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榊 淳司オフィシャルブログ

人間の抱えている多くの「問題」は大概の場合、
それを「問題」だと思わなければ「問題」ではなくなることが多いもの。
そして、「問題」だと騒いでいることよりももっと深刻な本当の「問題」は
深く静かに潜行していて、ある日突然ドバッと噴出したりします。

その昔、日本とアメリカが「安全保障条約」を改定するときに、
これを「大問題」だと大騒する猛烈な反対運動が起こりました。
連日のごとく徒党を組んで街中で騒ぎを起こし、
警察の機動隊と衝突して死人まで出したと記録に残されています。
彼らが「大問題」だと大騒ぎした口実は、
「安保条約を結べば、日本は戦争に巻き込まれる」というもの。

日本はアメリカと安全保障条約を結んですでに半世紀以上。
その間、アメリカはあっちこっちで散々戦争をやらかしました。
今も戦争をしている、といえばそういえなくもない状態ですね。
まあ、必要な戦争もあったのでしょうが、随分くだらないのもありました。
その是々非々はまたの機会に触れるとして、
日本は一度でも戦争に巻き込まれたでしょうか?

冷静に、あの条約の条項をひとつひとつを読めば、
日本が戦争に巻き込まれる要素は極めて少ないと分かります。
日本が戦争の当事国になるような時には、
世界中で大戦争が起こっているような状態の時だけです。
あの時代、街中で「アンポー、ハンタイ」と叫んでいた学生や、
「わが子を戦場に送りたくない」と金切り声で叫んでいた
ヒステリックなおばさんたちは、
あの条約の条文をすべて読んでいたのでしょうか?
私は、まずそういうことはないと思います。
きっと、「○○さんがこういっているからきっとそうなのだ」と思い、
そんな「空気」に流されてああいう騒ぎに加担したのではないでしょうか?
アンポに対する賛成と反対の意見をキチンと精査した上で、
自分がいかに行動するのか決めたのでしょうか?

今年の夏、関西方面では電力が15%程度不足するといわれています。
ご存知の通り、原子力発電所が動かせなくなっているからです。
多くの人が原発を「問題」だと騒いだせいです。
福島第一原発で起こったことが、他のすべての原子力発電所でも
起こると考えた人々がこれを「大問題」だと騒ぎ、
世間の有象無象が付和雷同しています。
日本人大方の知性は「アンポー、ハンタイ」の時代からまったく進歩していません。
本当に情けないことです。

私は自分が日本人であることを常に誇りに思っています。
世界でもまれに見る聡明で高潔な民族であると信じています。
しかし、我らの最大の弱点は政治的な冷静さに欠けること。
別の言い方をすると、合理主義的な発想と行動が足りないのです。

もっとも、日本人よりもこのセンスに欠ける民族は多々あります。
というより、日本人より合理主義精神で勝っているのは、
唯一ゲルマン系諸民族だけかもしれません。
国でいえば米、英、独、豪、スイス、オランダ、スウェーデン、ノルウェー等々。

この国の政治屋どもも、そのことをよく承知しています。
理論的に理解しているというよりも、肌身に染み付いているのです。
なにせ、彼らは数年に一度は選挙区の隅々を走り回って、
情緒的にしか物事を考えられない有権者に頭を下げ、握手をしまくりますから。

私は、福島第一が引き起こした史上まれに見る人災を軽んじるつもりはありません。
しかし、同じ津波がもう一度やってきたら、また同じことが起こるのでしょうか?
いくら東京電力が不誠実な企業だとしても、そこまでバカではないでしょう。
福井県の原発も、当然海際にあります。
日本海側では大きな津波がやってきたという記録はあまり聞きません。
でも、この大人災が起こったことで、20メートルや30メートルの
津波がやってきたことを想定した対策を立てるはずです。
関西電力という会社をよく知りませんが、それをしないほどバカではないはずです。
なのに、原発を停めなければいけないのでしょうか?

