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※順不同・敬称略で掲載しています。

どうも、「嫌な感じ」が広がってきました。
まず、日本の株価。年初来、冴えません。
15000円には、いつ戻るのでしょうね?
今日もわりあい大きく下げてしまいました。
このまま消費税アップに突入すればどうなるのか心配。
株価と都心のマンション市場は、かなりの連動を見せますから。
さて、一部大企業は業績好調ですが、賃上げは小幅。
それに、日本の給与所得者(サラリーマン)の6割は
中小企業に勤めています。
また非正規雇用者は給与所得者の3分の1超。
不況脱出のゴールは個人所得の伸張であることは
多くのエコノミストにとって異存のないところ。
安倍総理が財界に賃上げを要請しているのも、それが理由。
ところが、実際の個人所得は全体的に下がっている気配。
足元で物価が小幅ながら上がり、消費税も増税されるのに
みなさんの財布の中身は減り気味、ということ。
これじゃあ再び景気が悪化するのではないでしょうか?
せめて株価が上昇していると株を持っている人は潤います。
彼らが使うお金が世の中を巡れば、景気回復につながるのです。
しかし14,000円台というのは、去年の5月頃の水準です。
これでは経済に元気が出ません。
ファンダメンタルズはそう悪くないと思うのですが、なぜ?
また、足元の指標でも経常収支の赤字や輸出の伸び悩み。
企業の設備投資等も落ち込んでいます。
やはり、アホどものせいで止まっている原発のせいで
燃料の輸入が高止まりしていることもジワジワ効いている様子。
さらに、国外の情勢も油断ができません。むしろ、そっちの方が不安定。
特に、支那の理財商品がどうなるのか?
「謎の投資家」が現れてデフォルトを防いでいるようですが
そんな椿事がいつまで続くものやら。
これからの支那は何が起こっても不思議ではありません。
むしろ、何も起こらないと考える方がヘンだと思います。
アメリカのオバマはすっかり「事なかれ」の馬脚を現して、
国際情勢への介入について優柔不断の繰り返し。
中東ではイランやシリアが中途半端のままでどうなることやら。
北朝鮮の若き暴君は何をしでかすか分かりません。
韓国では再び金融不安が起こりそうな気配。
そんな中で、4月にはオバマ君が日本にやってきますね。
韓国がごねて「こっちにも来い」といったらフラフラ日程変更。
たった1泊の短期滞在で「国賓」ですか。
このオバマという人物、ここ最近の大統領の中では
日本と世界にとって最も危ないタイプだと思います。
ラジカルで危ないのではなく、その反対。仕事をしない。
彼の外交方針は「確たる方針がないこと」ではないでしょうか?
イラクやアフガンから撤退して情勢を不安定化させた以外、
これといって何かをしたという印象がありません。
「核なき世界を」とほざいてノーベル平和賞を貰ったくらい。
彼が大統領になってから、アメリカは核弾頭を減らしたのでしょうか?
むしろ世界が不安定化して平和を乱していませんか?
