マンションレポート最新情報 【全て見る

新宿区総集編全8物件 【2026年4月改訂版】 今のマンション市場‥ネットで検索すれば 売り出し中の物件に関する肯定的な情報ばかり。 ネット […]

価格2,390円

ジオ彩都いろどりの丘, シティテラス若江岩田の資産価値は? 榊淳司の資産価値レポート048 大阪府の 大規模マンション 全21物件の徹底分析 […]

価格4,980円

ブリリアタワー堂島、 梅田ガーデンレジデンス、 シエリアタワー大阪堀江の資産価値は? 榊淳司の資産価値レポート 大阪のタワーマンション 全2 […]

価格4,590円

      榊淳司の資産価値レポート010 京都市の全44物件 【2026年3月改訂版】 このレポートで取り上 […]

価格9,980円

シティテラス赤羽 ザ・パークハウス 赤羽台タワー&レジデンスは? 榊淳司の資産価値レポート037 北区・総集編 全4物件を解説 【2026年 […]

価格1,980円

シティテラス文京小石川は買いか? 榊淳司の資産価値レポート020 文京区・総集編 全8物件を分析 【2026年3月改訂版】 今のマンション市 […]

価格2,390円

グランドシティタワー池袋の資産価値は? 榊淳司の資産価値レポート034 豊島区・総集編 全5物を全て解説 【2026年3月改訂版】 今のマン […]

価格2,590円

榊淳司の資産価値レポート015 杉並区・総集編 全8物件 【2026年3月改訂版】   今のマンション市場‥ネットで検索すれば 売り出し中の […]

価格2,980円

榊淳司の資産価値レポート030 渋谷区・総集編 全3件 【2026年3月改訂版】 今のマンション市場‥ネットで検索すれば 売り出し中の物件に […]

価格1,980円

榊淳司の資産価値レポート024 千代田区・総集編 全5物件【2026年3月改訂版】 今のマンション市場‥ネットで検索すれば 売り出し中の物件 […]

価格1,980円
榊 淳司オフィシャルブログ

都心の新築マンションは本格的にバブル価格になってきました。
新しく売り出されるマンションは、2013年前半と比べると
15から20%値上がりしている印象ですね。
原因は、もちろん建築費の高騰。土地代も上がりました。

さて、問題はこのバブル価格が定着するか、ということです。
業界内で聞いて回っていると、ベテラン勢からは
「いつか来た道」という話がよくでます。
30代前半くらいは「このままいくんじゃないですか」的な
感覚でいらっしゃる方も多いですね。

マンションの価格が上昇しても、それ以上に景気が拡大していれば
たいして問題ではありません。
いってみれば、今のバリ島みたいなものです。
不動産価格は毎年上昇するけれども、それ以上に経済が拡大しています。
バリ人の所得も徐々に向上。だから、ローカルさんも家が買える。

ところが、今の日本は経済が縮小しています。
4-6月のGDPは年率換算で7.1%も縮小しました。
実のところ、これは恐慌状態です。
でも、みんな涼しい顔をしているのは、メディアが騒がないから。
その理由はたびたび書いたので、ここでは触れません。

足元の景気は悪化しているのに、なぜか株価は上昇。
都心のマンション価格も高騰しています。なぜ?
不思議ですね。株価のほうは私には説明できません。
いろいろ探しても、納得できる解説をしてくれる
エコノミストは見当たりません。
まあ、円安だから、という方が多いですね。
これも、よく分らない。何回か前に書いたように、
円安というのはカンフル剤で、一時的な刺激を与えるだけ。
中長期で見れば、円安は日本の国富を減らします。

最近、アメリカはドル高政策に転じた気配がうかがえますね。
「人民元を切り上げろ」という要求を見なくなりました。
それでいて、QE3を終了するタイミングを狙っています。
日本はアメリカから2周半ほど遅れている感じ。
日銀の黒田君は更なる金融緩和に意欲的。
「いくらでもカネを流しますよ」みたいなことを言います。
多分、歴史上もっとも気前のいい日銀総裁ですね。

日銀の金庫(というかコンピュータデータ上)には、
長期・短期の国債が212兆円も積み上がっているんですって。
この1年で87兆円ほど増えたそうです。
政府の借金はだいたい1000兆円ですから、2割強。

