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※順不同・敬称略で掲載しています。

とうとう、私の新しい本が今週末から書店に出始めます。
東京の大手書店であれば、土曜日には並ぶのではないかということ。
これをどうやって多くの人に買ってもらうか、
ということについて本日は出版社と打合せしてきました。
私の本を売るために、様々な努力をしてくださる
WAVE出版営業部の方々に、感謝、感謝。
そして、とっても嬉しい話がありました。
今回の新しい本は「磯野家のマイホーム戦略」なのですが、
前回の「年収200万円からのマイホーム戦略」を読んでいただき、
その通りに実行して素晴らしいマイホームを手に入れられた方が・・・
なんと、私の本を担当してくれたWAVE出版の営業担当者さん。
「私、榊さんの本を読ませてもらって『まさにその通り』だと思ったので、その通りのやり方で家を探して、書いてあった通りに自分でもリフォーム工事を行いました。いやあ、本当にあのとおりうまくいきました。ありがとうございます」
先日のWAVE出版のパーティでそのことを教えていただき、感激!
そして今日、そのお家の写真を拝見しました。
何と素敵なマイホーム!
郊外の1戸建て。2世帯住宅に改造されたようです。
それも、ビックリするような予算でゲットされたとか。
もちろん、その営業次長さんは「年収200万円」ということはないでしょう。
買われたお家も、「年収200万円からの・・・」で紹介したような
「究極の低予算」というほどでもありません。
でも、まずは無理なくローンが返済できる範囲内。
実際にローンを組まれたかどうかは知りませんが。
ただ、彼の家計に占める住居費の割合は、
同じくらいの年収の方々と比べてかなり低いと推測します。
本のタイトルこそ「年収200万円から・・・」ですが、
実際は年収500万円前後の方がターゲットのボリュームゾーン。
年収1000万円くらいまでは、
あの本に書かれたノウハウが活用できるはずです。
そして、わが「年収200万円からのマイホーム戦略」。
今やアマゾンでは50円くらいで買えるようです(涙)。
どうぞ、ご興味のある方は読んでみてください。
中古本を買っていただいても、私に印税は入りませんが、
たくさんの方に読んでいただくことは嬉しい限りです。
しかし、出版社の担当営業さんが、そこまであの本の中身に
共鳴してくださったことが、私にとっては望外の喜び。
そして、本で紹介した通りのノウハウを活用して、
まんまと麗しのマイホームを手に入れた、
というのが何とも嬉しい事実なのです。
「ホラ、僕は机上の空論を述べたワケではないのですよ」
ということの、何よりも立派な証明になるからです。
その方が今回の「磯野家のマイホーム戦略」も担当してくださいます。
もちろん、本の中身を十二分に理解してくださっているので、
私にとっては何とも頼もしい味方。
あとは構想通り売れて、早々に重版、と行きたいものです。
さて、すこし話題を変えて・・・・
総務省から興味深いデータが発表されたので紹介しておきましょう。
www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/2012/js126f0000.pdf
東京23区内の人口が900万人を突破したそうです。
これは、過去最高。

ご覧の様に、23区の人口は長らく減り続けていました。
ところが1996年から増え始めて、とうとう1966年の893万人を突破。
これはどういうことかというと、経済成長期とその余波の時代は
都心部の地価が上がり続けて人々はどんどん郊外へ逃げ出していたのが、
地価の下落にともなって戻ってきた、ということです。
今後、この傾向は強くなるでしょう。
特に世田谷、港、目黒などの人気エリアはまだまだ住宅開発の余地があり、
これからも人口は増え続けると予想されます。
では、それだけ人が集まってくるのだからマンションの値段が上がる?
為にする不動産屋はそういって客の購買を煽りますが、それはウソ。
今後、都心の人気エリアへの人口流入は続きますが、
マンションの価格は下がることがあっても上がりません。
なぜ、需要があるのに価格が上がらないのか?
