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榊 淳司オフィシャルブログ

先週の土曜日に、いつもの売却相談会を開きました。
今回は5組の方がお見えになって、それぞれお話を伺いました。
まあ、とっとと売った方がいい方には「売りましょう」と勧め、
そうではない方には「売らなくてもいいですよ」と申し上げます。
提携している不動産屋さんが専任契約を結べる事案が
出てくればよいのですが、まあ滅多にありませんね。
1回の相談会で1件出てくればいい方です。

しかし、いろいろな方からお話を聞けるので、
こちらとしては一種のマーケティングにもなるのですよ。
エンドさんがどういう購買・売却行動をしているか
ということを「現場」で知るようなものでして。

広告屋時代、新築マンションの販売会社とは仲良くなります。
彼らは日ごろナマのお客と接しているのですから、
「現場」がどうなっているのかよく分かっているはず。
それで、こちらも「現場」のことが知りたいので
飲み席などではできるだけ「現場」の話を聞きます。

「現場」というのは、まあ販売現場のことです。
お客が何を考え、何を欲しているか、ということですね。
青島刑事が言うように、市場(事件)はあくまでも「現場」にあります。
いち広告屋としても、ナマの客の動きを知りたかったわけです。

ところが、販売会社の社員たちというのは、
目の前の客が買うかどうかにしか興味を働かせません。
だから、私が「最近の傾向はどうですか?」と聞いても
トンチンカンな答えしか返ってきませんでした。

彼らの上司である販売センターの長になると、
多少は全体を眺めているのですが、
私たちが聞きたいことを想像する力がありません。
私も最後の頃は「あいつらはただの販売ゴリラやし」と諦観。

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、
この仕事を始めてからは有料相談や売却相談はもちろん、
セミナーなどで直接エンドさんと対話ができます。
そこで、様々なことを教えていただくのです。
だから売却相談で1件も専任が取れなくても、
それはそれで私にとっては収穫が多いものです。

先日の相談では、すごく悲惨なお話を聞きました。
詳しくは言えませんが、名前を聞けば誰でも知っていた
悪質なマンションデベが分譲後もその物件を
ほぼ全面的に支配するという、かなり異常な状況。
しかも区分所有法でいうところの「管理者」までもが
その会社が請け負っているのです。
まあ、理論的には可能なのですが、かなり異例ですね。

そいでもって、実際には管理が滅茶滅茶な状況です。
もしかしたら都心でのスラム化第一号になりそうな・・・
そういう事態に対して、私は何もできません。
ただただ、少しのアドバイスをして差し上げられただけ。

その方がお帰りになってから、提携しているセトルの方々と
「ひどい話もあるものですね」と話しました。
私も長らくマンション業界に関わってきましたが、
あれは片手には入るほどの悲惨なケースでしたね。
ただ、詳しくは申せません。

しかし、分譲マンションというのは管理が一番厄介です。
よく「賃貸か、分譲か」などという神学論争をやっていますが、
そこには「管理」という視点が欠如しています。
多くの人は分譲の場合に「管理」というのはコスト的、心理的、
時間的、家族的に大きな負担になることに気付いていません。

マンションの管理というのは、世話焼きな善人たちが
労を惜しまずにやってくれていると勘違いしている人が大半。
新築マンションで管理組合が形成された時に、
手を挙げて理事長になるような人の場合、
「世話焼きな善人」が7割、「利権狙いの悪人」が3割です。

そして「世話焼きな善人」は必ずしも理事長や理事として
有能とは限りません。善人であるだけに、管理会社に
いいように操られるような人の割合が9割でしょうか。
つまり、マンションの管理というのは政治と一緒。
政治家というのは適度に監視しないとすぐに悪さをするでしょ。
間抜けな政治家は役人の言いなりになるでしょ。
あの構造とまったく一緒なのです。

また、管理組合の幹部になりたがる人は、
小権力ももてあそびたがるケチな人間も多いもの。
本業でうまく出世できていない人や、
中途半端な役職で定年になった元サラリーマン。

マンションを買う、ということはそういう連中と
なんらかのかかわりをもたなければならない、ということ。
そして、管理組合で「一時金の徴収」なんて議案が
決議されたときにはお金まで取られてしまいます。

