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榊 淳司オフィシャルブログ

今の若者は車を買わないどころか、免許も取らないそうです。
我々の頃とは大違いですね。
私の父親は渋ちんだったので、大学3回生の時に
『授業料の半額支給』という学内奨学金をもらい、
そのお金でやっと普通免許を取ったことを思い出します。

その内、「最近の若者はマンションも買わない」なんて
いわれる時代が来るのでしょうか?
私は確実に来ると思います。
だって「買う必要がない」と感じれば、買わなくなるでしょう。

今、団塊ジュニアの最終ランナーは33歳です。
あと5年で38歳。マンション購入適齢期を過ぎます。
その後に続く今の20代は、物心ついた時から不況、不況、不況。
「景気がいい」という時代をまったくご存じありません。
「派遣切り」とか「ワーキングプア」、「フリーター」、「リストラ」という
私が子どもの頃には無かった不景気なワードに囲まれながら
なんとか大人になった世代です。
海外に行きたがらず、下積みをやりたがらず、ゲームが大好き。
今の様に「35年ローンを組んででもマンションを買う」という
マインドからはどんどんズレていっているような気がします。
団塊ジュニアの諸君は、マイホームに憧れを持った
最後の世代になりそうですね。

実際、今の日本の住宅事情は先進各国と比べても
それほど悪くない水準になってきています。
持家率や住宅面積など「数値化」できる範囲で考えた場合です。
まあ、日本も豊かになったということでしょうか。

最近、マンションレポートを最新情報に更新するために
あっちこっちの市場を眺めまわしているのですが、
郊外になればなるほど価格の下落傾向が鮮明になっていますね。
しかも、電車に乗って1時間もかかるような場所では
マンションの供給さえ途絶えてしまっています。
千葉なら四街道、埼玉なら久喜、神奈川なら厚木よりも遠い場所です。
今後、そういったエリアで新たに事業を仕込むマンションデベは
ほぼいないか、極端に少なくなりそうです。

では、そういったエリアに今あるマンションはどうなるのか?
申し訳ありませんが右下がり30度くらいのカーブで価格が下落します。
そして1戸300万円から500万円くらいになったところで
なだらかな下落カーブに変化するでしょう。
そこまで落ちるのに10年くらいはかかりそうですが。

そんな場所でも、つい2,3年前までは
新築マンションの販売が盛んに行われていました。
2000万円台や3000万円台中盤位までのマンションを
35年ローンを組んで一所懸命にご購入された方が沢山いたでしょう。
まことにお気の毒である、と申し上げるしかありません。

このように、今一番買ってはいけないのが郊外の大規模マンションです。
10年後にはその「暴落フロンティア」が
東は船橋、北は与野、西は戸塚あたりまで迫ってきそうです。
こういった「近郊」エリアでは、下げ止まる下限が
600万円から1000万円くらいになると思います。
今、船橋や習志野あたりでは、盛んにでっかいマンションが
販売されていますが、ほとんどが上記の様になるはずです。

「そんなバカなことがあるはずない」
はい、そうであればよいと私も思います。
でも、誰も新たに住む家を必要としなくなる時代が
もうそこまで迫っているのです。
地方都市では、すでにそういう状態になっています。
ちょっとした田舎では、中古住宅なんて100万円や200万円で買えます。
みんな、20年前は1500万円くらしていたおうちです。
20年前に、いったい誰がこんな変化を予想していましたか?

市場の変化と言うものは、まったく油断がならないものです。
眺めていると緩慢にしか変化しませんが、
しばらくするとまったく違う様相を示す場合が多いもの。
でも、多くの方が「変わらないもの」という前提で購買行動に出ます。
市場を5年10年の単位で眺めていればおおよそは予想出来ることが
実に多くの方にはまったく理解できないのが不思議です。
また、それは知的能力やビジネススキルにも関係がありません。

私のところに有料相談にお見えになる方は、
どちらかと言うとインテリかエリートのサラリーマンがほとんど。
みなさん、目の前の事象を理解する能力はやたらと高いのですが、
先の先を自分なりに考えてみることは苦手なご様子です。
もっとも、それができる方はわざわざ私なんぞに相談はなさらないでしょうが。