「アンポ」の時もそうだったようですが、
多くの日本人は一部の扇動者の言辞をそのまま無邪気に信じています。
「アンポ」は日本を戦争に巻き込むのではなく、
むしろアメリカの庇護の下に平和で過ごせる条約だったことについて、
今の大方の人々は異論がないはずです。
つまり、同じ条約でも見方を考えれば見え方も180度変わるということ。
この原発問題も、今の「アンポ」みたいなものです。
見方によっては危険極まりなく見えますが、実際はひどく有用なもの。
それを「アンポ」の時には何とか良識的な結果(条約改定の実現)となったのに、
今回は非常に愚かしい結果(原発停止)になってしまいました。
この誤った選択によって、日本は衰亡の速度を速めるのではないでしょうか?

現在、日本の「原発停止」と同様に愚かしい
国民的判断をしようとしている国があります。
それは、他ならぬギリシャ。
すき放題に出鱈目をした挙句、借金を踏み倒す準備をしています。
次の選挙で緊縮反対派の党が勝利すれば、ユーロ離脱となりかねません。
まあ、ユーロ自体が多分に政治的な打算の産物なので、
今回もECBはギリシャのワガママを聞いてごね得になる可能性あります。
しかし、最悪のシナリオはユーロ離脱、あるいは追放。
そうなれば、ギリシャ国内の通貨はドラクマに逆戻り。
もちろん、これまでECBが貸したお金は全部踏み倒し(デフォルト)。
国内ではハイパーインフレが起こるでしょう。
すでに「取り付け」状態に入ったという報道もあります。
ユーロ離脱は結局、あの国の経済の著しい衰亡を招きます。
まあ、中長期的には回復するでしょうけれど。
ギリシャの例は民主主義というものが時にただの集団発狂になることを示す
格好のケーススタディではないでしょうか。

ひるがえって、日本。
原発を停めれば、確かに事故が発生する確率は低下するでしょう。
その代わり失うものは3兆円以上の国富。
みなさんの家庭の電気代も平均で15%程度は値上げになるはずです。
もちろん、全国一律一斉にそうなるわけではありません。
しかし、いずれきっちりとツケは払わされます。

人間というのは、基本的に安易な選択に走りがちです。
とりあえず、原発を停めておけば事故は起こらない、と無邪気に考えます。
でも、停止中の原発にテロを仕掛けられればどうなるのでしょう?
それこそ、福島第一以上の放射能漏れを招くことも十分想定できます。
では、原発をテロから守る対策は取られているのでしょうか?
原発に対してよく訓練されて重火器を供えた武装集団が襲ったとして、
自衛隊はどれくらいの速さで駆けつけられるのでしょう?
また、自衛隊の現場の指揮官の判断で発砲は出来るのでしょうか?
もし、その時にあのトンマなイラ菅みたいなオッサンが
首相だったらどうなるのでしょう?
実は、今の日本では原発をテロに襲われても、自衛隊の武装出動は総理の判断。
いかなる場合に発砲できるかの規定も曖昧。
北朝鮮の特殊部隊が原発を襲っても、自衛隊は有効に防衛出動が出来ないでしょう。
日本海側で30メートル以上の津波が発生するよりも、
北のゲリラが原発を襲う確率のほうが何万倍も高いと考えるべきです。
何といっても、彼らは国を挙げて核兵器を作ろうとしているのです。
自然の脅威も侮れませんが、害意を持って武装したゲリラ部隊の方が
我々にもたらす厄災はもっとひどいものになりそうです。
いってみれば、これは多くの日本人が理解していないけれど、
深く潜行していて、そのうち噴出する大「問題」です。

大阪の橋下市長は原発の安全性などをうるさく追求するよりも、
大飯原発が武装ゲリラに襲われた時の対処法を政府に求めるべきです。
その方が大阪市民の安全を守るためにはより重要なこと。
もちろん、福井県民、滋賀県民、京都府民、大阪府民などの
安全すべてにかかわる重要事項ですが。

大事なことを見逃して、些細なことで大騒ぎして無駄なエネルギーを使う。
国民が賢くなれば回避できることです。
誤解のないように書いておきますが、
私は原発も安保ももろ手を挙げて賛成しているワケではありません。
その時々に必要なものを上手に使っていけばいいのです。
原発よりも安全で経済的な発電手段を早急に開発すべきだし、
自国の防衛はあくまでも自国軍で行うべきです。



2012/5/19 0:02 | ちょっと脱線 | Comments (1)

