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※順不同・敬称略で掲載しています。

一カ月ほど前、某メジャー週刊誌の記者さんが「食事でも」というので
ホイホイ出かけて行って楽しい宵を過ごしました。
会話の中で私が自分の年齢を言うと「ウチの父と一緒ですね」なんて。
聞けば社会人2年生。「ヒエー、そうですか!」と、ややショック。
「ウチの父は早くに結婚して子どもを作ったもので」
確かに。彼くらいの子どもがいる同級生は多いですね。
彼は一応、大学の同窓。
「いやあ、榊さんは同じ慶應なので、きっとお話しいただけると・・・」
はい、別のどこの大学をご卒業になっていてもお話はしますが、
同志社と慶應の方にはとりわけ親しみを感じます。
残念なのは、ビジネス上で鴨沂高校の出身者と出会ったのは
たったの一度だけだったことでしょうか。
まあ、そんなことはいいとして・・・・
その彼とよもやま話をしている中で
「私の年齢になると『実家の始末』が大変でね・・・」
という話題をしました。
この事務所にやってきた相談者のエピソードも交えながら
「これからは、私のように実家を持つ都市居住者が、その始末に困る現象がクローズアップされますよ」
なんて話をさせていただきました。
そうしたら、なんと彼はそれを早速自誌のネタにして
3回のシリーズにしてしまわれました。
送っていただいたPDFを読んで感嘆。
「おお、これは面白い。きっと反響もあっただろう」
まあしかし、ネタを拾うのがお上手な方。お若いのに。
最近、メディアの方の取材が増えています。
彼らは「聞き上手」なので、私はついつい喋りすぎます。
みなさん「今日は大変興味深いお話を聞かせていただきまして・・」
何ておっしゃいますが、こっちは本気にしません。
だって、僕が誰かを取材した時にも同じような台詞を吐きます。
しかし、2度3度と取材してくださるリピーターが多いことも確か。
中には、冒頭の彼のように「お食事を」という方も結構いらっしゃいます。
まあ、私のような変人が喋る話でも、
彼らのネタの参考になるものが多少はあるのでしょう。
いつも思うことは、新しいビジネスは自分で探すもの。
向こうからノコノコとやってきたりはしません。
自分でアレコレと目をやり、人の話を聞き、
「コレだ」と思うネタには果敢にチャレンジしなければいけません。
その点、冒頭の彼はいかにもアグレッシブ。
やはり、他人がやっていないことをやるのが面白いですね。
この「榊淳司」を始めた時に、マンションのネタで
ブログを書いている人はほとんどいませんでした。
ましてや、エンドユーザー側の視点でヴィジョンを発信している
サイトはほとんどなかったと記憶しています。
今や、マンションネタのブログは雨後筍の如く増えてしまいました(笑)。
まあ、ほとんどは情報の伝達だけに終わっているように思えます。
私は、もともと他人と同じことをするのが嫌いです。
小学生の頃は「なぜあなたは他の人と同じことができないの?」
と、日教組の教師から言われ続け、様々に迫害されました。
「他人と同じことをする」というのは、実にカンタンなことです。
また、誰かがやったこと、やっていることを真似するのもカンタン。
でも、つまらないし、ビジネスとしては儲かりません。
最近、ややおかしいのは「売れ残りマンション」。
日本人は「他の人」がどう行動しているのかを異様に気にします。
私は「他の人と同じことが出来ない」人間なので全然。
マンション市場でもこれが当てはまり、
「他の人が買わない」マンションは「白い眼」で見られます。
すなわち、竣工して何年も経っているのに売れ残っている
マンションは、完全な「売れ残り」と見做されます。
ところが、最近の都心のマンション市場はミニミニバブル。
2年前と比べれば概ね2割程度の値上がり現象が見られます。
それでも、外国人と相続税対策の買いである程度売れました。
まあ、いずれは値下がりすると私は読んでいます。
でも、現状で値上がりしていることは確かです。
すると、3年前には完全にマーケットアウトしていて、
竣工後も「売れ残った」マンションの価格が、
