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※順不同・敬称略で掲載しています。

これでも、まだいちおうマンション市場に対して
アレコレ言うことが生業です。私はどーも「専門家」という
言い方に抵抗を感じます。テレビ番組呼ばれたときなどは
「専門家」という紹介をされますけどね。あまり自分では
そういう名乗りはしません。まあ「生業」です。
なぜ「専門家」を避けているのか、自分でもよー分かりません。
まあ、このコロナ騒ぎで「専門家」と紹介される
連中がかなりインチキ臭いことが世間に知れました。
「専門家」というと、なんかうさん臭さが付きまといますね。
また、私として「マンションの専門家」などと思われても、
私はマンション市場についてなら、多少モノが言えますが、
建築面や住宅ローンについては、素人プラスアルファです。
だから、そっち方面でテレビ出演の依頼なんかがあると
断っています。だって「専門家」じゃないですから。
その昔、マンション管理についての相談を受けて、
ある管理組合の「正常化」のお手伝いをしました。
その時、タッグを組んだ弁護士から「報酬を得て
法律面のアドバイスをすると非弁行為になるよ」と
厳しいご指摘をいただきました。以来、気を付けています。
法律面の話になると、弁護士をご紹介しています。
何人かの先生と友好関係にありますので、内容次第で振分。
つまり、私は「マンション専門家」というには
カヴァー範囲が限られている、ということです。
まあ、ひと通りのことは分かっているつもりですが。
でも、あまり知らないことは素直に「分かりません」と
申し上げることにしています。その方が楽なので。
10年位前、真剣に大学教授になりたいと思いました。
だって、ラクそうでしょ。しかも、社会的地位が高い!
先日、旧知の大手メディア編集者と電話で話していると
「榊さんはすぐにでも大学教授になれますよ」と。
その理由は、単著が10冊以上あるからだそうです。
でも、最近は大学教授になりたいとは思いません。
なぜなら「しんどそうだから」。だって、なれば新人。
朝9時に始まる「いっこう」ばかり持たされるはず。
この歳になって、朝9時からの講義は辛い。
早稲田大学の市民講座でもう何年も短期講座を
やらせていただいていますが、全部午後です。
時々依頼がある講演なんかもぜーんぶ午後。
終わってからは一杯やりながら、和気あいあい。
それがあってこその、めんどくさい講演ですよ。
同志社大学の同期が旧帝の教授になっているので、
「久しぶりに会わんか、国際政治を教えてくれ」と
連絡したら「会ってもいいけど、マンションは知らん」。
勝手にせい、と思いました。私は外見には
「マンションの専門家」と思われているのですね。
まあ、どーでもええけど。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:5月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(4月)は多少待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

自分のアタマでモノを考える、というのは結構むつかしい。
多くの人は、それができていると考えています。
でも、ほとんどの人は「出来ていない」レベルですね。
出版される書籍にそれが現れています。
私はマンションと不動産に関することを云々するのは
生業ですので、その関係の本に多少目を通します。
ノウハウ本の類は、ほとんどダメですね。
データを多用して、自分の主張を裏付けようとしている
ベクトルの本は、ほぼ「自分のアタマ」系から外れます。
今の日本は偏差値社会ですね。偏差値の高い人が尊敬される。
しかし、ノーベル賞を取るような人は、
偏差値だけではありません。偏差値的な能力で
ノーベル賞が取れるのなら、韓国や中国は
日本の10倍くらいのノーベル賞学者がいるはず。
だって、あの2国はものすごーい学歴社会ですよ。
日本も、偏差値的な価値観に毒されていますね。
偏差値的な価値観の典型は「物事には正解がある」と
思いこんでいるところです。アハハ、と笑うしかありません。
「正解」があれば、こんな楽なことはありません。
それを導くのが得意な高偏差値能力者に任せればいい。
日本の1940年代は、それで大失敗をやらかしました。
今また、同じ轍を踏もうとしている気配がありますね。
世の中に「正解」なんてないのですよ。
あるとすれば「説得力のある仮設」でしかありません。
しかし、困ったことに高偏差値の輩は「仮説」を
生み出すことが概ね苦手でいらっしゃるようです。
「仮説」というのは言い方を変えれば「創作」であり、
見方によっては「大風呂敷」とか「ホラ」ですね。
「正解」を求めて、我らの先人たちは苦闘しました。
明治期の外交の巨人で、陸奥宗光という人がいます。
この方は不平等条約の改正という偉業を成し遂げました。
彼の言葉に「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス 」があります。
考えて、考えて、これ以上の策は現状ではなかろう・・
明治人の苦闘がまざまざと伝わるようなフレーズですね。