今日は、私の愚著を出していただいているWAVE出版の25周年パーティ。
次の本も7月初旬には店頭に並ぶ予定なので、
こんな私でも賑やかしの端っこに加わるべく、お祝いに駆けつけました。
行ってみてビックリ。なんと300人も集まる盛大なパーティ。
もちろん、立食。
誰か知った顔はいないものかと水割りのグラスをもって
会場を一巡りしたけれど、一人も見つけられず。
そりゃ、私が普段いる業界とは違うってw。
「こりゃあ、飯食って帰ろう」
脚も痛いことだし、ということで料理を取ってきては座ってパクパク。
もう一度ビックリしたことに、美味しい。
立食パーティの料理なんて数ばっかりでちっとも旨くない、
というのがこれまでの経験値でしたが・・・今日のは美味しかった。
ちなみに、会場は「アルカディア市ヶ谷」。

一通り食ったところで、さて、トンヅラかまそうかと思ったら・・・・
会場の中に前から一度お話したいと思っていたH氏を発見!
ズズっと御前に進み出て自己紹介で行こうかと思ったのですが、
ああいったパーティでは失礼かなと思ったので、
とりあえず担当編集者を探しにもう一度会場を一巡り。
首尾よく見つけて「ねえ、Hさんに紹介してよ」と頼むと、
「は、はい・・・ちょっと待っていてくださいね」
と、その場で紹介されたのが某女子大の女性教授。
名刺を交わして話し出したら、けっこう面白くて・・・
しばらくすると、その教授先生と一緒にH氏に紹介してもらいました。
そこでまた3人で楽しく歓談・・・しているうちにパーティは締めのあいさつに。
あれれ・・・大道芸人のパフォーマンスはないの?
なんて落胆していると、なんと「5年後は主役」と紹介された
名物編集長の小田明美さんがご登壇。
いつも格好がサプライズな方なので、ハレのこの日には小林幸子バリの
衣装で派手にご登場かと期待したのですが・・・・
「アレ、きょうはおとなしめだねえ」
なんて、つぶやきが周りから聞こえてくる程度に「普通」。
そして、爆弾発言もなく無事終了。
なーんだ、結局最後までいてしまったよ、ということに。

しかし、今日みたいに私にとって異業種の方々が集うパーティに出ると
いつもつくづく思うのは「この人たちはカタギだなあ」ということ。
不動産業界や広告業界のパーティとは、随分ちがいます。
何がいちばん違うかというと、集まっている人々の「顔」。
典型的なのは、創業社長の「顔」でしょうね。
写真ではよく分からないかもしれませんが、
玉越社長の「顔」は随分引き締まっていて、まずまずのイケメン。
それに、やり手のビジネスマンを感じさせます。
でも、私から見れば十分にカタギの範囲内。

不動産業界の創業社長の「顔」なんて、あんなもんじゃございません。
ほとんどの方が、警察の4課や4係が担当の世界に横滑りしても
ほぼ違和感のない顔相をなさっています。
それに、登壇される来賓諸兄やビデオでメッセージを
送ってこられたお歴々の顔立ちが知的で上品なことにも驚き。

考えてみれば不動産業界も広告業界も、仕事の何分の一かは相手を騙すこと。
そんなことを何十年も続けて荒波をくぐってくれば、自然と顔相も悪くなります。
それに比べれば、出版業は「中身で勝負」が基本の
かなりマットウな世界のように私からは窺えます。
加えて、あるレベル以上の知性がなければ出来ない仕事。
不動産業界や広告業界では、あるレベル以上の知性は
どちらかといえば仕事や出世の足を引っ張る方向にしか働きませんw。
そんな業界、やっぱりカタギじゃありませんよねw。

「2次会のご用意もございます、どうぞよろしければ」
なんてお誘いもいただいたのですが、今回は脚も痛いので遠慮いたしました。
5年後には30周年のパーティをなさるそうですが、
その時には「100万部のベストセラーを書いていただいた榊さんです」
なんて紹介を受けて壇上に上がってみたいもの。
まあ300%無理でしょうけど。
そんな夢物語より、まずは次作がスムーズに売れて
「増刷」また「増刷」となることをささやかに願うばかりです。




