マンションレポート最新情報 【全て見る

ジオ彩都いろどりの丘, シティテラス若江岩田の資産価値は? 榊淳司の資産価値レポート048 大阪府の 大規模マンション 全22物件の徹底分析 […]

価格4,980円

ブリリアタワー堂島、 梅田ガーデンレジデンス、 シエリアタワー大阪堀江の資産価値は? 榊淳司の資産価値レポート 大阪のタワーマンション 全1 […]

価格3,890円

      榊淳司の資産価値レポート010 京都市の全47物件 【2025年12月改訂版】 このレポートで取り […]

価格9,980円

シティテラス赤羽 ザ・パークハウス 赤羽台タワー&レジデンスは? 榊淳司の資産価値レポート037 北区・総集編 全6物件を解説 【2025年 […]

価格2,490円

シティテラス文京小石川は買いか? 榊淳司の資産価値レポート020 文京区・総集編 全7物件を分析 【2025年12月改訂版】 価格高騰がハッ […]

価格2,390円

グランドシティタワー池袋の資産価値は? 榊淳司の資産価値レポート034 豊島区・総集編 全5物を全て解説 【2025年12月改訂版】 このタ […]

価格2,590円

榊淳司の資産価値レポート015 杉並区・総集編 全9物件 【2025年12月改訂版】 どの物件を買うべきで、どの物件は避けるべきか? マンシ […]

価格2,980円

榊淳司の資産価値レポート030 渋谷区・総集編 全4件 【2025年12月改訂版】 渋谷区には広尾、上原など魅力的な住宅地が数多くあり、 マ […]

価格2,390円

榊淳司の資産価値レポート024 千代田区・総集編 全3物件【2025年12月改訂版】 本レポートでは、全物件について、榊淳司が1物件ずつ調査 […]

価格1,980円

榊淳司の資産価値レポート021 港区・総集編 全19物件を全て解説 【2025年12月改訂版】 榊淳司は常々「マンションを買うのなら無理して […]

価格4,980円
榊 淳司オフィシャルブログ

私は大いに誤解をしておりました。
2月27日にパークシティLaLa横浜管理組合の総会では
建替えの「5分の4決議」が提案されて可決されるのかと。
実は違って、ただ「方針」が決まっただけなのですね。
なーんだ、という感じです。

ということは、まだ分りませんね。
去年のアンケートでは86%の賛成を得ていたのでしょうが、
今年の秋に開く臨時総会で建替えの「5分の4決議」が
可決できるかどうか、ふたを開けてみないと分りません。

また、一部報道によると住友不動産の三ツ沢の案件も
「全棟建替え」を検討している云々が出てきました。
3月3日に出す拙著では、「建替え以外の住棟の資産価値」について
大変厳しい観測を書かせていただいています。
全棟建替えなら、それはそれで話は変わってきますね。

まあしかし、概して不動産屋は信用できません。
あの世界は「信じる者は騙される」というのが掟。
私は「エンドユーザー側」を自認して約7年半、
活動を続けてきましたが、あの業界には変化なし。
今日もどこかでエンドユーザーが不動産屋に騙されています。

さて、今日はちょっと毛色を変えて歴史のお話し。
1月の20日に、事務所を日本橋小網町というアドレスに移転しました。
地下鉄の「茅場町」と「水天宮」駅の間くらいの場所です。
猛烈に忙しいさなかの新事務所探しと引越しだったので、
ご近所に何があるのかサッパリ分らないまま約1か月が経過。

しかし、さすがに最近はまわりに何があるのかが分り始めました。
ビックリするのは、個人商店がまだ生存していたりします。
「日本橋」というのは、江戸時代からの商業エリアですから。
そもそも隅田川の支流に橋を架けて、「日本橋」と命名。
東海道の起点にしたのが、この界隈の歴史の始まりです。

不思議に思うのは、江戸時代の初期に「日本」という言葉が
普通の知識人の中にあった、ということなのですよ。
「日本」という言葉の由来は、遣唐使の時代からあったそうです。
隋だったか唐だったか忘れましたが、遣唐使が中華王朝に対して
「自分たちの国は『日本』としてくだされ」と頼んだそうな。

