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榊 淳司オフィシャルブログ

セミナーでは毎回する話なのですが、厳密な意味で
マンションには信頼にたる「ブランド」なんてありません。
野村不動産は「プラウド」で、三井不動産は「パークホームズ」。
三菱地所は「パークハウス」で、東京建物は「ブリリア」。
中にはテレビコマーシャルでブランドイメージを高めることに
成功している「ブランド」もあります。
でも、そのブランドだからといって品質が保証されているかというと、NO。

これは常識で考えれば分かることですが、
マンションというのは基本的に一物一価。
一つひとつですべて違うモノ。
何よりも世界に同じ土地なんてひとつもありません。
そして、そこに建つマンションもすべて違います。
まず、事業主の担当者が違います。
設計者が違います。ゼネコンが違います。
建築現場の所長が違います。納入業者が違います。
現場によっては大臣認定の基準に達しない
三菱宇部セメントのコンクリートを使っていたかもしれません。

当然ながら、出来上がるマンションのクオリティもすべて違います。
当たり前ですが「プラウド」だからといって、
すべてに一定のクオリティがあると考えるのは危険です。
耐震性能なんて、地震が起こってみなければ分かりません。
何といっても、実験のしようがないことですから。

でも、多くのエンドユーザーは「ブランド」を信じようとします。
お気持ちはよく分かります。
何を信じてよいのか分からないので、
とりあえず「大手だから」というのに頼ろうとするのです。
学生が就職するときの会社選びと同じですね。

これは、すべてのビジネスにおいていえることだと思いますが、
新築マンションのクオリティというのも、
結局は事業担当者の個人的な能力によって決まります。
大手なら確かに「ガイドライン」というのがあって、
設計上の性能をその枠内に収めることを、
その会社の「ブランド」名を冠する基準にしています。

ただ、設計上はともかく、実際にその通りに施工されているのかどうか、
チェックする、しないは事業担当者の個人裁量です。
また、工事現場の所長が隅々まで目を光らせているかどうか、
というのも工事精度に大きく影響します。
中には、出入り業者と癒着する所長もいます。
大きな現場を三つもこなすと、家が一軒建つといわれる業界。
ズルをやろうと思えばいくらでもできます。
それを監理するのは設計事務所の仕事であり、
全体を見渡すのは売主企業の事業担当者です。
「設計」と「施工」が同じゼネコンの場合、
このあたりの関係がナーナーになる可能性が高まります。

残念ながら、マンション業界というのは
どこもかしこもズブズブになっているところがります。
売主の事業担当者はゼネコンや広告代理店と癒着し、
ゼネコンの現場所長は出入り業者とズブズブに。
出来上がったマンションのコンクリートもズブズブ・・・
なんていうことになっていなければいいのですが。

埼玉県に「パークシティさいたま北」という約1000戸のマンションがあります。
いわずとしれた長谷工プロジェクトです。
元々は、中央コーポレーションという倒産した会社が
主幹事となっていたJV事業でした。
でも、今の売主は三井不動産レジデンシャル1社。
だからかどうか・・「パークシティ」という三井のブランドになっています。

最近思うに・・・三井のブランドって、ここも含めて結構イイガゲン。
この「さいたま北」は元々が中央コーポが主体の事業。
三井ブランドの方が「売りやすい」から「パークシティ」にしただけだと思います。
それが証拠に担当の広告代理店は当初、このブログで何度か取り上げた
あの「大阪読売広告社」でした。しかもノーコンペ。
その大阪読広の担当者であるN氏は
ウン億円という「使途不明金」を出して解雇。
大阪読広自体も親会社である読売新聞大阪本社の意向で、
この春「お取り潰し」に。
「さいたま北」というのは、そういう汚辱にまみれたマンションなのです。

にもかかわらず、「パークシティ」は三井にとって「大切」なブランドだそうです。
半年ほど前、中央線沿線のさる大型物件で広告代理店コンペが行われ、
もっとも成績がよかったのが業界でも老舗のS社。
担当者からS社に「内定」の通知も行われました。
しかし・・・この「内定」は三井の上層部の意向でひっくり返されたそうです。
その理由は「パークシティは、そこいらの代理店には任せられない」とか。
よく分かりませんね、その言い草。
結局、三井とズブズブの関係にあるといわれている
業界大手のY社に逆転発注。

