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榊 淳司オフィシャルブログ

ここのところ、マスコミ上で「不動産」「マンション」に
関するニュースや関連記事が少なくなりました。
「投売り」や「アウトレット」「ユニクロ」など、
世間の話題に上るキーワードが一巡したからでしょうね。
先日、夕刊フジの記事に出た
「新古物件の投売り加速」くらいでしょうか。
この記事については、まったくリアリティを感じません。
新築竣工から1年たつと中古になるから、その前に投売り?
そんな物件、山のようにあるではないですか。
今やマンションは青田ではなく現物を見ながら
じっくりと価格交渉をして買う時代になっています。
今週配布されている首都圏版・住宅情報マンションズ。
昔は巻頭の広告ページは
大型物件のデビューに使われることが多かったのですが、
今やほとんど「大型の販売不振」物件オンパレード。
しかも、ほとんどが竣工物件(12物件中10物件)。
やはり、現物買いの時代を反映しています。
いい機会ですから、ひとつずつ辛口のコメントを入れてみましょう。
1 晴海テラス&晴海レジデンス
いつも一番最初にイニシアのマンションがくるのは、
昔リクルートグループだったよしみでしょうか?
もちろん、竣工済み物件。
共に榊への相談の上位に入っています。
相談が多いのは、みなさん悩まれている証拠です。
2 ヴィーガーデン ザ・イニシアレジデンス
こちらは中央線の800戸規模。
一度工事が止まったと聞きましたが
22年1月の竣工は大丈夫でしょうか?
広告代理店への支払いが都心のマンション現物?
商品の内容以外に話題の多いプロジェクトです。
3 リライズガーデン西新井
こちらは21年9月に向けて「新価格、登場」ですか。
ライバルのリー東京が完売ですから
さすがの東武鉄道さんもちょっとあせりましたか?
そもそも、土地は東武さんが昔から持っているもので
簿価なんてタダみたいな水準ではなかったのですか?
欲をかいて値付けを回りにあわせるから売れなくなったのであり、
最初から売れる「市場価格」にしておけば
値下げ余力の少ないリーを出し抜けたはずです。
一般に電鉄系はお役所体質で「判断が遅い」と
言われていますが、そういう面が出ませんでしたか?
それに「グループ企業だから」という
広告代理店の選定が躓きの元ですね。
競争社会を舐めちゃあいけません。
4 常盤台ガーデンソサエティ
場所はいいと思います。
板橋区というのは、意外と知られていませんが
割合良好な住宅地なのです。
常盤台もいいところです。
竣工は今年2月ですから、立派な完成在庫。
そうなった理由は、やはり高いからでしょうね。
それに長谷工さんの建築効率一辺倒のモノづくり。
単純なプランで板橋のエンドさんを舐めましたね?
シアタールームとかカフェサービスとか
お得意の???の共用施設まで付いています。
5 イニシア千住曙町
21年1月竣工。ラスト5戸ですか・・・・
本当だったらお祝いを申し上げます。
榊にも相談が多かったマンション。
最近ではかなり大胆な「商談」もされているそうで・・・
本当にあと5戸なら、榊への相談もなくなるでしょう。
6 ブルーミングレジデンス 千葉ニュータウン中央
19年12月竣工。
千葉ニュータウンで駅から10分・・・・
事業主の勇気には脱帽します。
そして現況には心からご同情申し上げます。
7 ベリスタ都立汐入公園
このマンションも今年の2月に竣工しました。
駅から遠い物件が完成在庫になると、
中々販売が進みません。
ここも駅から17分というのが最大のネックでしょうね。
しかも、価格に魅力がありません。
財閥系の100%子会社になったおかげで
大胆な商談も出来なくなりました。
きっとお困りでしょうね。
広告誌面はあいかわらずノーテンキですが。
8 ベリスタ押上駅前
こちらは純然たる予告広告。竣工は22年1月。
東京スカイツリーのそばですね。
それにしても・・・
東京スカイツリーって、今更必要なのですか。
だって地デジは電話回線で見れるのでしょ?
いらないじゃないですか!
