- GMO不動産査定
- 飲食店ホームページ制作のフードページ
- 買取査定.JP
- 太陽光発電と蓄電池おすすめナビ
- 給湯器の修理交換おすすめナビ
- くらしのベース
- 住まいの図鑑
- 住まいのヒント
- Stay & Life
- CASA NOTE
- 住宅LABO
- 住建メディア
- IETOKI
- 住まい発見隊
- MODERN HOME LIFE
- 住空間ラボ
- 暮らし百貨
- 建築リペア
※順不同・敬称略で掲載しています。

先日、豊洲新市場の建設工事入札が不調に終わったと伝えられました。
大手建設会社のJVが軒並み辞退したそうなのです。
建築の労務費が高騰して、予定価格では請け負えなくなったのでしょう。
困ったことではありますが、労務費高騰は職人さんの収入増。
反面では歓迎すべきことでもあるのです。
ただ、鉄筋工の日当が4万円なんて話もありますから、ちょっと行き過ぎ。
さて、豊洲新市場への移転は2015年度だそうですから、2016年の3月まで。
本当に、そんなに早く移転できるのでしょうか?
今回の入札不調でちょっと延びるかもしれませんね。
別にそれは大歓迎。むしろ移転しなくていいと私は思います。
そもそも、なぜ築地市場は移転しなきゃいけないのでしょう?
今が手狭であるとはちっとも思えないのですが。
近年、築地は急速に観光地化しました。
私は十数年前から築地市場で時々昼飯を食っていました。
最近数年は行っていませんが、「すし大」なんか大好き。
あそこに優る鮨屋は東京にあるのか、と思います。
まあ、それはいいとして(笑)。
新豊洲に市場が移転してしまうと、今よりうんと不便になります。
観光地でもなくなってしまう気がします。
だって、観光バスを連ねて行くほどでもないでしょう。
今の築地は、一般人にとって単純に美味しご飯を食べに行く場所。
あるいは、お魚や食器などを買いに行くところ。
場外は残るそうですね。でも「すし大」や名前は忘れたけれど
あの美味しい鰻屋さんも、みんな場内です。ああ、食べたい。
新豊洲に移った市場は、今と違って純粋に「市場」になるでしょうね。
今まで築地で仕入れをしていた人も、新豊洲まで行くのは
めんどうくさいから仲買から買うようになるかもしれません。
市場の規模だって、徐々に縮小することも考えられます。
まあ、石原都政が進めた数少ない愚策のひとつ。
築地の跡地が何に変わるのかよく分かりませんが、
なんだか利権臭い感じがしますね。
広さは約23万㎡。東京ドーム5つ分。なんでもできます。
しかし、この跡地には「爆弾」が埋まっているのです。
それは1954年にビキニ環礁で被爆した第5福竜丸その他の
漁船から水揚げされたマグロやサメが、
敷地内のどこかに埋められているそうです。
当時、高濃度に放射能汚染されていたそうな。
なんせ60年前のことですから、どこに埋めたかは分からないとか。
ちょっくら掘り返したら、そこら中から出てきそうですね。
あるいは、今でも放射線を市場内に放っているかも?
ひょっとして、築地経由のお魚はその放射線を浴びていたりして。
なーんてことも考えられるのですが、逆に考えましょう。
60年前の多分杜撰な処理方法で埋められたとしても、
その後なんにも悪影響は出なかったわけです。
築地の市場関係者にやたらと白血病が多いなんて聞かないでしょ。
だから、本当はちっとも怖くないのですよ、その程度の放射線は。
まあ、それもいいとして。
話しによれば、跡地は民間企業に払い下げて移転費のうちの
3500億円を賄う、なんてことになっているそうですね。
凄いじゃありませんか。こんな再開発、今までなかった。
でも、僕が現役でジャーナリズム活動をしている内に、
その完成した姿を見ることができるのでしょうか?