現在の市場からすると「まあまあ」ということになります。
でも、あまり売れていないように見えます。
なぜなら、世間から「売れ残り」と見做されて、
「あんな売れ残り物件はイヤ」という、
非合理的な判断が働いているからだと思えるのです。
例えば「勝どきビュータワー」というマンションがあります。
今を時めく「勝どき」駅直結の徒歩1分です。
平均坪単価は、私の推定で350万円から360万円。
これが、築4年でまだ売れ残っています。
最近、「直結もの」と業界内で読んでいるマンションは、
勢いよく売れています。
プラウドタワー立川というマンションは、「立川」駅直結。
坪単価340万円という卒倒するような価格で250戸が即日完売。
プラウドシティ蒲田は「京急蒲田」直結で120戸が即日完売。
こちらは、立川の後としてはやや弱気で平均坪単価は推測320万円。
立川というのは、東京から電車で40分もかかる郊外。
そこの坪単価が340万円で、東京駅ワンメーターの勝どきが350万円。
大して変わりません。だったら、普通は勝どきを選びます。
でも、その勝どきビュータワーがさして売れている様子はなし。
確かに、プロモーション上手の野村不動産と、
客対応で悪評紛々のゴールドクレストでは、世間の眼が違います。
まあしかし、平明に考えればもう少し売れてもいいはず。
別に、私は勝どきビュータワーを勧めるわけではありませんが。
多くの方は「他人がどう評価したか」を気にしすぎますね。
そんなこと10年経ったらみんな忘れてしまいます。
10年後は、東京でもはっきりと人口減少の影響が出ます。
今でも人口が減少気味の都下立川と、10年後でも
人口が増えているであろう都心中央区のタワーマンションでは、
資産価値の評価が愕然と違ってくるはずです。
でも、立川の坪単価340万円を買っている方は、
そういったことをあまり考えていないのでしょうね。
私は小さい時から飛び切りの変人だったので、
世間の多数派の人々の行動がおかしく見えて仕方がありません。
その感覚でずっと「榊淳司」をやってきています。
それでも、読んでくださる方、取材に来て下さる方がいるのは、
多少なりとも「お前の言うことは面白い」と受け取る方が、
ある一定数いらっしゃるからだと思っています。
まことにありがたいこと。
逆に、他の有象無象と同じことを書いていても、見向きされないはず。
また、ただの情報発信ブログだと、いつかはネタが尽きます。
私の場合、ネタに困るということはほとんどありません。
だって、世間はおかしいことだらけですから(笑)。
こちらは現在申込7名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。
ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS
夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。
最近「コミ力」なんて言葉を聞きます。
「コミュニケーション能力」の略だそうです。
しかし、わざわざこんな新語を浸透させる必要があるのでしょうか。
「話の上手な人」「場もちのいい人」「誰にでも好かれる人」
みたいなことを、統合してできているのでしょうね。
ヘンな話、異性にモテるためには、やはり「コミ力」ですか。
若い頃の話。
今でいうところの「イケ面」の同僚がいました。
これがぜんぜんモテない。
女性の混じる飲み会に何度も連れて行きました。
向こうには「男前を連れていくから楽しみにしていて」と
事前にうんと宣伝しておきます。
ところが、実際に連れて行くと女性陣の顔が輝くのは最初だけ。
宴たけなわになると、男前君はいたって目立たない存在。
あとで女性陣に聞くと「おもしろくないよー」との評。
まあ、これは「コミ貧」とでも言いましょうか。
で、お前はどうなんだ? なんて声が出そうですね。
私は決してノリがいい方ではありません。
のらない場では、いたって静かにしています。
無理に盛り上げる、なんてことは致しません。
でも、必要とあればやりますし、それなりにできます。
日本のビジネスの世界では「接待」という慣習があります。