まあ、その間日本も政治はちっとも安定せず、
支那の増長を許して東アジアの不安定化を招いたのは事実。
あんまり彼のことを批判できる立場にはないのですが・・・・
ただ、日本がフラフラしているのと、
アメリカがオタオタしているのでは
地球全体に対する影響力がまったく違います。
約四半世紀前にソ連が崩壊して以来、
世界の秩序を保ってきたのはアメリカの軍事力なのです。
それが今、かなり危うい状態になっています。
アメリカという国全体が、少し自信を失っているのかもしれません。
そもそもの始まりは2001年の9.11テロ。
あれでアメリカは「テロとの戦い」を宣言しました。
イラク戦争やアフガン戦争は、すべてその延長線上にあります。
しかし、結果としてうまく行ったとは言えません。
アメリカは未だにテロの脅威にさらされています。
イスラム過激派の主敵は今でもアメリカ。そしてイスラエル。
身体に爆弾を巻きつけて「自爆テロ」敢行を厭わない若者は、
今でも次から次へと湧いて出ていることでしょう。
つまり、アメリカは「テロとの戦い」に勝っていないのです。
これからも完全に勝利することはないと思います。
こういう状態・・・実はベトナム戦争後のアメリカと似ています。
1970年代の終わりころ、アメリカはいかにも自信なさげでした。
ソ連の方が一見元気があるように見えましたね。
今はアメリカよりも支那の方が元気そうに見えます。
確かに、経済成長の勢いが全然違いますから。
でも、支那もよく見ればソ連と似たところがあります。
国内のシステムや国民のマインドがかなり脆弱なのです。
こういうバランス・オブ・パワーの過渡期に、
アメリカの大統領がオバマであることは世界の不幸です。
また、彼が大統領であることで、冒頭に申し上げた
「嫌な感じ」を世界中に振りまいています。
あと3年弱、世界はこの不安定化装置を付けたままです。
何とも心もとないことです。
その間、アメリカの軍事力を必要とするようなことが
起きなければよいのですが・・・どうでしょうか。
私としてはとっても不安です。
結局のところ、株価もマンション価格も、
政治や経済が安定している時の方が上昇しやすいはずです。
世界のどこかで戦争や大きな暴動が起きている、
あるいは起きそうな時というのは
人間の心をどこか不安に導きます。
そういう時に、大きな買い物は控えるもの。
手元に現金を残しておきたいですから。
何だか今年はそういった不安をずっと抱きながら過ごしそうな。
まあ、いつもの私の取り越し苦労ならいいのですが(笑)。
レポートの更新情報です。
富久クロスが好調に売れている新宿エリア。
スカイフォレストレジデンスやザ・ヒルズ市谷薬王寺といった
注目物件も新たに加わっています。
■スカイフォレストレジデンス,■Tomihisa Cross (富久クロス),■マジェスティハウス新宿御苑パークナード,■ザ・ヒルズ市谷薬王寺,■ピアース高田馬場,■オープンレジデンシア新宿余丁町,■セントラルレジデンス外苑西通り,■プレシス市谷台町坂,■ミッドタウンコンド四谷,■ジオ四谷坂町,■コンシェリア西新宿TOWER’SWEST,■セントラルプレイス新宿御苑前, ■セントラルレジデンス西早稲田橋,■ザ・レジデンス早稲田,■シティハウス新宿戸山,■ブランシエラおとめ山公園,■アピス西新宿三丁目,■プレミアスイート外苑の杜,■グローリオ新宿夏目坂以上の19物件を収録
来週末、22日の土曜に行うセミナー、
参加申込み者はまだ20名に達していません。
いつもの通り、こぢんまりと開催しますので、
よろしければご参加ください。
終了後は、自由参加・ワリカンの飲み会もあります。
当日、アンケートにお答えくださった方に差し上げる
人気のココナッツソープが届きました。
ミニサイズながら「バリ悠々倶楽部」のオリジナルです。
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
今のところ、東京オリンピックの選手村にもっとも近い
DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)というタワーマンション。
噂によると坪単価370万円で売りだされるらしい、そうです。
さすが住友不動産。世間の相場観とは超越したところにいらっしゃる。
選手村に近い、というのは不動産の資産価値を上げる理由としては、
かなり弱いものがあると思います。
なぜなら、オリンピックとパラリンピックって、
たったの2カ月程度しか開催されないわけでしょ。
その間、華やぐというだけ。
その後、選手村は分譲マンションになるそうな。
それだけ、中古マンションの流通量が多くなるわけですから、
どちらかというとマイナス要因と捉えた方がいいかもしれません。