ただ、ともかく「すし大」が遠くなることは確かです。
バリ島不動産投資&長期滞在セミナー開催
12/4(水)19:00~ 大手町のサンケイプラザ2階会議室にて 参加費1人3000円
参加申込みはこちらから
またはお電話にて承ります 03-3208-8100(株式会社IIN 平日10:00~18:00)
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
どうぞ、みなさん寄って行ってください。
「賃貸」か「購入」かという神学論争は、いつまでたってもやみません。
結局、「どっちが得か?」という話なのですよ。
ハッキリ言うと、そんなもん、結論は出ません。
まあ多くの場合、5年や10年なら賃貸の方が出費は少ないはず。
世の中、いい加減なようでわりとバランスが取れています。
5年や10年で売り飛ばしても購入した方が得なら、みんな買うでしょ。
みんなが買うと値段が上がるから、買った方が得とは言えなくなりますね。
また、ローンを払うよりも家賃が3割も安ければ、みんな買いません。
それに、同じ住戸を賃貸か購入か選択することは不可能。
また、住んでみなければ、人生に何が起こるかわかりません。
50メートル離れたマンションに住むことで人生が変わるかもしれません。
5年先には、分譲マンションの価格だけが下がっているかもしれません。
逆に、にわかに人気化して賃料が上がることだってあり得ます。
つまり同じ人間が20年、同じ住宅に賃貸と購入に分かれて
住んでみないと分かりません。そんなことは不可能でしょ。
このように「賃貸VS購入」はどこまで行っても結論が出ないのです。
だから、これは神学論争なのです。
よく「賃料の何年分だったらお買い得」みたいな指標がありますね。
あれって、もとになっているデータはなあに?
同じマンションの同じ部屋が賃貸と分譲の両方で募集をかけることはありません。
つまり、厳密なデータには基づかない指標なのです。
「相場観」という極めてあいまいなデータに頼っているのではないですか?
日本には、賃料や流通物件の実際の取引価格に関する、
厳密な意味で信頼に足るデータなんてありませんから。
まあしかし、日本人はそういうデータに弱いですね。
だれか、ちょっとした権威がいうことを無条件に信じます。
本当は、すごくいい加減なデータが根拠になっていたりするのに。
まあ日本の場合は大きな嘘はありません。
でも、恣意的にやろうと思えばいくらでもできます。
だいたい、お役所が率先してそれをやっていますから。
さて、賃貸か購入かというと、実は購入派が数で圧勝すると思います。
誰だって、借りているよりも持っている方がいいに決まっているのです。
だって、お金が払えなくなっても、そこには住めるわけですから。
でもね・・・実はそれも完全ではありません。
日本の住宅には固定資産税がかかります。
もし、それが払えなくなると役所が差し押さえにかかります。
マンションだと、管理費や修繕積立金もかかります。
長期間滞納すると、管理組合が差し押さえて競売にかけます。
購入して完全な所有権を得たからといって、盤石ではないのです。
でもね、固定資産税や管理費を払っている限り、
この国では私有財産をとことん尊重してくれます。
その昔、政府が空港を作るからといって、
建設予定地の農民から土地を買い上げようとしました。
しかし、農民たちは「嫌だ」といってゴネました。
結局、これが大反対運動に発展したのです。
今の若い人は知らないでしょうが、ほかでもない成田空港。
過激派も加担して、一時は国を揺るがすほどの大騒動。
開港直前に過激派が空港内に突入して、
管制塔の機材を破壊したこともありました。
でも、結局開港して現在はあの通り正常に機能しています。
ただ、今も成田に入るときにいろいろチェックされるでしょ。
あれはその時の騒動の余韻なのです。
あの騒ぎは、国のために空港を作るから農地を買い上げる、
という政府の方針に最後まで反対した農民が本当の主役。
彼らは、自分の土地を最後まで手放さずに徹底抗戦しました。
それができたのは、日本という国が徹底的に私有財産を保護する
法律の制度を作り上げていたからです。
この前、支那のどこかの街で共産党本部が襲われたことが
ニュースになっていましたね。
あれは、地方政府が農民の土地を低額の補償金で取り上げたことに対する、