日銀も政府の一組織のようなもの(厳密には違いますが)。
政府のある組織が別の組織に、国家予算の
2年分を貸している、ということになりますね。
「だったら、お互いにチャラにしちゃえばいいじゃん」
経済・財政ど素人の私はいつもそう思っています。
そうすれば、政府の借金はたちまち800兆円弱に。
誰も損しません。日銀と政府の帳簿がややこしくなるだけ(笑)。

前にも書きましたが円とかドルとか人民元とは言っても、
それは巨大な幻想にすぎません。
1万円札はみんなが1万円の価値があると思っているから、
それに相応する品物と交換してくれるのです。
ある日突然、紙くず同然になってしまうかもしれません。
日本は、大東亜戦争に負けた時にそれを経験しました。

「風と共に去りぬ」を読んだのは、もう40年近くも昔。
スカーレットの父ジェラルドがせっせと南部国債を買いこんで、
結局は紙くず同然になってしまうくだりを、今でも思い出します。
スカーレットは自ら綿畑に出て農作業を行い、
カーテンでドレスを作って牢獄のレッド・バトラーに逢いに行きます。
あの落ちぶれ具合が強烈でした。

いつか何かの雑誌で見かけた「国債を買いませう」と書かれた、
昭和18年頃のポスターも印象的。
日本国債は雀の涙になりました、満州国債はどうなったのでしょうね。
昔の満鉄本社は今、アメリカンクラブになっていて、その半分は
定借のマンション「麻布台パークハウス」として販売中。
築4年ですが、全然売れないから30%以上の値引きをしているそうです。
50年の定借ですからあと46年ですか。年々価値が加速度的に減ります。
まあ、どうでもいい話ですが(笑)。

結局、国債なんてものは怪しい紙切れにすぎません。
おっと、今や紙切れですらなく、コンピュータの中のデータですか(笑)。
それを言い出せば、株式も国債以上のあやしい金融資産。
一番手堅い現金だって、国が亡びればパーです。

支那では、造幣局の関係者が偽札を作っているそうです。
だから、本物そっくりの偽札が出回っています。
銀行のATMからも偽札が出てくるそうで、油断も隙もありませんね。
そういう現代社会システムの弱点をついて、
不正にお金儲けをたくらむ才能は、漢民族が世界一ではないでしょうか。

日本の印刷技術は世界一です。
国家を挙げて偽札を作っている北朝鮮でさえ、
日本の一万円札を偽造したとは聞いたことがありません。
その円が、ジワジワと価値を下げています。不気味。

それを理由に株価が年初来高値を更新。なぜ? ようわからん。
日本株の取引は6,7割が外国人です。
円安で買いやすくなったから買っている?
日本はおそらく、これからとんでもない不況に突入します。
消費税が10%にあがったら、というのが前提ですが。
それも、かなり長期にジトジトと湿った感じの不況。

新しい産業が生まれていないのに経済の担い手である
若年人口が急減しているのですから、実質GDPは必ず減少します。
現に今、コンビニやスーパーの売り上げが減っているでしょ。
なのに、高くなった都心のマンションだけが
いつまでも調子よく売れるはずがありません。
いずれ必ず下落局面はやってくるのです。
本物のインフレになれば話は別ですが。
そう考えれば、買えないはず。でも、見えない人は買う。
外国人も買う。相続税対策も買う。
ちょっと混乱しているように見えるのは、私だけ?

さて、資産価値レポートのご案内です。
今回は新作の「北区総集編」。
北区というと赤羽ですね。
でも、北区は北西と南東に細長く、
その一部は山手線の内側に入り込んでいます。
「田端」駅のあたりが北区だって、知っていました?

