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• 公開講座33　マンションは廃墟になる
  
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• マンションの一生は人より長い
  
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• マンションの専有部分はどこまで？　公開講座26
  
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• 公開講座25 マンションはホテルではない！
  
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• 公開講座24 マンション購入の出口戦略は結局「物件選び」
  
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• マンションとは、基本的に「売りっぱなし」商品である
  
  2012/8/20 17:00 コメント (2)

• 「リゾートMは絶対に買ってはいけない」公開講座　マンションって何だろう23
  
  2012/5/21 18:11 コメント (6)

• もっとコンサルティングの活用を 公開講座22
  
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• 長期修繕計画は、管理会社の長期収益計画 公開講座21
  
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• 1円も出さずに収入を倍にする不動産投資とは
  
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  2011/7/17 0:46 コメント (0)

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• 結局は「管理」の問題である　公開講座15
  
  2011/5/18 15:29 コメント (0)

• 公開講座14「にっぽんのマンションは廃墟になるか？」
  
  2011/5/6 15:55 コメント (2)

• 都心のコンパクト、「買う」「借りる」どっちが得か？ (13)
  
  2011/5/4 21:07 コメント (0)

• 公開講座12　「マンション値引き交渉の、イロハのイ」
  
  2011/4/30 10:37 コメント (0)

• 「誰でもマンションを買える時代」がやってきた　(11)
  
  2011/4/24 17:01 コメント (1)

• ゾンビ企業のマンションは「避けるべき選択」
  
  2011/4/14 18:34 コメント (1)

• 公開講座９　日本人の「新築信仰」を疑う
  
  2011/4/10 15:58 コメント (1)

• 公開講座８　3LDKに意味はない　＆　過激発言
  
  2011/4/7 21:20 コメント (1)

• 公開講座７　タワーマンションの大きな「落とし穴」
  
  2011/4/4 9:27 コメント (1)

• 危機管理はやっぱり武官系　＆　公開講座６
  
  2011/4/2 13:42 コメント (1)

• 天皇陛下に感動＆公開講座５「傾いたマンション」
  
  2011/3/28 18:35 コメント (0)

• 公開講座４　「区分所有」という異文化
  
  2011/3/9 18:52 コメント (0)

• 公開講座３　マンションの原点「同潤会アパート」
  
  2011/3/4 15:09 コメント (0)

• セミナーを終えて、公開講座②
  
  2011/2/28 18:06 コメント (0)

• 「指名手配」中ですが、公開講座の第１回
  
  2011/2/25 18:02 コメント (0)

• 榊淳司マンション情報669号 京都市の中心エリアからの2物件 を送信
  2025/12/27 13:53 コメント (0)

• 榊淳司マンション情報668号 杉並区と文京区からの2物件　を送信
  2025/12/26 13:23 コメント (0)

• 榊淳司マンション情報667号 千代田区と渋谷区からの2物件　を送信
  2025/12/22 12:50 コメント (0)

• 榊淳司マンション情報666号 港区からの5物件　を送信
  2025/12/20 13:40 コメント (0)

• 中国人は自分の名前で買わない
  2025/12/16 14:22 コメント (0)

2025年12月

日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31

日本は祝日が多いですね。
私が子どものころと比べて、随分増えました。
「週休2日」なんてのは、就職したころから。
高校までは土曜も授業がありましたよ。

日本人は有給休暇を取らないから‥というのが
日本に祝日が増えた大きな原因だとか。
まったくアホみたいな話ですよ。
おかげで、日本経済の活力が失われたような。

小泉進次郎が「解雇規制の緩和」を言いかけて
すぐに撤回。今は火消しに大わらわ状態だとか。
まあ、元がおバカですから「解雇規制」の
意味が分かっていなかったのでしょう。

日本が1980年代のバブル経済以降、
元気がなくなったのは「解雇規制」も一因。
どこの会社にもいる「働かないオッサン」です。
連中を追放できれば、日本も元気になります。
その代わり、オッサンの悲劇は増えますけどね。

私はほかの国を知りませんが「日本のオッサン」
という人種は反吐が出るほど嫌いです。
特に「働かない」という冠が付く場合がそうです。
若い頃にちょっとだけ仕事をしたことだけを糧に
その後の20年ほどを安穏と暮らしている人種。

日本人は、大人になってから勉強をしませんね。
大学までで学べることなんて、ほんのちょっと。
でも「大学を出たから勉強は終わった」と
思っているやからが大半です。おバカそのもの。