命がけの抗議行動だったと報道されました。
まあ、日本じゃ考えられません。
この違いは何かというと、私有財産に対する保護。
ヨーロッパにおける近世以後に発生した数々の「革命」の目的は、
ひとつに「私有財産の保護」というものにあります。
私は、高校ぐらいの時にそれを教科書的に教えられて随分不思議でした。
日本では、私有財産の保護は鎌倉時代から法制化されています。
だから、それを革命の目的にする必要はなかったのです。
ところが、現代の支那ではそれさえもできていません。
権力者は人民の財産を自由に取り上げることができるのです。
つまり、日本人は呑気に「賃貸VS購入」という神学論争をしていますが、
お隣の支那では購入した住宅がお上のご都合次第でなくなるかも・・・
これは、真面目な話です。
表向きの法制面でも、支那の土地は全部「国家のもの」です。
日本的にいう所有権はなく、数十年単位の使用権です。
その昔、皇帝のいた支那では、土地は全部皇帝のもの。
だから、皇帝(あるいはその役人)の意思次第で
農民から自由に土地(私有財産)を取り上げられたのです。
ところが、今の日本では最後の最後まで抵抗できる。
この、政府に逆らってまで主張できる
「私有財産権(法律用語では『所有権』)」は、支那人にとって新鮮。
だから、彼らは個人レベルで日本の不動産を買い漁っています。
だって、いったん法務局に登記してしまえば、
警察の機動隊に対抗できるほどの強い権利を主張できるのですから。
逆らったら殺されてしまう大陸とは大違い。
所有権をこれほど強力に保護してくれる国は、
そう多くないと私は思っています。
海外の不動産を日本人が買う時、不安なのはこの点。
先進国は比較的権利保護の制度が整っています。
発展途上国はちょっと不安。
でも今の私、みなさんにバリ島への不動産投資を勧めています。
まあ、日本に比べればまだまだ発展途上。
でも、自分で見てきて思ったのは「悪くなさそう」ということ。
バリ島はインドネシア。元はオランダ領です。
法制度はオランダ式。つまり、明治期にプロシアから法制度を取り入れた
日本と基本的には同根の法体系が整えられています。
きっちりと登記をしておけば、そうそう危ういことにはならないでしょう。
現地では、私の大学の先輩である
日本人の弁護士資格者もサポートしてくれます。
私が信頼する現地法人の日本人経営者が、管理します。
何度も書いていますが、バリ島は成長余力がたくさんあります。
値上がり益も日常のインカムゲインも期待できます。
私が考えるところ、為替リスクもほとんどありません。
不動産価格はヨーロッパの富裕国経済に連動していますから。
そんなバリの不動産についてのセミナーを12月4日水曜夜に開催予定。
興味のある方は是非ご参加ください。
バリ島不動産投資&長期滞在セミナー開催
12/4(水)19:00~ 大手町のサンケイプラザ2階会議室にて 参加費1人3000円
参加申込みはこちらから
またはお電話にて承ります 03-3208-8100(株式会社IIN 平日10:00~18:00)
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
どうぞ、みなさん寄って行ってください。
私は京都市内の京大と銀閣寺の間ぐらいの場所で生まれ育ち、
高校を卒業してすぐに同志社大学に入学しました。
この大学は、当時(今でも?)の歴史教科書に出ていたせいか、
学生が全国から集まってきます。
京都市内の自宅から通っている学生の割合なんて、多分1割以下。
それは今も変わらないと思います。
私のように、外部の高校から入って来た自宅生はさらに僅少。
自宅生の大半は同志社高校や同志社香里からの内部進学者。
したがって、私なんかは自然に地方出身者と交わることになります。
そこでまあ、ちょっとしたカルチャーショックを受けるわけです。
もっともスゴイと思った、京都とその他地方との違い。
それは、日本と言う国は基本的に男尊女卑であったということ。
私は70年代の中学・高校教育を受けた世代です。
それも、共産党系日教組の強い京都市内の公立校で。
当然「男女平等」とか「日本国憲法を大切に」と、
教え込まれてきました。受け容れませんでしたけど(笑)。
まあ、憲法云々はいいとして「男女平等」については???
