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榊 淳司オフィシャルブログ

昨日はガラにもなく早起きしました。
差し回しのタクシーに乗ってお台場のフジテレビへ。
「ノンストップ」という番組で民泊の解説者をやってきました。
あとで録画を観たら肩書が「民泊のエキスパート」ですって。
アハハハ。笑うしかありませんね。
確かに、民泊とAirbnbについてメディアでアレコレほざいている
人間の中の一匹ではありますわなあ。

帰りは「ゆりかもめ」でお台場から新橋へ。
しかし、有明とかお台場に行くとうんざりしますね。
ああいうところは何十年も前から開発しているのに、
ちっとも明るい未来が見えません。まあ、あたりまえ。
オリンピックが開かれても、賑わいはいっときのことでしょう。
街づくりのコンセプトや発想が根本的に間違っています。

まずもって、人間が二本足で歩く猿だという原点を忘れています。
歩いて行ける距離に、何もないというつまらなさ。
「歩く」ということを前提にしていない街づくりのアホ臭さ。
センスの悪い都市計画の先端を行っています。
これはもう、中国人に明け渡すのが一番ではないでしょうか。
ゆりかもめの窓辺から、あの無機質の街を眺めながら
そんなことをぼんやりと考えてしまいました。

まあ、湾岸エリアの未来などどーでもいいといえばどーでもいいこと。
そんなことよりも、「マイナス金利バズーガ」のマイナス効果がすごい。
そもそも黒田君は円安に誘導し、株価を上げようと意図したはず。
なのに、10日たってみれば株安に円高。あかんやん、の世界。

黒田君、実は経済のことを何も分かっていないかもしれません。
確か、東大法学部のご出身でいらっしゃるはず。
旧大蔵省のキャリアから、安倍君のご指名で日銀総裁へ。
でも今は、安倍君と冷戦状態のはず、と私は理解しています。
少なくとも、経済学を本格的にお勉強なさった気配はなし。
まあ、たとえやったとしても大して変わらない可能性もありますが。

あのオッサンの考えていることはただひとつ。
「消費税の10%を何が何でも実現する」 それだけ。
そのために2014年10月末の「バズーガ2」がありました。
その効き目が薄れかけてきたので、今度はマイナス金利。
もう、現財務省の利益だけを考えている完全な省益野郎ですよ。

しかし、当初の発表から1週間たって分かったことは、
「いうほどたいしたことないやん」という内容。
それでもまあ、市場の長期金利をマイナスにするほどの影響はあり。
株価は、まあ控えめに見ても「暴落」といっていい状態。
黒田君の意図とは正反対に動いています。

各種報道から読み取るに、安倍君は早期解散を意図していますね。
少なくとも、消費税を10%に上げる気はさらさらなさそうです。
それが自殺行為であることは十分に理解しているご様子。
解散総選挙は、今や4月か7月(衆参同時)という二択状態です。

こういう状況が、マンション市場にどう影響するのか?
これは一見フォローの風が吹いたように見えます。
しかし中長期的に見れば、「あまり関係ない」でしょうね。
金利低下は住宅ローンの借り換えのチャンスではあります。
しかし、これ以上金利が下がったからと言って
実需を喚起するほどではないと思えます。

現在、住宅ローンの変動金利は1%を切っています。
住宅ローン控除を使えば、実質的にマイナス金利状態。
それなのに、郊外型実需物件の販売状況はかなりの不調。
売れない理由は、そもそもの需要がないことと、
個人所得が依然として下がり続けていることです。

分かりやすく言えば、日本国中で自分が住むために
「マンションを買う」という購買行動を起こす人のボリュームは
低下したままの状態がずっと続いているのです。
今後、これが膨らみ始めるということはなさそうです。
これは、基本的に人口減少がもたらした現象です。

一方、黒田バズーガ2以降に膨らんだ「局地バブル」は、
そろそろ峠を越した感じが出てきました。
まだ「崩壊」という過程に入ってはいませんが、
天井感は十分に来ていると思います。