そもそもは、聖徳太子が隋の皇帝に
「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙なきや」
の「日出づる」が「日本」の語源なのでしょうね。
当時から、日本の東には海しかなく、西には中国大陸があることを
日本人は認識していたということになります。

ところで、あの鬱陶しい半島の隣人たちは、その当時に
「我らの国の名をどうか貴国が決めてください」と中華皇帝に願い
「朝の鮮やかな国」という名前をもらったそうな。「朝鮮」ですね。
これって、「日本」の語源と意味が良く似ていませんか?
日本は中国よりも先に太陽が昇って、その次に照らす半島が鮮やかに・・・
ハッハッハという世界ですね。

韓国の国旗は「大韓旭日旗」という名前です。
「旭日」というのは、平たく言えば「朝日」ですね。
これは「朝鮮」に由来しているのだと私は思います。
ちなみに「大韓」(ちっとも『大』じゃないけどw)の「韓」は
まだあの半島の人々が中華皇帝に支配されていなかった時の
「三韓時代」というのがあって、そこから取っていると、
私は理解しています。

日本の明治時代というのは、ほとんど連中の始末に明け暮れました。
あの半島の人々が、「つかえる相手」を中国やロシアに変えるたびに
日本は日清戦争や日露戦争と言う苦難の戦争を経て、
伊藤博文的には「しょーがなく」日韓併合と相成りました。

この時の「韓」は、連中が「大韓帝国」と名乗っていたから。
それは、日本が日清戦争に勝って朝鮮を「支那の朝貢国」から解き放ち
「独立国」にしてあげたことで独立時代の名前に戻したせい。
ただの朝貢国「朝鮮」から、独立した「大韓帝国」に名乗りを変更。
まあ、結局日本に併合されて「日本国朝鮮」になるのですが。

話が逸れました。「日本」という呼び名について。
関東平野は、徳川家康がやって来るまで、ただの田舎です。
太田道灌なんて人が室町時代にいて、この辺を支配していました。
その頃の関東平野の情景を思い浮かべると、
ただただ葦がぼうぼうに生えている湿地帯ではないでしょうか。

江戸城を築いた時には、有楽町や日比谷あたりまで海だったそうな。
今のディズニーランドは、浦安の海側に広がる「沖の百万坪」という
遠浅の海を埋め立てることによって築かれました。
山本周五郎の「青べか物語」は、私の大好きな小説です。

同様に、銀座も日本橋も江戸時代は海辺だったのです。
そこが16世紀の終りに突然「日本の政治の中心」になったわけです。
カンタンに言うと、徳川家康が「入府」したからですね。
その時の「東京エリア」は、ただの草ぼうぼう。
関東の中心は小田原。そこに北条氏が本拠を構えていましたから。

私は、マンションの現地を調査するために東京23区の内の
17区をくまなくまわります。
そこでつくづく思うのは、「ここは畑にしかならん土地やな」と。
家康が入府した時の東京は、多分ただの湿地帯。
畑にもならないエリアだったと想像します。

その前に広がる「江戸前」という豊饒な海も、
原始的な漁民しかいないので、漁業も拙劣極まりないものでした。
当時の日本の漁業の先進エリアは瀬戸内海。
摂津の漁民の漁法が日本一のレベルでした。
家康は、摂津の漁民に切願して東京に移住してもらいました。
そこが今の佃島。移住した漁民が、故郷から持ってきたのが住吉神社。

一方、東京はいきなり日本の中心地になりました。
大勢の人が暮らすための街が自然発生的に生まれたのです。
江戸城に近く、海にも近い日本橋エリアは商業の中心地に。
大名屋敷は海から離れた高台エリアに配置されました。
自然に、今の文京区や港区と言うことになります。

そもそも、江戸城が後ろを海にしていました。
その方が守りやすいから。
大坂城が後ろ(北側)を淀川にしているのと対極の図。
江戸城は南西の海をバックに、北東に弱味がある構図。

ところが、天下泰平の世が訪れて、南西側がどんどん市街地化します。
今の銀座や新橋、品川へと続く東海道エリア。
次第に埋め立てられて江戸の街の商業地になりました。
まあ、それは自然発生的な都市の拡大です。