そんなもん、すでに平等かそれ以上の状態でしたから(笑)。
家庭でも学校でも、そりゃ、表面上は男の方が偉いように見えます。
しかし、実際に支配しているのは女の方だ・・・
というのが、我ら70年代京都学童における無言の共通認識。
まあ、それはいいのですが・・・
地方からやって来きた連中と、僕ら市内出身者の何が違うかと言うと、
ズバリ「彼女の扱い方」だったのです。
例えば、地方出身者の高校時代から付き合っている彼女が、
京都に遊びに来たとします。僕らも一緒になって遊んだり、
酒を飲んだりすることになります。
すると、彼女は彼の召使い状態なのです。
「へえ、お前彼女にそんなことさせてええの?」
僕は素直にそう思いました。
荷物を持たせたり、たばこを買いに行かせたり、アゴで使います。
当時の私ら京都市内人にとっては考えられないこと。
京都では、基本的に男は女に仕えるもの。
彼女の荷物はこちらが持ち、駅では切符をかってやるもの。
そりゃ、人の目のあるところでは多少偉そうにしますけど。
しかし、度が過ぎるとあとで手痛い目にあわされます(笑)。
だいたい、京都というのは女が支配している街です。
主要な産業のひとつは観光。「お・も・て・な・し」の元祖みたいなもの。
その主役は、当然に女性です。
お店でも旅館でも、表に出てにこやかにしているのは女将。
男は奥の方にすっこんでいるか、いません(笑)。
京都の男は、なよっとしていて丸い言葉を喋ります。
まちがっても他人を殴りかからせるような話し方をしてはいけない、
と小さなころから訓練されるのです。
「まあまあ、そないにキツいことゆわんでもよろしおすやろ」
実は私、こういうのが大の苦手。一応、真似はできますが(笑)。
私という人間は、もめごとが生じたら
「せやったら、とことん勝負つくまでやろやないかえ」というタイプ。
だから、京都と気性があわあかったのですね。
ただ、対女性については、京都感覚が刷り込まれていました (笑)。
つまり「女には勝てない」「女は大事に扱う」という習慣。
ところが、同志社大学の4年間で気が付いてしまったのです。
日本と言う国は、全体的には未だに男の方が偉そうにしてもいい・・・
男がこれほど女に媚びへつらっているのは、京都だけだったのだ!
それは実に私が同志社大学の4年間で学んだ、
もっとも重要なことだったかもしれません(笑)。
卒業後、就職してからの最初の上司が女性。
ヒデーめにあいながら、実感しました。
「もしかしたら、女というのは総じて男とはまったく違う生き物ではないか」
それはもう、第二のカルチャーショックでしたね。
70年代の左翼的「男女平等」教育がヘンな風に刷り込まれたおかげで、
男女の差と言うものは性の違いだけで、
潜在的な知的能力は同じだと思いこんでいたのです。
私は、京都以外のところで育っていたとしたら、
男女の違いとその宿命的な関係性について、
もう少し「自然」な感覚を身に着けたのではないかと思います。
当時、おそらく日本で有数の偏向教育を受けた上に、
この国で一番「女尊男卑」の街で育ってしまった運命(笑)。
ただ、いいこともあります。
「女性には優しくすべき」というティーンエイジャーの頃の習慣は、
その後も自然と私の基本的な行動様式になりました。
少なくとも、積極的に女性から嫌われるタイプではありません。
人からはよく「女にモテる」という誤解を受けます。
京都人の男というのは、女性と同化する訓練を受けたようなもの。
だから他の街に育った方に比べ、女性と話すための
「垣根」がかなり低いのではないかと感じます。
そんな京都のマンションレポートを更新しました。
いやはや、京都のマンション市場はおかしくなっていますよ。
郊外は普通なのですが、真ん中あたり。
田の字エリアと御所周辺は「バブル」と言っていいでしょうね。
そして、大型物件も出てきました。
パークシティ桂やザ・京都レジデンス四条河原町。
前者は、近郊の大規模開発。価格政策に注目。
後者は、一応京都市の中心地。高島屋の裏手です。
しかし・・・それにしても物件数が多すぎ。
今日という街はここ30年以上、ほとんど人口が増えない不思議な街。
こんなにたくさんのマンションを供給して、どうするの?
と、言いたくなりました。
話に聞くと、東京の人も買っているのですね。
でも、だからといってそんなのいつまでも続きません。
これはバブルです。どこがバブルで、どこが普通なのか?
私の考えはこのレポートに詳しくまとめました。
京都でマンションを買おうとしているのなら必読。
ぜひ、お役に立ててください。
パークシティ桂やザ・京都レジデンス四条河原町は
中古で売りやすい、貸しやすい?