そういうリスクを何にも分からずに、金利が安いからとか、
借りるよりも買った方がコスト的には有利だとか、
再開発で資産価値が上がるから、という実に表面的な理由から
「賃貸よりも購入」とほざいている輩がいますね。
まあ、いつの世にも考えの足りなり人ほど声が大きいもの。
それを嘆いても仕方がないのですが。

高円寺駅徒歩4分、資産価値安定の眺望住宅


12月2日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:12月2 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

12月2日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は5組様。
待ち時間が多少発生しましたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

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先日この事務所に取材にみえた某局のディレクターは
教育系の国立大学と旧帝の大学院で学ばれたとか。
教育に関するいろいろと興味深いお話をお伺いしました。
その中でも、今の教育学の世界では、従来の
「IQよりも非認知能力」を重視するのだとか。

「非認知能力」なんて、門外漢の私にはサッパリ。
その方に教えていただいたり、後ほどネットで調べました。
まあ、カンタンに言えば「人間として生きていく能力」だとか。

「目標に向かって努力する能力」
「人とうまくかかわる能力」
「感情のコントロール力」

これには就学前の乳幼児教育が重要なんですって。
ふーん、という感じですね。
今の私にはまったく関係ごわへん。

しかし、IQが高いのと文章を早く書く、ことくらいしか
自慢のネタがない私としては、数字でレベルを示せない
「非認知能力」と言われると、かなり戸惑いますわ。
うんまあしかし、この3つの能力なら一番最初の
「目標に」以外は並以上ではないかと自惚れています。

「目標に向かって努力」ねえ。
まあ、今も昔も「どうやってラクに目の前の仕事をこなすか」
という目標に向かっては常に努力はしていますけどね。
ほいでもって、ズルなやり方を見つける能力は
かなり高い方ではないかと自分では思います(笑)。
それだと、何かヨコシマな感じで自慢しにくいなあ(笑)。

私にとって自分はもちろん、家族についても
乳幼児教育については今のところ全くの他人事。
また、先日ネタにした2020年以降に実施されるという
大学入試の改革にもほとんど関係ありません。

しかし、自分も小中高を通じて「自分で考える力」が
大切みたいなことを言われ続けてきた気がします。
あれは本当に戸惑うセリフですよねえ。だいたい先生たち・・・
どう考えても自分ではほとんど何も考えていないくせに
どのツラさげて私や他の生徒にそんなことが言えたのでしょう?

私は大人になってからも何人か小中高で教師をやっている
方々とお話する機会がありましたが、
きちんと教養を備えた方の混入率は不動産屋レベルですよ。
宝くじとは言いませんが、ガリガリ君のアタリほどの比率。
英語の先生が英語を喋れないのはよく知られていますが、
国語の先生から日本語のおかしい手紙をもらったときには、
何とも暗澹たる気分になりましたよ。日本は大丈夫か?

受験制度が変わると聞いた時に、私が真っ先に考えたのは
「その辺の公立高校の先生で物事をキチンの考えられる人は1%もおるんかいな」ということ。
アカンでしょ、この改革。

東京都の公立中高一貫校の入試は、確かそのスタイル。
あれは塾の先生が「準備のしようがない」と
言っていた記憶があります。まあ、ヂアタマ勝負だとか。
それで大学入試にはそこそこ結果がでているそうで。
「考える力」というのは、何かと応用がききます。

「アタマの固い人」というのは、話していて疲れます。
また、書く文章が面白くありませんね。
いつか書いたようにInformationとIntelligenceの
区別がつかないタイプがほとんど。
情報を伝えていればいい、という発想の方が多いですね。
まあ、だからアタマが固いのでしょうけれど。

「詰め込み教育をやりすぎるからアタマが固くなるのだ」
なーんてことを言う人もいますね。
中国も韓国も日本以上に詰め込み教育。
いい学校に入るにはたくさん暗記ができることが重要だとか。
だから、連中は総じてアタマが固いのでしょうか?

