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※順不同・敬称略で掲載しています。

人間社会というのは、考えてみればよくできています。
たいていのモノはお金で買えます。
特にカタチのあるモノはお金で手に入ります。
先日15億円のマンションが売れたとか売れないとか。
私は一生かけても15億なんてお金を稼げませんから
まあ「雲の上」のお話しですね。
でも、中国の高級官僚が汚職でため込んだお金を
海外に逃がすときは百億単位になりますから、15億は小銭。
アッハッハという世界です。
中国では、学歴もお金で買えるそうです。
日本でいうセンター試験みたいなものがあるそうですが、
その点数もお金を払えば割り増ししてもらえるとか。
「お金がすべて」という国ですね。
でも、いくらお金を積んでも買えないものがあります。
分りやすい例では「語学力」。
「1千万円払って英語が喋れるようになるならすぐ払う」
何年か前、誰もが知っているような英語教育のメジャー企業を
取材している時に聞いた話です。
そういったのは、ネット起業で財を成した若い社長さん。
これもアッハッハと言う世界。
私は英語が喋れません。
でも1千万円のお金と1年の時間があれば、
それなりに喋れるようになると思います。
20代の頃は、まあそこそこ不自由なく使っていましたから。
でも、同じ条件でもダメな人はダメでしょうね。
日本社会において、お金で買えないものは多いですね。
ここは中国より歴史は浅くても、社会は成熟しています。
もちろん、センター試験の点数もお金では買えないはず。
東京大学に裏口入学した、という話は聞いたことがありません。
残念ながら、私の母校ではたまーに聞きますけれど(笑)。
「品」というものも、お金では買えませんね。
巨人の選手が野球賭博をしていたとか、代議士が育休中に不倫を
していたといった、下種な話がニュースになっています。
品のない話です。
まあ、やらかしてしまうことは仕方のない話。
しかし、それを喜ぶのは品のないことです。
上品な人は、持っている空気が違います。
何なのでしょうね、あれは。
私は庶民階級の出身ですから、上品ではありません。
時々、品のいい人に接すると、感じ入ります。
ああいったものは、一にも二にも「生まれ」。
三泗がなくて五があるとすると「心がけ」ですね。
世界で共通するお金で買えないモノは「教養」ですね。
この前のアメリカ大統領はブッシュの息子でした。
彼の学歴はハーバード大学卒業。
その割には、教養があるようには見えませんでした。
「学歴=教養」にはなりませんね。でも、幾分シンクロします。
教養のある人の学歴が高い割合は結構高いもの。
でも学歴がなくても教養のある人は多いもの。
しかし、これも「1千万円で買えるものなら買う」ことはできません。
品がなくても、教養がなくても、英語を話せなくても、お金は稼げます。
しかし、お金でそれらは買えません。それが人間社会。
ところが、このほかに人生でわりあい重要なものが
お金で買えたりします。それは「恋愛」。
お金を持っている人は、男女ともにモテますね。
だから恋愛の機会も多くなります。
心の内側は、貧乏人の恋愛とは多少異なるかもしれません。
しかし、外形的にはほとんど変わりません。
私も一瞬、プチお金持ち気分を味わったことがあります。
それは、それなりにモテましたよ。
でもまあ、そんなものでしょう。
基本、覚めている人間なので、さほど嬉しくありません。
マンションなんて、典型的に「お金で買えるモノ」。
でも、多くの人にとって、それはとても大切なモノ。
お金で買えるモノのなかで、もっとも高価なモノ。
だから、時々「狂う」のでしょうね。
人間と言うのは賢いようで、サルと変わらない部分が多いと
私は常々思っています。
食って、寝て、セックスを求めるところは同じです。
それが生きているうちの半分以上ではないですか。
マンションは、ありていに言えばコンクリートの箱です。