「パークシティ」といっても、ボロボロになって
値引き販売している「さいたま北」のような物件もあるのに
なにを今さらエラそうに、というのが私の感想。

三井の場合、「パークシティ」に限らず「パークホームズ」でも
松戸や西葛西、東陽町の物件は、「後付け」に匂いが濃厚に漂っています。
つまり、そもそも「パークホームズ」として計画されたのではなく
他社が進めていた事業を途中で「引き取って」自社ブランドをかぶせた、
と思えるようなマンションなのです。

結局、マンションのブランドなどというものは信用できません。

「パークシティさいたま北」も含めたマンションレポート

「徹底分析、埼玉県の大規模マンション全15物件」

を最新情報に更新してリリースしました。
取り上げたマンションは以下の15物件。

1「パークシティさいたま北」
2「小手指タワーズ」
3「三郷Beriesプロジェクト」
4「HAUSKA(ハウスカ)プロジェクト」
5「ザ・ライオンズ三郷中央【1街区】」
6「グランドミッドタワーズ大宮」
7「ブリリア越谷レイクタウン」
8「D’グラフォート レイクタウン」
9「シティテラスさいたま新都心」
10「パークスクエアさいたま新都心 Airs Court」
11「グランシンフォニア」
12「シティタワーさいたま新都心」
13「アサカレジデンス」
14「シティタワー蕨」
15「レーベンスクエア東鷲宮ブライトアリーナ」

価格は2590円とリーズナブルなまま据え置き。
埼玉県でマンションをお探しの方は、
ぜひ参考にしてみてください。




一昨日、とあるデベロッパーさんの「研修会&パーティ」に行ってきました。
「お前がデベロッパーのイベントに行くのか?」
なんて、不思議がられそうですね。
私はマンションデベロッパーと見るや、
相手かまわずケチをつけているように思われていますが、
中には友好関係にある会社もあります。
もっとも、経営者レベルではありませんが。

研修会は、業界でお馴染みの某シンクタンク社長の講演。
非常にレトロなヘアスタイルがとても印象的。
お話の中身もレトロでなければいいのですが・・・
私は寝不足もあって3分の1くらいは舟を漕いでしまいました。

彼の話は語尾がところどころもつれ、
肯定なのか否定なのかややわかり難いのですが、
最後に力強く叫んでいたのは
「これからは、土地神話に乗っかった戸建だ!」

だったと理解しているのですが・・・ちょっと自信ありません(笑)。
その後のパーティで、何人もの方が私に所に来て
「榊さん、いつもブログを読んでいます」
と、名刺交換をしていただきました。ですので・・・
このブログの読者さんで「それは違う」と思われる方は
どうかコメントでお知らせください。

さて、そのパーティの冒頭で挨拶されたのは主催社の社長。
さすがにトークがお上手。
NPO団体の代表など、いろいろな役職を経験されているだけあって
さっきのシンクタンク社長よりも分かりやすい。
そして、最後に
「みなさん、どうか当社に土地情報を持ってきてください」
と、熱烈にアピールしておられました。

へえ・・・そんなに事業用地が欲しいのか・・・

そして昨日。
これも、友好関係にあるとあるデベロッパーの敏腕担当者からいただいたメール。
用件連絡のあとで、こんな一文が
「・・・土地は現在完全に加熱しています。
利益率が低くても入札に応じたり、
市場と乖離した販売価格想定で入札したりと・・」
うーん・・・やっぱり業界はざわついていますね。
こういう現象は、去年あたりから見られたのですが、
今年になってますますひどくなっているようです。

マンションというのは、事業用地を購入してから着工まで早くて1年。
順調に行ったとして、そこから完成・引渡しまでさらに1年。
トントン拍子で事業が進んでも売上が「決算」に入るのは2期先なのです。

マンションデベロッパーで、事業用地を仕入れる部門は
だいたい「事業部」とか「事業企画部」、もしくは「用地」と呼ばれます。
彼らの仕事は、もっぱらマンション用地を買うこと。
「そんなの、簡単でしょ」
と思うのは素人の発想。
土地ってね・・・中々買えないのです。
特にマンション用地は。