「京都市の全35物件」
価格 5,490円
このレポートに収録されているマンションは、■パークシティ桂 マンション街区, ■ザ・京都レジデンス 四条河原町,■ザ・レジデンス京都 祇園八坂通,■ルーシア京都河原町六條院,■ジ・アーバネックス京都 松ヶ崎,■プレサンス ロジェ 洛北,■ブランシエラ二条城,■ジオ御所南 河原町二条,■パークホームズ堺町御池,■パークホームズ烏丸通 二条,■プレサンス ロジェ 烏丸御池,■Brillia(ブリリア)京都五條院,■デュオヒルズ京都烏丸,■プレサンス グラン 京都東洞院,■ロジュマン京都六角通,■リフレス京都五条,■パラドール京都烏丸・璃宮,■リソシエ四条クロスコート,■プレサンス ロジェ 四条大宮駅前,■ジオ烏丸五条,■ルーシア四条烏丸,■エステムプラザ京都 河原町通II レジデンシャル,■ファインフラッツ京都桃山 御香宮, ■ル・パルトネール西京極,■ザ・パークハウス 北野白梅町,■パデシオン京都五条,■ル・パルトネール京都丹波口,■プライムメイツ伏見丹波橋,■パデシオン伏見墨染セントラルマーク,■ローレルコート嵯峨嵐山,■ファインフラッツ京都山科ザ・レジデンス,■リソシエ ローヴ四条,■エスリード京都大宮,■エステムプラザ京都聚楽第 雅邸,■ウィズフィール京都山科,以上の35物件
バリ島不動産投資&長期滞在セミナー開催
12/4(水)19:00~ 大手町のサンケイプラザ2階会議室にて 参加費1人3000円
参加申込みはこちらから
またはお電話にて承ります 03-3208-8100(株式会社IIN 平日10:00~18:00)
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
どうぞ、みなさん寄って行ってください。
ここのところ、テレビ局からよく電話がかかってきます。
管理不全だとか、マンションの売行きだとか、話題は様々。
でも、私のコメントが使われたのかどうか、よく分かりません。
多分、ボツになっているのでしょうね。
でも、時々「取材料振込みました」みたいな郵便が届きます。
フジテレビの場合は、エクセルデータを送ってきて、
それに打ちこんで出力した請求書を送らされるので
自分でも覚えているのですが、その他の局は一方的に振り込まれるだけ。
まあ、どうでもいいことですが、局に出むいたり、
ロケに行くことはめったにありませんね。
生放送は緊張するのですが、臨場感があって嫌いしゃありません。
でも、最近は話が来なくなった。落ち目でしょうか(笑)。
ただ、ここのところの彼らの関心は、
「オリンピックでマンションが売れる」から
マンション自体の空家や管理不全に移っている気配が窺えます。
もうすぐ、国土交通省から空家率が発表されるはず。
それでまた、この話題は増えるのでしょうね。
さて、今日は新宿区についての話です。
先々週、自転車に乗って新宿区をくまなく回りました。
予想に反して、こぶりな物件が多いですね。
デカイのはTomihisa Cross (富久クロス)くらいでしょうか。
マジェスティハウス新宿御苑パークナードなどという、
ちょっとマーケットアウトした200戸クラスもありますが、
あとは、ほとんどが100戸未満。
現在、22物件の新築マンションが販売中です。
意外と少ないですね。港区は36物件ですから。
価格は、ザックリいうと港区と文京区の間。
まあ、位置関係からしてそうなっていますから(笑)。
新宿区の特長としては、どれも交通利便性がいいこと。
またJRが使いやすい位置関係にあることですね。
港区はJRが使える場所には物件があまり出ません。
というか、田町や浜松町の近くには、あまりマンションがないのです。
あっても、場所柄が住宅地ではないのですね。
それに比べて、市ヶ谷や四ツ谷のまわりは住宅地です。
もっとも、線路を境に向こうは千代田区になってしまいますが。
私は、実用的に選ぶのなら、港区よりも新宿区だと思います。
ただ、資産価値としては港区の方が全般的に安定していますね。
港区と言っても山手線の外側は別です。
新宿区の場合、港区の港南みたいなハズレエリアがありません。
どこで買っても、ある程度の安定性が期待できるのです。
今回、私が全部まわった中で見つけたおススメは
「プレシス市谷台町坂」というマンションですね。
立地は悪くないのに、価格がお安めですから。
そもそも、「プレシス」は「オープン」と並んで
「市場よりも安く供給」というのがコンセプトです。
野村不動産や住友不動産の真逆を行っています。
かといって、モノが悪いかというと、そうでもありません。
それは、高級志向ではないので大衆型仕様にはなっています。
でも、住み心地がそれほど劣るとは思えませんね。
例えば、10年後に売却する場合を考えましょう。
同じ市ヶ谷エリアで野村や住友ブランドなら6千万円で
供給されたマンションがあったとします。
その近隣のプレシスかオープンは4800万円だと仮定。
野村or住友ブランドは、みるからに高級ですから、
4900万円でも売却できると査定されるかもしれません。
でもプレシスはせいぜい3900万円だと言われるでしょうね。
まあ、下落率はともに2割弱で似たようなものです。
でも、どちらが早く売れるかというと、断然安い方。