そこに文明の利器がいろいろと備わっているだけ。
まあ、数百万円の材料費とのべ50人ほどの労働力があれば
できてしまうもの、なのです。それが本質。
それが「どの場所にあるか」によって、貨幣による価値が決まります。
新潟県の湯沢にある中古品はタダ同然で、港区赤坂では15億円。
まあ、バカバカしいといえばバカバカしいお話し。
15億円といえば、大卒を7人ほど一生奴隷同然に使えます。
アッハッハと笑うしかない現象ですね。
「赤坂にあるから15億円だ」ということを
アレコレいってもっともらしく装うのはカンタン。
私が30年以上やってきたコピーライターという職能も
そういった類に属します。
しかし、本質を考えるとバカな話ですね。
「赤坂にあるから15億円」というのは100年前も100年後も、
多分通用しないお話ですから。
たったの100年も通用しない価値観をそれらしく語る・・・
私のやっていることはそういうことかもしれない、
と考えるとなんだか虚しくなりますね。
私のように面倒くさいことを考えてしまう人間は
時々こういうことで心を患いながら時を過ごします。
そして、大方の人間に与えられている時間はさほど変わりません。
長くて100年程度。短いと・・・
まあ、コンピュータのゲームをやっているよりかは
多少マシかいな、と思いながら生きています。
無駄ばなしはさておき、お金で買えるモノである
マンションを扱った資産価値レポートの更新情報です。
豊島区と北区、山手線の大塚―田端のタイトルを
最新情報化しました。
いつも思うのですが、単純にコストパフォーマンスを
考えると、北区は最も優れていますね。
未だに坪単価100万円台の物件が供給されています。
15億円のマンションも3千万円のマンションも、
建築現場で作業する職人さんの技術が変わるとは思えません。
要は、人間が創り出している価値観の格差があるだけです。
■THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITE(グランドミレーニア)、■OWL TOWER、■ヴィークコート千川、■シティハウス東池袋、■ルフォンリブレ大塚 アリーナ、■ルフォンリブレ大塚 テラス、■シティハウス大塚ステーションコート
■ウィルレーナ西ケ原、■クレヴィア田端、■ルフォンリブレ大塚 アリーナ、■ルフォンリブレ大塚 テラス、■シティハウス大塚ステーションコート、■クレヴィア文京本駒込、■ブランズ文京本駒込六丁目、■ディアナコート千石丸山町、■シティハウス東池袋
■ザ・ガーデンズ東京王子、■ウィルレーナ西ケ原、■パレステージ東十条、■パークホームズ赤羽西、■プレシス赤羽、■クレヴィア田端、■クレストガーデンレジデンス、■パレステージ王子シャインコート、■ノブレス赤羽、■パークホームズ王子、■クリオラベルヴィ王子
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
3月7日18:27 に
榊淳司マンション情報46号 京都市の5物件
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次回は近日中に東京の文京区になる予定。
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よろしくお願いします。
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最近、毎週のように週刊誌にコメントを出しています。
バブル崩壊とか、逆に値上がりとか、民泊、建替え・・・
元々マンションというのは地味な世界です。
1年前なんて、月に一度どこかの週刊誌に出ていたかどうか。
私が売れてきたのか、マンション周辺が騒がしいのか?
まあ、その両方が少しずつなのでしょうね。
この前、お呼ばれで講師をしたセミナーの集客が
1年前よりも良かったそうで
「榊さんのサイトが増えているのではないですか?