今回のマイナス金利政策で、銀行には資金が戻ってきます。
行き先に困るでしょうね。だから金利を下げているのです。
しかし、考えれば考えるほどアホみたいな話です。
黒田君は「市場にまわるお金を増やせばよかろう」という発想で、
毎月GDPの1.5%程度のお金を銀行に流し込んでいます。
従来の経済理論なら、お金が増えればその価値が下がるので
インフレに導かれるはず、なのですが、さにあらず。

中国なんぞも、同じような政策をとっていますね。
そのおかげで、のけぞるほどの生産設備過剰になってしまいました。
日本だって、「お金があっても買いたいものがない」状態。
「断捨離」なんてのが静かなブームとして続いています。

「モノを買う」というのがカッコワルイ世の中になっているのです。
大前研一氏は「低欲望社会」なんておっしゃっています。
モノを買いすぎて部屋の中がモノだらけになっている方は、
ある意味「遅れた」生き方をなさっているのではないでしょうか。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが。

ともかく、世界的に金融政策というのは限界に来ています。
黒田君のマイナス金利バズーガは、副作用ばかりで逆効果。
景気を悪化させる手助けをしているようにしか見えません。
マンション市場の局地バブルも、静かに崩壊するのではないでしょうか。

さて、アルティメット総研さんからお招きいただいている
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
気になっている方は、お早めにお申し込みください。

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ところで、明日2月11日の祝日に、いつものバリ島不動産セミナーを開きます。
少人数開催です。現在、参加予定者8名。
セミナー終了後は、軽く飲み会を開きます。
どうぞみなさん、お気軽にご参加ください。
2月下旬から3月、私が同行する「バリ島不動産視察ツアー」を催行予定。
そのスケジュール調整も、セミナーの参加者さんと行う予定です。

バリ島不動産セミナー開催
2月11日(祝・木) 午後6時10分より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の3月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
日程:2016年2月から3月頃
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください

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私は小学校の5年生さらか6年生の頃、担任のハイミス教師に
「千原君(本名)はキチガイだから一緒に遊んではいけません」
と、ホームルームで言われたことがあります。
この話、このブログで何回か書きましたので、長い読者さんはご存知。

そのせいか、私は妙にビョーキの人が身近です(笑)。
というか、100人いれば50人くらいが少なからずビョーキ
ではないかと最近思い始めました。
さらにいえば、いつも明るく健やかにふるまえて嫌味がなく、
他人にも好かれて心に闇がない人間など、ごく少数派。
多くの人が軽度のビョーキであったり、ビョーキ予備軍。

アメリカ人の多くが心理カウンセリングを受けているのも納得。
ツラツラ周りを見ていても、病んでいる人のなんと多いことか。
人間とは業の深い生き物ですよ、本当に。
愚察するに、ビョーキの大半は劣等感と嫉妬が原因です。

眺めていると、成功者はあまりウツになりません。
うまくいっていない人の方がウツ率は高いのではないでしょうか。
社会的地位や収入は、必ずしも人の心を解放しません。
ただ、現状に満足している人はウツになりにくいので、
比率でいうと高位高収入の人間はウツ率が低いと思います。

かといって、ガテン系の人にウツ率が高いとは思えませんね。
私は一時期あの世界に交わりましたが、そういう感じは記憶に薄いですね。
ユンボのオペレーターや大工、鳶みたいな職人は至ってアッケラカー。
むしろ、あの周辺では測量士や警備員など中途半端なポジションに
そういうビョーキ系の人が多かった記憶があります。

今の日本という国の人材養成システムには大いなる欠陥があると思います。
大学教育を受けるべき知能を持ち合わせた人間は、
どう考えても全体の2割もいないのに、実際の進学率は5割。
大雑把に考えて、全体の6割の大学は不要な存在なのです。
専門学校も右に同じ。実際の職場で役立つ技術を身に着けられる
専門学校なんて、全体の半分もないでしょう。

つまり、この国のティーンエイジャーたちの大半は、
単に社会の資源を浪費している存在なのです。
それでいて、その期間に「勘違い」の種を養います。
自分は「何者かになれるかもしれない」と思ってしまうのです。

