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※順不同・敬称略で掲載しています。

どうしてあんな値段で売れるのだろう、
と思うことがよくありますね。
どう考えてもコスパがあっていない物件が
アッサリと売れてしまったりするのです。
特にこの10年はそんなことが多かったですね。
前から考えているのは、この東京という街には
「買いたい病」の方が他の街に比べて多いのではないかと。
東京以外の街では、そこに住む人はだいたい
すでに自宅を持っているケースが多いですね。
あるいは、そのうち親から受け継ぐ人もそれなり。
ところが、東京にはニューカマーの方が多数派。
彼らはこの街にやってきて、この街で働いて、
この街に自分が所有する住宅を持つことに
何やら特別な喜びを感じるのではないですか。
この考え、私は理屈の上では理解できます。
しかし、感情面ではまったく理解できません。
その理由は、私が京都人だから。といっても、
そういうだけでは京都人以外には分かりません。
因数分解すると、まず私は東京という街に対して
まったく憧れも賞賛の心もありません。
はっきり申し上げて、好きで住んでいるわけでなし。
まだネットもない時代に「物書き」で生きるには、
この街がもっともやりやすそうだったから来ただけ。
まあ、この街で家族を持ったので自宅は買いましたが。
どこに暮らしたい、ということもありませんでした。
予算と利便性に合わせたら、今の自宅になっただけ。
なぜか、私の住む街は関西系の人が多いのですがw。
ところが、京都人以外のニューカマーは東京に
対して特別な何かを持っているのですね。
だから、何としてもこの街で住まいを持ちたい、
と思うワケなのでしょう。だから、買ってしまうのです。
特に団塊ジュニア層より若い人々は、
1990年代にマンション価格が下落していた時期を知りません。
知らないことは、恐れないことでもあります。
「このまま上がり続ける」と考えるのが普通。
だって「知らない」から仕方ありませんね。
それで結局「買いたい」という衝動を抑えられなくなる。
これが最大のモチベーションではないでしょうか。
だから、2013年以降の「局地バブル」は東京が中心。
値上がり幅も東京都心エリアが突出しています。
まあしかし、どんなブームにも終わりがやってきます。
私が見ることはできないと思いますが、
20年後の湾岸埋立地なんて見る影もなく寂れていそう。
それでもまだローンを払い続けている人が大半でしょう。
インフレを期待している人は多いようですが、
ちょっと無理かもしれません。
前日銀総裁の黒田君がマネタリーベースを5倍に増やし、
金利をゼロにして10年頑張ったけれど、2%も上がらず。
つまり従来の経済学の「お金を増やせばインフレ」という
セオリーは今の日本には通じない、という証明です。
ではどうすればインフレになるのか。よー分かりません。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:7月1日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

イギリスが5%でトルコが15%、利上げしましたね。
植田日銀には今のところ利上げの気配が全くありません。
あの大きなバブルが終わって以来30年ちょっと、
日銀は変化を嫌っているように見えます。
特にこの20年はいけませんね。「変えたくない」一色。
新任の植田君もどうやら「何も変えたくない」路線。
これって、ものすごーく危険な気がします。
幸い、今の日本は景気が悪くありません。
しかし、この先は分かりませんね。多分、悪化します。
毎日、動画のネタを探すためにニュース記事を渉猟します。
中国の景気はかなりヤバそうですよ。ただし、
あの国には報道の自由がないでしょ。だから
あまり出てきませんね、景気が悪い系のニュースは。
しかし、実際のところは相当にヤバイご様子。
あの輸出型経済の韓国はここのところ、対中輸出よりも
対米の方が上回ったとか。20数年ぶりの逆転です。
理由はいろいろ。有力な一つは、中国の国産化奨励。
つまり、外貨が出ていかないようにしているのですよ。
中国の2023年は確実にマイナス成長ですね。
世界第2位の規模を誇る経済大国が水面下に沈みます。
それが世界経済に悪い影響を与えないはずなし。
少なくとも、韓国の景気は確実に悪化していますね。
アメリカやヨーロッパのインフレは今なお進行中。
日本はそれほどでもありません。日銀は今年後半に
鎮静化するだろうという甘い見通しを立てています。
予測というよりも願望ですね。そうあって欲しい‥
なぜかというと、金利を上げたくないからです。
去年の12月に実質の長期金利を上げたら大騒ぎでした。
政策金利を上げようものなら、もっと大騒ぎになります。
たった0.25%でも、不動産市場は凍りそうな気がしますね。
長い間ゼロ金利のあまーい世界に生きてきた日本は、
それだけ金利変動リスクに対して虚弱になったのです。
しかし、いつかは上げなければならない時が来ます。
それはいったいどんな時でしょう?
私の予測は1ドルが150円を超える円安になった時。
あと、消費者物価上昇率が5%になった時。
そうなれば、さすがの植田君も金利を上げるはずです。
それでも上げなければ、日本経済は狂います。
その場面が、今年中にやってくるような気がします。
世界がガラッと変わる瞬間かもしれませんね。
何とも楽しみです。変わることが怖い日本人たち。
いつまでも惰眠を貪ることは不可能です。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
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わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
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会場はいつものところです。
開催日時:7月1日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

