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※順不同・敬称略で掲載しています。

人間と言うのは「他人に認めて欲しい」という本能があります。
「親に認めて(褒めて)欲しい」に始まって、
学校に入り出すと先生や同級生に褒めてもらいたがる。
思春期以降は異性から「注目されたい(モテたい)」と思うわけです。
ちょっと成長すると、受験に合格してまわりに褒めてもらいたい。
「アイツはすごい」と思われたい。そういうウワサをして欲しい。
女性なら「あの子、カワイイ」と思われたい。言われたい。
「いい子よ」と噂して欲しい。「嫌な奴」なんて言われたくない。
これって、ハッキリ言って生き方の牢獄です。世間への奴隷化。
他人に「あの人スゴイ」と思われたり、言われるために、
そうなるような偶像を心の中に描いて、そうなろうとします。
当然、その偶像は本来の自分とは違います。
だから、少なからず「演じる」ということになります。
「世間が認めてくれる自分」というものが、自分のアイデンティティ。
それもすこーし悲しいものがありますね。
まあ確かに、人間は一人では生きていけません。
絶海の孤島に1人で何十年も暮らしたら、精神を患うでしょう。
しかし、多くの凡人は「より多くの人々」に自分の存在、
つまり「○○君(さん)ってスゴイよね」と言ってもらうことに
無上の喜びを感じます。だから、そのために努力します。
「より多くの人」に、何の意味があるのでしょう。
例えばツイッターでフォロワーの数が増えたとか減ったと言って
一喜一憂している人がいますね。「アホかいな」の世界。
自分の管理するHPへのアクセスが「増えた、減った」で騒ぎます
確かに、広告で稼ぐ商業サイトにとって、アクセスはすべて。
それが収入に直結していますから。
でも、より多くの人に好まれる最大公約数的なことを
ネット上でほざき続けることは「世間の奴隷」ではありませんか。
「他人に自分を認められる」ということと、
「自分の深い精神的満足」が、まったくシンクロしている人は、
これ、河原乞食と同じ。どうぞ、芸能界を目指しましょう。
多くの人に認めてもらえるのは、それは嬉しいことです。
でも、それがすべてではないでしょう。
少なくとも「自分は自分」だと考えて、そう生きることの方が
「考える葦」としては重要ではないでしょうか。
何度かこのブログで書きましたが、私は11歳くらいの時に
小学校の担任教師に
「千原君(本名)とは遊んではいけない。彼はキチガイだ」
と教室で宣言されました。
11歳の少年にとって、学校と家庭がすべてです。
起きている時間の大半は学校で過ごします。
そこで、すべてを敵に回す生活が始まったのです。
しかし、幸い私には両親という強い味方がありました。
本当につらかったのは3,4日でしょうか。
友達は、自然に私のところに戻ってきました。
父親の猛烈な抗議で、学校長が教室で宣言しました。
「千原君はキチガイではありません」
所詮、世間とはそういうものだと11歳で悟りました。
以来、他人の評判は私の価値観の中では劣後債のようなものです。
そんな私にとって、SNSの「フォロワー」の数を
一喜一憂する人たちは「アホかいな」の世界ですね。
私はこのブログを始めて7年ほどになりますが、
グーグルの分析サイトを見るのは数か月に一度です。
半年見ないこともあります。数ではありません。
相談にお見えになる方や、セミナーでお会いする方は、
本当に私の良き理解者だと思います。
ものすごく、嬉しいですね。
また、そういった方とビジネスもしています。
ずいぶん、そっち方面の仕事が広がりました。
今や、私のビジネスパートナーの半分くらいは「読者系」ですね。
だから、このブログで自分の意見に衣をかぶせることはしません。
メディアから依頼された原稿では多少気を使いますよ(笑)。
でも、ここでは言いたいことを言います。
色々な方とお会いして思うこと。
私は本当に恵まれていますね。なぜなら、本業がこれです。
自分の仕事が、アイデンティティ実現と同じベクトル。
つまり「好きな事やって食っている」ということです。
私の知る中では、本業のサラリーマンで芽が出ないばかりに、
SNSや不動産投資、ネットビジネスに「本気」を出して、
あまり愉快な結果を招いていない方が何人かいます。
何事も「片手間」というのはよくありませんね。
「他人に褒めてもらいたい」ということであれば、
私は本業で褒められまくっています。
まあ、おめでたい人間なので、半分本気にしています。
なんたって、そう思っておいた方が精神的には健全ですから。
サラリーマンが本業で褒められないからと言って、
異業種交流会やSNSで自己実現を図ろうとするのはいかにも不健全。
傍で見ていると、ものすごーくイビツなものを感じます。
本業で気持ちよくなれるのが、いちばんではないでしょうか。
自分に本業に不満があれば、変えればいいことでしょう。
それを変えられないのなら、まわりに迷惑をかけずに
おとなしい奴隷で一生を過ごすのがいいと思います。
本業を手放さずに、なるべくローリスクでアレコレ言って
何とか「世間に褒めて欲しい」というのは、虫が良すぎますね。