城山三郎の「落日燃える」の中で主人公・広田弘毅の父親が新聞記者に
「お国のためなら、馬イなりと、牛イなりと、なりまっしょう」
と言った場面が大好きです。息子が総理になった時のインタビューです。
人間、牛や馬と大して変わりません。何者でもないのです。

ところが、日教組の大好きな「平等」の教育では
「みんなが同じ」なのだから「何かになれる」と勘違いさせます。
世の中の99%の人間は、何者にもなれません。
一市井人で終わるのです。
そのことを理解していれば、ビョーキは避けられるはずです。

ドイツでは13歳で大学へ行くかどうかを分けられてしまいます。
私はドイツ人やオランダ人は世界一聡明だと思います。
13歳で「お前は大学で学ぶ価値のある人間かどうか」を判断することが
社会を効率的に動かすことだと理解し、実践しているからです。
だから、一人当たりのGDPは日本をはるかに超えています。

日本は、本来ホワイトカラーに向かいない人間までをも
大学や専門学校で遊ばせて社会資源を浪費させています。
だから、いつまでたっても有給休暇をまともに取れない社会しか
築けないのだと思います。
そして、大量のビョーキである人間を作ってしまう。

実のところ、ドイツでは正式に「敗者復活」が認められています。
20歳を過ぎてからでも、30歳になってからでも大学に入るのが当たり前。
「学びたい」と思った人間が学べるのが大学なのです。
日本のように「遊ぶ時代」を与えるのが大学ではありません。

ビョーキ人間とは、自分と社会との距離感をきちんと
認識できなかったり、自分の虚像と実像のギャップから
逃れようとする場合に多いのではないかと思います。
そこから不健全な劣等感と嫉妬心を培養してしまうのです。

自分が「何者でもない」と理解すれば、何でもないことです。
1%ではなく、99%に属することに何の不都合がありましょう。
99%の中で多少の優劣があっても「目くそ鼻くそ」の世界です。
さらに言えば、「自分の世界観」を持っていれば、
「目くそ鼻くそ」の差など何でもありません。

分かりやすく言えば、年収300万円でも億万長者を羨みません。
木造アパートに住んでいても、大豪邸を嫌味なく鼻で笑えます。
ついでに言えば、自分の世界観を持っていると、よくモテます。
少し脱線すると「モテる」には2種類あります。
モテるためのベースは、人に好かれる人間であること。
これは、男女問いません。嫌味な奴はモテませんね。そして・・

男なら「口説くのがうまい」、女なら「思わせぶるのがうまい」
タイプと、男女とも「黙っていても異性が寄ってくる」の2種類です。
自分の世界観をしっかりと持っていることでモテる人間は、
男女とも「黙っていても異性が寄ってくる」タイプです。
くどいようですが、世界観を持っていても嫌味な奴はモテませんよ(笑)。

話題を戻しましょう。
日本にビョーキ人間を量産させている元凶は、平等主義です。
現実の社会は、恐ろしいばかりの弱肉強食です。
そのことを、学校でもっと正確に教えるべきですね。
そうすれば、多くのビョーキを防げるでしょう。

競争社会は勝ち組と負け組を峻別してしまいます。
これはもう、恐ろしいほどの差別化ではないでしょうか。
30年前に4千万円の予算で世田谷に狭いマンションを買った人と
所沢の奥に庭付き一戸建てを買った人の差は、歴然ですね。
20年後には豊洲の駅徒歩11分タワーマンションを買った人と、
高輪台駅徒歩5分の中古マンション買った人の差も
同じような結果になると予測します。

ただし、うらぶれた所沢の戸建てでも、寂れた豊洲のタワマンでも
そこに住むことで満足感を得ていればどうってことありません。
私の言う「世界観」とは、そういうものです。
たとえ競争社会の負け組であっても、
自分さえ楽しめていれば自分の中では勝者なのです。

多くのビョーキの根源は、小さな差異に心を煩わせる所に
あるのではないかと、最近特に感じますね。
「アホかいな」と思えれば、たいていの問題は問題でなくなります。
小さな喜びが、心の中で大きな幸せになります。
まあ、そう考えないと私もやっていられませんので(笑)。

さて、アルティメット総研さんからお招きいただいている
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
気になっている方は、お早めにお申し込みください。