そして、明治維新。大正、昭和となって敗戦。
その後、東京の街はもの凄い勢いで拡大していきます。
銀座の沖に勝どきや月島が造られたのは明治期です。
家康が漁師を摂津から呼んだ佃島も大幅に拡大。

昭和中期に「このままでは土地が足りなくなる」という
強迫観念でもって計画され、埋め立てられたのが有明や豊洲です。
今から思えば、かなりの「勇み足」ですね。
だから、豊洲もながらくほっておかれました。
有明なんて、五輪開催まで放置プレイ状態。
その大半が埋め立てられた「そのまんま」捨て置かれています。

困ったことに、東京の「都市膨張」は止まっています。
それらの土地は、いまや「不必要」なのです。
新豊洲への「市場移転」は、とんだ時代錯誤です。
あんな不便な場所に市場を移転するのは天下の愚策。
築地のままでよかったのに、石原君の陰謀ですね。

築地の市場を海から見たことがあります。
日本橋から「河岸」を築地に移したわけが分りました。
豊饒な江戸前の東京湾で揚がる魚を運ぶ漁船が、接岸できるからです。
だから市場は海べりで接岸できなければいけない・・・
だから新豊洲ですか? 今の魚は大半トラックで来るでしょ。
築地市場もトラックターミナルは機能していますが「河岸」は?

だから、築地を仮に移転するにしても、あんな辺鄙な新豊洲でなくて
川崎市川崎区あたりでも十分だったと思いますよ。
豊洲移転はどうみても大失敗だったと思います。

話が逸れました。戻します。
日本橋は、江戸期には商業の中心地でした。
今は衰退の兆しが見えますが、中心エリアでは三井不動産が頑張っています。
私が事務所を移転したあたりは、衰退しかけています。
事務所があるところの地名は「日本橋小網町」。
その昔、ここでは漁師が使う「漁網」に関係する
何かがあったのだろう、と想像しながら毎日歩いています。

いつも書くことですが、街は生き物です。
人間は、その生き物の細胞でしかありません。
小数の人間(細胞)が、全体の動きを左右することは不可能ではないにしろ、
あまり健全なことではないと思っています。

約1か月を過ごして、私は日本橋小網町に馴染んできました。
500年前はうらぶれた漁村であったところが、
今ではコンクリートジャングルになって、廃業寸前の個人商店がある。
秀吉が家康に「お国替え」を命じなかったら、
今頃ここはどうなっていたのか?
そういう歴史のIFを考えるのは楽しいですね。
はたまた、必ずやいるはずの私の祖先の数百人が、
その時代は何をしていたのかと考えるのも楽しいことです。

バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。

日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください

メルマガ



2016/2/29 0:35 | ちょっと脱線 | Comments (2)

2月26日17:58 に
榊淳司マンション情報45号 東京都中央区の3物件
を送信しました。発信アドレスは

sakakimailmaga●sakakiatsushi.com

●はアットマーク

受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。

次回は東京の文京区あたりになる予定。
ご希望の方は早めにお手続きください。

なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。

よろしくお願いします。

お奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、
下記より受付けております。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

購読料 1ヵ月 1,590

※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。

お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください

メルマガ



2016/2/26 17:58 | メルマガ発信 | Comments (0)

私のアドバイスを聞き入れて「全力20階建て」で
ユーロを売った方は、今頃大儲けをなさっていますね。
感謝の気持ちをカタチにする清き志はいつでも歓迎します。
久兵衛のお鮨なんか、一度食べてみたいと思っているのですが(笑)

さて、ここのところメディアから私への取材は
1 マイナス金利
2 民泊
という2つのテーマがほとんどですね。
ところが、明日を境に再び「パークシティLaLa横浜」問題に
回帰する可能性があります。

というのは、明日はあのマンションの管理組合が「建替え」を
議決する日なのです。さて、予定通り5分の4の賛成が得られるか?
まあ、アンケートでは86%が賛成していましたから、
順当に行けば「賛成5分の4以上の多数で決議」となります。

しかし、問題はそれからですね。
以前にも書きましたが、反対派がどう動くか。あるいは動かないか。
大阪の千里桃山台第二団地では、反対者が立ち退かずに
建て替え工事を始めるまでに3年余計にかかったとか。
今回はどうなるのでしょうね。