まあ、このマンションには関係ありませんが。
ひとまず、ご健闘をお祈りいたします。
9 ベリスタ溝の口
溝の口というのは、なぜか
モデルルーム立地に困るエリアなんです。
あんなところ、いくらでもありそうですけどね。
このマンションも竣工しているのだから
棟内に移ればよさそうなものですが
駅徒歩15分ではそういうわけにもいかないのでしょう。
土地があれば、何でもマンションにしてしまう
長谷工さんらしいプロジェクトではあります。
10 ザ・レジデンス千葉ニュータウン中央
でかでかと「長谷工グループプロデュース」
なんて書かれていると、私は裸足で逃げたくなります。
しかもこの物件「感度リョーコー」なんて
キャッチフレーズで篠原涼子を出してたのですよ!
KYで知られるあの販売会社の中でも、
極めつけも極めつけ。呆れてものも言えません。
もう「三十六計逃げるに如かず」です。
11 パークハウス フォレストリエ
このマンションも5月に竣工してしまいましたね。
世田谷のこのあたりというのは
229戸というスケールにアレルギーを
持つ方々が多いのかもしれませんね。
ちょっと高くても、ひっそりと佇む
「お屋敷」的なマンションの方が
売れ行きがいいような気がします。
価格は「お屋敷」レベルなのですが
立地は庶民的。中身は中流階級・・・・
ちょっとバランスが悪いのが苦戦の原因ですか。
ところで・・・・
このブログはエンドユーザーさんの他に、
デベロッパーや販売会社の方々も
よくご覧いただいているようです。
彼らにとっては、腹立たしいことばかり
書かれていると思うのですが、
よくご覧いただいていると感謝しています。
●デベ&販社向けセミナー企画中
近々、そういうデベや販社さんを対象とした
セミナーを開催しようと思います。
エンドさん1200人以上の相談にお答えした
榊から、彼らの本音や意外なニーズ、
デベや販社の常識を覆す実態などをお話しすることで、
エンドさんを正しく理解し、販売現場でのストレスを
少しでも緩和してもらうためのセミナーです。
ただいま企画中ですので、開催が決定次第、
またこのブログでお知らせします。
無料相談継続中
一般の方々を対象とした
マンション購入に関する無料相談は継続して行っています。
私に土地勘があるのは首都圏および近畿圏が中心ですが、
一般的な内容なら全国どこのマンションについてでも
ご相談にお答えしています。
ただし、2回目からは有料となります。
セミナー締切り迫る
6/30(火)に銀座ブロッサムで開催する
「榊淳司の失敗しないマンション購入
選択眼&交渉術の磨き方」に
多数の参加お申込みをいただき
定員に達するまで数席という状況です。
お申込みはこちらからお早めにお願いします。
セミナーについての内容は
セミナー開催のご案内をご覧ください。




この1年、マンション業界は大きく変わりました。
高いマンションは売れない、というのは当たり前です。
お馬鹿な事業展開をしたデベがつぶれる、
というのもある程度予想できた現象。
そんなことより、エンドユーザーと
マンションデベをつなぐ接点が大きく変わりました。
2,3年前では、モデルルームに来てくださる
お客様の大半は新聞に折り込まれるチラシをご覧になって、
というのが主流だったのです。
だから、各社ともにチラシには最も力を入れていました。
それこそ、タレントを出してみたり、
大胆なイメージビジュアルを採用してみたり、
反対に販売サイドが主張したいメリットを
不細工ほど大きな文字で目立たせたり・・・
でも、今は集客の主体が変わりました。
もはや、新聞の折込チラシではないのです。
このマンションをどうしてお知りになりましたか?
モデルルームを訪れたエンドさんに書いてもらうアンケートで
もっとも多いのはネット系の媒体。
それもヤフー不動産や住宅情報ナビなど
ポータルサイト系が多く、
公式(オリジナル)ホームページの方が下位です。
これは一般的傾向。
つまり、エンドユーザーさんは、
まずヤフー不動産や住宅情報ナビで物件を検討して
必要ならばやっとオリジナルのホームページに来る。
オリジナルのホームページが見にくければ
躊躇なくスルーされるでしょう。
その点・・・私は何度も申し上げますが
三井不動産レジデンシャルは、早く現状を改革していただきたい。
大手のマンションデベの中で、三井は最悪です。
何がどこにあるか、一番分かりにくい。
今、不動産に限らず、広告メディアという世界が
全体で大きく変化しています。
かつて、メディアの王様は地上波のテレビでした。
最も広告料が高く、効果も抜群。
でも、最近はこれが効きません。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌・・・
すべてが「旧メディア」と位置づけられています。
だったら「新メディア」は?