北区というのは、豊島区よりも一段下に見られます。
でも、交通利便性はそんなに変わりません。
江東区の深川エリアとちょっと似ています。
でも、新興の住宅地ですから価格はお手頃。
東京へのニューカマーには住みやすいエリアですね。
合理的に考える方には、なかなかにリーズナブル。
今回は、その北区で販売中のマンションを全部回ってきました。
けっこうおもしろい物件がありましたよ。

北区総集編
価格 3,690

■Brillia(ブリリア)山手 動坂 GRAND-SUITE,■ザ・パークハウス 北赤羽,■イニシア赤羽志茂,■ザ・パークハウス 東十条フレシア,■AZEST東十条,■リリーゼ浮間舟渡,■クレストガーデンレジデンス,■王子飛鳥山ザ・ファーストタワー&レジデンス,■シティタワー赤羽テラス,■ザ・パークハウス 駒込丘邸フレシア,以上10物件の資産価値と商品バランスを詳細に分析・解説

マンションのモンスター居住者対策セミナー

こちらは現在申込7名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。

ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS

夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。




一カ月ほど前、某メジャー週刊誌の記者さんが「食事でも」というので
ホイホイ出かけて行って楽しい宵を過ごしました。
会話の中で私が自分の年齢を言うと「ウチの父と一緒ですね」なんて。
聞けば社会人2年生。「ヒエー、そうですか!」と、ややショック。
「ウチの父は早くに結婚して子どもを作ったもので」
確かに。彼くらいの子どもがいる同級生は多いですね。

彼は一応、大学の同窓。
「いやあ、榊さんは同じ慶應なので、きっとお話しいただけると・・・」
はい、別のどこの大学をご卒業になっていてもお話はしますが、
同志社と慶應の方にはとりわけ親しみを感じます。
残念なのは、ビジネス上で鴨沂高校の出身者と出会ったのは
たったの一度だけだったことでしょうか。
まあ、そんなことはいいとして・・・・

その彼とよもやま話をしている中で
「私の年齢になると『実家の始末』が大変でね・・・」
という話題をしました。
この事務所にやってきた相談者のエピソードも交えながら
「これからは、私のように実家を持つ都市居住者が、その始末に困る現象がクローズアップされますよ」
なんて話をさせていただきました。

そうしたら、なんと彼はそれを早速自誌のネタにして
3回のシリーズにしてしまわれました。
送っていただいたPDFを読んで感嘆。
「おお、これは面白い。きっと反響もあっただろう」
まあしかし、ネタを拾うのがお上手な方。お若いのに。

最近、メディアの方の取材が増えています。
彼らは「聞き上手」なので、私はついつい喋りすぎます。
みなさん「今日は大変興味深いお話を聞かせていただきまして・・」
何ておっしゃいますが、こっちは本気にしません。
だって、僕が誰かを取材した時にも同じような台詞を吐きます。
しかし、2度3度と取材してくださるリピーターが多いことも確か。
中には、冒頭の彼のように「お食事を」という方も結構いらっしゃいます。
まあ、私のような変人が喋る話でも、
彼らのネタの参考になるものが多少はあるのでしょう。

いつも思うことは、新しいビジネスは自分で探すもの。
向こうからノコノコとやってきたりはしません。
自分でアレコレと目をやり、人の話を聞き、
「コレだ」と思うネタには果敢にチャレンジしなければいけません。
その点、冒頭の彼はいかにもアグレッシブ。

やはり、他人がやっていないことをやるのが面白いですね。
この「榊淳司」を始めた時に、マンションのネタで
ブログを書いている人はほとんどいませんでした。
ましてや、エンドユーザー側の視点でヴィジョンを発信している
サイトはほとんどなかったと記憶しています。
今や、マンションネタのブログは雨後筍の如く増えてしまいました(笑)。
まあ、ほとんどは情報の伝達だけに終わっているように思えます。

私は、もともと他人と同じことをするのが嫌いです。
小学生の頃は「なぜあなたは他の人と同じことができないの?」
と、日教組の教師から言われ続け、様々に迫害されました。
「他人と同じことをする」というのは、実にカンタンなことです。
また、誰かがやったこと、やっていることを真似するのもカンタン。
でも、つまらないし、ビジネスとしては儲かりません。

最近、ややおかしいのは「売れ残りマンション」。
日本人は「他の人」がどう行動しているのかを異様に気にします。
私は「他の人と同じことが出来ない」人間なので全然。
マンション市場でもこれが当てはまり、
「他の人が買わない」マンションは「白い眼」で見られます。
すなわち、竣工して何年も経っているのに売れ残っている
マンションは、完全な「売れ残り」と見做されます。

ところが、最近の都心のマンション市場はミニミニバブル。
2年前と比べれば概ね2割程度の値上がり現象が見られます。
それでも、外国人と相続税対策の買いである程度売れました。
まあ、いずれは値下がりすると私は読んでいます。
でも、現状で値上がりしていることは確かです。