そのことについて詳しくお知りになりたい方はぜひ、
7月7日の新著出版記念セミナーにご参加ください。
詳しく解説させていただきます。
7月7日(土)榊淳司新著出版記念セミナー
「日本の幸せ住宅未来図 今、どのマンションを買うべきか?」
場所:発明学会ビル3階セミナー室
セミナーの終了後は引き続いて同じ会場で
「余丁町コーポラティブ計画 説明会」を開催。
計画現地はすぐ傍ですから、私と建築家・大村氏がご案内します。
何といっても駅から徒歩3分で「伯爵通り」に面した瀟洒なマンションを
平均坪単価250万円で計画しております。
周辺の築5年程度の中古マンション相場が270-280万円です。
都心の中古マンション市場はあと2,3年は堅調に推移すると予想されますから、
竣工する頃でも「中古よりも安い新築」になっているはず。
こんな「奇跡」のようなマンション計画の内容を、
私から詳しく説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
こちらの方は、参加費が無料です。
消費税増税関連法案が衆議院で可決されました。
本当に、野田君は思ったよりもやりますよね。
3党合意がこんなパワフルな力を発するなんて、予想もしませんでした。
自民と公明が雪崩をうって賛成した背景には何があるのか・・・
これから次第に明らかになっていくと思います。
さて、今日も少し脱線してそもそも論をいたしましょう。
そもそも、なぜ消費税率を上げなければいけないのか?
税収が足りないからですよね。
ではなぜ税収が足りないのか?
理由のひとつは経済が不況で個人の所得税や法人税が集まらないから。
高齢化社会になって社会保障費用が嵩んできたのに、
税収が落ち込むので財政がますます逼迫してきたから。
でも、無駄な公共事業をしたり、ワケのわからない公益法人を作って
役人の天下り先を増やしてきたのは
自民党政権時代からの放漫財政のせいですね。
その結果、政府の収入(歳入)が足りなくなって、
今や出費(歳出)の大半を借金(国債)で賄っています。
これじゃあ、いつか借金が返せないことが知れ渡り、
誰も新たにお金を貸して (国債を買って)くれなくなりそう。
だから、国は何とか収入(税収)を増やそうと考えるワケです。
もっとも安直な方法が値上げ(増税)ですね。
少し国家と国民の関係を分かりやすくたとえてみます。
国民はお金(税金)を払って国家からサービス(行政)を購入しています。
あるいは保険(社会保険)を掛けて、保険金(健康保険、年金)を受け取ります。
ところが、国家は様々な浪費(役人の天下り、税金の無駄遣い)をして、
支出(歳出)が収入(税収)を上回った状態が20年以上も続いたので、
借金(国債)を積み重ねてクビが回らない状態になりました。
そこで経営陣(政治家)は支出(歳出)を減らす努力をしようとしました。
正社員(役人)たちが、むさぼっている高給を削り、
不必要なまでに手厚い老後の保障(天下り)を禁止しようとしたのです。
しかし、頭のいいエリート正社員(財務官僚)は、いろいろなレトリックを使って
論理的な思考能力に乏しい経営陣(政治家)を説得しました。
「そんなことよりも、サービスの値段を上げれば(増税)いいじゃない」
そうすれば収入(税収)が増えるからすべてが解決する・・・
今までの社長(総理)は「そんなことをしたら、僕は社長を降ろされる」と
値上げ(増税)だけには首を縦に振らなかったのですが・・・・
どういうわけか野田社長(総理)は、エリート正社員(財務官僚)の説得に
妙な理解を示し「値上げ(増税)に命を掛ける」と宣言しました。
さて、命を掛けた野田君は、値上げ(増税)をまんまと成功させつつあります。
しかし・・・・本当に収入(税収)は増えるのでしょうか?