なぜなら、集客の分母が3900万と4900万じゃあ桁違いですから。
3900の物件は毎週10件見にくるとすれば4900は1ヵ月3件かも。
しかも、景気がいいと市場より高い4900でも何とか売れるでしょう。
でも、不景気な時期には長期間売れません。
場合によっては3900に擦り寄る値下げを迫られます。
私は、結局市場より安い物件の方が資産価値は安定していると思います。
マンション業者は高く売りたいので、高い理由をこじつけます。
高級な仕様であるとか、ブランド力が違うとか、設備が豪華だとか。
でも、マンションとは基本的に鉄筋コンクリート構造物です。
その上っ面がどうなっているかというのは「見てくれ」の問題。
アマチュアはそういう問題にこだわりすぎると思います。
モデルルームなんて、まわった件数なんてどうでもいい話。
検討した件数が重要。つまり、どれだけ市場を研究したか。
インテリアコーディネイトに詳しくなっても
いいマンションを見分ける眼は養えません。
現に、何十カ所もモデルルームを見学した挙句に
負け組マンションを買っているおバカさんがたくさんいます。
マンションの資産価値いうものは、まず立地で決まります。
その次は住居の条件。日照・通風に関わる向きだとか、眺望・開放感。
最後に、設備・仕様と共用施設。
この国のマンションの中身は、かなり標準化されています。
つまり、高級仕様と普通仕様の大きな差は「見た目」。
200万円のシステムキッチンと30万円のそれに
170万円分の機能の差があると思いますか?
お料理をおいしく作れる機能に、さほど差はありません。
まさに「弘法は筆を選ばす」の世界です。
今回、新宿をまわってみて、新ためて実感。
マンションは山手線の内側か、せいぜいその周縁で買うべきです。
特に、坪単価にして250万円以上の予算を用意できるのなら、
もう完全に山手線の内側に入るべきですね。
望みの物件に届かなければ、中古で探すべきだと思います。
久しぶりのニュータイトル「新宿区総集編」です。
榊淳司のマンションレポート27
「新宿区・総集編」
Tomihisa Cross (富久クロス)5年後、10年後は?
価格 5,290円
このレポートに収録されているマンションは、■Tomihisa Cross (富久クロス),■マジェスティハウス新宿御苑パークナード,■セントラルレジデンス外苑西通り,■プレシス市谷台町坂,■ミッドタウンコンド四谷,■グランスイート四谷二丁目レジデンス,■ヴィークコート市谷加賀町,■ジオ四谷坂町,■コンシェリア西新宿TOWER’SWEST,■セントラルプレイス新宿御苑前,■DUARES早稲田,■Brillia(ブリリア)早稲田,■セントラルレジデンス西早稲田橋,■ザ・レジデンス早稲田,■シティハウス新宿戸山,■シティハウス市谷薬王寺,■ザ・パークハウス 市谷加賀町,■ブランシエラおとめ山公園,■ウェリス四ツ谷,■プレミアスイート外苑の杜,■グローベル ザ・リミテッド四ツ谷,■パークリュクス新宿御苑前 mon,以上の22物件
バリ島不動産投資&長期滞在セミナー開催
12/4(水)19:00~ 大手町のサンケイプラザ2階会議室にて 参加費1人3000円
参加申込みはこちらから
またはお電話にて承ります 03-3208-8100(株式会社IIN 平日10:00~18:00)
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
どうぞ、みなさん寄って行ってください。
この国は戦争に負けてこの方68年もの間、
ずっと「持家政策」を継続してきました。
つまり、国民は持ち家に住んだ方が幸せだよ、
という価値観をみなさんに押し付けてきたのです。
分かりやすく言うと「家を借りる」ことに関しては、
ほとんど経済的な支援をやっていないのですが、
「家を買う」ことには様々な政策サポートがあります。
例えば、住宅ローン控除。
これなんか、来年1年は消費税増税を吹っ飛ばすほどの支援策。
固定資産税の軽減なんかもそうですね。
その昔、住宅金融公庫なんてのを作って35年の低利融資を実現しました。
今もその残骸みたいな「フラット35」が残っています。
その結果、すでに持家率は60%を超えています。
そして、日本中で家が余っています。
先ごろ、自民党が空家対策法案というのを作ったそうです。
法律で空家対策をしなければいけないのが現状。
なのに、日本中で新築住宅が毎年100万戸前後作られています。
これは、ひとえに住宅産業の都合でしかありません。
首都圏では、毎年5万戸前後の新築分譲マンションが販売されます。
それは、買っている人がいるから作られているのです。
各デベロッパーは1年から2年先に販売するマンション用地を買います。
買った限りは、作って売らなければいけません。
そのために人も雇っています。
言ってしまえば、現状の企業規模を維持するために、
永遠とこのサイクルを続けなければいけないのです。
よく「自転車操業」だといわれます。その通り。
さて、でも家が余っているのも「今そこにある真実」。
住宅産業にとっては、かなり「不都合な真実」でもあります。
みなさんもまわりをみてください。
自分の住んでいるマンションに空室はありませんか?