すると、3年前には完全にマーケットアウトしていて、
竣工後も「売れ残った」マンションの価格が、
現在の市場からすると「まあまあ」ということになります。
でも、あまり売れていないように見えます。
なぜなら、世間から「売れ残り」と見做されて、
「あんな売れ残り物件はイヤ」という、
非合理的な判断が働いているからだと思えるのです。

例えば「勝どきビュータワー」というマンションがあります。
今を時めく「勝どき」駅直結の徒歩1分です。
平均坪単価は、私の推定で350万円から360万円。
これが、築4年でまだ売れ残っています。

最近、「直結もの」と業界内で読んでいるマンションは、
勢いよく売れています。
プラウドタワー立川というマンションは、「立川」駅直結。
坪単価340万円という卒倒するような価格で250戸が即日完売。
プラウドシティ蒲田は「京急蒲田」直結で120戸が即日完売。
こちらは、立川の後としてはやや弱気で平均坪単価は推測320万円。

立川というのは、東京から電車で40分もかかる郊外。
そこの坪単価が340万円で、東京駅ワンメーターの勝どきが350万円。
大して変わりません。だったら、普通は勝どきを選びます。
でも、その勝どきビュータワーがさして売れている様子はなし。

確かに、プロモーション上手の野村不動産と、
客対応で悪評紛々のゴールドクレストでは、世間の眼が違います。
まあしかし、平明に考えればもう少し売れてもいいはず。
別に、私は勝どきビュータワーを勧めるわけではありませんが。

多くの方は「他人がどう評価したか」を気にしすぎますね。
そんなこと10年経ったらみんな忘れてしまいます。
10年後は、東京でもはっきりと人口減少の影響が出ます。
今でも人口が減少気味の都下立川と、10年後でも
人口が増えているであろう都心中央区のタワーマンションでは、
資産価値の評価が愕然と違ってくるはずです。
でも、立川の坪単価340万円を買っている方は、
そういったことをあまり考えていないのでしょうね。

私は小さい時から飛び切りの変人だったので、
世間の多数派の人々の行動がおかしく見えて仕方がありません。
その感覚でずっと「榊淳司」をやってきています。
それでも、読んでくださる方、取材に来て下さる方がいるのは、
多少なりとも「お前の言うことは面白い」と受け取る方が、
ある一定数いらっしゃるからだと思っています。
まことにありがたいこと。

逆に、他の有象無象と同じことを書いていても、見向きされないはず。
また、ただの情報発信ブログだと、いつかはネタが尽きます。
私の場合、ネタに困るということはほとんどありません。
だって、世間はおかしいことだらけですから(笑)。

マンションのモンスター居住者対策セミナー

こちらは現在申込7名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。

ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS

夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。




最近「コミ力」なんて言葉を聞きます。
「コミュニケーション能力」の略だそうです。
しかし、わざわざこんな新語を浸透させる必要があるのでしょうか。
「話の上手な人」「場もちのいい人」「誰にでも好かれる人」
みたいなことを、統合してできているのでしょうね。

ヘンな話、異性にモテるためには、やはり「コミ力」ですか。
若い頃の話。
今でいうところの「イケ面」の同僚がいました。
これがぜんぜんモテない。
女性の混じる飲み会に何度も連れて行きました。
向こうには「男前を連れていくから楽しみにしていて」と
事前にうんと宣伝しておきます。

ところが、実際に連れて行くと女性陣の顔が輝くのは最初だけ。
宴たけなわになると、男前君はいたって目立たない存在。
あとで女性陣に聞くと「おもしろくないよー」との評。
まあ、これは「コミ貧」とでも言いましょうか。

で、お前はどうなんだ? なんて声が出そうですね。
私は決してノリがいい方ではありません。
のらない場では、いたって静かにしています。
無理に盛り上げる、なんてことは致しません。
でも、必要とあればやりますし、それなりにできます。

日本のビジネスの世界では「接待」という慣習があります。
私は、あまり好きではありません。
なぜなら、すごく不健全な臭いが漂っているからです。
しかし、私もかつては散々やってまいりました。