はっきりいえることは「市場は確実に変化する」ということ。
1年先、2年先でも今とは違った様相を呈しているでしょう。
それにして・・・マンション業界は変わりませんね。
ちょっと売れればいい気になってエラそうな虎になり、
売れなければ借りてきた猫の様におとなしくなる。
今は、どちらかというと虎に近い豹くらいでしょうか(笑)。
すこし調子こいでいる、という状態です。

この先の変化は、やはり景気の状況に左右されそうです。
最も気になるのは、ヨーロッパと消費税問題。
どちらもリーマン級の悪影響を日本経済に与えそうな気がします。
逆にどちらもうまく収まると、今の「やや好調」が拡大。
不動産屋さんや建設業者さんたちがさらに調子づきます。

私は基本的に不動産や建設業にはあまり元気になって欲しくありません。
連中がアブク銭を稼いでも、落とすところは夜のネオン街とゴルフ場ばかり。
どちらも非常に不健全な収益構造をもつ、日本経済の灰汁みたいな産業。
買い替える車はたいていがメルセデス。
まるで判を押したようにワンパターンです(笑)。
彼らのアブク銭が国内に有効な内需を生み出さなかったことは
23年前と4年前の2回のバブルで証明済みです。

そんなことよりも、住宅が安くなったことによって
家計支出の中の「住居費」が減り、他に回せるようになった方が
日本経済にとってかなり有効な内需が生まれるはずです。
旅行や国産車、電機製品などの需要が拡大すれば
それこそ日本経済に活気がよみがえります。

ですので、みなさん!
他の人が買っているからといって
「自分もマンションを買わなきゃ」なんて考えないでください。
そういう購買行動が、今まで日本の住宅を
不健全なまでに高額なものにしてきたのです。

こんな話の続きをお聞きになりたい方は
7月7日(土)のセミナーにご参加ください。
参加費1500円で私の新著も差し上げます。

7月7日(土)榊淳司新著出版記念セミナー
「日本の幸せ住宅未来図 今、どのマンションを買うべきか?」

セミナーの参加申込みはこちらより

セミナーの終了後は引き続いて同じ会場で
「余丁町コーポラティブ計画 説明会」を開催。
計画現地はすぐ傍ですから、私と建築家・大村氏がご案内します。
何といっても駅から徒歩3分で「伯爵通り」に面した瀟洒なマンションを
平均坪単価250万円で計画しております。
周辺の築5年程度の中古マンション相場が270-280万円です。
都心の中古マンション市場はあと2,3年は堅調に推移すると予想されますから、
竣工する頃でも「中古よりも安い新築」になっているはず。
こんな「奇跡」のようなマンション計画の内容を、
私から詳しく説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
こちらの方は、参加費が無料です。

説明会の参加申込みはこちらより




トインビーは、文明が衰退する原因は
「自らの内にある虚ろなもの」であると言っています。
文明というものは外からの勢力によって滅びるのではなく、
常に内側にある「虚ろな」な部分によって蝕まれて衰亡の道を辿るそうです。

西欧人たちが「文明の衰退」を考えるときに、
真っ先に思い浮かべるのはなんといっても「ローマ」。
あれほどの繁栄を誇り、磐石のシステムを備えながら
最後は儚くもあっけなく消え去ってしまいました。
その「衰亡の歴史」についてはギボンや塩野七生の本をお読みください。

さて、わが日本も世界のなかで独立したひとつの「文明圏」を成しています。
そして、どうやら我々は衰退の道を辿っているようです。
ここのところの世間の動きを見ていて、
明らかな衰退の兆候を分かりやすく示してくれているのは
「生活保護」と「原発」の問題ではないかと思います。

最近問題になったお笑い芸人親族の「不正受給」のケースなど
実は氷山の一角でしかないのです。
今、日本全国で生活保護を受給している人数は208万人を超えます。
そして、その多くが外国人です。
真面目に働いた日本人たちの税金が、
「遊んで暮らすために」この国にやってきた外国人たちを
養うために使われています。
今回のあの顔相の悪い芸人の問題が大きく報道されたとき、
その扱われ方のほとんどは彼の収入や扶養義務の是非についてでした。
そんなことよりも、ああいったインチキ野郎の親がノウノウと
10年も「不正受給」できたのは制度的な欠陥があったからではないのですか?