私は、あまり好きではありません。
なぜなら、すごく不健全な臭いが漂っているからです。
しかし、私もかつては散々やってまいりました。
私の場合、常に接待をさせていただく側でした。
お仕事をいただく広告代理店の制作や営業さんがその相手。
時には、その先のマンションデベさんを接待する席に
呼ばれてお金を払わされる場面が多かったですね。
こういう場合、私はいたって「場もち」がいい人間なので、
どちらかというとよく呼ばれた方です。
マンションデベの担当者を気持ちよくノセることくらいは、
ニコニコとやってのけられます。
もちろん、そこで使った接待費は上乗せして代理店に請求。
まあ、それにしても連中は接待を受けるのが大好き。
飯を食った後は、たいてい「キャバクラへ行こう」となります。
その昔、バブル時代は「クラブへ」ということが多かったのですが、
昨今の湿った世の中ではキャバクラがせいぜい。
銀座や六本木のクラブとなると、一人3万円はかかりますから。
ところが、私はキャバクラが大嫌い。
まあ、そういう時には「お付き合い」ですから一緒に行きましたけど。
自分から言い出していくことは、一度もありませんでした。
「なぜキャバクラが嫌いなんだ。モテないからだろう?」
そうお考えの方も多いでしょう。
残念ながら違います。私は結構モテます。
というか、はりきるとモテ過ぎて困ります。
接待ですから、客よりモテるとダメでしょ。
でも、テキトーにその場を盛り上げなきゃいけません。
だから、私も好きじゃないけれど笑顔でいろいろ話します。
20歳前後のキャバ嬢相手に共通の話題なんてないだろう・・・
なんて考えるのはアタマの堅いご仁の発想。
キャバ嬢だって毎日メシを食って空気を吸って、
コンビニで買い物をして、オッサンの話相手をしています。
盛り上がる話題なんて、いくらでも見つけられるのです。
要は、相手がどんなことに興味があって、
何が好きかと探り当てればいいわけで、あとはノリと話し方。
いってみればただの「コミ力」です。
困るのは、私と相手のキャバ嬢がワイワイ盛り上がるのに
接待相手のオッサンたちがつまらなそうにする場面。
まあ、キャバ嬢は15分から30分交代ですから、お通夜にはなりませんけど。
盛り上がった私は「延長」したいのですが、
オッサンたちは早く別の子に変えたがるから、お付き合いでチェンジ。
そんな場面を何度も経験しました。
しかし、あのオッサンたちはつまらなさそうにするわりには
どうしてキャバクラへ行きたがるのでしょうね。
「お前はモテるから、本当は行きたいんじゃないのか?」
いいえ、話を盛り上げるために私は気を使います。
それが疲れるから、私はキャバクラが嫌いなのです。
それに「お持ち帰り」をしようなどという下心が皆無。
そういう面倒臭いことは30代までに卒業しました(笑)。
でも、「座っただけで3万円」のクラブは好きです。
なぜなら、こっちが気を使う必要がないから。
馴染の店に行けば、向こうが気を使ってくれました。
考えてみれば、キャバクラというのはこっちがお金使って
キャバ嬢を楽しませてあげているようなもの。
私にとっては何とも腑に落ちないスタイルなのです。
20代で独立して会社を作った私は、
普通の方よりも若い時代に「夜の巷」を経験しました。
30代の前半にはいっぱしの「遊び人」のつもり。
クラブを何軒も梯子して、朝まで飲み明かしたものです。
まあ、家を一軒建てるくらいのお金を使いましたね。
今はぜーんぜん。お金もないですし(笑)。
30代、40代の時は広告屋の経営者として、随分接待も致しました。
まあ、それで仕事が滑らかになればいいのです。
接待相手のサラリーマン諸氏の生態も細々観察。
彼らには同情しますが、憐れむことも多いですね。
だいたい彼らの小遣いではひとり数万円のお店など、まず行けません。
行ってしまった場合は、こちらに領収書が回ってきます。
「今月請求していいから、頼むよ」
といわれて、現金をお渡しします。
「テメーの甲斐性で遊べないのなら行くなよ!」
正論ではそうなりますが、そこは彼らの悲しい性。
接待で覚えた遊びの味を、個人的にも楽しみたいのです。
会社の経費で飲んだり食ったりしてキャバクラに繰り出す。