私の場合、常に接待をさせていただく側でした。
お仕事をいただく広告代理店の制作や営業さんがその相手。
時には、その先のマンションデベさんを接待する席に
呼ばれてお金を払わされる場面が多かったですね。

こういう場合、私はいたって「場もち」がいい人間なので、
どちらかというとよく呼ばれた方です。
マンションデベの担当者を気持ちよくノセることくらいは、
ニコニコとやってのけられます。
もちろん、そこで使った接待費は上乗せして代理店に請求。
まあ、それにしても連中は接待を受けるのが大好き。

飯を食った後は、たいてい「キャバクラへ行こう」となります。
その昔、バブル時代は「クラブへ」ということが多かったのですが、
昨今の湿った世の中ではキャバクラがせいぜい。
銀座や六本木のクラブとなると、一人3万円はかかりますから。

ところが、私はキャバクラが大嫌い。
まあ、そういう時には「お付き合い」ですから一緒に行きましたけど。
自分から言い出していくことは、一度もありませんでした。
「なぜキャバクラが嫌いなんだ。モテないからだろう?」
そうお考えの方も多いでしょう。
残念ながら違います。私は結構モテます。
というか、はりきるとモテ過ぎて困ります。

接待ですから、客よりモテるとダメでしょ。
でも、テキトーにその場を盛り上げなきゃいけません。
だから、私も好きじゃないけれど笑顔でいろいろ話します。
20歳前後のキャバ嬢相手に共通の話題なんてないだろう・・・
なんて考えるのはアタマの堅いご仁の発想。
キャバ嬢だって毎日メシを食って空気を吸って、
コンビニで買い物をして、オッサンの話相手をしています。
盛り上がる話題なんて、いくらでも見つけられるのです。
要は、相手がどんなことに興味があって、
何が好きかと探り当てればいいわけで、あとはノリと話し方。
いってみればただの「コミ力」です。

困るのは、私と相手のキャバ嬢がワイワイ盛り上がるのに
接待相手のオッサンたちがつまらなそうにする場面。
まあ、キャバ嬢は15分から30分交代ですから、お通夜にはなりませんけど。
盛り上がった私は「延長」したいのですが、
オッサンたちは早く別の子に変えたがるから、お付き合いでチェンジ。
そんな場面を何度も経験しました。

しかし、あのオッサンたちはつまらなさそうにするわりには
どうしてキャバクラへ行きたがるのでしょうね。
「お前はモテるから、本当は行きたいんじゃないのか?」
いいえ、話を盛り上げるために私は気を使います。
それが疲れるから、私はキャバクラが嫌いなのです。
それに「お持ち帰り」をしようなどという下心が皆無。
そういう面倒臭いことは30代までに卒業しました(笑)。

でも、「座っただけで3万円」のクラブは好きです。
なぜなら、こっちが気を使う必要がないから。
馴染の店に行けば、向こうが気を使ってくれました。
考えてみれば、キャバクラというのはこっちがお金使って
キャバ嬢を楽しませてあげているようなもの。
私にとっては何とも腑に落ちないスタイルなのです。

20代で独立して会社を作った私は、
普通の方よりも若い時代に「夜の巷」を経験しました。
30代の前半にはいっぱしの「遊び人」のつもり。
クラブを何軒も梯子して、朝まで飲み明かしたものです。
まあ、家を一軒建てるくらいのお金を使いましたね。
今はぜーんぜん。お金もないですし(笑)。

30代、40代の時は広告屋の経営者として、随分接待も致しました。
まあ、それで仕事が滑らかになればいいのです。
接待相手のサラリーマン諸氏の生態も細々観察。
彼らには同情しますが、憐れむことも多いですね。
だいたい彼らの小遣いではひとり数万円のお店など、まず行けません。
行ってしまった場合は、こちらに領収書が回ってきます。
「今月請求していいから、頼むよ」
といわれて、現金をお渡しします。
「テメーの甲斐性で遊べないのなら行くなよ!」
正論ではそうなりますが、そこは彼らの悲しい性。
接待で覚えた遊びの味を、個人的にも楽しみたいのです。