私はそう言う風には考えません。
なぜって、連中はこと犯罪に関してはものすごーく
クリエイティブではありませんか。
日本人は犯罪と言う面で彼らに劣るような気がします。
まあ、そんなんで勝っても困りますが(笑)。

韓国人なんて、世界の法学者の常識を覆す
最高裁の判例を平気で出すでしょ。
国際間の取り決めやウィーン条約も反故にしたり無視。
ああいう柔軟な解釈を、日本人はできませんね。
不器用と言うのか、常識的というのか。

そもそも「モノを考えよう」といったところで、
考えられない人が多数派ではないのでしょうか。
確かに、日本の学校教育は堅苦しくてアホなことが多く、
「考える力」よりも忍耐力を養うところです。
でもね、考える奴は考えているのですよ。

日本人はすぐに西欧のやり方を真似ようとします。
しかし、西欧の教育法がすべて優れているわけではないでしょ。
今までの日本は、さんざん西欧を真似てきました。
その結果、西欧並みにつまらない人間ばかりになりました。

一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです

まあ、子どもには最初にこういうことをたたき込み、
その後はやりたいことをやらせるのが一番でしょ。
スポーツをやりたければスポーツを。
勉強したい奴は勉強をすればいい。
誰も彼もが高校に行く必要もないし、
ましてや大学教育を受けるのは20%くらいで
ええではないの、といつも考えています。

学びたい人間は、自然と学ぶでしょう。
20歳を過ぎてから学びたくなれば、
そういう学校を作っておけばいいではないですか。
いきたくなければ学校なんか行かなくてもよいと思います。
「行かなければならに」場所だからいじめが起きたりします。

イヤなことはしない。

今はそれでも生きていける時代なのに、
無理してイヤなことをする必要はありませんよ。
今という豊かな時代にイジメや過労死があるのは
日本の学校教育というシステムが大いに影響していると
私は随分前から考えています。

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12月2日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
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会場はいつものところです。

開催日時:12月2 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

12月2日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は5組様。
待ち時間が多少発生しましたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2017/10/30 0:09 | ちょっと脱線 | Comments (6)

今年の6月に「2025年東京不動産大暴落」という本を出しました。
その前から、私はマンション市場の「暴落」に関して
いろいろなコメントを出したり原稿を書いていました。
だからメディアが「暴落」の記事を載せたいときには
だいたい私に声を掛けていただいていたようです。
今もそうです。声がかかれば書きますよ。

この「2025年東京不動産大暴落」は、今も売れています。
ただ、当初の頃からは勢いは衰えました。
ただ私が書いた「暴落」関連の記事がネットメディアに
表示されると、その直後にアマゾンのいくつかのカテゴリーで
1位に返り咲いたりしてしまうのです。

先日、担当の編集者が教えてくれたのですが、
それはリアル書店での売れ行きにも反映されるのだそうです。
だから、私はなるべく「暴落」をテーマに
記事を書きたいのですが・・・・
同じメディアで毎回やるわけにもいかず。
まあ、材料が出たときには書くようにしていました。

ところが最近、メディアからのリクエストが
「今回は榊さんお得意の『暴落』でお願いします」
何て言うのが多くなってしまったのです。
まあ、世間の空気がややそちらに流れているのでしょうか。

また、私が書く以外にも「暴落」関連の記事が、
いろいろなネットメディアに出るようになりました。
もちろん、テーマがテーマですから賛否は両論あるようです。
しかし、まことにありがたい話です。
だって、私が書かなくても「暴落」の記事が出ると
私の「2025年東京不動産大暴落」の売れ行きが伸びますから。

で、「本当にマンションの価格は暴落するのですか?」
なーんて、時々真剣に聞かれたりもします(笑)。
アハハハ、そういうことは私の本を読んでから聞いてください。
まあ、損はさせませんから。

最近、マンションじゃないけれどもすごい暴落がありましたね。
何がって、小池オバサンの人気ですよ。大暴落じゃないですか。
今はどのメディアも小池婆さんへの批判一色。
どうしてここまで掌が返せるものかとビックリしています。

ツラツラ思うに、小池婆さんは結局メディアに嫌われていたのだと。
だって、五輪会場や豊洲移転の騒動にしたところで、
あのオバサンの言っていることに
ほとんど客観的な説得力はなかったのですよ。
そんなこと、ちょっと考えれば分かることです。
でも、一般人からの人気があったから仕方なく
メディアがヨイショしていたわけですね。

メディアもバカなように見えますが、バカだとメディアはできません。
私は雑誌の編集者や新聞記者、テレビのディレクターと
ほぼ毎日のようにお話しています。
彼らはバカではありません。むしろ聡明。