あるいは、ご近所に空家はありませんか?
「売り家と唐様で書く三代目」なんて川柳か何か知りませんが、
呑気な事を言っていたのは昔の話。
家を最後の資産として売ろうとしても売れない時代がきています。
なのに、大金をはたいて買おうとしている人がわんさかいます。
逆に、高い住まいを売りつけようとしている住宅産業も健在。
こんな時代なのに、都心のマンション価格は今後しばらく上昇します。
建築費が上がって、土地の値段が下がらないから仕方ありません。
しかしねえ・・・これは健全な価格上昇ではなくコストプッシュ。
何度も同じことを書いていますが、いずれ下がります。
しかし、日本人は不動産が好きですね。
こんな狭い島に1億2千万もの人間が住んでいるわけですから、
1人当たりの面積が少ないのは仕方ないな・・・
と、多くの人が思っていることでしょう。
でもね、日本の国土というのはそれほど狭くないのですよ。
実は1人当たりの面積は約3000㎡もあります。
それって、その辺の児童公園くらいの大きさですね。
さらに、日本の住宅面積の総計を人口で割ると
1人当たり約79㎡になります。
これは標準的な3LDKの広さですよね。
なのに、東京などの大都市では79㎡で3人か4人の家族が住んでいます。
その分、どこかで必ず「余っている」か、
あるいは「使われていない」面積があるのです。
この国の住宅産業の行く末が何となく見えてきませんか?
住宅というのはマクロの視点で見るとかなりの余剰。
ですから、新たな住宅づくりに労力とお金をかけるよりも、
その適正な配分を考えなければいけないのが今。
ところが、政府は未だに住宅不足時代の政策を継続しています。
つまり、住宅建設を奨励しているのです。
そろそろアタマを切り替えましょうよ。
それにはまず、東京など大都市の住宅を、
なるべく金融資産化しない方向へ導くべきなのです。
すなわち、投機や投資の対象とならないのが一番。
まず、今のように政府も企業もマスコミも、
こぞって不動産産価格の上昇を歓迎しているような
この風潮を改めるべきだと思います。
国民が今よりも住宅にお金を使わなくなって、
その分を他の分野に消費できるようになることは、
生活そのものが豊かになることです。
例えば、家賃や住宅ローンに費やしている額の半分を
他に使えるようになると、かなり豊かになるでしょ。
そんな社会を実現できる基盤が整っているのに、
誰もそれが良いことだと思っていないのが現状です。
不動産の価格が下落することは、マクロでみれば人々の
生活を豊かに導くことにつながるのです。
困るのは、住宅産業と自民党とお役所。
そのことに、もっと多くの人が気付いてほしい・・・
私は常々そう考えています。
そのことは「磯野家のマイホーム戦略」という本に
詳しく書きました。よろしければ読んでみてください。
20年後、家賃やローンが半額になるお話です。
バリ島不動産投資&長期滞在セミナー開催
12/4(水)19:00~ 大手町のサンケイプラザ2階会議室にて 参加費1人3000円
参加申込みはこちらから
またはお電話にて承ります 03-3208-8100(株式会社IIN 平日10:00~18:00)
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
どうぞ、みなさん寄って行ってください。