも、当初はいい勢いで売れていました。
はっきり言って、今回の事故はその勢いを完全に削いでしまったでしょうね。
そうでなくても、7月以降の市場は全体的に冷えていましたから。

一方、手付金倍返しで契約解消を進めていた「パークタワー新川崎」。
こちらはまだ再開のめどがたっていないようですね。
普通、工期が2か月や3か月遅れる程度では、
わざわざ手付金を倍返ししたりしないはずです。
何かもっと深い事情があるのではないかと思うのですが、よく分りません。

しかし、本当に今年は色々なことがありますね。
まだまだ起こるかもしれません。
私が知る限り2013年までは建築施工上のミスや不具合は
あっても数年に一度くらいでした。姉歯事件は別にして。
今年は、思い出すだけで7件目でしょうか。
そろそろ打ち止めにしていただきたいものです。

マンションのモンスター居住者対策セミナー

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みなさん、役所で住民票や印鑑証明を取る時に、
マンションの正式名称を書かされませんか?
また、ネットでちょっとパブリックな申し込みをする時には
マンション名を入力させられませんか?

先日、日本に住むあるネイティブの英語国民が言っていたこと。
「日本のマンションの名前は、ヘンだし、長すぎる」
まあ、英語がおかしいのは仕方ありません。
この前も書いた通り「マンション」という用語を
使っているところからして、英語人からすると違和感があるでしょう。

「君はどこの『大豪邸』を買ったんだね?」
「はい。江東区豊洲で『塔型大豪邸』を買いました」

豊洲に大豪邸なんかあるわきゃないでしょ!
なんて、英語人はわざわざ突っ込んではくれません。
まあ、それはいいのですが・・・今日の話題はマンション(大豪邸)名。

ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンス

これで23文字です。
ここの住所は「東京都中央区晴海2丁目○番地○号」。
16文字ですね。マンション名の約7割。
そもそも、マンション名が住所より長いとはどういうこと?

広告の世界では「ネーミングは最強のキャッチコピー」といいます。
だから、事業主がマンション名にこだわる気持ちは分かります。
でも、「あれもこれも」を全部くっつけるのは、ただのバカじゃないですか?
次はオリンピックの競技会場に近いタワーマンションの名前。

ブリリア有明シティタワー

これは12文字。なんとか住所よりも短そう。
でも、そのとなりは「ブリリア有明スカイタワー」。
その隣が「ブリリアマーレ有明」。
東京建物のブランド名である「ブリリア」が3つ並んでいます。
なんともややこしいですね。よそから来た人は混乱します。

おまけに「ブリリア有明シティタワー」の「シティタワー」は、
共同売主である住友不動産のブランド名。
単純に地名を挟んでくっつけただけのネーミング。
「何にも考えていないね」という感じです。
でも「ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンス」
よりも、何倍かマシです。12文字ですから。

「ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンス」の住民は
1年に20回自分のマンション名を書くことがあったとして、
20年で4400字ほど「ブリリア有明シティタワー」の住人よりも
たくさん文字を書くことになるのです。ああ、お気の毒。

短いばかりがいいとは思いません。

ドゥ・トゥール

短いですね。7文字。
マンションの名前としてはかなり短い方です。
でも、なんのこっちゃ分かりませんね。
フランス語で「ツインタワー」のことだそうです。
それでは、素直に「晴海ツインタワー」にしておけば、
どれだけ多くの人が小さな「ゥ」の字を打ちこまなくて済んだでしょう。

これなんぞは、キャッチコピーとして何の効果もないばかりか、
多くの人に覚えてもらえず、「ドトールコーヒーみたいな名前」と
形容されることになっています。
ドトールのイメージが悪いわけではありませんが、
廉価をウリとするコーヒーチェーンとかなり高額な
住友不動産のタワーマンションは、違い過ぎではありませんか?

