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大阪都構想、1万票差で潰えたようですね。
はっきり言って、私は何の興味もありませんでした。
ニュースも追いかけていませんでした。
私の漠然とした理解は以下の通り。
「橋下君が大阪府知事になってみたところ、大阪市役所はまったく独立していて自分の言うことを何も聞かないからムカついた。だったら『俺が市長になって乗り込んでやる』と、その通りに。さらに、大阪市を特別区の集合体にして、東京都と各区の上下関係を大阪府と新しい特別区の間に作ろうと考えた。それが実現したらもう一度大阪都知事に戻って、その時にこそ好き勝手をしてやろう」
まあ、そういう遠大な構想のもとに「大阪都」をブチあげたけれども、
賢明な大阪市民は、なんとなくその事情を理解していた。
橋下君、一所懸命がんばったけれど、あと1万人分
ごまかし切れなかった、というのが今回の結果ではないのかなあ。
とまあ、そんなことはどーでもいいのですが。
今日の午前中はほぼ自宅でもろもろの作業。
午後一で新宿方面へ出張って、今度コラボする社長さんにご挨拶。
「ついでに」と、かねて気になっていたブックオフ西新宿店へ。
駅前なのに、まよってウロウロ。
「もっとでかい看板ださんかい!」と心の中で唸っていました。
事務所に戻って、週末のあいだに溜まった山のような相談処理。
なんと2つの物件に集中しているので、ちょっとビックリ。
その内ひとつは医師と弁護士から集中攻撃(笑)。
あのマンションは、ちょっと高いけれど売れますよ。
こんど、有料メルマガでお知らせしますね。

16日の土曜日は、久しぶりに「マンション購入」をテーマにした
セミナーを市ヶ谷で開いていました。
定員36名で、開催10日前に申込み締切。その後、2名キャンセル。
34名のつもりで資料を用意して現場入りしたら・・・
なんと、私のカウントミスで名簿にない方がお二人登場。
まあ、会場には2名分余裕があるのですが・・・・
どうやら、当日ドタキャンの方が2名いらしたようで、
資料は用意した34名分で、ぎりぎりセーフ。冷や汗タラー。
今まではガラガラ会場だっただけに、ちょっとビックリ。
ご参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
また、今度は9月に開催しますね。
その前に、コラボ先とかいつものバリ島セミナーも開きますが。
さて、今日のお話し。今日も盛大に脱線します。
お題は「東芝」です。
でも、正直言って「なんのこっちゃサッパリわからん」状態です。
その「分からない」ということが問題なのです。
つまり、これから出てくる「事件」がメガトン級なのか、
それとも「鼠一匹」で終わるのか・・・・
しかし、事の運び方がかなりキナ臭い感じなのです。
何となく、「これはエライ大事件かも」と思わせます。
まず、3月末決算の上場企業というものは、5月15日までに
「決算短信」という資料を証券取引所に提出しなければいけません。
6月末までには「有価証券報告書」を出すことが課せられています。
15日の短信は出せていません。今頃「第三者委員会」を立ち上げています。
これでは、あの天下の東芝が「監理銘柄」になってしまいます。
いったい、何がどうしたというのでしょう?
かつて東芝は「東芝機械ココム違反事件」と、
「消費者電話対応傲慢事件」という2つの大きな事件を経験。
そういった面では危機管理能力が高い、と思える企業でした。
ところが、その東芝があわててグループ全社の決算を止めて
「第三者調査委員会」ですか・・・・・
「工事費の原価計上のミス」なんてことになっていますが、
本当にそれくらいのことならシャカシャカと修正して終わりでしょ。
それを、ウジャウジャいいながらまだ何も出せないなんて、
それだけでも「これは何かでかいのがある」と勘繰ります。
さて、ここでメガトン級の何かが出てきたとします。
東芝は日本を代表する企業です。世界一の原発メーカー。
借金は1兆9千万円ほどあるそうですね。
まさか、会社の屋台骨までどうにかなるような事件とは
思いたくはありませんが、ことは東芝1社では済まないでしょう。
日本経済にとっての大事件になるはずです。
私は、東芝1社の行く末なんかどーでもいいと思っています。
まあ、親しい友人がひとりいるのですが、この際は置いときます。
それよりも、これから起こる「東芝事件」によって、
日本の景気にどれほど暗い影が落ちるのかを気にするのです。
リーマンショックの時、日本のほとんどの企業は無関係でした。
であるにもかかわらず、日本経済はどん底へ引き落とされました。
景気というのは「気」から左右されます。
そうでなくても、企業の決算は思ったほどでもありませんでした。
来期の予想も、いたって控えめなところが多いですね。
さらに言えば、不動産市場はいつかやってくる「バブル崩壊」という
時限爆弾を抱えているようなものです。
経済誌「週刊東洋経済」が「バブル特集」だそうですね。
今回、お待ちかねのダイヤモンド誌はやりませんね。
前回の不動産ミニバブルの時、ダイヤモンド誌が
2回特集を組みましたが、そのあたりがピークでした。
今回は東洋経済ですか・・・・選手交代?