前にも書いたとおり、私の答えはNO。
消費税が3%から5%に上がったときも、今のような不況。
一気に経済の停滞をもたらして、所得税や法人税が激減。
消費税の2%増税分を上回る所得税や法人税の税収減をもたらしました。
当たり前ですよね。
経済が停滞して儲からなくなった企業は法人税を払えなくなり、
給料が下がった個人の所得税は減るわけですから。
つまり、増収のための消費税率アップは、
結局経済を停滞させて政府の減収を招いたのです。
だから、今日の消費税増税法案の可決は、日本経済自滅の第一歩です。
これは何度もここで主張している通り。
お金が足りないから単純に値上げ(増税)しようなどという発想は、
役人だからこそ出来る噴飯物の安直解決法。
民間企業なら、まず経費削減(歳出削減)やリストラ(天下り廃止)のはず。
単純な値上げ(増税)は消費者(国民)にソッポを向かれるだけ。
でも、今回はまんまと財務省の思惑通りの展開になってしまいました。
しりませんぜ、どうなっても。
私は、どちらかというと小沢君は嫌いです。
しかし、今回だけは彼の主張に筋が通っています。
民主党は「4年間消費税は上げません」といって前回総選挙に勝ちました。
そして「これを実現します」といったマニフェストなるものは
その内容のほとんどが実現していません。
やらないといったことをやり、やるといったことをやらない。
とんだペテン師集団ですね、民主党は。
先日、民主党の支持率がとうとう一桁になった世論調査を見ました。
この法案を可決しようしよまいが、民主党政権はあと1年以内。
あのあとは奇跡でも起こらない限り、彼らが与党になることはないでしょう。
消費税増税だって、次の政権が「廃止法案」を国会に出して可決成立させれば、
実際に増税することは不可能になります。
しかし、海舟の玄孫君(財務次官)たちが必死に阻止するでしょうから、
その可能性はかなり薄いのですが、ないことはありません。
橋下君のような男が政権を取れば、やってできないことはないはず。
で、ドーデもいい話ですが、小沢君はどうなるのか?
私の希望的観測では、次の総選挙で雲散霧消するのではないでしょうか。
果たして10人も戻ってこられるのかどうか。
これまたドーデもいい話なのですが、
小沢君がかつて自民党に反旗を翻したときのことを覚えています。
1993年のことです。確か、同士は40人前後でほぼ今回と同じ。
それが55年体制の崩壊をもたらし、細川政権の誕生につながりました。
しかし、あの時に新生党を結成したメンバーで、
今回小沢君と共に反対票を投じた人は何人いるのでしょう?
明日の新聞でも見れば分かるでしょうが、おそらくゼロ。
小沢君というのは、そういう具合に人望も人徳もないオッサンです。
なんかねえ・・・・今回の茶番劇は役者も二流ならシナリオも出来合い。
いまひとつ面白みに欠けますね。
いっぱつ乱闘騒ぎでも起こしてくれたほうが、よほど楽しかったのに。
日本は経済も政治も、それだけ元気さを失っているということでしょうか。
7月7日(土)榊淳司新著出版記念セミナー
「日本の幸せ住宅未来図 今、どのマンションを買うべきか?」
セミナーの終了後は引き続いて同じ会場で
「余丁町コーポラティブ計画 説明会」を開催。
計画現地はすぐ傍ですから、私と建築家・大村氏がご案内します。
何といっても駅から徒歩3分で「伯爵通り」に面した瀟洒なマンションを
平均坪単価250万円で計画しております。
周辺の築5年程度の中古マンション相場が270-280万円です。
都心の中古マンション市場はあと2,3年は堅調に推移すると予想されますから、
竣工する頃でも「中古よりも安い新築」になっているはず。
こんな「奇跡」のようなマンション計画の内容を、
私から詳しく説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
こちらの方は、参加費が無料です。
「民主主義」というのは、国家の主権が国民にある、とするのが基本です。
ところが、国民というのは決して賢明ではありません。
みもふたもないことを言ってしまえば、総じてアホでしょう。
騙されやすく、乗せられやすく、些事で大騒ぎして、反省しません。
ですから、「国民の意思」はしばしば間違った選択をします。
非常に分かりやすい例は、3年前の総選挙です。