昨日、とあるデベの仕入れ担当さんがお見えになって、情報交換。
このDEUX TOURS(ドゥ・トゥール)が坪単価370万円という話題が出て
「だったら勝どきビュータワーを買いますよ」と私が言うと、
その方も激しく同意。だって駅徒歩1分で坪350~360万円です。
徒歩9分のDEUX TOURS(ドゥ・トゥール)よりも圧倒的に好条件。
温泉などという余計なものはついていません。
不動産の世界というのは、ときどきこういうことが起こります。
相場観よりもやけに高く出てきたり、やや安く売られたり。
その担当者さん、かなり目ざとい方で、
若いのにもうひと財産作っています。羨ましい。
つまり、こんな時代でも上手にマンションを買えば資産を作れます。
でも、普通の方がそれをやるのはかなり難しいですね。
株で儲けるよりも確率は低いかもしれません。
最近、またぞろ有料相談に来られる方が多くなりました。
この間お見えになった方。話の節々から経営者だと分かります。
お話をしていてかなり打ち解けた状態になったので、
「何業の会社を経営なさっているのですか?」とお聞きしたら
「じつは・・・・不動産業です」
ヒエー・・・最初から言ってよ、の世界。
同業者から10500円もらってエラそうにご相談に預かったワケです(笑)。
しかし、世の中それだけ先が見えにくくなったのでしょうね。
私だって、見えているわけではありません。
ただ、「こうなるだろう」と考えて、勝手に発信しているだけ。
今まで膨大な数のブログ記事を書いてきました。
自分で読み返すことはほとんどないので、
過去の記事がどれほど未来予想を外していたかは検証せず(笑)。
記憶にある限り、大きなところではアベノミクスが
ここまで急激にマンション市場に影響を及ぼすとは読めませんでした。
私の当初の予想では、いつもの1.3倍くらいの売行きかと、
感覚的に想定していたのですが、実際は2倍近いのではないでしょうか。
ただ、範囲が「都心と主要スポット限定」というところは今も変わりません。
アベノミクスは隅田川を部分的に渡りましたが荒川は渡っていません。
多摩川も部分的には越えましたが、それもほんの一部。
マンションというのは、だいたいは住宅ローンを使って購入されるもの。
今売れている都心のマンションの場合、中心価格帯は5千から8千万円。
そういったマンションが買える人の年収は、少なくて800万円くらい。
中心は1500万円あたりではないかと思います。
こういう人たちって、サラリーマン全体から見ると2%もいないのです。
つまり、アベノミクスは豊かな人をより豊かにしたのですが、
年収200万円から500万円という関東労務層には影響なし。
オマケにイヤーな消費税増税がもうすぐやってきます。
景気後退のきっかけにならなければよいのですが・・・
考えてみれば、マンション業界をこの1年潤した方々は
この上位2%以上の人びとであって、関東労務層ではありません。
マンション業界というのは、ここ数年で
ほぼほぼ「高給取り」相手の業種と化しました。
これって、果たして健全な状態なのでしょうか?
まず、格差社会が広がった現象の一部であることは確実。
そして、今後はますますこの現象が定着しそうなのです。
今年、首都圏のマンション供給は5万戸くらいでしょう。
でも、来年は3万戸台まで落ちると予測します。
理由は単純にデベが土地を買えない、採算が合わない、から。
まあ、それでもいいと思います。健全です。
マンションデベは本気で事業の縮小を考えるべきです。
来週末、22日の土曜に行うセミナー、
参加申込み者はまだ20名に達していません。
いつもの通り、こぢんまりと開催しますので、
よろしければご参加ください。
終了後は、自由参加・ワリカンの飲み会もあります。
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今からそんなことを心配しても仕方がないのですが、
消費税増税後の景気対策が気になります。
増税によって景気が冷えるのはほぼ確実です。
でも、指を咥えてそれを見ているわけにもいかないので、
政府は何かきっと対策を打ち出すはず。
考えられるのは、補正予算を組んでの財政出動。
税収は上向いているので、5兆や6兆くらいはいけそうです。
もうひとつは、今でも異次元な金融政策。
さらに「流動性(現金)」をタレ流そうとするかもしれません。
そうなれば、もはやバブルです。
しかし、それはかなり質の悪いバブルです。
弾けた時に際限のないデフレに陥りそうな気がします。
あるいは、国際的な信用を無くしてハイパーインフレ・・・
どちらにしろ、我々庶民は翻弄されるだけ。
実生活が豊かになることはありません。