先ほど、某新聞から取材の電話が入りました。
「不動産価格は下落に転じたのか?」みたいな内容。
メディアが取り上げるようになると、そこが潮目だったりします。
しかし、私はまだはっきりとその兆候は感じません。
見ている限り、加熱中。
しかし、やがて起こる「東芝事件」はどう影響するのか?
近日中に何か分かってくると思います。
メガトン級ではなく、せいぜい250キロ爆弾くらいで願いたいところ。
株価だけ見ていると、その程度なような気もしてきますが・・・
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「目のつけどころがシャープだね」
20年くらい前に一世を風靡した広告コピーです。
確か、業界では第一人者だったナカハタさんの作品。
そのシャープ、今では瀕死の重傷を負っているようです。
蘇生するかどうか、微妙な様子ですね。
世の中は、日々変化しています。
その変化に対応できなければ、人も企業も生き残れません。
私のまわりを見てもそう。
20年前のビジネスモデルをそのままに生きているお方は、
収入を何分の1にも減らしています。
それでも「変われない」方は変われないのです。
「変われる人・企業」と「変われない人・企業」の差はどこにあるのか?
私が考えるキーワードは「柔らかさ」ではないかと。
言い換えれば「いい加減さ」でもあります。
原理原則や常識、既成概念に囚われないことですね。
この世の中、決まりきったことはひとつだけ。
「あらゆるものは日々変化している」
かっこいい言葉言えば「万物流転」。あるいは「諸行無常」。
人がいつか死ぬもの、そのひとつです。
ところが、多くの人間は「変わらない」ことを好みます。
「新しいこと」が好きではない人が多いのです。
実のところ、最近年齢を感じる私もそうです。
今までのやり方でやれるのなら、それが一番だと思っています。
よく使う言葉でいえば「因習固陋」なんて。
わりとよさげに言うと「保守」とか「頑固」。
まあ、単純に「アタマがかたい」と言っていいでしょう。
おおざっぱにいうと、若い人のアタマはそれなりに柔軟です。
しかし、これって非常に個人差がありますね。
私が見る限り「こだわり」のある人や「オタク系」は
どちらかというと「アタマがかたい種族」に入ります。
分りやすく言えば、狭い世界に安住の地を見出しているのです。
いい加減でチャランポランな人間は、ある意味考え方も柔軟。
「そんなもの、何とかなっていればいいのでしょ」という発想。
私も、若い頃は完全に「チャランポラン人種」でした。
ましてや、世の中をナメにナメきっていますから、
やることなすこと基本はテキトーです。
それで随分痛い目にあいましたが、基本はそのままです(笑)。
さて、今の世の中はまことに激しく変化しています。
価値観もあっという間に変わってしまいます。
人々の心は七変化。はやりすたれもあっという間。
ところが、まだ一斉に動いている大きな流れもあります。
それは、言わずと知れた都心の不動産マーケット。
今も、大きな奔流となって「買い」が走っています。
もう「アッハッハッ」と笑うしかない、大きな流れです。
眺めていると、実に不思議ですね。
大きな流れの向うには、滝が待っているのが分っているのに
みなそれに気づかないフリして身を任せています。
「お金の力」というものは大きいですね。
みな、不動産を見ているというより、それは「お金」だと思っています。
「今買えば儲かる」という意識が、人を熱くしているのです。
まるで、都心の不動産はすべてが金融商品に変わったみたい。
今の世の中は、常に変化しています。
みなが「金融商品」だと思っている不動産は、
ある日ただ普通のマンションやオフィスになってしまいます。
というか、もともとそうだったのを、みなが勘違いしているだけ。
変わるのはモノではなく、それを眺める人の価値観。
金の塊に見えていたものが、実は平凡なコンクリートの塊に戻るのです。
「アタマがかたい」人の多くは、自分の関心事以外は考えたがりません。
「知らないこと」や「考えたくないこと」は考えないのです。
なぜなら、未知のことを考えるのは苦手だから。
苦手なことはやらないで、得意な事だけやりたがるのがオタク。