と聞かれたので、半年ぶりにアナリシスを見ました。
まあちっとは増えている感じがしましたけど、1割くらい。
私と言う人間は、言うことにもやることにも、
そんなに多くの人を惹きつけられる要素はないと思います。
まあ「ちょっと変わったことほざくオッサン」です。
こんな私のコメントでも使っていただけるのなら、ありがたや。
な、なんと、先週は「週刊金曜日」にもでましたよー。
夕刊フジに連載を書いて、週刊金曜日にコメントを出す。
今度、岩波の「世界」から原稿依頼があったらどうしよう。
「不動産資本主義の終焉と暴落後の世界」
みたいなタイトルでサヨク的にぶちかましましょうか(笑)。
考えてみると、「大資本がマンションで儲けすぎている」、
「いつかは暴落と言う鉄槌が下る」というのは何ともサヨク的。
「買ってはいけない」も、何ともサヨク的なタイトルでは有馬温泉。
まあ、悪ふざけはそれくらいにして、今日の本題。
マンションの売れ行きが鈍っていますね。
値引きの話をチラホラではなく、普通に聞くようになりました。
これだけ値上がりしたのですから、売れなくて当然。
あと、中古マンションの売り物が多くなりました。
「新築未入居」での売り出し物件も増えています。
「値上がりしたから売ろう」という動きですね。
このまま黒田君が4発目のバズーガを撃たなければ
きっと値下がり基調に移っていくはずです。
今回はどこまで下がるのか・・・・
私は、今まで2回のバブル崩壊を見ています。
一度目は1990年にピークアウト。
そのあと、12年かけて沈んでいきました。
不動産ミニバブルは2005年から2007年。
2008年のリーマンショック後は、あまり下がりませんでした。
2013年からアベノミクスが始まりましたから。
2014年10月の「黒田バズーガ2」は局地バブルに火を付けました。
そして今、「終わりかけ」の兆候を見せています。
さあ、どうなるのでしょう。
足元では、空家がどんどん増えています。
東京でも、住宅の余剰感は深まっています。
でも、それが大きな問題にはなっていません。
なぜなら、空家のオーナーも切羽詰まっていないからです。
先日、「廃墟不動産投資家」という方にお会いしました。
廃墟寸前の空家を超格安で転貸することを業となさっています。
まあ、ものすごーくニッチなところを掴んでいますね。
日本人は徐々に貧困化しているので、家賃は安いに越したことなし。
首都圏で普通の賃貸経営なら、家賃は最低でも「3万円」。
生活保護でも5万円は出るのです。
今後、日本は「老人ゾンビの国」になります。
死なない年寄りに国が占領されます。
彼らは、都会に住まざるを得なくなるでしょう。
でなければ、まっているのは「孤独死」。
大都市、中核都市以外の街は廃れます。
田舎は廃村になります。
地方郊外のマンションは廃墟になります。
都会は「老人ゾンビの街」になるでしょうね。
それでも、マンションはある程度の値段が付きます。
なぜなら、お金を持っている人も結構多いから、買えてしまいます。
まあでも、今の半分にはなるでしょうね。
東京の空家率が20%を超えると、価格が急落しそうです。
今は11%ちょっと。それでも目立っています。
次の発表は2019年です。今から3年後。
オリンピックの前年ですね。
全国的には15%を超える可能性があります。
前回は、東日本大震災の影響で0.5ポイントは押し下げたはず。
2021年から、団塊の世代が後期高齢者に仲間入り。
2025年頃の人口減少はとりわけ激しいはず。
年間100万人くらいは減るかもしれませんね。
それが今から9年後です。
その頃に、住宅価格は大きく下落するはずです。
私は、計算上あと10年チョイは現役でこの仕事を続けます。
住宅価格が大きく下落する場面を何度か見るはず。
嫌ですね。自分の仕事にも悪い影響があります。
今さら、広い家に住みたいとも思いませんし、引っ越しは億劫。
まあしかし、人生で3度のバブルを現役で経験できた
世代は私と同じ「新人類」周辺だけだと思います。
だからなに? と言われればそれまでですが。
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
●日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
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昨日、某出版社の社内勉強会に講師として呼んでいただいた帰りに、
1年数か月ぶりに靖国神社にお参りをしてきました。
ずっと気になっていたので、何とも晴れ晴れした気分です。
東京に住んでいるのだから、1年に一度は行きたいところです。
私たちが今を生きていられるのは、英霊たちのおかげです。
感謝。

ところで、ウカッとしていたのですが、昨日は4冊目の拙著
「新築マンションは買ってはいけない」の発売日でした。
みなさん、買ってくださいね。
ものすごーくいいことがいっぱい書いてありますから。
さて、今日もお堅い話をしましょう。
日本ではあまり報道されていなかったと記憶しますが、
先日行われたG20・20か国蔵相・中央銀行総裁会議で
「通貨安政策はやめようね」ということが決まったそうな。
それって、ほぼ日本のことを言っていますね。
平たく訳せば「クロダよ、もうバズーガは撃つな」となります。
ということは、マイナス金利の拡大はこれ以上ない?