さて、明日は有楽町の東京フォーラムで講演を行います。
参加申込はすでに定員をオーバーしているそうです。
しかし、当日来られない方もいらっしゃることを想定して、
まだ募集は続けられているはずです。
無料ですので、どうぞ今からでも申し込んでください。

昨日は、テレビ朝日のワイドスクランブルという番組に生出演。
なんかいつもよりも早起きしたので頭はボーとしていましたが、
いつもどおりのそれらしいことをほざいてきました。
テーマは確か「民泊」だったと思います。

普段は新聞のテレビ欄など見ない私ですが、
出演の依頼が多くなったのでつらつら眺めていて気が付きました。
私が出させていただくような「情報ニュース番組」の何と多いこと。
早朝から夕方までずうっと同じような番組ばかりではないですか!
それでよくネタが尽きませんね!

ハタで見ていると、ひとりのディレクターが20分程度のコーナーを
2週間から1か月くらいかけて作っていることが多いようです。
となると、ひとつの番組に何十人ものディレクターが付きます。
まあ、何ともご苦労さんなことです。

私は広告屋から半分足を洗って「榊淳司」として活動するようになり、
様々な出会いを経験しました。
それまで、広告代理店とクリエイターと不動産屋だけの世界で約20年。
そこがいかに狭い世界だったがよく分かりました。

親しいお医者さんや弁護士さんができて、よく飲みます。
彼らの仕事ぶりを見ていると「大変だなあ」と思います。
もう50を過ぎた私からすると、あんなに働くくらいなら
世間から尊敬される職業であっても、羨ましいとは思いません。
生まれ変わって何になりたいかというと、「地主の息子」。
まあ、あれが一番でしょうね(笑)。

究極の選択として「頭は悪いけどお金持ちの子ども」か、
「頭はいいけど貧乏人の子ども」のどちらかを選べと言われれば、
それは後者でしょうね。
努力しても悪い頭はよくなりません。
でも頭が良ければお金持ちになれる可能性がありますから。

私は、ときどきお金持ちさんたちの世界を垣間見ます。
確かに「お金に苦労しない」というのは羨ましいですね。
あくせくと稼がなくてもいいわけですから。
でも、あれはあれでなかなか「付き合いが大変」そうです。

総資産10億クラスのお金持ちと50億100億クラスの
お金持ちは、だいたい同じような学校に行かれますね。
僕から見ると10億も100億も「窺い知れない」世界ですが、
彼らからすると、その違いは大きいようです。

総資産が数百億規模は、日本に1000家族もいるでしょうかね。
成金は別として、そういう連中はきちんと社交界を作っています。
ものすごーく排他的。結婚も彼ら同士。だって釣り合いませんから。
そこに混じれる一般ピープル成り上がり系は、財務省のキャリアくらい。
普通の東大出くらいなら「アラ、アタマは悪くないのね」でお終い。

まあ、そういう世界のことはどーでもいいのですが、
他人の世界を覗き見るのはとても刺激に満ちています。
あのまま一生マンションの広告屋で終わっていれば知らなかった世界。
私という人間はなんて幸運なのかしら、と最近思います。

そして、感謝するのは貧乏だけれども「古本屋の息子に生まれた」こと。
流行のおもちゃを買ってもらえなかったので、仕方なく本を読んでいました。
本を読む楽しみを幼いころに知ってしまったので、もう一生もの。
大して勉強はできませんでしたが、本だけは人の3倍くらいは読みました。

パーティで一度だけお目にかかったことのある長谷川高さんが
ツイッターで「品だけは1億払っても買えない」と銀座のママが
おっしゃっていたというエピソードを紹介されました。
確かに、お金をいくら設けても上品さは身につきません。

「教養」というものも、幾分似たところがあります。
大人になってからいかにたくさんの本を読み、勉強しても付け焼刃。
小さいころから古典に親しみ、様々なジャンルの本を読んでいてこそ、
大人になってから読む本から多くを得られるのです。
ゲームやネットから教養が得られることはないと思います。
私の少年期にネットはなく、ゲーセンに行くお金はありませんでした。

今の時代なら、本屋の子に生まれなくても図書館というものがあります。
しかし、私みたいな人間が普通の家庭に生まれていても、
図書館に通い詰めるような少年時代を過ごしたかどうか、怪しいもの。
きっと、他のことにかまけて本も読まず、勉強もせず成長したでしょう。
私は本屋の息子だったからこそ、
人並み以上に本を読んだのだと思っています。