あるいは因習固陋なオジサンたち。あるいは頑固ジジイ。
さらには、人間は見たくないものを見たがりません。
ネットでいろいろ調べている時でも、探しているのは
「必要な情報」ではなく「読みたいニュース」、「耳触りのいい話」。
見たくないモノや「不都合な真実」は無意識に避けています。
多くの人間は変われません。
なぜなら「変わりたくないから」。
団塊の世代になっても、いつまでもカビの生えたサヨク的な
発想から抜け出せないオジサンたちを見ていて、ずっと不思議でした。
しかし、それも最近ではよく分ります。
多くのサヨク君たちは「変われない」方々なのです。
ただ、今の世の中は「変われない」というのは、かなり致命的。
サヨク君たちの居心地がかなり悪くなっているのは、その一例。
歳を取ろうが、過去に栄光があろうが、偏差値が高かろうが、
「変われない」ということにおいて、生存競争の弱者です。
これは、企業も同じ。シャープがいい例ですね。
「目のつけどころがシャープ」だったのは、遥かな昔。
一瞬の輝きは、一瞬で消えてしまう世の中です。
ましてや今の局地バブルなんて、まさに「うたかたの夢」。
いつ泡のように消えてなくなるか分りません。
というか、この瞬間にも消えかかっているように思えます。
今日は珍しく早起きをしてしまった(させられた)ので、
いつになく(いつものように)世を儚んでみました(笑)。
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「もっとインパクトが欲しい」
広告屋時代、新築マンションのチラシ案をデベや販売会社に見せると、
よくこういう類の反応が返ってきました。
販売会社は特にそうですね。とにかく反響を取りたいから、
出来るだけ派手で目立つデザインやコピーを好みます。
新築マンションの資産価値というのは、立地が9割です。
駅から15分も歩いたり、埋め立てられて半世紀もたっていないような
ロケーションのマンションは、それこそ「ヘレンケラー」です。
つまり三重苦、四重苦。デメリットだらけ。
だからこそ、タレントでも起用しなければごまかせません。
そういうマンションでも、売主側はとにかく
「インパクト」のある広告を打ちたがります。困ったもの。
物件の特長を素直に表現すれば、誰も買いたくないようなマンションです。
それでも広告屋ですから、それなりの提案をします。
しかし、そういうマンションの広告表現は決まるまでによく揉めます。
ああでもない、こうでもない、と迷走するのです。
結局、ものすごくくだらない案が通ったりします。
当然、それでは集客できません。すると、怒られます。
「くだらない広告を作ったお前らのせいだ」
まあ、理不尽な話です。
新築マンションの販売・広告において、一番強いのは金を出す売主。
次は販売現場を仕切る販売会社。広告代理店はその下請け。
「士農工商代理店」という言い方があります。
代理店はもっとも下層の身分で、奴隷と同じ。
私が経営していた広告制作会社は、その奴隷の下請け。
最後に「お前が悪い」と言われるのは、そういう制作会社。
上手く集客できて販売が進めば、手柄は売主の担当者と
販売会社が持っていきます。褒められるのはせいぜい代理店まで。
制作会社は「ごくろうさん」程度です。
まあ、どの業界にもありがちなカースト構造です。
制作会社はいろいろな提案をさせられて、最後は切られる構図。
代わりのプロダクションはいくらでもありますから。
今はだいぶ少なくなったようですが。
困るのは、発注側でモノをいう売主担当者や販売会社が
「もっといい広告表現案がある」と常に考えていること。
こちらへの要求が無限に広がっていることでしょうか。
これが広告を作っていて、一番厄介なことです。
広告というのは、商品のメリットを表現することです。
ものすごくつまらない商品には、広告表現の限界があります。
なぜなら、広告といえども嘘は付けないからです。
「駅徒歩10分」が正解なのに「5分」とは絶対言えません
「10分」を「駅近」とも言えません。「便利」くらいはいいますが。
そういう制約があるからこそ、マンション広告は
「ポエム」に走らざるを得なくなるのです。
しかし「ポエム」で客が呼べるかと言うと、また別の問題。
ターゲットにも「ポエム好き」と「リアリスト」がいますから。