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ところで、2月11日の祝日に、いつものバリ島不動産セミナーを開きます。
少人数開催です。現在、参加予定者4名。
セミナー終了後は、軽く飲み会を開きます。
どうぞみなさん、お気軽にご参加ください。
2月下旬から3月、私が同行する「バリ島不動産視察ツアー」を催行予定。
そのスケジュール調整も、セミナーの参加者さんと行う予定です。

バリ島不動産セミナー開催
2月11日(祝・木) 午後6時10分より

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バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
日程:2016年2月から3月頃
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。

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最近、久しぶりにマンションポエムなんて書いたりしています。
3年ぶりくらいでしょうか、「まとも」なポエムを書くのは。
しかし、都心とその周縁部は高くなりすぎ。
「アホかいな」みたいな価格の物件が出てきています。
これって、「いつか来た道」なんですけど。

しかし、黒田君の暴走が止まりませんね。
10年後くらいには「あの異常事態の元凶は黒田に尽きる」
なんて言い方をされているでしょうね、きっと。
毎月7兆円もおカネを流して、何をするつもり?

しかし、金融政策と言うのは結局物価を上げることができません。
これはお隣の中国で実証されたことですね。
いくらお金を世間に垂れ流しても、モノが過剰だと
そのモノの価格が上がることはない、という現実。
今の日本もそうですね。モノの値段は上がりません。

中国は、これから長いデフレを経験するでしょう。
あの過剰生産設備を調整するには2年や3年では済みますまい。
同時に、不動産のバブル崩壊も進行するでしょうね。
地方政府のデフォルトもありそうです。

多くの人は、中国では習君の命令一下、隅々まで統制が
取れているように誤解をしていますね。実は全然。
地方に行けば、そこの政府が中央の思惑とは逆をやっている。
そんなことは当たり前みたいですよ。

軍は軍で、管区ごとの独立性が強くて、まるで別物。
あれだけ広くて人間が多いと、統制を取るのは困難。
なのに、GDPの算出は日本より早いというのもコントですね。
まあ、世界の誰もあんなものを信じていませんが。

中国の経済なんてどーでもいいのですが、問題は日本。
私はこの3月期の企業業績は「過去最高益の続出」かと思ったら
どうやら中身はあまりよくないという観測が多くなりました。
「あかんやん」の世界ですよ。だから株価が下がる??

それで黒田君はマイナス金利を導入して、何としてでも消費増税?
それもまた「あかんやん」の政策ではないですか。
あのオッサンの任期は、あと2年。次は誰でしょう?
安倍君の政権は安泰に見えますが、2年後も続いているでしょうか?

アベノミクスと言うワードも、最近は聞かなくなりましたね。
実のところ、財政出動と金融政策以外はほとんど何もありません。
しかし、金融政策が効きすぎて不動産は局地バブルになりました。
これは多分、今年中にハッキリ崩壊するでしょう。

今回、黒田君はやりすぎています。
これは住専やサブプライムと同じ道をたどりますよ。
地方銀行のひとつやふたつ、ぶっ飛ぶ可能性さえあります。
その後、また「失われた・年」がやってくるのでしょうか?

管理通貨制度は、中央銀行に対して神に近い権限を与えました。
今はその壮大な実験を行っているようなものです。
「インチキはどこまで許されるのか?」
テキトーなところで尻尾を巻けば良かったのですが、
黒田君は「やれるところまで」やっちゃっています。

金融政策で「お金」は作れますが、本当の「富」は作れません。
それは汗水たらして作り上げるべきものであって、
お金という幻想の産物で贖いきれると考えるのは
人間の傲慢さ以外の何物でもないと思います。
いずれ「お金」は天罰を受けますね。
それがどういうカタチなのかはよく分かりません。

昨日、古くからの友人と語り合いました。
彼と合致した見解は「経済学なんて学問じゃないよ」。
経済学徒のみなさんには申し訳ありませんが、
最近しみじみとそう考えるようになりました。