それで自分の腹は痛まないので、彼らにしたら天国。
しかし、そんなことを繰り返すうちに、
彼らの性根はどんどん卑しくなります。
それを繰り返して50を超えると、
何とも貧相なサラリーマン顔に仕上がりますね。
それに、ちっとも「コミ力」は豊かになりません。
なぜならそういう輩は「コミ力」向上に努力しないからです。
「自分に合った」キャバ嬢が隣に座ってくれることを
ひたすら待っているのでしょうか。でも、それは無駄なはなし。
20代のキャバ嬢とお話しするのは、それなりに気を使いますが、
30代以上の主婦と世間話をするのは疲れませんね。
野菜の値段から子育てのあれこれまで、話題に事欠きません。
彼女たちはたいていおしゃべりが大好きですから、
どちらかというと聞き役に回っていればOK。
逆に、40代50代の冴えないサラリーマンが一番「コミ貧」。
仕事ができる人はそれなりに話題を持っていますが、
窓際のオッサンたちは総じて「話が面白くない」。
逆に「コミ貧」だから、窓際に座っているのでしょうね。
そんなオッサンがたまにキャバクラに行ったって
それはモテるわけがないのが、よく分かります。
さて、レポートの更新情報です。
江東区と墨田区の資産価値レポートを最新情報化。
都心近郊のこのエリア、動きが鈍いわりには
新しい物件が増えません。
でも、中には「買ってもいい」がチラホラあります。
■ヴェレーナ木場公園、■グランスイート南砂、■プレシス南砂町LUXE、■プレシス木場公園シーズンプレイス、■パークホームズ清澄白河、■ルフォンリブレ木場、■アデニウムコート木場、■プレシス南砂町 DOUX、■アデニウムコート木場公園、■ザ・パークハウス 東陽町、■クレヴィア南砂、■クレストフォルム東大島ブライトコート、■クラッシィハウス大島、■クレヴィア住吉、■シャリエ清澄白河、■オープンレジデンシア亀戸、■BAYZ TOWER&GARDEN、■シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン、■シティタワーズ豊洲 THE SYMBOL、■ブリリア有明シティタワー、■クレストスカイウイング、■グランソシア辰巳の森海浜公園
■BAYZ TOWER&GARDEN(ベイズ タワー&ガーデン)、■シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン、■シティタワーズ豊洲 THE SYMBOL、■ブリリア有明シティタワー、■クレストスカイウイング、■グランソシア辰巳の森海浜公園
■ヴェレーナ木場公園、■グランスイート南砂、■プレシス南砂町LUXE、■プレシス木場公園シーズンプレイス、■パークホームズ清澄白河、■ルフォンリブレ木場、■アデニウムコート木場、■プレシス南砂町 DOUX、■アデニウムコート木場公園、■ザ・パークハウス 東陽町、■クレヴィア南砂
■クレストフォルム東大島ブライトコート、■クラッシィハウス大島、■クレヴィア住吉、■シャリエ清澄白河、■オープンレジデンシア亀戸、■プレシス木場公園シーズンプレイス、■クリオ両国、■HR錦糸町II
■グレース錦糸町 シティフロント、■ウェリス錦糸町 北斎通、■ザ・パークハウス 両国レジデンス、■アデニウム墨田本所、■ライオンズクオーレ東向島、■エクセレントシティ錦糸町、■アトラスタワー曳舟、■プラウド両国、■レ・ジェイド東向島、■クリオ両国、■ソライエ・プレミアムテラス、■HR錦糸町II、■エクセレントシティ両国石原
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うーん、株式市場が爆騰しましたねえ。
アメリカのFRBがゼロ金利政策を続けることで、
円が売られて円安になり、日本の企業業績が上振れするから
それを見越して株価が上昇する・・・という理屈らしいのですが、
どうも私にはすっきりしません。
円安には輸出系企業の利益をかさ上げする効果があります。
しかし、輸入品の価格をもかさ上げします。これで物価高。
日本は今、経常収支が赤字になっています。
その状態で円安になったら、払いのほうが多くなりませんか?