私は最近「ポエム」を書かなくなりました。
こういう仕事をしているので、オーダーがこなくなったのです。
まあ、依頼があればいくらでも書いて差し上げますが。
今の業界で、私ほど各マンションの市場価値を分かっている
コピーライターはいないはず。
だからこそ、オーダーに合わせてポエムをこしらえて差し上げられます。
まあ、それはいいとして(笑)。
昔、売主や販売会社の担当者とよく打合せをしました。不毛の時間。
ああいった場でいつも感じたことは
「こいつらは学生時代にまともに学問をしていないな」ということ。
なぜそう思うかと言うと、彼らがいつも「正解」を求めているから。
世の中に「正解」のある「問題」など、かなり限られています。
というのは、人間はこの宇宙のことを0.002%も分かっていないからです。
地球の中のことでさえ、多分2%も分かっていません。
例えば、気象のことが100%分かっていれば、天気予報は外れません。
人間の行動で決まる経済のことさえ分かっていません。
だから、ノーベル賞学者の説に従っても不況はやってきます。
はっきりいって「正解」があるのは「入学試験」レベルまでです。
いってみれば、この世界の非常に初歩的な知識でしかありません。
それ以上のことを、人間は基本的に分かっていないのです。
これは、少し真面目に学問に取り組めば、誰もが気付くこと。
要は、この世の中「分からないことだらけ」なのです。
人が大学の学部で学べる最強の「真実」はそこにある、と私は思います。
ところが、私立文系のようないい加減な学問を教える学部で、
合コンとサークルに明け暮れて4年間を過ごした方々は、
そのごく初歩的な「真実」、つまり「正解はない」ということさえ
気付かない内に卒業証書を手に世の中に蹴りだされます。
彼らは、自分が「勉強しなかった」というコンプレックスを持っています。
そういう人間ほど、あらゆる問題には答えがあると勘違いしています。
というか、この日本社会全体がそういう傾向にあります。
はっきりいって、それは大きな間違いです。
「正解のある問題を解く」ことがもっとも得意な方は、偏差値秀才。
東京大学を優秀な成績でご卒業になった方がこの類。
理系なら医師や研究者になります。それはまあいいでしょう。
その道でせいぜい励んで人の役に立って欲しいと思います。
困るのは文系の偏差値秀才族。
彼らの最高峰は、高級官僚になることです。
東大法学部を卒業して財務省その他に入っているような方々。
彼らもまた、世の中のたいていの問題には「正解」があり、
自分たちはそれを見つけ出すことができる、と信じています。
彼らはそれなりに学問したはずですが、元が傲慢なタイプなので
「もう少し勉強すれば正解に行きついたはず」と思いながら卒業。
あるいは、自分が大学に残ればきっと正解に行きつく、と考えています。
これが実に困った問題ですね。
例えば、彼らの発想に従うと、
消費税率を上げれば税収が増えて財政赤字解消に役立つ・・・
確かに、机上の計算ではそうなります。
でも、その結果経済が委縮すればその他の税収が減少するので
政府の歳入自体が減ってしまう、という平凡な真実に気付きません。
「それ・・・だから、そうならない」という彼らなりの
「正解」にしがみつこうとするわけです。
下は広告表現から、上は消費税まで「正解」なんてありません。
あるのは「仮説」だけ。その「仮説」が「正解」かどうかは
「やってみないとわからない」というのが正解みたいなもの。
あとは、その仮説にどれだけ説得力があるかということ。
学問を少しだけまじめにやると、そのことに気づきます。
人間なんて、まだ世の中のことをほんの少ししか分かっていません。
おバカな私立文系族は、勉強をしなかったからそれに気づかず、
偏差値秀才族は「もう少しやれば正解があるはず」と考え続けています。
しかし「正解がない」ということに気づいてしまうと、
この世の中で繰り返されることの大半はコントみたいに見えます。
自分の人生でさえ、半ば喜劇のようなものですね。
まあ、ほとんどの「問題」について、人は右往左往しているだけです。
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5月11日16:16 に第19号のメルマガ