世の中、就活のシーズンだとか。
私も30年近く前に紺のスーツを着て大手町辺りをウロウロしていました。
当時もマニュアル本みたいなのがあったようですが、
私は1冊も読んでいませんでした。
まあ、世間をナメていたわけですねw。

そもそもは、政治家になろうと思って
松下政経塾を受けたのですが、一次でチョン。
入っていれば6期か7期。高市早苗のひとつ後輩かと思います。
でも、あの方々の評判は相当に悪いですね。
それに、こんな時代に国政の中枢を担うなんて、
この歳になって冷静に考えてみれば
「絶対にやりたくない仕事」だと思います。
こうやって傍から文句を言っているほうが1億倍ラクw。

まあ、そんなことはどーでもいいのですが・・・
社会をナメていた私は結局、就職活動にも失敗して、
ロクな会社から内定をもらえませんでした。
でも、今になって眺めてみれば、それも塞翁が馬。
私がめざしていた企業は、この20数年でほとんど名前が変わったり倒産したり。
はたまた苦しい経営環境で喘いでいたり。

しかし、よく考えてみると私に最も向いていないのは「宮仕え」。
自分よりもアホだと思える上司への許容範囲が狭い人間なのです。
当時、私を面接してくれた方々は「見る眼」があったというべきですね。
そういう私の驕慢な性格を見抜いて「コイツはダメ」にしてくれたワケです。

「君、筆記試験の成績がやけにいいみたいだけど、何かあるの?」
よく面接官からこんな質問を受けました。
「何かあるの?」と聞かれても答えようがありませんw。
当時の筆記試験って、今でも同じかどうか知りませんが
リクルートが作っている同じフォーマットのもの。
どこの会社に行っても同じものだったので、
「またこいつか」と思いながらやっていました。
中身は小学校高学年か中学校くらいの数学と国語の基本問題。
やたら量が多くて時間内には全部やりきれないのです。
何度かやっているうちに、コツを覚えてしまいました。
「よーし、全問答えてやる」
まだ若かったので、そういう馬鹿げたことにも必死になれるもの。
ドーパミンだしまくりで超集中、全問答えを書きこんだことが何度かw。
すると、とある出版社の常務が
「君の筆記試験の結果はありえないほど高い点数なんだけど、どうして?」
そうでっか、ちょっと脳みその寝てるとこまで叩き起こして働かしたんですがな・・・
なーんていえればよかったのですが、当時22歳のうぶな私。
「はい・・あ、そうですか・・・別に普通にやっただけですが」
と、チョー普通に答えていました。
それで、内定出してくれるかと思ったら・・・ダメ。

自慢ですけどw、中学生の頃に測った私のIQは
東大生の平均を20ほど上回って、上位1から.0.5%以内に入るそうです。
だから、あの手のペーパーテストは大得意。
でも、就職試験の結果には全然結びつきませんでしたw。

それで、紆余曲折はあったのですが、私も20代の後半に
人を雇う立場になってしまいました。
今度は、逆にこちらが面接をします。
変なものですね。
自分は面接される側でちっとも成功なかったのに、
数年後には採用の全権限を握って就職希望者と会うのです。
ただ、私の経営していた小さな会社にやってくるのは
中途採用か専門学校、あるいは美大系の新卒者。
自分が就活をしていた時とは、様相は全然違います。

小さな会社でしたので、社員と一緒に飲み会をやります。
「社長、どうして僕(私)を採用してくれたのですか?」
ちょっと和むと、だいたいこういう質問をされます。
困りますねw。キチンと説明できません。単純な勘と好き嫌いですw。
「そういえば面接のとき、僕は君に何を尋ねたんだっけ?」
「えーと・・・なぜ○○したの、とか意外なことを聞かれました」
「へえ、そうだったの。悪いけど覚えてないよ」
「社長って、面接のときに聞くことを決めているのですか?」
「いや、全然。ただね、できるだけ君たちが答えを用意していないことを聞くようにしているんだよ。自分の経験やデザインについては考えてきているだろ。でも、予想していない質問をされたら、その場で答えを作らなきゃいけなくなる。別に君たちの答えの内容なんか聞いてないんだよ。どれだけまともに答えられるかを確かめているの。それで『コイツは臨機応変にやってくれるかな』てことを見るワケよ。ウチって、君らに仕事任せること多いからさ。何といっても僕のいないときでもスムーズに仕事が流れているのが理想なのよ。そうすると、僕がラクでしょ・・・」
そういうと、若い社員諸君は妙に納得するのです。
実際にその通りでしたから。