つまり、経常収支の赤字を拡大してしまう・・・
円安というのは、詰まるところ「国富の減少」です。
しかし、輸出系企業を元気にするカンフル剤でもあるのです。
だから一時的な使用はOKですが、長期継続は困ります。
ところが、今の日本はどうやらそのカンフル剤の中毒になりかけています。
物価が高くなれば、消費者が財布のひもを締めます。
輸出系企業の社員は給料やボーナスが増えます。
典型的な輸出企業といえば、トヨタ。
昨日の地価発表で、名古屋駅前は相当上がったとか。
名古屋の経済は1にも2にもトヨタで持っています。
トヨタの業績がよくなれば、名古屋の土地も上がるのです。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが(笑)。
しかし、円安によって輸入系企業の業績は悪化します。
典型的な輸入系企業といえば、電力会社にガス会社。
このあたりは「値上げ」という武器で円安の損失を
一般消費者に転嫁することが可能。
しかし、食品会社などはそう簡単にはいきませんね。
そういった企業は急速に業績を悪化させます。
なのに、株価が棒上がりする現状が理解できないのです。
「それはお前が経済のことを分っとらんからじゃ」
と言われればその通り。何にも分らない素人です。
ですから、玄人さんの発言を丁寧に読んでいるのですが、
それでもよーわからん。
まあ、こういうことは時間がたてば解決します。
株式市場が答を出してくれるのです。
今後、この上昇基調が続くのか、それともどこかで調整があるか。
円はいったいいくらまで下がるのか。
マンション市場への影響を考えます。
株価の上昇は、完全にプラスです。
マンションがよく売れるようになります。
特に都心や城南エリアは、株価と売行きはかなりシンクロします。
ところが、困ったことがあります。
現状、あまりいい物件が残っていないのです。
株価と連動する分譲マンションの購入には、特徴があります。
それは「いい物件を見分けて買っている」ということ。
つまり、資産価値に敏感な連中が買いに動くのです。
彼らはムードやイメージに左右されません。
もちろん、感情的に考えたり、衝動で決めたりもしません。
だから「オリンピックが来るから湾岸を」という発想は薄いはず。
また、いくら売れているからと言って、埋立地は敬遠します。
これは、確かな統計データがあって書いていることではありません。
私のところに有料相談に見える富裕層の購買行動を、
何年も眺めていて得た結論です。
彼らが大好きなのは、港区か千代田区です。
渋谷区や目黒区も時々入っています。
さて、そうなると今回の株高がしばらく続いたとしても、
マンション業界に力強いフォローになりうるかどうかは・・・
しかし、マイナスでは決してありません。
さて、来週の株式市場が楽しみになってきました。
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不動産経済研究所が16日に発表した、この8月の首都圏での
新築マンション販売戸数は、前年同月に比べて49%減だそうです。
まあ、さもありなん、という結果です。
はっきり言って、都心のマンション市場はスカスカです。
私の資産価値レポートでも港区はかなりの人気なのですが、
六本木や赤坂については、1物件も出てこないので更新できず。
こんなこと、この6年間で初めてです。それだけ異様。
49%減というと、半分になったということですね。
でも、私の実感だと7割減かな。特に山手線の内側はそうなります。
なぜこんなことになっているかというと、
デベロッパーが仕入れた用地の着工の見通しが立たなかったから。
建築費が上がり過ぎて、ゼネコンが受注しなくなっていたのです。
しかし、この現象は収まりつつあります。
ゼネコンが受注活動を再開したようなのです。
ただ、建築費は高止まりのまま。
今後は少し落ち着いて、やがては下落局面を迎えるでしょう。
昨日、バリ島不動産セミナーを開催しました。参加者6名。
11名の申込みがあっていったん締め切りましたが、その後キャンセル発生。
なんか、まるでマンションの販売みたいです(笑)。
ふたを開けたら、参加費をお支払いいただいたのに来られなかった方が3名。
ちょっと日にちの設定が悪かったかもしれません。
終わってからの懇親会にも2名の方が参加くださいました。