バカでは番組は作れないし、特集は仕切れません。
みなさん、それなりに本質は見抜いていますね。
でも、視聴率を取るために、部数を売るために、PVを増やすために、
みなさんが関心を引くように作っているだけです。
あえていうなら、TVでコメントしているタレントはバカです。
表面を掬い取って何か言うのは上手ですけどね。
本質を理解していないお方がほとんどです。

世の中の事象というのは、一面ではありません。
「暴落」というのは、かなり一面的な見方です。
しかし、そういう一面が厳然と存在することも事実です。
たまさか、今はそこが私の得意分野になっています。

つまり、私は「暴落」をテーマに何かを語ることを、
いろいろなところで求められているのです。
私はそれに丁寧にお答えして、本まで出してしまいました。
それでもって、他の人も「暴落」を話題にしてくださると、
その私の本が売れるという、ありがたい状況が今。

しかし、私やメディアがいくら「暴落」といったところで、
実際に市場での暴落を誘引できることはありません。
その昔、O157の風評被害事件というのがありました。
カイワレ大根が原因とされて、売れなくなったのです。
ああいう風評被害がマンション市場でも起こるでしょうか?

まず、あり得ませんね。
まあ、カイワレ大根というのは2百円くらいで買えます。
「ほんじゃあ、今日はやめておこう」とはなったでしょう。
実際、あの直後は全然売れなくなったそうです。
私もしばらく食べなかったような記憶があります。
でも、今では誰もがあの事件を忘れています。

なぜカイワレでは風評被害が起こったのか?
当たり前ですが消費者には別の選択肢があったから。
カイワレ大根を食べなくても、たいして支障がないわけです。
ところが、マンションは違うでしょ。
選択肢は「売る」か「持ち続ける」の2つにひとつ。
「持ち続ける」はカンタンですが「売る」のはおおごとです。
そこには人間の熟慮が働きます。軽々には決められないのです。

私風情が世間の片隅で「湾岸のマンションは暴落する」といっても
「ヤバイ、だったら今のうち売らなきゃ」と考えて、
実際に売り出す人がいったい何人いるというのでしょう?
私はもう10回以上もあちらこちらでそんなことを書いた気がします。
それだけが原因で1住戸でも売り出されたでしょうか?
まあ、そんなことは分かりませんが、多くても5住戸あったかどうか。

逆に、世の中まだまだ湾岸のタワーを礼賛する論調もあるわけです。
そういうのに導かれて買った人だって何人かいるはずです。
それを考えれば「行って来い」ではないでしょうか。
実際のところは、よーわかりませんけどね。

昨年の今頃から今年の春にかけて、豊洲市場の移転が大問題に。
テレビでは毎日のように朝から夕方までやっていました。
よくまあ、あれだけネタが続いたものだと思います。
そして「豊洲」という名前には「毒」のイメージが
ねっとりと刷り込まれました。

それで、豊洲の中古マンションは暴落したでしょうか?
これは私の専門なので断言しますが、暴落はしていません。
少なくとも現状では「暴落」という言葉に
ふさわしい状況ではありません。

若干、突っ込ませていただくと、「暴落」への
条件はかなり整っては来ていますが、
今日明日にそれが可視化できるようなことはないでしょう。
ですので豊洲の区分所有者諸氏は、しばらくはご安心ください。

いつも同じことを書くのですが、首都圏のマンション市場では
数百万人規模でプレイヤーがいます。
彼らの内1%か2%が安値覚悟の売却に走れば、
みなさんにも分かるくらいの暴落はあり得ます。
しかし、そんなことは平均株価が1週間で1万円下げるくらいの
大変動でもない限りは起こり得ないのが今の不動産市場。

東日本大震災の時、新浦安は液状化で上下水道が使用不能に。
それでも、新浦安の中古マンションは暴落しませんでした。
でも、その後現在までジワジワとした下落基調にあります。
同様のことが海浜幕張エリアでも起こっています。

次に大地震が首都圏を起こった場合は話が別です。
豊洲や有明で液状化でも起こったら「合わせ技1本」。
人々が「湾岸は危ない」となって売りは急増、買いは激減。
価格はじりじりと下げて1年で2割や3割は下がるでしょうね。