実は、民主党政権になってから生活保護支給の基準が一気に緩みました。
あの政党の「内側にある虚ろなもの」・・・すなわち
旧社会党系の人々が有する政府への「ゆすりたかり」体質と、
在日外国人にたいする妙な媚態が招いた結果かと思われます。

そして、何度もここで取り上げてきた原発問題。
反対派は根掘り葉掘り「放射能被害」を探していますが、
未だ有効なものはゼロに等しい状態。当たり前ですが。
それでもって、日本全体の電力供給力を3割も停めている状態。
前にも書いたとおり、これは50年後100年後には「生類憐みの令」並みの
「とんだお笑い種」になることは、ほぼ確実です。
まさに、我らが文明は「内側になる虚ろなもの」によって衰退しているのです。

私は、ローマが滅びた最大の原因はキリスト教だと思っています。
しかし、これまでローマを研究してきた人々は、
ほぼキリスト教徒だったので、それを明言する文献は見かけません。
しかし塩野七生は、やや婉曲な表現ながらそういった主張をしています。
彼女はローマ世界以外の文明基盤を持つ、過去最高のローマ研究者でしょう。

さて、我らの日本文明が衰退している最大の原因も、
やはり精神的なところにあるように思えます。
その淵源は何とってもGHQが刷り込んだ「反日史観」です。
日教組、社会党(社民党)、朝日新聞、NHKなどがこれを繰り返し
日本人の心に刷り込んだことで、
多くの人々の精神の芯がすっかり歪んでしまいました。

国民の精神がしっかりしていれば、在日外国人に不当な圧力をかけられようと
不正な生活保護がこれほどまかり通る社会にはならなかったでしょう。
危険と安全を冷静に見極める平常心と、公共への奉仕と犠牲の精神があれば、
日本国中の原発を無意味に停めて年間3兆年もの
国富が失われる事態は避けられたはず。

ローマの末期、民衆は「パンと見世物」を政府に要求しました。
今の日本風に分かりやすくいえば、パンは生活保護。
見世物は軽薄なお笑い芸人が大量出演するバラエティ番組です。
そして、ローマ市民は兵士となる義務を厭い、傭兵に任せました。
日本が安保条約でアメリカの核の傘に入っているのとよく似ています。
飽食、健康志向、新興宗教ブーム、そして政治的な混乱。
日本は非常に分かりやすい軌跡を辿りながら衰退しています。

では、衰退の道から脱却するにはどうすればよいのか?
消費税を上げるとか自然エネルギーを導入する、などというのは小手先の話。
基本はやはり精神です。
最近映画になったM・サッチャーは1980年代に衰退していた
イギリスに改革をもたらし、概ね成功しました。
彼女はそれまで左翼勢力によって頽廃の窮みにあえいでいた社会にまず、
「努力するものが報われる」「自分で稼いで自分で暮らす」という
いってみれば「当たり前」の自助自立精神を「教育」し直しました。
結局、大半の英国人はそれを受け入れたことになります。

日本航空という会社が数年前、労働組合がのさばりすぎたせいで倒産しました。
そして最近、黒字復活しました。稲盛というかなり強烈な経営者が、
会社を滅ぼした労働組合をまず、葬ったからこそなしえたこと。
彼のやることを100%肯定するわけではありませんが、
労働組合ののさばる会社は、まず衰退する運命にあります。

今、大阪市の橋下市長がやろうとしているのも同じ路線。
彼には労働組合の他に同和という厄介な連中もいます。
でも、彼自身は自分の同じ出身であるという強みがあります。
そういった彼だからこそ成しえることがあるはずです。
これも同様、私は彼の政策を100%支持するものではありません。
しかし、大方の方向性には賛意を持っています。

原発反対も生活保護のバラマキも、あるいは経営や姿勢を危うくする労働組合も
いってみれば同根の病巣から派生してきたものです。
その多くは、先ほど申し上げたGHQの「反日教育」。
われら日本人はもともと自分たちの利益ばかりを主張して
他人の迷惑を顧みない貧しい道徳の民族ではありません。
国が危うくなれば、自らの命さえも差し出す高貴なモラールがありました。
今は、ちょっとばかり放射能があるガレキさえも受け入れを拒んでいます。
こうしたさもしい精神の根のほとんどは、GHQ以来の教育にあります。
もうひとつ、あげるとすればあのミョウチクリンな日本国憲法でしょう。
これらを断ち切れば、日本文明も衰退の道から脱却できるはず。
今の日本の政治指導者に求められている喫緊の課題は、
何よりもこの「精神文化の再構築」だと思います。