バリ島話が半分、あとはよもやま話で結構な盛り上がり。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
しかし・・・私のブログの読者は侮れませんね。
私は住宅ジャーナリストとして仕事をしていますが、収益源は様々。
新築マンションの「資産価値レポート」を発行して、
これをみなさんに買っていただいているのは、
このブログをお読みくださっている方はご存じのはず。
その他にも、雑誌や新聞の依頼で原稿を書いたり、
マンションに関するコンサルティング業務や、
時には不動産の仲介に似たようなこともやっています。
はたまた、コピーライターとしての仕事もこなしますし、
小説を書いて原稿料を得ることもあります。
お呼びいただければ講演やセミナーも引き受けます。
昨日のように、自分でも開催します。
数は多くありませんが、テレビのVづくりにも協力します。
時々は、スタジオに出かけてお話しすることもあります。
雑誌や新聞、テレビ等のメディアの取材では、
いくばくかの謝礼をいただくことが多いですね。
また、本を2冊書いているので、多少の印税も入ってきます。
収益源を様々にもつことで、収入のボラが小さくできれば幸い。
しかし、私の仕事時間の決して小さくない部分が、このブログ。
だいたい週に3回更新しますが、1回に1時間半ほどかかります。
夕刊フジの連載原稿を書く時間よりも長いですね。
でも、原稿料は誰も払ってくれません。当たり前ですが。
ただし、このブログは私の原点なので大切にしています。
ここのところ、自分で開催するセミナーの参加者募集は
このブログだけで行っています。
だから、参加者はほぼ100%がこのブログの読者さん。
しかし・・・この方々には、毎回驚かされます。
セミナーが終わると、お互いに名刺交換をしたりします。
その時に「ヒエー」となることが多いのです。
例えば、司法書士さんに法律のことを説明していたり、
超一流の商社マンに外国為替の仕組みや円ドル相場を語っていたり、
不動産屋さんに業界の未来図を示していたり、
会計士さんに大手不動産会社の決算書の欺瞞を示していたり、
大手社の新聞記者に財務省のメディア対策を得意げに話していたり・・・
名刺交換してから、「エエッ」となって冷や汗たらーり。
「最初から言ってよ」とも言えないし(笑)。
人間というものは、生きていればいるほど、
また何かを話せば話すほど、文章を書けば書くほど、
恥ずかしい思いをする機会が増えるものです。
特に私のように発言することを商売にしている人間は、
恥をかくことが避けられません。
あの朝日新聞でさえ「ゴメン、間違っちゃった」とやらかす世の中。
なんて、言い訳をすれども、やはり恥ずかしいものです。
さて、冒頭にも書いた通り、マンション市場は異様です。
価格が上がったのは、建築費が上がったから。
それが売れているのは外国人と相続税対策での特殊需要。
それに一部ではオリンピックに浮かれた慌て者の買い。
実需が主体の郊外では鈍い動き。で・・・この先はどうなるのか?
上がったものは下がるしかありません。
早ければ年内にも下落が始まるでしょう。
少なくとも、消費税が上がるであろう来年後半には始まります。
私は以前に「早ければ7月にも」と書いていました。
でも7月に始まったのは、販売の失速。
下落にはまだ早かったですね。
でも、こういう実需の増加でない価格上昇は、基本的に弱含み
実は、昨日もセミナーでそう申し上げました。
しかし・・・これは私の予測でしかありません。
まあ、言ってみればいつもの当てずっぽう。
このブログの読者さんも、セミナーの参加者さんも
「ふーん、そうかいな」くらいにお聞きになっているはず。
私程度の小物の予想で自身の行動をお決めになるほど
グラグラ揺れている方は少ないように思えます。
みなさん、自分のアタマでものを考えられる方でしょうから。
昨日はこの他にも、たくさん語りました。
さて、果たしてみなさまのご期待に応えられたかどうか。
毎回「言い過ぎないように」と自分を諌めるのですが、
終わってからいつも「エエッ」という思いをします。
まあ、不徳の致すところですね。
昨日ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
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久々に「あと2000冊の読書」カテゴリーで書きます。