不動産の価格は、一旦は上がってその後はスパイラルに落ちるでしょう。
ハイパーインフレが来れば話は別ですが。
困ったことに、景気回復の最終ゴールである
個人所得の伸びについては、ほんの一部にとどまっている様子。
全体でみると、むしろ落ちているような気がします。
しかし、こんな先行きが見えない世の中であるにもかかわらず、
日本人は相変わらずせっせと住宅を作っています。
昨年は95万戸超が新築されたそうです。
これは、人口が3倍近いアメリカ並みの数字です。
いつまで、こんなバカなことを続けるのでしょうね。
あと何か月かしたら総務省が昨年行った「住宅・土地統計調査」の
結果が発表されるはずです。調査は5年に一度。
5年前に行われた時は7月の発表だったと記憶しています。
そこで、全国の空家率が13.1%だったと発表され、衝撃を与えました。
今回、この数字が18%くらいに跳ね上がっているのではないかと、
私は前々から心配をしています。さて、どうなることやら。
さて、足元のマンション市場を見ると、難しくなってきました。
建築費の高騰がジワジワと物件価格に及んでいる感じです。
今後、それが統計数字となってメディアなどで取り上げられます。
「マンションの価格が上昇中」「マンション値上がり」みたいな。
そうなると、浮足立つ人も出てきます。
「今のうちに買っておかねば、買えなくなる」
私が傍から見ていると、そういう動機で購入された方は
だいたいがその後数年後に後悔なさっているようです。
マンションの購入というのは、うまく行った人は
他人にも少しは話しますが、失敗した人は沈黙します。
きっと、全国で何百万という人が、後悔しながら
ローンを払い続けているのではないかと想像します。
ちょっと郊外に行くと「こんなところに・・」という場所にも
大きなマンションがあったりします。
パっとみで築20年、30年というのが多いですね。
築20年以上だと、だいたいがバブル期の建設。
30年だと、その前の第何次かのマンションブーム。
そういうマンションを眺めながら、私はいつも考えます。
夢いっぱいでこのマンションを購入した人の、
いったい何割が本当に幸せになったのだろう?
マンションといえども、所詮その価値は
「需要と供給の関係」で決まります。
買う人がいなくなれば、それは無価値です。
買う人は、年々歳々減っています。これは事実。
先日、大阪駅前の地下街をやや迷いながら歩いていて
ちょっとビックリしたことがありました。
あの広大な地下街の一部がシャッター化しているのです。
つまり、そこでは営業が成り立たなくなっている・・・
これは人口の減少が直接の原因ではないでしょうが、
非常に厳しい世の中の現実だと感じました。
つまり、需要のない供給は容赦なく淘汰されるということ。
住宅においても、すでにその厳しい現実が郊外では顕著。
その波がヒタヒタと都心に向かって押し寄せています。
そして、いつかそれが目に見えるカタチに顕在化するのです。
その時、住宅や不動産の価格は大きく下がるでしょう。
それが3年後なのか、5年後なのかはよく分かりません。
あるいは、今年夏の「住宅・土地統計調査」の結果発表が
トリガーになるやもしれません。
そうならなくても、10年以内にはかならずやってくるでしょう。
もっとも危ういのは6年半後、オリンピックの「祭りの後」です。
さて、レポートの更新情報です。
今回、千代田区のレポートを最新情報に更新しました。
千代田区というのは、大きく神田エリアと番町・麹町エリアに分かれます。
飯田橋エリアもあるのですが、今は物件が出ていません。
神田エリアでは供給が活発化しています。
クラッシィハウス神田美土代町やザ・パークハウス千代田淡路町といった
ちょっと注目してみたい物件も出てきました。
千代田区総集編
価格 3,790円
■クラッシィハウス神田美土代町,■ザ・パークハウス 千代田淡路町,■ザ・サンメゾン二番町エルド,■ザ・パークハウス グラン三番町,■ザ・レジデンス平河町,■GREEN PARK千代田大手町,■ルネ千代田神田和泉町,■CONOE(コノエ)秋葉原 岩本町,■リビオレゾン千代田岩本町ザ・レジデンス,■ポレスター千代田御茶ノ水,■CONOE(コノエ)秋葉原 万世橋,■リビオレゾン大手町,■シティインデックス千代田神保町,以上の13物件
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本日、東京には雪が降っています。積もっています。
もう立春が過ぎたのに、暦と現実は乖離しています。
そもそも、立春などというのは旧暦上のことでしょ。
旧暦の2月4日は今われわれが使っている新暦では3月4日ですから。
この旧暦の立春を新暦に変えることはできないのでしょうか?