さて、レポートの更新情報です。

文京区総集編 全26物件
価格 6490
これで今の文京区がすべて分かります。

「茗荷谷、小石川」
小石川エリアに続々新物件が登場
このエリアに特化したい方はこちらを
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「大塚・巣鴨・駒込」
タワーレジデンスがとうとう竣工
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7月7日(土)榊淳司新著出版記念セミナー
「日本の幸せ住宅未来図 今、どのマンションを買うべきか?」

セミナーの参加申込みはこちらより

セミナーの終了後は引き続いて同じ会場で
「余丁町コーポラティブ計画 説明会」を開催。
計画現地はすぐ傍ですから、私と建築家・大村氏がご案内します。
何といっても駅から徒歩3分で「伯爵通り」に面した瀟洒なマンションを
平均坪単価250万円で計画しております。
周辺の築5年程度の中古マンション相場が270-280万円です。
都心の中古マンション市場はあと2,3年は堅調に推移すると予想されますから、
竣工する頃でも「中古よりも安い新築」になっているはず。
こんな「奇跡」のようなマンション計画の内容を、
私から詳しく説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
こちらの方は、参加費が無料です。

説明会の参加申込みはこちらより



2012/5/28 0:41 | ちょっと脱線 | Comments (1)

当事務所には時々一般の方がマンション購入のご相談に見えます。
一応、「面談による有料相談」というのがあって、1時間10500円。
もっとも1時間では終わるケースはほぼ無いのですが、
それ以上はいただかないことにしています。
だからって、5時間も粘らないでくださいね(笑)。
まあ、それはいいとして・・・

先日お見えになったのは、某大企業のエリート風ビジネスマン。
都心のマンションでも10年で3割程度値下がりしますよ、
と申し上げたらやや驚かれたご様子でした。
今、1億円で購入した物件を10年後には7千万円でしか売れない、
ということにリアリティが感じられないのでしょう。

住宅市場に対してコメントを出すことを生業としている方は
私の他に何人もいらっしゃるようですが、
「10年後には3割下がる」とか「半額になる」ということを
はっきりと予想している御仁はひとりも見かけません。
なぜでしょう?
まず、そんなことを言ったら住宅業界から嫌われて
仕事がなくなってしまうのを恐れているのが一番。
次は、そんな大胆な予測を出して外れたら大変だと思っているのでしょう。
そして何よりも、10年後20年後のことなんか真剣に考えていないのです。
そんなことより、半年先か1年先に供給が増えるとか減るとか、
ここ1年で何コンマ何パーセント下がったとか上がったとか、
言ってみればエンドさんにはほとんど参考にならない「見通し」や
「データ」をいじくりまわして「専門家」っぽく振る舞っているだけ。

私は、その相談者に申し上げました。
「10年で3割の変動なんて、今の不動産市場では普通に起こっているのですよ。まず、この10年で都心のマンション価格は3割上がって1.5から2割下がりました。その前の10年は、ひたすら下がり続けてバブルの最盛期よりも約4割下がったはずです。これからの10年も緩やかに下がり続けるはずです。都心でも平均して3割程度下がると考えるべきです。その先の10年は、さらにそこから3割下がって今の半分くらいになると私は予想します」
実はコレ、7月に書店の店頭に並ぶ私の新しい本の中で示している予想。

「10年先20年先のことなんか、神様にしか分からない」
なんて、言ってしまうのはカンタンです。誰も反論できません。
でも、私は一般の方にこの先の市場動向について
分かりやすい指針を示すのが専門家の役割だと思っています。
自分が考えていることがどの程度正しいのかは、
10年先20年先になってみないと確認できません。
でも、私は過去四半世紀に渡って都心のマンション市場を眺めてきました。
そこから得られた経験値と、現状の社会・経済情勢を広く見渡して
この先どういう流れになっていくのかを予測することはできます。
ついでに、その予測を声高に叫んでしまう厚かましさももっています。
さらに、その予測に自分の評価を賭ける覚悟もできています。

