- GMO不動産査定
- 飲食店ホームページ制作のフードページ
- 買取査定.JP
- 太陽光発電と蓄電池おすすめナビ
- 給湯器の修理交換おすすめナビ
- くらしのベース
- 住まいの図鑑
- 住まいのヒント
- Stay & Life
- CASA NOTE
- 住宅LABO
- 住建メディア
- IETOKI
- 住まい発見隊
- MODERN HOME LIFE
- 住空間ラボ
- 暮らし百貨
- 建築リペア
※順不同・敬称略で掲載しています。

世の中はコロナ後に向かって動き出しています。
アメリカではすでに成人の半分がワクチン接種を
終えているそうですね。もう数か月で、ほぼ終了。
イギリスやEUでも相当進んでいるご様子。
残念ながら日本は先進国で最低レベル。
とうとうアメリカから「渡航中止」を勧告されました。
ほっといてんかー、といいたいのですが(笑)。
日本でも来年の今頃はコロナ禍が過去のものに
なっているように思います。多分そうでしょうね。
日本だって年内にワクチン接種は7割くらいの
レベルに達するように思います。まあ、いくら何でも。
そうなると、来年は「コロナ後」ですね。
まずは旅行ブームでしょう。それこそ、ゴーツー。
観光業の方々は2年近くも我慢を強いられました。
その分を取り返すべく、がんばるでしょう。
ただし、海外旅行が元のようになるには
あと2年はかかりそうな気がします。インバウンドも。
さてさて、不動産業界はどうでしょうかね。
コロナはテレワーク需要という特需を生みました。
これはいわばマイホーム需要の先食いです。
ですので、揺り戻しの不調を招く可能性があります。
菅さんの命運は9月までに尽きるでしょうが、
その次の総理が財務省のいうことを聞く人だったら、
金融政策は微妙に引き締め型に変わりそうです。
金利が通常の範囲内に戻るには2年や3年は
かかりそうですが、その後の住宅業界は
ながーい不況に陥りそうな予感がしますね。
何といっても実際の需給は基本的にユルユルです。
そのへんのマンションは空室だらけでしょ。
特に都心のタワマンには空室が目立ちますよね。
湾岸のタワマンは実需層が目いっぱいのローンで
購入しているケースが多いので、不況になると
任売や競売が目立ってくるのではないでしょうか。
来年、コロナが収束する頃に倒産が増えそうです。
コロナによる金融緩和措置は多くのゾンビ企業を
延命させています。コロナ後はそういった企業が
徐々に淘汰されていくのではないでしょうか。
まあ、その方が市場は健全になりますけど。
コロナ後は、全てがコロナ前に戻るわけではありません。
テレワークはある程度定着するはずです。
オフィス需要がコロナ以前に戻ることはないでしょう。
サラリーマンたちの出張の回数が戻ることもなし。
ビジネスホテルはインバウンドが戻るまで苦しい展開。
マンション市場でいえば、湾岸のタワマンなどは
晴海フラッグの完成後ははっきりと供給過剰になります。
コロナ特需が一巡した後は、長い低迷期に入りそうな
予感がしますね。もともと立地が脆弱ですから。
本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:6月26日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
豊島逸夫さんが日本経済新聞のサイトに書かれた
「日本渡航中止はバイデン大統領からの助け舟か」
という記事がかなり興味深かったですね。
バイデン政権の国務省が「日本への渡航中止を勧告」
というニュースはちょっとショッキングでしたが、
それは菅君が「断腸の思い」で五輪中止を決めたときの
有力な言い訳になるだろう、という読みです。
しかし、アメリカのオリンピック委員会は
「そんなの関係ない、アメリカ選手は参加する」
なんて、国務省とはちぐはぐなコメントを出しています。
まあ、彼らは五輪があってなんぼの組織ですから、
基本的にはIOCとスタンスは変わらないのでしょう。
しかし、五輪はとうとう「本当にやるの?」という
レベルにまで中止ムードが高まってきましたね。
これは日本だけではなく、世界全域に広がっています。
インドやブラジルでは選手派遣どころではないはず。
フランスではデリケートな人種問題が大統領選の
争点に上がってしまいそうな気配じゃないですか。
それには1年以上も断続的に続く外出禁止への
ストレスがベースにあるといわれています。
日本ではやっぱり小池都知事のちゃぶ台返しがありそう。
開催都市の知事が拒否宣言をしたら収拾がつきません。
しかし、大方の日本人は小池オバサンに喝采の
拍手を送るでしょうね。「さすが小池さん!」なんて。
それで菅さんが泣く泣く五輪中止を決めれば、
あの爺さんの自民党総裁再選の目は完全に消滅。
ズタズタになってただの衆議院議員・菅義偉に戻ります。
麻生さんみたいに重要閣僚に起用されることもないでしょ。
去年の10月に解散総選挙をやっておけばよかったものを
決断をズルズルと先延ばしにしたばっかりに満身創痍。
「インパール作戦」はいつしか「本土決戦」に格上げ。
最後がぼろ雑巾になって官邸を追われる身になります。
菅さんが何とか威厳を保って「中止」を決められるのは
せいぜい5月いっぱいまででしょうね。それ以降は、
いつ小池オバサンのちゃぶ台返しに遭うかもしれません。
そうなったら、もう「名誉ある撤退」は不可能ですよ。
そういう状況が分かっているのかいないのか、
あの爺さんは「ワクチンが全てを救う」とばかりに、
接種率を高めることに血眼になっていますね。
それは今君がやる仕事ではありませんよ。
本当にリーダーたるものは何をやるべきか、
ということを芯から分かっていない爺さんです。
まあ、我ら下々は9月までは我慢するしかありません。
本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:6月26日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
もうなんか完全に「本土決戦」みたくなっています。
何がって、東京五輪ですよ。このまま強行開催?