この部門に属する人は「年間どれだけの事業用地が買えたか」と
いうことで人事の評価が決まります。
1戸が4000万円で売れるマンション100戸分の土地を買えると
「40億円分の用地を買った」となるわけです。
景気のいいときには、一人で何百億円分もの用地を仕入れる
スター的な社員が現れます。
1戸平均1億円で、1000戸のタワーマンションが建つ用地を仕入れると
「1000億円プレイヤー」なんてことになるのです。
そういう人は「よくやった」「エライ、エライ」と褒められます。

もう、お気づきだと思います。
これは、実におかしな基準です。
こういう「評価」は、結局その事業が成功したかどうかには関係ないのです。
つまり、その土地に建てたマンションがスムーズに売れたのか
ガンガンと値引きしてやっと完売したのか、
という未来の「結果」はその時には問われない・・・問えないのです。

とにかく、「買えればいい」という発想。
もし、土地が買えなければ、売るものがなくなります。
売るものがなければ、売上はもちろん、利益も立ちません。
それでも事務所の家賃を払い、社員の給料を払えば会社は大赤字です。
だから、マンションデベロッパーというのは
「売れない」という状態よりも、
「売るものがなくなる」ということの方が脅威。

「買えないなー」なんていっているうち、
「オッ・・・来年売るものがないじゃないか」
なんてことになるのは、結構よくあること。
焦って探しても、中々いいものなんてすぐには見つかりません。

だから最後には「何でもいいから買って来い!」とか
「多少高くても、俺たちが売ってやる!」という
とても乱暴なマインドで、土地を買いに走るわけです。

都心の土地というのは、個人よりも企業が所有している場合が多いもの。
企業が「社宅」や「工場」などとして持っているけれど
業績がよくないので売ってしまいたい、という場合はどうなるのか?
まず、銀行に相談します。
「どこかに、買ってくれる会社はないかな?」
それを聞いた銀行はどうするのか。
彼らは、その土地をできるだけ高く売らせることで、
1円でも多くのリスク債権を返済してもらいたいもの。

その土地が、もしマンション事業に向いている場合、
銀行は「それじゃあ、入札にしましょう」と提案します。
マンションデベロッパー何社かに声を掛けて、競争入札にするのです。
「都心で駅近」なんていう好条件になると、参加企業は
財閥系4社に専業大手3社、金融系2社の合計9社コンペ・・・みたいな、
それこそオールスターがそろい踏み、ということになります。
ここで、勝ちたい企業は「思い切った高値入札」を仕掛けることに。
「きっとN社は1.2倍くらいで指してくるな」なんて思惑が飛び交います。
どんどんヒートアップすると、予定価格の1.5倍、2倍、3倍・・・

まあ、今はまだ1倍台くらいです。
でも、この前のミニバブルのときは2倍3倍当たり前。
そういうことをやっていたのですから、地価は上がるワケです。

昨年と一昨年は、マンションデベの倒産が打ち続き、
彼らの「事業部(用地仕入れ)」部門のマインドが落ち込みました。
つまり、よほど条件のよい土地でなければ上層部のOKが出ないから
事業部は開店休業のような状態。
どこぞのコケたデベが仕掛けた事業を安値で引き継ぐ
「アウトレット物件」を探し回るのが、
主な仕事のような事業部もありました。

去年あたりは、おいしそうな土地が出ると、
買いに来ていたのは元気のいい2,3社。
せいぜい4,5社が張り合うレベル。
ところが・・・ここに来て、在庫調整も見えて来たようです。
来年、再来年の事業が欲しいマンションデベが
目の色を変えて土地を漁りだしたのです。

「都心もしくは人気沿線の駅近」というのが選択基準。
遠くて大規模、という長谷工型は当面「在庫処理」で手一杯。
不動産屋さんというのは、発想の転換というのが超苦手な人種。
みんないっせいに同じ方向に走り出す傾向が見られます。

日本の不動産というのは、今の経済状況から判断すると
供給を上回る健全な実需なんて、どこを探しても存在しません。
つまり、市場理論的に「上がる理由」は何もないのです。
なのに、目の前のマンション用地だけは上がっている・・・

この現象をどう解せばいいのでしょう?