私の恩師はリベラルアーツが大好きでした。
アメリカのそういう大学を出た後、
イエールでＰＨＤをお取りになりましたが、
彼はリベラルアーツの方を誇り思われていたご様子。
もっと、お話ししたかったですね。もはや鬼籍。

最初の著作を出した時に、マンション市場だけでなく
多方面への言及を絶賛していただきました。
あんなに褒められた「弟子」は私くらいではないかと
自負したいくらいです。まあ、わかりませんが(笑)。

私は偏差値秀才ではありません。
大学は二つほど出ましたが、そこで教わったことは
今の私の知識量の1割に達するかどうか、というところ。
今でも、日々学んでいる「つもり」ではあります。

懐かしいのは、私にいろいろ教えてくださった先生方。
公立校の教師たちはほとんどそこに含まれません。
彼らの一部は唾棄すべき「大人」でしたね。
まあ、社会の仕組みが彼らを生み出したのだと思います。

私は今、早稲田大学の教壇に立ったりして
教師の真似事みたいなことをすることもあります。
ただ、どこまで行っても「学徒」のままですね。
日々、新たな学びに喜びを感じています。

多くの日本人は祝日に家でのんびりと寝ています。
アホかいな、と思いますけど、そこは個人の自由。
まあ、進次郎君のようなタイプには知性の限界が
ありますから、ある程度仕方がないですね。
でも、ジアタマがいいのにのんべんだらりと
休日を過ごす輩は、才能の怠慢でしょうね。

早稲田大学エクステンションセンターで
10月にミニ講座を開きます。詳しくは下記を↓

曲がり角にある日本のマンション―
その選び方と住み方、売り方
簡単なようで奥深いマンションの世界を覗く

本日の動画　↓

2024年10月12日(土)榊淳司の不動産売却相談会

この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：10月12日（土）13時～16時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(8月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

よく「榊さんのお奨めのマンションを教えてください」というお申出をいただきます。お勧めのマンションなど、日々変わります。お知りになりたい方は、ぜひ有料メルマガをご購読ください。約3か月(費用4790円)ですべての資産価値レポートのタイトルを一巡します。それでレポートの価格にして数万円分となります。
購読料　1ヵ月　1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは　コチラから 　次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください。

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昨日は、私のこのむさくるしい事務所に
4人のオッサンがやってきて「打ち合わせ」。
3人は地上波のドラマ制作関係者。
あとひとりは私が紹介したデベロッパーのＯＢ。

何でも再開発が絡むストーリーらしくて
「デベの話が聞きたい」となったわけです。
現役の人は、喋ってくれませんよ。あたりまえ。
だって、なんのメリットもありませんからね。
そこでＯＢ。まあ、そんな流れでした。

この業界、広いようで狭いですね。誰かは誰かの知人。
私が20年ちょい身を置いた不動産関連の
広告業界も同じ。主要人物は100人、なんて言われました。
それを言った人によると、私はトップ10に
入っているとかいないとか。どーでもええ話ですが。

不動産業界は「クローズ」を好みます。
カッコよく言えば「秘密主義」。バラしてしまえば
「コソコソやりたがるだけ」という感じです。
マスコミに出るのは嫌いですね。基本はね。

だから、不動産屋出身のコメンテーターは僅少。
私のように周縁にいた人間が出ている場合が多いです。
さらに言えば、僅かにいる業界出身者は総じて
「おもしろくない」タイプばかりな気がします。
まあ、あの世界に長年身を置くとアタマが固まります。

さて、「地面師たち」の後半3回も観ました。
感想をひとことでいうのなら「作り過ぎ」。
あそこまで人が死ぬことはないと思いますよ。
だから、ちょっとしらけましたね。

さらに言えば、最後の最後で純文学にする手法も
無理があり過ぎる気がしますね。かなり中途半端。
まあ、「よく出来ている」というレベルですが、
業界を知っている立場からすると、やり過ぎ。

原作者は業界出身者ですが、経験値は偏っています。
また、知恵を付けた業界人も悪戯に偽悪的。
だから「やり過ぎ」感があり過ぎて、げっぷが出ます。
もう少しシリアスでリアルな不動産ドラマが観たい、
というのが正直なところですね。