さて、こんな話をもう少し詳しく聞いてみたいという方は
7月7日(土)のセミナーにお越しください。
参加費は1500円ほどいただきますが、1470円相当の新著を差し上げます。
題名は「磯野家のマイホーム戦略」のような感じになる予定。
もし私のサインをご希望なら、会場で対応させていただきます。
「榊のレポートは読んでみたいけど、高いなー」なんて
日頃から考えておられる方にも朗報があります。
3980円くらいでダウンロード販売しているレポートを、
CDに焼いて2000円くらいで直販させていただきます。
毎回、3タイトル4タイトルまとめ買いをされる方がいらっしゃる
人気の企画でございます。ぜひご利用ください。

セミナーの参加申込みはこちらより

そして、そのセミナーの終了後は引き続いて同じ会場で
「余丁町コーポラティブ計画 説明会」を開催します。
計画現地はすぐ傍ですから、私と建築家・大村氏がご案内します。
何といっても駅から徒歩3分で「伯爵通り」に面した瀟洒なマンションを
平均坪単価250万円で計画しております。
周辺の築5年程度の中古マンション相場が270-280万円です。
都心の中古マンション市場はあと2,3年は堅調に推移すると予想されますから、
竣工する頃でも「中古よりも安い新築」になっているはず。
こんな「奇跡」のようなマンション計画の内容を、
私から詳しく説明させていただきますので、ぜひご参加ください。
こちらの方は、参加費が無料です。

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最近、自分の職業を説明するのに苦労しています。
誰かに聞かれたときは、「住宅ジャーナリストです」と答えるのですが
業界関係者以外はぜんぜんピンとこないみたい(笑)。
典型的なのは、京都に住んでいる実家の母親。
「ところで、アンタ今は何してんの?」と、何回聞かれたことか。
その度に説明しているのですが、ちっとも理解できないようです。
数年前までは「広告作ってるんや」と言っていました。
「広告作るて、何を作ってんの?」
「新聞広告とか、チラシとかや」
「ふーん。新聞広告てどないしてつくるの。印刷してんの?」
とまあ、こんな具合でした。今はもっと複雑(笑)。
「今はワシ、もの書きや」
「もの書き? 何やそれ?」
「文章書いてるんや?」
「そんなんでお金稼げるんか。アンタ、ホンマに大丈夫かいな?」

母は1930年生まれ。
古本屋に嫁いで半世紀以上たつのに、
未だ「もの書き」という職業があることを理解できないようです。
そこのところが、息子でありながらかなり不思議。
「アンタが売ってきた本はなあ、みんなそれを書いた人が必ずおるんや。なんでそんなこが分からへんね!」
と、怒鳴りつけたくなることも度々。
でも、私は根本的に無駄なことをしない合理主義者。
京都のオバハン相手にモノの理を諭すなどという、無謀なことは致しません。

まあ、自分が書いた本を見せるのが一番なのでしょう。
だから、というワケではないのですが、
2月頃には一生懸命に新しい本の原稿を書いておりました。
今、その原稿の最終的な手直しを進めています。
題名は仮で「磯野家のマイホーム戦略」。

例えばサザエさんが今、マンションを買うとすればどうすればいいのか?
どんなマンションを探すべきなのか?
また、そもそも買うべきなのか?
波平さんとフネさんは、今後あの家に住み続けられるのか?
老後、身体が不自由になった時はどうすればいいのか?
20年後、カツオ君が結婚してワガママな奥さんが
「青山に住みたい」といいだしたらどうなるのか?
同じくワカメちゃんがアメリカ人の旦那さんと子どもを連れて
帰国したら、どんな住まいをえらぶことができるのか?
外資系に勤めたタラオ君が自分用のワンルームマンションを
銀座に買うとしたらどうなるのか?
一方、サザエさんたちは20年後どこに住んでいるのか?