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
気になっている方は、お早めにお申し込みください。
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バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
●日程:2016年3月17日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
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乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
昨日、不動産経済研究所から「マンションが売れていない」
という統計数字が公表されました。
あの数字自体はテキトーなのですが、全体の動きはその通りでしょう。
売れるはずがありません。こんなに高くなってしまっては。
ここ数日、東京都中央区の資産価値レポートの原稿を書いています。
坪単価が500万円に迫る物件が散見されます。
「アホかいな」の世界ですね。
表面利回りが3%を切ってきました。
「表面」ですよ。「グロス」ではありません。
それでもって、「住むため」に買う人は少数派。
「住むため」でも、「数年後には売却」予定が多いですね。
マンションを金融資産だと想定しておられる富裕層が主力。
これって、あまり健全ではありませんね。
すこし話がずれますが。またぞろ自慢話?(笑)
このブログの読者さんに、セミナーや面談でお会いすると
圧倒的にインテリゲンチャ―でなおかつ富裕層が多いですね。
私はいたって物事を簡単に書いているつもりです。
こむづかしい話をする気もないし、そんな能力もありません。
好きなことを好きなように書いているだけ。
お読みいただく方は、ごくごく一般人を想定しています。今でもそう。
なのに、みなさんなぜかハイレベル。油断できません。
だから、ご相談に見える方はたいていが富裕層もしくは高収入。
そういったみなさんのご相談に与る機会が多いので、
いっぱんピープルの収入しかない私も、彼らの志向に通暁・・・
なんて気になってしまうわけです。
まあ、アホな不動産屋連中のために広告を作るよりも
はるかに快適で気分も悪くならないので、
今のような境遇がちっとも嫌ではありません。
むしろ、たまに不動産ポエムを書かされると、
あの暗黒時代の記憶が走馬灯のように蘇ります(笑)。
そういった富裕層&高収入なお方たちは、当たり前ですが
自分の住むところにはまったく困っていませんね。
そして、都心でマンションを購入しようとしているのは、
まぎれもなく彼らなのです。
つまり、都心のマンション市場のユーザーは実需層ではない!
この厳然とした実態が、今後のマンション市場の暗雲になります。
中央区の日本橋エリアにおいて、坪単価500万円のマンションを
購入するのは、極めてデンジャラスな投資でしかありません。
だって実質利回りが2%ですぜ。
2020年以降は暴落すると予測できる湾岸エリアにできた
新豊洲のタワーマンションを坪単価300万円で購入する層は、
少し思慮の足りない実需層です。
でもまあ、実需層というのはいつでも少し抜けています。
そういったおバカな需要者がいないと、資本主義社会はぎすぎすします。
しかし、日本橋で坪500万円のマンションを買う富裕層が
ウジャウジャと現れたら、それはもうバブルの極みですよ。
その後でまた「失われた・・年」が待っているわけですから。
だから、このバブルはなる早で終わるに越したことはありません。
今年のマンション市場は、はっきりと暗雲が漂っています。
新築マンションは昨年よりも高騰するのが確実です。
なぜなら、昨年の事業用地の仕込みはどこも「すっ高値」ですから。
しかし、それが売れなければ「バブル崩壊」。
その兆候が早くも現れてきたわけです。
景気というのは「気」で左右されます。
日本にも他の先進国にも、有り余るほどのお金があります。
それを使うか使わないかは、持っている人の気持ち次第。
日本銀行がいくらお金を供給しても、
我々の預金残高が増えるわけでも無し。
みんなが「これはバブルだ」と思った時に、
「すっ高値」を付けている都心のマンションは売れなくなります。
「王様は裸だ」と誰かが言うことで風景は変わるのです。
それがどうやら起こりそうな気配ですね。
私は天邪鬼で他人の言を信用しません。
だからいつも王様は裸にしか見えません。
都心のマンション価格は新築も中古も含めて
10年後には今の半額になっていても不思議はありません。
なぜなら、今の半額でもグロス利回りは5%だから。
もっと歪なバブルを形成している豊洲や有明は、
五輪終了後にも今の半額まで資産価値が下がる可能性があります。
あるいは、五輪前にもそうなることがあり得ます。
今年の夏に五輪が開催されるブラジルは、未曽有の不況。
五輪はただの打ち上げ花火にしかすぎません。
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
気になっている方は、お早めにお申し込みください。