会社の経費で飲んだり食ったりしてキャバクラに繰り出す。
それで自分の腹は痛まないので、彼らにしたら天国。
しかし、そんなことを繰り返すうちに、
彼らの性根はどんどん卑しくなります。
それを繰り返して50を超えると、
何とも貧相なサラリーマン顔に仕上がりますね。
それに、ちっとも「コミ力」は豊かになりません。
なぜならそういう輩は「コミ力」向上に努力しないからです。
「自分に合った」キャバ嬢が隣に座ってくれることを
ひたすら待っているのでしょうか。でも、それは無駄なはなし。

20代のキャバ嬢とお話しするのは、それなりに気を使いますが、
30代以上の主婦と世間話をするのは疲れませんね。
野菜の値段から子育てのあれこれまで、話題に事欠きません。
彼女たちはたいていおしゃべりが大好きですから、
どちらかというと聞き役に回っていればOK。

逆に、40代50代の冴えないサラリーマンが一番「コミ貧」。
仕事ができる人はそれなりに話題を持っていますが、
窓際のオッサンたちは総じて「話が面白くない」。
逆に「コミ貧」だから、窓際に座っているのでしょうね。
そんなオッサンがたまにキャバクラに行ったって
それはモテるわけがないのが、よく分かります。

さて、レポートの更新情報です。
江東区と墨田区の資産価値レポートを最新情報化。
都心近郊のこのエリア、動きが鈍いわりには
新しい物件が増えません。
でも、中には「買ってもいい」がチラホラあります。

江東区総集編
価格 8,190

■ヴェレーナ木場公園、■グランスイート南砂、■プレシス南砂町LUXE、■プレシス木場公園シーズンプレイス、■パークホームズ清澄白河、■ルフォンリブレ木場、■アデニウムコート木場、■プレシス南砂町 DOUX、■アデニウムコート木場公園、■ザ・パークハウス 東陽町、■クレヴィア南砂、■クレストフォルム東大島ブライトコート、■クラッシィハウス大島、■クレヴィア住吉、■シャリエ清澄白河、■オープンレジデンシア亀戸、■BAYZ TOWER&GARDEN、■シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン、■シティタワーズ豊洲 THE SYMBOL、■ブリリア有明シティタワー、■クレストスカイウイング、■グランソシア辰巳の森海浜公園

江東区湾岸編
価格 2,690

■BAYZ TOWER&GARDEN(ベイズ タワー&ガーデン)、■シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン、■シティタワーズ豊洲 THE SYMBOL、■ブリリア有明シティタワー、■クレストスカイウイング、■グランソシア辰巳の森海浜公園

東西線・深川エリア
価格 4,980

■ヴェレーナ木場公園、■グランスイート南砂、■プレシス南砂町LUXE、■プレシス木場公園シーズンプレイス、■パークホームズ清澄白河、■ルフォンリブレ木場、■アデニウムコート木場、■プレシス南砂町 DOUX、■アデニウムコート木場公園、■ザ・パークハウス 東陽町、■クレヴィア南砂

新宿線・深川エリア
価格 3,190

■クレストフォルム東大島ブライトコート、■クラッシィハウス大島、■クレヴィア住吉、■シャリエ清澄白河、■オープンレジデンシア亀戸、■プレシス木場公園シーズンプレイス、■クリオ両国、■HR錦糸町II

墨田区総集編
価格 4,390

■グレース錦糸町 シティフロント、■ウェリス錦糸町 北斎通、■ザ・パークハウス 両国レジデンス、■アデニウム墨田本所、■ライオンズクオーレ東向島、■エクセレントシティ錦糸町、■アトラスタワー曳舟、■プラウド両国、■レ・ジェイド東向島、■クリオ両国、■ソライエ・プレミアムテラス、■HR錦糸町II、■エクセレントシティ両国石原

マンションのモンスター居住者対策セミナー

こちらは現在申込7名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。

ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS

夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。



2014/9/22 15:55 | ちょっと脱線 | Comments (2)

うーん、株式市場が爆騰しましたねえ。
アメリカのFRBがゼロ金利政策を続けることで、
円が売られて円安になり、日本の企業業績が上振れするから
それを見越して株価が上昇する・・・という理屈らしいのですが、
どうも私にはすっきりしません。

円安には輸出系企業の利益をかさ上げする効果があります。
しかし、輸入品の価格をもかさ上げします。これで物価高。
日本は今、経常収支が赤字になっています。
その状態で円安になったら、払いのほうが多くなりませんか?
つまり、経常収支の赤字を拡大してしまう・・・