民主党という、政党の綱領もないフワフワした集団に政権を任せてしまいました。
その結果どうなったのかは、みなさんがご承知の通り。
国民、というものはほっておくとしばしば間違います。
また、説明の付かないほどクレイジーな行動に走ります。
半世紀ほどまえに「アンポー、ハンタイ」と国会を取り囲んだ国民は
実に何十万にも達するのです。
そのアンポ=日米安全保障条約は、結局日本をソ連から守りました。
あれがなければ、その後の日本の運命はどうなっていたことか・・・
誤解のないように書いておきますが、私は諸手を挙げて
日米安全保障条約に賛成しているワケではありません。
これは、言ってみれば今の原発みたいなものです。
多少の危険が伴うけれど、当面の急場を凌ぐためには必要、というもの。
「アンポー、ハンタイ」の当時、世界は冷戦でした。
日本が自由主義陣営にとどまるにはアメリカとの同盟が不可欠。
しかし「アンポー、ハンタイ」運動が成功していれば、
日本はベトナムのように戦争に巻き込まれたり、
70年代のチリみたいに底なしの政情不安に陥る可能性があったのです。
最悪、ソ連の衛星国になって今頃は北方領土ではなく、
北海道の返還運動でもしているかもしれません。
あの時、「アンポー、ハンタイ」と叫んでいた愚かなる人々の大半は、
そういう基本的な現実性さえ理解せずにその後の人生を歩みました。
あまつさえ「あの頃はよかったな」なんて、懐かしんでいたりします。
「君たちは日本に大不幸を呼び寄せる運動をしていたのだよ」と、
教えてくれる人は誰もいなかったのでしょうね。
あまり年金を食わないうちに天国に旅立ってください。
その後の学園闘争の主力になった団塊の世代は最悪ですね。
「22歳の別れ」に謳われているように、長い髪を切って就職。
牙を抜かれたサラリーマンとして不毛の出世競争を争い、
平成初頭のバブルでは社会の主役として世間の隅々において
我がもの顔でブイブイいわしていました。
バブル崩壊後は、頬かむりしてひたすら責任逃れ。
そういう「日和見主義者」のクセして、選挙になると社会党や
その後の社民党などに投票して、あの勘違い政党を延命させました。
戦後の日本社会を軽佻浮薄に導いたガン世代と位置づけていいでしょう。
もちろん100%がそうだとはいいません。
ガン部分はせいぜい30-40%程度かと思いますが、
その前後の世代に比べてかなり質が悪い、というのが私の感想。
さて、現在「原発再稼動、ハンターイ」と叫んでいる人々も、
半世紀前に「アンポー、ハンタイ」とやっていた連中と、
アタマの構造は共通しているのではないかと想像します。
原発というのはフクシマで証明されたように、かなり危険。
その危険な部分だけに光を当てて「これはヤメなきゃ」という衝動で、
現実的なことは何にも考えずにハンタイしているのです。
こちらも誤解のないように言ってくと、
私は無条件に原発を再稼動させよといっているのではありません。
東京電力がイケシャーに「想定外」だなんていったようなおバカな
事態にならない安全性を担保したうえで、再稼動すべきと考えています。
ところが「ハンターイ」の人々は、闇雲に「ハンターイ」です。
かつて「アンポ、ハンタイ」で国会を取り囲んだ何十万人もの
デモ参加者のほとんども、ただ闇雲に「ハンタイ」だったのでしょう。
何十万人もの人間が信念から反対していたのであれば、
ああいった運動が急速にしぼむはずがありませんから。
今回も原発の再稼動が正常化する数年後には、この運動は消えるでしょう。
まことに虚しいエネルギーの浪費だという他ありません。
さて、どうやら8月か9月には総選挙がありそうな気配が濃厚。
小沢の反乱の帰趨次第では7月中にもハプニング解散。
ただ、民主党政権が終わることはいいことです。
近年では社会党の村山政権以来の混乱ぶりを示しましたから。
しかし、虚しいのは日本の「民主主義」の現実です。
われらが選挙で選ぶのは「立法府」の議員たちです。
でも、彼らは本来の使命である「立法」なんて、
ほとんど何にも行っていないのです。
かの立法府=国会で審議され、可決成立して有効になる法律は
その99%が政府提案。つまりは役人どもが作っているのです。
議員たちがやっていることといえば、その法案に賛成か反対の票を投ずるだけ。
せいぜい、アレコレとイチャモンを付けて修正させる程度。
アホみたいでしょ?