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バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
●日程:2016年3月16日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
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●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
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2月16日14:56 に
榊淳司マンション情報44号 江東区、墨田区、埼玉の4物件
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
次回は東京の中央区あたりになる予定。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
お奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、
下記より受付けております。
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今日は、1070円高ですね。
GDPが予想通りマイナスだったのに株価は急伸。
世の中、よーわかりませんな。
私ごときがエラそうに御託を並べてもサッパリ予想は当たりません(笑)。
まあ、予想屋になるつもりもありませんが。
さて、今日は自慢話から。いつもそうか(笑)。
実は、4冊目の拙著が3月3日アマゾン発売で進んでいます。
昨年12月に著作の話が2つほど決まりかけて、年末年始はてんてこ舞い。
1月もずっと書き続け。おまけにポエムの依頼も重なって・・・
まあ、自分でいうのも何ですが、よう書きましたわ。
それで、ペースを計算すると1日1万字というのが判明。
1時間2千字です。それで1日5時間書いて1万字。
ワードの「文字カウント」ではじき出しました。
私は1日に7時間しか働かないことにしています。
その代わり、土曜日も出ます。日曜日は半ドンかな。
で、ブログや連載原稿やメール対応や、有料相談もあります。
その間、やむに已まれぬ事務所の引越しもありました。
あれはキツかった。物件探しと契約その他、
さらには荷造り・荷ほどきの作業もあわせて
フルに5日分くらいの作業量をもっていかれました。
新書だと、ワードの文字カウントで7万字から8万字ですか。
だから、1冊分を書くのにまるまる8日もかかります。
見直しや遂行には1冊やるのにほぼ1日。
ところが、諸々の仕事をこなすと1日1万字書ける日は
週の内3日あればいい方でしたね。
他の仕事もするし、人とも会うし、飲みの誘いは断りません(笑)。
テレビに呼ばれればホイホイ出かけます。
そんなわけで、資産価値レポートの更新は一か月弱止まりました。
最近、猛ダッシュで再会しています。
有料メルマガも、それに合わせて出しますので、ご期待ください。
まあ、毎日毎日書きまくっていますから。
それで、私は編集者さんたちからホメられまくっています。
「榊さんはキチンと書いてくれるので・・・」というのが多いです。
その意味は「締め切りを守る」と中身が「注文通り」なのでしょう。
つい最近まで、それはただの社交辞令だと思っていました。
そんなもの、私のような半端なモノ書きにお仕事をいただけるわけで、
締め切り前にキッチリと仕上げて、編集者さんたちの手を煩わせるような
シロモノを上げてはいけない、というのが私の感覚。
ところが、よーく聞いてみると・・・
編集者を泣かせるモノ書きの何と多いことでしょう。
まあ、詳しくは言えませんが、「困ったちゃん」だらけですね。
モノ書きではない素人さんの場合は仕方がありません。
私も編集的な仕事をたくさんやったので、分かります。
しかし、プロの物書きや学者さんにも「困ったちゃん」がいっぱい。
つまり、「締め切りをキッチリ守って、そのまま使える」原稿を、
書いてくる私みたいな物書きは、編集者さんたちにとって稀有の存在。
アッハッハ・・・と笑いたくなるほど気持ちのいい現実。
逆に「だったらもっと仕事ちょーだいよ」と言いたくなりますね(笑)。
おっと、自慢話が長くなりました。
今日の本題に入ります。今日も脱線して「北朝鮮」。
年明け早々に「水爆実験」。そして先日の「ミサイル発射」。
日本政府の「制裁」に反発して、「拉致調査」中止。
まあ、よく騒いでいますね。
まあ、拉致問題に関しては「ふざけんなよ、お前ら」というのが
私の考えでありまして、それは大方と変わりません。
そんなもの、奴らをできる限り締めあげるべきですね。
しかし・・・いつもの「そもそも論」。
そもそも、北朝鮮が原爆や水爆を作るのって、何が悪いのですか?
連中がICBMまがいのロケットをぶっ放すのも何が悪いのですか?
世のマスコミは、それが「悪い」、「制裁をすべきだ」という
ことを揺るぎなき前提であーのこーのとほざいていますね。
私から見ると、何ともおかしな話。アタマ、硬すぎませんか?