いうまでもなくインターネットです。
旧メディアと新メディアの違いは、
一言で言えばコミュニケーション。
旧メディアは情報を発信するだけの一方通行。
新メディアはコミュニケーションできる双方向性。
それから・・これがもっとも重要なのですが
新メディアは、情報の受け手が中身を取捨選択できるのです。
つまり、欲しい情報だけ取り出して、
あとは見ないでもいい。
旧メディアの場合、例えばテレビCFだったら、
15秒とか30秒の間、全部見なければいけません。
早送りとか、スキップはないのです。
でもネットだったら、躊躇なくスキップですね。
チラシや新聞広告も同じ。
ドカンとビジュアルを見せられてから
自分の求める情報はどこにあるのか、
広告誌面の端の方を探さなければいけません。
ネットは違いますね。
「間取り」「地図」「アクセス」「ロケーション」
などと分かれていて、自分の欲しい情報へワンクリック。
何よりも、見たいものへ最短距離で到達できます。
ただ・・・この変化にお気づきでないデベロッパーは
未だにホームページをテレビCFの同類と勘違いしています。
フロントページの動画なんて、誰も見たくありません。
地図、概要、間取り、価格、販売スケジュール・・・・
こういった真の「情報」が大切なのです。
それが分かっていないのですね。
三井不動産レジデンシャルさん・・・頼みますよ!
もっとわかり易くしてください。
私への相談で最も多いデベロッパーが
三井不動産レジデンシャルなのです。
なのに、最も情報を取り出しにくいHPになっているのも
三井不動産レジデンシャルです。
早く何とかしてください!
結局、ヤフー不動産や住宅情報ナビで見たほうが
分かりやすく、求める情報に早く行きつけます。
さて・・・・・
広告の主流がネットという双方向媒体になる以上、
今までのような独りよがりのイメージ広告は
もはや時代遅れになるのは明らかです。
モノの良さを伝えることは基本。
一物一価の不動産の本当の価値を広告で伝えなければなりません
ちゃらちゃらした共用施設などで装飾された付加価値ではなく、
不動産としての元々の価値、すなわち「原価値」を
しっかりとエンドユーザーに伝えることが求められます。
それは一方通行の旧媒体でもある程度は可能でした。
でも、コミュニケーションができる新媒体なら、
一人ひとりのエンドユーザーが知りたいこと、
疑問に感じたことに丁寧に答えられるはずです。
でも、各マンションデベとも、そういう細やかな
対応をしている気配はまったくありません。
相変わらず、モデルルームに来たお客様を
マニュアル通りの説明で納得させて
契約に持ち込もうとしています。
説明に納得できなければ、エンドさんは疑問に感じます。
そういう方々のうちの一部が榊に相談を寄せられます。
昨年の9月から、本格的に相談にお答えして
首都圏での相談は1000件になりました。
近畿圏、その他全国から寄せられた
相談の件数はおよそ1200件。
榊がどの程度役に立ったかは分かりません。
ただ、私が「それは避けるべき選択です」と申し上げた場合、
ほとんどの方が「考え直すことにします」という返信をくださいます。
私は「ああ、それはよかった」といつも思います。
ご相談は無料です。
ただし、負担に耐え切れなくなりましたので、
2回目からは有料。といっても3150円です。
別に、これで儲けようなどとは思いません。
ちょっと計算してもらえば分かりますが、
ご相談だって、セミナーだって、ちっとも儲かりません。
さて、そのセミナーですが
現時点でお申込みが定員の半数に達しようとしています。
締め切りになるまで、あと何日・・・・
お申込みはこちらからなさってください。
セミナーの内容については2つ前のブログ記事をご覧ください。




一部上場企業がつぶれたというのに、
日経新聞の扱いは10面。
それだけニュース性が薄い、と言うことでしょうね。
本来は昨年の9月上旬に逝っていたはずでした。
それがオリックスの救済によって延命。
これがまた不思議な救済劇でしたね。
当時、わたしは「やっぱり納得できない救済劇」という
記事を書かせていただきました。
はっきり言って、あのような企業を何のために
救出するのか、ワケが分かりませんでした。
ドラ息子ならすでに「大京」という立派なのがいるのに
もうひとり出来の悪いのを養子にしようなどと、
普通の神経をしていては考えられませんから。
このジョイントと言う企業、去年の今頃は
エイちゃんを使ったド派手なCMを流していましたね。
これについては5月17日の記事に、6月7日、
さらに7月2日の2番目の記事で取り上げました。
去年の不動産広告の中では、
もっともピントがずれていましたね。
榊淳司の「08年度不動産広告KY大賞」を進呈しましょう。
で、こういうことをやっている企業は
結局は哀れな末路に導かれるのです。
さて、今回のジョイント倒産劇の影の主役は
やっぱりオリックスです。
一度、救済に入っておきながら、
人も送り込んでおきながら、
在庫処理キャンペーンも主導しておきながら・・・・
あっさりと倒産ですか?