しかしねえ・・・この前マイナス金利が発表されたとき、
その直後こそ円安になりましたが、結局は円高に戻りました。
それでもって週刊ダイヤモンドが「円高」特集を出すほどに
今の流れはそちらに向いています。なぜでしょう?
本来、日米の金利差が広がれば金利が高い方の通貨が上がるはず。
つまり金利が高いドルが上がってマイナス金利の円が安くなって円安。
なんでそうならないのでしょう?
そこでおバカな私は「それは経済学が何も解明していないからだ」と、
経済学のせいにして一件落着にしたいのですが・・・(笑)。
でも、誰が悪かろうと、分からないものは分かりません。
あるお方は国際収支が黒字基調なので円高、という理屈。
もうひとつ分からないこと。
黒田君は、どうしても「2%インフレ目標」を達成したいみたいですね。
本来なら、これだけジャブジャブの金融緩和をやっているので、
物価が上がってもよさそうなものですよね。
マネタリーベースは黒田君就任以来数倍規模で増えているはず。
私の原始的な経済学理解では「お金が増えると、その価値が下がる」はず。
つまり、物価が上がる、はずなのです。でも、上がりません。
黒田君は、それを「原油安」(資源安)のせいにしています。
確かに、それは大きいと思います。でも、それだけ?
黒田君の金融緩和によって1分野だけ値上がりしたものがあります。
それは、都心の不動産。特にマンションです。
これは黒田バズーガによって確実に値上がりしました。
しかし、物価が上がらないのにマンションだけなぜ値上りしたのか?
答えはカンタンです。高くなったマンションを買う人がいたから。
いつも言ってきたように、相続税対策の富裕層と外国人の円安買い。
ところが、今年になって相続税対策の買いは激減しているはず。
しかし、外国人の買いが衰えているとは言えません。
ひとつ言えることは、彼らは住むために買っているのではありません。
投機と投資、それに相続税対策です。
まあ、これはバブルですからいずれは弾けます。
さて、では不動産以外の物価はなぜ上がらないか?
それについて、私は「需要の乏しさ」と「低所得」だと考えています。
まず、富裕層はお金はあっても、「買うものがない」状態です。
お金のある人は、買うべきものをほぼ買ってしまっています。
次に、日本人の何割かが貧困化していて、彼らはそもそもお金がありません。
そういう貧困層は、金融緩和の影響をほとんど受けません。
いつまでたっても貧困のままなので、欲しいものが買えません。
安倍君は労働者派遣法の改正で貧困問題を悪化させました。
企業レベルでいうと、彼らは国内市場が人口減少によって
縮小していく一方であることを知っていますから、
生産設備をこれ以上増やそうとしません。つまり、投資しません。
老朽化した設備は、縮小して更新します。
それでは、モノが売れませんから値段も上がりません。
結局、経済成長がマイナス気味になると
従来の経済理論は通用しなくなるのです。
「お金を増やせばインフレになる」というのは、
経済が成長過程にある場合に通じる理屈だったのだと思います。
黒田君は、それを壮大な規模で実証してくれたわけです。
そして、都心の不動産バブルという
ありがたくない副作用を発生させてくれました。責任重大。
もうこれ以上バズーガを撃たないでください。
さて、資産価値レポートの更新情報です。
4か月ぶりに「京都」を最新情報化。
御所バブルは去年のプラウドで再燃したかと思ったら
今は少し元気がなくなっている感じがします。
実需系は、販売が鈍っている印象。
どこかで大きく崩れそうな予感がします。
あと、文京区の2タイトルを最新情報化。
こちらも、ちょっと販売が鈍っている感じがします。
しかし、いい物件は早々に売れてしまいますね。