さて、アルティメット総研さんからお招きいただいている
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
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時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
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日程:2016年2月から3月頃
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
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最近、私の周辺がなーんかバタバタしています。
実は、今日は早朝から某キー局の番組で、某マンションについて
あーのこーのと知ったようなコメントをほざく予定でした。
ところが昨日の昼過ぎに「このテーマの尺が無くなりましたので」
とドタキャンになってしまったのです。
その局からの連絡の様子が、なんかそわそわして浮足立っていました。

まあ、早起きは苦手なのでホっとしました。
それで今朝はいつものお気楽モードで朝寝。
起きてみたら「清原が覚せい剤で逮捕」のニュースで大騒ぎ。
「ははん、これが入ったからかいな」と納得。
それはあのキヨハラが逮捕されたのにケチなマンションについて
うじゃうじゃとやっているワケにはまいりませんわな。

いつもの通り事務所に出てきてチマチマと仕事をしていました。
そしたら、今まで縁のなかった某スポーツ紙から電話。
「清原が逮捕された件はご存知かと思いますが・・・」
ワシと何の関係があるんやろ、と思ったら
「そこのマンションが、いわゆるウィークリーだったようでして・・・」
おお、そうかいな、とビックリ。

それにしても、ここのところちょっと事件がなかったので
「それじゃあ、あのマンションの件でもやるか」という具合で、
私のところにもメディアさんからの問い合わせやコメント取りが
チラホラと増えていたのですが、清原には叶いませんぜ。
これでまた、しばらくは静かに仕事ができるというものですよ。
ここのところルーティンワークが遅れているので、
少しは静かにほっておいて欲しいなあ、なんて贅沢ですか。

まあ、世間に大事件が起こっていればマンション関連の話題なんて
2の次3の次になってしまいます。地味ですから。
だから、テレビで私のむさくるしい顔を見てしまったら、
それは世の中がいかに平和かということですので、どうぞご容赦を。

さて、今日も盛大に脱線します。
テーマはアメリカの大統領選挙です。
昨日、アイオワの結果が出ました。
はっきりいって、そこからは何も読めません。
歴代「アイオワで勝った候補が最後まで勝つ」のがセオリー。
しかし、今回は共和党も民主党も接戦すぎて、なんとも・・・・

というのは、アイオワ州の場合は勝者が総取りではなく、按分。
つまり、クリントンとサンダースは引き分けみたいなものです。
トランプだって、まだまだ分かりません。
答えが出るのは3月1日のスーパーチューズデイ。

私はこの選挙を細かくフォローしていませんので、
池上彰さんみたいな解説は到底できませんが(笑)、
いちおう「こうなって欲しい」というのはあります。

まず、民主党か共和党かというと、そりゃもうリパブリカンですよ。
民主党の大統領は、オバマもそうですが日本に対して冷淡です。
クリントンの旦那の時代もそうでした。
古くは、日本を戦争に追い込んだフランクリン・ルーズベルトは民主党。
日露戦争で仲介の労を取ってくれたセオドア・ルーズベルトは共和党。
安倍君の爺さんである岸信介とめちゃめちゃ仲が良かった
アイゼンハワーも共和党。そのライバルのマッカーサーも共和党寄り。
中曽根元首相と「ロン・ヤス」関係だったレーガンも共和党。
小泉純一郎と「キャッチボール」をした息子ブッシュも共和党。

民主党の最近の大統領は、オバマにクリントン、ジミー・カーター。
このカーターが余計なことをしたおかげで、横田めぐみさんは捕らわれたまま。
その前はジョンソン、そしてジョン・F・ケネディですね。
あのいけ好かない駐日アメリカ大使の父親です。
このあたりも、日本にとって良かった感じはしません。

民主党というのは、伝統的に親中国な人が多いですね。
オバマ君の嫁はんであるミシェルなんて、大の中国好きで日本嫌い。
旦那を後ろで操縦して日本に冷たく、中国に甘くしたせいで、
習君はすっかり南シナ海を実効支配してしまいました。
あの嫁はん、クリントンみたいに近未来の大統領候補ですよ。
彼女には、何が何でも大統領にはなって欲しくありません。