これは、マンションデベロッパーの「事業部(用地)」が、
自らの「存在理由」という歪な需要でつくり出した
「妖怪」が徘徊しているのです。
過去にも、この「妖怪」はバブルという形で、膨らんでは弾けました。
今また、小ぶりではありますが「妖怪」が
生まれようとしているのかもしれません。




昨日セミナーにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさんの熱意に圧倒されかけながら、
何とか無事に終えることが出来ました。


無料相談で長くお待たせしてしまった方には
本当に申し訳なく思います。
また、それぞれの方への私の拙いアドバイスが
なにほどかお役に立てば幸いと願っております。

さて、暑さがぶり返していますね。
今日も仕方がないのでエアコンを使っています。
前にも書いたとおり、私はエアコンが苦手。
あそこから送られてくる冷たい空気を「不自然」に感じてしまうのです。
また、長時間エアコンの効いた部屋にいると、何だか気分が悪くなります。
だから、なるべくエアコンを使わないようにしているのですが、
この夏(もう秋だけど・・)には参りました。
去年はせいぜいピーク時の2週間ほどを1日2時間だったのが、
今年は今でも自宅もあわせて1日10時間近くエアコンのお世話になっています。
昼間は、エアコンをつけないと暑くて頭が回らない・・・
原稿を書ける状態でなくなるのです。

先日、「エアコンを使わないで夏を快適に過ごす」マンションを
開発・分譲している「リブラン」という会社をここで紹介しました。
そして3週間ほど前、そのリブランさんのある方に紹介されて、
「光冷暖」なるもののショールームを訪ねてきました。
まあ・・・ビックリしましたね。
ちょっと大げさな言い方をすると「人類にとっての画期的発明」。

九州の福岡にある「石の癒」という企業が開発されたそうですが
「あの・・・その会社、株式は上場してないのですか?」
なんて、本気で聞いていました(笑)。

品川にあるマンションの一室が東京のショールーム。
そこで担当者さんから一通りのお話をうかがいました。
もちろん、「光冷暖」が効いていました。
室温28度・・・・・
「それじゃあ、暑くないかい?」
という人もいるでしょう。
確かに、冷房がキンキンに効いている部屋に比べれば「冷たさ」を感じません。
でもね・・・あの「不自然」な冷たい風はどこからも吹いてきていないのです。

それも、そのはずです。
そもそも、今のエアコンみたいに空気を直接冷やしていないのです。
なのに、その部屋に入ると自然にひんやりしています。
どうして?

それは、約7度に冷やされた遠赤外線という電磁波が
部屋の中を飛び回っていて、
それが空気や人間の身体から熱を奪っているのです。

「遠赤外線? そりゃ、暖房用じゃないの?」
そうです。暖房の場合は暖めた遠赤外線を部屋の中に放射します。
どこから?
部屋の隅を見ると、幅10cmほどで床から天井近くまでの
長くて白い板が何十本も立っていました。
「パイプフインパネル」というのだそうです。
そのパネルの中を、7度に冷やされた水が循環しています。
外側には特殊なセラミックを含んだパウダーが塗られているそうです。
そこから、約7度の遠赤外線が放射されているのだとか。
一方、そのショールームの壁という壁は、
パネルに塗られているのと同じ特殊なパウダーによって塗装されています。
パイプフインパネルからあらゆる方向に放射された遠赤外線は、
壁に当たると、そこのセラミックと「共鳴」して増幅されます。
つまり、住戸内を低温の遠赤外線が飛び交っているのです。

遠赤外線は電磁波の一種と書きましたが、
これは人体にまったく悪影響を与えない種類の周波帯に属します。
遠赤外線自体は太陽の光にも含まれているものです。
ただし、人間の眼には見えません。
飛ぶ速さは、光と同じ。1秒で地球を七回り半です。
つまり、あっという間に空間の隅々に広がります。

パイプフインパネルに近づいてみました。
そこには、結露のように水滴が付いていました。
当然ですね。
空気中の水分が、そこで凝固して水滴になるのです。
いわば、結露の原理と同じ。
これらの水滴は、下に置かれたトレーに落ち、
そのままパイプを通って屋外へと排出されます。
そして、お部屋の中の湿度は自動的に下がるのです。

本当にひんやりしていて、ドライで快適。
冷房嫌いの私も、まったく違和感なく過ごせました。

そして、この「光冷暖」システムは、
ランニングコストが今のエアコンに比べて数分の1に圧縮できるそうです。
いいでしょう?
クリーン&ヘルシーでかつ省エネルギー。
しかも、CO2の排出減にもつながります。