実に簡単なことではないですか。どうしてやらないのでしょう。
恵方巻を食らう節分を3月3日にして、ひな祭りを4月4日にすればいいだけ。
秘密保護法の法案を通すより100倍カンタンなはずです。
まあ、そんな話はどうでもいいのですが・・・
まず、「ザ・パークハウスグラン南青山高樹町」事件の与話。
施工を担当した鹿島に対して三菱地所レジデンスが損害賠償を請求する、
というような話がニュースサイトなどで報道されています。
私が考えるこの事件の問題点は
・三菱地所レジデンスはいつの時点で、どのレベルで内容を把握したのか?
・もし、発覚しなかったらどうしていたのか?
私が仄聞したところによると、鹿島の社内では
去年の秋ごろから大問題になっていたようです。
当然、三菱地所レジデンスにも報告されたでしょう。
であるのに、なぜネットの書き込みで発覚する引渡し直前まで、
契約者には黙っていたのでしょう?
「バレなきゃ引き渡してしまおう」というスタンスでなかったのかと、
疑われても仕方がないと思います。
そういった意味で、地所レジには大きなビハインドポイントが付きました。
まあ、バレてからの対応は業界らしからぬ潔さでしたが。
契約者には、販売価格の2割が「迷惑料」として支払われるそうです。
ただ、民法上は購入契約者が「契約の履行に着手」していれば、
解約は不可能ですから2割程度の迷惑料では少ないかもしれません。
個別交渉でゴネてもっともらっている人もいると考えるのが常識。
今回、もっとも大激震を食らっているのは、施工した鹿島。
いわゆる日本を代表するスーパーゼネコンの中の、さらに代表格。
鹿島は売上こそ1兆650億円(今期予想)ですが、経常利益は210億(同)。
迷惑料を全額請求されたとして30億円くらいでしょうか。
その他、同額以上の施工費がぶっ飛びますから、100億近い特別損と予想。
経常利益の半分が持っていかれてしまいます。だからかどうか・・
ここ数日、株価は急落していますね。
まあ、この事件だけではなく世界同時株安の影響があるのでしょうが。
最近の噂では、刑事事件に発展して逮捕者が出るかもしれない・・なんて。
でも、何の罪科なのかよく分かりません。背任でしょうか?
しかし、事の起こりは単純なミスだと推測できます。
施工段階で設計図と施工図の打合せを端折ったのではないでしょうか。
「後からコア抜きでもなんでもすればいい」という発想。
コア抜き自体は普通のやり方。数か所なら特に問題ないそうです。
ところが、それが多くなりすぎて600か所。
すでに開けてしまったらしいですね。だから大問題。
市川市で2007年に発覚したタワーマンションの鉄筋不足問題では、
最終的に施工会社である清水建設が残住戸を引き取ったのでは
なかったかと私は記憶しています。
このマンションもそうなるのでしょうか?
鹿島の損害はますます増えそうな気配を感じます。
ただし、すごくインサイダーな話・・・
「建て直して販売するなら、待っていて買う」という契約者が
何人もいたと聞いています。
あそこ、そんなにいい場所なのでしょうか?
私にはちっともそうとは思えませんでしたが。
少し話題を変えます。
ソニーが今期1000億円の赤字を計上するそうです。
ちょっと前までシャープやNECが倒産の危機だったのに、
今度は日本の製造業の星であるソニーが危急に陥っています。
バイオのブランドも売り飛ばすとか。価値はあるのでしょうか?