円安というのは、詰まるところ「国富の減少」です。
しかし、輸出系企業を元気にするカンフル剤でもあるのです。
だから一時的な使用はOKですが、長期継続は困ります。
ところが、今の日本はどうやらそのカンフル剤の中毒になりかけています。

物価が高くなれば、消費者が財布のひもを締めます。
輸出系企業の社員は給料やボーナスが増えます。
典型的な輸出企業といえば、トヨタ。
昨日の地価発表で、名古屋駅前は相当上がったとか。
名古屋の経済は1にも2にもトヨタで持っています。
トヨタの業績がよくなれば、名古屋の土地も上がるのです。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが(笑)。

しかし、円安によって輸入系企業の業績は悪化します。
典型的な輸入系企業といえば、電力会社にガス会社。
このあたりは「値上げ」という武器で円安の損失を
一般消費者に転嫁することが可能。
しかし、食品会社などはそう簡単にはいきませんね。
そういった企業は急速に業績を悪化させます。

なのに、株価が棒上がりする現状が理解できないのです。
「それはお前が経済のことを分っとらんからじゃ」
と言われればその通り。何にも分らない素人です。
ですから、玄人さんの発言を丁寧に読んでいるのですが、
それでもよーわからん。

まあ、こういうことは時間がたてば解決します。
株式市場が答を出してくれるのです。
今後、この上昇基調が続くのか、それともどこかで調整があるか。
円はいったいいくらまで下がるのか。

マンション市場への影響を考えます。
株価の上昇は、完全にプラスです。
マンションがよく売れるようになります。
特に都心や城南エリアは、株価と売行きはかなりシンクロします。
ところが、困ったことがあります。
現状、あまりいい物件が残っていないのです。

株価と連動する分譲マンションの購入には、特徴があります。
それは「いい物件を見分けて買っている」ということ。
つまり、資産価値に敏感な連中が買いに動くのです。
彼らはムードやイメージに左右されません。
もちろん、感情的に考えたり、衝動で決めたりもしません。
だから「オリンピックが来るから湾岸を」という発想は薄いはず。
また、いくら売れているからと言って、埋立地は敬遠します。

これは、確かな統計データがあって書いていることではありません。
私のところに有料相談に見える富裕層の購買行動を、
何年も眺めていて得た結論です。
彼らが大好きなのは、港区か千代田区です。
渋谷区や目黒区も時々入っています。

さて、そうなると今回の株高がしばらく続いたとしても、
マンション業界に力強いフォローになりうるかどうかは・・・
しかし、マイナスでは決してありません。
さて、来週の株式市場が楽しみになってきました。

マンションのモンスター居住者対策セミナー

こちらは現在申込7名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。

ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS

夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。




不動産経済研究所が16日に発表した、この8月の首都圏での
新築マンション販売戸数は、前年同月に比べて49%減だそうです。
まあ、さもありなん、という結果です。
はっきり言って、都心のマンション市場はスカスカです。
私の資産価値レポートでも港区はかなりの人気なのですが、
六本木や赤坂については、1物件も出てこないので更新できず。
こんなこと、この6年間で初めてです。それだけ異様。

49%減というと、半分になったということですね。
でも、私の実感だと7割減かな。特に山手線の内側はそうなります。
なぜこんなことになっているかというと、
デベロッパーが仕入れた用地の着工の見通しが立たなかったから。
建築費が上がり過ぎて、ゼネコンが受注しなくなっていたのです。
しかし、この現象は収まりつつあります。
ゼネコンが受注活動を再開したようなのです。
ただ、建築費は高止まりのまま。
今後は少し落ち着いて、やがては下落局面を迎えるでしょう。

昨日、バリ島不動産セミナーを開催しました。参加者6名。
11名の申込みがあっていったん締め切りましたが、その後キャンセル発生。
なんか、まるでマンションの販売みたいです(笑)。
ふたを開けたら、参加費をお支払いいただいたのに来られなかった方が3名。
ちょっと日にちの設定が悪かったかもしれません。

終わってからの懇親会にも2名の方が参加くださいました。
バリ島話が半分、あとはよもやま話で結構な盛り上がり。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
しかし・・・私のブログの読者は侮れませんね。