また、民主党というのは日本風の言い方をするとサヨクです。
サンダースなんて、みずから「社会民主主義者」と名乗っています。
実のところ、アメリカ人のサヨクって、結構多いのです。
ほとんどが民主党に所属していて、一様に反日親中です。
その点、日本国内のサヨク君たちと考え方はよく似ています。
しかし、サンダースなんてのはとんでもない爺ですよ。
民主党にすら入れないほどのサヨク系理想主義です。
おまけにユダヤ人です。

ちょっとエクスキューズ。
私は反ユダヤ主義者でも、レイシストでもありません。
ただ、イスラエルという国は正義がなく、大勢のパレスティナ人を
殺し続けていることに強く憤っています。
そのイスラエルを存続させているのはアメリカであり、
かの国のユダヤ人が政策に強い影響を与えていることを危惧しています。
サンダースは、そんなユダヤ系アメリカ人のひとりであり、
コイツが大統領になれば無辜のパレスティナ人をホロコーストする
イスラエルに対してさらなる支援を行うでしょう。
その結果、ISが真正面からアメリカを敵にしたテロを仕掛けます。
世界はますます不安定になることが必定。
だから、コイツにも絶対に大統領になって欲しくありません。

しかし今の時代、みずから「社会主義者」と名乗るなんて
「私は時代遅れの理想主義者です」といっているようなものです。
あるいは、「私は能無し貧乏人の味方です」というアピールです。
どちらも、少し社会科学を勉強した現実主義者から見ると
「コイツは危険だな」という臭いをプンプンさせています。
しかし、日本でも、アメリカでも、そういうサヨクには寛容ですね。
オバマ君なんて、第1期に当選した時から「コイツ、ヤバそう」という
雰囲気をたっぷりと振りまいていましたね。

さて、大統領選挙の本戦は今年の11月です。
誰が当選するのかは、それまでのアメリカ内外の情勢次第です。
習君が今まで通りの夜郎自大ぶりを発揮してくれていれば、共和党有利。
あるいはISが暴れまわっていても共和党有利。
アメリカ国内の景気がスローダウンしても共和党有利。

つまり、このままいけばかなり共和党有利です。
それだけオバマ君が民主党のイメージを悪化させたわけです。
多分、彼はアメリカの歴史家から「史上最弱の大統領」と呼ばれるでしょう。
だから、普通にいけば共和党候補が当選する確率が大。
ところが、トランプが共和党の候補になると、民主党有利。
なぜなら、アメリカのノンポリインテリ層が
「あんな奴を大統領にすべきではない」と考えて投票に行くから。

だから、私としてはトランプだけには候補になって欲しくありません。
トランプでなければクルーズでもルビオでもOKです。
ブッシュ弟はもう目がないでしょうね。飽きられています。
クルーズかルビオ対クリントンなら、共和党勝利でしょう。
クリントンには「嫌われる」要素が多いのと、
メール問題でオバマ君が陰から足をすくう可能性があります。

しかし、アメリカの大統領選挙は面白いですね。
実質、8年に1度になりましたが、そこがまたいいですね。
8年間で国際社会は大きく変わっていますから。
8年前、日本はまだ世界で第2位の経済大国でした。
今は、ドイツに抜かれそうな3位に転落。

8年後は私も60歳を超えています。
日本はますます凋落しているでしょうね。
そして、中国は曲がりなりにも成長しているでしょう。
老人社会になった日本で、その主役になるなんて・・・
なんともありがたくない老後ですが、
まあ私らしく文句を言いつつ過ごしてまいりましょう。
それにしても、オバマ時代が早く終わって欲しい!

さて、アルティメット総研さんからお招きいただいている
2月27日(土)開催のセミナー。参加は無料です。
申込が殺到しているようです。
マジで締め切りになるかもしれません。
気になっている方は、お早めにお申し込みください。

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ところで、2月11日の祝日に、いつものバリ島不動産セミナーを開きます。
少人数開催です。現在、参加予定者4名。
セミナー終了後は、軽く飲み会を開きます。
どうぞみなさん、お気軽にご参加ください。
2月下旬から3月、私が同行する「バリ島不動産視察ツアー」を催行予定。
そのスケジュール調整も、セミナーの参加者さんと行う予定です。