ソニーと言えば、私の世代では「憧れ」の企業でした。
「伝説」といってもいいかもしれません。
しかし、映画や音楽、金融に進出することでモノづくりから
徐々に離れていくイメージがありましたね。
今や、そういうサービス業部門の儲けが大きいみたいで、電機関係は赤字。
先日の発表も隅々おかしなところがり、株主に対しては不親切。
あの企業に夢を託して株を買った方には、ちとお気の毒ですね。
まあ、自己責任の自由主義社会ですから仕方がないことでしょうが。
しかし、鹿島にしてもソニーにしても「盛者必衰」というか、
「一寸先は闇」というか、運命の怖さを感じます。
どちらも倒産することはないでしょうが、当面は苦境ですね。
鹿島の事件の方が一過性なので傷は浅く済むと思います。
失った信用は少しだけ尾を引くかも知れません。
関係ありませんが、ふと外を見ると積雪が10㎝を超えたようです。
マンション業界では、この飛び石連休は書き入れ時。
最近のモデルルームは予約制が多くなりましたが、
キャンセルが続出しているような気がします。お気の毒。
私のところにも、無料、有料、電話での相談が今週は多く、
みな「この土曜日」とか「9日」に何らかの決断を迫られていました。
そういった方々は、この雪の影響を受けていないでしょうか。
かくいう私も、先月末からインフルエンザや風邪に悩まされています。
「・・は風邪をひかない」という世間の常識に乗っかって、
ここ数年その手のものには無縁であった私も、とうとうダメみたいです。
ということで、ブログの更新もペースが落ちています。
体調が悪くても、連載原稿は書かなきゃいけないし、
新規の原稿依頼も断れません。取材もあり、来訪者も多い1週間でした。
ということで、今日はこれくらいで。
22日のセミナー。今回も少人数開催の見通し。
ゆったりと、和気あいあいのムードで行いましょう。
ご参加申し込みをお待ちしております。
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株式市場、今日はちょっと持ち直しましたが、
今年に入ってからの下げはきついですね。
この流れが続くと、間違いなくマンション市場にも影響します。
都心のミニミニバブルは終わってしまうかもしれません。
これからの不動産市場、難しくなってきました。
まず、景気の回復はこのまま続くのか、というところが大切。
景気が回復しないのに不動産の市況だけが好転するなんてことは、
普通に考えればあり得ないことです。
もちろん、株価が低迷しているのに不動産価格は上昇・・・
というのも考えにくい現象。
前回のミニバブルの時も、株価と不動産価格は連動していました。
つまり、このまま日経平均がズルズルと下降していくと、
不動産価格にもそれが反映される、ということ。
日本経済にとってはよくないことですが、
これから住まいを買おうという方にとっては、いいかもしれません。
しかし、不思議です。
企業の業績は輸出系を中心に急激に回復しています。
特に、日本経済の要である自動車や電機の回復が著しいですね。
シャープやNECなんて、1年半前は「明日倒産か?」みたいな
ところまで追い込まれていた印象があります。
パナソニックも累計で1兆5千億も赤字を出して
「松下王国の崩壊」と囁かれていました。
今や何千億もの利益を叩きだす企業に急回復。
であれば、株価は全体としてもっと上がっていいはず。
でも、なんかモタモタ、モタモタ・・・していますね。
なぜでしょう?
いつも言うことですが「株価は何かを知っている」のです。
これもよく書くことですが、恐ろしい消費税増税まで
あと2カ月を切ってしまいました。
なんか、まだ駆け込み需要をあまり感じませんね。
3月にならないと盛り上がらないのでしょうか?
それにしても、安倍さんはいつになっても有効な成長戦略を出しませんね。
このまま財政出動と金融政策だけでアベノミクスを続けるつもり?