その住友不動産が、マンション名について胡乱な動きをしています。
ちょっと前までは「ドゥ・トゥール」に象徴されるように
「ワケがわからん」路線をまい進していたのです。
この他では「ロイヤルスイート」や「インペリアルガーデン」、
「プレミアスイート」なんて、かなりヘンなネーミングの連続。
「セントラル・・・・」が、まだまともだったのですが・・・

それが最近、「可能な限り」名称を元の「シティ・・」に戻しているのです。
例えば、新宿の「セントラルプレイス新宿御苑前」なんて、気が付いたら
「(仮称)新宿1丁目計画」になってしまっているのです。
このマンション、建物が完成して間もなく半年ですよ。
オフィシャルページはともかく、館銘板はどうしたのでしょうねえ。

パンフレットその他の印刷物も、全部刷り直しているのでしょうか?
また、一度決まっていた名前を、どうして途中から変えるのでしょう?
なぜ、もとの「シティ・・・」に戻すのでしょうか?
この動き、謎だらけです。
住友不動産は統制が良く取れた企業ですから、
きっと上層部の強力な誰かが「なんじゃこりゃ」と怒ったのでしょうね。
それで「元に戻せ」ということになったのではないかと推測します。
まあ、この業界ではありがちなことです。

でも、私としては同じやるのなら「ドゥ・トゥール」を変えて欲しいですね。
この流れに乗って「シティタワーズ晴海」にすればいいと思いますよ。
「ドゥ・トゥール」なんて、住む人にも眺める我々にも違和感アリアリ。
だいたい、口頭で伝えられないじゃないですか。
「ドレミファのドに小文字のウでドゥ」とでも言うのでしょうか。

マンション業界を長年眺めてきたので「アホなこと」は数知れず見聞きし、
はたまたその渦中で経験し、少なからぬ精神的苦痛を味わってきました。
はっきりいって、私が眺めている間に精神性はちっとも進歩していません。
基本的に、いまだ「ワケわからん」ことを平気でやっています。
おバカな名前を付けたり、それを途中で変えるなんてのは朝飯前。
ここには書けないような珍事がたくさんありました。

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ここ数週間、またメディアからの取材や原稿依頼が増えました。
私の名が売れてきた、というよりも世間の関心が
また住宅関係に向かい始めている、ということでしょう。
今年になってから立て続けに起こったマンション建設現場での
「不良工事」や「施工ミス」発覚が呼び水になったかもしれません。
さらに空家問題が大きく取り上げられ、マンションの「廃墟化」が
「今そこにある危機」と認識され始めました。

ただ、庶民の関心は相変わらず「今買ってもいいのか?」という
素朴な需要に基づく「迷い」ですね。
それに答えるのなら「今はよした方がいいですよ」というもの。
反対に「今は売り時です」とは、よくいいます。
投資物件の売り時で迷っているのなら、今です。
早くしないと、間に合わないかもしれません。

4から6月のGDPが下方修正されて、年率換算でマイナス7.1%ですか。
どうしてみんな騒がないのでしょうね?
マイナス7%なんて、普通に考えれば恐慌状態ですよ。
もっともっと世間が大騒ぎして、株価は暴落するのが当たり前。
なのに、メディアは妙に静かで、株価は小上がり。
「すでに織り込んでいますから」なんて、解説がありそうです。

人間というものは、見たくないものは見ません。見えません。
だから、本当は大変なことが起こっているのに、
それを「見たくないから」と、無意識にスルーしている・・・
ように私には思えてなりません。

去年の今頃、エコノミストは2派に分かれて大論争。
「消費税を予定通り上げよう派」と「消費税を上げてはいけない派」。
勢力的には7対3で「上げよう派」が優勢。
世間への露出では9対1くらいの印象でした。
というのも、経済系、一般に限らず大手メディアはほとんどが
「上げよう派」に与していましたから。

彼らにとって「消費税を上げたから不況になった」という
今の現実は、かなり「不都合な真実」なのです。
だから「これは一時的な現象」などという理由を付けて
景気が(恐ろしいほど)悪化しているという現象を報道しません。
もちろん、「上げよう派」のエコノミストも
「これは不況ではない」「人手不足が社会を覆っている」みたいに、
都合のいい現象を捉えた情報発信を行っています。

しかし、日本はお隣の大国と違って、あまり統計操作ができません。
各種の経済指標は、わりあい正確に出ているのではないでしょうか。
それらを冷徹に見ていると、今の日本経済は失速しています。
実のところ、新築マンション市場の売行きにも、
急激なブレーキがかかっています。

不思議ですね。市場はいつも何かを知っています。
みなが買わなくなると、さらに多くの人が買わなくなる。
このままいけば、7月から9月の経済指標はさらに悪化しそうです。
GDPのマイナスが年率換算で6%だったら、もう完璧。
足元の経済は、完全な失速状態に陥っているのです。