私に寄せられる相談で
「売主のジョイントは大丈夫でしょうか?」
というのが実にたくさんありました。
私は「オリックスが救済に入っているので、
世間的には倒産の危険が遠のいたと思われています。
しかし、オリックスは業界内で酷薄なことで知られています。
ジョイントを見放す可能性はゼロとはいえません」的な
アドバイスをいつもお送りしてきました。
それが現実になるとは・・・・・
やはり、読売のナベツネに「たかが金貸しが」と
あざけりを受けるだけのことはありますね。
でも、損害額は107億円ですか?
その裏で、自分たちの融資だけは先に
回収していたりして????
そして、今回の倒産劇で超注目される脇役は
一番のドラ息子である「大京」。
見捨てるのなら、こちらを見捨てたほうが
損害を少なく出来ますよね。
月曜日の株式市場、オリックスと大京の株価は・・・・
そして、アデニウムをご購入になった方・・・・
お気の毒としか言いようがありません。
何かお困りのことがあれば
榊の無料相談をご利用いただいても結構です。
ただし、2回目は有料になります。
さらに、熱海のあのマンションはどうなるのでしょう?
これでまた、熱海が廃れ行く材料が増えましたね。
私は熱海の再生には期待しているのですが・・・・
●6月30日(火)のセミナー
「榊淳司の失敗しないマンション選び 選択眼と交渉術」には、
すでに多数の参加申込をいただいております。
思ったより早く定員の30名が埋まるかもしれません。
お申込はお早めになさってください。
こちらのお申込フォームから受け付けています。
セミナーの詳しい内容はのブログをお読みください。




ただいま集計しているのですが、
昨年の9月頃から本格化した
マンション購入に関するご相談が
トータルで1000件を突破したようです。
はじめは本業の片手間で、
半ば面白半分に始めたこのブログと無料相談。
今や業界の片隅に、非常に小さいながらも
地歩を築かせていただいたのかな、と思い始めています。
そこで、とってもささやかではあるのですが、
1000件突破を記念して、
一般の方々(エンドユーザーセミナー)を対象に、
セミナーを開催することにしました。
タイトルは
「榊淳司の失敗しないマンション選び 選択眼&交渉術」
榊が見るところの、今後のマンション市況。
あるいは、日本の不動産市場について・・・
なーんてエラそうに聞こえますが、
要は日ごろからブログに書いていることや、
相談者にお答えしている内容の集大成。
そして、最新の業界情報。
デベロッパーや販売会社の裏側や
それから・・・ブログ上ではあまり突っ込んで書けない
値引きの実態、ケーススタディなどなど・・・
ここでは書けないナマナマしい話も
随所に織り交ぜるつもりです。
また、一部注目のマンションも紹介できれば、と思います。
日ごろは人前に出ない榊が
1時間ほどしゃべらせていただきます。
そして、簡単な質疑応答。
さらにさらに、参加者一人ひとりの悩みにお答えする
相談会も開催するという盛りだくさんなセミナーです。
皆さんからの個別相談にお答えするアドバイザーも、豪華メンバーです。
日ごろからこのブログにレギュラー登場する
サポート会社社長のOさん。
不動産の価値の見極めから、
契約、引渡しなどの法務についても該博な知識を有し、
多くのトラブル解決に尽力してこられました。
そして、元デベロッパー社員の経験を生かして、
みなさんのファイナンス面での購入計画に
的確なアドバイスを送るライフプランナーのTさん。
にこやかな顔でずばりと本質を突く、
男勝りの迫力と、女性らしい魅力を
併せ持つキャリアウーマンです。
さらに、インターネットを利用したマンション選びについて
テクニカル面でのご相談にお答えするのは、
榊マンション市場研究所IT戦略担当のHさん。
優しいお兄さんが、そのままお父さんになったお人柄です。
コンピュータのことについてなんでも聞いてください。
そして、日ごろから辛口のマンション批評で
業界のあちらこちらから指名手配をかけられている
わたくし、榊淳司。
いよいよ顔出しデビューです。