もしそうなら、景気回復はかなり危ういものになりそうです。
あるいは、歪なバブルを生み出しただけに終わるかもしれません。
私が心配するのは、リーマンショックのような外的要因によって
今のミニミニバブルがハードランディング的に崩壊すること。
例えば、リーマンショックがサブプライム問題から起こったように、
今回は支那の理財商品の崩壊による金融パニックが世界に波及すること。
「あれは支那国内のことで、日本の金融機関への影響は少ない」
物知り顔でそんなことをいうエコノミストがいますね。
でも、サブプライムの時も同じような楽観論をさんざん聞きました。
結果はあの通り。マンションデベが何社も倒産しました。
今や支那は日本の2倍近いGDPを誇る世界第2位の経済大国。
しかし、その経済運営はいたってインチキで弥縫策のつなぎ合わせ。
一旦パニックになったら、それこそ天安門みたいに
軍隊を出動させて戒厳令でも敷かない限り収まらんでしょう。
そんなことになって日本経済に影響がないとは言えません。
というか、世界の中で一番マイナスのダメージを受けるのは日本。
あなおそろしや。
そうでなくても、今のミニミニバブルの原動力はいたって脆弱。
単なる消費税の反動減だけで崩壊するかもしれません。
実需の伴わない価格上昇は所詮バブル。どこかで弾けます。
それがいつか。何をきっかけに弾けるか、というだけの問題。
さて、今回は「新興国ショック」で世界同時株安になっています。
そのむかしBRICsというワードがあったようですが、
今や新興国というとMINTという何とも香しい略語になっています。
これからのし上がってくる経済強国としてあげられる
メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコがそれ。
今回はくしくもトルコの金融危機が世界を脅えさせています。
わがインドネシアも外貨保有高が減っているそうです。
ただ、私はこの「新興国ショック」なんて、
どうにかなる問題だと思っています。
要は、お金が足りなくなった、というだけ。
いざとなったらIMFでもFRBでも、お金を流せばいいのです。
それも、そんなに多額でなくて済むはずです。
そのあたり、経済構造そのものに大きな病巣が潜んでいる支那とは違います。
だから「新興国ショック」はそのうち乗り切れるとは思っています。
でも、瞬間的にその国の通貨は下落するでしょうね。
しかし、そこにまた投資のチャンスがあります。
2月22日に開催する私のセミナーが迫ってきました。
今回のテーマは
2014年の不動産市場&バリ島不動産投資
申し上げた通り、今年の不動産市場はかなり難解。
どこがミニミニバブルの頂点なのか、見極めが難しいのです。
あるいはミニミニバブルではなく、本格的な価格上昇になる
可能性も僅かながら含まれています。
そのあたり、私の考えを詳しく語りたいと思います。
そしてバリ島への不動産投資。
ルピア下落の気配が見える今、ルピア建ての投資には妙味が出てきました。
例えば、ルピア建てで買った物件を、
売る時は円やドル、ユーロ建にすることもできます。
バリの不動産はインドネシア経済というよりも
世界の富裕層の懐具合に連動しています。
だから、不況や為替のリスクをある程度ヘッジできる
世界でも珍しい投資商品だと私は考えています。
しかし、大変なのは管理と運営。そして出口戦略である売却。
セミナーではそのあたりの安心を提供できる仕組みを詳しく説明します。
また、セミナー終了後、希望者は懇親会にご参加ください。
居酒屋さんに繰り出して、お支払いはワリカンです。
もちろん、私も参加します。ご相談や業界裏話など、なんでも(笑)。
さて、レポートの更新情報です。
今回は「杉並区総集編」。
現在、杉並区で販売されている18物件のマンションについて
すべて現地調査行い、その立地特性から得られる資産価値を分析。
一物件ずつにA4サイズで2ページから5ページ程度の
レポートにまとめています。
また、レポートをお読みなってなお詳しく私の考えを
お知りになりたい方は、無料相談をご利用くださればと思います。
ただし、無料相談は初回のみで2回目からは有料(3150円)です。
プラウド荻窪五丁目はいくらまでOKか、
パークホームズ西永福の適正価格は?
杉並区総集編
価格 5,390円
■プラウド荻窪五丁目,■パークホームズ西永福,■オープンレジデンシア阿佐ヶ谷,■ザ・ロアハウス杉並高井戸,■パークホームズ阿佐ヶ谷,■ザ・パークハウス 杉並和田,■ルフォン杉並方南町,■ローレルコート笹塚,■シティテラス西荻窪,■ジオ杉並高井戸,■アトラスヴェール荻窪三丁目,■プレサンスロジェ 荻窪桃井 THE PARK,■グローベル ザ・スクエア東高円寺,■プレシス杉並和田グランテラス,■エクセレントシティ永福町駅前,■レジデンシャルステート中野富士見町,■エコヴィレッジ杉並松庵,■パレステージ阿佐ヶ谷, 以上の18物件
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