7月と8月・・・天候不順でしたね。
大きな土砂災害もありました。
売れるべきものがしっかりと売れたでしょうか?
私にはそうとは思えません。

その割には、株価が下がらないでしょ。
政府が年金資金を投入している、という噂が出ていますね。
いかにもありそうな話です。日銀も買っているでしょう。
でも、小手先のごまかしはいつまでも続きません。
10月の末になると、企業の半期決算が出てきます。
これは、かなり恐ろしい結果になっていそうです。
だから不動産を売るのなら、今が最後のチャンスかもしれません。
逆に買うのなら、今は時期が良くないと思います。

先日の安倍内閣の改造を見ていると、消費税10%はほぼ確実ですね。
それでさらに経済は悪化するのが必定。
それを誤魔化すために、政府はまたまた大幅な財政出動を行う予定。
その予算配分権を握る財務省にとっては願ったりかなったり。
国民生活の悪化を犠牲にして、自分たちだけ権限拡大で「わが世の春」。
冷静に考えると、この国を貧に導くのは財務官僚です。

そして、財務官僚に操られて景気悪化に口を噤む大手メディア。
国民は徐々に可処分所得を減らしていくジワジワ恐慌が進み、
この国の貧富の差はさらに広がるでしょう。
これって、社会不安の強力な要因になります。

民主主義の下で社会不安が進むとどうなるのか?
扇動するだけのバカな政治家の台頭を許してしまいます。
5年前の民主党政権誕生を思い出してください。
あの暗くて辛い3年半で、日本はどうなりました?
あんなに社会を停滞させた政治は、近年では珍しいこと。

ただ、民主党政権のまだしもマシなところは「何もしなかった」こと。
鳩ポッポにイラ菅に、クソ真面目野田と、そろいもそろって
ボンクラ君だったために、何もできませんでした。
もしも、蓮舫や福島瑞穂、あるいは辻元清美みたいな
勘違いも甚だしいオバサンの誰かが首相になっていたら、悪夢です

それは恐ろしいことになりそうです。
多分、取り返しのつかない惨事に日本を追い込むことでしょう。
その時は、せっせと英語でも勉強して日本を逃げ出すに限りますよ。
私も、老骨に鞭打ってバリにでも移住することにします。
現地で不動産屋さんの手伝いでもして糊口をしのぐとしましょう。

しかし・・・今の日本の状態を見ていると、
その悪夢が徐々に迫っているような気がします。
消費税が10%になったら、その影響を織り込むまでに
最低でも3年はかかると思います。
つまり、恐慌と言っていいほどの不況が、最低3年。
それでも、安倍君は10%を強行するのでしょうか?
靖国神社で、英霊たちと静かに向き合った上で決断してほしいです。

マンションのモンスター居住者対策セミナー

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「マンション」というのは、今や明らかな日本語。
英語で「mansion」というのは、マイケル・ジャクソンが住んでいたような、
敷地内に遊園地があるほどの大邸宅のことを言います。
ちなみに、最近のマンションのネーミングに良くある
「レジデンス」というのは、田園調布や成城学園のお屋敷みたいな感じ。

まあ、恥ずかしげもなくよくこんな英語もどきの日本語を使っていますよね。
英語国民は、みんなお腹の中でせせら笑っていることでしょう。
日本語のマンションを英訳すると、condominium(コンドミニアム)もしくは
apartment(アパートメント)ということになります。

日本語でアパートというと木造の狭い集合住宅です。
英語的な感覚ではdormitory(ドミトリー)でしょうか。
ちょっとニュアンスは違いますが、あの狭さを表すには
ドミトリーくらいでちょうどいい感じ。

さて、日本人がマンションに本格的に住み始めたのは1960年代。
区分所有法という、分譲マンションに関する法律ができたのは1962年。
なんと、私の生まれた年ではありませんか!
まあ、それはいいとして・・・・

今、日本には6百数十万戸の区分所有マンションがあると言われています。
東京の千代田区なんて、全住戸の8割がマンションだそうです。
まあ、東京人や大阪人は、だいたいがマンション住まいですね。
でも、それはたかだかこの半世紀でそうなっただけ。
それ以前の東京人や大阪人は、みんな戸建てに住んでいました。