まあ、そういうことは申し上げています。
最近書いた記事は、NEWSポストセブン。
テーマは「湾岸エリアのタワーマンション暴落」

地震、カミナリ、華人、オヤジ

半分語呂合わせですが、ぜひ読んでみてください。

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10月28日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。

開催日時:10月28 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

10月28日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間は全くございませんでしたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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10月26日16:48に「榊淳司マンション情報177号 神奈川の大規模マンションから2物件」
を送信しました。発信アドレスは

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私が5年近く連載を続けている夕刊フジの金曜発売号に、
2年くらい前から大阪の辛坊さんというジャーナリストの
連載が入ってきました。毎回興味深く読んでいます。
先週発売号で、辛坊さんが中国からジャーナリストとしての
査証発行を拒否されたことが書かれていました。
まあ、さもありなんお話ですね。言論の自由がない国ですから。
私はあの国へジャーナリストとしても観光客としても
入国するつもりはありませんので、好きに書きます。
※国賓とか公賓だったらOKですよ。ハニートラップも歓迎(嘘)。

24日にかの国で5年に1度行われる共産党大会が終わりました。
巷間伝えられるように習近平君が毛沢東や鄧小平みたいな
「永世主席」的な存在を狙ったようですが、やや不発気味。
今回、習君は思い通りに人事権を行使できませんでした。
つまり、彼の絶対的な権力基盤はまだ盤石とは言い難いのです。
しかし、5年後に引き継ぐべき有力候補も
7人の常務委員には入れていません。
だから、習君の3期目があるかどうかはしばらく分かりません。

仮に習君が続投できなければ、かなり面白いことになります。
つまりは、習君時代に悲哀を舐めたり家族が投獄された人々の
凄まじい復讐劇が始まる可能性があるのです。
習君一派は次々に捉えられて獄につながれ、処刑されるはず。
習君自身だってどうなるか分かりませんよ。

そのあたり、普通の日本人には理解できないでしょうね。
中国という国を支配しているのは、言うまでもなく共産党。
共産党の内部ではいつも激しい権力闘争が行われています。
勝てば主流派となって人事権を我が物にできます。
共産党内において、人事こそは利権の根源です。

中国共産党の内部は、大きく3つの派閥に分かれます。
習近平君がボスの太子党。胡錦濤、李克強の共青同派。
江沢民の上海派閥。この3つですね。
習君はまず、上海閥を潰しにかかりました。
江沢民の子分たちの腐敗を暴いて罪を問うたのです。
そして、最近では共青同に狙いを変えている感じですね。

習君のやっている反腐敗運動というのは、
役人の腐敗を撲滅するのが目的ではありません。
太子党以外に属する権力者に罪を着せて排除するのが
その本当の狙いなのです。だから、これからも続きます。
もちろん、反腐敗運動で中国の腐敗がなくなったりしません。
太子党が権力を握ったら、連中が甘い汁を吸うだけ。

それで、中国共産党の権力闘争は日本にどう影響するのか?
ハッキリ言って、ほとんど関係ありません。対岸の火事です。
習君は特別に日本嫌いですから、彼以外の人間が出てくると
日本にとっては多少マシかな、という程度です。
中国が国を挙げて続けている反日政策は、
だれが頂点に立っても続けられるはずです。

その理由はカンタン。中国人には常に政治目標が必要だから。
これも日本人にはちょっと分かりにくいですね。
大半の日本人には政治目標なんてありはしません。
だから緑のタヌキのように政治的には中身が空っぽなオバサンに、
コロリとだまされる人が東京だけで291万人もいるのです。

中国共産党は、いちおう革命政党なのですよ。
革命政党は、常に革命をしていなければなりません。
革命とは、政治闘争の一種です。
つまり、中国共産党が中国を一党独裁で支配する理由は、
彼らが人民を解放する革命を続けていることにあります。

革命には敵が必要です。
彼らは1947年に国民党を台湾へ追い出したので、
軍事的な敵対勢力は国内からいなくなりました。
だから、その後は「大躍進運動」というのを始めました。
農業や工業で大増産をやろうとしたのです。大失敗でした。

毛沢東はこれによって一時的に権力を失いかけます。
そこでおっぱじめたのが文化大革命。
これは共産党の敵を国内や党内に見つけ出して、
彼らを徹底的にやっつけよう、という運動。
まあ、濡れ衣や冤罪のオンパレードですよ。
これは1966年から76年まで続きました。また大失敗。