すでに中止にするにも傷が深すぎです。
強行開催で世紀のドッチラケ大会になるにしても、
かっこ悪いドタキャンにするにしても、失敗は失敗。
それも五輪史上最悪の汚点として記録に残ります。
まあ、そんなことは私にとってどーでもいいこと。
それよりも、晴海フラッグでしょうね。
最近、あの物件についての記事が増えました。
もうすぐどうなるか決まりますから、
その時を睨んで動き出しているのでしょう。
開催するにしても中止になるにしても、東京五輪は
世紀の失敗大会になることが必然になった今、
晴海フラッグはそのイメージを背負うことになります。
それは私が前々からいろいろなところで言っている通り。
あのマンションはこの春の時点で、すでに詰んでいます。
それでもまだ、700組前後の方は解約しないで
あの街での暮らしに希望を抱いているそうです。
確かに、街が出来上がれば素晴らしい情景になるはず。
小中学校も開校するでしょう。スーパーもできます。
水素ステーションなんてもできるはずでしたね。
水素がどれほど普及するかはよくわかりませんが。
しかし、何ができようが駅から遠いことに変わりなし。
マンションの価格はどの駅から歩いて何分か、が全て。
新築の時には多少ごまかしがききますが、
建物ができて10年もすれば関係なくなりますから。
しかし、この1年で東京都心のマンション価格は
少しではありますが値上がりしました。
ですので晴海フラッグの坪単価300万円ちょい、
というのは安く見えてしまう、という人も多いはず。
ただ、アベノミクスが始まる前は文京区水準。
ここ四半世紀、個人所得はちっとも上がっていません。
むしろ可処分所得ベースでは下がっていますね。
消費税も3%から10%まで上がっています。
なのに、ここ8年ほど東京のマンション価格は
上がり続けています。かなりヘンですね。
その集大成ともいうべき物件が晴海フラッグです。
あの駅から遠いマンションが坪単価300万円超で
5145戸も売れたら、それはそれは21世紀の椿事です。
まあ、そんなことにはならないでしょうが。
6年ほど前に完売した勝どきザ・タワーで29戸の
差し押さえが発生したそうです。その住戸を見ると
何とも怪しいですね。だって29戸を1社が
持っているから、一挙に大量差し押さえが発生。
差し押さえた会社は、香港にあるのだとか。
ますます怪しい臭いがプンプンと漂います。
あのマンション、建物が竣工した直後に一気に完売。
つまり売れ残り住戸をまとめてバルクで買った
会社が今になって差し押さえにあっている???
そうでも考えないと、何とも辻褄が合いませんものね。
やっぱり実質的に中国人に売ってたんとちゃうん??
今後、その29戸がまとめて競売に出てくるかもしれません。
バブルの最後期には、この手の話がよく出てくるもの。
つまり、思惑通りに事が運ばなくなって資金がショート。
どうにもうまく処理できなくて表に出てしまうのです。
あのマションは新築販売時の価格が今の晴海フラッグ並み。
しかし「徒歩6分」と「16-20分」の差はあります。
競売に至るか否かは分かりませんが、もしそうなれば
最低入札価格と競落価格が気になるところですね。
こういう情報は業界を即座に駆け巡ります。
本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:6月26日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
今日、動画を撮るためにいろいろニュースを読んだ中で
興味深かったのはフランスの陸軍兵士が
九州で自衛隊と一緒に訓練している、という話。
フランスですよ、フランス!あのヨーロッパの!