「榊淳司のお奨めマンション情報 第019号 新宿、目黒、品川の4物件」
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームかたお知らせください。
よろしくお願いします。
さて、今日の話題です
麗らかな春の日、今日も壮大に脱線いたします。
久しぶりに「歴史」のお話です。
先日、ロシアが「対ファシズム戦争勝利記念」の祭典を
モスクワでにぎにぎしく行いました。
中華人民共和国から習近平君が招かれて、いかにも
「戦勝国の一員」みたいなフリをして日本の悪口をほざいていました。
しかしまあ、私から見れば「ようやるわ」という世界。
8月か9月になれば「対日勝利」の式典が旧連合国の
各国で行われるのでしょうね。ちょっと憂鬱。
まあ、彼らにとっての「戦勝記念」行事。
我々日本人にとっては「敗戦記念70周年」ということですね。
今回のロシアの祭典で、連中のいうところ「対ファシズム戦争」は
1939年にナチスドイツがポーランドに侵攻したことで始まった
第二次世界大戦のことです。その後、1941年にドイツがソ連に侵攻。
さて、その1939年にドイツがポーランドに侵入した際には、
ソ連も東からポーランドに侵攻しています。つまり攻撃側。
ポーランド領の東側を掠めとりました。ただの侵略者ですね。
それだけではありません。
ソ連軍は、旧ポーランド軍や政府を再建させないために、
ポーランド軍の将校など2万2千人を虐殺しました。
これは、その後ナチスドイツによって暴かれました。
俗にいう「カチンの森」事件です。実に悪辣な出来事です。
だから、いまでもポーランド人はロシアが大嫌い。
逆に彼らは日本が大好きです。日露戦争で勝ったから。
ソ連はその後、日ソ中立条約を破って1945年の8月9日に
満州や南樺太、千島に侵攻してきました。
これによって日本人は合計20万人くらい死んだはずです。
このことは、何をもっても許すべきではない出来事です。
そのソ連を引き継ぐロシアが「対ファシズム戦争勝利70周年」。
招かれた習近平君も一緒になって「おめでとう」ですか。
「フン、勝手にやってろ」と言いたくなります。
そもそも、あの時にカタチの上だけでも日本に勝った国は
習君の中華人民共和国ではなく、中華民国でした。今の台湾。
日本は1937年の盧溝橋事件以来、中華民国と戦争状態にありました。
まあ、歴史上はそうなっています。これはわりとややこしい話。
私はこれよりも、その後の第二次上海事変が日中戦争の
キッカケではないかと考えているのですが、それはまた別の機会に。
1937年以来、日本は泥沼の戦争を1945年まで続けます。
その間、中国側は「国共合作」といって、国民党と共産党は
内戦を止めて日本との戦い(抗日)に専念しようね、
ということになっていました。でも、内実は交戦状態。
でもまあ、形式上いちおう日本とは戦っていたわけです。
今の中国共産党は、いかにも抗日戦で自分たちの部隊が
大活躍したかをしきりと宣伝しています。ほとんど嘘。
実のところ1940年の8月から12月にかけて、共産党の
八路軍などの大部隊は日本に対して攻勢を仕掛けています。
でも、少数精鋭の帝国陸軍は見事にこれを跳ね返してしまいます。
それで懲りたのか、共産党軍はその後ほとんど活動なし。
つまり、抗日戦をサボっていたわけです。
これに対して、蒋介石の国民党軍はわりあい熱心に戦いました。
しかし、勝った記録はほとんどありません。終戦間際の北ビルマくらい。
つまり、中国軍は国民党も共産党も日本軍に負け続けたのです。
特に共産党軍は、その1940年の百団大戦以来の5年間は
こまかなゲリラ戦程度の戦いしかしていません。
今、大陸中国では毎日のように抗日戦をテーマにしたドラマが
テレビで放送されているようです。一部見ましたが、酷い内容。
ほとんどぜーんぶ嘘です。大本営発表よりもダメダメですね。
まだ日本の「兵隊やくざ」シリーズの方がリアリティはあります。
その習君がモスクワで「歴史の再構築は許されない」なんて、
ものすごく質の悪いジョークですね。笑えません。
それに「対ファシズム」なんていっていますが、
世界史上最強最悪のファシズム国家はスターリン時代のソ連です。