それで自然に身に付いたのが、「文章を書く」というスキル。
新聞記者さんたちと話していると、みんな記者になりたての頃に
記事を書くという基本能力を身に着けるのに、相当苦労なさっています。
私は広告屋時代も含めて、誰かに教えてもらったということがありません。
先日も自慢話を書いたように、今も私の原稿はどこに出しても
だいたいはそのまま修正なしで活字になります。
こういうタイプはプロの物書きでも珍しいのだそうで。
ある記者さんは、私と話す度に「榊さんは異能の人ですよ」と。

まあしかし、このおかげで私はご飯を食べて家族を養っています。
古本屋の息子に生まれたことを、今では感謝、感謝。
親父は私が29歳の時に逝ってしまいました。
ひとことくらいは「ありがとう」と言ってあげたかったですね。
子どもの頃は、古本屋の息子であることが嫌でしたから。

そして、とうとう私は6年前に自分の本まで書いてしまいました。
前回の更新でお伝えしたように、3月3日に4冊目がでます。
予定通りだと、今年はもう2冊ほど出てくるかもしれません。
まあ、何とか物書きの端っこに入ったのでしょうか。

最近は書くばっかりではなくベシャリも多くなりました。
毎日、どっかからか電話が来たりメールが届いたりしています。
メディアに出ると、極力「メディア実績」に出していますが、
ここのところ、こぼれているのも多いかと思います。

そういえば、昨日相談に見えた方が、私の3冊目である
「やってはいけないマンション選び」を「3回読みました」と。
ヒエー、私にしたところで、校正を含めて3回読んだかしら・・・
あれは中々優秀な編集者さんだったので、
第一稿を入れたら10日で初稿になって上がってきましたから(笑)。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回の「新築マンションは買ってはいけない」も
年末から書いて正月明けに第一稿。そこからトントン拍子。
私の手元に昨日見本が10冊ほど届きました。
「やってはいけない・・」と同じようなスピード感(笑)。

早いからと言って「やっつけ仕事」ではありませんからね。
私の仕事は、どのような場合でも同水準です。
特別に気合を入れることは少なく、その逆はほとんどありません。
もし、早く読みたいと思われたら、明日のセミナーに来てください!

世間的には3月3日発売なのですが、
今週土曜27日に有楽町の国際フォーラムで
行われる「三銃士セミナー」で、限定50冊を1000円で販売。
もちろん私が講師で参加していますので、希望者には
サインをさせていただきます。
「あとでアマゾンで売るからサインは要らん」という方はご自由に。

建築・不動産業界 改革の三銃士、ここに見参!

 

バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。

日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください

メルマガ




マンション市場が、静かに冷えてきています。
都心の物件も、少し動きが鈍くなってきていますね。
まあ、これだけ高くなりましたから。
さらに、株価も年明けからこっち、ちょっと迷走気味。

最近、毎日のようにどこかのメディアから電話がかかって来て
コメントを要請されたり、実際に取材にも来られます。
テレビからの出演要請も多いのですが、
まあ3つに1つ実現するかどうかですね。
この前みたいに、オンエア前日に「清原逮捕」みたいなことがあると、
マンションの地味な話なんて完全にぶっとばされます。

原稿依頼もやたらと増えました。
時々、「あっ、もうすぐ締切だ」なんてこともあります。
レギュラーが夕刊フジだけだった頃は、まずなかった現象。
おまけに、こういう時に限ってマンションポエムも依頼が来ます。
ちょっとグロッキー気味な2016年ですね。
かといって、マンション市場が静かなので収入が増えるわけでもなく。

しかし、つくづく思うに、日本はお金持ちの国だなあ、と。
坪単価が400万円になっても600万円を超えても、
マンションを買う人がウジャウジャ湧いてきています。
確かに1600兆円などという途方もない個人の金融資産がある国。
首都圏の新築マンションを700年間買い占められますから。
数か月以内にぶっとぶ言われるドイツ銀行だって救えますよ。