私は住宅ジャーナリストとして仕事をしていますが、収益源は様々。
新築マンションの「資産価値レポート」を発行して、
これをみなさんに買っていただいているのは、
このブログをお読みくださっている方はご存じのはず。
その他にも、雑誌や新聞の依頼で原稿を書いたり、
マンションに関するコンサルティング業務や、
時には不動産の仲介に似たようなこともやっています。
はたまた、コピーライターとしての仕事もこなしますし、
小説を書いて原稿料を得ることもあります。
お呼びいただければ講演やセミナーも引き受けます。
昨日のように、自分でも開催します。
数は多くありませんが、テレビのVづくりにも協力します。
時々は、スタジオに出かけてお話しすることもあります。
雑誌や新聞、テレビ等のメディアの取材では、
いくばくかの謝礼をいただくことが多いですね。
また、本を2冊書いているので、多少の印税も入ってきます。
収益源を様々にもつことで、収入のボラが小さくできれば幸い。

しかし、私の仕事時間の決して小さくない部分が、このブログ。
だいたい週に3回更新しますが、1回に1時間半ほどかかります。
夕刊フジの連載原稿を書く時間よりも長いですね。
でも、原稿料は誰も払ってくれません。当たり前ですが。

ただし、このブログは私の原点なので大切にしています。
ここのところ、自分で開催するセミナーの参加者募集は
このブログだけで行っています。
だから、参加者はほぼ100%がこのブログの読者さん。
しかし・・・この方々には、毎回驚かされます。

セミナーが終わると、お互いに名刺交換をしたりします。
その時に「ヒエー」となることが多いのです。
例えば、司法書士さんに法律のことを説明していたり、
超一流の商社マンに外国為替の仕組みや円ドル相場を語っていたり、
不動産屋さんに業界の未来図を示していたり、
会計士さんに大手不動産会社の決算書の欺瞞を示していたり、
大手社の新聞記者に財務省のメディア対策を得意げに話していたり・・・
名刺交換してから、「エエッ」となって冷や汗たらーり。
「最初から言ってよ」とも言えないし(笑)。

人間というものは、生きていればいるほど、
また何かを話せば話すほど、文章を書けば書くほど、
恥ずかしい思いをする機会が増えるものです。
特に私のように発言することを商売にしている人間は、
恥をかくことが避けられません。
あの朝日新聞でさえ「ゴメン、間違っちゃった」とやらかす世の中。
なんて、言い訳をすれども、やはり恥ずかしいものです。

さて、冒頭にも書いた通り、マンション市場は異様です。
価格が上がったのは、建築費が上がったから。
それが売れているのは外国人と相続税対策での特殊需要。
それに一部ではオリンピックに浮かれた慌て者の買い。
実需が主体の郊外では鈍い動き。で・・・この先はどうなるのか?
上がったものは下がるしかありません。
早ければ年内にも下落が始まるでしょう。
少なくとも、消費税が上がるであろう来年後半には始まります。

私は以前に「早ければ7月にも」と書いていました。
でも7月に始まったのは、販売の失速。
下落にはまだ早かったですね。
でも、こういう実需の増加でない価格上昇は、基本的に弱含み
実は、昨日もセミナーでそう申し上げました。

しかし・・・これは私の予測でしかありません。
まあ、言ってみればいつもの当てずっぽう。
このブログの読者さんも、セミナーの参加者さんも
「ふーん、そうかいな」くらいにお聞きになっているはず。
私程度の小物の予想で自身の行動をお決めになるほど
グラグラ揺れている方は少ないように思えます。
みなさん、自分のアタマでものを考えられる方でしょうから。

昨日はこの他にも、たくさん語りました。
さて、果たしてみなさまのご期待に応えられたかどうか。
毎回「言い過ぎないように」と自分を諌めるのですが、
終わってからいつも「エエッ」という思いをします。
まあ、不徳の致すところですね。
昨日ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

マンションのモンスター居住者対策セミナー

こちらは現在申込6名、確定6名という状態です。
定員は10名ですので、まだお席はございます。

ブログよりも過激な発言をお求めの場合は
私のツイッターをご覧ください。
twitter.com/SAKAKIATS

夕刊フジの公式サイト zakzak
に榊淳司の連載コーナーが設置されています。