フランス軍が部隊として日本にいるなんて言うのは、
幕末の四か国艦隊の下関砲撃以来じゃないですか?
フランス領なんて、極東にはもう残っていません。
太平洋に残っているのはニュージーランドの向こうにある
いくつかの島ぐらいしかありませんぜ。
それが、日本の九州までやってきて共同訓練!
そこにどういう意味があるのかを考えると、
欧州の国々がいかに今の中国のやりように対し、
リアルな危惧を抱いているのかが分かるというもの。
オランダやドイツの海軍艦艇も来るそうじゃないですか。
それでもって共同訓練をやる予定だとか。
そんなこと、いままであったのでしょうかね。
去年、中国外交のナンバー2である王毅外相が
ヨーロッパに行った時に、チェコの外交団が台湾を
訪問していることについて脅迫めいた言辞を弄し、
フランス大統領のマクロンやドイツのメルケル首相から
かなり辛辣な批判を浴びていましたね。
わざわざ嫌われるようなことを言う必要がないのに・・
なんて私は思いながら見ていました。
しかし、今の中国は本当に「モノ言えば唇寒し」。
みーんな内向きで仕事をしています。
対外的には嫌われることを言わざるを得ないのですよ。
まあ、王毅はちょっと性格も悪そうですが(笑)。
ヨーロッパ各国は日本が考えている以上に
中国問題に対する憂慮を抱いているようですね。
あの中国べったりのドイツでさえ、最近は軌道修正。
やはりジェノサイドは人類世界にあってはならぬこと。
そのことを伝える意味で地球の裏側まで
海軍艦艇を派遣し、陸軍部隊を送っているのです。
日本人はこのことに対する問題意識を
もっと高める必要があるのではないでしょうか。
本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:6月26日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
仮想通貨というのは現代社会にはびこる
共同幻想の中でも、かなり脆弱なものですね。
まさに「多くの人がその価値がある」という
だけで成立しています。どこの国家もその価値を
保証していません。ネット上だけで存在する価値。
だからこそボラティリティがめちゃ高いわけです。
つまりは価格の変動が激しい、ということ。
つい最近は大きく下げたようです。
まあ、私には関係のないことなのですが・・・
お隣の韓国では、多くの若い人々がこの仮想通貨への
投資に嵌っていると伝えられています。
そうでなくてもお隣の人々はギャンブル好きだそうです。
それでお隣には「キムチプレミアム」というのが
付いていて、ウォンで買う仮想通貨はドルや円よりも
1から2割ほど高いんだそうです。
多分、ウォンの信頼が低いからでしょうね。
お隣の若者がなぜ仮想通貨に嵌っているかというと、
マンションの値段が高くなりすぎて買えないから。
それで自己資金を増やすために仮想通貨に投資。
なんか危なっかしい感じがしますよね。
ここのところビットコインは3割ほど下落しました。
レバレッジを効かせて投資している人は
相当の損失を出したのではないでしょうか。
大丈夫かいな、と他人事ながら心配します。
お隣さんはOECD加盟国の中で格段に
若者の自殺率が高いことで知られています。
そうでなくてもあの国は「ヘルチョソン」なんて
自虐的に語られれているのですよ。
競争が激しすぎて、負け組はまるで「パラサイト」。
若い人が希望を見出しにくい社会構造です。
そうなったのは1997年の通貨危機でIMFの
経済構造改革を受け容れたから。それで大企業や
金融機関は実質的にアメリカのファンドの持ち物に。
サムスンとかヒュンダイとか韓国企業の顔を
していますが、中身は外資といっていい状況です。
まあ、アメリカ人たちはずるいのであまり表に
出ません。だって、あの国のナショナリズムは
歪んでいるので、反発を喰らうとめんどくさいのです。
しかし、実態はほぼアメリカのファンド支配。
そのいきさつは映画「国家が破産する日」に
わりあい分かりやすく描かれています。
さて、ビッドコインなど仮想通貨の暴落は、
お隣さんの若い人に人生の絶望をもたらす可能性が大。
短期間で価格が戻ればいいのでしょうが、無理そう。
何といっても仮想通貨の共同幻想は背景が脆弱すぎ。
これからも乱高下を繰り返すことは間違いありません。
本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:6月26日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。