まあ、そんな『社長時代』も今は昔。
今の社員に対して責任がない、という立場は実に気楽です。
逆に、私が『宮仕え』になることなんてとても考えられません。
最近の経済ニュースを見ていると、
自分の人生のというのがどこでどう変わっていたのか、
思い返しても「変数」の大きさに驚愕します。
政治家になることはなかったと思いますが、
まかり間違ってNECに入っていれば、今頃リストラか・・・・
なーんて考えると頭がフワンとしてしまいますね。

そして、かつて私の会社で働いてくれた諸君がどうしているのか?
順調にキャリアアップしてくれていることを願うばかりです。

マンションレポートの更新情報です。

如月さんの「港区」が久方ぶりで最新情報に更新。
湾岸の「人気偽装」がバレると、やっぱり『港区』。
しっかりと選ぶ『眼』を盛ってください。

首都圏マンション立地別総合評価集
『港区』 価格5,980




今日(9日)はのっけからヒデー目にあいました。
左ひざの筋肉痛(?)がままならぬ状態となり、整形外科の受診を決断。
かかりつけの病院に朝の9時に行って外来受付を済まし、
ずっと待っていたのですが診察してもらえず。
もろもろの所要があったので13時に諦めて引き上げました。

この診察整理券・・・「4」は4番目ではなく、
4時間(以上)待ちましょうという意味とはしらなんだ。
新書2冊読んで、駐車場代300円払って4時間がパー。
名だたる「時間ケチ」人間にとっては、とっても痛い「出費」。
さらに、左ひざはますます悪化して歩行困難状態に陥っています。
それにしても、整形外科ではいつも苦労してきたなあ。

さて、愚痴ついでに今日も少し脱線。
フランスとギリシャの選挙で、ヨーロッパがまたおかしくなっています。
ともに緊縮財政派にNOという結果が出たことで、
これまでの弥縫策にさらなる微修正が迫られている模様。
欧州の不安再燃を見越してか、株価も世界同時で下落。
日本とアメリカは景気が若干回復基調にあるので、
ユーロが多少おかしくなっても影響は少ないはずなのですが。

しかし、結局この問題はさらなるユーロの金融緩和で
乗り切るしかなさそうです。
つまりはダメダメ政策をとるギリシャには盗人に追い銭。
緊縮NOのフランスには表面上の妥協。
でもね、それでは問題は根本的に解決しません。
ギリシャやスペインやポルトガルは、多少の試練があっても
ドイツやオランダのような国にはなれないのです。
今後何十年経ってもユーロのお荷物国家でしょう。

いずれどこかでユーロ自体の抜本的な構造変換が必要。
ダメダメ国家を破綻させるか、借金をチャラにするかしかありません。
私から見ていると、そもそも管理通貨制度自体に大きな問題があるのに、
それをいくつもの国家が共同して行おうというところに無理があります。
ユーロとは、無理にもうひとつの無理を重ねたシステムなのです。
FXをやっている皆さんに申し上げましょう。ユーロは売りですw。
ただし、それで損をなさっても私は責任は取りませんよ。

一方、国内では小沢君が控訴されるようですね。
なるほど不可解な判決だったので、これは控訴すべきでした。
あの裁判官は、自らがどこからも非難されないように
「保身的」な判決文を書いたという印象です。
こういう玉虫色判決には、最後まで白黒はっきりさせる姿勢が必要です。
世論さえ盛り上がれば、二審は有罪に出来ると思います。

そこまで読めなかったのかどうか、小沢君は民主党の党員資格を回復。
またぞろメディアが大騒ぎしています。
何度も書きますが、民主党政権は長くてあと1年。
小沢の子分が次の選挙で永田町に戻ってくるとしても
多く見積もって今の半分がいいところでしょう。
下手すれば3分の1かそれ以下。
さらに、再選されても離反する輩もいるはず。
つまり小沢の政治生命は、長くてもあと1年なのです。
はっきりいって、そんな「過去の人」はほっておけばいいのです。