プーチンのロシアは、その要素を多分に引きずっています。
私は個人的に、ヒットラーのナチスドイツとスターリンのソ連なら、
幾分前者の方がマシな存在ではなかったかと思います。
スターリン時代のソ連は、少なく見積もっても
国内外で2千万人を殺しています。これは史上最悪。
スターリンに匹敵する世界史上の悪人は、ヒットラーではなく
習君の中華人民共和国を作った毛沢東です。
彼は数千万人を餓死させていますが、まあ自国民ですから。
この両巨頭に比べれば、ヒットラーなんて所詮3番手です。
「ファシズム」の盟友ムッソリーニなんてものの数にも入りません。
ついでに4番手を挙げておくと、金日成・正日親子でしょうね。
まあ、これも死に追いやったのはほとんどが自国民なんで。
みなさんが中学高校で習った歴史には多分、
決してそんなことは書かれていません。
しかし、ご自身でお調べになればきっとご理解いただけます。
ただ、そういうのは習君やプーチン君にとっては
かなり「不都合な真実」であることも確か。
だから「歴史の再構築は許されない」のです。
これからやってくる夏は「終戦70周年」ではありません。
「敗戦70周年」です。ヘンな言い替えは止めましょう。
負けたことから目を背けるべきではないのです。
日本は敗戦国であるから、歴史まで捻じ曲げて教えることを
GHQから強制されました。それは今も続きます。
実にアホな話ですが「アメリカの資本主義」が大嫌いなはずの
日教組の先生方は、そのGHQの「敗戦史観」が大好き。
ひたすら「日本は悪い国だった」と教えてくれます。
実際、日本は単純に「下手を打って戦争に負けた」だけ。
それ以上でもそれ以下でもありません。
その平凡な事実に、多くの日本人は早く気が付くべきです。
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麗らかな春の陽気が続いていますね。
なんと、私のセミナーは満員御礼となってしまいました。
お申込み下さったみなさま、ありがとうございます。
6月に別の場所、別の主催者のセミナーにゲスト講師で
招かれそうなので、今回「申し込み損ねた」と言う方は
そちらの方にご参加ください。
詳細が決まりましたらお知らせいたします。
今日は、とあるビジネス誌の広告部門から取材を受けました。
マンションの広告特集の巻頭インタビューだそうです。
「これ、本当に私でいいの?」という世界。
まあ、デベロッパーにとって差し障りのないところだけ
かいつまんで記事にするのでしょうね。
さて、今日の話題です。引き続き脱線(笑)。
お題は「雇用」です。
日本人の大多数は、誰かに雇われています。
つまりは、サラリーマン。
雇用形態は様々で、正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト。
日本の雇用形態は正社員を頂点とするピラミッドカーストですね。
同じ仕事をしていても、正社員と派遣では給料が倍ほど
違うケースがごく一般的です。
で、正社員にはどうやったらなれるかと言うと、
新卒時に採用してもらうのが一番スムーズです。
日本人は住宅でも新築が大好きですが、社員も新卒が一番。
中途採用社員は中古住宅みたいに「穢れた」存在的に見られがち。
でもまあ、中途でも正社員になれれば何とか。
しかし、このヘンなカースト制度は正社員以外にとって嫌なもの。
同じ職場にいても、正社員はすごく安定していますが、
派遣はいつ切られるか分からないし、契約社員は更新時にビクつきます。
パートやアルバイトは、それこそ吹けば飛ぶような存在。
ここで何度か書いているように、私は25年前に広告代理店の
契約社員を辞めて以来、誰かに雇われたことはありません。
20年弱ほどは、人を雇う側の人間でありました。
正社員、契約社員、アルバイト・・・派遣はいませんでした。
まあ、契約社員やアルバイトというのは雇用側にとっては
至極都合のいい形態です。いつでも切れますから。
アルバイトで雇い入れて、正社員にしたコピーライターがいます。
最初の2年ほどは、ほとんど使い物にならなかったのに、
ある時急に目覚めて今では第一線のディレクターになっています。
まあ、そんなことも時にはありますね。
しかし、契約社員や派遣社員、あるいはアルバイトというものは、