お金と言うのは、あるところにあるもので、
集まるところには集まるようにできているみたいですね。
私の知る某お金持ちは、ここ数年の不動産転売で数億円を稼がれました。
時々「榊さん、この物件どう思う」とお尋ねがあります。
こちらが「こんないい物件、どこから探してきたのですか?」
と尋ねたくなるような優良案件ばかりです。

最近、私もバブルの波に乗って、物件を持ち歩いています。
私の経験上、私がこういうことを始めるとバブル終了の合図なのです。
まあ、それはいいとして(笑)。
そのお金持ちに持って行っても、見向きもされませんね。
どなたか買いませんか?
中央区で銀座線の駅から徒歩5分、NOI5%強で回る2.3憶のビル。

去年の夏ごろなら、あっという間に売れたはずです。
その頃、私は「社長、今は売り時だから、売りましょう」と、
わりあい熱心に勧めたのですが、首を縦に振らず。
今になって「榊さん、売ってくれる?」
ハイハイ、と持ち歩いているのですが、なかなか。

さて、このさきどうなるか道は2つに分かれています。
1月までは「今年はバブル崩壊」が、ほぼ見えていました。
しかし、またしても黒田君がサプライズをやってくれたでしょ。
「マイナス金利」なんて、まったく予想できませんでした。
歴代日銀総裁では、黒田君が一番掟破りですね。
きっと「バブルを膨らませた総裁」として名を残しますよ。

黒田君、今後はマイナス幅を広げる可能性があります。
もし、デンマークのように住宅ローンがマイナスになれば?
それはもう、しおれかけているバブルの花が甦ります。
それどころか、バブルに縁のなかった郊外や地方まで
住宅購入ブームが訪れるかもしれません。
そのかわり、経営に行き詰った銀行がいくつかぶっとぶ・・・

しかし、マイナス金利はものすごく不健全ですね。
お金の流れを逆にしてしまうわけですから、大混乱は必至。
今でも、銀行間のやりとりはちょっと混乱気味ですね。
こういうのはまさに「掟破り」ですよ。

そもそも、2014年10月の「黒田バズーガ2」も、私から見れば
「百害あって一利なし」のシロモノです。
景気はちっともよくならないのに、都心のバブルを膨らませました。
バブルは膨らめば膨らむほど、後遺症が深刻になります。
だから、ミニミニサイズで十分なのです。

もし、黒田君がマイナス金利幅を広げなければ、
予定通り今年中に局地バブルは崩れるはずです。
すでに、その兆候がいくつか出てきています。
これから出てくるバカ高の新築マンションは軒並み販売不振。
湾岸エリアでは流通在庫がブワっと膨らんで値崩れ。
賃貸市場は目も当てられぬことになりそうです。

しかし、黒田君が「バズーガ4」をぶっぱなすと・・・
日本はまた「失われた・・年」の種を膨らませることになります。
ただ、あのオッサンを見ていると、いかにもやりそうですね。
最近、黒田君の顔が「バブル請負人」のように見えてきました。

さて、3月3日に新しい拙著が発売されます。

mansion_cover0216.indd

確か、税込みで1026円だそうです。
新書も高くなりましたね。
中身は、かなり過激。ブログよりも過激かも(笑)。
年末年始、ヒーヒー言いながら書きました。

世間的には3月3日発売なのですが、
今週土曜27日に有楽町の国際フォーラムで
行われる「三銃士セミナー」で、限定50冊を1000円で販売。
もちろん私が講師で参加していますので、希望者には
サインをさせていただきます。
「あとでアマゾンで売るからサインは要らん」という方はご自由に。

建築・不動産業界 改革の三銃士、ここに見参!

 

さて、資産価値レポートの更新情報です。
今回は東京都中央区を中心に4タイトル。
バブルの色合いが日本橋エリアでも深まってきました。

中央区総集編
価格 8,390

【勝どき・晴海・月島エリア】■勝どきビュータワー、■DEUX TOURS CANAL&SPA(ドゥ・トゥール) 、■パークタワー晴海、■シティハウス月島駅前レジデンスコート、■プレミスト佃二丁目、■ザ・パークハウス 月島ディアスタ、【日本橋エリア】■パークホームズ日本橋人形町ザレジデンス、■ウエリス茅場町、■プレミスト日本橋浜町公園、■プラウド日本橋人形町ディアージュ、■ザ・パークハウス 日本橋大伝馬町、■ウィルローズ日本橋蛎殻町、■ザ・パークハウス 東日本橋、■ブラントン日本橋小伝馬町、■レフィール日本橋馬喰町、■サンウッド東日本橋フラッツ、【銀座・築地・八丁堀エリア】■GREEN PARK八丁堀、■ザ・パークハウス築地入船、■ブランズ明石町、■オープンレジデンシア銀座二丁目、■パークシティ中央湊ザタワー、■プレシス東京 湊THE RESIDENCE