今の日本、日米安全保障条約という「不平等条約」の
下にあることを、多くの人は理解していませんね。
願わくは、現代の陸奥宗光のような方が出てきて
日本を一人前の国に戻してほしいと願うばかりです。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
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そして、最善の売却プランをご提案します。
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会場はいつものところです。
開催日時:5月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(4月)は多少待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

上がったマンション価格はいつ下がるのか・・
日本銀行の植田新総裁は「なーんもやらない」感じが
見えてきたので、金利からの市場の変化は当面なさそう。
となると、需給面からの下落圧力が注目されます。
カンタンに言えば、みんながマンションを買いたく
なくなるくらい景気が悪くなる、という状態になると
価格が下がり始める、という現象です。
今のところ、日本の景気は悪くありません。
ただ、よくもないのですよ。ちっともよくない。
景気が悪くなりそうな気配は漂い始めました。
ゼロゼロ融資の返済が本格化するのは今から秋ごろまで。
個人の住宅ローンの返済猶予も、そろそろ丸3年。
中古市場には任意売却物件が出てくるのでしょうか。
私は新築・中古ともにマンション市場を眺めています。
元気なのは都心だけですね。郊外の実需市場は死んでます。
マンションが値上がりするのは都心から、がセオリー。
下がり始めるのは郊外から、というのもセオリー。
ところが、郊外のマンション市場は10年前から死んでます。
都心でやたらと高いマンションが売れているので、
このマーケットが全体的に元気に見えているだけ。
実のところ、郊外のマーケットは息も絶え絶えなのです。
その昔、「の」の字理論、というのがありました。
都心から始まった値上がりはいったん南の神奈川方面へ。
そのあと北上して埼玉。最後は千葉に至る、というもの。
10年前に始まったマンション市場の本格的な値上がりは、
都心に始まって、いったんは川崎の武蔵小杉や
横浜あたりまでは行きました。でも、そこまででしたね。
つまり、マーケットは昔のように単純には動いていない。
千葉でも幕張の一部でちょっと高いマンションが
それなりに売れたりしました。ただ、それだけ。
結局、サラリーマンの年収が上がっていないから、
実需向けのマンションは高くなってもエンドが付いてこれず。
ですので、この先需給面で値下がりが始まるとすれば、
千葉の海浜幕張あたりからではないかと思います。
海浜幕張は千葉の中でもちょっと特殊なエリア。
東京に連動するようにタワマンが売れたりします。
しかし、2011年の3.11の直後にはビビッドな動きがありました。
幕張ベイタウンの築20年クラスの中古が暴落したのです。
あまり話題になりませんでしたが、主要なタイプが
2000万円を切っていました。あれは、ほぼ暴落でしょうね。
海浜幕張というスポットエリアは、それだけ市場の変化に
敏感である、ということだと思います。
今回、マンション市場の需給が下落方向に変化すれば、
真っ先に影響が出るのは海浜幕張ではないかと。
今後の動向を注意深く見守りたいと思います。
本日の動画 ↓
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開催日時:5月27日(土)13時~17時
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当日土曜日の13時から17時まで、
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ただし、順番におうかがいしますので、
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韓国人の喧嘩の手法は、基本が「イガンジル」だそうです。
やっつけたい相手の悪口をいいまわって、多数派を形成。
事の理非ではなく「みんながそう言っている」ということで
自らの正当性を「証明」し、相手を貶めるのです。
前の前の韓国大統領だった朴槿恵さんは、
外国首脳と会談する度に日本の悪口を言い募りました。
「告げ口外交」なんて言い方をされていましたね。
言われた各国首脳も、さぞかしお困りになったでしょう。
朴槿恵の「告げ口外交」が成功したとは思えません。
なぜなら、今も世界には多くの親日国はあっても
「親韓国」と呼べる国は一つもないからです。
当の朴槿恵さんも有罪になって収監され、
1年ほど前にやっと「恩赦」で出てこられました。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが。
私は若いころからよく他人に嫉妬されました。
大したこともしていないのに、なぜか嫉妬を誘うのですよ。
それで「イガンジル」はさんざんやられましたね。