最近、読書をサボっているわけではないのですが、
以前ほど「貪るように」は読まなくなりました。
もう人生の後半期に入っていますから、
今さら深い教養を身に着けても仕方ないか、という気持ちです。
それでも、この人生最強の娯楽は捨てがたく、
ブックオフやアマゾンで買っては、ツラツラ読む日々です。
最近「今年の一番」と確信した本はコレ。
自分で見つけたのではなく、櫻井よしこさんの「明治人の姿」
という新書で、この「武士の娘」が紹介されていたのです。
私はまず「明治人の姿」を読んで、その内容に感動。
「これは、種本である『武士の娘』を読まねば」と、
アマゾンから取り寄せて早速読んだという次第です。
この杉本鉞子(えつこ)という方は、明治6年のお生まれ。
昭和25年に日本でお亡くなりになったそうです。
題名の通り、武家にお生まれになりました。
それも、越後長岡藩・家老職の家柄である稲垣家の次女か三女。
長岡藩と言えば、戊辰の戦いの中でもとりわけ激しい
北越戦争の旧幕側の主役。かなりの善戦をしましたが、敗北。
河井継之助を描いた司馬遼太郎の「峠」が有名ですね。
その他、真珠湾攻撃を立案・指揮した連合艦隊司令長官・山本五十六も
この越後長岡藩の出身。彼は高野家の出身。
この著者の父親も、戊辰戦争の折に官軍に捕われます。
その父親が江戸に送られる、ということを
ある日、見知らぬ若い侍が知らせに来ます。
20歳を超えたばかりであった著者の母親の心は揺れます。
母は使いの者を見つめ、もしや何かの計略をかけられているのではないかと疑いました。
「御身は武士か」と問いました。
その男は重々しい態度で刀の柄に手を置いて答えました。
「仰せのとおり武士でござる」
「味方にせよ、敵方にせよ、御身が武士ならばその言葉を信じましょう」
こうやって、著者の母は覚悟の装束で夫に会いに行きます。
暗闇に待っていると明かりを掲げて進む囚人護送の隊列。
やがて、母の前に来た時に行列が停まって、網籠が開きます。
紛れもない夫の姿。彼は、妻を見て一言いいます。
「奥か、刀を預けるぞ」
夫はそれだけを言い、妻は頭を下げました。ただ、それだけ。
この場合、「刀を預ける」とはいかにも武士らしい言い回し。
つまり「後は頼む」ということなのですが、武士にとって刀は魂。
最も大切な自分の子どもたちを頼んだ、とも解せます。
著者の父は、結局処刑寸前で赦されて帰ってきます。
そして、明治6年に著者・鉞子が誕生。
彼女が13歳位の時でしょうか、嫁ぎ先が決まります。
兄の友人で、アメリカで貿易業を営む青年。
鉞子は長岡から兄とともに人力車に乗って東京に向かいます。
そして、アメリカ人の教師がたくさんいるミッション系の学校へ。
そこで数年勉強してから、いよいよアメリカへ。
アメリカではヴァージニア貴族の血を引くという、
優しくて親切な夫人の家で暮らすことになります。
これが、著者のアメリカでの「お母上」・ミス・ウィルソン。
生涯、著者の先導者であり、良き友となるのです。
その後、著者・鉞子には二人の娘が生まれますが、夫が急死。
日本で数年をすごしたのち、娘とともに再びアメリカへ。
ミス・ウィルソンに励まされながら、生活の糧を得るために
新聞や雑誌への投稿を行います。
それが文豪クリストファー・モーレンの目に留まり、
雑誌「アジア」に連載されたのが、この「武士の娘」。
これがベストセラーとなり、ドイツ、フランス語など
7か国で翻訳出版されたということです。
鉞子自身も、数年間コロンビア大学で日本文化史の講義を行ったとか。
さて、この本の素晴らしさの第一は、高雅な日本語です。
私は、これほど嫌味なく上品で、品格のある日本語で
書かれた本を読んだ記憶がありません。
読んでいると、著者が上品に私に語りかけてくるのを
そばでずっと聞いているような気分になります。
また、幼い頃の越後長岡での様々な出来事や風景を、
人びとの気分の陰影までも映しながら、見事に再現しています。
初めて東京へ向かう旅での出来事や、
表情豊かなアメリカ人教師との鮮烈な出会い。
そして、アメリカと日本の女性を比べながら、
それぞれの持つ特徴について深く考察した記憶。
それら著者の精神的な葛藤や成長を、
実に上品な表現で伝えてくれます。
きっと、この方は言葉では言い表せないくらいに
人間的な魅力をたたえていらしたのでしょう。
明晰な頭脳はもちろんのこと、何よりも「武士の娘」としての
高雅な人格がその背景にあったのだろうと想像します。