さて、マンションというのは言うまでもなく集合住宅です。
ひとつの建物に、幾世帯もの家族が住んでいます。
壁、床、天井を境に、向こうはまったく別の住居。
当然、様々なトラブルが起こります。
最も多いのは騒音と振動に関するもの。
「上の階がウルサイ」というのは、よくあること。
特に小さな子どもがいる場合、なかなか収まりません。

楽器や音響機器による騒音のトラブルも多いですね。
上の階から水が漏れてくる、なんてこともあります。
まあしかし、お互いの善意が通じ合えば解決できる範囲内。
しかし、中にはどうしようもないこともあります。
あるいは、些細なことが憎悪につながって、さらに誹謗中傷・・・
みたいなこともありがちです。人間社会ですから。

もちろん、お互いに善意だけでは解決できないこともあります。
また、明らかに悪意を持った方もいます。
外国人には、日本人特有の「分かるでしょ」が通じません。
中には、反社会勢力の方が入る場合もあります。

つまり、集合住宅であるが故のトラブルはたくさん起こります。
その解決に当たるのはもちろん当事者同士なのですが、
管理組合が係るケースも数多くあります。
というか、住民同士のトラブルは、まず管理組合に持ち込まれます。
理事長さんや理事さんたちは、さあ大変。

ちょっと余談。
先日、ある検事さんと親しくお話をしました。
都心の不動産を外国人がたくさん買っている、という話をすると
「なぜ、中国の人が東京の不動産を買うの?」という御下問。
「それは、検事さんたちがしっかり仕事をしているからです」
検事さん、「ヘっ」という顔をなさいました。
「ご存じの通り、日本は検事さんたちのおかげで立派な法治国家です。そして、私有財産の保護制度はほぼ完ぺきです。他の東アジア諸国ではそこがいい加減。日本で不動産を所有すれば、固定資産税を払っている限り、その私有権は百年でも二百年でも完全に保護されます」
まあ、日本に住んでいれば当たり前のことも、他の国では違います。
支那本土では、役人が「出ていけ」「この土地を寄越せ」といえばそれまで。
涙金で私有権が奪われます。

さて、日本ではことほど左様に個人の私有権は絶対です。
マンションの区分所有者が、少々お行儀の悪いことをしても、
「追い出す」なんてことはかなり難しいこと。

また、明らかに悪意を持った区分所有者や、
悪意がないけれど善意もない住民に対して、どう対処するか?
しかし、困ったモンスター居住者をほっておいては、
他の多くの方に耐えがたい苦痛や不快感、
あるいは生命財産の危険を招く場合もあります。
また、そのマンション自体の資産価値にも響きます。
どうしたらよいのでしょう?

やはり、そこは法治国家ですから、法律です。
日本ではきちんと手続きをすれば、それなりに法律が機能します。
最終的には裁判所の判決を取る場合もありますが、
それ以前にも様々に出来ることがあります。

マンションのトラブルはほっておくと大変なことになりますよ。
身近に相談できる弁護士さんはいらっしゃいますか?
弁護士と言っても、マンションに詳しくない方もいます。
区分所有法はもちろん、分譲マンションのイロハをご存じない
弁護士さんだと、対処に時間がかかったり
あるいは有効なアドバイスをいただけなかったり・・・

ということで、マンションのモンスター区分所有者に
お悩みの方々に、その様々な解決法をご紹介する
セミナーを開催することにしました。
ご登場いただくのは、マンション関係の様々なトラブルを
解決してきた弁護士の神戸靖一郎先生。

定員10名の小規模なセミナーですので、
「こんなことを聞いてみたい」「あれを相談したい」ということにも
対応させていただけるかもしれません。
参加費は1000円です。場所は東京駅徒歩1分。
ご興味のある方は、ぜひご参加を。

「マンションのモンスター居住者対策セミナー」開催

 

開催日時:2014年10月7日(火) 午後6時30分より

開催場所:ビジネストランスファー会議室(:JR「東京」駅から徒歩1分)
(東京都中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル6階)

主   催:榊マンション市場研究所

参加費用:お一人様 1,000円(税込) 定員10名 定員になり次第締切

セミナー内容
1 講演「本当は共同住宅に馴染めない日本人」 20分程度
講師 榊淳司(榊マンション市場研究所代表)