まあしかし、内外共に不安定要素ばかりで、株価にはいいことなし。
株価が上がらないと、高級マンションは売れません。
ここのところ、すこーしいいかな、という感じはあったのに、
またぞろ後退しそうな材料がわんさか出てきた感じですね。

しかし、浮かれてダメ物件を買ってしまうよりはマシ。
マンションは間違っても衝動買いするものではありません。

レポートの更新情報

木場レジデンス、プラウド南砂が参入
東西線・深川エリアマンション市場全14物件
価格 4,690

東西線の深川エリアがまた面白くなってきました。
価格もずいぶん下がっています。
このエリアは地味ながら結構ねらい目。
合理的に考えればお買い得だと思います。

取り上げた物件は以下の通り

クレヴィア門前仲町
パークリュクス門前仲町mono
シティハウス門前仲町
リビオレゾン木場公園
プレミスト清澄白河
シャリエ東陽町ファースト
プレシス南砂
エコヴィレッジ木場
木場レジデンス
ザ・パークハウスアーバンス木場公園
イニシア門前仲町
クリオ南砂
プラウド南砂
レジデンシャル門前仲町



2012/5/10 1:18 | ちょっと脱線 | Comments (0)

先日、このブログで「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の
第1期登録を申込んだ377人の方は「集団発狂」していると書いたら、
「それは言いすぎ、失礼だ」とのコメントをいただきました。
確かに「発狂している」といわれれば、いい気はしないでしょうね。
「お気に障ったのなら申し訳ない」とは思います。
でも、今日はもそっとスケールを大きく暴言を吐きましょう。

原発稼動を許さない方は、集団発狂しています。

今年の夏、関西電力管内では十数パーセントも
電力が不足するそうではないですか!
なんだかすごくおかしな話ですね。
事故を起こしたのは東京電力の福島第一原発でしょ。
だから去年の夏、われわれ東電管内に住んでいる人間は、
計画停電や節電で大変な思いをしたのではなかったでしょうか?
それがなぜ、今年の夏は関電管内で電力不足なのでしょう?
言うまでもありません。原発を故なく停めたからです。

なんかもう・・・どうしようもなく情けなくなりますね。
なぜに停める必要があるのでしょう?
もしかして、事故を起こすかもしれないから?
そりゃあ、人間がやることですから間違いは起きますよ。
火力発電所だって、水力発電所だって、太陽光発電だって、
事故が起きるときには起きますよ。

3.11でフクシマを襲った規模の津波がフクイを襲うから?
フクイにはかつて30mの津波がやってきた記録なんてありましたっけ?
フクイの原発の下には地震を起こす活断層があるから?
ところで、予め見つかった活断層が
大地震を起こしたことって、過去にありましたっけ?

それに、今回のフクシマから漏れた放射能で、
いったい何人の人が死んだというのでしょう?
逆に強制避難をさせられて、慣れない避難先の暮らしの中で
患って死んだ人はいったい何人いるのでしょう?
10人や20人じゃあききませんよ、きっと。

原発って、どうして危険なのですか?
事故って放射能を漏らすから?
では、放射能の何が危険なのでしょう?
500ベクレルの魚を食べたら、いったいどうなるのでしょう?

支那に旅行したときにレストランで食べる料理の食材は
何ベクレルの検査に合格したものかご存知ですか?
ひょっとしたら、そんな検査自体をしていないかもしれません。
毒入り餃子を輸出して「日本で混入された」なんて平気でいう国です。
それに、検査機器が正確な数値を示すかどうかさえ分かりません。
核実験場に近いウルムチあたりの線量と、
フクシマ第一の正門前のそれを比較してみてはいかがでしょう?
それに、誰か北京や上海で空気の清浄度を正確に調べる
計測機器を持ち込んで毎日レポートして欲しいですね。
北京の屋外で一日過ごすのと、避難地区で過ごすのと、
医学的に見てどちらが危険なのか正確に知りたいですね。
もし、北京のそれがフクシマ第一の門前よりも危険なら、
政府は即座に北京在住の全日本人に「避難命令」を出さねばなりません。
だって、そうでしょ、危険なんだから!