だって、日本の国会議員なんて、法案をマトモに作れる人はほとんどいません。
たとえ、その能力があっても、そんなことよりも会合に出たり、
パーティを開いたり、地元のゲートボール大会で挨拶することを
優先しないと、次の選挙で当選できないのです。
アメリカでは下院議員でも政府の予算で20人くらいのスタッフを雇えます。
法曹資格を持つくらいのインテリなスタッフが何人もいることで、
役人に負けないような精緻な法案をどんどん提案できるのです。
まあ、日本で同じ制度を作れといっても無理でしょうが。
10年以上前にできた「政策秘書」なんて制度は、
アメリカのそういったシステムに一歩近づこうとしたのでしょうが、
まったく機能していません。
解散・総選挙の大騒ぎで我々が選ぶ代議士というのは、
せいぜい会合でスピーチができる程度の人々がほとんど。
議員立法を行うほどの能力・意欲のある人はほぼいません。
日本の民主主義が英米に比べて幼稚園レベルに見えてしまうのは、
そういった背景があることも見逃せないのです。
加えて、国民のレベルも嘆かわしいほど。
大学まで出た人が現実を認識できず、「アンポー、ハンタイ」や
「再稼動、ハンターイ」と叫び、自分たちが
「この国の安全を守らなければ」と信じているのですから。
前にも書きましたが、消費税を上げるのは財務省の宿願。
歴代首相にそれを洗脳してきたのですが、目ざとい政治屋どもは
「それをやったら選挙に負ける」ことは百も承知。
だから、自民党時代の首相も消費税だけはやり過ごそうとしていました。
野田君は、その点まさにドン・キホーテ。
貧乏くじを引かされているのを知ってか知らずか、
とうとうやってしまいましたね。
どうやら、法案成立は確実な情勢です。
野田君がここまでうまく立ち回るとは、すごく意外でした。
それだけでも菅君や鳩山君よりも野太いといっていいでしょう。
ただし、今の時期で消費税増税は最悪のタイミングです。
実際の増税は選挙の後だから勝てる見込みはある、と思っているのでしょうか?
自民党も、野田君に何かの餌をもらったに違いないのですが
ああまであっさり増税法案の成立に合意してしまっては、
結局のところ「同じ穴のムジナ」だと思われて支持率は伸びないでしょう。
それでいったい、どこが勝つの?
というのが目下最大の問題。
民主もダメ、自民もダメなら、どこに入れるのでしょうか、みんさん。
もちろん、間違っても小沢新党なんてのには期待できません。
次の総選挙の直後に消滅の危機を迎えるはずですから。
それにしても、橋下氏の維新の会や石原新党が間に合うのか?
みんなの党はどこまで幅広く候補者を立てられるのか?
日本の政治も五里霧中になってきました。
もっとも、民主党政権みたいなのは「何もやっていないのと同じ」ですから、
視界不良であろうが機能不全であろうが、たいして結果は変わりません。
それよりも、欧米の金融情勢の方が心配です。
さて、本日発売のプレジデント別冊で「値上がりするマンション」について
私が数ページの記事を寄稿しております。
編集部からそういったテーマで依頼があった時に、
「今時値上がりするマンションなんてないよ」と思ったのですが、
まあ私も露出するのが商売みたいなものですから、
お引受してなんとか十数枚の原稿を捻り出しました。
実際、今から買って「値上がり」するであろうマンションの実例を
何物件か上げておきましたので、
ご興味のある方はぜひお読みになってください。
まだ私の手元にこの雑誌は届いていないのですが
先日私が管理組合理事会に出席して1時間ほど話してきた
「白金タワー」というマンションの実にパワフルな理事長が出ている
対談記事も掲載されているようです。
マンション管理にお悩みの方にとって参考となる情報があるかもしれませんね。
ところで、私が学生の時に「プレジデント」という雑誌には
海軍の話題が多かったように思えましたが、
今はこういった「住宅特集」的なものをやるのですね。
なんかこう、時代の変遷を感じてしまいます。
業界に入った頃、「ブルータス」という雑誌が
「集合住宅特集」をやると、みんな争って買いに走っておりました。
ネットでの情報収集が主流になった今、
どの雑誌にも昔ほどのステイタスが無くなってしまったように思えます。
とはいえ、私のように文筆を生業にする者にとっては、
雑誌に記事を寄稿するのはまさに「本業」の営み。
その昔、日経マネーという月刊誌に2年ほど連載を続けていたのですが、
ここ1年以上はいろいろな雑誌からのスポット依頼だけ。
別にマンションや不動産のことに限らなくても
連載の依頼が来ないかなー、と心待ちにしております(笑)。