■プラウド京都東洞院、■プラウド京都御所東、■プレイズ御所南、■クレヴィア京都 御所南、■クラッシィハウス御池柳馬場、■フェミネンス二条城北、■ロジュマン京都橘柳町、■ザ・京都レジデンス 御所南、■プレミスト京都 烏丸御池、■ザ・パークハウス 京都鴨川御所東、■ロジュマン京都三条柳馬場、■クレヴィア京都 烏丸五条、■ジ・アーバネックス京都 四条烏丸テラス、■ジ・アーバネックス京都三条通、■リソシエ京都河原町エクス、■リソシエ西洞院センシア、■デュオヒルズ京都室町通 鯉山町、■ファインフラッツ 中京西院、■ジ・アーバネックス京都東山、■ジ・アーバネックス京都河原町プレイズ、■ザ・京都レジデンス 岡崎、■プリオーレ京都高倉六角、■プリオーレ京都三条高倉、■ザ・京都レジデンス 岡崎 神宮、■ローレルコート京都北野、■パークシティ桂 ジオ、■パラドール四条葛野大路 グラン・スマート、■ロジュマン京都平野鳥居前町、■ザ・テラス京都グランターミナル、■ル・パルトネール 京都 御屋敷町、■ (仮称)桂川駅前2分プロジェクト、■エステムプラザ 京都 ステーション レジデンシャル、■オークプレイス京都北大路、■ローレルコート京都下鴨、■フォルム京都下鴨、■京都市北区小山南上総町66番地、■イーグルコート下鴨テラス、■エスリード伏見丹波橋、■プレージア京都 山科東野、■ライオンズ伏見桃山 指月城、■パラドール嵯峨嵐山レジデンス・彩月花、■ジオ京都嵯峨嵐山、■ジオ京都嵐山、■ヴェリテ・ラウロ山科音羽川、■エスリード京都山科セミリア
■ディアナコート文京本郷台、■Brillia(ブリリア)文京江戸川橋、■クレヴィア文京本駒込、■ブランズ文京本駒込六丁目、■オープンレジデンシア文京播磨坂、■リビオ文京茗荷谷、■プラハテラス東大前、■ザ・パークハウス 小日向、■インペリアルガーデンTHE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDEN、■ディアナコート千石丸山町、■ディアナコート茗荷谷翠景、■オープンレジデンシア文京本郷、■グローリオ文京茗荷谷、■ザ・パークハウス 文京白山、■ベルジェンド文京千駄木、■プレシス文京小石川 静穏の杜
■オープンレジデンシア文京播磨坂、■リビオ文京茗荷谷、■ザ・パークハウス小日向、■THE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDEN(インペリアルガーデン)、■ディアナコート茗荷谷翠景、■グローリオ文京茗荷谷、■プレシス文京小石川 静穏の杜、■ディアナコート文京本郷台、■オープンレジデンシア文京本郷
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
●日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
アメリカの大統領選挙、どうやらトランプ対ヒラリーになりそうですね。
正直に言うと、あまり面白い展開ではありません。
ルビオあたりが、もっとも「まとも」な大統領になりそう、
だと私には思えたのですが・・・・
私の視点は、単純に「日本にとっていいのかどうか」。
これは多分、我が国の外務省と同じです。
日本に厳しい姿勢を取る大統領だと、やりにくくなりますね。
今のオバマなんかは、その典型。
今でこそ中国の本質に多少気付きましたが、当初は全然。
かなり「中国寄り」の姿勢に終始しました。
最近の大統領の中では、ブッシュ息子に親日感がありました。
かつてはレーガンでしょうか。いずれも共和党。
ところが、トランプは今のところ日本に厳しい言動が多数。
彼は単純に、日本はアメリカの「核の傘」にタダで入っている、
と思い込んでいるようですね。多分、無知のなせる業。
日本は、駐日アメリカ軍の費用を「思いやり予算」で賄っています。
その額は年間1800億円ちょい。ちょっとしたものですね。
アメリカにとっては、世界一駐留しやすい国ではないでしょうか。
まあそれはいいとして。
トランプ君が大統領になると、日米安全保障条約が
変質する可能性があります。
「我々は日本をタダで守ってやる義務はない」と考えているから。
その結果どうなるのか?