日時は6月30日、火曜日の夕方6時30分から。
場所は「銀座ブロッサム中央会館」の一室。
参加費は一応・・・おひとり様6300円(税込)です。
定員は30名の先着順。定員になり次第締め切り。
詳しい内容は、この記事の最後に入れておきます。
ノルマ不動産の刺客を避けるために(笑)、ご参加は
純粋な「マンション購入希望者」に限らせていただいてます。
「榊淳司の失敗しないマンション選び 選択眼&交渉術」
セミナー開催のごあんない
●日  時 平成21年6月30日(火) 午後6時30分~
●会  場 銀座ブロッサム中央会館 ミモザの間
        東京都中央区銀座2-15-6
●参加費用 おひとり様 6300円
●定  員 30名(定員になり次第締切)
●講  師 榊 淳司
●他にゲストアドバイザー3名予定
●参加お申込方法
こちらのお申込フォーム
必要事項をご入力の上、送信ください。
折り返し、振込先などをご連絡します。
今ならまだ30名分空いています(笑)。
お早目のお申し込みをお待ちしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、あと二つ、お知らせがあります。
●2回目の相談を有料化
たくさんの方々からのご相談にお答えすることは、
榊にとって無上の喜びです。
しかしながら・・・・最近、量が多くなってきまして、
本来の業務を圧迫しております。
そこで、やむを得ず、同じ方からの
2回目以降のご相談は有料とさせていだきます。
といっても、相談料はわずかに3150円です。
2回目以降のご相談をご希望の方は
恐れ入りますが指定口座に3150円をお振込みの後、
アドバイスをお送りしたときの私のアドレスに
返信でご相談をお寄せください。
指定口座は個別相談からお問い合わせ
いただければお知らせします。
相談料 1回 3150円(税込)
まことに勝手ながら、これまでに1度でも
相談を差し上げた方は、すべてこれから有料となります。
重ね重ね、申し訳ございません。

初回の方の無料相談は、これからも続けるつもりです。
●面談による個別相談を開始
「メールだけだと、もどかしい」
「榊にもっと突っ込んで聞いてみたい」
「実際に会ってみて相談したい」という方に、
有料での相談を実施することにいたしました。
個別面談はこちらの申込みフォームから送信してください。
追って榊から振込先、日時等についてご連絡を差し上げます。
個別面談・実施要領
面談場所/榊マンション市場研究所(東京都中央区新富)
面談時間/1回に付き約1時間
面談日時/平日、もしくは日曜日の午前11時から午後8時頃まで
面談費用/1回につき、10500円(予め下記口座にお振込みいただきます)
希望日は、榊の準備の都合上、
このフォームの送信日から3日後以降としてください。
第3希望までご入力ください。
これからも榊は、エンドユーザー側にたって
マンション業界を独自の視点で観察し、
みなさんに新鮮な情報とヴィジョンを発信していきます。




以前、不動産屋さんの特徴として
「エバれる機会と場所は絶対に逃さず、
必要以上にエバりまくる」人種だと書いたことがありました。
すべてがすべて、そうではないにしろ、
そういう類の輩が多いのも事実です。
いってみれば、厚顔無恥。
常識人が持っている「恥」の概念の、
どこかが欠如しているのでしょう。
榊に寄せられるマンションの購入相談の中で
「これはちょっと危ないナ」と思っている事例には、
すべてサポート会社のOさんを紹介することにしています。
紹介された方のうちの数人に一人が、
「不動産調査」や「内覧同行」など、
実際にOさんにサポートを依頼なさっています。
「他の方は大丈夫かな?」と危ぶみますが、
ま、それはお金もかかることですし
(Oさんの料金は非常に良心的ですが)
それぞれの方々の自由ですから、仕方ありません。
今日はひとつ、Oさんにサポートを依頼した方が
この「厚顔無恥」なる不動産屋から、
とてつもないマンションを買わされそうになったのを、
間一髪で避けられた例をご紹介しましょう。