サザエさん一家は永遠に歳を取らないけれど、
本の中では2012年を起点にして、年齢を加えていきます。
そして彼らの加齢・成長に合わせて日本の住宅未来図を語ります。
もちろん、全部シミュレーション。
サザエさんたちには、これからマンションを買う人々や、
老齢期を迎える夫婦、さらに今の子どもたちの住宅未来を語るために
各世代の「代表選手」の役を引き受けてもらったのです。

そんな本が、7月の初旬には書店に並ぶ予定です。
そこで、ちょっと大げさなのですが「新著出版記念」として
またぞろセミナーを開いてみようと考えたワケです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
榊淳司新著出版記念セミナー
「日本の幸せ住宅未来図 今、どのマンションを買うべきか?」

日時:7月7日(土) 午後1時30分より
場所:発明学会ビル3階セミナー室
参加費:1500
(ただし、参加者全員に1470円相当(予定)の新著書をプレゼント)
定員:80名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。
お申込みはこちらから

当日の予定
第1部 講演 13:30~
講演「20年後の日本の住宅風景と今買うべきマンション」
講師 榊 淳司

第2部 講演 14:40頃~15:20頃
講演「購入から売却まで、不動産取引のA to Zノウハウ」
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、
エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。
物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に
マンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

今回のセミナーは参加費が1500円(コーポラティブ説明会は無料)ですが、
1470円相当の新著を参加者全員にプレゼント。

だから、セミナーに参加する方は本屋さんやアマゾンで買わずに来てください。

もちろん、いつもの通り私のレポートの割安価格販売も実施。
今回は簡易製本版ではなく、CD(PDFデータ)になりそうです。

どうぞみなさん、ふるってご参加ください。

◆同じ会場で引き続いて開催 15:30~
「新宿余丁町コーポラティブ計画」説明会(参加無料)

お申込みはこちらから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会場は、前回と同じ新宿余丁町コーポラティブ計画の現地の近く。
セミナーに引き続いて、余丁町の説明会を開催します。

こちらにもぜひご参加ください。
今、「買ってもいいマンション」に出会えます。




まだバブルだった頃、私は広告代理店の制作部門で
ヒラのコピーライターをしていました。
もちろん、マンションの広告が専門です。
あの当時、制作部門でもやたらと海外出張がありました。
ただ、私は1回も行ったことがありません。
そういう美味しいところはぜーんぶ、
ちょっと小狡い先輩や上司が持っていきました。
中には、海外出張がありそうになるといきなり首を突っ込んでくる
「分かりやすい」方もいて、かなり笑えたものです。
その会社を辞めて自分で制作会社を始めると、
他の代理店からもお仕事をいただくようになりました。
そして知りました。
そういう「海外出張かっさらい上司」というのは
どこの会社にでもフツーにいるのだ、ということを(笑)。

まあ、そんな話はどーでもいいのですが・・・
あの当時、海外出張があるような仕事は、だいたいが「リゾート」。
熱海や苗場や沖縄にリゾートマンションができるとなると
ハワイやロスやカナダにいって「視察」や「撮影」をするのです。
まあ「撮影」は分かりますが「視察」って、なんなのでしょうね?
クライアント(広告主)もいっしょなので、99%はお遊びでしょう。
まあ、それもどーでもいい話です。

私が不思議で仕方なかったのは、そんなことよりも「リゾートマンション」。
はっきりいうと「何でそんなものが必要なの?」という感覚。
例えば、熱海にリゾートマンションを買うことに、
どういう意味があるのかサッパリ理解できなかったのです。
というのは、私のような貧乏人の感覚からすると
どう計算してもコストパフォーマンスが合いません。

50㎡くらいの新築リゾートマンションを3000万円で買ったとします。
仮に、25年使うとすると1年あたり120万円。
管理費や修繕積立金が月に7万円くらいかかります。
温泉の維持費などで、リゾートマンションの管理費は高いのです。
固定資産税も熱海はかなり高いそうです。
まあ、仮に年間20万円としておきましょう。
すると、1日も使わなくても年間224万円かかります。
1日使うとシーツ代とか何とかで3000円くらい取られるのが普通。
それでは2週間に1回ずつ、一度に2泊したとしましょう。
年間26回の利用で、15.6万円の費用がかかります。
さきの224万円と合わせると約240万円。