さて、「これからどんなマンションを買うべきか」について私が語る
7月7日のセミナーへの参加者が毎日増えています。
思案中の方は早めにお申し込みください。
また、当日はちょっとしたセンセーションを企画しております。
中身はお楽しみなのですが、今懸命に準備をしていますので
どうぞご期待なさってください。
多分、自分が相当「変わっている」のだろうけれど、
他人様の言説を眺めていていつも不思議に思うこと。
それは「・・・大学の・・・教授が・・・で言っているように」とか
「アメリカの・・・専門家の・・・が唱えている」なんて、
自分以外の「権威」らしきものをもちだして、
自らの言動にハクを付けようとする方の多いこと、多いこと。
まあ、気持ちは分かります。
私・・・あまりそれをやりません。
というか、そういうのって「虎の威を借りる」何とかみたいで
自分の行動規範として潔しとできないのです。
「名こそ惜しむ」サムライの末裔としては、
そんな他人の権威を借りて相手を納得させようなんて、
恥ずかしくてできやしませんよ。
だいたい、他人の言っていることなんて丸々信用できませんから。
こういう天邪鬼な性格になってしまったのは、
やはり幼少期にくだらない日教組教師と遭遇しすぎたのでしょうね。
だから「戦争はいけません」「話し合いで解決しましょう」
「人間は平等です」「差別はいけません」なんて奴らが唱えても
ハナから「なんか胡散臭いなあ」と思い続けていたワケです。
まあ、連中が私に教えようとした嘘八百なんて、
少しばかり本が読めるようになると、
その浅はかさがすべてさらけ出されてしまいました。
しかし、多くの人々が未だにああいう呪縛から解き放たれていないのが残念。
先ごろ逮捕された高橋容疑者のように、何十年にも渡って
マインドコントロールが解かれていないのです。
先日、国立中学に通う中三の息子が憤慨して帰ってきました。
社会科の授業でディベートをやらされたそうです。
「原爆を落としてよかった」Vs.「原爆を落として悪かった」
だいたい、こういうテーマでディベートをやらせることすら、
広島・長崎の被爆者を冒涜しています。
原爆というのはノータイムで「悪」です。
たとえ戦争であっても、敵国の無辜の市民を殺すことは
国際法で明解に禁止している犯罪行為です。
それを「よかった」「悪かった」で議論するとは何事でしょう?
息子の通う中学校は、各教科共に
教科書を書く先生がウジャウジャいるそうです。
そういうところでさえ、GHQが占領中に仕掛けた「日本性悪説」の
マインドコントロールが解かれていません。
占領が終わって60年にもなるのに・・・なぜでしょうね?
可哀そうなことに、多くの人々は自分が呪縛されていることに気づかず、
能天気に「原発は危険だから破棄すべきだ」なんていっています。
ああいう人々にとって、「原発=原爆=戦争=いけないこと」という
単純な図式が頭の中で無条件に出来上がり、
「いけないことには反対しなければ」となっているのです。
まさに思考停止、と呼んでいい状況ですね。
「なぜ原発は危険なのか」「どこが危険なのか」「ではどうすれば危険を抑えられるのか」「原発が無ければ、その代わりはどうすればいいのか」
1941年に、アメリカから経済封鎖を受けた時に
日本の頭の固い軍部は「これは戦争しかない」と考えました。
確かに、それはひとつの選択肢です。
私は基本的に間違っていたとは思いません。
それは敵方のマッカーサーでさえ認めていることです。
しかし、あの時にいきなり英米だけに戦争を仕掛けるのではなく、
「蘭印進駐」という途が無かったのかと思っています。
その前に北部仏印進駐、南部仏印進駐をやっているワケですから
それに引き続いて蘭印進駐があってもよかったはず。
そうすれば、日本に戦争を仕掛けるかどうかで
アメリカとイギリスは相当に悩まなければいけなかったはず。
ローズベルトは「あなたの息子を戦場にやることはありません」といって
4回目の大統領選挙に勝利したばかり。
イギリスはヒットラーとの戦いに疲弊して、
とても日本とまで戦う余裕はなかったはずです。
「アメリカと戦争するしかない」と考えたのは当時の日本の指導部。
今、「原発は破棄するしかない」と叫んでいる連中と、
頭の固さではどこか似通っています。
結局、自分のアタマでアレコレの事象を冷静に判断してみて、
どれが現実的に国益に叶う選択肢なのかを見極めていません。
陸軍がこういっている、どこかの大学の先生がああいっている・・・
だから「戦争ありき」「原発反対ありき」なのです。
実は、この「原発反対」派の短絡的な発想回路は、
今の日本を覆っている思考的な貧困さと根っこのところでつながっています。