誤解なきように言っておきます。
私は北朝鮮という国が大嫌いです。最悪の存在ですね。
「地上の楽園」ではなく「この世の地獄」でしょう。
別に連中を擁護する気なんて、サラサラございません。
しかし、「核実験を行う」や「核兵器を保有」すること自体、
独立主権国家ならやってしまっても不思議はありません。
北朝鮮は2003年に核拡散防止条約から脱退を表明しています。
そもそも、核拡散防止条約自体が米英仏中ソという「核クラブ」以外に
「核兵器を持っちゃダメよ」というヘンなルールです。
イスラエルや南アメリカは核実験こそ公になっていませんが、
核兵器を持っています。もうすぐ、イランも保有するでしょう。
で、なんで北朝鮮がやっちゃあいけないの?
連中が、自国民が飢えるのも構わず核兵器を作ったところで、
そんなの「北朝鮮の勝手でしょ」と、私は思います。
ただし「日本に対して使うなよ」というだけの事。
中国は山東半島に、日本に照準を合わせたICBMを配置しています。
ギャーギャー非難するなら、まともに使えるかどうか分からない
北朝鮮の半端な核兵器よりも、中国のミサイルでしょ。
あいつらは「反日無罪」で、何をやらかすか分からん連中ですぜ。
そいでもって、北朝鮮がミサイルの発射実験をすることの
「何がいけないのか」私はようわかりません。
確かに、沖縄の上空を領空侵犯したのでしょうね。
でも「無害通航」の考えに基づけば、そんなのOKでしょう。
日本は何か物理的な被害を受けたのでしょうか?
それを理由に制裁を課すことには大賛成です。
あんな国は、言いがかりでもなんでもつけて締め上げるべきです。
しかし、誰も被害を受けていないし、被害を受ける可能性も低い、
ミサイルの発射実験そのものを非難の対象とすることはヘンです。
それは「北朝鮮だから何をやってもダメ」、というヘンな理屈です。
まあ、国際関係というのは大国のご都合主義です。
アメリカにとっても中国にとっても、北朝鮮には核やICBMを
「保有して欲しくない」というのが本音の大前提。
いろいろな理屈をつけて、国連決議で「禁止」しています。
しかし、そもそもの道理が通っていませんね。
なぜそういうことに気づかないのか?
あるいは気づかないフリをしているのか、よう分かりません。
そういうわけで、久しぶりに資産価値レポートの更新情報です。
■シティハウス木場公園、■クレストシティ木場、■シティテラス東陽町、■プラウドタワー木場公園、■ザ・パークハウス 東陽町レジデンス、■プレシス東陽町計画(仮)、■プラウドタワー清澄白河、■イニシア門前仲町ローレルコート、■クレストフォルム東大島ブライトコート、■シャリエ亀戸リーディングイースト、■グローリオ東京住吉、■ワザック西大島、■クリオ大島サザンプレイス、■シティハウス森下ステーションコート、■パークホームズ豊洲ザ レジデンス、■クレヴィア豊洲
■ブランズ錦糸町、■エクセレントシティ押上、■ライオンズクオーレ東向島、■アイル イムーブル向島、■ラ・グラース押上、■クレイシア菊川、■パークホームズ錦糸町 ザ レジデンス、■アトラス押上 桜花テラス、■ウィルローズ菊川、■リアナスカイパーク押上、■バンデルーチェ北斎通り、■ル・サンク東京森下
■クレストフォルム東大島ブライトコート、■シャリエ亀戸リーディングイースト、■グローリオ東京住吉、■ワザック西大島、■クリオ大島サザンプレイス、■シティハウス森下ステーションコート、■クレイシア菊川、■ウィルローズ菊川、■ル・サンク東京森下、■パークホームズ錦糸町ザ レジデンス
■シティハウス木場公園、■クレストシティ木場、■シティテラス東陽町、■プラウドタワー木場公園、■ザ・パークハウス 東陽町レジデンス、■プレシス東陽町計画(仮)、■プラウドタワー清澄白河、■イニシア門前仲町ローレルコート
■パークホームズ豊洲ザ レジデンス、■クレヴィア豊洲、■ブリリア有明シティタワー(参照)
■シティテラス戸田公園、■GRAND VIEW SQUARE、■アクアステージ グランアルト越谷レイクタウン、■グランメディオ新三郷、■プラウドシティ志木本町、■シティテラス草加松原、■ザ・シーズンズ グランアルト越谷レイクタウン、■浦和常盤 ザ・レジデンス、■武蔵浦和SKY&GARDEN、■ウエリス浦和美園サウステラス、■ザ・レジデンスさいたま新都心、■グランセンス吉川美南セントラルレジデンス
さて、アルティメット総研さんからお招きいただいている
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
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バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月17日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
●日程:2016年3月16日から21日の3泊4日 ガルーダインドネシア航空利用
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
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昨日はバリ島不動産投資セミナーを開催。
引き続いての懇親会が、かつてないほどに盛り上がりました。
ご参加のみなさん、どうもありがとうございました。
今日はそのことを少し書こうと思ったのですが、
この急激な株安にビックラこいでしまいました。
なんなのでしょうね、これは。
「株価は半年先の景気指標」とはいいます。
このまま下がり続けて1万円を割れば、半年後は恐慌?