そのマンションは、東京の下町エリアにありました。
HPで確認したところ、
売主・施工は同じ会社でさいたま市が本社。
あまり聞かない会社です。
マンション施工が得意なようには感じられませんでした。
相談者はすでに「販売申込書」を書いたとか・・・
ちょっと危うい感じがしました。
相談者へのアドバイスでは、サポート会社に
「不動産調査」か、最低限「内覧同行」を依頼すべきと
申し上げた記憶があります。
その方は賢明にも、Oさんに「内覧同行」を依頼。
内覧当日、売主(施工)企業は
「どうぞどうぞ、どこでも見てください」とOさんたちを迎えたそうです。
ところが・・・・・
指摘点は数多くあったのですが、
なんといっても決定的なのが
天井高が契約図面よりも2.5センチ低かったのです。
これは完全な欠陥です。
しかも、実際よりも2.5センチも高く記載した「図面」を交付して
契約しようとしたわけですから、
分かっていてやったなら「詐欺」ともいえます。
そこを指摘された売主(施工)企業の担当者は、
顔色をなくしたそうです。
「それでは、あとで連絡を差し上げます」
その日はとりあえず、それでおしまい。
でも、待てど暮らせど連絡はきません。
いったいどうなっているの?
相談者が痺れを切らして、売主(施工)企業に電話しました。
「一度来ていただけますか?」
そういわれたので、相談者は出かけていったそうです。
すると・・・・
「申し訳ございません。あのお部屋には販売期限がございまして
それを過ぎてしまっておりましたので、他の方にお売りしました。
ご指摘いただきました天井高の相違については
今後の契約者にお渡しする重要事項説明書に反映できますので
大変ありがたいと思っております。
お客様は・・・ちょうど、1階上の住戸にキャンセルが出ましたので
そちらのほうのご購入いただけませんでしょうか?」
人として「恥ずかしい」という感覚・感情が寸分でもあれば
決してこんなことはできないし、いえないし、考えもしないでしょう。
相談者は、温厚な性格の紳士でした。
それでも席を蹴るようにして帰ってこられました。
「あんな会社のマンションを買わずに、本当によかったです。
もし買っていれば、必ず不具合が出てきたでしょうし、
それを補修させるための交渉など、不愉快なことが
ずっと続いたかもしれません。その点で
Oさんにお願いして本当によかったとおもいます」
Oさんにそうおっしゃったそうです。
Oさんも、その話を聞いて、しばらくハラワタが煮えたそうです。
「榊さんにブログで糾弾してもらいましょうか?」
Oさんのその提案に
「企業名がでてこなければ・・・」
ということになり、ここに紹介しています。
これは、監督官庁に持ち込めば「業務停止」ものです。
民法上の債務不履行にもあたります。
もし、相談者がその筋の方だったら大喜びでしょうね。
それをネタに売主企業を脅せば、
それこそ何千万円というお金になりそうですから・・・
みなさんも、くれぐれも気をつけてください。
不動産屋には「厚顔無恥」な手合いが、実に多いのです。
不動産屋を生半可に信用すると、
とてつもない不良品をつかまされます。
ちょっとおかしいな、と思ったら
いつもここで書いているように、
良心的な専門家のサポートを依頼すべきです。
お金はかかりますが、そんなもの・・・
その後にこうむる被害に比べたら微々たるモノです。
私も無料でご相談にはお答えします。
ただ、ボランティアです。
現地へも行けません。
会って詳しく事情もお聞きできません。
隔靴掻痒・・・お答えしていて憤懣やるかたなくなることもあります。
近々、もっと手厚くサポートできる有料相談も始めます。
でも、まずはサポート会社の利用がお手軽です。
もしOさんへの紹介を希望する方は
こちらからお申込ください。
業界最低水準の料金で、
業界最上レベルの仕事をする
榊が絶対的に信頼している専門家です。
その正義感には、いつも敬服します。
しかし、何分おひとりです。
紹介依頼が殺到すると、お待たせすることになるかもしれません。
そのあたり、ご理解のうえお申込ください。