でも、ウイークポイントがひとつだけ。
導入費用が高いのです。
1住戸に1台入れれば、家の中全部に効くのですが・・・・
現状は100万円以上かかるそうです。
4LDKなら5台のエアコンと室外機が必要で、まあ30万円。
それに比べればやはり高いですね。
でもランニングコストを考えれば、数年でペイできるかもしれません。
しかも、24時間稼動させた方が安上がりだともいいます。

この導入費用の高さは、今後量産体制が整えばもっと安くなるはずです。
現に、マンション1棟ごと導入しようと考えているデベロッパーもあるとか。
「冷暖房機購入不要」「光熱費節減」「エアコンの不快感を払拭」
なんていう謳い文句になりそうです。

5年後、10年後には、今のエアコンに取って代わっているのは
ほぼ確実だと私は思うのですが・・・
ここしばらくは「珍しい新発明」扱いが続くのでしょうね。
でも、興味ある方やマンションデベの担当者さんは
ぜひお調べになってください。
間違いなく「ビックリ」しますよ。

この件に関するお問い合わせは
www.a-hikari.com/index.html




今日は下世話なテーマから入りましょう。

「東京で美人が多い街はどこか?」
いわゆる「街角美人指数」。
歩いていて「お・・これは美人」と思える女性と
どれだけたくさんすれ違えるか?

これには各人意見が分かれるでしょうね。
青山? 銀座? 表参道?
池袋や新宿と答える人は少ないと思います。
渋谷、原宿も・・・「20歳未満」という限定条件を付ければ入りそうです。

時間帯にもよりますね。
平日の昼12時から1時までの間の丸の内や大手町は、
かなりレベルが高いと思っています。
同じく平日の午後6時頃の銀座もなかなか。
青山や表参道は曜日、時間帯に関係なくハイレベル。

「オレはこういう穴場を知っている」という方は
どうぞ「コメント」でお寄せください。

さて、夜の8時以降だとどこにも負けないくらい
美人指数が高くなる街は、どこだか知っていますか?
それは、いわずと知れた「六本木」。
この街、もっとも輝くのは午後10時以降ではないでしょうか。
電車がなくなる時間になっても、美人指数はちっとも落ちません。

なーんて・・・私は深夜の六本木をよく知っているわけではありませんが、
数少ない経験から申し上げています(笑)。
今の東京・・・いや日本を代表する歓楽街のひとつ。
「不夜城」ぶりでは新宿歌舞伎町と双璧ですね。

でも・・・そんな六本木なのですが、
並び称せられる歌舞伎町とは全然「別の顔」があります。
それは、六本木は歓楽街である反面、
住宅地としての一面もあるのです。

六本木とはいっても泉ガーデンのある
赤坂・虎ノ門方面はオフィス街のテイストが強いですね。
坂を下った麻布十番方面は住宅街&下町。
北に向かう乃木坂方面もミッドタウンができたおかげで
随分賑やかになりました。
西麻布方面は一番寂しいのですが、
通りの両側は一歩入ると住宅街です。

そして今、この街では話題のタワーマンションが販売されています。
それは THE ROPPONGI TOKYO。

六本木の中心部からほど近い場所。しかも通り沿いです。
まあ、六本木ヒルズ以来の希少立地でしょうね。
販売は好調なようです。
その理由は、場所が「めったに出ない」ということと、
価格が「ベラボー」には高くないこと。
むしろ、「割安感」さえ感じさせています。
でも「これは買い!」というほどでもありません。
こういうマンションは、まさに好き好き。
そして、こういう場所ならではのリスクもいっぱい。

六本木エリアには、他にも販売中のマンションがいくつかあり、
私が「これはいいな」という物件も含まれます。
また虎ノ門方面では、これから販売される
新たなプロジェクトも建設が進んでいます。

つまりは「慌てるな・・・慌てる乞食は損をするかも??」という状態。
そういう六本木のマンション市場の現状を
私なりに観察して評価したレポートをリリースしました。

榊淳司のマンションレポート012
「六本木」妖艶な魅力が漂う街
そのマンションの価値を問う

価格は、3,980円です。

あのタワーを検討している人も、
次のプロジェクトを待っている方も、
ぜひご参考になさってください。
東京の夜でもっとも美人を見かける街の
マンション市場をしっかりと理解できるはずです。