つまり、本当は自分のアタマで物事を考えたワケではないのに、
何かの権威に盲目的にしたがって、それをあたかも自分の考えの様に
錯覚してその方向にひたすら邁進し、他の考えを顧みない、というパターン。
高橋容疑者のマインドコントロールとも、基本的構造は同じ。
支那には2500年ほど前に孔子という説教上手なオヤジがいて
3500人ほどいたという弟子に諸々の処世訓を垂れたそうです。
そのひとつに「過ちて改むるに憚ることなかれ」というのがあります。
間違ったと思ったら、躊躇せずに方針を変更せよ、ということ。
いってみれば、当たり前ですね、これは。
でも、自分が過っているかどうかが分からなければ改められません。
高橋容疑者も原発反対派も、自分が過っていることに全然気づいていないのです。
自分のアタマで物事を考えることを行わずに何十年か過ごすと
脳内のそういうソフトがまったく動かなくなります。
そういう連中にとって「考える」ということは
「どこかの誰かが言っている『正しい』考えを探すこと」と同じ。
それは「考えている」のではなく「探している」のです。
こういう人を、孔子の言葉で表現すると
「やんぬるかな」ということになります。
最初に申し上げた通り、私は何事も自分のアタマで考えてから判断します。
時には、大半の人々と違う結論に達することもあります。
それに、いつもそれが正しいとは限りません。
しかし、今まで半世紀の人生はあらかたその方針で過ごしてきました。
大まかに言って8割がたは正しかったかと思っています。
それが証拠に、今でも世間の一部からは蛇蝎の如く嫌われながらも
こうしてのうのうと楽しい人生を過ごしております。
それに、少なくとも自分で考えて判断したことなら、
結果が悪かろうと後悔しません。
もちろん、自分の判断なら誰の責任にもできません。
もともと、人間はすべて自分の責任で毎日を生きています。
「誰それがこういったから・・したのに、ダメだったじゃない!」
というのは「私は自分で何も考えていないアホでございます」と言っているのと同じ。
大人が言うにはあまりにも恥ずかしい台詞です。
そんな私が2冊目の本を書きました。
何度か紹介しているように、タイトルは「磯野家のマイホーム戦略」。
ここには、他のどの住宅評論家やジャーナリスト、コンサルタントも
言っていない(あるいは「言えない」)くらい大胆な内容が
山の様に盛り込まれています。
「へえ、こんなこと言っちゃっていいの?」
きっと、読まれた方の大半はそう思うでしょう。
本の中では、日本の不動産市場の未来を推測するために
様々なデータを使っている箇所はあります。しかし・・・
「・・・大学の・・・教授が書いた・・・にある通り・・」
なんて、他の権威の引用なんてひとつとしてありません。
最初から最後まで、全部自分の考えです。
よくあるような、最後に載せる「参考文献一覧」なんてのも、もちろんナシ。
だって、誰も言わないことをいうワケですから、
参考にできる書物や資料などほとんどありません。
先ほど、担当してくれたWAVE出版の編集者から連絡があり、
アマゾンでは6月30日から発売が始まるそうです。
一部書店でも6月30日から発売開始。
でも大方の書店の店頭に並ぶのは7月の3日から5日くらいでしょう。
何度も申し上げているように、出版に合わせたセミナーを7月7日に開催。
参加費は1500円ですが、漏れなく私の新著プレゼント。
本の値段は1470円ですから、セミナ―参加費は30円。
1時間ほど私が話しますので、その分が30円です。
でも、30円以上の内容は十分にあるはず(笑)ですから、
ぜひご参加ください。
セミナーの後で、今一番お買い得なマンションを紹介する
「余丁町コーポラティブ計画」の説明会も開催します。
そちらにもぜひご参加ください。
7月7日(土)榊淳司新著出版記念セミナー
「日本の幸せ住宅未来図 今、どのマンションを買うべきか?」
セミナーの終了後は引き続いて同じ会場で
「余丁町コーポラティブ計画 説明会」を開催。
計画現地はすぐ傍ですから、私と建築家・大村氏がご案内します。
何といっても駅から徒歩3分で「伯爵通り」に面した瀟洒なマンションを
平均坪単価250万円で計画しております。
周辺の築5年程度の中古マンション相場が270-280万円です。
都心の中古マンション市場はあと2,3年は堅調に推移すると予想されますから、
竣工する頃でも「中古よりも安い新築」になっているはず。
こんな「奇跡」のようなマンション計画の内容を、
私から詳しく説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
こちらの方は、参加費が無料です。