不動産とは人間には不可欠なフィールドなのに、
なぜか小説やドラマ、映画の題材にはなりにくいですね。
「分かりにくい」というのがあるのでしょう。
しかし、現場の不動産屋は総じてアホですよ。
だから、そこのハードルは決して高くないと思います。

早稲田大学エクステンションセンターで
10月にミニ講座を開きます。詳しくは下記を↓

曲がり角にある日本のマンション―
その選び方と住み方、売り方
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2024年10月12日(土)榊淳司の不動産売却相談会

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開催日時：10月12日（土）13時～16時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
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ただし、順番におうかがいしますので、
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暑いですね、9月なのに・・
日中は30度を下回ることがない日が続きます。
地球は確実に温暖化している、ということですか。
まあ、ビールが美味しい、というのが唯一の利点。

私は一日に２回酔っぱらいます。
ランチと夕食後の晩酌ですね。
昨日はネットフリックスで「地面師たち」の
最初の４回分を観ながら飲んでいました。
まあ、面白い。続きを観るのが楽しみです。

ただ、ちょっと作り過ぎている気がします。
特に主役のハリソン君。あんなのいませんって。
原作を読んでいないので何とも言えませんが、
あそこまで出来上がった人はいませんよ。

最近、某局のドラマ作りの相談に乗っているのですが、
不動産というのは人間に欠かせない要素です。
何といっても衣食住の「住」が不動産。
人が人生で最もお金をかけるところでしょ。
まあ、日常の「食」を除けば、という話で。

しかし、不動産は地味なテーマですね。
私もメディアに記事を書きますが、
先日バズった晴海フラッグの記事でも
ヤフーコメントが600ちょいでした。
兵庫県のパワハラ知事に遠く及びません。

その地味な世界でも、時々大ヒットが出ますね。
「地面師たち」もそのひとつでしょう。
私が多少かかわった「正直不動産」も嚆矢。
「家を売る女」も悪くなかったと思いますよ。

このテーマ、人の人生に関わるだけに
今後は広がっていきそうな気がしますね。
特に日本の不動産市場は成熟していますので、
そこで渦巻く問題は滞留化しています。
いつまでも解決しないところが、ミソ。

マーケットは明らかに高止まりしていますが、
これも「危うい均衡」のような気がします。
崩れ始めれば、ガラガラと行く可能性もあります。
普通に考えれば「緩慢な下落」でしょうけど。

ともかく、「不動産」という地味なテーマが
メジャー化していることは喜ばしい限り。
「地面師」なんて、一過性のヒットではあります。
今後はもっと庶民化した世界に踏み込んで
欲しいもので。そこに大きなニーズがあります。

早稲田大学エクステンションセンターで
10月にミニ講座を開きます。詳しくは下記を↓

曲がり角にある日本のマンション―
その選び方と住み方、売り方
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2024年10月12日(土)榊淳司の不動産売却相談会

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開催日時：10月12日（土）13時～16時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
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事務所のトイレでほっこりしていたら、
いきなり旧知のジャーナリスト氏から電話。
この春に某メディアのお付き合いでアメリカの
西海岸から中西部、そして東部、帰りがけに
ハワイまで17日間も付き合わされた愚痴を聞きました。

聞けば彼を含めて日本から5人のオッサンと爺さんが参加。
そのジャーナリスト氏は後期高齢者ですぜ。
ビックら漕ぐのは、他の4人は英語が使えないとか。
そんな奴らが取材と称してアメリカを旅することに
いったい何の意味があるのかと思いました。

インタビューなんかは、その後期高齢者のジャーナリスト氏が
全てをお膳立てして、通訳を引き受けたとか。あーあ。
実は私、その一行の中の何人かに面識があったりします。
ご立派な学歴をお持ちの方々だったと認識。

日本人って、英語を喋れませんよね。ビックリします。
私とて、「喋れる」レベルではありませんが、
普通のコミュニケーションは何とか、かんとか‥
しかし、多くの日本人は私程度もできない場合がほとんど。

私には留学経験も海外駐在経験もありません。皆無。
今までの仕事で英語力を要求されたことも、ほぼなし。
まあ、コピーライターですから、時に英語のキャッチコピーも
書いては来ましたけどね。あるいはリードコピーも。