「読んでいて心が洗われる」といえば、
ちょっとオーバーかもしれませんが、そんな気分。
また、同じ日本人として嬉しくなります。
櫻井よしこさんが書いているように、
明治の人間の素晴らしさは日本人の誇りですね。
司馬遼太郎氏は「明治という国家」を書きました。
大正生まれの司馬さんは、ずっと明治に憧れていたのですね。
私は最近、この他に「北京籠城日記」を読んで、
改めて柴五郎の活躍ぶりに感嘆しました。
こちらは「ある明治人の記録」という著書もあります。
これも素晴らしい明治人の実話ですね。
さて「武士の娘」に話を戻します。
この本は、もともと英語で書かれたものです。
なのに、「この素晴らしい日本語は何だろう」と
不思議に思いながら読みました。
最後に「訳者あとがき」を読んで納得。
なんと、著者本人に「手を取らんばかりに導いていただきました」。
原稿ができると、お互いに音読して推敲したとか。
だから、あれだけ的確な言葉づかいや単語の選定、
そして洗練された上品な日本語の文章になっているのでしょう。
これは訳者の文章力もさりながら、ご本人の品性・知性が
この書物の隅々に宿っている、ということなのでしょう。
スラスラ読める今風の本ではありませんが、
日本人の精神の原風景に出会える好著です。
さて、俗世界に戻りましょう。
レポートの更新情報です。
世田谷区と港区関係を最新情報化。
港区は物件が減りました。
これは外国人と相続税対策の買いが原因。
世田谷区は、タワーマンションがほとんどないので
そういった「実需外」のニーズが出てきていません。
しかし、価格だけは上がっています。
だから、全体的に見ると市場は停滞的。
■ヴィークコート三軒茶屋、■ザ・パークハウス 学芸大学四季の杜、■ローレルコート世田谷上馬、■サンパレス世田谷若林、■パークホームズ駒沢 ザ レジデンス、■ジオ等々力、■ラフィーネ深沢サクラテラス、■(仮称)用賀一丁目計画、■シティハウス二子玉川、■パークホームズ二子玉川ヒルトップ、■シティハウス用賀砧公園、■ヴィークステージ桜新町、■リストレジデンス桜新町、■レリアモード豪徳寺、■クラッシィハウス上北沢、■ナイスブライトピア世田谷千歳台、■世田谷千歳台ガーデン&レジデンス、■エクセレントシティ成城学園前、■ザ・パークハウス 成城彩景、■デュフレベース成城八丁目、■ザ・パークハウス 経堂翠邸、■ザ・パークハウス 経堂プレイス、■桜上水ガーデンズ、■ヴィークグラン世田谷千歳船橋、■グランドヒルズ三軒茶屋、■パークホームズ世田谷代田、■ディアナコート用賀翠景、■ザ・パークハウス 二子玉川ガーデン
■オープンレジデンシア南青山、■アークヒルズ仙石山レジデンス、■パークマンション三田綱町 ザ フォレスト、■グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー、■グランドメゾン白金レジデンス、■プラウド白金台三丁目、■シティタワー麻布十番、■ウェリス有栖川、■シティハウス南麻布一丁目、■麻布台パークハウス、■東京ベイシティタワー、■クレストプライムタワー芝、■インプレストタワー芝浦 エアレジデンス、■ハーバーテラス品川、■GLOBAL FRONT TOWER、■クラッシィハウス芝浦、■ベイクレストタワー
■パークマンション三田綱町 ザ フォレスト、■プラウド白金台三丁目、■グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー、■グランドメゾン白金レジデンス
■GLOBAL FRONT TOWER、■クラッシィハウス芝浦、■東京ベイシティタワー、■クレストプライムタワー芝、■インプレストタワー芝浦 エアレジデンス、■ハーバーテラス品川、■ベイクレストタワー
■セントラルレジデンス南麻布,■グランスイート広尾,■ブランズ麻布狸穴町,■麻布台パークハウス,■ウェリス有栖川,■パークナード南麻布,■シティタワー麻布十番
こちらは現在申込6名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。
バリ島不動産投資セミナーは、
現在、キャンセル等により若干名のお席がございます。早めにお申し込み下さい。参加費は当日会場にて申し受けます。
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