例えば、尖閣諸島を中国が軍事占領した場合、
日本は独力で中国軍と戦わなくてはならなくなります。
あの島々を取り返す作戦なら、自衛隊でも可能でしょう。
多分、中国海軍なんてフルボッコでやっつけられます。
しかし、「核ミサイルを撃ち込むぞ」と脅された場合は・・・
そして、実際に撃ちこまれたらどうなるのか?
今は、「アメリカが仕返しをする」ということになっています。
東京が中国の核ミサイルで壊滅したら、北京がアメリカの核ミサイルで
消滅させられる、という図式です。これが「抑止力」。
ところが、トランプ君が大統領になって「日本は守らない」という
姿勢を取れば、中国は大喜びで尖閣を占領するはず。
何となれば、核ミサイルで日本を脅せばいいのですから。
第二次世界大戦後の「抑止力」というのは、
実に微妙なバランスで維持されてきました。
そこで、大国間は「戦争をしない」という暗黙のルールが
敷かれていたのです。トランプ君は、そこを分かっていない。
一方、ヒラリー君は普通の民主党の大統領になります。
彼女はおそらく、アメリカ人の上位0.001%くらいの秀才。
そして、優秀な弁護士であり、政治家です。
ただ、日本に優しいかというと、それは普通。
日米安全保障条約はしっかり維持してくれるでしょう。
ただし、エリートらしい怜悧さは持っています。
ですから、どちらかを選べと言われればヒラリー君になります。
しかし、彼女は面白くありません。多分、無難にこなすだけ。
個人的にはトランプ君が大統領になる図を見てみたいのですが、
中国の核ミサイルで死ぬのは嫌です(笑)。
このままトランプ対ヒラリーになると、ヒラリー君が勝ちそうです。
なぜなら、共和党の良識派がヒラリーに投票しそうだから。
ただ、アメリカという国ははねっかえりなところもありますから、
トランプ大統領の誕生もあり得なくはないのですよね。
また、トランプ君が大統領になって日米安保条約を実質反故にして
日本が独力で中国と軍事的に対峙せざるを得なくなった場合、どうなるか。
それこそ、日本国内のサヨク的平和主義者は黙らざるを得ません。
日本国憲法の第9条は、日米安全保障条約を前提に存続しています。
それが無くなると、日本は独力で自国を守らなければならなくなります。
尖閣や沖縄が中国軍に占領されたら、
「憲法9条があるから戦争できません」という議論は虚しくなります。
安倍君のもくろむ憲法改正なんて、国会の満場一致になるかも。
国民投票も圧倒的多数で「憲法改正」になるでしょう。
そういう意味では「トランプ君、カモン!」かも(笑)。
そろそろ、日本のメディアでも「もしトランプ大統領が誕生したら」
という議論を始めるのではないでしょうか。
日本人は長らく自分たちが戦争に巻き込まれる、あるいは
その当事者になるという仮説を立てられませんでした。
そろそろ、現実的な思考を始めてもいいのではないでしょうか?
一人前の国になりましょうよ。
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
●日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
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