しかし、不倫ってそんなにいけないことでしょうかね。
私には経験ありませんが、それって家族の問題でしょ。
家族の問題なのに「無期限謹慎」とかの
社会的な制裁を受けなければいけないのか、疑問。
しょせん、人間のやることです。有名人であろうが
一般人であろうが、富裕層や王侯諸侯であろうが、
さして違いはありませんよ。同じサルの亜種。
「勝手にやってろや」でいいと思うのですが・・
ここのところ毎日それ関係のニュース記事が
出てくるので、ちょっとうんざりしています。
しかし、たくさん記事が出るということは、
それなりに読まれている、ということですね。
それにしても、登場人物たちの面相がよくありません。
主役の女優さんも含めて善人面がいません。
みーんな、一癖も二癖もありそうなご面相。
あの面構えなら、さもありなん・・という感じ。
人間、つくづく「顔」は大事だと思います。
元の美醜については本人の責任にあらず。
しかし、40も過ぎたら人生が顔に出ますね。
嘘ばかりつく人の顔には、それが出ています。
他人の悪口ばかり言っている人や、誰かを
貶めようとしている人の顔も、歪んでいますね。
カタチが整っているからといって、油断できません。
巧言令色鮮し仁、なんてことも言いますからね。
そういうえば、数か月前の討論相手はこの類w。
私はいくつかのネットメディアと付き合っていますが、
やはり「どれだけPVを稼ぐか」は大切みたいですね。
だから、何よりも「読まれる記事」が求められます。
私のテリトリーはマンションと不動産。
かなり地味なカテゴリーなのでPVも地味ですね。
ただ、最近この分野で注目は「タワマン」関連です。
それも、「タワマンに住んだら不幸になった」系。
そういう記事を多くの人が読みたがっているようなのです。
世の中で「タワマン嫌い」が増えているのかもしれません。
タワマンに関して否定的な記事を書くことなら、
私は「第一人者」だと自負していましたが、
どうやらそのポジションは最近怪しくなりましたw。
まあ、そんなことには特にこだわっていませんが。
ただネットの力というのは、侮れません。
そのうちにタワマンに住むことが「カッコ悪」となる
世の中がやってこないとも限りませんね。
何といっても、私の知る限りタワマンの住む方々の
ご面相は、今回の不倫報道の主要人物のお顔と
同じ系統に属する方々が多いような気がしますから。
本日の動画 ↓
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開催日時:7月1日(土)13時~17時
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当日土曜日の13時から17時まで、
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6月18日14:53に「榊淳司マンション情報533号 目黒区から2物件」を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、6月に入って2回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は世田谷、荒川あたりの予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
とある出版社の編集者と、私の原稿の校正について
打ち合わせをしていた時の出来事です。
私の原稿の中で中国のスタンスについてリアルな
指摘をしている部分を削りたい、と申されました。
へえ、と思います。「えっ」という顔をすると、
そのお方が「ウチ、サヨクなんで」と言われました。
ちょっとビックリしましたね。今どき、朝日新聞や
岩波書店以外にメジャーで「サヨク」な出版社があったのかと。
実は私、何年か前に「週刊金曜日」の依頼で
原稿を書いたことがありました。それも複数回。
あの週刊誌、いまでもあるのでしょうかね。
担当編集者さん、いい人でした。
私の原稿はまるっきりマンションに関することなので
政治思想の右左には関係ありません。だから、
原稿の内容に関しては、何ら問題ありません。
「でも、私はサヨクではありませんよ」と
念のために編集者さんに確認しました。
「いや、そんなの全然問題ないですよ」
と、その編集者さんはおっしゃってくれました。
まあ「週刊金曜日」は、あからさまにサヨクですよね。
別に、私も気にしません。だって、関係ないもん。
私は宗教系のメディアにだって、書きますよ。
もちろん、マンション市場に関する内容です。
まあ、売文稼業ですから、依頼があればなんでも。
でも、メディアの方針に阿ることはしません。
ただ、ちょっとびっくりしたのはそこそこ名のある
出版社さんが「うちはサヨクです」とおっしゃったこと。
私の感覚では、今時堂々と自らを「サヨク」や
新興宗教への帰属を表明することは、明確に
「私は自分で考える能力がない人間(企業)」です、
と大声で叫んでいるようなものだと思うからです。
京都人的な言い方だと「お前‥よー言うわ」という感じ。
人間ならだれでも自分で自分のことを「アホです」
なんて言いませんよね。「アホの坂田」は別ですがw。
彼らはそれをなさっているのです。だから、ビックリしました。
何年か前、とある地上局のオンエアに出ていたら、
中曾根康弘氏の葬儀についてコメントした同席者が
「僕はいちおう右ですから」なんて言っておられました。
そのお方、もともとネトウヨ界隈におられたけれど、
今は相当距離を置いておられるご様子でした。
まあ、彼は間違っても今の自分が「サヨク」とは言えないのか。
それは、自分で自分のことを「アホです」と認めること。
でも、今の日本にもアメリカにも世界の各地にも、
現実を見なくてキレイゴトばかり言い募るサヨクみたいな
ご仁がウヨウヨしていますね。やんぬるかな。
本日の動画 ↓
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この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
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会場はいつものところです。
開催日時:7月1日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
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ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