日本橋・銀座
価格 5,390

■パークホームズ日本橋人形町ザレジデンス、■ウエリス茅場町、■プレミスト日本橋浜町公園、■プラウド日本橋人形町ディアージュ、■ザ・パークハウス 日本橋大伝馬町、■ウィルローズ日本橋蛎殻町、■ザ・パークハウス 東日本橋、■ブラントン日本橋小伝馬町、■レフィール日本橋馬喰町、■サンウッド東日本橋フラッツ、■GREEN PARK八丁堀、■ザ・パークハウス築地入船、■ブランズ明石町、■オープンレジデンシア銀座二丁目、■パークシティ中央湊ザタワー、■プレシス東京 湊THE RESIDENCE

晴海・勝どき・月島
価格 2,980

■勝どきビュータワー、■DEUX TOURS CANAL&SPA(ドゥ・トゥール) 、■パークタワー晴海、■シティハウス月島駅前レジデンスコート、■プレミスト佃二丁目、■ザ・パークハウス 月島ディアスタ

湾岸タワー総集編
価格 2,980

■勝どきビュータワー、■DEUX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール)、■パークタワー晴海、■パークホームズ豊洲ザ レジデンス、■ブリリア有明シティタワー(参照)

バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。

日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください

メルマガ




私という人間は、他人を褒めることは好きですが、けなすのは嫌いです。
「嘘つけ。マンションにケチばかり付けているではないか」
はい、その通りです。それを仕事にしています。
そこは仕事ですので、なにとぞご勘弁を。
世の中には、そういうことを言う人間が必要と言い訳を致します。
相手が大きな企業や国家、あるいは著名政治家や日銀総裁といった公人とか
国民全体といったところまではアラを見つけて吠えまくります。

しかし、タレント風情やケチな政治家クラスは取り扱いません。
もちろん、一般人や中小企業の類も。私に害をなせば話は別ですが。
なぜそういう小物をけなさないかというと、とくに理由はありません。
多分、自分の心の中で「それは美しくない」と思っているからでしょう。
他人の悪口を言いつのる人間を見ていると、醜いばかりですから。

そういうわけで、今日も巨大な誰かをけなすとともに、
普通の何かをほめそやしましょう。
まずは、今日のアラさがしは日銀総裁の黒田君。
日銀のマイナス金利政策が、どーも黒田君の思惑から
外れた結果を導いている観がありますね。
経済というものが、ますます分らなくなってきました。
政府の財政政策も、日銀の金融政策も、有効に働いているとは思えません。
最も分りやすい指標は株価ではないでしょうか。
しかし、その株価も取引の大半は外国人によるものです。

2008年にリーマンブラザーズが倒産しました。
2009年頃の景況感はひどかったですね。
「派遣村」なんていうのができていたのは、あの頃ですね。
それに比べれば、今は完全雇用に近い状態。
しかし、賃金は上がっていません。個人所得は実質的にマイナス。
低賃金労働者が増えただけではありませんか。

2013年からアベノミクスが始まりました。
しかし、安倍政権は経済に関して実際ところほとんど何もしていません。
世間の景気を「いいかな」と思わせたのは日銀の黒田君。
「異次元金融政策」をやったおかげで「金回り」だけはOK。
銀行がおカネを貸してくれるので、倒産は減りました。

しかし、実際に景気が良くなっているかと言うと???
それは、東北地方の一部はガンガンに景気がいいですよ。
だって、もともと経済力のパイが小さいところに
何十兆円もの復興予算をぶち込んで、無駄な工事のオンパレード。
それは良くならないはずはないでしょう。