では、少し話を変えて・・・・
首都圏でもっとも「美人が乗っている電車は?」というのは何線でしょう?
これも、それぞれにお考えはあると思いますが、私は断言します。
それは、「東急東横線」です。
なぜだかよく分かりません。
ただただ私の経験値で申し上げています。

一説によると、この路線はステイタスが高いので
収入の高い人々が住みたがる。
そういう人はよくモテるので、美人の奥さんが多い。
自然に生まれてくる娘さんも美人が多くなる、というもの。
なんだか都市伝説みたいですね。
こういうことをいう人は、決まってそのあとに反対例をあげます。
「だから、貧乏人が多い・・・・線は、ブスばっかりだろ?」
うーん、こちらの方が納得できたりして(笑)。

まあ、そういう解説が本当かどうかは別にして、
東急東横線は首都圏の私鉄としてステイタスはナンバーワンでしょう。
美人指数がナンバーワンかどうかは意見が分かれましょうが。

そして、この沿線には結構たくさんマンションが供給されます。
今も販売中のものが何物件かあります。
こういう沿線なのに、大規模だったりします。
でも・・・いただけないモノもいくつかあるのです。
つまりは「買ってはいけない」と思える物件。

そういったモノや、湘南方面で最近出てきた
「こりゃ何だ???」と思える物件をまとめて紹介しているのが

買ってはいけない大規模マンション
神奈川編 全19物件【2010年9月改定】
価格は、2,290円です。

最新情報に内容を更新しました。
マンションデベロッパーが蛇蝎の如く嫌っている
榊淳司の「買ってはいけない」シリーズの中でも
「首都圏版」につぐ、人気のレポートです。




今日は、雨。
涼しくなっていいですね。
久しぶりに、冷房を付けずに過ごしています。
汗は出ますが。

今日はちょっと脱線させてください。

実はここ1年ほど、自転車通勤をしております。
片道約10km、時間にすると30分ちょっと。
これ・・始めると止められません。
確かに寒風酷暑は辛いものがありますが、
帰宅して爽快な水シャワーを浴びた後に飲むビールは最高。
主治医のドクターから「運動するように」と言われているので、
ちょうどいいこともあります。

そして、電車通勤では経験できないことにも出くわします。
去年は偶然、天皇・皇后両陛下を間近に拝見するという僥倖にも恵まれました。
ところが昨日の通勤途上・・・・
なんと、とんでもない交通事故に遭遇してしまいました。