2 講演「モンスター居住者にどう対応すべきか」 40分程度
講師 神戸靖一郎弁護士(麹町パートナーズ法律事務所)

3 質疑応答、その他ご相談 1時間程度

お申込みはコチラから

    日時

    2014年10月7日(火)午後6時30分より(開場午後6時)

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    (例)〒104-0041 東京都中央区新富1-17-4山下ビル402

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    あと、若干名の参加申込みを受付けています。

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    に榊淳司の連載コーナーが設置されています。




    私が「榊淳司」として、このブログを本格的に始めたのは6年前。
    すぐにあるお方の目に留まり、日経マネーでの連載が始まりました。
    連載期間は2年。懐かしい日々です。
    始まって半年ほどで、本業だった広告屋を半ば店じまい。
    ちょうどリーマンショックの後の大不況期でした。

    その後、マンション購入希望者を対象とした
    小規模なセミナーを開催するようになりました。
    ただ、最初はこちらにも戸惑いがありました。
    わたし、他人様に物事を教えた経験がほとんどないのです。
    というか、教えるような中身もなかったものですから。

    広告屋時代には、プレゼンテーションというのをさせられます。
    広告の表現案をスポンサーに説明するのです。
    だいたい、相手は3,4人なのですが、時に大きな会議室で
    20-30人くらいを相手に話すこともあります。
    まあ、こっちは「不動産屋はバカばかり」と呑んでいますから、
    それなりにこなすことができました。

    でも、セミナーは違います。
    どんな方がいらっしゃるのか分かりません。
    それに、参加費もいただいています。
    ヘンな印象を持っていただくのは、とても不本意。
    いちばん最初の時には、すごーく緊張しました。

    あれから約5年。セミナーはすでに20回くらいやったでしょうか。
    最近は、すっかり慣れて緊張しなくなりました。
    むしろ、適度な高揚があって快感ですらあります。
    人間、変わるものですね。自分でビックリします。

    広告屋時代、社員を雇っていたことがあります。
    ある男性社員が、結婚することになりました。
    「おめでとう。結婚式には喜んで出席するよ。でも、主賓挨拶だけは勘弁してくれ」
    そう言っておいたにもかかわらず、やらされました。
    実家の面々が「お前の社長を出せ」と譲らなかったのです。

    やりました。それで、大失敗。
    喋りの方は、なんとか。感動的なスピーチとまではいきませんが。
    でも、新郎新婦を立たせたまま、最後まで喋ってしまったのです。
    生涯、記憶が消えることのない大失敗。
    Y君、ごめんね。いまでも思い出すよ。

    今、頼まれたら、あの時よりかは数段上手く喋るでしょうね。
    でも、主賓として呼んでくれるような若人は、まわりに1人もいません(笑)。
    その代わりといっては何ですが、定期的にセミナーを開きます。
    次は9月16日火曜日の「バリ島不動産セミナー」。

    ちょうど去年の今頃、私はバリ島に行きました。
    現地で不動産業を営む八神氏に、まる4日間不動産を見て回る
    まさに「弾丸ツアー」でしたね。
    毎日、汗だくになって素敵なヴィラを見て回りました。
    夜はホテルに帰って、ビールを飲んで寝るだけ。
    翌朝は9時半か10時に八神氏がロビーにお出迎え。
    ホテルのプールにだって、一度も入りませんでした。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA

    ランチは、ローカルさんが行くような街の食堂。
    100円くらいのナシチャンプルとミネラルウォーター。
    夜は、それなりに美味しいものを食べに行きました。
    いろんな人に会い、25年ぶりに英語をたくさん使いました。

    しかし、バリはいいところですね。
    ああいうところで、10年くらいゆっくりと暮らしたいもの。
    「そんなこと、よほどお金がないと無理でしょ」
    なんて考える人もいるでしょう。
    でも、そんなにお金は要りません。
    2千万円もあれば十分。しかも、その金は減りません。

    www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140314/ecn1403141802004-n1.htm

    バリの不動産価格は、毎年少しずつ上昇しています。
    あの島の景気がいいから、というのもありますが、
    要は世界中から景気のいいお金が流れ込んでくるから、
    というのが実態でしょうね。

    「もう上がりきったのではないか」と、多くの方がおっしゃいます。
    違いますね。まだまだ上がるでしょう。
    私はよく、「バブルの4合目ですよ」と申し上げます。
    まだ、あと6合分は残っているのです。