バリ島不動産セミナー開催
2月11日(祝・木) 午後6時10分より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バリ島ツアー参加者募集 催行ほぼ決定

バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
日程:2016年2月から3月頃
宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。

こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。

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2016/2/3 17:14 | ちょっと脱線 | Comments (6)

日本銀行が「マイナス金利導入」という衝撃的ニュースが29日金曜。
さて、本日(2月1日)は株価も346円近く上がりました。
あっという間に円安に振れて1ドルが121円ですか。
FXでドル売りポジションを取っていた方はぶっ飛んだでしょうね。
逆に、ドル買いポジションのお方は大儲け。
まあ、私は本業が忙しいので何もやっていませんが。

さっきまで、某週刊誌記者さんと「マイナス金利の影響」みたいな
ことを電話で延々とお話していました。
こういうのって、困りますね。分かりにくいから。
日本は有史以来、マイナス金利の経験はないはずですよね。
だから、どういう結果になるのかよーわからん。

EUでは一部マイナス金利みたいですね。
デンマークは住宅ローンがマイナス金利なんですって。
家を買ってローンを借りると銀行からお小遣いがもらえる、なんて・・・
日本もそうなればいいのに(笑)。ならないけど。

私、こういうことに関してはずぶの素人ですから、
間違っていたら誰か教えてくださいね。
まず、銀行が日銀に預けている当座預金には、
これまで0.1%の金利が付いていました。
まず、それがゼロになります。
そして、今後預ける当座預金にはマイナス0.1%の金利が発生します。
これで正しいのでしょうか?

もしそうなら、銀行はマイナス0.1%で日銀に預けません。
そこに何らかの「強制力」があるのかどうかは知りません。
でも、金利を取られてまで預けるなんてことはやりたくないはず。
だーから、実質的にはマイナス金利は発生しない。
その解釈でいいのでしょうか?

だったら、問題はマイナス金利でなくて、
当座預金がゼロになることの方が銀行への影響は甚大です。
なぜなら、現状で日銀の当座預金勘定には250兆円の残高があるとか。
0.1%だと単純に2500億円ですね。
ということは、銀行全体として年間2500億円の減収です。

さて、それが経済にどう影響するかというと・・・・
まず、銀行がお金のやり場に困るわけです。
今まで日銀の当座預金に入れておけば、黙っていても0.1%。
今の長期金利は0.065%ですからね、下手に国債買うよりお得。
ところが、今後はその手が使えなくなります。

銀行は、お金のやり場に困って融資を増やす。
すると、世間に出回るお金が増えて景気が良くなる。
景気が良くなると、モノの値段が上がる。
そして日銀の目標であるインフレ率2%を達成・・・
というのが日銀黒田君の思惑ですよ。

まあ、そんな芸当は日銀だからこそ使えること。
しかし、うまくいきますかね。まるで風が吹けば桶屋が儲かる式。
「これで不動産がバブル化する」ということも、
まあいちおう考えられなくはありません。
去年の9月頃にやっていれば、バブルが加速したでしょうね。
でも、ちょっと冷え込み始めたこの時期に、
多少融資が緩んでも不動産市場に影響するでしょうか?

そうでなくても、黒田バズーガ2で銀行融資はユルユル状態。
これ以上ユルくしたところで大して効果ない、が私の見立て。
そんなことよりも、ノンリコースローン専門の保証会社を、
日銀の資本を1兆円ほどぶっこんで設立した方が、
よほど不動産市場の活性化につながると思いますよ。
それが実現できれば、首都圏のマンション市場は再び
8万戸時代の活況が取り戻せるのではないでしょうか。
まあ、別にあの時代に戻るのがいいとは思いませんが。

さて、前回取り上げたパークシティLaLa横浜の傾斜事件について、
読者さんから以下のサイトを教えていただきました。

本質は地盤の土質と三井住友建設!杭打ち不正問題で専門家が提言

つまり、あの杭工事は工法自体に問題があったので、
支持基盤に届いているかどうかよりも、
そもそも建築基準法が求める要件を満たしていないと。
うーん。私は建築の専門家ではないのでよく分かりませんが、
もしそうであれば、三井住友建設はますます「有罪」ですね。

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