あくまでも「非正規」な存在にすべきで、主役ではないはず。
雇用の基本は正社員であるべきではないでしょうか。
しかし、今国会に提出されている労働者派遣法が改悪されると、
この国の雇用形態の主流が派遣社員になってしまう可能性があります。
はっきり言うと、「労働基準法骨抜き法案」あるいは
「労働者派遣完全自由化法案」と位置付けるべき内容です。
この法案の陰には、人材派遣会社大手の影がちらほら見えています。
「正社員なんて必要ない」と嘯く方が会長の企業です。
その会社にとって、この法案はまたとないビジネスチャンス。
法案が施行されると、10年で正社員が半減するかもしれません。
資本主義というのは、基本的に競争社会です。
能力にあった仕事を行い、ふさわしい報酬を得られるシステムが健全。
しかし、競争のルールを資本家有利に作りすぎると、
企業社会の上位者のみが富を得る歪な構造を招いてしまいます。
私は、この国に「派遣社員」というシステムが浸透したことと、
出生率が下がったことには、何らかの因果関係があると思います。
雇用や収入が安定しなければ、結婚もできず、出産を決意できません。
弱者を搾り取るシステムよりも、強者が不当に富を集めない仕組みを
この社会の理想とすべきではないでしょうか。
悲しいことに、人間には個別に大きな能力差があります。
同じ企業に採用されたA君がB君の10倍の業績を上げている、
といったような例は珍しくもないでしょう。
その場合、B君は完全なダメ人間であると判断すべきでしょうか?
私はB君にも人並みの結果を出せる職場や職種があるのではないか、
という考え方をする人間です。
その企業にふさわしい部署がなければ、他社に移ればいいのです。
ところが、現実はちょっと違っているかもしれません。
たまさか正社員に採用されたB君が、派遣社員のA君の上司だったら
A君はB君の半分以下の給料でB君にはできない業績を上げる・・・
今のシステムでは、こういう光景は珍しくなさそうですね。
みなさんのまわりにも、そういうことはありませんか?
「派遣社員」という制度は、正社員を「解雇しにくい」という
今の日本の雇用制度のスキを突いて社会にのさばってきた
じつにイビツな雇用形態である、と私は思います。
いってみれば「必要悪」みたいなものです。
傍から見ていると、実に不健全です。
何よりも、二重に搾取されている派遣社員の身分が悲しすぎます。
私に言わせれば「解雇しにくい」という条件を緩和すればいいのです。
例えば「雇用期間に応じた退職手当の支給により無条件で解雇可能」。
退職手当は雇用年数×1か月。10年雇用していれば10か月分の基本給。
そうすれば、雇用保険と合わせて2年半の求職活動が可能です。
派遣社員というシステムも歪なら、「正社員を守り抜く」という
今の労働基準法も、どこか胡散臭いサヨク的な色合いを帯びています。
基準法によると、残業は1.25倍の手当てを支払うことになっています。
ところが、現実にはサービス残業と言う名の奴隷労働が横行。
こういう歪な労働慣行は即座に改めるべきですね。
例えば、労働者にサービス残業を強制した経営者は
刑事罰を適用すべきですね。
なぜなら、奴隷労働を禁じた憲法に違反していますから。
その代わり、1.25倍という非現実的な規定は緩めるべきでしょう。
サービス残業というのは労働者側の甘えの部分もあると思います。
気合を入れてやれば8時間で終わる仕事をダラダラやった結果、
10時間かかったけれど、残業代は請求しない、みたいな。
みなさんも少なからず経験があるのではないでしょうか。
私は短いサラリーマン時代、他人が8時間でやる仕事を
4時間か5時間で片づけて、残りは遊んでいる人間でした。
すっかり上司からは問題児扱いされていましたけど(笑)。
私は、あのダラダラ仕事が大嫌いな人間です。
まあしかし、こういうことを私がここで言ってみたところで
国会の審議には寸分の影響も与えないでしょう。
ただのボヤキみたいなものですね。
でも、みなさんの雇用がこの法案改悪によって20歩くらい
怪しくなる事実にはしっかり気づいてください。
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