中国はこの2つの「革命」に失敗したことで、
徹底的に疲弊しました。今では考えられないくらいの貧困国に。
1976年に毛沢東が死んで文化大革命が終了。
その後、鄧小平が権力を握りました。
彼は共産党一党独裁のまま資本主義のシステムを導入。
これは「改革・開放政策」と呼ばれました。
結果的にこれが大成功して中国に経済的繁栄をもたらします。

ところが、経済的に豊かになって世界を知った中国のインテリが
1989年に政治の民主化を求めて北京の天安門広場に集結。
「すわ、共産党政権の崩壊か」という騒ぎになりました。
ところが、共産党政権はこれを戦車で踏みつぶして粉砕します。
何万人という学生や労働者が死んだと言われています。
人民解放軍は人民虐殺軍に変貌したわけです。

これはいかにもまずいですね。共産中国の凄まじい汚点。
この事件で中国共産党は中国を一党独裁で支配するための
「正統性」をまったく失ってしまったのです。
彼らはもう、「人民に支持されている」とは言えない存在です。

天安門事件の処理で頭角を現した江沢民が権力を握ったのは
1990年から1992年にかけてです。
彼は共産党の一党独裁に強い危機感を持ちました。
まずは中国人民に対して自分たちが支配者であることの
正統性をアピールしなければいけなくなりました。

そこで目を付けたのが「日本」という存在。
彼らは1936年以来の日中戦争で日本軍と戦い、
見事に勝利して中国の人民と国土を解放した、
というにわか仕立てのストーリーを構築したのです。

実はこのストーリーには大きな欠陥があります。
大筋において、全部ウソなのです。
約8年間続いた日本と中国の戦争で戦ったのは国民党軍。
共産党軍は最初の2年ほどゲリラ的に戦闘はしたけれど、
あとは延安という奥地に逃げ込んで逼塞状態。
また、ほんの少しだけ戦った初期の戦闘でも、ほぼ全負け。

しかし、中国共産党には政権存続の正統性が必要でした。
彼らはその嘘の歴史ストーリーを固めるために、
大量の「抗日戦争映画」を生産し続けています。
中国国内のテレビでは、毎日何かの抗日モノの
ウソ映画が放映されているそうです。アホくさいお話。

このように、「反日」は今の中国共産党にとって
なくてはならない「正統性」の基本素材なのです。
だから、決してかの国から「反日」色は消えません。
まあ、共産党の一党独裁がなくなれば話は別ですが。

だから、習近平君が5年後に権力の座を追われても、
共産党の一党独裁が続く限りあの国は「反日」。
まったく、げんなりする構造でしょ。
でもね、救いは少しあります。

それは、今も昔も中国人というものは、
自分たちの政府がいうことをほとんど信用していないということ。
これも日本人には理解できないことだと思います。
東日本大震災の時、日本はあの間抜けな民主党政権下でした。
枝野君が原発事故について連日会見を続けていました。

結果的に彼は重大な事実をいくつか隠ぺいしていましたが、
「嘘八百」をほざいていたわけではありません。
そして、多くの日本人は概ね政府の発表を信じました。
「東京が危ない」と勘違いして逃げ出した日本人は少数。

ところが、あの頃に東京の街からは中国人が消えました。
彼らは日本政府の発表よりも自国民の間に流れる噂を信じました。
民主主義である日本では、政府は仕組み的に嘘を付けません。
まあ、時々ウソを言う人はいますけどね(笑)。

中国人は自国政府や共産党のいうことをほぼ信じません。
日本人が日本政府を信じる1割程度も信じないでしょう。
つまりは信頼度がゼロみたいなもの。
でないと、日本に来て「日本製」の工業製品を爆買いしません。
中国で毎日放映されている反日映画では、
日本人は中国人の肉を喰らわんばかりの極悪人集団ですから。
そういう極悪人で嘘つきばかりの国に来たがりませんよね。
ということで、中国共産党の反日映画もただ虚しいだけの存在。
そして、そもそも「反日政策」には中国という国にとっては
何の益もないものですね。共産党支配を続ける材料であるだけ。

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開催日時:10月28 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

10月28日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間は全くございませんでしたが、
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2017/10/25 0:17 | ちょっと脱線 | Comments (5)