何がどう危険なのか、多くの日本人はイメージでしか判断していません。
「原発は危険だ」「事故で放射能が漏れる」「だから停止だ」
いったい何が危険なのか?
放射能が漏れたら、どの程度危険なのか?
停止したら問題が解決するのか?
そんなこと、ちっとも考えずに付和雷同しているだけ。
実のところ「反対だ!」と叫んでいる人は
政府や大企業のやることは何でもかんでも「反対だ!」と
いうことが大好きな人々ではないのですか?
また、多くの人が「なんとなく反対」しているのは、
そういった声の大きい人に引きずられているのではないですか?

こんなことは絶対にないと思うけれど・・・
もし明日から朝日新聞とNHKが学者と文化人を動員して
「原発は安全だ」という記事や番組をやりだしたら、
きっと彼らは「それなら安心だよね」と、反対を取り下げるのでしょう。

ああ、情けない。
われ等は民主主義社会に生きています。
このシステムは、市民が賢明な判断をすることを前提に成り立っています。
声の大きい人間、権力者、扇動者に付和雷同する者が多数となれば、
民主主義はただの衆愚政治を招くだけです。
政治家はただの人気取りの政治屋や利権屋に。
そして、国民国家の利益ではなく、私利私欲に走ります。
やがて、国は滅びるでしょう。

最近、1000年先のどこかの文明国に塩野七生のような歴史作家が現れ、
今の時代の日本について書くとしたら、どうなるのかと考えています。
きっと、かなり辛らつな見方をされるのでしょうね。

戦いに敗れた後のこの国の体制を定める基本法が成立したのは、彼らの名誉と文化を守るために一命を捨てて敵艦隊に突入したカミカゼ戦士の一周忌をも迎えない頃であった。その「日本国憲法」なるものを実際に書き上げたのは占領軍の若い将校数人であり、制作に要した時間も2週間。内容もかなり粗雑なものであった。
占領軍の意図は、この国が二度と自分たちに歯向かう武力も気力も持たぬように、物理的にも心理的にもすっかり牙を抜いてしまうこと。その目的を果たすだけなら、占領軍は見事な成果を得たといえるだろう。否、むしろ「薬が効きすぎた」という表現が適切かもしれない。
この憲法は驚くべきことにその後X0年の間、この国の体制や政策の基本となった。もっとも不思議なことは、その間にこの国の人々は、この粗雑で不具合極まりない憲法について大きな疑問を感じることがないばかりか、これを讃え崇めるという不思議な現象まで巻き起こしたことであろう。その理由は、この憲法が何よりも「戦わないことによって平和が得られる」と規定したことによる。そして、この国の多くの人々が、「その憲法を守ることで平和も守られる」という無邪気な幻想に陥った。
もちろん、現実の国際社会でそのような幻想は現実とはならない。しかし、この国の人々はその幻想の中でX0年も過ごすことによって、著しく現実思考を欠く国民性を有するにいたった。
そのもっとも顕著な例が、2011年の春にこの国を襲った大地震と、その後の電力不足時代だろう。驚くべきことに、電力が不足したのは地震によって発電所が破壊されたからではない。もちろん、何ヶ所かは破壊されたが、それはこの国がその時代に備えていた十分な発電力から見れば十分に補完できるレベルであった。であるにもかかわらず、その翌年には一部の地方で電力が20%近くも不足するという事態に陥ったのだ。
実は、前年の大地震で原子力発電所が数箇所破壊され、大規模な放射能漏洩事故が起きていた。人々はこれを必要以上に不安視した。戦争の末期に使用された原子爆弾を思い起こさせたのだ。さらに、戦争に関係することはすべて忌避する行為は、平和憲法の下では長年社会から容認され続けてきた。その結果、放射能を恐れた人々は、政府に圧力をかけて自らの暮らしに不便を招く原発停止を求めたのだ。
これによって、この国は原子力に代わる火力発電の燃料費として、当時のGDPの約1%の規模で余計な出費を強いられ、さらに一部地域の人々は電力が著しく不足した状態に耐えなければならなかった。
今から見れば、彼らは余りにも過剰に反応しすぎたといえるだろう。その後、放射能事故による人的被害の数値は、統計的に大きな意味を成さないことが判明した。しかし、その時にはすでに・・・・

 



2012/5/8 20:52 | ちょっと脱線 | Comments (1)