いつものように幹線道路の車道を走っていると、
100mほど前方でガシャーンという大きな音。
小さくて黒い車が、反対車線の大型トラックに引きずられています。
そしてボコボコになって停車。
(おお、スゲー事故だ!)
その時の私は、単なる野次馬。
100mですから、自転車では30秒ほどで現場到着。
原型をとどめないほどに変形したその黒い車の中を覗き込みました。
(アレ、いないなー。もう降りたのかなー)
運転席に人影なし。
自転車を降りて、助手席側に回ると・・・・
運転していたと思しき男性が後部座席に伸びるようにして倒れています。
窓は割れているので、直に見ることが出来ました。
「もしもし・・・大丈夫ですか?」
声を掛けても返答なし。
上げたままの片手が少し黄色くなっています。
でも、外傷はなさそうでした。
振り返ると、衝突したトラックの運転手が、
携帯電話を片手に運転席から身を乗り出しています。
「救急車は呼びましたか?」
私がそう尋ねると
「向こうのトラックの運転手はいないのか? あのトラックがオカマをほったから・・・」
とかなんとか、いきなり自己弁護を始めます。
(こりゃ、ダメだ)
私は自分の携帯を取り出し、119番。
ところが、7回くらいコールしても誰も出ません。
そのうち、「向こうの運転手」らしき若い男性が
ボーっとした顔で、これも片手に携帯をもちながらフラフラとやってきました。
一旦携帯を切ってから、尋ねました。
「救急車を呼びましたか?」
「・・・・・」
(やっぱりダメだ!)
その内、野次馬の一人が私の側へ。
「ここの住所は・・区・・の・・・保育園前」
私はもう一度119番。
コール6回ぐらいでやっと応答。
「はい、お待たせしました、こちら119番。消防車ですか、救急車ですか?」
「交通事故です。救急車をお願いします。こちらの場所は・・・・の・・通りです」
「どういう車の交通事故ですか?」
「トラック2台と乗用車・・・いや、軽です(ナンバープレートを確認)。中で男性一名が負傷しています。呼びかけても反応しません。急いでお願いします」
「車から出せませんか?」
「出せません」
助手席側のドアは完全にへしゃげていました。
「今、地図で確認しています。・・通りのマンションの前ですか?」
「・・保育園前です」
「アッ・・確認できました。それでは向かいます。あなたのお名前は?」
そんなやり取りをしている間に車の中の男性を見ると、
お腹のあたりがピクリと動きました。
(息はある・・・気を失っているだけだ)
その時はそう思ったのです。
住所を教えてくれた野次馬さんも、同じように車内を覗きこみ
「息はあるな」
とおっしゃったので、私も安心。
それで・・・待つこと5分くらい。
サイレンを鳴らして最初に到着したのは消防車。
迂闊なことに、その時に気づいたのですが、
まずは車内から救出しなければ手当てができないということ。
だから、救急車ではなく消防車のレスキューが必要だったのです。
彼らはテキパキと動きました。
ドアを焼き切る機械も持ち出しましたが・・・
運転席側のドアが開いたので、そちらは出番がなし。
車のリアハッチも開いて、レスキューが4人がかり。
到着後5分くらいで意識のない男性を車外に運び出しました。
推定身長180センチ、体重は90キロ超の大柄です。
そしてなんと・・・心臓マッサージを始めたのです。
(アレ・・・心肺停止状態だった???)
でも、男性に好ましい反応は認められません。
「アレはダメだね。もう死んでるよ」
野次馬さんの一人がそういいました。
「やっぱりダメですかね?」
私もちょっとショック。
やがて救急車が到着。
キャスター付きの寝台に移し変えて、救急車の中へ。
ところが、その救急車が中々出発しません。
その間、私は通報者として消防と警察からカンタンな事情聴取。
やがて、サイレンを鳴らして救急車は出発。
警察官も増えてきて、現場はテンヤワンヤ。
(助かるといいな・・・)
いつまでもそこで野次馬をやっていても仕方ないので、
私も自転車に乗って「通勤」に戻りました。

そして、気になるのは、あの男性の運命。
私と同い年くらい。
黒ナンバーだから、運送業務でしょう。
後ろから居眠り運転(?)の大型トラックに追突され、
反対車線に飛び出したところを、
鉄筋運搬の、これも大型トラックにガシャン!
両方のトラックに挟まれて、
軽貨物は車体が3分の2くらいに変形していました。
多分、軽貨物の運転者(負傷者)には何の落ち度もないはず・・・・

救急車の出発直前に中を覗くと、
人工呼吸器が取り付けられていました・・・
目だった外傷もなかったようだし・・・骨折くらいはしているだろうけど
(息を吹き返したら、きっと助かっているだろう・・・)
とは思ったのですが、やはり気になります。

仕事が終わって自転車で帰宅途上・・・管轄の警察署に寄りました。
「今日の昼間、・・通りであった交通事故の負傷者は、その後助かりましたか? それともダメだったのでしょうか? 教えてもらえませんか?」
「あなたは、どういった・・・」
「119番の通報者です」
そういうと、名前と電話番号を聞かれた後に、
奥から年配の警官が出てきて沈痛な表情で教えてくれました。
「お亡くなりになっています」
ガーン!
やっぱりダメだったのか?
何時なくなったのか。あのときなのか、病院でなのか、
そこまでは分かりませんでしたが・・・・

やや後悔することは、あの時・・・
運転席側のドアを開け、リアハッチも開けて
自分たちであの男性を車外に運び出せなかっただろうか?
もちろん一人では無理なので、
トラックの運転手や野次馬に手伝ってもらって。
もしそうすれば、心肺停止を確認して、
心臓マッサージや人工呼吸の真似事は出来たかもしれない。
あるいは、意識不明でもずっと呼びかけ続けていたら・・・
あの男性は、もしかしたら・・・・
きっと、奥さんや子どももいるだろうに・・・
それに、あの若い運転手は業務上過失致死で実刑をくらい
何年かは交通刑務所で過ごすのだろうな・・・
なんて考えると、妙にシリアスな気分になります。



2010/9/8 13:14 | ちょっと脱線 | Comments (2)