最近は個人的な事情で英語を使わざるを得ない環境に
身を置く機会もあり、若い時に会得した「英語の話し方」を
多少は思いだしました。まあ、そんな難しいものでもなし。
長年、国際機関に勤めていた同級生と昨年、40年ぶりくらいに
再会して、よもやま話をしていた時に
「アレ、千原君(本名)って、英語喋れなかったけ？」と
言われてしまいました。貴女ほどは喋れませんよ(笑)。

これからの時代、語学力は昔ほどの価値を持ちません。
欧米人と話していて思うのは、語学よりも教養が大切。
厄介なことに、教養は語学ほど簡単に身に付きません。
ただし、他人に盗まれる心配のない財産です。

昨今、インターナショナルスクールが激増しましたね。
なんと、我が家の近所にもできていました。
そこにわが子を通わせる日本人がいるそうで、唖然。
だって、そういう学校では基本が英語でしょ。
日本の歴史や古典はおざなりのはず。さらには、日本語！

英語社会で生きていくのならともかく、軸足を日本に
据えるのなら、日本語の能力はかなり重要です。
「話す」と「書く」です。もうひとつは「読む」でしょう。
受験の「国語」の能力はあまり関係ないと思います。
言いたいことが上手に言えて、文章にもできる能力は、
ちょっと希少かもしれません。私は、そういう能力を
過不足なく備えた大人は10人の内、1人か2人しかいないと
思います。実際の私の人生の経験値から見て、そうです。

日本語って、けっこう難易度が高い言語だと思います。
だから、私は外国人で日本語を上手に使える人を
心から尊敬します。日本人で英語を話せる人の数倍は
リスペクトしますね。素晴らしい能力です。

それにしても、日本人の英語下手は相変わらずです。
私が子どもの時からそう言われてきました。
普通に大学を卒業したなら、8年は英語を学んでいます。
なのに、日常会話もできないのは異常でしょう！

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開催日時：10月12日（土）13時～16時
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（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
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混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(8月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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私が初めて早稲田大学の構内に入ったのは３年くらい前。
コロナ禍の最終年くらいだったような気がします。
あの大隈重信の銅像の前を通って７号館へ。
そこで2回ほどエクステンションセンターの講義をしました。
その後、八丁堀のキャンパスに戻りました。

そして前回、再び早稲田本校のキャンパスへ。
早稲田通り沿いの28号館というところでしたね。
坂を上がるのがちょっとしんどかった。
次回、10月19日に開講する講座も本校キャンパス。
多分、28号館になると思います。わりと新しい。

曲がり角にある日本のマンション―その選び方と住み方、売り方

なんと定員が41名に増えていました。
前回は22名で、募集開始早々に「キャンセル待ち」でした。
次回はどうでしょうか。今なら入会無料キャンペーンも
実施しているので、8910円で受講いただけるはず。
ぜひ、お申し込みくださいね。

当日は90分×３を1日でやります。
たっぷりと質疑応答の時間も取りますね。
ユーチューブでは言えないようなことも話します。
また、冬講座もありますが‥秋講座もぜひ。

日本のマンション市場は、はっきり「ヘン」ですよ。
すでに東京23区では普通の人は買えません。
みなさんの給料がたいして上がっていないのに
普通のマンションが6千万円とか7千万円と言われても
買えないでしょ。だから変なんですよ。

でも、ヘンだと思っても、それが現実。
思えば、1980年代後半のバブルもそうでした。
実は1990年には終わっていたのに、
それがハッキリわかったのは1993年頃です。

だってジュリアナ東京は1991年から1994年。
すでにバブルの全盛期は終わっていたのです。
でも、あのお立ち台で羽根を振って踊っていた
お姉さんたちがバブルの象徴になっていますね。

今のバブルはすでにピークを過ぎているはずです。
このあと、中国人の一斉売りなんかがあるはず。
崩れる時は、音を立てるかもしれませんぜw。
まあ、そんなことをお話ししましょう。

自分が早稲田大学の教壇に立つとは思いませんでした。
でもまあ、長く生きているとそういうこともあるのです。
受講生さんたちは早稲田大学のOBやOGさんも多いです。
不動産市場の未来は分かりませんが、
私が想像する限りのことはお話してみましょう。
近々「大変動」がやってきますから‥きっと。

早稲田大学エクステンションセンターで
10月にミニ講座を開きます。詳しくは下記を↓

曲がり角にある日本のマンション―
その選び方と住み方、売り方
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2024年10月12日(土)榊淳司の不動産売却相談会

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売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：10月12日（土）13時～16時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
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ちなみに、前回(8月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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