    ここ1年ちょっと、東京都心の不動産がよく売れました。
    その理由は何だと思いますか?
    実にカンタン。「安い」からです。
    誤解の無いように申し上げると、私から見れば「高い」です。
    でも、世の中には色々な価値観があります。
    自分の偏狭なものの見方にこだわっていれば、
    物事の本質を見誤ることになります。

    例えば、シンガポールの超一等地では、
    マンションの価格は坪4000万円だそうです。
    東京では、どんなに高くてもせいぜい坪600万円から800万円。
    どうです、「安い」でしょ。
    だから、華僑系のお金持ちがやってきて、
    都心の一等地で売り出されるタワーマンションを買い漁ったのです。

    それで、まだ資本主義社会が分かっていない大陸系のお方は、
    埋立地の湾岸エリアも都心と勘違いしてたくさん買いました。
    「オリンピックが来るから値上がりする」という
    単純で稚拙なセオリーにのっかったワケですね。

    支那系の方が、東京の不動産を「安い」と考える理由の一つは利回り。
    台北やシンガポールの一等地では、マンションの利回りがよくて2%。
    下手をすれば1%か、それ以下。
    実はコレ、私の感覚では完全なバブルです。
    でも、そうとは思わない方がいるから、売れています。

    ところが、東京の場合は一等地のマンションでも3%から4%。
    「エ、あの東京で3%も回るの。安いじゃん」となるのです。
    だから、連中はガツガツと買ってくれます。

    ところが、バリ島の不動産の場合、3%なんてものじゃありません。
    うまくいけば20%以上で回ります。
    しかも、控えめに見て年間1割程度は値上がりします。
    そういう物件が、ゴロゴロと転がっているのです。

    需要もあります。
    毎年、バリを訪れる環境客は増えています。
    これは多分、雪だるま式に増えます。
    なぜなら、たいていの方は一度行くと好きになるからです。
    その内、「住んでみよう」と考える人も多いのです。
    だから、ヨーロッパ系の方向けのヴィラが増えています。

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    セミナーでは、私たちはかなり控えめに言います。
    「この物件の想定利回りは15%です」みたいに。
    実はそれ、年間6割程度の稼働率で計算しています。
    365日の内、300日稼働すれば30%、なんて物件はザラ。
    しかも、そういうケースはたくさんあります。

    「為替リスクが心配」という方もいます。
    でも、ヴィラの宿泊料はドルベースだったりします。
    つまり、せいぜい円とドルの為替変動リスクがあるくらい。
    逆に円安になれば、利回りが跳ね上がったりします。

    まあしかし、いいことだけでもありません。
    建築技術が日本並みとはいきませんから、トラブルが多いのも事実。
    そういうことを避けたい方には、八神氏たちが現地の
    日本人建築家に依頼した「ジャパンクオリティ」のヴィラも
    今回のセミナーではご提案できます。
    想定利回りは若干落ちますが、まずは安心。

    八神氏というのは、バリに住んでもう2年です。
    現地の不動産事情に精通しているばかりか、
    買っていただいたお客様から何物件も管理を委ねられています。
    また、現地スタッフもかなり優秀。
    ああ、私も早くリタイアしてバリに住みたい。

    次回のセミナーは9月16日火曜午後6時半から。場所は八重洲。
    定員は10名ですが、現在お申込み6名、参加確定2名という状況。
    いつもの通り少人数で和気あいあいとやりたいと思います。
    終了後は希望者を募って近くの居酒屋に繰り出す予定。
    お一人3000円くらいのワリカンになろうかと思います。

    今、最も有利な海岸不動産を
    バリ島不動産投資セミナー

    開催日時:2014年9月16日(火) 午後6時30分より
    開催場所:ビジネストランスファー会議室(JR「東京」駅から徒歩1分)
    (東京都中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル6階)
    参加費用:お一人様 1,000円(税込) 定員10名 定員になり次第締切

    お申込みはコチラから

     

    9月8日追記:その後、定員に達しましたので、現在募集は行っておりません。
    キャンセル待ち等については別途ご連絡ください。

    実は、この次のセミナーも用意しました。
    名付けて、

    マンションのモンスター居住者対策セミナー

    これについては、次回じっくりとご説明します。

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