さて、リゾートマンションなんぞ買わずに
年間240万円の費用で熱海を楽しもうとすると、
どれくらいのことができるのか?
夫婦二人、1泊5万円の豪勢な熱海小旅行が年間24回楽しめます。
しかも、こちらは飲み食い付。
年間24回というと、ほぼ2週間に1回です。
しかも、こちらは忙しければ行く必要はありません。
熱海でなくても一人5万円の予算なら、かなり豪遊できるでしょう。
ところが、リゾートマンションを所有していれば、
年間ある程度利用しないと1回あたりのコストがバカ高になります。
例えば、年に4回しか利用しないと、1回60万円です。
だったら、海外へ行った方が安上がりですよね。
そして、何よりも同じところに年間20回も行くと、飽きませんか?
それを25年間も続けるなんて・・・とても考えられませんね。
旅行なら、好きな時に好きな所に行けますよ。

そんなこと、ちょっと考えれば誰でも分かること。
だから当時から私は口をとんがらせて
「リゾートマンションは商品として成立しない」と言ってきました。
あのギンギラバブルの時代に、駆け出しの小僧コピーライターが
そんなことを言ってみたところで、
みんな「フン」と鼻で笑って相手にしてくれませんでした。
「ガタガタ抜かさないで、黙ってコピーを書け」
ということで、書きましたよ。
熱海や湯沢やその他諸々のリゾートマンションのコピー。
生涯で20物件くらいは書いたかもしれません。
私の書いたパンフレットを読んで「この物件いいね、買おう」
なんて思った方も、中にはいるかもしれません。

で、そうやって買ってしまったリゾートマンション、
今はどうなっているのでしょうか?
築22年くらいの熱海のリゾートマンション。広さ50㎡前後。
今は高いものでも800万円くらい。安いと100万円程度。
でも、熱海はまだましなのです。
悲惨なのは苗場とか湯沢といったスキーリゾート。
かつて2000万円くらいで売りだされた物件が、今はせいぜい100万円。
競売なんかにかかると10万円とかになっています。
もう「買ってくれるのならいくらでもいい」という状況。

では、「リゾートマンションは使えない、割高」ということを
世間の方もようやくお分かりになってきたのでしょうか?
数年前、熱海でやたらと大きな事業を仕込んで
倒産してしまったジョイントコーポレーションという会社がありました。
この会社、私から見ると倒産すべくして倒産した、といえます。
熱海に何百戸ものマンションを計画して、広告に起用したのが矢沢永吉。
確かハワイの海岸を走らせて「Re-Life」なんて叫ばせていました。
私の英語感覚だと、これは一度死んだ人間が蘇るという風に受け取れます。
だから初めてアレを見た時、私は腰を抜かすほどビックリ。
これほどの時代錯誤に、何億円もつぎ込む企業があったのかと・・・
よほど品川あたりにあったモデルルームに行って、
矢沢の出ているパンフレットをもらおうかと思ったくらいです。
行ってもらっておけばここで紹介できたのに・・・残念。

というように、まだまだリゾートマンションについて
世間では大きく誤解している人がいます。
あれは、せいぜい社員がキッチリ有給休暇を取れる
ヒマな企業の保養所程度にしか使い道がありません。
個人で所有するには、コストパフォーマンス的に
まったく成立しないシロモノなのです。
それでも欲しいという方がお買いになるのは勝手です。
でも、資産価値は先に説明した通りですので、
あとはご自身の財布と相談しながらお決めください。

さて、レポートの更新情報です。

ミッドランドアベニューという私が注目した物件が、いよいよ竣工。
しかし、まだかなりの完成在庫が残っていて販売現場ではいよいよ・・・
さらにイーストゲートスクエアという、かなりスベッた
広告展開をする大規模物件も登場しました。

「新宿線・深川エリア」
マンション市場レポート
価格 3,980

しかしこのエリア、価格が落ちて物件も多くなってきました。
湾岸に比べればかなり狙い目ですね。
取り上げた物件は以下の通り

パークフロントテラス亀戸
グランアジール大島パークサイド
シティハウス東京森下
ザ・ミッドランドアベニュー
ルネリバースタワー東大島
ザ・グランアルト錦糸町
イーストゲートスクエア
ブランズ大島
グローリオ清澄白河
シティインデックス錦糸町