ここ1週間ほどで理解できたのは、私が思っていたほど
企業業績が良くない、というけっこう衝撃の現実。
株価というものは、基本がファンダメンタルズです。
つまり、儲かっている企業の株価は上がり、その逆は下がります。
一時的なテコ入れや売り浴びせなどがあっても、
長い目で見ればファンダメンタルズなのです。
今回の株価下落がよく言われるように「オイルマネーの引き揚げ」
だとしたら、それは一時的な要因で、いずれ戻ります。
しかし、ファンダメンタルズに即した動きであれば、危険。
それは日本の景気が悪くなっている兆候だからです。
黒田君のマイナス金利バズーガがキッカケではありますが、
あんなものは1週間で賞味切れだと私は思っています。
何かが起こっているのか、起ころうとしているのか。
怖いのは、リーマンショックのような「キッカケ」ですね。
シャープはどうやら鴻海に買われるようなので、陰に隠れます。
ということはドイツ銀行のデフォルトでしょうかね。
もしそんなことになったら、リーマンどころではありませんよ。
日本でいえば三菱東京UFJと三井住友が一緒に飛ぶようなこと。
それこそ大混乱が生じます。1年や2年では収まりません。
だから「それだけはなかろう」と私は読んでいます。
ドイツ政府がなんとしてでも救済するはずです。
しかし、困ったことにドイツ政府といえどもユーロは勝手に刷れません。
実質的にドイツ政府が支配しているECBに頼らざるを得ません。
すると、ユーロという通貨自体の信頼が揺らぎます。
円高ぶれで大損をこいでしまったFXのみなさん、
今のうちに「全力20階建て」でユーロを売りましょう!
といって、損しても私は知りませんからね(笑)。
まあしかし、冗談を言っている場合ではありません。
週明けの15日には、上海市場が1週間ぶりに開きます。
今晩のヨーロッパとアメリカの動向に寄りますが、
15日の上海は「サーキットブレーカー」状態になるのか、
それとも共産党政府が力づくで介入するのか。
不動産市場への影響です。
このまま1万5千円を切った状態が4月まで続けば、
それはもうバブル崩壊のファンファーレが鳴ったも同じ。
中古マンション市場から崩れ始めるような気がします。
売ろうと思っている人は、早めに売りましょうね。
しかし、1万8千円くらいまで回復して、チマチマしていると
それはまだまだバブルは続いている状態だと判断できます。
それでも、売り物がある人は今のうちに売りましょう。
どっちみち、今年中にバブルは終わるであろうと思います。
今回、どのような終わり方をするのかよく分かりませんね。
「外国人」が個人単位で初めて参加したバブルですから、
連中の「始末の付け方」が、よく読めないのです。
何度も書いていますが、懸念されるのは「一斉の投げ売り」。
もしそれがあるとすれば、上海市場の暴落か、人民元の暴落が
キッカケになるのではないかと思います。
さて、ちょっとだけ気が早いのですが2015年10-12月の
GDP速報値が15日の月曜日朝に発表されます。
いつもの当てずっぽうで予測すると、多分マイナスだと思います。
今晩の欧米が上がり基調になっても、それがマイナスだったら
15日の東京はちょっと怖いことになりそうです。
2016年という年は、世界的に経済大波瀾となることは間違いなし。
そして、リオでの五輪にアメリカの大統領選挙があります。
日本では夏に衆参同時選挙。こちらの方は自民党が勝つに
決まっているので大して面白くないのですが、注目は公約。
安倍君は消費税を10%にするつもりはサラサラないと思いますが、
どんな手を使って財務省を黙らせるのでしょうね。
はたまた、財務省はどうやって消費税を上げない
安倍君を引きずりおろそうとするのでしょうね。
庶民としては、せいぜいそのあたりを楽しみにするくらいですよ。
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
今のところ、2016年の3月16日出発、21日帰着の予定です。
みなさん、参加希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
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●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。
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