でも、東京に住んでいると、そういうのは何も感じません。
街に中国人観光客が増えたのが唯一の変化でしょうか。
まあ、不動産屋どもの一部はウハウハに儲かっていますが。
それは夜の銀座赤坂六本木を見ればわかります。

しかし、日本全体の景気は良くなっていませんね。
誰もこの国の明るい未来を予想していませんし。
私はたったの53年ちょいしか生きていませんが、
「未来が暗い」と思い始めたのは、ほんの8年前くらい。
そして、民主党政権の3年半が、その暗い未来を固定化しました。

ただし、多くの人は暗い未来を語りたがりません。
「見たくないものは見ない」のが人間なのです。
しかし、見たくない「不都合な現実」は確実に存在します。
今回の「マイナス金利」もそんな一つではないでしょうか。

普通に考えれば、これで世間の金回りは一段と良くなるはず。
お金を借りるのが、今までよりも0コンマ何パーセントか有利に。
住宅ローンを借りている人は、一斉に借り替えに走ります。
しかし、「だから住宅を買う」という人が沸いてくるわけありません。

それは「8%だったのが4%に」というのなら絶大な効果が期待できます。
しかし、0コンマ何パーセント下がったところで、月々はせいぜい数千円。
それでもって「1億円の借金をしてマンションを買うか」とはなりません。
ましてや企業が「金利が下がったから設備投資」にもなりませんわな。

だから、却って株価が下がったり円が買われるのでしょう。
実に実に、これまでの経済学の単純なセオリーは通じません。
ここのところ何度も言うように「経済学は役立たず」なのです。
そして、黒田君は歴史に残る「バブル製造」の悪人になります。
彼は消費税を上げることだけを目標に金融政策を展開。
財務省の私利私欲でバブルを発生させた男ですから。

次は、褒めそやし。
昨日、旧知のデベさんのお招きで、とある棟内モデルルームへ。
MUSISION」という完全防音型のマンションです。
お部屋でガンガンに楽器を鳴らしても、隣にも上下階にも響きません。
前から知ってはいたのですが、初体験は昨日です。

そのマンションは東京都中野区の野方にあります。
まず、楽器のあるお部屋に入れてもらいました。
そこにはなんとスタンウエイのグランドピアノがデーンと置いてあります。
ガンガンとピアノ音が聞こえるので、美人のピアニストが
演奏しているのかと思いきや・・・ただのステレオでした。
「美人のピアニストなら即座に1ダースくらいは紹介できるのに」
なんて思いましたが、そこはぐっと言葉を飲んで(笑)。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ガンガン響くピアノ演奏の音量は90デシベルを大きく超えています。
まあ、普通の会話もできないレベルでしたね。
それで、お隣の部屋に移動。
すると、まったく聞こえません。シーンという感じ。
まあ、知ってはいましたが実際に体験するとビックリ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

間取りは1LDKとかワンルームとか単身者向き。
分譲ではなく賃貸です。ところが・・・
家賃は通常の3割高だそうです。
それでも、借り手はすぐに見つかるといいます。
既存の「MUSISION」は228戸あるそうですが、だいたい満室。
誰かが出て行っても、すぐに代わりが見つかるとか。

建築費を聞いてみると、普通に作るよりも2割増し。
オーナーさんからすると、建築費が2割増しでも
家賃が3割増しで満室になるのなら十分にペイするのだとか。
そりゃ、普通に作って空室2割、というよりも全然ましでしょ。

この「MUSISION」という完全防音型のマンションを
プロデュースしているのはリブランという会社。
板橋区の大山が本社ですが、ちょっとユニークですね。
「エコヴィレッジ」という「エアコンに頼らないで夏を過ごす」という
コンセプトの分譲マンションを手掛けてきました。
最近はバブルで、事業用地がうまく買えないそうです。
だから「エコヴィレッジ」の展開も細っています。

その代わりでもないのでしょうが「MUSISION」には注力。
これは「楽器を演奏したい」という借り手にとっても、
「賃貸経営を安定させたい」というオーナー側にも
ともにWin Winな関係を構築してくれます。
こういうビジネスモデル、私は結構好きです。

2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
気になっている方は、お早めにお申し込みください。

建築・不動産業界 改革の三銃士、ここに見参!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。

日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください

メルマガ