巷には私がやってもいない、言ってもいないことの噂が
飛び交ってました。時々、卒倒しそうになりました(笑)。
ある年齢になると、そういうのはどーでもよくなりました。
人間の評価というのは「イガンジル」にはほとんど
影響されない、という平凡な真実を知ったからです。
ただ、私は気にしなくても周りは違ったりもしますが。
韓国が日本のことを何かと貶めようとするのは
彼らの精神の根底に「嫉妬」があるからだと思います。
嫉妬というのは、邪な感情・・すなわち劣情ですね。
人間、劣情に支配されると、人格が歪みます。
平気でウソをつくようになります。韓国人は
「息を吐くように嘘をつく」と言われるのが、それ。
最近、私はこの韓国人の歪んだ精神構造と、東京の
湾岸タワマン民のメンタルにもの凄く類似性を感じます。
「愉快なお隣さんは巨大なタワマンみたいなもの」
とユーチューブで語ると、妙に賛同者多かったり。
ヒエラルキーに敏感で、基本が見栄っ張りで、
軽自動車には乗らず、他人の悪口が大好き‥
さらに、夫婦で無理目のペアローンを背負って購入、
というのも、韓国の「ヨンクル」とそっくりではないですか。
そう考えると、何ともさもしい現実が見えてきます。
韓国の経済は、私の想定では今年中に行き詰ります。
きっと、大きな「パリン」になりそうな気配です。
日本のタワマンはそこまで脆弱ではありません。
しかし、リーマン級の不況がやってくると、
どういう展開になるのか、予断を許しませんね。
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開催日時:5月27日(土)13時~17時
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今から考えると、私はサラリーマンにはまったく不向きでした。
自分よりもアホな人間に仕える、という行為に、
とことん自分で納得できなかったのでしょうね。
だから、「しゃーないか」という冷笑的な態度に終始。
それが伝わるから、殆どの上司とはうまくいかず。
零細企業の経営者も19年ほどやりましたが、これも不向き。
自分よりもアホな発注者の意向に「合わせよう」という
ことにどこか納得がいきませんでした。まあ、やってましたが。
結局、今のようにフリーで、エンドさんを主な顧客として
あれこれとコンテンツを出す生業が自分にあっていたのかと。
もっと突き詰めて言えば、働くのは好きではありません。
文章を書いたり、誰かに向かってお話するのは、好きかな。
でも、それを100%お金のためにやる、というのはちょっと。
まあ、今でも9割以上はお金のためにやっていますが(笑)。
あと、いいカッコをするのが苦手。というか、ほぼできません。
群れる、というのはもっと苦手。だから仲間はいません。
少ない飲み友だちはいますよ。それもただ、一緒に飲むだけ。
基本はバカっぱなし。軽く人を紹介することはあります。
自己主張するのも苦手。意外ですか? でも、基本そうです。
本を書いたり、講演したり、ユーチューブでは喋ります。
それはそれなりの自己主張するのですが、基本的に
私と反対の価値観なんて、どーでもいいと思っています。
ほとんど関心がありません。だからかどうか、
自分の書いた記事がヤフーに載っても、コメント読みません。
コメントの数だけチェックします。ウケたかどうか知るため。
紙の雑誌なんかを出版社からよく送ってもらいます。
若い頃は端から端まで読んでいました。最近は、
読みたい記事だけ読んで、あとはスルーですね。
だって、私の人生に残された時間は限られています。
もうすぐ61歳になります。予定ではあと14年の人生。
あまり面白くない記事などを読む時間がもったいない。
読みたい記事を読んで、機嫌よく過ごしたいワケです。
だって、あと14年だと思えば時間は貴重ですぜ。
まあ、元からかなり時間にはケチな男でしたが。
誰かを嫌いになることはほとんどありません。
基本、他人はどーでもええのです。自分が生きていくだけ。
誰かが「好きの反対は嫌いではなく、無関心だ」と言ってました。
まあ、そうですね。私の場合は、好きな言論人が少数いて、
嫌いな言論人はいません。だって、読まないから。無関心。
最近では、動画のネタを探す以外にネットをウロウロ
することもしなくなりました。情けないことに、
この歳になって忙しいのです。動画を1日12本上げて、
ブログをほぼ毎日更新し、資産価値レポートも1か月で
10本以上更新し、連載や突発依頼の原稿を書き、
時々頼まれる早稲田ECの講義や様々な講演をこなし、
さらにはテレビのバラエティーにもたまに呼ばれます。
まあ、仕事は断らない方です。でも、働くのは嫌い。
貧乏人の出なので、忙しいことには何とか堪えられます。
サラリーマンみたいな奴隷的忙しさではないですけど。
でも、早くラクになりたい、というのが本音です。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:5月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(4月)は多少待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
